港区議会 2019-03-04 平成31年度予算特別委員会−03月04日
平成30年第4回定例会の一般質問でも質問しましたが、昨年11月に東京都都市整備局が東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針を策定し、神宮外苑地区地区計画の区域約64.3ヘクタールのうち、地区整備計画が未策定の区域約40.6ヘクタールを対象にまちづくりの誘導を行う指針が示されました。
平成30年第4回定例会の一般質問でも質問しましたが、昨年11月に東京都都市整備局が東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針を策定し、神宮外苑地区地区計画の区域約64.3ヘクタールのうち、地区整備計画が未策定の区域約40.6ヘクタールを対象にまちづくりの誘導を行う指針が示されました。
◎基盤整備担当部長(志村秀已君) 歩車道の段差解消につきましては、立川市福祉のまちづくり指針に基づいて、計画的に進めているところであります。その際、使用するブロックは、車椅子対応用に溝が切ってあり、段差のないユニバーサルデザインブロックを使用しております。
東京都は今月二十二日、「東京二〇二〇大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針」を発表しました。一定の緑地確保を条件に都市計画公園から外して再開発を認める「公園まちづくり制度」の活用要件などを定め、今後は秩父宮ラグビー場や神宮球場の建て替えを含む再開発が動き出すことになります。
一方、議員お尋ねの渋谷駅周辺地区では、まちづくり指針を策定し、駅施設や歩道橋の改良、北側自由通路の整備や民間再開発などより、官民協働でバリアフリー化を推進しています。これにより、二〇二七年を目途に谷地形である渋谷駅周辺を東西南北方向に立体的につなぎ、誰もが歩きやすい歩行者ネットワークを形成していきます。
一方、議員お尋ねの渋谷駅周辺地区では、まちづくり指針を策定し、駅施設や歩道橋の改良、北側自由通路の整備や民間再開発などより、官民協働でバリアフリー化を推進しています。これにより、二〇二七年を目途に谷地形である渋谷駅周辺を東西南北方向に立体的につなぎ、誰もが歩きやすい歩行者ネットワークを形成していきます。
○委員(黒崎ゆういち君) 6社ということだと思うのですけれども、現在、意見募集、パブリックコメントの最中だと思うのですが、東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針(素案)におけるまちづくりの目標があれば、教えてください。そしてまた、港区がその検討会で要望しているような事項があれば、あわせてご披露いただきたいと思います。
◎基盤整備担当部長(志村秀已君) 歩道の拡幅整備につきましては、歩行者の安全確保を図るため、立川市福祉のまちづくり指針に基づき計画的に実施しております。これまでに市道1級6号線みのわ通りなど4路線が完了し、現在は市道1級9号線若葉東通りの整備を進めております。 以上です。 ○議長(伊藤幸秀君) 福島議員。
本区としては、これまでも笹塚地区のまちづくり指針を初めとして、昨年度から玉川上水旧水路緑道整備基本構想の検討など、この地域でのまちづくり検討の蓄積があり、多くの区民や関係企業の方に御参加いただいております。まずは、これまで各地域で御協力をいただいた関係者に呼びかけるとともに、新たな参加者を広く募集したいと思います。
本区としては、これまでも笹塚地区のまちづくり指針を初めとして、昨年度から玉川上水旧水路緑道整備基本構想の検討など、この地域でのまちづくり検討の蓄積があり、多くの区民や関係企業の方に御参加いただいております。まずは、これまで各地域で御協力をいただいた関係者に呼びかけるとともに、新たな参加者を広く募集したいと思います。
開渠部分の現状ですが、東京都水道局が史跡玉川上水保存管理計画書に基づき管理をしていますが、自然の風景を保全する観点から雨水や湧水による自然の流れとしており、区が策定した「笹塚一・二・三丁目地区まちづくり指針」では「みどり豊かな景観の保全を図るとともに、ゆとりと潤いのネットワーク形成軸としての景観の形成を目指す」と位置づけています。
開渠部分の現状ですが、東京都水道局が史跡玉川上水保存管理計画書に基づき管理をしていますが、自然の風景を保全する観点から雨水や湧水による自然の流れとしており、区が策定した「笹塚一・二・三丁目地区まちづくり指針」では「みどり豊かな景観の保全を図るとともに、ゆとりと潤いのネットワーク形成軸としての景観の形成を目指す」と位置づけています。
そうですよね、区政、千代田区がこれだけ明確なまちづくり指針を述べながら、高さについて一言も触れないということはあり得ないですものね。
例えば、西新宿地区では、地元民間企業で構成される新宿副都心エリア環境改善委員会と区が協働で「西新宿地区まちづくり指針」を策定し、まちの再生に向けてにぎわいの創出などに取り組んでいます。 昨年度は社会実験として、超高層ビルの足元の公開空地や道路空間でのオープンカフェや各ビル間での連携イベントなどを実施しました。
また、渋谷区都市計画マスタープランや渋谷駅中心地区まちづくり指針では、「誰もが歩いて楽しいまちの実現」を目標とし、大山街道整備や大規模再開発などのまちづくりにおいて、歩行者空間を整備してまいります。 一方、モビリティロボットが走行できるインフラ整備につきましては、課題はありますが、十年後、二十年後の渋谷を見据え、まずは緑道や大規模公園等において活用を検討しております。
また、渋谷区都市計画マスタープランや渋谷駅中心地区まちづくり指針では、「誰もが歩いて楽しいまちの実現」を目標とし、大山街道整備や大規模再開発などのまちづくりにおいて、歩行者空間を整備してまいります。 一方、モビリティロボットが走行できるインフラ整備につきましては、課題はありますが、十年後、二十年後の渋谷を見据え、まずは緑道や大規模公園等において活用を検討しております。
次に、緑のまちづくり指針につきましては、まちづくりの中で取り組む緑施策として、緑の創出を伴うまちづくり事業をリスト化したものになります。 次、(3)ですが、対象とする区域及び緑につきましては、島嶼部を除く東京都全域を対象区域としております。
そして、9月の議会では、決算特別委員会でタレントの看板の問題について、市のまちづくり条例、あるいは市のまちづくり指針に照らして、派手過ぎるし、非常識過ぎるのではないかという指摘をして、撤回を求めたところ、市の担当は改めて周辺の景観と調和するような配慮を求めるという答弁をされました。
それで、2)については適合確認書と、そのあとの2枚目が景観計画協議書ということで、4)が国分寺市の景観まちづくり指針というものについての一部を出していただいたと。
さらに、渋谷駅中心地区の再開発に合わせて「まちづくり指針二〇一〇」が作成されており、マスタープランに上塗りする形で個別具体的に方針が示されており、その中でも同様に「緑と水の空間軸」というものが位置づけられております。 さて、「緑と水の空間軸」という言葉が説明の中ではよく使われてきたわけですが、いまひとつこの言葉の意味がわかりづらいと思います。