板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
実際に本区のひとり暮らし高齢者は、平成12年に1万9,432人だったのが、令和2年に3万7,998人と、20年間で1.9倍になりました。こうした方が施設に入所する際、誰にも身元保証が頼めない場合は、民間の保証サービス会社を利用しますが、契約トラブルが増加しており、政府はようやく民間事業者のガイドラインを作り始めたところです。
実際に本区のひとり暮らし高齢者は、平成12年に1万9,432人だったのが、令和2年に3万7,998人と、20年間で1.9倍になりました。こうした方が施設に入所する際、誰にも身元保証が頼めない場合は、民間の保証サービス会社を利用しますが、契約トラブルが増加しており、政府はようやく民間事業者のガイドラインを作り始めたところです。
◎高齢者総合相談担当課長 こちらの対象者は独居高齢者、ひとり暮らし高齢者を対象にしておりまして、その方からの申請、またはその家族の方からの申請という形を考えておりますので、見守りを地域の方がやるということは想定しておりません。 ◆佐藤 委員 これは成瀬台地域の例なんですけれども、そういうことを、有料的な形で見守りをやったりしているケースもあるんです。
これまでは、介護保険や区の高齢者サービスを利用していない70歳以上のひとり暮らし高齢者と75歳以上の高齢者のみの世帯でしたが、来年度からは、ほかの世代の家族と同居している80歳以上の高齢者を加えるものであり、ふれあい相談員による支援には、これまで以上に期待が寄せられております。
今、終活、特におひとり様と言われている、ひとり暮らし高齢者も今、港区は9,000人を超えてきていますけれども、ますますその終活の範囲が広がっていると思うのですが、今、港区で終活はどこでやるというのが、高齢者支援課はありますけれども、決まってはいないのですが、その多岐にわたる終活の支援プログラムをきちんと構築していただいて、なおかつここの係が所管するのだというものをしっかりつくって、これからの超高齢化社会
北区では、在宅で介護保険の要介護四、五と認定された方に年間九枚、また、介護保険サービスを利用していない場合でも、六十五歳以上の虚弱なひとり暮らし高齢者で、ひとり暮らし定期訪問を受けている方には年間五枚のマッサージ券を支給しています。 マッサージ券をはじめ、他のサービスについての利用要件、自己負担の有無などは区によって異なることから、単純な比較は難しいと考えています。
また、ひとり暮らし高齢者の方、やはり自宅のお風呂ですと、ヒートショックであったり、様々なリスクがあって、なるべくコミュニティーの形成も兼ねて、仲間がいるところで入りたいという思いも、指定管理者を通じてですが、私も承知をしてございます。
○委員(福島宏子君) ここはひとり暮らし高齢者の方の問題が取り上げられているので、その問題について幾つか伺いたいと思います。 前回の港区地域保健福祉計画のところでは、ひとり暮らし高齢者の方の数の推移が地区ごとで表になって掲載されているのですが、今回の港区地域保健福祉計画にはそういったものがないのですが、どうして載せないのでしょうか。
ひとり暮らし高齢者等への見守り支援についてお伺いいたします。 高齢者の日常支援や病院の入院、施設へ入居する際の身元保証サービスについて、報道などで注目される機会が増えています。これはひとり暮らし高齢者など身寄りが少ない、または身寄りがない高齢者の増加が背景にあります。
この計画の策定に伴ってニーズ調査をやられていると思うんですけれども、先日もお話しさせていただきましたけども、介護予防、要介護1、2の方では見守りやひとり暮らし高齢者への支援というのが割合が高くなっているんですけれども、要介護3、4、5の方では、家族等の介護者に対する支援というのが57.4%ということで大変に高くなっていて、切実な思いがこのニーズ調査の結果に表れているんだなというふうに感じておりますので
第9期介護保険事業計画策定に係る介護保険ニーズ調査の結果には、充実させてほしい高齢者施策の設問で、介護予防、要介護1・2の方では「見守りなど、ひとり暮らし高齢者等への支援」の割合が最も高いのに対して、要介護3・4・5の方では「家族等の介護者に対する支援」が57.4%と最も高くなっており、介護度が高いほど、家族等の介護への支援を充実させてほしいという切実な思いが結果にあらわれております。
