目黒区議会 2020-06-17 令和 2年第2回定例会(第1日 6月17日)
まず、「共産の手から守ります」の意図についてでございますが、共産と表現したのは、資産・生産手段などをその社会の構成員が共有し、私有財産を否定し、共有財産を実現しようとする共産主義のイデオロギーを指したものです。 私は、私有財産を否定するということは、土地や建物等の所有、まさに個人の権利と自由な活動を抑制することになるのではないかと考えます。
まず、「共産の手から守ります」の意図についてでございますが、共産と表現したのは、資産・生産手段などをその社会の構成員が共有し、私有財産を否定し、共有財産を実現しようとする共産主義のイデオロギーを指したものです。 私は、私有財産を否定するということは、土地や建物等の所有、まさに個人の権利と自由な活動を抑制することになるのではないかと考えます。
私は、自衛隊そのものを否定しているのではなく、自衛隊に、国のために命をささげよという国家の在り方、イデオロギーに対して反対しています。自衛のための戦争にも反対です。これまでの全ての戦争が自衛の名の下に行われてきました。侵略戦争と自衛戦争は常にコインの表と裏だったからです。
これはイデオロギーも関係ないと思うんですよね。生きていくということで必ず道は開けると思いますから、ぜひお願いしたいということを求めて、私の質問を終わります。
人格形成過程、思想・良心の形成過程にある1人の人間である子どもたちに、天皇についての1つの教え、政府見解や国家イデオロギーに沿って子どもたちを動かしてはならないと考えますが、教育長の考えをお示しください。
公明党が誕生した昭和三十九年当時、世界はイデオロギーで二分された東西冷戦の真っただ中であり、日本の政界も左右両勢力の不毛な対決構造のもと、国民不在の政治に明け暮れていました。その中で国民の声を代弁する政党はないのかとの衆望の高まりを受けて、庶民の中から誕生したのが公明党です。
このせりふは、イデオロギーを超え、あらゆる場でも同様の言葉を聞くものであります。子供が国の宝であれば、国の宝を預かる保育士の待遇を改善することは極めて重要です。今や共働き世帯が増加し、保育士がいなければ社会が成り立ちません。本日私が申し上げたことは、区で解決できることもあれば、できないこともあるのは重々承知をしております。
イデオロギーを超えたところで、対話を重ねて合意を形成していくことでしか、互いを対等な立場で認め合い尊重し合う他文化共生社会は実現できないと考えます。 まるでいじめを見て見ぬふりをするようなことではなく、問題の本質と向き合い根本的な解決を目指し、歩み寄り分かち合う社会をつくっていく、そのような大人の姿を、子どもたちに見せていきたいのだと請願者は訴えています。
このギャップを埋め、イデオロギーを乗り越えるには、被爆の実相や非人道性への共感を基盤として近寄る必要があるとの方針で取り組んできました。 まずは被爆の実相を知ってもらうことが重要だと外務省に訴え続け、同省もこれに対応し、世界の首脳が集う会合を被爆地で開くなどして、ついに2016年にはオバマ米大統領の広島訪問が実現しました。
それは対立型ではなく、理想と現実を見るべく、イデオロギーを乗り越え、被爆の実相を知ってもらうことが重要であると、世界の首脳が集う会合を被爆地で行うよう外務省にも訴え続けてまいりました。広島市民の方々が、被爆者の方々が、オバマ大統領にとにかく広島に来てください、ともに核廃絶の一歩を踏み出しましょうと手紙を送られたと聞いています。
ここではやっぱり平和意識の醸成ということ、これ全国の市長が入っておられるわけですから、本当にイデオロギーということではなくて、全くそういうことではなくて、具体的な行動も含めて共有していく集まりかと思いますが。
