板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
しかし、地図上で見ると地域にやや偏りがあり、特に東武東上線ときわ台駅や中板橋駅の周辺、下赤塚駅の北側などは数が少ないと感じます。他の自治体では、薬局や整骨院、銭湯、コンビニ等の民間事業者と連携し、シェルターの数の確保を図っている例もあります。民間事業者の店舗をシェルターとして指定することは、事業者側にとっても顧客の範囲拡大や地域貢献のアピール等、メリットがあるとのことです。
しかし、地図上で見ると地域にやや偏りがあり、特に東武東上線ときわ台駅や中板橋駅の周辺、下赤塚駅の北側などは数が少ないと感じます。他の自治体では、薬局や整骨院、銭湯、コンビニ等の民間事業者と連携し、シェルターの数の確保を図っている例もあります。民間事業者の店舗をシェルターとして指定することは、事業者側にとっても顧客の範囲拡大や地域貢献のアピール等、メリットがあるとのことです。
初めに、ときわ台駅周辺地区および上板橋駅北口周辺地区まちづくり協議会の設立についてを議題といたします。 本件について、理事者より説明願います。 ◎鉄道立体化推進課長 ときわ台駅周辺地区および上板橋駅北口地区周辺地区まちづくり協議会について説明いたします。項番1の協議会設立の背景でございます。
◎鉄道立体化推進課長 ご質問の連続立体化事業推進経費の600万円増の要因でございますけれども、こちらについては、ただいままちづくりを進めておりますときわ台駅、上板橋駅、そして来年度から中板橋駅のほうのまちづくりを始めるということで、そちらの勉強会の費用、区が支援する費用を計上したということで、昨年度よりも委託料が増えたということになっております。
次に、中板橋駅・ときわ台駅・上板橋駅間の連続立体化への取組について伺います。板橋区は、大山駅付近の鉄道立体化の現状を踏まえて、都が現在定めております鉄道立体化の検討対象区間であるときわ台駅から上板橋駅区間のまちづくりについて、昨年の10月に地元町会・自治会や関係団体と相談をしながら、地域のまちづくり協議会発足に向け、準備を進めてまいりました。
最後に、交通についての要望というか意見なんですけれども、来園される方のための交通手段として、エコポリスセンターから、ときわ台駅を経由してリサイクルプラザまで向かったりする無料の送迎バスがありますが、例えばその経路に、赤塚植物園を含めていただくことができないかなどをご検討いただいて、アクセス等も含めて、より多くの方がご利用しやすい環境づくりをお願いできますとうれしいです。
なお、8番、9番のときわ台保育園、西台保育園は、第1期からの継続ということになります。また、4番から6番の園につきましては、原則、現状の建物のまま引き渡すことを想定した園となります。欄外にあります高島平地域につきましては、まちづくりの状況を踏まえまして方針等を検討していきます。
これちょっと300万円というふうな予算で、少額ではありますけれども、場所はどちらなのかというところと、今後、中央図書館の跡地がときわ台の駅前、あります。地域の要望としても、そういった返却ポストを増設してほしいという区民の皆様の声が結構大きなものですから、今後継続、いろんなところにこういった返却ポストってのは増設されるのかも含めて、ちょっとお示しいただければというふうに思います。
まちづくり再開発事業をやることによって20人乗り程度のエレベーターが2基できる状況であるのと、商店街のほうに向かう動線、階段とあとはときわ台駅のほうに下りる階段、あとは再開発ビルのほうにつながって、再開発ビルの中を通って下りる階段と動線も3つになるところもございますので、これまで以上に動線はよくなるのかとは考えておるところでございます。
大山駅付近の東武東上線の立体化が進められておりますが、ときわ台駅・上板橋駅付近は鉄道立体化の検討対象区間と東京都により位置づけられております。現在、板橋区でも将来のまちづくりを見据え、ときわ台駅周辺地域と上板橋駅周辺地域にまちづくり協議会をつくり、将来のビジョンやイメージ、どのようなまちをつくっていくのか、後世に残るように地域における基本構想づくりを始めようとしていると聞いております。
