板橋区議会 2024-06-11 令和6年6月11日区民環境委員会-06月11日-01号
絵本のまち板橋の推進や海外友好都市との交流事業など、一定の成果を上げてきましたけれども、一方で、文化会館の老朽化や外国人住民数の増加に対する施策など、課題が残されておるというところでございます。また、この間、国や都では計画や文化戦略が策定されておりまして、区にはこれらを踏まえた取組が求められているというところでございます。
絵本のまち板橋の推進や海外友好都市との交流事業など、一定の成果を上げてきましたけれども、一方で、文化会館の老朽化や外国人住民数の増加に対する施策など、課題が残されておるというところでございます。また、この間、国や都では計画や文化戦略が策定されておりまして、区にはこれらを踏まえた取組が求められているというところでございます。
絵本のまち板橋など、地元に誇りを感じられる施策展開を行っています。しかし、板橋区もこれからは、もっと具体的に定住化につながる支援策を設けるべきではないでしょうか。ブラックホール型自治体の認定基準となる若年女性をはじめ、若い人たちが20年、30年と長く板橋区に住み続けてもらえる環境を一層充実する必要があると考えます。
住み続けたいまち板橋と言ってもらえる施策として学用品の無償化を実施するべきと考えますが、学用品無償化の可能性と費用の概算について、教育長の見解をお示しください。 次に、ラーケーション制度についてお伺いします。育児と仕事の両立支援を強化する育児・介護休業法が改正され、2025年4月から働き方改革が大きく前進します。
絵本のまち板橋については、令和6年度3,800万円の予算で絵本のまち板橋推進を行うとともに、ユネスコ創造都市加盟に向けた検討を行うとされています。ユネスコ創造都市に加盟できたとしても、区民が実感を持ったブランド力になるのでしょうか。絵本のまちが区民の中になかなか根づいていないのは、実感がないからです。
◆いがらし学 住みやすいまち板橋のために、しっかりと緑の保全をしていただければと思います。続きまして、29番の緑化の推進と維持の①の街路樹等維持管理なんですけれども、これもまず街路樹というのが一体板橋区で何本あるのか、その辺も教えていただければと思います。 ◎南部土木サービスセンター所長 まずは、南部土木サービスセンターのほうから回答させていただきます。
絵本のまち板橋ということで進んでいるんですけれども、なかなか高島平のほうでは認知度が低いというふうに思います。いろいろお話をしていても、絵本のまち板橋だったんだみたいなことになっているんですけれども、高島平地域に関しての戦略というか、今後の展開を教えてください。 ◎ブランド戦略担当課長 高島平地域における絵本のまちの取組のご質問でございます。
東京で一番住みたくなるまち板橋を目指し、ハトを平和の象徴に戻すためにも、改めてハトへの餌やり禁止条例の制定を強く求めるものであります。ご見解を伺います。 次に、教育委員会関係について質問を行います。 令和2年より、新たなコロナウイルス感染症が日本中に猛威を振るい、丸4年が過ぎようとしています。
私の持論で言わせていただくと、歩きたくなるまち板橋って言ってるんですが、例えばですよ、仮の話ですけども、歩きたくなるまち板橋っていうのを打ち出したからといって、車道を廃止しろとか自動車を廃止しろって言ってるわけではないんですよね。
絵本のまち板橋推進プロジェクト、保健・衛生、子育て世帯向け推進事業ということで、600万円の事業費がありますが、これについて具体的にどのような事業を行うか、見えていましたら教えてください。 ◎中央図書館長 絵本のまち事業でございます。No.1実現プランで、中央図書館、重要な発信拠点とされております。
◆佐々木としたか ちょっと教えてほしいのですが、計画の期間の(1)基本構想で、令和8年度から10年を想定して、区全体の将来像や政策分野のあるべき姿を定めると書いてありますが、10年前の平成28年、2016年に今の基本構想を決めたときに、未来をはぐくむ緑と文化のかがやくまち“板橋”というふうにあるべき姿を決めたんです、そのときね。
私も、決算総括のときに歩きたくなるまち板橋ということで、歩く視点をぜひまちづくりにも入れたいし、それ以外もソフト面とか含めていろんな区の施策に入れていきたい。
次に、「絵本のまち板橋の推進に向けた取組について」を議題とし、各委員より、「学芸員による絵本作成の取組状況について」、「図書館サポーターの活動内容及び今後の展開について」の質疑や「認知度の向上に向けては、保育園や小学校などに積極的に出向き、事業を展開すべき」など、様々な意見・提案がなされました。
──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、絵本のまち板橋の推進に向けた取組についてを議題といたします。 本件について、理事者より簡潔に説明願います。 ◎ブランド戦略担当課長 それでは、絵本のまち板橋の推進に向けた取組について、資料のご説明を簡単にさせていただきます。
東京で一番住みたくなるまち板橋の玄関口として、皆様にとって安心・安全で魅力あふれるきれいな駅周辺を目指すことを要望し、私の一般質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。
また、絵本のまち板橋プロジェクトとともにクラウドファンディングの活用が図られてきましたが、企業・関連団体や区内6大学等、各連携事業を通しながら新たな地域資源、板橋ブランドの発掘によるふるさと納税への取組やさらなる周遊性の向上、地域振興・観光振興が推進されることを期待いたします。 次に、特別会計決算について申し上げます。
本日は、通告にも上げさせていただきましたが、「歩きたくなるまち板橋」の実現を!ということで、歩くことをテーマに質問をさせていただきたいというふうに思っております。
図書館について、それから絵本のまち板橋について、ちょっとミックスするような形になってしまうんですが、事務実績調書の教-35、それから主要施策の成果の98ページです。区内には、11か所図書館があると思います。一般書と比較して、児童書の貸出数の割合というのはどれぐらい違うんだろうなと思いまして、単純に全体の貸出件数に対して、児童書の貸出件数の割合を見てみたんですけれども、すごく大きな差がありました。
絵本のまち板橋ですとか、そういったものを区として推していく、それ自体は大切であるけれども、区民の方が特に実感されている医療に関する部分であったりとか商店街に関する部分、それから緑の多い街並みとか、そういう区民の方々が生活の中で実感としてお持ちの部分と、区として力を割いて推している部分がちょっとずれているんじゃないかみたいな話があったと思うんですが、それに関連してお伺いをしたいのが、この頂いた資料の27
〔小野ゆりこ議員登壇〕(拍手する人あり) ◆小野ゆりこ 議員 最後に、絵本のまち板橋とシティプロモーションについてお尋ねします。 板橋区では、現在、絵本のまち板橋を合い言葉にPRを行っています。この夏は、板橋区立美術館で開催されたボローニャ国際絵本原画展に上皇后美智子様がいらっしゃるなど、大変話題になったともお伺いしております。
区では板橋区高齢者保健福祉計画において、認知症施策推進大綱の5つの柱に沿って2025年を見据え、認知症になっても安心なまち板橋の実現を目指し、認知症施策を推進をしております。その基本的な考えは、認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を目指し、共生と予防に重きが置かれています。