武蔵村山市議会 2023-02-27 02月27日-01号
廃棄物処理とリサイクルにつきましては、家庭ごみ有料化及び戸別収集の実施に伴い不要となったごみ集積所跡地への不法投棄を防止するため、ごみ集積所跡地の閉鎖措置を引き続き実施してまいります。 また、小平・村山・大和衛生組合における「(仮称)新ごみ焼却施設」の整備に伴い、現在、近隣の処理施設に可燃ごみの一部の処理をお願いしております。
廃棄物処理とリサイクルにつきましては、家庭ごみ有料化及び戸別収集の実施に伴い不要となったごみ集積所跡地への不法投棄を防止するため、ごみ集積所跡地の閉鎖措置を引き続き実施してまいります。 また、小平・村山・大和衛生組合における「(仮称)新ごみ焼却施設」の整備に伴い、現在、近隣の処理施設に可燃ごみの一部の処理をお願いしております。
次に、家庭ごみ有料化と戸別収集の現状と課題についてです。 今年10月、家庭ごみの有料化と戸別収集が始まりました。町がきれいになっているね。カラスにごみがつつかれていたよ。収集している皆さんがいつも走っていて大変そう。作業員の方にいつもありがとうと言っているよ。市民からもよい点、悪い点の様々な御意見をいただき、家庭ごみについてこれまで以上に関心が高まっていることは間違いありません。
狛江市では,平成17年10月のごみ有料化以降,ほぼ順調に市民1人当たりのごみ排出量の減少が進んできましたが,この成果は市民の皆様の意識の高さ,御理解,御努力のたまものであると考えます。 家庭から出されるごみについて振り返りますと,高度成長期,バブル期と,大量生産,大量消費型の経済構造が進展し,ごみの量は急速に増加するとともに多様化してまいりました。
2項目めの家庭ごみ有料化の延期あるいは一定量無料配布、それが駄目ならせめて減免対象の拡充をしていただけないかというお願いをしましたが、考えておりませんということでありました。 1点目、まず説明会、この間、担当課の方々は本当に大変な御苦労されていると思います。先日も窓口をちょっと拝見したら物すごい人、電話、それは当然だと思うんです。そこの対応をかなり御苦労されていたのはお見受けしております。
2項目めは、家庭ごみ有料化の延期やごみ袋の一定量無料配布などの検討を求めて質問します。 地球温暖化による気候危機が深刻な状況の下、廃棄物の減量は絶対に取り組まなければならない課題です。同時に市民生活も度重なる消費税増税や物価高騰によって危機的な状態となっています。 家庭ごみの有料化は、数あるごみ減量施策の一つです。
別の見方をしますと、例えば10月から始まるごみ有料化。ごみに対する文化というのは、国によって恐らく違うと思うんです。市役所が一生懸命こうやって分別してください、こうやって分別してくださいというふうに訴えても、日本と諸外国ではごみの概念が違うと。
令和3年度はコロナ禍の影響も落ち着き、1人1日当たり616グラムとコロナ以前の水準までごみ量が減少し、ごみ有料化後においても最も少ないごみ排出量を達成することができました。浅川清流環境組合を構成する日野市、国分寺市、小金井市は、全国ランキングにおいても26市のランキングにおいても、上位の成績を継続している自治体でございます。
なお、乗り合いタクシーの利用エリア拡大に伴う利用方法や家庭ごみ有料化及び戸別収集化に伴う新たな排出方法については、今後も市民への丁寧な説明と周知に努めていただきますようお願いをいたします。 今もなお、新型コロナウイルスの収束は見通しが立たず、闘いは続いていますが、国や都ではポストコロナを見据えた動きが広がっています。特にデジタル化加速の流れが顕著になっており、社会が大きく変わろうとしています。
多摩地域26市でのプラスチック類ごみの市民の費用負担の状況ですが,可燃ごみ,不燃ごみと同じ料金設定のものが4市,可燃ごみ,不燃ごみと比べて2分の1から3分の1程度の自治体が10市,費用負担なしが8市,ごみ有料化そのものがされていないが1市,プラスチック類ごみの分別収集を行っていないのが3市となっております。
