足立区議会 2022-03-03 令和 4年予算特別委員会-03月03日-01号
そこでもう一つお伺いしたいんですが、この中に、私も知らないんですけれども、昭和22年のカスリーン台風で千住が大洪水になった。昭和33年の狩野川台風で土手のこちら側、荒川の北側が大洪水になった。昭和33年だからほとんどの皆さんは生まれてないかもしれませんけれども、話ぐらいは聞いているんだろうと思いますけれども、ちょっとでも知っている人いますか。誰もいないの。答えなくてもいい。
そこでもう一つお伺いしたいんですが、この中に、私も知らないんですけれども、昭和22年のカスリーン台風で千住が大洪水になった。昭和33年の狩野川台風で土手のこちら側、荒川の北側が大洪水になった。昭和33年だからほとんどの皆さんは生まれてないかもしれませんけれども、話ぐらいは聞いているんだろうと思いますけれども、ちょっとでも知っている人いますか。誰もいないの。答えなくてもいい。
それと、内水氾濫が、例えばカスリーン台風や、かつてあった台風でこの地域がどうなっちゃっていたのかと。そういうことで言えば、内水氾濫は起こりやすい部分なんだとか、そういったところからの専門知識で花畑川の整備を考える上で、ちゃんと検討されているのかなというところもすごく心配なんです。
現在、国において、荒川水系河川整備計画に基づき、戦後最大洪水であるカスリーン台風と同規模の洪水等が発生しても、災害の発生を防止または軽減を図ることを目標として、堤防整備等の整備を実施しており、JR東北本線荒川橋梁部の堤防については、本年五月にかさ上げ部の地盤改良が完了し、七月末には周辺堤防と同程度の高さを確保したと聞いております。
現在、国において、荒川水系河川整備計画に基づき、戦後最大洪水であるカスリーン台風と同規模の洪水等が発生しても、災害の発生を防止、または軽減を図ることを目標として、堤防整備等の整備を実施しております。 JR東北本線荒川橋梁部の堤防については、本年五月にかさ上げ部の地盤改良が完了し、七月末には周辺堤防と同程度の高さを確保したと聞いております。
さらにその前は昭和57年、その前が昭和47年ということで、さらにはその前が昭和33年の狩野川台風という台風、そして昭和22年のカスリーン台風という形になります。 平均しますと、大体12年に1回ぐらい荒川の河川敷が全水没してしまうような台風が来ているという状況になりますので、おおむねそれぐらい、10年ぐらいに1回、この荒川シフトをしくことになるのかなというふうに考えております。
中川だったらここら辺まで、カスリーン台風のときはここまで来ました、利根川が決壊したらここまで来ますというのが細かく書いてあるのです。
現在の荒川である荒川放水路が昭和5年に完成して以来、その堤防が決壊したことはありませんが、昨年の台風19号が関東地方を通過した際に、荒川上流域の複数観測地点で雨量の観測史上最高を記録したこともあり、近年に例がないほど荒川の水位が上昇し、北区の岩淵水門観測所では、水位がカスリーン台風、狩野川台風に次ぐ、過去3番目の高さを記録するなど、非常に危険な状態になりました。
ただ、昭和22年のカスリーン台風の際には、上流域の熊谷を含めた付近で破堤して、結局水が、そのときは左岸が破堤しているので、実際水が、利根川の辺りの水を含めて、葛飾、江戸川のほうまで流れてしまったという事実はありますので、どの部分だったら板橋区には確実に来ないかというのは、今、ハザードマップを東京都と埼玉県のほうで作っておりますので、そのあたりをきちんともう一度確認して、来年度正式な、最終的な避難方針
現在の荒川である荒川放水路が昭和5年に完成して以来、その堤防が決壊したことはありませんが、台風19号が関東地方を通過した際に、荒川上流域の複数の観測地点での雨量が観測史上最高を記録した影響もあり、近年には例がないほど荒川の水位が上昇し、北区の岩淵水門観測所での水位が、カスリーン台風、狩野川台風に次ぐ過去3番目の高さを記録するなど、非常に危険な状態になりました。
