大田区議会 2012-03-23 平成24年 3月 予算特別委員会−03月23日-01号
数年前に、タイにオオタ・テクノパークができたりですとか、さまざまな大田区の企業を内外に発信をしていくことはもちろん大事でありますし、世界のすばらしいものを、逆にこの大田区に取り入れるということも非常に大事だと思っております。 しかし、ビジネスの世界は本当に何があるかわからないと思っております。
数年前に、タイにオオタ・テクノパークができたりですとか、さまざまな大田区の企業を内外に発信をしていくことはもちろん大事でありますし、世界のすばらしいものを、逆にこの大田区に取り入れるということも非常に大事だと思っております。 しかし、ビジネスの世界は本当に何があるかわからないと思っております。
大田区では、企業の海外取引の拡大を目的として、オオタ・テクノパークを展開しております。歴史的な円高の状況で、大企業に限らず、中小企業においても、海外への展開を考える企業が増えていると思いますが、オオタ・テクノパークの現状についてお知らせください。
また、タイのオオタ・テクノパークを拠点に区の企業のアジア展開を支援してまいります。 羽田空港の国際化を踏まえ、先日開催されたおおた工業フェアには、海外の公的支援機関が出展し、商談会では日本貿易振興機構、JETROにご協力をいただき、海外からのバイヤーの招聘を実現するなど国際化対応も進めているところでございます。
大田区の中小企業のものづくりが、タイで操業しているアマタナコンの工業団地のオオタ・テクノパークも紹介されておりまして、そこで財団の誘致によるものと理解しますけれども、そこの団地において当初から操業している、本社が萩中にある企業だと思いますけれども、インタビューで紹介されておりまして、営業利益を上げているのがタイの子会社のほうなのですけれども、画面では従業員も増えておりまして、そういう中で、タイの事業者
さて、区長が昨年6月にタイへ旅行されたのは、AMATA社がタイに開設した日本企業向けオオタ・テクノパーク見学が主な目的でした。この工業団地への区内企業の展開については、大田区産業振興協会が支援をしています。また、中国大連市においては、産業交流を促進するためのトップセールスまで区長が行われました。これは国際化という区長のスローガンの一環なのでしょうが、問題です。
大田区でも現地のアマタナコン社と提携し、オオタ・テクノパークを整備し、区内企業の進出を支援しています。進出した企業の中には、今般の不況の影響で国内の受注が落ち込んだときも、タイ工場の受注が売り上げの下支えとなり、危機を脱出したという声を聞いております。
そして、タイのバンコク郊外にあるアマタナコン財団が日本企業を誘致するためにつくった工業団地、オオタ・テクノパークがあると思いますが、設立されてまだそれほど年数もたってはいません。現在は複数の区内企業がそれぞれのブースを借り、現地企業と取引をしながら操業していると思われます。 数年前よりご縁があって自民党議員団としても大連市を訪問させていただいております。
オオタ・テクノパークのあるタイ、そして昨年秋に友好協力関係都市の協定書と覚書を結んだ大連、上海、香港を経由しての中国市場についてどのような戦略を持っているのか、お聞かせください。また、その進展に不可欠な羽田空港との直行便の就航はどのようになっているのか、今後の展望もあわせてご見解をお聞きいたします。
またタイにおきましては、オオタ・テクノパークの入居企業や関連企業に、タイの市場を開拓できるように企業交流会等を開催して現地のアマター社、これは工業団地の会社とも連携しながら、発注開拓を進めているところでございます。
タイにオープンした大田区製造業の集合工場オオタ・テクノパークは、タイの製造業界の各方面から注目を集めており、タイにおける取引先拡大も期待されております。ものづくりの実利ある交流であります。こうした産業連携の視点から産業の友好都市を海外諸国と結ぶことも、これからの大田区の産業の発展には欠かせないと思います。そこで、タイとの産業の姉妹都市交流をされてはいかがですか。区のお考えをお聞かせください。
これまでもタイにオオタ・テクノパークを開設し、区内企業のアジア地域へのビジネス展開を支援してきたところでございます。 今回の空港の国際化・再拡張を契機に、区内産業もこれまで以上に、特にアジア地域を視野に入れたグローバルなビジネス展開を図る必要があると考えております。
さて最後は、タイにあるオオタ・テクノパークに関する質問です。 タイのオオタ・テクノパークについては、私も議員になる前に、行政主導では最初となる海外の中小企業向け集合工場としてNHKの特集で取り上げられたのを見て、大変に興味を持っておりました。 現在、タイのオオタ・テクノパークには4社の企業が入居しており、あと1社が準備中と聞いております。
また、昨年は、タイ国に大田区の中小企業向け集合工場、オオタ・テクノパークがオープンいたしました。このことを期に、本社機能は日本に置きつつ、事業の国際進出を図る区内企業も増えているわけでございますが、伺いますけれども、海外進出を考えている企業が抱える悩み、課題、これどのようなものが多いと把握しているか、また、そうした中小企業に対する支援を、どのようなものを考えているかお伺いをいたします。
今、私どもはタイにオオタ・テクノパークという施設をつくり、そして大田区の企業を紹介して、そちらの方に出店をしております。日本企業がいっぱいあります。日本企業から逆に部品加工で現地で提供されないものを、うちの中小企業者がそこへ行くことによってその要請にこたえられるような体制にしたわけでございます。逆に日本でも、大田区に拠点を置きながら、そういう開発を一生懸命やっておいででございます。
今年の6月にタイのバンコク郊外のアマタナコン工業団地にオオタ・テクノパークが完成しました。私も同僚議員と一緒にこの7月に行きたかったんですけれども、羽田の祭りで残念ながら参加できませんでした。5人は大変勉強してきたということでございます。
このたび、タイ国内に大田区中小企業向け集合工場オオタ・テクノパークがオープンすることになりました。オオタ・テクノパークは、タイ国内の最大規模を誇るアマタナコン工業団地内に、最適な立地と操業条件を備えた理想的な集合工場であります。
その記事の一部を紹介すると、「日系の製造企業約300社が稼働するタイ国最大のアマタ工業団地に、大田区の中小企業を受け入れるためのオオタ・テクノパークが建設されることになりました。21日に現地でくわ入れ式が行われ、国内産業の空洞化で経営困難になっている中小企業を支援したい大田区と、日本の高度経済成長を下支えした区内の中小企業の技術力を学びたいタイ側の思惑が一致いたしました。