家庭ごみ有料化導入後は、容器包装プラスチックにつきましては、指定収集袋で排出していただき、週1回の分別回収、ペットボトルにつきましては、指定収集袋以外の袋等で排出していただき、隔週1回の分別回収をし、小平・村山・大和衛生組合資源物中間処理施設に直接搬入を予定しております。
特に今後ごみ有料化も含めてやはりごみなり食品ロスに対しての取組をしっかりしていかなくてはいけない中では、廃棄物減量等推進員の方の役割、非常に大切かとは思うんですけれども、現時点でコロナでいろいろできない状況あるかと思いますけれども、その連携した取組など、現状なり今後の考えを所管としてはどのように考えているかお聞きしたいと思います。 ○議長(田口和弘君) 環境担当部長。
廃棄物処理とリサイクルにつきましては、令和4年10月の家庭ごみ有料化及び戸別収集の実施に向けて、市民説明会の開催など市民の皆様へ新たな排出方法等の周知に努めてまいります。 集合住宅への支援につきましては、ごみ集積所管理の充実に係る経費の一部に対し、支援を行ってまいります。
3項目めは、家庭ごみ有料化及び戸別収集化に伴う取組についてであります。 令和4年10月から始まる家庭ごみの有料化と戸別収集、排出量に応じた負担の公平性の確保とともに、ごみの減量と資源化の推進も期待されます。
まず、家庭ごみ有料化及び戸別収集導入に関する経緯について御説明させていただきます。現在本市では、武蔵村山市一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみの減量化及び資源化を推進するため、令和2年2月に家庭ごみ有料化及び戸別収集導入に向けた基本方針を策定し、本方針を踏まえ、令和3年10月に具体的な実施方法を定めた家庭ごみ有料化及び戸別収集導入実施計画を策定したところでございます。
区は、廃プラスチック等の資源化、家庭ごみ有料化等基礎調査を実施しましたが、区民や議会に何の説明や報告もせず、家庭ごみの有料化についての調査を行ったことは重大です。調査に対して、区民は「不法投棄のおそれがある」「基礎的な行政サービスなので税金でやるべき」「経済的負担が増える」など、7割が有料化に反対しています。家庭ごみの有料化を既定のものとして進めることは認められません。
循環型社会の推進と家庭ごみ有料化について。 今、廃プラスチックによる海洋等環境汚染や、大量生産、大量消費、大量廃棄社会の在り方が問われており、循環型社会への転換が強く求められます。循環型社会形成推進基本法は、第1にごみの減量、次に再使用、最後に再生利用を進めています。
2019年に市が実施した家庭ごみ有料化及び戸別収集に関するアンケート調査では、有料化反対が42.7%でした。市は、有料化導入に向けてさらに理解を深める必要があるという認識を示してきました。今回の市民説明会で、市民の理解は深まったのか、またパブリックコメントにはどのような意見が寄せられたのか、3点伺います。 1、ダストボックスを撤去した際の市民説明会と今回の参加者数はどうなっているか。
この状況下、1人1日当たりの家庭ごみ排出量は、家庭ごみ有料化以前と比べますと、市民の皆様の御理解、御協力によりまして減量化は図られているものの、令和元年度以降の推移といたしましては増加傾向が続いており、これは、断定はできませんが、コロナ禍における社会・経済状況の変動や新しい生活様式への対応なども一つの要因と考えております。
一方、本市におきましては、平成29年10月より家庭ごみ有料化をスタートし、3年半が経過したところでございますが、戸建て住宅における瓶、缶、ペットボトルといった資源物の回収は、現在、レジ袋をはじめ、トイレットペーパー、キッチンペーパー、お米の外袋など、中身が見える袋を御利用いただいての排出をお願いしております。