目黒区議会 2024-03-12 令和 6年予算特別委員会(第5日 3月12日)
以前はもっと多くの大使館、友好協会やインドネシア学校など、区内在住・在勤・在学の外国の方々と幅広く大勢の外国人の方々と交流できましたが、今年度は何か制約でもあったのでしょうか、伺います。 来年度はどのような国際交流の推進を図っていくのか伺います。 以上2点です。
以前はもっと多くの大使館、友好協会やインドネシア学校など、区内在住・在勤・在学の外国の方々と幅広く大勢の外国人の方々と交流できましたが、今年度は何か制約でもあったのでしょうか、伺います。 来年度はどのような国際交流の推進を図っていくのか伺います。 以上2点です。
これまでのスポーツを通じた取組を申し上げますと、東京2020パラリンピックにおいて、共生社会ホストタウンとしてインドネシアパラバドミントンの代表チームのキャンプ地となりました。その際には、パラスポーツの体験イベントや交流を行うなど、市を挙げて積極的にパラスポーツを身近に感じる機会をつくり、機運を醸成してまいりました。
小学生が6名、中学生が5名、国籍は多様で、フィリピン、イスラエル、中国、ネパール、インドネシア、イギリスというところで、様々な国から子どもたちが集まっていろんな交流をしていると。 現場では、不登校なんですけど、本事業には毎週参加してるという子どももいらっしゃったりして、非常に、今始まったばかりですけども、大変有意義な事業になってきているなというような印象を受けております。
世界有数のコンサルティング会社PwCによれば、二〇五〇年には、インド、インドネシア、ブラジル、ロシア、メキシコに抜かれ、八位に転落すると予想されています。 国際経営開発研究所、IMDが公表している国際競争力については、二〇二三年、日本は過去最低の三十五位と落ち込んでいます。このランキングは一九八九年から一九九二年まで、これ私が生まれた年でありますけれども、ずっと一位でした。
少し事例を挙げてご説明いたしますと、(1)の影絵人形を作ってみよう、不思議がいっぱい影絵の世界でございますが、東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーといたしまして、町田市がホストタウンとなったインドネシアの伝統的な影絵ワヤン・クリットのアーティストによるワークショップを行っております。
主な国籍・地域別の内訳は、人数の多い順に、フィリピンが458人、ベトナム400人、中国329人、韓国196人、ペルー170人、台湾84人、米国63人、ネパール61人、タイ60人、インドネシアが54人などであります。 次に、日本語が不得手な外国人の方が窓口にお越しになった際の対応についてであります。
また、2020年には町田市がホストタウンを務めるインドネシアのアーティストを招き、実際に町田を取材して作品を制作して展示を行いました。新型コロナウイルス感染症流行のためアーティストの来日は実現しませんでしたが、インターネットを使ったオンラインでのインタビューや、インドネシア音楽や舞踏のコンサートなどを実施し、多くの市民に楽しんでいただきました。
2022年、去年の11月には、パラバドミントン世界選手権に出場するため来日したインドネシア代表を招いて、特別支援学級を含めた子どもたちとの交流事業や日本の文化体験なども行いました。 今後も東京都や関係機関とコミュニケーションを取り、情報の共有を行うとともに、これまでの経験やホストタウン相手国との関係性などを生かし、未来を担う子どもたちとの交流などを行うことができるよう準備を進めてまいります。
こちらに今まで行われた様々な取組が掲載されておるわけですが、今まで行われました市民参加型公園活用実証実験イベント、いわゆるフューチャーパークラボについては、国際版画美術館側から小田急線沿線までの平面的な横の広がり、また、多目的広場における地面から空に気球を飛ばすなどの空間的な縦の広がり、そして桜美林大学の学生と行ったライトアップやインドネシアの民族音楽イベントなど、朝だけではなく、夜の公園も活用する
また、スポーツ大会ではありませんが、東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地として、中国、インドネシア、南アフリカが、コロナのため実現はしませんでしたが、2020年に町田市で事前合宿を行う予定があったり、2021年には実際にインドネシアパラバドミントンチームが東京パラリンピックの事前合宿として町田で合宿を張ったりと、一定の成果を上げています。
その価値という意味で、金額だとか所蔵する価値以外の価値として、ちょっとご紹介いただきたいんですけれども、いわゆるオリンピック・パラリンピックのときのキャンプ地招致、インドネシアの方々のつながったのが博物館の「インドネシアファッション展」だったと記憶しているんですけれども、もしかしたらここの担当者の方で、もういらっしゃらないのかな。そのあたりは、何かご説明できるところはありますか――ないですね。
また、インドネシアのパラバドミントン代表チームが市内でトレーニングキャンプを実施した際には、子どもたちとの交流も行われました。パラスポーツの理解促進、普及啓発に取り組むことで、多様性に対する意識を醸成することになり、共生社会への理解を深めていくことになると考えています。
247 ◯学校課長(久保田博之君) 具体的な言語ということで、今までですと、英語、中国語、インドネシア語、スリランカ語、アラビア語、スペイン語、カンボジア語、いろいろな言語にわたっているのが実情でございます。
また前後しますが、2年前、2020年には、コロナ禍ではございましたが、インドネシアのバリ島やニューヨークにいるアーティストと国際版画美術館、そして一般の参加者をオンラインで結ぶ国際的なトークイベントを実施した実績もございます。
一方、展示においては、アマゾン展を行ったり、熱帯の昆虫と食虫植物展等を行ったりして、東南アジアに関しましては、例えば熱帯の昆虫と食虫植物展では、ニューギニアですとかインド、ネパール、インドネシア半島に生息する昆虫も紹介していることから、個別具体の国との交流ということではございませんけれども、東南アジアの環境について広く周知をしているようなところでございます。
今月二十一日の夜にインドネシアのジャワ島でマグニチュード五・六の地震が発生いたしました。地元当局は一時死者百六十二名と発表され、その後、国家防災庁より死者は六十二名と訂正されました。現地での混乱が見て取れます。また、今現在も崩れた建物の下敷きになった人たちの救助活動は続けられています。一名でも多くの方が救助されることを祈っております。
尼国とは、インドネシア共和国でございます。期間中、市民から航空機騒音の苦情が1件ございました。 次に、8月6日の横田基地におけるサル痘の感染者情報は、記載のとおりでございまして、横田基地関係者1名について、5日にサル痘に感染していることが判明いたしました。
これらの取組状況としては、事前キャンプの受入れに関するマニュアルを作成した上で、インドネシアパラバドミントン代表の事前キャンプを受け入れ、市民との交流イベントを実施したほか、東京2020大会終了後もパラスポーツなどの事業を継続して実施できるよう、組織体制を整えました。
〔市長登壇〕 ◎市長(浜中啓一) 德長邦彦氏は、明治大学を御卒業、多摩川大学通信教育課程修了後に教職に就かれ、市内2校の小学校長やインドネシアなど海外の日本人学校にも赴任されております。学校教育においては多様な経験と深い造詣のある方だと思っておりますので、推薦をさせていただきました。 ○議長(鴨居孝泰) ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。
東京2020大会は都市の中心で開催するコンパクトな大会で、町田市においては自転車競技、ロードレースの開催地、パラバトミントンのインドネシア代表の事前キャンプ、聖火リレーのセレブレーションなど、東京2020大会と直接市民が関わった部分が幾つかあったかと思います。東京2020大会は、日本国内のみならず世界中で大きくにぎわいました。