狛江市議会 2021-12-06 令和3年第4回定例会(第21号) 本文 開催日: 2021-12-06
アメリカのペンシルベニア州のロゼトというイタリア移民の町ロゼトでは,1985年まで50年にわたり追跡調査が行われました。住民の収入や教育,仕事の環境や食習慣,喫煙率は決してよくなかったのに,周辺の町より心臓病による死亡率がとても低い,いわゆる御長寿地域だったのであります。 この現象は,ロゼト効果やロゼトの奇跡と呼ばれました。
アメリカのペンシルベニア州のロゼトというイタリア移民の町ロゼトでは,1985年まで50年にわたり追跡調査が行われました。住民の収入や教育,仕事の環境や食習慣,喫煙率は決してよくなかったのに,周辺の町より心臓病による死亡率がとても低い,いわゆる御長寿地域だったのであります。 この現象は,ロゼト効果やロゼトの奇跡と呼ばれました。
国連のデータによると、高齢化率二位のイタリアの二三・六%を五ポイント以上上回り、断トツで世界のトップであるということです。 また、高齢化率が七%以上になる高齢化社会から一四%以上になる高齢社会となるまでに、ドイツは四十二年間、フランスは百十四年間の年数を経たのに対し、我が国では一九七〇年から一九九四年の僅か二十四年間と、急速に高齢社会へと突入したことが分かります。
淑徳大学と板橋区の地域連携プロジェクト、板橋区立美術館では「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の開催、これに関連したイベント、「絵本のまち板橋&ボローニャ絵本さんぽ」が行われました。今後、講演会シリーズ「世界の書棚から」、板橋区立美術館では「つくる・つながる・ポール・コックス展」が開かれ、板橋区のブランドの向上や、区民の文化活動に寄与していくものと期待しております。
それと、坂本区長さんの施政方針であったんですけれども、区立美術館では毎年恒例のイタリア・ボローニャ国際絵本原画展において、パラリンピック大会記念の特別展を開催いたしますと方針で説明がありました。この辺についても、どのような取組をされたのかお聞かせいただけますでしょうか。
心躍るスポーツ・文化におきましては、イタリア・ボローニャ市との友好都市交流協定締結15周年記念事業は、新型コロナウイルス感染症拡大のため、ボローニャ市公式訪問団の来訪は中止となりましたが、イベントスクエアをはじめ区役所1階を一体的に活用し、交流経緯のパネルや、新中央図書館に設置されるボローニャギャラリーに関する展示等を実施し、これまでの友好関係を一層深めることができました。
今、ノーベル物理学賞を真鍋淑郎さんが取られて話題になっておりますけれども、この方以外にドイツやイタリアの研究者も取られていて、この三人の共通項は、皆、気候変動に関わる研究であったということです。また、来月にはイギリスのグラスゴーでCOP26が行われるというタイミングでもありまして、ますます地球規模でこの気候変動に対しての関心が高まると思われます。
競技に目を向けると、オリンピック陸上男子走り高跳びの決勝では、カタールの選手とイタリアの選手が、二時間に及んだ競技でも決着がつかず、選手が大会の係に、金メダルを二つもらえないかとの選手の提案を大会側が受入れ、そろって金メダルを獲得するという、お互いをたたえる姿も印象的でした。
◆吉田豊明 例えば、この事業の中で一番大きなものがイタリアバレーチームの受入れ関連事業が4,931万7,000円なんですけれども、実際この事業では支出がどのくらいになったかというのは分かりますか。 ◎オリンピック・パラリンピック推進担当課長 現状で支出している金額になりますと大体540万程度になります。 ◆吉田豊明 ちょっと電卓を持ってきていないので、執行率どのくらいになりますか。
総人口に占める高齢者の割合を国連のデータで比較すると,2位のイタリア,23.6%,3位のポルトガル,23.1%を5ポイント超上回り世界で突出している。一方労働力調査によると働く高齢者は906万人,就業者全体に占める割合は13.6%で過去最高を更新した。57.0%に当たる510万人は会社の雇用されている人,これは役員を除いてであった。
