町田市議会 2024-06-07 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月07日-02号
今後、そういった媒体についても合理的配慮が必要となってくるわけでありますが、その対応について、「広報まちだ」はカタログポケットの導入やユニバーサルデザインフォント、UDフォントを使用して配慮がなされておりますが、ホームページについて、例えば識別など目の見えにくい方などにはどのような配慮がされていますでしょうか。 ○議長(木目田英男) 広報担当部長 樋口草紀子君。
今後、そういった媒体についても合理的配慮が必要となってくるわけでありますが、その対応について、「広報まちだ」はカタログポケットの導入やユニバーサルデザインフォント、UDフォントを使用して配慮がなされておりますが、ホームページについて、例えば識別など目の見えにくい方などにはどのような配慮がされていますでしょうか。 ○議長(木目田英男) 広報担当部長 樋口草紀子君。
続きまして、誰にでも伝わりやすい広報紙のDXとしまして、市では今月3月から、視覚障がい者や高齢者、あるいは外国人の方が市の広報紙をスマホやパソコンから簡単に閲覧できるアプリである「カタログポケット」を新たに導入いたしました。このアプリにより、簡単に文字の拡大や、9つの言語への自動翻訳、また、音声読み上げなどが可能となります。
もう一つがカタログポケットというアプリなんですが、こちらも無料で見れるような形になるんですが、さらに加えますと、外国人の方ですとか視覚障がい者のある方が容易に見れるように、音声読み上げ機能がありましたり、多言語の自動翻訳機能というのが利用できるようになっておりますので、そういった面からも今までの紙媒体プラスアルファそういったインターネット、ウェブ環境を利用した活用というのを今後も活用していきたいと考
186: ◯ 企画財政部長(高橋 良典君) 情報バリアフリーの取組といたしましては,令和2年度に10言語対応の音声読み上げや文字拡大機能がある無料アプリ「カタログポケット」を導入いたしました。このカタログポケットを利用することで,日本語を母語としない外国籍の方,障がいのある方や高齢者等も市政情報を手軽に受け取りやすくなるものと考えております。
スマートフォンやタブレット端末を使って,外国語への翻訳や音声読み上げ機能がある無料アプリ,カタログポケットや,2020年10月22日に行った市のホームページリニューアル,これを評価いたします。 安心・安全なまちの取組として,コロナ禍での新たな課題解決を踏まえた市民の防災意識の向上や減災対策への理解が不可欠と考えます。
◎報道広報課長 私どもで今使っておりますカタログポケットという広報紙が、スマホで読めるところにはハザードマップを入れております。 ◆市川おさと 委員 そうであるならば、紙の物を全戸に相当お金を掛けて配布するということも検討するってことなんですけれども、スマートフォンを持っている人には、そっちの方を使ってもらうということの方が、むしろいいのかなと思うんですけれども、そのあたりいかがでしょう。
本区の場合ですと、広報いたばしの発行とホームページやマチイロアプリでの配信、カタログポケットのアプリでの多言語配信などが、このデジタルとアナログの両立に当たります。アナログの広報紙は配布数、デジタルでしたらPV数など数字が把握できます。この数字に対して分析を行い改善していくことが情報発信のレベルアップにつながります。分野によっては思い切ってターゲットを絞ることも重要になります。
その他広報発行日には,市ホームページやツイッター,フェイスブック,マチイロで配布しているほか,さらに令和2年6月より無料アプリ「カタログポケット」からも広報こまえやコロナ関連情報などを御覧いただけるように取り組んでおります。
◎報道広報課長 今回、LINEの導入に当たっては、災害時にLINEを出すという決め事にしているんですけども、加えて月2回の広報紙の発行を今、出しているんですが、カタログポケットという無料のアプリが、今まで大体500件ぐらいだったんですけど、今、2,000件ぐらいになっていますので、副次的な効果はあったと思います。
また、同じく八月から、全国百六十の自治体が採用しているカタログポケットというサービスを導入しました。これにより、しぶや区ニュースを九種の外国語で閲覧いただけるとともに、各言語での音声読み上げや文字の拡大表示にも対応していることから、アクセシビリティ改善に寄与できたものと考えております。
また、同じく八月から、全国百六十の自治体が採用しているカタログポケットというサービスを導入しました。これにより、しぶや区ニュースを九種の外国語で閲覧いただけるとともに、各言語での音声読み上げや文字の拡大表示にも対応していることから、アクセシビリティ改善に寄与できたものと考えております。
また6月1日から運用を開始いたしました多言語アプリ「カタログポケット」を用いて,日本語,英語等の多言語で閲覧できるように作業を進めています。
◎山戸 広報広聴課長 世田谷区の広報紙である「区のおしらせ せたがや」は日本語のみの発行ですが、多言語対応電子配信ツールであるカタログポケットというアプリを使ってスマートフォンなどでごらんいただく場合には、英語、中国語、韓国語など十カ国の言語でお読みいただけるようになっております。このアプリですと、音声読み上げ機能や文字拡大機能もございます。
今年は、インバウンド対応として多言語デジタルブックアプリ「カタログポケット」の限定配信や外国語対応のガイドも配置されました。来年は、東京2020オリンピック・パラリンピックがひまわりフェスティバルの時期に開催されます。多くの外国の方々にも清瀬の魅力を堪能していただく絶好のチャンスと捉える必要があります。明年開催に向け、さらなる機能強化を進めていく必要性を感じます。
◎池田 広報広聴課長 現在、区のホームページのほうで自動翻訳機能を使いまして、「区のおしらせ」などを英語、中国語、ハングルの三カ国語でごらんいただけるほか、スマートフォン用のカタログポケットというアプリケーションを活用いただき、「区のおしらせ」を十言語で自動翻訳してごらんいただくことができるようになっております。
今回は福生市と甲賀市の事例や、広報誌翻訳アプリ、カタログポケットを取り上げましたが、常に最新の情報を入手していく必要があると考えます。
このカタログポケットというアプリケーションの特色について御説明をさせていただきたいと思います。2の(1)でございますが、カタログポケットは、チラシやパンフレット類の配信を目的とした株式会社モリサワというところが提供しているアプリケーションでございます。多くの自治体が広報紙などの配信に活用しておりまして、二十三区では、品川区、目黒区がこのアプリケーションを用いて広報紙の配信を行ってございます。