日野市議会 2023-03-16 令和5年度特別会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-16
また市長も、2022年特別会計予算特別委員会の雨天時の浸入水についての質問に対する答弁で、雨天時の浸入水、管渠更生、管路の老朽化に伴うということで、非常に大きな問題であって、インフラの老朽化というのは各自治体において大きな問題であります。
また市長も、2022年特別会計予算特別委員会の雨天時の浸入水についての質問に対する答弁で、雨天時の浸入水、管渠更生、管路の老朽化に伴うということで、非常に大きな問題であって、インフラの老朽化というのは各自治体において大きな問題であります。
昨年の第3回定例会の一般質問では、新たな観光戦略と丘陵地の交通インフラと題して、私は、丘陵地の交通インフラの現状について、住民ボランティア型交通につながるグリーンスローモビリティーの可能性について、そして、丘陵地ワゴンタクシーの運行状況と課題認識をお伺いいたしました。本質問はその課題認識を継続的に持ちつつ、発展した議論としていくものでございます。
経済成長、都市化の進展、そして人口増が並行して、我が国は一斉に公共施設、インフラ整備が行われましたが、今後一斉に老朽化して更新する時期が到来するという全国的な問題は、我が市も例外ではなく、築後30年を経過する学校やコミュニティー施設などの公共施設、インフラは市内全体の77%にも及び、大規模修繕や建て替えが集中する時期が訪れることになります。
今後ですね、アプリ系の保守とインフラ系の保守を完全に分けて契約する必要性があるのかなと思っています。そうすること、分けることによって、何かトラブルがあったときに復旧や再構築がスムーズにできるというふうに思っていますので、今後そのアプリ系、インフラ系の分離についても、ぜひ検討していただきたいと思っています。
今後はこれに加え、SDGsやグリーンインフラの視点を積極的に取り入れ、持続可能かつ市民の皆様がより安全安心に緑に触れ合い、有効に活用できる整備も必要と考えております。 この点を踏まえ、今後はみどりの基本計画の改定を含めまして、多くの市民の皆様の御意見を丁寧に伺いながら、新たな日野の緑の未来を思い描き、保全や活用に関する有効な方針の策定、計画を進めてまいりたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症との闘いが3年にわたる上、物価高騰などの影響が加わり、家計への悪影響や生活困窮の問題などが生じやすくなっている社会情勢の中で、人口減少や少子高齢化、インフラの老朽化、気候危機など複雑な問題が顕在化しつつあります。
そして何十年も前、まだ、道が舗装されていない、水道や電気など社会インフラが整備されていない時代、これらを整備してもらうために地域の人々が力を合わせて市役所にお願いしたところが自治会の始まりで、大きな役割を担っていたと言われております。 また、ごみ出し。ごみ出しも自治会ごとで業者にお願いしていた頃は、自治会加入率はとても高かった。
しかしながら、市からその提案を上回る再発防止策が提示されない以上、本気でガバナンスの強化やチェック体制の強化に向き合っていないとも言えますし、この間、多くの議員が再発防止策を一般質問なり様々な場面で多角的な知見でたくさんの提案を提起してきておりますが、本来であれば、住民の生活の向上、福祉やインフラ、建設的な課題提起として活用したかった貴重な議会の発言時間を議員としても失ってきたとも捉えることもできます
職員が複眼的な経理を身につけ、そして、その中で、今年、出入りが同じだったねとか、あるいは少しプラスだったねとか、そういうことではなくて、大切なインフラを将来に向けて守っていくためのチェック、これの手段を手にしたところですね。
西平山土地区画整理事業につきましては、日野バイパスの延伸、都市計画道路日野3・4・24号線など、幹線道路の用地確保を行いながら、都市計画道路のネットワーク化、合わせてですね、スプロール開発を抑制しつつ、生活道路を整備し、また下水道などの生活に不可欠なインフラを整備するという役割を担っておりまして、現在、事業費ベースの進捗率は56.3%となっております。
あとは、その老朽化した施設の問題というところで言うと、公共施設等の総合管理計画というところがあるんですけども、今までの計画というのは箱物をどうしようかというところが主題となっていて、当然そのインフラというのも、公共施設ではあるんですけども、取りあえずそこについては置いておいて、箱物を16%、床面積を削減しましょうというところの観点でやっている計画ではあるんですけど、今、改訂作業もやっているところでございますけども
インフラ対策も福祉政策と連動しながら、総合的に考えていく必要を考えます。道路の舗装はとても大切なことです。この課題のみ通過してしまうこと、政策の偏りが生じると考えます。 私は福祉支援で包括的なケアということをいつも訴えておりますが、包括支援で人を支え、包括計画で環境問題を整える。今、行うべきことはそちらと判断し、包括的な全てのまちづくり対策として、道路だけに特化するという採択はし難い。
行く行くはそのコストを社会全体で負担することになり、社会保障や教育、インフラといった公的サービスの切下げということにもなりかねない、日本全体に大きく関わる問題、全ての人々が生活に密着につながっていくということを私たち一人ひとりが再認識する必要が感じているところであります。 市には、対象者が見えている場合にはこれまでもしっかりと対応していただいています。
公園の位置の変更から10年余りが経過しておりますが、区画整理事業としては、区画道路、下水道などの生活インフラや日野バイパス延伸などの整備と、それに伴う権利者の皆様の移転、補償などを先行すべきものとして現在事業を進めており、公園を整備する段階には至っていない状況にございます。
これに限らず、今や社会インフラになりつつあるLINEやSNSをさらに活用し、日野市のDXをさらに進めていただきたいと思います。 最後に、波戸副市長の御見解をお願いいたします。
そのような中で、国の方針をどのように取り入れながら市の方針を示していき、羅針盤として地域の魅力向上と交通インフラの整備をすることで市民生活の豊かさ、QOLの向上につながっていくのだと考えております。 第3次学校教育基本構想において、自らの羅針盤を自らが育んでいくという言葉があります。
年度環境の保全等に関する年次報告について 報告 第 15 号 議会の指定議決に基づき専決処分した事項の報告について 散 会 ○9月5日 月曜日 (第2日) 出 席 議 員 欠 席 議 員 出 席 説 明 員 議 事 日 程 開 議 (一般質問) 須崎 貴寛議員 1.夢ある日野の羅針盤づくり~新たな観光戦略と丘陵地の交通インフラ
日野市は今、財政非常事態宣言下、そうした状況の中で、コロナ対策、人口減少や少子高齢化への対応、インフラの老朽化の対応、また、気候変動や災害リスクの増大、さらには、ここへきてウクライナ情勢の影響による物価高騰対策など本当に今、様々な課題への対応が求められており、今後ますます財政再建や行革等の取組に力を入れていくことが重要であると強く感じます。
546 ◯市長(大坪冬彦君) 雨天時の浸入水、管路更生、管路の老朽化に伴うということで、非常に大きな問題であって、インフラの老朽化というのは各自治体において大きな課題であります。その中での今回の管路の老朽化、非常に大きな問題ということになります。
公共施設等総合管理計画は、対象となる施設が行政施設、当然、学校教育施設をはじめとしたいわゆる箱物と、それから道路、公園、下水道といったいわゆる都市インフラ全てが対象となって、長期的な現状分析を、課題を分析した中で、更新費用を算定し、効率的な施設の維持管理に向けた基本的な方針をまとめるというものでございます。大きな傘というかですね、ストック全体の計画ということになります。