八王子市議会 2024-03-27 令和6年_第1回定例会(第6日目) 本文 2024-03-27
◎【松岡秀幸福祉部長】 福祉避難所の整備につきましては、避難所運営で必要となる備蓄品などを整備しているものであり、令和6年度では、アルファ米や飲料水などを更新するとともに、最新の防災マニュアルについて配備することとしております。
◎【松岡秀幸福祉部長】 福祉避難所の整備につきましては、避難所運営で必要となる備蓄品などを整備しているものであり、令和6年度では、アルファ米や飲料水などを更新するとともに、最新の防災マニュアルについて配備することとしております。
次に、アルファ米を活用したレシピについてです。港区では災害に備えてアルファ米などを備蓄しています。このアルファ米などは賞味期限があり、時期になると入替えが必要です。そのため廃棄にならないようフードロスの観点からも地域防災訓練で配付しています。災害時の備蓄食品は日常では食べにくく、防災訓練でもらっても賞味期限切れになってしまいます。
あっせんの中の保存水やアルファ米セットは賞味期限が五年です。生涯一度きりの利用に制限することなく、せめて五年に一度の低価格でのあっせんをすべきです。防災用品あっせん事業の火災警報器、感震ブレーカー等も取付支援を行うこと。それぞれ答弁を求めます。 高輪子ども防災フェスでの自衛隊展示コーナーについてです。 高輪で開催された子ども防災フェスでは、自衛隊展示コーナーが設けられました。
そのほかに各学校には簡易備蓄倉庫もありますし、それからあと各備蓄倉庫にアルファ米ですとか、そういう食料も入っていますので、そういうものを総合的にどこからどこにどう持っていくのかということを、これは今、想定もしていますけれども、実際起きたときには、通報の情報を収集しながら配送するとかという形で配る形になるかと思います。
食料は、立川断層帯地震の想定避難者数のおおむね2日分として、アルファ米やビスケット、飲料水、乳児用液体ミルクを備蓄しております。物品については、主なものとして、便袋やマンホールトイレ、毛布、カーペットなどを備蓄しております。
市の災害用備蓄品のうち、食料については、地震により想定される最大避難者数1万4791人の1日3食2日分として、アルファ米とビスケットをそれぞれ4万4373食備蓄しており、ビスケットには、一部アレルギー対応の米粉クッキーも含まれております。そのほかに、小中学生用、帰宅困難者用、風水害時避難場所用、東京都寄託物資も合わせますと、合計で約12万6000食を備蓄しております。
現在、本区の災害救助物資であるアルファ米やクラッカーなどの品質保証期限は5年となっております。期限が近づいたものから随時、町会などに販売や配付をしております。区の今後の発注計画ですが、アルファ米については毎年3万3,400食購入され、4年に一度入替えを行っており、予算額は年間1,336万円となります。
飲料水やアルファ米、乾パンなど、区の行事や会議で配布してきました。 しかし、コロナ禍で区の行事もほとんどなくなりました。食品ロスにならないために、賞味期限間近の入替えをした備蓄品をどのようにしているのか、お聞きします。
また、あと市がいろいろと災害備蓄とかしていますけれども、私も以前議会で質問しましたけど、アルファ米や乾パンを市が毎回買って、毎年購入しているのは存じ上げています。それでいつだったか、毎年入札の順位が一緒ではないかと。
令和三年度につきましては、ビスケット八万一千食を再配布いたしましたが、消費期限の関係などによりまして約四万七千食につきましては廃棄、また、アルファ米につきましては三万二千食を再配布いたしましたが、こちらも期限の関係などにより約二万四千食は廃棄してございます。
その中で、支援の内容としては、御飯、アルファ米だったり、おかゆだったりとか、魚の缶詰、丼の素、レトルトカレーなんていうような形で、非常食、もちろんどうしても中心になってしまうのかなと思うんですけれども、これは大体何日ぐらいを想定しているのかというのと、現在の利用者というのを聞こうと思ったんですけれども、40名分というようなことになっていると思うんですけれども、今後何名ぐらいの方に対して支援するのを想定
今回の備蓄品につきましては、10年間経過をして廃棄というふうに聞いておりますけれども、逆に言うと、直近で災害があった場合には、そのような品質があまり保証できないものを区民の皆様に災害時お配りするということもございますし、また、町会などでは防災訓練などでアルファ米とかお水等の消費期限が近いものをお渡しするようなこともございます。
◎佐々木洋人 庶務課長 食料につきましては、小・中学校、幼稚園、保育園とありまして、種類としてはアルファ米、クラッカー、おかゆを備蓄しているところでございます。今の委員ご指摘のアレルギー対応の備蓄につきましては、施設の種類やただいまの品目により異なりますけれども、児童・生徒、園児数全体の3%から10%を備蓄しているというような状況でございます。 ○委員長 鈴木委員。
防災拠点として活用するにあたりまして、アルファ米、水、毛布、パーテーション等、必要な備蓄品を、完成に向け令和3年度に購入する予定でございます。 また、議員より質問ございました、避難経路の照明の整備につきましては、他の指定避難所と併せて、蓄電池を備えた街路灯の早期設置に向けて、鋭意関係各課と調整してまいりたいと思います。
そういった中で、これまでは町会、様々な場所でアルファ米とか防災クラッカーというのを販売しながら備蓄を残さないようにという形で取り組んできて、令和2年度においては食品ロスとならないようにしていくっていうように認識をしていたんですが、今回この状況でございますので、そこの部分については発生してしまうのか、食品ロスが発生してしまうのかどうか、まず教えてもらえますでしょうか。
現在は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、地域、地区、さらには町会・自治会などの単位でのイベント等の取組は少なくなってございますが、今後も、イベント等の実施に当たりましては、地震体験ができる起震車や水消火器、アルファ米などの防災備蓄品、様々な防災啓発物などをフル活用いたしまして、様々な団体の活動の中での防災の要素を取り込んでいただけるよう、各総合支所とも連携して対応してまいります。
しかしながら、避難所開設後のアルファー米や水、タオルなど避難所としての備蓄品の補充以外にも配布した毛布の処分、校庭の自動車タイヤの跡の復旧費用などで諸経費で約1,000万以上を要しているということ。
冒頭、お話いただいたとおり、日野市の備蓄品については、備蓄チェックに基づいて、毎年ですね、食料品、また、資機材のほうをですね、ローリングストックで対応させていただいているところでございますが、令和元年、台風19号の被害に基づきましてですね、今回、予備費を充当させていただきまして、入れた資機材、また、備蓄品につきましては、アルファ米、おかゆ、ビスケット、ミルク、毛布、トイレットペーパー、こちらのほうをですね
しかし、アルファ米やビスコなど種類が決まっていることや、おかゆや粉ミルクなど数に限りがあることから、長期化した場合には、国や都に対して協力要請をすることとなります。 現在、公益社団法人東京都栄養士協会と、協定締結に向け協議を進めているところでございます。
これまで防災備蓄品は総合訓練などで利用、また配布されてきましたが、クラッカーや乾パンなど、子どもたちにも喜ばれると思いますし、アルファ米の給食利用など、東京都に持っていくのもいいですけれども、ぜひ市内で消費していけるような取組があればいいかなというふうに思っておりますので、どうか食品ロスのため、御検討のほど、よろしくお願いをいたします。