稲城市議会 2007-02-26 平成19年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 2007-02-26
安全なまちへの施策としましては、農産物以外にも被害の拡大が懸念されるハクビシン・アライグマなどの獣害対策事業に補助金を支出することとし、三沢川側道の東長沼と坂浜地区の一部区間について側道整備と照明等設置工事をいたします。
安全なまちへの施策としましては、農産物以外にも被害の拡大が懸念されるハクビシン・アライグマなどの獣害対策事業に補助金を支出することとし、三沢川側道の東長沼と坂浜地区の一部区間について側道整備と照明等設置工事をいたします。
この表を見ていただくとわかると思いますけれども、現在問題となっている5種類の野生獣、イノシシ、猿、アナグマ、アライグマ、ハクビシン。毎年、コンスタントに捕獲されており、一向に減少する様子がないことを御理解いただけると思います。
空前のペットブーム、犬、猫にとどまらず、ワニガメ、カミツキガメ、アライグマやマングースなど、ありとあらゆる動物がペットの対象となっております。このような状況の中、本年6月に改正動物愛護管理法が施行されました。
本市で確認できている外来野生生物は、カミツキガメとアライグマといった動物が確認されています。カミツキガメは、境保育園で平成15年11月に生まれたばかりの幼態が21匹発見されたということでございます。親ガメは発見できなかったということでございます。その後、場所の管理者である東京都の浄水場へ下草刈り等の依頼をして実施していただいたということでございますが、親ガメ本体は発見されていません。
捕る機械は小型動物保護器というのがございまして、猫用ですとか、アライグマ用ですとか、ハクビシン対応型とかいろいろあるのですけれども、ちょっと図が小さくて申しわけないのですけれども、言葉で説明するのは難しいのですが、網のねずみ捕り器がございますね。それの大きいものというふうに御理解していただければというふうに考えております。 この機械を、保護器を2台購入する予定になっております。
最近、琵琶湖の定置網でピラニアが発見されたり、家の中でも二度もサソリが発見されたり、大きなニシキヘビがとぐろを巻いていたり、そのほかにもワニやらイグアナ、アライグマ、そして猿が都内を逃げ回り、まるで日本じゅうがサファリランドになっているような、そんな感じもします。
例えば、感染症法ではSARSやペストを持ち込むおそれのあるハクビシンやプレーリードックの輸入を禁止しており、「狂犬病予防法」では、犬・猫・アライグマなどの検疫を義務づけています。 また、都はワニ類、ヘビ類、カミツキガメ類等の中で、人に危害を加えるおそれのある動物を条例で「特定動物」と定め、飼育には許可を求めています。
最近は、猿やイノシシ、ハクビシン、カラス、ヒヨドリなどによる農作物被害に加えて特定外来生物のアライグマやガビチョウなどが出没し、新たな農作物被害がふえております。このため、猟友会による捕獲委託を増額し、対応いたしました。平成16年度は、イノシシ19頭、ハクビシン38頭、アライグマ3頭などを捕獲し、大変効果を上げました。 次に、林務関係事業についてであります。
さて、この法律で言われている動物の中には、皆さんもご存じなカミツキガメとか、あとはラスカルで有名なアライグマ、これなんかも該当するそうです。そして今、リス園で飼われている動物も含まれています。その名前がクリハラリスといいます。クリハラリス、そんなのリス園で飼っていたのと言われると思いますが、別名をタイワンリスといいます。つまり、リス園のほとんどがタイワンリスでございます。
このような背景からできた外来生物法では,タイワンザル,アライグマ,カミツキガメやブルーギル,オオクチバス,俗に言うブラックバス,毒性が問題となるセアカゴケグモ,キョクトウサソリなど哺乳類11種,鳥類4種,爬虫類6種,魚類4種,無脊椎動物5種,植物3種が特定外来生物に指定され,そのうちのタイワンザル,カミツキガメ,オオクチバス,セアカゴケグモなど20種が防除の対象となっています。
それでカラス等の鳥、これについては年間10万、ハクビシン等、タヌキ、アライグマについては年間10万、サルについては30万、それで100万ということじゃないかと思うんですが、それでよろしいかどうかということですね。 それからサルの追い払い。先ほど申しましたが、これについては1万2000円掛ける150日掛ける2人で364万8000円、そのほかで384万になるかどうかですね。
本市では、これまでに住宅地に出没するハクビシンやアライグマなどの情報が寄せられておりますが、その野生動物が人間以外天敵を持たないこと、また、何でも食べること、雑食性であること、地球温暖化が進み、冬が余り寒くなく、容易に越冬できてしまうことなどから勘案をいたしますと、その生息数は増加の一途をたどるように思われますが、本市として農作物を荒らす有害獣ではない、これらの野生動物に対しどのように対処していくつもりかお
その中で特に鎌倉市の方で問題になっているのは、これは鎌倉ではなくて地域全体がそうなのですけれども、今私が出しているような、部長の答弁にもございましたようなハクビシンではなくて、アライグマが332件、それからハクビシンが51件、これはちょっとずれてしまうのですけれども、タイワンリスが73件という被害の件数が出ているところでございます。さらに、移入種有害鳥獣捕獲件数という資料をいただいております。
またアニメがはやったからといってアライグマを飼って、そのアライグマを飼えなくなったからといって野に放す。それがどういう影響を与えるかということが書かれています。 そこまではいかなくても、小金井市のこれからを考えていくときに、植える木とか樹種、街路樹、公園などにおいても、なるべく地域に根差した木というものを考えていく必要があるのではないかと思っています。
この70万円の中には、最近いろいろ鳥類、カラスとかヒヨドリとか、あと新しいところではアライグマとか、いろいろ出てきますので、そういったものに対しまして猟友会の方にも幅広く対応していただけるように、これを30万円アップしてやっております。
それからアライグマ、これは15年度から実施をしておりますが3頭ということになっております。 436 ◎福安徹委員 今、御答弁にございましたように、大変多くの害獣が捕獲をされているということでございます。
特に、ここ数年前より被害の出始めた在来種ではないと言われているハクビシン、ペットであったアライグマ等による被害の把握と今後の取り組みについてお伺いします。
平成14年度のを見ますと、ハクビシンが25頭、アライグマは6頭とったというふうな報告がありますが、このハクビシンも、もう、ほとんどあきる野市全体に出るんでしょうか。部長さん、どうでしょうか。 74: ◯環境経済部長(石川 稔君) お答えいたします。 ハクビシンは、かなり里に近いところには出てくるということですが、やはり五日市地区、伊奈、その地域にも出ているということも聞いております。
一時、鎌倉でもアライグマというような話題もございました。飼っていたペットを持て余した買い主のモラルの責任も問われています。アライグマは例外としても、外来種である南の生物がとても増えているというのが実感で、水辺の魚で言えば、グッピーですとか、地球の温暖化とともに、都会特有のヒートアイランド現象というものが重なり、生きていけるようになったと。