ただ、やはりカスリーン台風のときも、足立区側の人と葛飾区側の人が同時に土手に上がって、向こうが決壊したぞって言ったら、反対側が万歳したとかっていう話もあるわけですよ。それは気持ち的には誰でもそうだと思いますよ。
足立区においては、河川敷まで水が上がったのは、平成19年度とかというのはございますけれども、その前は、本当にカスリーン台風とか、室戸台風の時期でございます。 ◆いいくら昭二 委員 そうしますと、本当に異常気象ということを実感させていただいたと思うのです。
七十一の河川で百四十カ所に氾濫、決壊をもたらし、荒川においても岩淵水門の水位がカスリーン台風、狩野川台風に次ぐ七・一七メートルの水位に迫り、水門が十二年ぶりに閉鎖されるという状況となりました。幸いにして氾濫は免れましたが、自主避難施設のあり方と災害情報の発信について、大きな課題を残しました。 自主避難施設は台風接近の十二日朝に開設されました。
とりわけ、東京を直撃した台風十九号は北区でも猛威を振るい、増水した荒川はカスリーン台風、狩野川台風に次いで戦後三番目に高い水位を記録、荒川氾濫の恐怖を肌で感じる一夜となりました。 不眠不休で災害対策に当たった区当局や職員の皆さんの労苦に、心からの感謝と敬意を表するとともに、いつ起きてもおかしくない大規模水害への対策をともに考える立場から質問いたします。
6月1日から集中豪雨や洪水が起こりやすい出水期に入ることに備え、各区が水害ハザードマップの改定に乗り出していること、昨年7月に発生した西日本豪雨や23区内での集中豪雨を受け、水害の被害想定を見える化し、区民の自助を促すことの必要性、台風による豪雨や高潮などの水害は地震と異なり、発生が予測可能な災害であること、都内では1947年のカスリーン台風以降、大規模水害は発生していないため、住民の危機意識が低く
荒川の最高水位も十三日の九時五十分に基本水準面を七・一七メートル上回り、昭和二十二年のカスリーン台風、昭和三十三年の狩野川台風に次ぐ戦後第三番目の水位を記録いたしました。岩淵水門が閉じていたため、隅田川の水位とは五・五五メートル水位差がありましたが、最高時の水位は隅田川の堤防を二十七センチ超えていたそうであります。
次に、タイムラインは、終戦直後に関東地方を襲ったカスリーン台風の雨量を確率規模200分の1として、大豪雨によってもたらされる荒川右岸の決壊による水災害を対象に、事前防災行動項目と聞いておりますが、実際に氾濫被害か起きた後の復興はどのように進めていくのか、区長にお伺いいたします。 次に、板橋区の文化財と東京オリンピック2020についてお伺いさせていただきます。
荒川のタイムラインというのは、カスリーン台風でご存じのように、台風による被害発生をあらかじめ想定し、いつ、誰が、何をするのかを明確にし、被害を最小限に食いとめるものでございます。財政は全ての事務事業の源であり、区民サービスの源泉であります。
この間は、決算特別委員会の最終日で、カスリーン台風の話をしたら、危機管理部長が、足立区には船はありませんと言ったのだよ。馬鹿なことを言うなっていうの、足立区に船ありますよ。だってその前の10月4日の質問のときには、担当課長が38艘ありますと言ったのだよ。それなのに危機管理部長は、足立区は船、持っていませんと。
やはりカスリーン台風70年だから、荒川がカスリーン台風のとき、500とか600ミリですよ。この間の東海豪雨ぐらいですよ。カスリーン台風というのは、70年前です。70年前の区長、大山雅二さん、僕も1階の名誉区民の一番左にいらっしゃる大山雅二さんの顔をしげしげと立派な方で、昭和22年の後、こんなものを記録で残しているんですね。
◆米山やすし 委員 千住一丁目については、東口の再開発にも絡む話なんですけれども、私、カスリーン台風から70年ということで、水害のこといろいろ調べていると、少し前までは、北千住のルミネというのは、あの駅ビルについては下水については、夜間、下水を本管に流していたと。