渋谷区就学前教育プログラムは、ダイバーシティ&インクルージョンの理念を踏まえ、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を共通化し、明確化するために作成されたもので、その作成に当たってはイタリア、スイスやニュージーランドへの視察も行いました。現在、保育園、こども園では公立、私立を問わず、指導計画の作成や日々の保育の活動の中で活用されています。
割れ窓理論としても地域防犯の一助になりますし、本区の就学前プログラムの参考とした世界最高峰の幼児教育の一つと言われるイタリアのレッジョエミリアを本区でも実践することにつながり、街中に子どもたちの絵があふれ、子どもの存在感を示すことになると思います。区長の所見を伺います。 2点目は、渋谷文化の再評価と継承についてです。
では少し変えまして、第2次世界大戦以降、イギリスは経済の様々な分野でイタリア、フランス、ドイツ、日本に大きく抜かれ、世界から、イギリスは過去の栄光以外に何もないと揶揄されるほど衰退していく国家の見本のように語られた時代がございます。このことは、世界からイギリス病、英国病と呼ばれていました。 このイギリス病の原因の一つとされているのが、当時のイギリスで行われていました自虐史観教育です。
欧米諸国は,スペインを除いて,大多数の国で妻が夫の姓を単独で,あるいは自分の姓と並べて使用しているのが実情で,イタリアは統合性となります。またイスラム諸国やミャンマーのようにそもそも姓を持たない,氏を持たない国もあります。このように家族の在り方は,各国で歴史的経緯や家族観の違いから一律ではありません。
当初はイタリアやオーストリアなど、5か国の渡航で使用可能でしたが、8月11日現在は18の国と地域で使用が可能となっております。 ◎元木 生活衛生課長 私からは、資料番号48番について、ご報告いたします。令和元年の台風19号では、田園調布地区を中心に、浸水による被害が発生したところでございます。
その調査の対象としては、日本と同じように大規模な米軍の駐留があり、そして、第2次世界大戦の同じ敗戦国であるドイツ、イタリア、そして、NATOをはじめ多くの国際機関の本部があるベルギー、そして、米軍が大規模に駐留し、島国であり、政治体制が共通するイギリスを調査対象にしたのであります。
まず、イタリアについては、3月に、区内ホテル宿泊予定だったんですが、区内ホテルには宿泊せずに直接選手村に入村するという御連絡がありました。区長からイタリアオリンピック委員会宛てに、練習会場としていつでも使用できるように準備しておくという手紙を渡したところで、それはイタリアオリンピック委員会のほうで受け取ったことを確認しております。
6月2日からイタリアローマで開催されましたワールドスケートストリート世界選手権大会で見事優勝されまして、今回オリンピックで初めて採用されましたこの競技になりますスケートボード女子ストリートの代表に内定されました。現在もう既に世界で活躍されておりますので、オリンピックでのメダルも期待されているところでございます。
区ではこれまで、フィンランド発祥のネウボラをはじめ、イタリアの幼児教育・保育、イギリスの認知症施策、アメリカの都市づくりなど他国から学び、区の様々な施策に生かしてきました。他国の施策をまねるだけではなく、日本人の習慣や社会生活、区が培ってきた歴史や地域の特性などを踏まえ、世田谷ならではの施策として推進し、地域に根差した事業展開をしてきた事例も見受けられます。
ローマにおいては半分ぐらいのイタリア人は着けていましたけれど、対戦国として来ているトルコのサポーターたちは誰もマスクをしていませんでした。マスクをしないワクチン接種後の世界というのが、かつての日常世界というものが、そういった中で繰り広げられているんだなと。適切にワクチン接種を進めることによって日本も早くそういった状態になればということを本当に想像しながらその環境を見ておりました。
日本の借金がどのくらいあるのかというのは、国と地方合わせて1095兆円というふうに言われていまして、GDP比でいうと日本は突出して多いということで、日本が237%、イタリアが132%ということで、約倍近いという、こういった現状があるということであります。当然、要因としては、歳出で言うと社会保障費の増大ということが大きな理由だろうというふうに思います。