目黒区議会 2024-07-10 令和 6年生活福祉委員会( 7月10日)
(3)体験・普及事業は、各種ワークショップ、アウトリーチプログラムを実施しております。令和5年度からは、目黒区立小学校の音楽の教育課程として、全小学校でアウトリーチプログラムを実施いたしました。また、若手の吹奏楽団「ぱんだウインドオーケストラ」というのがありまして、こちらとも連携して、区立の中学校の吹奏楽部、こちら全8回を対象に演奏の指導を行ってまいりました。
(3)体験・普及事業は、各種ワークショップ、アウトリーチプログラムを実施しております。令和5年度からは、目黒区立小学校の音楽の教育課程として、全小学校でアウトリーチプログラムを実施いたしました。また、若手の吹奏楽団「ぱんだウインドオーケストラ」というのがありまして、こちらとも連携して、区立の中学校の吹奏楽部、こちら全8回を対象に演奏の指導を行ってまいりました。
そして、6年度は、インターネットやSNSを活用した情報発信、そして多様な鑑賞機会の提供、アウトリーチプログラムの充実を図りながら、誰もが身近な地域で芸術文化に親しめるよう、財団一団となって事業を展開していくという方針が記載されております。 2ページを御覧ください。 2ページには、目黒区文化ホールの事業方針が6事業、示されてございます。
未来の芸術文化を担う子どもたち向けには、多様な芸術文化への出会いやきっかけをつくることを主眼に置き、学校にアーティストが訪問するアウトリーチプログラムを平成18年から継続しております。 また、大人に向けては、日常では交わることのない人々が集いを協働しながらつくっていく演劇のワークショップなどを通して、鑑賞をより深められる学びの場を提供しています。
続きまして、6ページのローマ数字のⅡ、地域の芸術文化振興に関する事項の中で言いますと、2つ目のポチで、アウトリーチプログラム事業の拡充、開館20周年事業の取組などを評価したいということがございました。
3、体験・普及事業は、アウトリーチプログラムやワークショップ事業などの実施。4、指定管理事業。5、受託事業として、目黒区文化祭等。そして、6、貸館事業と分類しており、それぞれの具体的な事業内容につきましては、7ページ以降に一覧表でお示しをしてございます。 7ページをお開きいただけますでしょうか。 7ページ以降には、横使いの形で、それぞれの事業ごとに公演名や内容等が記載されてございます。
○寺尾教育指導課長 1点目の、豊かな心の育成に絡む芸術面での醸成というところはというお話についてでございますが、こちらの書きぶりですと、本当に様々な体験活動を通じてという中にまとめてしまってはございますが、コロナ禍で持ち方を工夫したりとかできなかったりしてまいりました音楽面ですね、アウトリーチプログラムもございますし、それから美術館の鑑賞プログラムというところ、そういったところも本年度、感染状況も
その目的を達成するために、芸術文化への多彩なアプローチづくりを目標の一つとしていますが、芸術文化活動を気軽に行い、芸術文化を身近に感じられるように従来までの学校教育、生涯学習や芸術文化施設を中心とした事業の展開に加え、放課後の子どもの活動などを視野に入れ、アウトリーチプログラムを実施するなど、地域の公共施設等を活用した芸術文化事業を推進しているところでございます。
具体的には、登録アーティストは半年間にわたる研修プログラムを受けまして、その後県内の小学校や特別支援学校でのアウトリーチプログラムを展開しているようです。 以上のように、人材バンクは恐らく情報発信にプラスアルファで、市民と文化芸術や芸術家との接点を縮める役割が非常にあるかと思いますので、ぜひ今後の御検討をよろしくお願いいたします。こちらは意見です。 次に、連携について確認させてください。
区立小・中学校や東京医療センター、区立特別養護老人ホームなど、そういったところに赴いて行うアウトリーチプログラム、それと日本を代表する劇作家・演出家でございます平田オリザさんや、有名なダンスカンパニーのコンドルズを主宰しております近藤良平さんなどを講師とするワークショップ、こちらアウトリーチプログラムとワークショップの2つの柱で実施しております。