今後、基金の活用については一定のルールの下、個人ボランティアへの助成や、譲渡を前提としない、例えばひとり暮らし高齢者等である飼い主が入院したとき、あるいは災害時に飼い主とはぐれた動物を収容するため、民間事業者と連携した一時保護所の設置運営など、人と動物の調和の取れた真の共生社会の実現に資するよう、助成対象や事業を速やかに検討、実施することを要望し、本案に賛成する。
認知症やひとり暮らし高齢者等の増加に伴いまして、身寄りがない、または判断能力が十分でないなど権利擁護を必要とする方が、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、そうした方々の自己決定を尊重しながら、本人の財産管理、また自己決定支援等の支援策の充実が求められるものというふうに認識をしてございます。
このことを実現するためにも、我が会派が決算特別委員会で申し上げた特別支援保育・教育の拡充、デジタル地域通貨等を活用した地域経済の活性化、緊急通報システムの普及促進、特別養護老人ホーム入所申請回数を増加し入居率のアップ、ひとり暮らし高齢者定期訪問等高齢者や障がい者の福祉向上、また閉鎖型喫煙所の設置推進、そのほか今回の決算特別委員会で申し上げました各種要望と改善に向けた提案の実現に向け、積極的な取組を求
ひとり暮らし高齢者、そして高齢者のみの世帯の方々が充実し、安心して暮らしていける日常を取り戻す必要があると考えます。 港区内には子ども食堂があります。高齢者の方々からは、自分たちも気軽に通える食堂が欲しいとの声がありました。いきいきプラザ等で開催されていた高齢者会食サービスも新型コロナウイルス感染症で中止したままです。誰かと会話しながら食事をする楽しみさえコロナ禍でなくなってしまっています。
終活支援につきましては、これまでにも御答弁を申し上げてございますが、高齢化の進展に伴いひとり暮らし高齢者も増加をする中で、様々な不安を抱えている方が一定数存在することは認識をしております。現在、こうした不安の解消に向けた相談対応につきましては、介護福祉課や地域包括支援センターを中心とし、個々の状況を確認する中で、必要に応じて情報提供等に努めているところでございます。
高齢者の割合は最も5地区の中で少ないのですが、その反面、ひとり暮らし高齢者の割合は最も多くなっております。 11分の11ページ、台場地区になります。陸路ではレインボーブリッジのみで区の他のエリアと接続しており、江東区と接する南側以外は、海に接している地区になります。マンションが多く、台場一、二丁目は、平均の建物の高さが30メートル以上、おおむね10階建て以上となってございます。
また、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯が増加してまいりますので、終活総合窓口の設置や安心して賃貸契約ができるような伴走型の居住支援の推進を要望いたします。さらに、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施についても実施を求めてまいりましたが、今回、高島平圏域でのモデル事業が予算計上されたことを評価いたします。高齢者の健康寿命延伸に有効であるこの事業が、早期に区全域で実施されるようお願いいたします。
次に、ひとり暮らし高齢者などの支援についてお聞きします。 昨年10月に、区議会議員の先輩がお亡くなりになりました。彼女はたった1人で亡くなり、1か月も誰にも気づかれずにいました。どんなに無念だったかと思います。悔しかったことかと思います。私がもっと前に会っていたらと、悔やんでも悔やみ切れません。改めて心から御冥福をお祈り申し上げます。 議員として活動してきて、多くの方々を見送りました。
私も地域を回る中で、身近には親族がいらっしゃらないひとり暮らし高齢者の方々にお会いする機会も多く、様々な御相談をいただきます。お話を伺う中で、誰かに話を聞いてもらいたいんだなということを感じることが多いです。独りぼっちにさせないためにも、私はこうしたおひとり暮らし高齢者のお宅には定期的に訪問したり、お電話したり、必要に応じて行政につなげたりしております。