世田谷区議会 2021-05-25 令和 3年 5月 区民生活常任委員会-05月25日-01号
五一ページから五三ページまでは、環境汚染物質の監視・調査、放射線等対策、自動車公害対策、カラス・ハクビシン・アライグマの被害防止対応、開発事業等に対する環境配慮の推進、管理不全な状況にある住居等への対応についてです。これらについては、引き続き環境の改善と保全に向けた調査、監視、指導を継続し、区民の快適で暮らしやすい生活環境の確保に努めてまいります。
五一ページから五三ページまでは、環境汚染物質の監視・調査、放射線等対策、自動車公害対策、カラス・ハクビシン・アライグマの被害防止対応、開発事業等に対する環境配慮の推進、管理不全な状況にある住居等への対応についてです。これらについては、引き続き環境の改善と保全に向けた調査、監視、指導を継続し、区民の快適で暮らしやすい生活環境の確保に努めてまいります。
46ページに移りまして、第8節、環境政策推進区市町村補助の説明欄2段目、特定外来生物等防除事業費の79万6,000円は、アライグマやハクビシンの捕獲、駆除事業への補助金などです。 次に、51ページをご覧ください。
また、野生の動物の中にはアライグマやハクビシンといった外来種が生息しており、生態系を脅かすのみならず、時に害獣となっているということがあります。これらの害獣等についても把握しておく必要があると思われます。外来生物や害獣への対応はどのようなことを行っているのかお伺いします。 次に、シティプロモーションについてです。
右説明欄、事業7、ハクビシン・アライグマ対策事業は、区内で被害が発生しているハクビシン、アライグマの防除に実施するための経費であります。 事業1、みんなでまちをきれいにする運動事業は、区内一斉清掃や歩行喫煙等禁止パトロールなどに要する経費であります。 342ページを御覧ください。 第4項清掃費は、75億978万1,000円、前年度比4.1%の増であります。
次に、第6目、環境・自然共生費の説明欄、共生推進事業費75万9,000円の減額は、アライグマやハクビシンの駆除委託料の実績に応じました減額などです。 次に、第7目、環境衛生費の説明欄、環境衛生総務費8万3,000円の減額は、研修などにかかる旅費の減額です。 その下、公害対策費156万4,000円の減額は、調査委託料の契約差金などです。
やはりこれは町田市でエントリーをした、ハクビシン、アライグマ除去事業のお知らせチラシ。これは町田市さんが行った変更後のお知らせチラシなのですけれども、どのような方が何を相談できるかを明確にした。申込みから捕獲までの流れも、手順を具体的にしっかりとフォロー図を出して、図で示した。これがとても好評だということなのです。一方、同じ題名で多摩市のホームページを検索すると、このチラシが出てくるのです。
市ホームページでは、アライグマ・ハクビシン防除マニュアルを掲載し、ハクビシンの特徴や被害を防ぐための注意点等を掲載し、周知を図っているところでございます。
◎環境政策課長 ハクビシン以外の部分について、アライグマも、ここにちょっと書いてありますけれども、基本的にはこの部分についての対策というふうになるんですが、そのほかにも、環境政策課で直接できない、例えば蜂の巣があったりとか、そういうものがいろいろお問合せがあったりします。
決算の数字からいくと、環境衛生費、衛生部関係かと思いますが、動物愛護衛生事業、決算説明書の271ページなんですけれども、その中でハクビシン・アライグマ対策事業40万3,064円とございます。金額は大したことないし、これ東京都の補助金だと思うんですけれども、区民にとっては非常にこういう問題は悩ましい。アライグマも出没したという話がございます。
具体的には、アライグマやハクビシンなどに関しましても、私どものほうで相談を受けてございます。 ○委員長 拝野委員。 ◆拝野健 委員 大前提、この項目自体が生活環境保全の推進という話から始まっている中の苦情受付という文脈で質問をさせていただくんですが、例えば生活環境保全にネズミだとか、そういう相談の場合は受け付けてくれるんでしょうか。 ○委員長 生活衛生課長。
石川健司健康部副参事 今、委員のご質問の害獣ですけれども、今は害獣として、生活衛生課で取り扱っているのはハクビシンとアライグマでございます。この2種は、鳥獣保護管理法に基づく狩猟鳥獣に定められておりますので、東京都が東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画に基づいて行っているものでございます。
アライグマの捕獲が58頭、ハクビシンの捕獲が16頭とのことです。昨年度より捕獲量が増加していますが、何か秘訣があったのか、また、今後の課題などがありましたら教えていただければと思います。 204: ◯環境政策課長(井上弘明君) お答えいたします。
また、害獣につきましては、府中駅周辺でもハクビシン、アライグマの目撃がされている情報はつかんでいるところでございますので、最近の状況としてはそういったところになるかと思います。
次に、その下、第6目、環境・自然共生費、第22節、償還金利子及び割引料の15万6,000円の増額は、アライグマ、ハクビシンの防除事業において、2019年度に受領した都補助金の一部を、実績に基づき返還するものです。 次に、中段、第3項、清掃費、第3目、廃棄物処理費、第12節、委託料の213万7,000円の減額は、最終処分場の保全に係る委託等の契約差金です。
回りはハクビシンやアライグマのすみか、野良猫のすみかになっているとか、そういったところが何軒か私も見てきて、そのうち2軒か3軒ほど解決しているものもおかげさまであるんですけれども、先ほど150件ほどというふうにありましたね、空家。これから少子高齢化が進むにつれて、空家の予備軍というのがこのあと続々と控えているという、あまりよろしくない傾向にあるわけです。
次に、外来生物駆除対策経費でございますが、地域環境力活性化補助金を活用し、特定外来種であるアライグマ、ハクビシンの民地での目撃情報及び被害情報に基づき、生物多様性の保全を図るため、これらの外来種を町民との協働で行い、令和元年度は春に6匹、秋に11匹のアライグマを駆除いたしました。
また、近年、増加傾向にあるのはアライグマやハクビシンといった外来生物が住宅等に住みついてしまったことに対する相談でございます。さらに、件数はそれほどではございませんが、カラスなどの野生生物が人に危害を加えることに対する相談や、猫の餌やりに対する苦情、犬の鳴き声などに対する苦情などが寄せられております。
ただし、これはあくまでも想定が犬とか猫、それから、小鳥とかウサギなどの小型の動物、いわゆる愛玩動物と言われる動物になりまして、例えば危険動物、ワニガメ、それからニシキヘビですとか、それから、特定外来生物のアライグマなどについては御遠慮いただくことになるだろうと考えております。
アライグマの写真を撮影した元浅草寺院の近くでも被害が出ている所と全くない所があり、業者によって駆除した後、平穏になったところもあるそうです。 調べてみると深刻な被害が長期的に続いている寺院はなく、限定的で一過性とも考えられます。しかし、それは禽獣が色々な地域を渡り歩いている為と思われます。 アライグマ・ハクビシンは繁殖力が非常に強く不衛生です。
アライグマ・ハクビシンによる被害は全国的にも報告されており、山林や畑の多い地方部だけではなく、昨今は都市部における被害報告も上がっております。港区では、東京都で策定された東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画を基にハクビシン等対策事業を実施し、生活環境への被害の軽減と分布域の拡大の防止を目標とし、目撃情報の収集、専門業者による現地調査、箱わなの設置、捕獲引取り、処分に取り組んでいます。