八王子市議会 2024-03-27 令和6年_第1回定例会(第6日目) 本文 2024-03-27
東京都の事業で、地産地消型再エネ増強プロジェクトとして再エネ発電等設備、太陽光発電設備と併せて導入する蓄電池等への補助事業があります。自治会や町会などの集会所に太陽光発電設備を導入したいなど、法人格がある場合、認可地縁団体であれば申請が可能となります。町会・自治会でも法人格があれば設置が可能ということになります。
東京都の事業で、地産地消型再エネ増強プロジェクトとして再エネ発電等設備、太陽光発電設備と併せて導入する蓄電池等への補助事業があります。自治会や町会などの集会所に太陽光発電設備を導入したいなど、法人格がある場合、認可地縁団体であれば申請が可能となります。町会・自治会でも法人格があれば設置が可能ということになります。
次に、第2点目、2050年ゼロカーボンシティの実現を目指してについての第1問、自治体を対象とした再生可能エネルギー発電設備導入の助成制度の活用の検討とその後の進捗についてでございますが、東京都は令和2年度から地産地消型再エネ増強プロジェクトを掲げ、令和4年度からは、対象を都内の区市町村に拡大をし、地産地消型再エネ発電等設備の導入に対する助成事業を実施しております。
民間事業者が都内に導入する自家消費型再エネ発電等設備及び熱利用設備の整備費を補助するとし、今回対象に市区町村が追加されました。この事業の活用を含め、区の取組を伺います。 次に、ゼロカーボンいたばし2025についてですが、「持続可能な森林整備と、適正に管理された森林資源の活用促進、緑と調和したまちづくり」とありますが、具体的には、どのような取組となり、年度目標は設定されているのか、見解を伺います。