世田谷区議会 2021-09-15 令和 3年 9月 定例会-09月15日-01号
東京二○二○大会後も、アメリカオリンピック・パラリンピック委員会を通してアメリカ選手等との交流を継続するとともに、障害者スポーツの推進など、レガシーとして引き継いでまいります。 次に、(仮称)世田谷区未来つながるプランについてです。
東京二○二○大会後も、アメリカオリンピック・パラリンピック委員会を通してアメリカ選手等との交流を継続するとともに、障害者スポーツの推進など、レガシーとして引き継いでまいります。 次に、(仮称)世田谷区未来つながるプランについてです。
まず、一番上にございますアメリカ選手等の参加によるパラスポーツの展開ができないかということ、さらに、オンライン研修、あるいは講師派遣を活用し、障害のある人もない人も身近な場所で気軽に参加できる事業を展開していきたい。
レガシーということで、特に私どもは子どもたちとアメリカ選手等との交流を中心にリクエストも出しているところでございます。この資料でいきますと、一番最後の11に当たりますので、そういう意味では、定期的という部分も含めて、交流をぜひしたいというふうに思っております。
区といたしましては、このキャンプ実施を契機に、大会後もアメリカ選手等と子どもたちが定期的に交流できるよう、USOPCと粘り強く交渉し、実現してまいります。 最後に、上用賀公園施設整備の関係でのPFIを慎重にということでございます。
さらに、東京二〇二〇大会出場のアメリカ選手等との子どもたちの交流も継続して協議してまいります。 今般の協議を総括いたしますと、二〇二〇年以降のUSOCと世田谷区との交流をレガシーとして継続することを確認できました。重要な点は、機運醸成事業にとどまることなく、オリパラ終了後も具体的な交流事業を継続実施できるかであります。
ホストタウンとなることで、アメリカ選手等と子どもたちの直接的な交流――先ほどのテーマとアクションの組み合わせで申しますと、「スポーツ×する(体験・交流)」活動を期待することができます。大蔵運動場がキャンプ地として使用されることとあわせて、貴重な機会となると考えております。馬術競技につきましては、馬術競技という競技内容や歴史を調べたり、馬そのものに親しんだりするような活動も有効と考えられます。