昭島市議会 2020-02-27 02月27日-01号
社会教育施設につきましては、平成26年6月の全員協議会におきまして、つつじが丘南小学校跡地に整備する旨、御了承いただき、平成26年9月には、小学校跡地に整備する教育福祉総合センターにも基金を処分可能といたしました。 この度、教育福祉総合センターの整備が終了し、当基金の設置目的が達成されたため、昭島市庁舎跡地施設整備資金積立基金条例を廃止とする本条例を提案するものでございます。
社会教育施設につきましては、平成26年6月の全員協議会におきまして、つつじが丘南小学校跡地に整備する旨、御了承いただき、平成26年9月には、小学校跡地に整備する教育福祉総合センターにも基金を処分可能といたしました。 この度、教育福祉総合センターの整備が終了し、当基金の設置目的が達成されたため、昭島市庁舎跡地施設整備資金積立基金条例を廃止とする本条例を提案するものでございます。
またこれからつつじが丘南小学校跡地に予定している(仮称)教育福祉総合センターであるとか、また市民会館、昔の福祉会館ですけれども、市民交流センターの建て替えの問題もある。そういったさまざまな、取り組まなければいけない項目が山積しています。たくさんあります。施政方針の中でもそれをきちっと進めていくよという宣言をされている中で、やはりこの第二工区と第三工区、中神土地区画整理事業のことです。
(仮称)教育福祉総合センターは、旧つつじが丘南小学校跡地を活用して、「つなぐ・広がる見つける・育む」を建設の基本方針とし、さまざまな機能を集約することで、お互いの活動を効果的に行うことができる新たな学び舎をつくるとともに、教育と福祉が一体となった継続的な支援を可能とする施設整備を目指し、準備を進めているところでございます。
さらに、フォレストイン昭和館北側には高齢者施設、認定こども園も開園し、統合後のつつじが丘南小学校跡地には中央図書館と郷土資料館、児童発達支援センターを有する(仮称)教育福祉総合センターの建設が予定されております。昭島駅北側がショッピングや生涯学習、福祉などの一大拠点となります。また東中神駅も立川基地跡地の再開発とあわせて、駅舎の建設と北口交通広場が整備される予定です。
また、市民図書館が教育福祉総合センターとしてつつじが丘南小学校跡地に移転しますと、新幹線図書館はどのように活用されることになるのでしょうか。中央図書館ともいうべき施設がすぐ近くに移転してくれば、新幹線図書館の存在価値は大きく低下いたします。そこで、昭和公園のD51(デゴイチ)と併設してはどうか、あるいは東中神駅南口駅前のロータリーに移設できないかなどといった声もあります。
既定方針どおり、学校統合後のつつじが丘南小学校跡地におきまして、新築部分には図書館機能や郷土資料室の展示機能を持った施設、既存校舎部分にはその有効活用を念頭に、教育センター、男女共同参画センターなどの機能を持った施設を整備し、各施設間での相互連携を図ってまいりたいと考えております。
今般、庁舎跡地施設としての(仮称)教育福祉総合センターの建設場所につきまして、小学校統合後のつつじが丘南小学校跡地への変更に伴い、これまでの経過を踏まえ、また周辺地域住民の御意向も十分にしんしゃくする中で、青少年の居場所等として暫定的に活用するための施設改修を計画をいたしているところでございます。
第8款土木費、第3項都市計画費、第1目都市計画総務費におけます都市計画事務経費につきましては、つつじが丘南小学校とつつじが丘北小学校の統合に伴います、つつじが丘南小学校跡地に係る都市計画変更等の業務委託料 300万円を計上いたすものでございます。 26、27ページをお開きいただきたいと存じます。