286件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

多摩市議会 2022-03-03 2022年03月03日 令和4年第1回定例会(第3日) 本文

B型及びC型肝炎に代表されるウイルス性肝炎国内最大級感染症とも言われ、国民の健康に関わる重要な問題です。厚生労働省では、肝炎治療促進のための環境整備肝炎ウイルス検査促進、肝疾患診療体制整備相談体制整備などの患者支援国民に対する正しい知識の普及啓発などの肝炎総合対策が実施されています。  

武蔵村山市議会 2017-09-12 09月12日-18号

我が国ウイルス性肝炎持続性感染者は、B型が110万人から140万人、C型が190万人から230万人存在すると推定されております。感染時期が明確でないことや肝炎症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会が少なく、本人が気づかないうち、肝硬変や肝がんに移行する感染者が多く存在します。まずは、ウイルス感染をしているかどうか検査を受けることが大切であります。 

練馬区議会 2017-09-07 09月07日-02号

がんによる死因で5番目に多いのは肝がんですが、原因の約75%はC型のウイルス性肝炎由来です。感染時期が明確でないことや自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。現在、入院せずに飲み薬で治療が受けられ、80%以上の方が完全治癒できるそうです。 

墨田区議会 2017-06-08 06月08日-03号

墨田区議会では、平成26年第2回定例会での「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情」を皮切りに、党派を超えた支援運動を展開してきました。翌27年9月には参議院で、さらに28年6月には衆議院で請願が採択され、国民病とされるウイルス性肝炎患者の救済に一筋の道が開かれました。 これら動きを受け同月、肝炎対策基本法に基づく「肝炎対策推進に関する基本的な指針」が改正をされました。

武蔵野市議会 2017-06-08 平成29年第2回定例会(第2号) 本文 開催日: 2017-06-08

日本ウイルス性肝炎持続感染者は、B型及びC型で約300万人存在すると推定されています。感染時期が明確ではないことや自覚症状がないことが多く、適切な時期に治療を受ける機会を失い、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在します。現在、がんによる死因で3番目に多いのは肝がんです。原因の約80%はB型・C型肝炎ウイルス感染です。

北区議会 2017-06-01 06月13日-07号

ウイルス性肝炎国内最大感染症と言われており、都内だけでも二十万人から三十万人が感染していると推定されています。 しかし、感染時期が明確でないことや自覚症状がほとんどないため、いつの間にか肝硬変や肝がんへ移行することが問題となっております。 過去に集団予防接種注射器使い回しなどで、B型肝炎ウイルス感染した人やその人から母子感染した人などを救済する国の給付金があります。

多摩市議会 2017-06-01 2017年06月01日 平成29年第2回定例会 目次

………………………………………………………………………… 289   29政策提案第3号 市議会インターネット中継普及促進による市民との連携強化策  各常任委員会特定事件継続調査の申し出 ……………………………………………………………………………… 290  議員派遣の件 ………………………………………………………………………………………………………………… 291  議員提出議案第5号 ウイルス性肝炎

板橋区議会 2017-03-16 平成29年3月16日予算審査特別委員会−03月16日-01号

我が国ウイルス性肝炎持続感染者は、B型及びC型で約300万人存在すると推定されていますが、感染時期が明確でないことや自覚症状がないことが多いため、適切な時期に治療を受ける機会がなく、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。  

台東区議会 2017-03-08 平成29年 予算特別委員会-03月08日-01号

その中に平成26年から東京都が始めました東京ウイルス性肝炎重症化予防推進事業、1回目の精密検査のお金を補助する。または非課税世帯の方につきましては、その後の定期検査も補助するという事業を始めておりまして、そちらのご案内等を入れてお送りさせていただいているところです。また、医療機関のほうから紹介状とともに精密検査報告書というのをお渡しいただいておりまして、その結果は区のほうに返ってきております。

町田市議会 2017-03-08 平成29年 3月定例会(第1回)-03月08日-06号

肝炎が重症化すると、肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題で、ウイルス性肝炎国内最大感染症とも言われておりますが、B型、C型を合わせると約300万人と推計されております。現在、がんで亡くなる方で3番目に多いのが肝がんと聞いております。  B型肝炎は、感染し、キャリア化してしまうと、現在の医療では排除することができないため、ワクチンで予防することがとても大切と伺いました。

大田区議会 2016-10-04 平成28年 9月  決算特別委員会−10月04日-01号

B型肝炎は、ウイルス性肝炎一つであり、日本ではC型肝炎に次いで多い肝炎であります。B型肝炎は、感染してから症状がほとんどないまま、ウイルス体外へ排除される場合もありますけれども、急激に症状が悪化して急性肝炎となり、まれに命にかかわる劇症肝炎を引き起こす可能性もある疾患であります。  

足立区議会 2016-09-23 平成28年 第3回 定例会-09月23日-01号

B型肝炎は、ウイルス性肝炎一つで、C型肝炎に次いで多い肝炎です。症状がほとんどないまま、ウイルス体外へ排除される場合もありますが、急激に悪化して急性肝炎となり、まれに命に関わる劇症肝炎を引き起こす可能性もあります。  恐ろしいのは、ウイルス体外へ排除されずに肝臓にすみつく、キャリアと呼ばれる状態になることです。キャリアとなると、慢性肝炎から肝硬変、肝がんへと進行する可能性があります。  

墨田区議会 2016-09-13 09月13日-01号

B型肝炎ウイルス性肝炎一つであり、血液や体液を介し感染します。日本においては、1985年以降、キャリアとなっている母からの直接感染予防に力を入れ、大きな成果を上げてまいりました。一方、近年問題視されているのは、父子などの家庭内感染や保育園などで子ども同士の接触による水平感染です。唾液や汗、涙などの体液を介し、感染する例が報告されています。 

町田市議会 2016-09-09 平成28年 9月定例会(第3回)-09月09日-07号

本人肝臓がんの9割はB型またはC型のウイルス性肝炎原因です。  急性肝炎症状が起こるのは、感染から1から6カ月後、小児が急性肝炎として気づかれるような症状を出すのは10%くらい、多くはほとんど気づかれないまま経過いたします。成人の場合は20から30%に症状が見られますが、やはり多くははっきり気づかれる症状がないまま自然治癒、まれに劇症肝炎となって命にかかわることもございます。  

荒川区議会 2016-09-01 09月07日-01号

B型肝炎ウイルス性肝炎一つで、日本ではC型肝炎に次いで多い肝炎です。大人になってB型肝炎ウイルスによる肝硬変や肝がんで苦しんでいる人たちの多くは、子どものとき、それも三歳までに感染したためだと言われております。また、三歳くらいまでにこのウイルス感染してしまうと、一生にわたってB型肝炎ウイルス肝臓にすみつき、菌を持ち続けてしまう、いわゆる保菌者となってしまいます。