┤ │ 竹町幼稚園 │ ├─────────────────────────────────────────────┤ │ 監査委員意見 │ ├─────────────────────────────────────────────┤ │・アウトリーチプログラム
主催5事業、共催10事業の(1)鑑賞事業、そして施設利用や広報などによる(2)地域の芸術文化・支援事業、アウトリーチプログラムやワークショップ事業などの(3)体験・普及事業、54回目となります目黒区文化祭などの(4)受託事業、そして(5)貸館事業と分類しており、それぞれの具体的な事業の内訳につきましては、7ページ以降に一覧表でお示しをしてございます。
次に、199ページの2目、説明欄1の芸文財団の助成で、アウトリーチプログラムについてお伺いしたいと思います。 現在、区立小・中学校とか幼稚園とかいろいろなところでもアウトリーチプログラムを行っておりまして、芸術文化に子どもたちが触れるという機会があると思います。現状のこういった取り組みの評価をどのようにしているのか、また課題はどんなところにあるのか。
その下、学習・練習事業でございますが、ワークショップ事業といたしまして、中・高生対象の演劇、それから小・中・高生対象のダンスを行いまして、大人のためのワークショップといたしまして、演劇を通じました表現する機会を提供するとともに、例年行ってますアウトリーチプログラムも引き続き充実をさせて実施をしているというふうにしてございます。
次に(3)学習・練習事業ですが、アウトリーチプログラムを積極的に進めるとしてございまして、小・中学生のほか、学校以外では東京医療センター、特別養護老人ホーム、あいアイ館などでもコンサート等、昨年同様に引き続き実施をすること、また、ワークショップ事業については、子どもから大人までそれぞれの年代を対象に実施をしていくというふうにしてございます。 続きまして、3ページをごらんください。
また、大田区文化振興協会が管理するホールでの自主事業のほか、プロの演奏家が区立中学校に出向き、吹奏楽部の生徒に直接指導するという、青少年向けのアウトリーチプログラムを取り入れるなど、新たな工夫を加え、地域文化の充実を図っております。
その下、4段落目ですけれども、学習・練習事業でございますが、ワークショップ事業として、中・高生対象の演劇、それから小・中・高生対象のダンスを行いまして、大人のためのワークショップとしては、2ページにまいりまして、上のほうですけれども、演劇を通じました表現する機会、こちらを提供するとともに、アウトリーチプログラムについては、記載のとおり充実をしたというふうに記載があるところでございます。
次に、(3)学習・練習事業でございますが、アウトリーチプログラムを引き続き、小・中学校で実施するとともに、学校外では東京医療センターですとか、昨年初めて実施をいたしました区の心身障害者センター、こちらなどでもコンサートを同様に引き続き実施するとしてございます。 また、ワークショップ事業につきましても、子どもから大人まで、それぞれの年代を対象に実施をしていくというふうにしてございます。
また、目黒区芸術文化振興財団のアウトリーチプログラムを活用し、小・中学校において一流アーティストによる芸術性の高い演奏に触れる機会をふやしてまいりました。さらに、伝統芸能技能保持者を全ての小学校に派遣し、能、狂言や和楽器のワークショップを充実させるなど、鑑賞する活動にとどまらず、実演及び実習を踏まえた表現活動の充実により、創造力の伸長を図ってきたところでございます。
また、ことしは主催団体により東京医療センターへのアウトリーチプログラムも行われ、入院中でなかなか舞台公演などに接することができない患者さんたちの目の前で、華麗な演舞を披露していただきました。 めぐろバレエ祭りは、あくまでも芸術文化振興プランのもと、子どもたちに舞台芸術のすばらしさを感じるきっかけにしていただく事業でございます。
また、「アウトリーチプログラム」につきましては充実をしてございます。 また、受託事業として、「文化祭」、「めぐろアートウィーク」に加えまして、昨年度は「東日本大震災復興支援コンサート」を行ったところでございます。