八王子市議会 1996-08-28 厚生水道委員会(8月28日) 本文 1996-08-28
事故の発生ですが、平成8年5月13日午後1時50分ごろ、ごみ収集のために泉町1476番地先の丁字路の交差点──いずれも幅員4メートルの道路でございますが──を清掃車が右折しようとしたときに、2人乗りの自動二輪車が直進してきたもので、自動二輪車の方が、けがはなかったんですが、車が全損したものです。
事故の発生ですが、平成8年5月13日午後1時50分ごろ、ごみ収集のために泉町1476番地先の丁字路の交差点──いずれも幅員4メートルの道路でございますが──を清掃車が右折しようとしたときに、2人乗りの自動二輪車が直進してきたもので、自動二輪車の方が、けがはなかったんですが、車が全損したものです。
また、家庭からのごみにつきましても、5分別以上のごみ収集を行うとともに、減量、そしてリサイクル化についてさまざまな努力を行っております。すなわち、住民の理解と協力を得るために各種PRを徹底して行い、住民参加の委員会を設置して取り組みを強化するとともに、資源ごみ収集体制の整備、また廃プラスチックの処理を進めるなど、現在積極的に取り組みを行っております。
例えば事務事業の見直しについて、極力コストの高い直営から、コストの安い民間委託に切りかえることとし、ごみ収集、土木、建築、水道、学校給食など現業業務は民間に委託するのがよいとしています。この提言に対して早速反論が上がりました。 平成8年5月12日付読売新聞等で報じられました、青梅こどもの食文化を考える会の意見などです。
また、ごみ収集運搬に非常に魅力を感じながら、老いも若きも実質的に協力できるような、そういう装置を考えてみませんか。 ○土木課長(渡邉進君) ごみの収集運搬等については、夢のある収集運搬を考えたいというようなご提案をいただいたんですが、私どもといたしましても、やはり公園を利用された後のごみの問題というのは、一番解決の上で苦労をしているところでございます。
それで資源ごみ収集体制の整備というのがあって、2品目が1市、4品目が4市、5品目が6市1町、6品目が5市、7品目が8市、8品目が2市と、こう書いてあるんですが、我が市はどこに入るんでしょうか。 ○議長(波多野憲助君) しばらくお待ちください。--環境経済部長。 ◎環境経済部長(関根勲君) 済みません、遅くなりまして。5品目6市1町の中に含まれております。 以上です。
それから、4月以降いろいろな団体から、引き続きごみ収集の方法の変更、並びにごみ問題にトータル的に非常に関心を持っていただきましたので、ごみ問題にして話を聞かせてほしいというふうに、団体からの要請が幾つもきております。これらにつきましては、私どもの職員が具体的にそれぞれ対応いたしております。
まず初めに、ごみ減量化、リサイクル化という点に関しての質問をさせていただきますが、できれば具体的な年次計画のようなものがいただけるかなというふうなことを期待をしていたわけですが、その点に関しては具体的なものは出されませんでしたので、質問をさせていただきますけれども、来年から紙ごみ、そして剪定枝、次に収集袋というように理解をさせていただくわけですが、紙ごみを来年、全市で収集を始めますと、この紙ごみ収集
イですが、4月1日から始まった新しい方式でのごみ収集と資源回収は、ごみ減量にどのような効果が予測されるのか、今後のごみ減量の目標と取り組みの重点について伺いますということなのです。これは昨日遠藤議員も質問になり、その中の答弁で明らかにされているのですが、14%もごみを減量することができている、4月分の実績だけでもこれだけがもう明らかになったということなのです。
また、ごみ収集袋は透明袋、または半透明袋を使用することとし、中身の見えない袋等の使用を禁止し、収集地区割も収集物により、町別に分けている地区を南北2地区に分け、南地区を富士見町、柴崎町、錦町、曙町、高松町、羽衣町、泉町とし、北地区を砂川町、栄町、若葉町、幸町、柏町、上砂町、一番町、西砂町、緑町とする全面的な改善となります。
