北区議会 1992-09-01 09月17日-09号
したがいまして、当面は構想等の内容を十分住民の皆様に御説明を申し上げ御理解をいただくとともに、地元リーダーの育成やまちづくり協議会の組織化、勉強会活動への支援など、まちづくりに対する機運を醸成していく中で、具体的なまちづくり事業計画への方向を模索していく所存でございます。 次に、飛鳥山公園の整備について何点かのお尋ねであります。 まず、桜の名所として一層名を高めるよう整備すべきとのことであります。
したがいまして、当面は構想等の内容を十分住民の皆様に御説明を申し上げ御理解をいただくとともに、地元リーダーの育成やまちづくり協議会の組織化、勉強会活動への支援など、まちづくりに対する機運を醸成していく中で、具体的なまちづくり事業計画への方向を模索していく所存でございます。 次に、飛鳥山公園の整備について何点かのお尋ねであります。 まず、桜の名所として一層名を高めるよう整備すべきとのことであります。
都市計画費の再開発費の公有財産購入費のまちづくり促進費でございますが、これはまちづくり事業等用地購入費として、原町田三丁目八十七番地先の用地を取得するための公有財産購入費を計上させていただいております。 次に、六ページにお戻りいただきたいと思います。 債務負担行為の補正の追加分でございますが、民間立体駐車場整備促進事業、平成四年度から平成十年度まで計上させていただいております。
その後、まちづくり事業などの区政の多岐にわたる行政展開の中で、管理職等には、土、日、祝日、夜間などの正規の勤務時間以外での多様な対応が求められてきておりまして、これらの職員の足の確保を弾力的に行う必要もございます。
まちづくりと連動した住宅誘導につきましては、木造賃貸住宅地区整備促進事業、あるいは都市防災不燃化促進事業などのまちづくり事業の中で、良好な水準の民間住宅の建設を誘導していきたいと考えております。これらの手法を活用しながら、制度の拡充等もあわせて検討をしながら、目標達成に努めていく所存でございます。 ◎高齢対策室長(伊藤紀明 君) 在宅サービスセンターの圏内に高齢者住宅をというご質問がございました。
併せて埼京線の立体化とあわせたまちづくり事業のためのアンケート調査の分析結果はいつ頃整うのかお伺いいたします。 最後に、十条駅改札口の増設をJRに要請していただきたいと願うものです。 十条駅の改札口は北口、南口の二か所ですが、十条駅の利用客は、特に家政大学、成徳短大、帝京大学等、学生の利用も増え、この三年間で一日平均三万人以上にもなり、特に池袋、新宿方面への乗客数は増え続けております。
(二十八番 石川 清君登壇) ◆二十八番(石川清君) 私は、北政同志会・民主クラブを代表して、第一に、北区のまちづくり事業について、第二に、北区の商業に関するまちづくりについて、第三に、赤羽地区のまちづくりについて、北本区長に質問をいたします。 北区の施策の基本となる北区基本構想は昭和五十六年に策定されて「二十一世紀に生きる子孫のふるさと、北区」を目標にして、四つの大綱を提唱しております。
概要といたしましては、まず、社会福祉総務費におきましては、社会福祉協議会を通じての補助事業として、引き続きねたきり高齢者等への入浴車派遣、ボランティアの方々の協力によるひとりぐらし高齢者等への在宅給食サービスの実施、手話協力者派遣及びボランティア活動等への助成を行うとともに、民間団体の5通所施設の改修費に対し一定基準内で団体負担分を助成して、心身障害者の社会的自立更生の一助とするなど、「福祉のまちづくり」事業
そこで、当区は、昭和五十年の地方自治法改正以降、福祉社会を目指す「ヒューマン都市世田谷」の実現に向けまして、道路や公園などの都市基盤整備を初め、総合的なまちづくり事業を推進してまいったところであります。