一方で、東武練馬駅東自転車駐車場、少しときわ台側になりますが、そちらについては空きが多く見られるということを確認しました。
◎施設経営課長 文化財の埋蔵物に関しましては、今設計している段階で、所管のほうと協議をさせていただいておりまして、このエリアとしては埋蔵文化財の場所・範囲ではないという状況でございまして、ときわ台駅周辺とかはそういう地域にはなっているんですけれども、ここは一応、範囲から外れているという状況でございます。
また、先日開催された東武東上線中板橋駅・ときわ台駅・上板橋駅連続立体化促進議員協議会勉強会において、東京都の踏切対策基本方針の鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられているときわ台から上板橋付近を促進していくには、駅周辺まちづくりを行い、まちづくりの機運醸成と、鉄道と交差する都市計画道路などの事業実施時期等の整合が必要であるとの、このような趣旨の説明が所管よりございました。
◆小野ゆりこ 撤去率では、ときわ台駅や上板橋駅、大山駅が大きな数字が並んでいますが、撤去率が高い駅というのは大体決まっているものなのでしょうか。それとも動きが何かあるものなのでしょうか。 ◎土木計画・交通安全課長 撤去率といいますか、自転車の利用の多い駅というのは、区内24駅ある中でもやはり特徴的な部分がございます。例えば成増駅ですとかときわ台駅辺りもそうです。
◎環境政策課長 現在、エコポリスセンターの指定管理事業の一環として4館送迎バスということで、エコポリスセンター、リサイクルプラザ、熱帯環境植物館、教育科学館、この4館とときわ台駅、西台駅というところをルートとして、皆様の利用促進ということの中で4館送迎バスを運行しているところでございます。
あとはときわ台と西台がこれから、3年から5年、区の公共施設の整備部局との関係でもやんなきゃならないことになっていると。そしてあと、にりんそうとこぶしをやるんだという話までは第1期だと思うんですよ。そうすると第2期は、令和5年、だってときわ台と西台は令和5年までのスパンだったんですから。今年5年ですよね。
さらに、立体化を大山だけで終わることなしに、中板橋、ときわ台、上板橋へと延伸していくことは、板橋区の、そして板橋区民の悲願であると私は思っています。そして、議会でも超党派の連続立体化促進議員協議会の発足が準備されております。次の東京都の鉄道立体化の検討区間は、ときわ台・上板橋間と言われておりますけれども、それを中板橋、ときわ台、上板橋へと延伸するために、今何が必要か、何をするべきかを伺います。
私が申し上げたいのは、東京都は大山駅の付近の立体化の次はときわ台から上板橋ですと、こう言っているわけですね。つまり、大山とときわ台がちょうどこれのように鍋底のようになるわけですよ。大山から中板橋へ下りて、中板を過ぎたらときわ台から高架になると。まさに伊勢崎線の0.9キロ、これを立体化することによって大山から中板、ときわ台と、こうつながっていく。それに墨田区は19年かけて完成をしたわけです。
民営化の方針というのを出していますので、資料要求のほうでときわ台保育園と西台保育園の民営化のスケジュールについて頂いております。
5番の自転車駐車場計画改修というのがあるんですけれども、板橋本町駅第1駐輪場と、ときわ台駅北口第3駐輪場、これいつ頃工事が開始になって、その間の代替になるような駐輪場とかはどのように考えられていますでしょうか。 ◎土木計画・交通安全課長 板橋本町駅第1と、ときわ台駅北口第3の駐輪場でございますけれども、いずれも改修工事を行わせていただくというものでございます。
ちなみに前回、東武鉄道さんに補助金を出した事業としては、ときわ台駅のエレベーター設置については、補助金を支給しております。都と区合わせて、自治体として約6,000万円ほど支出してございます。ただし、このときも上限の3分の1で出しているかというと、認められない部分がございましたので、足りない部分は東武鉄道さんの負担ということで工事が行われております。