4月からごみ収集の方法が変わりました。資源ごみの収集を毎週行うということについては、大変評価できるわけですが、燃やせないごみを2週間に1回しか集めないというのは、現在の市民生活から見て、実態に合っておりません。
そして、3つ目の質問、商店街のごみ収集についてですが、先だって、星議員が、過去に続き再質問ということで、いろいろお話を聞かせていただきましたが、一応、1点だけ。飲食業の方々が、ごみを夜に出すということを、それを何とか抑制する方法というのは、非常に難しいことなんですけれども、そのあたりの見解だけでも伺わせていただきたいと思っております。
また、市がかかる費用についても、例えば、ごみ収集の費用ですとか、道路整備の費用、そういったものにつきましても、個々にとらえておりませんので、その辺は御容赦を願いたいと思います。 次に、学園都市センターと各大学の間の交通の手段でございますけれども、多くの大学では、スクールバスを運行して、その多くが八王子駅に集中しております。そういうものも今後は活用していただけるんではないかと思っています。
まず、稲城市におけるごみ収集方式変更による現況と今後についてお伺いいたします。 初めに、本年4月以来2カ月わたる新収集法についての実績、反省点、問題点についてお伺いいたします。稲城市廃棄物減量等推進審議会の答申に基づき、ごみ収集体制の見直しが行われ、本年4月1日より新方式により実施され、既に2カ月が経過したわけでございます。
最初に、「『燃やせないごみ』収集の見通しと、ごみ最終処分場延命のため、リサイクルの更なる推進を」につきましてのご質問にお答えを申し上げます。
また、東京都における新しいリサイクルシステムの提言として、ごみ収集回数を一回減らすことと、それを資源回収に振りかえる案が出されております。世田谷区の資源回収も週一回で実施されており、集団回収を実際に行ってきた私たちの経験からも、回収頻度は週一とすることが、参加者をふやし、回収量をふやすことになると考えます。また、資源回収に参加すれば、ごみは確実に減少することも実感しております。
ごみの減量、資源化、リサイクルを進めるための徹底した分別収集、そして効率性の観点からの不燃ごみ収集の民間委託については、これまでもこの場で申し上げてまいりましたが、今回は、自己責任型処理という新しい方向を目指してのより総合的な取り組みであると理解をしておりますので、その検討状況、民間活力導入の方向性について、まずお知らせをいただきたいと思います。
次に、平成8年4月1日からリサイクルに重点を置いたごみ収集方式に切りかえ、より一層のごみ減量とリサイクルを行ってまいりましたが、4月、5月の実施状況の結果がまとまりましたので、御報告いたします。4月、5月の2カ月間のごみ排出量は 2,743トンで、昨年の同期と比較しますと、 503トンの減量となりました。
この結果、平成四年度の資源ごみ収集量の千二百二十一トンを一〇〇といたしますと、平成七年度は二千三百五十七トンの一九三で、一・九三倍に、またごみ全体の収集から見た資源化率は、平成四年度の一三・三%が平成七年度では一八・〇%と、一・三五倍でございまして、このことはこの数値が示すように、ちょっとした心遣いでごみは貴重な資源であるということを物語っているのではないかと思うのであります。
ごみ収集の際、市民にごみを分別してもらう主な目的は、焼却処理を初めとする中間処理を適正に行うことと、資源リサイクルを進めることの2点であり、さらに資源の分別を徹底する必要を訴えております。そして、今まで不燃ごみとともに収集されていた鉄製・アルミ製の空き缶については、分別収集することを優先的に導入すべきだとしております。
次に、家庭系可燃ごみ収集用指定袋制度試行調査について、市側から報告願います。 31 ◎関根リサイクル推進課長 それでは、お手元に資料をお配りしてございますが、それに基づきまして説明させていただきます。