狛江市議会 2022-12-05 令和4年第4回定例会(第22号) 本文 開催日: 2022-12-05
国立遺伝学研究所教授の川上浩一さんは,新型コロナウイルスの致死率は,インフルエンザよりもずっと高いということをおっしゃっておりまして,市中での無料のPCR検査も増やすことが必要ですと。誰もが,イベントや旅行の前後に気軽にPCR検査を受けられるようにすることで,早期に感染者を見つけて隔離,保護することができる。ワクチン接種と同じくらい熱心に,市民にまめなPCR検査を推奨する。
国立遺伝学研究所教授の川上浩一さんは,新型コロナウイルスの致死率は,インフルエンザよりもずっと高いということをおっしゃっておりまして,市中での無料のPCR検査も増やすことが必要ですと。誰もが,イベントや旅行の前後に気軽にPCR検査を受けられるようにすることで,早期に感染者を見つけて隔離,保護することができる。ワクチン接種と同じくらい熱心に,市民にまめなPCR検査を推奨する。
これからの新型コロナ感染について、東京都医師会尾崎会長などは、インフルエンザとの同時流行、最大75万人と予測していますが、国は、検疫体制を大幅に緩め、感染症分類まで見直そうとしています。基礎的自治体は、これまでの教訓を生かした最善の準備をする必要があります。
去年も一昨年も,新型コロナとインフルエンザが同時流行するかもしれないと言われてきましたが,実際にはインフルエンザの流行はありませんでした。
内訳は、1今後の感染拡大に備えた保健所体制の確保として約九億二千二百万円、2高齢者インフルエンザ定期予防接種の全額公費負担として約四億八千九百万円となります。 世田谷保健所関連の説明は以上でございます。 ○津上仁志 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
次に、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行について伺います。 2020年春に新型コロナウイルス感染症の世界的流行が始まって以来、国内においてはインフルエンザの流行は起こらなかった。しかし、今年は、先にインフルエンザシーズンを迎えた南半球の国々や中国の一部において、3年ぶりにインフルエンザが流行しております。
持ち時間については、新型コロナウイルス感染症の感染が再拡大していることや、インフルエンザの流行なども踏まえ、協議の結果、1人40分で行うことと決定しました。 次に、町提出議案13件の取扱いですが、一般質問終了後に議案第73号から議案第85号までを順次審議します。 次に、請願・陳情についてですが、新規に受理した請願はなく、陳情は、継続審査中の陳情が4件、新規に受理したものが1件であります。
感染症法では,重症化リスクなどに応じて感染症は1類から5類に分類されていて,新型コロナウイルス感染症は2類相当に位置づけられ,感染拡大を防ぐための厳格な対応が取られていますが,一方で,季節性インフルエンザは5類に位置づけられていて,新型コロナウイルス感染症についても医療の逼迫を防ぐ観点から,5類に引き下げるべきとの要望が出ています。
◆藤井まな 委員 コロナじゃないんですけれども、インフルエンザとかは、状況は今どうなっているかとかは分かりますか。 ◎山下 学校健康推進課長 インフルエンザですけれども、日々、数名の児童生徒がインフルを理由に欠席をしてございます。ただ、今のところ増加しているというような傾向は見られておりません。
また、2類だ、5類だみたいな話もあって、コロナに限定してしまうよりも、恐らく新型コロナウイルスの次が新型ギネスウイルスなのかよく分からないですけれども、未知の感染症という形で、例えばインフルエンザなんかは対応が分かっているけれども、対応の分からない感染症、まだコロナも分からない部分があるというところで絞ったほうがいいのではないかという意見が出ました。
教職員の負担軽減や鳥インフルエンザなどの感染症予防のため、ウサギやモルモットなどの飼育割合も減少しており、魚類を飼育する学校が増えているとのデータもある中、今後適正な飼育環境をどのように維持できるのか、大きな課題だと考えます。 そこで質問いたします。
東京都は、この冬の新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えまして、患者数のピークを1日9万3,000人と想定し、発熱患者への診療体制強化を計画しております。既に東京都は、医療機関への指示や呼びかけ、診療時間の拡大や年末年始の協力金の予定も示しているため、区として人件費等の財政支援は予定をしていないところであります。
専門家によりますと、新型コロナは第八波の流行の兆しを見せており、さらに厚労省によれば、今月上旬までのインフルエンザの患者数が前年に比べ既に十倍以上を上っているということであります。今年も新型コロナとインフルエンザの同時流行に備え、区民の命と健康を守るために万全の体制を構築しなければなりません。
この冬は、感染拡大第八波と季節性インフルエンザの同時流行が懸念されており、休日夜間診療や発熱外来など医療体制の強化と併せ、ワクチン接種率を加速させることが医療逼迫を軽減していくことにつながります。また、世田谷区の対策などを正確に区民に周知することが混乱を防ぐ重要な取組となると考えます。
インフルエンザ発症状況等についてです。インフルエンザがはやる季節です。動向についてどう捉えていらっしゃるのか。インフルエンザの発症状況、また、保健所を通じて市が情報発信に努めるべきでありますが、それについてお伺いします。 8 高齢者福祉について、2点です。配食サービスについてです。配食サービスについては20年間ずっと取り組んでまいりました。
国でも、この冬の季節性インフルエンザと新型コロナと同時流行が起これば、1日の患者はコロナ45万人、インフルエンザ30万人、計75万人に上ると想定しています。これを人口比で換算すれば、東京都内では8万人以上の発熱等の患者が発生することになります。西東京市においても、この間、日々コロナ患者発生状況も増加傾向をたどっております。そこで伺います。
インフルエンザとか同時流行に備えた感染対策の徹底であったりとか、また、本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないように丁寧な周知をお願いしますと、そういった内容も含まれていたかと思いますけれども、現在、マスク着用の指導は、学校現場におきまして具体的にどのように行っているのか伺います。
問題点及び今後の方針ですが、今後、インフルエンザの流行が危惧されております。引き続き相談検査体制を確保するとともに、重症化リスクの高い患者が医療機関を受診し、療養できる体制を構築してまいります。 ○白石正輝 委員長 ありがとうございました。 以上、報告事項について何か質疑、質問ございますか。
(2)のとおり、インフルエンザの流行が懸念されておりますので、(3)、①に記載のとおり、発熱患者自らインフルエンザと新型コロナウイルスの判別はできないことから、自主検査ではなく、医療機関受診を選択する可能性が高いなど、外来医療が逼迫する可能性がございます。 続きまして、二五ページへお進みください。二五ページですが、参考図となります。
補正予算の主な内容といたしまして二点ございまして、一点目は、新型コロナウイルス感染症防止対策といたしまして、保健所体制・社会的検査体制の確保やオンライン診療体制の確保、高齢者インフルエンザ予防接種でございます。二点目は、エネルギー価格・物価高騰等対応といたしまして、せたがやPayを活用した消費喚起、認可外保育施設への支援などの内容となっております。
また、国はこの冬、季節性インフルエンザと新型コロナの同時流行が起これば、一日の患者は新型コロナが四十五万人、インフルエンザが三十万人、計七十五万人に上ると可能性を想定しています。単純に人口比で計算すると、都内で約八万人の発熱等の患者が発生することになります。医療機関の逼迫により速やかな受診ができない事態も想定されています。