港区議会 2023-03-02 令和5年度予算特別委員会−03月02日
神宮外苑地区再開発事業は、国立競技場の建て替えをきっかけとして、東京都が平成25年に地区計画を策定、平成30年に東京都が、東京2020大会後の神宮外苑地区まちづくり指針を策定し、公園まちづくり制度の活用を前提として、秩父宮ラグビー場と明治神宮野球場の場所を入れ替えながら段階的に整備することや、スタジアム通りや青山通り沿道の土地の高度利用を促す方針を示しました。
神宮外苑地区再開発事業は、国立競技場の建て替えをきっかけとして、東京都が平成25年に地区計画を策定、平成30年に東京都が、東京2020大会後の神宮外苑地区まちづくり指針を策定し、公園まちづくり制度の活用を前提として、秩父宮ラグビー場と明治神宮野球場の場所を入れ替えながら段階的に整備することや、スタジアム通りや青山通り沿道の土地の高度利用を促す方針を示しました。
○再開発担当課長(池端隼人君) 東京都が策定しております東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針において、青山通り沿道を高度利用化して、拠点性の強化と、業務・商業・交流等の機能の高度化を図ることとされております。 今回、再開発等促進区を定める地区計画の中で高度利用を図る計画となっており、新たに高容積の建物が建築される計画となってございます。
そして、この地区に限ったまちづくり指針となると、平成三年、一九九一年に策定された白金一・三丁目地区整備ガイドプランというものがありますが、ガイドプランの目的は、定住人口の確保と市街地環境の整備とされており、策定から三十年以上が経過し、人口回復した現状とは前提条件が大きく異なっています。
○再開発担当課長(池端隼人君) 東京都が策定しております東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針におきまして、神宮外苑地区は大きくゾーニングを分けております。スタジアム通り沿いにつきましては、文化、にぎわい等複合ゾーンとしまして、高度利用を図っていく地区となってございます。こういった上位計画に沿った形で事業者が建築計画を具体化し、都市計画が定められているものと認識してございます。
また、令和4年1月に、品川駅西口地区まちづくり指針が地区内権利者により策定されています。 次に、項番3、整備する主な公共施設等を御覧ください。地区全体において様々な公共施設を定めます。主な施設を御説明いたします。 上から2つ目の公園です。地区中央部にある高輪森の公園を南側に拡大します。 次に、表の上から5番目、歩行者通路1号です。
東京都の東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針の高度業務・商業ゾーンの記載によると、青山通り沿道は、現在の沿道建築物等の高さの調和に配慮するとしています。これ自体問題ですけれども、190メートル、185メートルの超高層ビルは、青山通りのビルと調和しないと思いますけれども、この東京都の指針と照らしていかがでしょうか。
東京都が二〇一八年十一月に発表した東京二〇二〇大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針によれば、「青山通りにふさわしい気品と魅力のある複合市街地を形成する」、「現在の沿道建築物等との高さの調和に配慮する」としていますが、百九十メートル、百八十五メートルの超高層ビルは青山通りにはありません。東京都の指針にも反しています。 神宮外苑は、都心の貴重なスポーツ施設が数多くあるスポーツのメッカです。
これにつきましては、東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針に定められているまちの将来像と一致しているというところがございますので、このたびの開発計画につきましても、地区計画の趣旨や東京2020大会後の神宮外苑地区まちづくり指針を踏まえた計画になっているものと、区は認識をしてございます。
○再開発担当課長(池端隼人君) 本事業の経緯につきましては、平成30年度に東京都が策定した東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針を踏まえ、事業者が神宮外苑地区のまちづくりについて検討を重ねた結果、令和2年度には、東京都公園まちづくり制度実施要綱に基づく提案がなされ、令和3年度の都市計画提案を経て、令和4年3月に神宮外苑地区地区計画等の都市計画が変更されております。
○委員長(風見利男君) 今回の計画は、東京都が発表した東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針に基づいて、協定を結んだり、いろいろやっているようですけれども、この中で、高度業務・商業ゾーン(青山通り沿道)ということで、青山通り沿道の高度利用化によって、拠点性の強化と業務・商業・交流等の機能の高度化を図り、青山通りにふさわしい気品と魅力のある複合市街地を形成と。
平成30年には、神宮外苑地区のうち地区整備計画を定めていない区域を対象に、東京都が東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針を策定しております。 次に、項番3、今後のスケジュールでございます。本日御説明いたします範囲につきまして、本年度中の都市計画変更を目指しております。
津波という災害があると、リスクがあるということで、この防災まちづくり指針は、今後も改定時期になりましたら、その都度、新たなリスクも踏まえてつくり直していくということになります。 ○委員(風見利男君) 95ページの地籍調査について、これは具体的にどのようなことをやって、どうしようとしているのかを教えていただけますか。
○都市計画課長(岩崎雄一君) こちらの方でございますけれども、東京都が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針を策定しています。こちらの中で、スポーツの拠点の形成ということで施設の整備を行っていくということが書かれていたということは記憶しているところでございます。具体的なことは、今後のまちづくりの中で示されていくということでございます。
あともう一つ、2007年だから平成19年に、たしか三鷹市だったと思うのですけれども、ベンチのあるまちづくり指針というのをつくって、高齢者が安心してまちに出られるという指針をつくったという話を聞いて、指針を取り寄せて、港区でもそういうまちづくりを進めてもらいたいと提案しました。
市の外観に求めるメッセージといたしましては、「国分寺市景観まちづくり指針」及び別冊の「景観まちづくりヒント集」を基にデザインしていただきたいということとか、その他もろもろをこういったことに配慮願いたいということは掲げております。
東京都が平成三十年に策定・公表した「東京二〇二〇大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針」に基づき、民間事業者が計画している(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業については、東京二〇二〇大会が一年間延期されたことによる影響が懸念されます。
46: ◯島崎まちづくり計画課長 国分寺市景観まちづくり指針というものがございます。
議員御指摘のとおり、十一月一日より開催しているまちびらきイベントは、渋谷駅中心地区まちづくり指針二〇一〇において、戦略七みんなで育てるまちづくりの指針二「まちの持続的・広域的な成長を発信する節目づくり」として実施するものです。これは、長期にわたる工事期間においても、まちの活気、魅力を衰退させず、さらなる発展を確実なものとするまちづくりとして行っているものです。
議員御指摘のとおり、十一月一日より開催しているまちびらきイベントは、渋谷駅中心地区まちづくり指針二〇一〇において、戦略七みんなで育てるまちづくりの指針二「まちの持続的・広域的な成長を発信する節目づくり」として実施するものです。これは、長期にわたる工事期間においても、まちの活気、魅力を衰退させず、さらなる発展を確実なものとするまちづくりとして行っているものです。
こうしたまちづくりを官民が連携して進めていくため、区は環境改善委員会とともに「西新宿懇談会」を設立し、西新宿地区の将来像を共有するとともに、その実現を目指す「西新宿地区まちづくり指針」を平成26年に策定しました。 また、地域の意向を一層反映するため、本年7月には新たに地元町会、商店街振興組合に御参画いただき、「西新宿懇談会」を拡充しました。