板橋区議会 2024-06-19 令和6年6月19日ゼロカーボンシティ推進調査特別委員会-06月19日-01号
施設のエネルギー管理につきましては、稼働する施設のエネルギー等の使用状況の把握を行うため、収集・管理するシステムを導入いたしまして、全ての施設のエネルギー量などを一元管理し、継続した削減につなげてございます。なお、学校の改築や長寿命化改修におきましては、エネルギーの使用状況をディスプレイで見える化するといったエネルギーの管理も行ってございます。3ページをご覧いただきたいと思います。
施設のエネルギー管理につきましては、稼働する施設のエネルギー等の使用状況の把握を行うため、収集・管理するシステムを導入いたしまして、全ての施設のエネルギー量などを一元管理し、継続した削減につなげてございます。なお、学校の改築や長寿命化改修におきましては、エネルギーの使用状況をディスプレイで見える化するといったエネルギーの管理も行ってございます。3ページをご覧いただきたいと思います。
先ほど申し上げたとおり、ZEB化、一番上のレベルというのは、1つの建物が1年間で消費するエネルギー量、これを創エネと省エネで100%以上賄うということですから、どちらかというと、非常にハードルが高いものだと思います。 これを、まず再生可能エネルギー等の部分だけで賄うとなると、多分かなり厳しい形になると思います。
ただ、逆にエネルギー量が上がっているようなところであれば、削減の非常にチャンスというか、チャレンジしていただけるような環境だと思いますので、そうしたところも含めてより多くの方に継続的にといいますか、ご参加をいただけるように今後もそうした周知などにも努めていきたいと考えているところでございます。
◆山田たかゆき 家庭で使われるエネルギー量を区としても積極的に誘導していきたいということが分かったかというふうに思います。
一方で、また、ごみの量を減らすということも大変必要なことであって、よく広報ひのには、一搾りしてから捨てましょうとかとありますけども、ごみの量を減らすということは、ごみ処理に関わるエネルギー量を削減するということなので、全てに対して温室効果ガスの減量につながるということであります。
ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略語で、ZEH住宅とは、使用するエネルギーと太陽光発電などでつくるエネルギーとを合わせて、一年間で消費するエネルギー量を実質的にゼロ以下にする家のことを言います。
◎循環型施設担当部長(徳重和弘) 町田市バイオエネルギーセンターの見学コースそれぞれの場所において、蒸気発電やバイオガス発電の実際の装置をガラス越しに見ていただいて、案内のパネルと解説員の説明で、その仕組みと回収しているエネルギー量などについてご説明を差し上げております。
例えばコースマップには距離、消費エネルギー量、歩数、所要時間を記載することや、コラムとしてウオーキングの効果、ウオーキングを行う上での注意点、身体活動量を増やすことの呼びかけ、歩くことで活動量を増やすヒントなどを掲載することになっております。そのため、全体のスペースを確認しながら、健康器具を設置している公園等の掲載については、関係課と調整を図ってまいりたいと考えております。 以上です。
今後、市内各地で大規模開発予定もあり、まちのエネルギー量、温室効果ガス排出量に大きな変化が見込まれますが、省エネ、ゼロエミッション、自家消費型発電は最低限徹底すべきです。考えをお聞かせください。
次に、(2)のご飯の量の調整について、予約システムの改修が必要とのことだが、見積もりはもらったのかについてでございますが、令和3年第1回定例会では、中学校給食のご飯の量の調整についていただいた質問に対して、学校給食実施基準で求められたエネルギー量を確保するためには、現在提供している主食の量は適切であると考えていると答弁いたしました。
学校施設のZEBは、これまでのLED照明や高効率空調の導入に加え、より一層の建築物の高断熱化や、直射日光を遮るためのひさしの設置など、消費するエネルギー量を大幅に削減する対応が求められます。
地球温暖化対策実行計画の進捗状況及び各施設が1年間に使用したエネルギー量から算出した温室効果ガスの排出量の状況については、庁内で組織する環境管理推進本部会議へ報告し、点検及び評価を行っております。 また、実行計画の進行管理体制として、取組状況を把握する役割を持った環境管理推進員を各課に配置し、計画内容の周知及び各課の意見を集約しております。
◆犬伏 委員 何かデータを集めるのが仕事になっているみたいで、笑い話だけど、このデータを集めるために相当のエネルギー量を消費しているのではないかと思うのだけど。 何ですか、自己満足みたいなところがあるように、私たちこんなに頑張っているのに、減らないのはおまえらが悪いのだというような。
ちなみにこれら三施設での削減されたエネルギー量をCO2排出量に換算いたしますと、合計で約一千百九十トンの削減したことになります。 ◆高久則男 委員 今の話では、例えば総合運動場で年間六千三百万円、大蔵第二運動場で二千二百万円、大変な金額の光熱水費の削減ができるというのが分かりました。
また、市民の皆様に取り組んでいただきたい例といたしましても、新築の場合は省エネ住宅の建築・購入や、既存住宅の場合は断熱改修などを検討することを挙げ、ハウスメーカーなどの事業者には、住宅の高断熱化と高効率的により快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電などによってエネルギーを作り、年間に消費する正味のエネルギー量をおおむねゼロとするネットゼロエネルギーハウスの取扱いなどに組んでいただきたい
環境悪化については、以前、本委員会におきましても、理事者見解として、環境の悪化につきまして判断する一つとしまして、航空機騒音には、環境基準があり、これは1年間の騒音の総エネルギー量で評価されることから、この基準に照らし合わせた場合、航空機騒音に関しては、運用開始から1年経過をしていない状況においては、環境が悪化していると判断することは難しいものであると。
環境清掃部は、「1年間の総エネルギー量で評価しているが、現時点で悪化しているとは言えない。4次にわたり国に要望している」という見解が述べられました。不採択とした会派からは同様の意見でした。陳情者が計測した最大値は87.1デシベルもありました。騒音による住民生活への影響は免れません。我が党も五十間鼻で視察をしましたけれども、近隣の方たちからは「住み続けられない」の声を多く伺いました。
なお、ZEBとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの略で、建物で消費する年間の一次エネルギー量の収支がゼロかマイナスの建物のことをいいます。今回の検討で、一次エネルギー量が50%以上の省エネが可能となるZEB Ready相当の計画になりました。具体的には、次の3点になります。まず、緑化についてです。総緑化面積は96.09平方メートルです。
航空機騒音に係る環境基準は、航空機から発生する騒音の影響は季節ごとに滑走路の使用割合やダイヤが変わることがあるため、1年間の騒音の総エネルギー量で評価されるものでございます。この基準に照らし合わせた場合、航空機騒音に関しましては、現時点において環境が悪化していると判断することは難しいものであると考えております。
あと、ちょっとここが詳細にお答えできない部分ではございますが、航空機の騒音に基づきます環境基準というのと同じような数値のデシベルの扱いをしているかということについては、環境のほうの数値と航空法に基づくものについては、24時間のエネルギー量を算定した上で、複雑な計算式の下、つくり出していると思いますので、ちょっとそこについては私どものほうで、今ここで明確なお答えはできないところでございます。