次に、環境浄化の対策ですが、これも私も一般質問でやってきたんですが、この中にあります補助金として100万円、その内訳は、環境浄化特別推進地区環境浄化活動費、それから商業活動及びまちづくり事業費というふうになっているわけで、これは具体的に何を指しているのか、ちょっと御説明をいただきたいと思います。
次に、高齢者、障害者に優しいまちづくり事業、この十年間でどのように改善されたでしょうか。 ◎櫻田 福祉計画担当課長 私どもは、ヒューマン都市世田谷にふさわしい優しいまちづくりを築いていこうということで、委員ご案内のとおり、昭和五十七年四月に福祉のまちづくりのための施設整備要綱というのを策定いたしまして、これに基づいて福祉のまちづくりを進めてきたところでございます。
確かに、区政全般を見ますと、三軒茶屋、二子玉川など再開発や道路、公園の整備を初めとするまちづくり事業、さらには特養や在宅サービスセンターなどの福祉施設の整備、小中学校の改築など、今後、相当に多額な経費を必要とする事業がメジロ押しであります。
住民の身近で、各種まちづくりに対する要望を受け、また先行的に各種まちづくり事業の展開を図っていかなければならない基礎的自治体である特別区に、市並みの都市計画及び建築行政の権限の獲得が必要であることは強く認識しております。 そこで、同意見である隣接区と協議し、昨年、都心四区の区長により建設大臣へ強く権限委譲の要請をしたところであります。
また、昭和六十一年に定めた世田谷区新基本計画においては、同地区を、世田谷区の文化と行政の中心にふさわしい機能を持った町にするため、生活と文化の拠点として位置づけ、昭和六十二年、市街地整備計画を策定し、事業としては市街地住宅密集地区再生事業制度、木造賃貸住宅地区整備促進事業制度等の国や都の補助制度を活用しながら、当地区の防災型まちづくり事業を着実に進めてきていることは、私といたしましても高い評価をしているところでございます
二つには、まちづくり事業等による民間への公的関与によるものが約一割。三つ目、都、公団、公社による住宅の供給及び誘導が約一割程度。さらに四つ目といたしまして、集合住宅建設等指導要綱などによる良質な民間賃貸住宅の誘導が約六割程度になるものと考えております。
一、オンブズマン制度の創設について 二、“ふれあい”のまちづくり事業について 三、災害時における簡易組み立てトイレの配備について 四、浮間・赤羽北地区の諸問題について まず、第一点、オンブズマン制度の創設について質問します。
併せて、弱者対策、歩行者対策等にも意を用い、やさしいまちづくり事業としての歩道改造やカラー舗装、歩道新設、街路緑化等も計画的に実施して参りたいと存じます。 次に、公園整備及び緑化対策について申し上げます。北区の公園面積は一人当り約二平方メートルで、二十三区では十八位と平均を大きく下回っております。
また、「彫刻のまちづくり」事業につきましては、片倉城跡公園及び東浅川交通公園にそれぞれ彫刻1基を設置したほか、林間彫刻教室に対して引き続き助成したものであります。
駅周辺のまちづくり事業、この小田急線の立体化事業というものは、二度と来ない大きな機会でございます。したがって、区としての駅周辺を含めたまちづくり、そうしたものについて下準備はできているようでございますけれども、事業それ自体を中途半端なものに終わらせないためにも、地元からの機運の醸成、そうしたものも十分図りながら、積極的に取り組んでいただきたいと思います。
これは、東京都が昭和59年度より長期計画に基づき、ふるさとと呼べるまちづくり事業として実施しているもので、全額都費補助金によりまかなわれているものでございます。2年度におきましては、案内板1基と、みかげの標識を10本設置いたしました。
まず世田谷区には基本計画、基本構想、実施計画を初め、都市基盤整備、午前中も議論がございました再開発、地区計画のまちづくり事業、あるいは地域の整備方針、都市整備方針、デザインモデル、都市景観形成、緑化、生活環境整備事業、大変な事業がたくさんございます。ここに資料がございまして、調べてみましたら、環境問題関連の計画方針などで十六本。