目黒区議会 2024-05-08 令和 6年都市環境委員会( 5月 8日)
緑視率ですが、人の視野に近い地上から高さ1.5メートルの位置から、まち並みを写真撮影しまして、その写真に占めている緑の割合を示したものが緑視率になります。 項番2の調査結果でございます。 まず、(1)の緑の量の調査でございますが、これは上空から見て、緑で覆われた面積と割合について航空写真を撮影して調査したものでございます。 まず、緑被のところでございます。
緑視率ですが、人の視野に近い地上から高さ1.5メートルの位置から、まち並みを写真撮影しまして、その写真に占めている緑の割合を示したものが緑視率になります。 項番2の調査結果でございます。 まず、(1)の緑の量の調査でございますが、これは上空から見て、緑で覆われた面積と割合について航空写真を撮影して調査したものでございます。 まず、緑被のところでございます。
無電柱化の効果については、3つ申し上げますと、都市防災機能の強化、安全・安心で快適な歩行空間の創出、美しいまち並み景観の形成、この3つが挙げられます。 港区では、令和4年3月に港区無電柱化推進計画を策定し、その中で優先整備地域と警察署や消防署、病院などを含む優先整備路線を定めて整備を進めています。 しかしながら、無電柱化には課題もあります。課題の1つ目は、工事に時間がかかることです。
無電柱化により美しくなったまち並みや大空などを対象としたフォトコンテストを行うというアイデアは大変参考になると考えます。無電柱化だけではなく、区の魅力を発信し、にぎわいを創出するようなフォトコンテストの実施について、今後、検討していきたいと思います。 次は、eスポーツのフレイル予防事業への活用についてのご質問であります。
そうしたところ、区の方では、門前周辺では西新井大師の風格と和風のまち並みを生かした良好な景観を保全継承するとともに、そのほかのエリアではにぎわいを感じられる景観づくりに努め、特別景観形成地区全体として歴史と文化が感じられつつ活気に満ちあふれたまちづくりを目指してまいりますというふうにお答えになっています。
港区内の商店街には、ショッピングや飲食などを楽しく潤いのあるひとときとするよう、音楽を流したり、まち並みにリズムとにぎわいの空間を演出する、おしゃれで美しいカラーのインターロッキング工法で仕上げられた道路が多くあります。商店街の方々の声を取り入れて敷設された頃は、美しく彩られた車道や歩道をそぞろ歩くことで、購買意欲の高まりなどが期待されていました。
BRTを乗れば、車の駐車場もそこでしっかりと、そこも100円で使えるような駐車場をつくって、BRTに乗ってという、そしてやっぱり町なかもすごく緑にあふれて、歩道も広くてというような、そういうまち並みをつくっていくような努力なんかを見たりもしているので、そういったことを目指すようなコンセプトというんですか、を持っていってやっていただきたいと思いました。
○都市計画課長(野口孝彦君) 良好なまち並み景観を育んでいくためには、区民、事業者、行政が身近な景観に対する意識を共有することが重要と考えております。 景観街づくり賞は、良好な景観形成に貢献する施設等を表彰することで、事業者の景観に対する意識向上を図ることを目的としております。
あと、今、近藤委員からもありましたけれども、パティオ通りが先行して、今、遮熱性の舗装になっていると思いますけれども、パティオ周辺のまち並みというのはすごく重要なので、景観に配慮をした、今の麻布十番通りの仕様というのが展開できるような方向でぜひお願いしたいと思いますので、こちらは要望させていただきます。
○委員(風見利男君) 東京都の東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針の中で、青山通りのまち並みに合った建物を建てると。前にもお聞きしましたけれども、190メートルのビルなど、青山通りにはありません。なぜ青山通りに190メートル、185メートルのビルが建つのか、東京都の指針からしてもおかしいわけです。そう思いませんか。
つまり、高い評価をいただいた背景には、地域公共交通等の利便性のよさに加えて、緑豊かなまち並みと、個性的で魅力あふれる多種多様なお店や施設が存在していることが大きな理由であると考えます。こうしたまちとしての魅力をさらに磨いて、吉祥寺・三鷹・武蔵境の3駅圏それぞれの個性を生かした歩いて楽しめるまちづくりに取り組んでいきます。
しかも、10年前に、まち並み融合型で容積を上乗せしないで、壁面なり、あるいは道路車線等を勘案しながら、下町らしい環境、雰囲気を残して一定の更新を図るということでやってきて、それを廃止して高容積型の再開発するんだとしたら、このまち並み融合型よりもさらにいいメリット、こっちのが有利なんですよということを示さない限り、こういったことを進めるべきではないということで言っているんですけれども、それについてはどのように
快適で魅力的な環境の創出や、美しいまち並みの形成により、資産価値の保全、増進に加えて、ブランド力の形成や、安全・安心な地域づくり、良好なコミュニティ形成、地域の伝統文化の継承等、ソフトの領域もエリアマネジメントに含まれています。
○副委員長(石渡ゆきこ君) そのような意味では、港区は非常に再開発がこれからも進んでいくであろうということと、また、これからも再開発においてはいろいろと難しい、再開発の必要性と、一方で、そこまでまち並みを変えてまでというような既存の地権者の方の意見とが、ぶつかることが多くなると思われます。
ただ、現状、もちろんおっしゃいますように25mの高さ制限が掛かっていて、周辺のまち並みも25mという高さがありますので、周辺のまち並みとの調和という意味で、25mというラインは、景観上、圧迫感の配慮等を考えているというところでございます。
30年ほど前、綾瀬駅西口周辺地区内に位置する綾瀬四丁目地区におきまして、国の街なみ環境整備事業により、安全でゆとりあるまち並みの景観の形成を目指し、道路のカラー舗装化を行った経緯がございます。 次に、綾瀬駅西口周辺の地域の活性化につながる高架下の整備を積極的に鉄道事業者に働き掛けるべきとの御質問についてお答えいたします。
これらに向けた諸問題解消に着手され、玉川上水の緑を生かした歩行空間の充実、駅前の2ロータリー化など、安全確保とともに、武蔵野市の中央玄関口としてふさわしいまち並みへ向け、取組を進められることを期待します。 LED化事業については、学校、コミセン、市庁舎などで着実に進み、2016年以降で消費電力が、改修前の54%に削減できているということが分かりました。
木で造る垣根、そういうのが比較的少なくて、やっぱり地震対策とか、安全対策上も垣根のほうが推奨されると思うんですけれども、そういったブロック塀で家と家の間を境界をするということについても、やっぱり変えていかないと、緑が増えるというまち並みにはならないんじゃないかなというふうに思うので、そこら辺も何か加えていただけるといいかなと思うし。
むしろ快適なまち並みと福祉の充実が住みたいという意向につながると考えます。よって、敷地面積の最低限度について引き下げることについては賛同できません。
駅前にかかわらず、まち並み全体にも、今まで脇役として考えられていたであろう公共空間を、やはり中心に、軸に置いてまちづくりを展開していきたいと考えております。 それによって、ウォーカブルな人々が歩いて暮らしやすい、住み心地のいいというまちになります。
羽村駅西口はこういうものを造って、人が集うまち並みをこれから目指していきますと。ただ、その部分が見えてきていないのです。