このギャップを埋め、イデオロギーを乗り越えるためには、被爆の実相、また非人道性への共感、こういったものを基盤として近寄る必要があるとの方針で取り組んでまいりました。まずは被爆の実相を知ってもらうことが重要だと外務省に訴え続けまして、同省もこれに対応し、世界の首脳が集う会合を被爆地で開くなどして、ついに2016年にはオバマ米大統領の広島訪問が実現をしました。
それに関して,行政というのは要するに,イデオロギーと関係なく,一三宅が言うのではなく,市民に関心があることを優先的に取り上げるのが筋だろうという話をしたと思います。 その中で,19位に「平和・人権」というのがあって,具体的に私三宅が言うのではなく,市民の方が具体的に狛江はそれほど関心がないという項目だということを申し上げました。
その後、レヴィ=ストロースなどポストモダンの洗礼を受けて、ベルリンの壁の崩壊に象徴されるように、大きな思想やイデオロギーによって社会を変革しようとする時代は、遠い過去のものとなりました。 今や、人類史は一つの到達点に来たのではないか。歴史の現段階では、市場経済と議会制民主主義を基盤とした社会こそ、人類が到達した普遍性ではないのか。平凡ではありますが、そう感じています。
さまざまな喪失体験のある中で高齢者の方が少しでも安心して生活ができるように、余計な不安をあまりあおるようなことはしないように、イデオロギーに関しては否定をするものではありませんが、ぜひ市民の生活を安心して送ることができるようにご協力いただきたいと思うところです。 4番ですが、償還払いについてです。
イデオロギーではなく、いかに基地被害に苦しむ市民の代表者として、国に堂々と積極的に改善を求める姿、こんなすばらしい市長さんがいたこと、昭島の誇りでもあると私は思っております。 再質問をいたします。 昭島のまちづくりの視点から答えていただきたいと思います。 新藤元市長さんの基地に対する思いをどう捉え、認識しているんでしょうか。
保坂区長の外環道に対する姿勢は、イデオロギー的、視野狭窄的と言っていいと思われます。そんな公私混同を続けていてよいのでしょうか。外環道の問題は、百年後を見据えると、世田谷区の地下開発の黎明期に当たる時期と考えます。 そこで、時間の関係で二点だけ質問します。 今後、区は世田谷区の地下空間をどう考えるのか。 電柱地中化等も世田谷区は計画的に関与しているのかについてお答えください。
そもそも私には、同性パートナーシップ制度など、一部の人々が、自身の政治的イデオロギーのために性的少数者を利用しているように思われてなりません。来年度の区の予算には、性的少数者に関する正しい認識と理解の促進が拡充事業として盛り込まれておりますが、その予算をつくる役人や審議する政治家がこの程度の認識で果たして大丈夫かと、大いに不安を感じたところです。
◆田中ゆうたろう 委員 一部職員のイデオロギーを反映しているかのような誤解を区民に与えるようなことがあってはならないと思います。特段の注意を促したいと考えます。再発防止策はどうなっていますでしょうか。 ◎生涯学習推進課長 どのような表記が現在一般的であるかということには十分注意をしまして、展示を進めていきたいと考えてございます。 ◆田中ゆうたろう 委員 よろしくお願いします。
私どもの同僚の議員の方々とは、イデオロギーが、それぞれいろいろな主義主張は違いますけれども、1点だけ救われることは、皆さん、区民のために仕事をするんだという1点が物すごく極めて大事なことだというふうに気がつきました。そんな中で、先ほども喫煙ルームの中で話しをしましたけどね、私、入ったときには、政治というのは政党間の争いだったと、が非常に強かったと思います。
これは決して歴史観であったり、イデオロギーの観点からお聞きをしたいわけではございません。補助金、税金という性質上、透明性のある形で施行されているのか、こういった観点から何点か質問させていただきたいと思います。 まず、この補助金制度の趣旨、目的について教えていただきたいと思います。 ◎前田裕爾 総務部参事〔総務課長事務取扱〕 この補助金につきましては、これは始まったのが昭和58年からでございます。