国立市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26
いろいろな人が暮らす地域でダイバーシティー&インクルージョンを実践し、お互いの違いを大事にしながら、安心して生きられる国になってほしい。 ほかに討論する者なく、討論を打ち切り、採決に入りました。採決の結果、挙手少数により本陳情は不採択と決しましたことを御報告いたします。 ◯議長【高柳貴美代君】 委員長報告は不採択であります。
いろいろな人が暮らす地域でダイバーシティー&インクルージョンを実践し、お互いの違いを大事にしながら、安心して生きられる国になってほしい。 ほかに討論する者なく、討論を打ち切り、採決に入りました。採決の結果、挙手少数により本陳情は不採択と決しましたことを御報告いたします。 ◯議長【高柳貴美代君】 委員長報告は不採択であります。
私は、昭島市が多様性に富み、一人一人、全ての市民が尊重され、障害の有無にかかわらず、おのおのの能力を発揮できるインクルージョンな社会、すなわち包括社会であることを望んでおります。 最初に、障害の定義について御説明いたします。
それこそ多様性とインクルージョンです、ダイバーシティー&インクルージョンを実践するわけです。それは日々近隣の中でいさかいが起きないように、お互いの違いを知りながら努力するまちをつくらない限り、仲のいい地域はできないわけですよ。それを国立市の中でソーシャルインクルージョンと名をつけて、互いに互いの違いを知って、互いの違いを大事にしながら安心して生きられるまちをつくろうと思ってやってきました。
男女平等参画基本条例の基本理念を根幹に据えつつ、ダイバーシティ&インクルージョンの視点を取り入れ、多様性尊重社会を推進する取組のさらなる充実を図っていくものでございます。2つ目、上段の右側になります。現行計画期間中に、令和4年7月に男女平等推進センターの総合相談でのウェブチャット相談、また昨年11月にパートナーシップ宣誓制度を開始いたしました。
女性活躍の推進については、より大きな考え方としてジェンダー平等があり、さらにその外側には、障がいがある方々やマイノリティの方々などを含むダイバーシティ&インクルージョンの考え方があると理解しています。
クは、指定児童発達支援事業者等は、インクルージョンの推進に努めなければならない旨を規定するもので、項番1の(3)の条例を改正するものです。ケですが、指定障がい児入所施設における15歳以上に達した入所児童について、障がい福祉サービスなどを利用しつつ、自立した日常生活または社会生活へ移行できるよう、個別の移行支援計画を作成するべきことを規定するもので、項番1の(4)の条例を改正するものです。
そうしたときに、学齢期を終えている方の改めての外国籍の学び直しの機会になるインクルージョンやダイバーシティの観点でも、やはり検討を進める価値のある学校ではないかというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 続いて、天津わかしお学校について質疑をしたいと思います。板橋区立天津わかしお学校は、校歌の歌詞に、海や太平洋や水平線が登場する千葉県鴨川市にある板橋区の特別支援学校です。
こちら障害児通所支援の基本的な考え方として、①障害のある子ども本人の意思の尊重及び最善の利益の保障、②子どもと家族のウエルビーイングの向上、③インクルージョンの推進、こういった内容を追記しているものでございます。こちらは国の検討会等で示された基本的な考え方でございまして、こうした考えが新たに国基準に盛り込まれたものでございまして、こちらの条例でもそういった規定を追記しているものでございます。
また、イでは、指定児童発達支援事業者等はインクルージョンの推進やウ、心身の健康等、総合的な支援を行うことを明文化します。 (3)、入所基準条例のみの内容です。ア、児童発達支援管理責任者は、障害児が自立した生活への移行を支援する上で必要な事項を定めた計画を作成すること。また、イでは、福祉型障害児入所施設は、医療機関と新興感染症の発生時の対応の取り決めに努めることを明文化します。
このアクティブプランでは、新たにSDGsの考えとダイバーシティ&インクルージョンの視点を取り入れております。よって、この計画に基づき、令和3年度以降区では全庁を挙げて、これまでの男女平等参画社会への取組を堅持しつつも、多様性の理解の促進など、多様性尊重社会の実現に向けた取組をしておるところです。
第十三条第二項中「行い、」を「行うとともに、当該障害児の年齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮され、心身ともに健やかに育成されるよう」に改め、同条第四項中「課題、」の下に「第三十一条第四項に規定する領域との関連性並びに障害児の地域社会への参加及び包摂(第三十一条の三において「インクルージョン」という。)
また、2段落目には、国の近況としまして、こども家庭庁、あと、こどもまんなか社会の実現についても触れまして、これらを踏まえて、障害のありなしにかかわらず、全ての子どもの地域社会への参加や包容(インクルージョン)を一層推進するといったところが、本計画の方向性であるという旨を、イラストも交えまして地域全体で子どもやその家族、特に障がいのある子どもがいる家庭を支えるといったところのイメージをここで示しております
そうした点で言えば、男女平等参画社会の実現のための基盤である男女平等推進センターもコロナ禍での環境の変化に基づき、また、令和3年3月に改定したアクティブプラン2025において、従来のジェンダー平等にとどまらず、高齢者、子ども、障がい者、外国人等、多様性を尊重する共生社会の実現という観点を取り入れたことを踏まえ、センターの位置づけをダイバーシティ&インクルージョンの拠点施設に進化させる必要があると認識
安心の福祉・介護において、長期間に及ぶコロナ禍において、多くの障がい者の事業が中止になり、インクルージョンの推進も厳しい状況にありました。しかしながら、一方で、支援事業や補助事業等についてはおおむね進められており、介護従事者の尽力により、コロナ禍においても維持できましたことは、深く感謝するところであります。
板橋区議会でも、インクルージョン推進調査特別委員会ができまして、令和4年度に提言がまとまりました。この特別委員会の建議理由には、「議会としては、誰一人取り残さないというSDGsの理念のもと、障がいのある人とない人が、相互に人格と個性を尊重しあい、ともに支えあいながらくらすことができる地域共生社会の実現に向けて調査を行う必要がある」とあります。
◎男女社会参画課長 区民まつりなんですけれども、昨年度からになるんですが、グリーンホール1階のホールの一部を借りまして、そちらのほうでダイバーシティ&インクルージョンの展示、それから男女平等推進センターへのご案内、さらにアウェアネス・リボンの紹介等を行っておりました。今回に関しましても来週末ございますけれども、同じように啓発の部分での展示等をしてまいりたいというふうに考えております。
ダイバーシティ&インクルージョンの理解促進につきましては、いたばしアクティブプラン2025の重点事業に掲げられましたパートナーシップ制度の検討を進め、本年11月から板橋区独自の制度を開始する予定であります。
それから、44ページの学校施設の整備のところには、ダイバーシティ&インクルージョンという言葉も入っております。それで、もうお一方の佐野先生のご意見にも、特にトイレがっていうふうにあったりとか、ジェンダーの多様性に配慮してっていうような言葉があります。
板橋区では、いたばし№1実現プラン2025のSDGs戦略には、ダイバーシティ&インクルージョンの理解促進という言葉はありますが、性的指向や性自認、性同一性の施策が見受けられません。板橋区SDGs未来都市計画もしかりです。そこでお伺いいたします。このたびの、いわゆるLGBT理解増進法の施行を受けて、当該№1実現プラン及び未来都市計画を改訂する予定はあるのでしょうか。
昨今、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、いわゆるDE&Iが社会の中で重要視されています。その背景には、人権擁護の側面のみならず、今後、人口減少と労働人口の縮小を考慮した際に働き手を増やす政策、経済政策としても重要性が認められているからです。これは自治体の政策にも直結するものです。