町田市議会 2022-12-13 令和 4年文教社会常任委員会(12月)-12月13日-01号
ただ、申立人側、設計者側の主張としては、自らの代替案を受け入れてほしいということで、代替案の内容としては国際版画美術館の北側に国際版画美術館とは分離した新博物館を建築する案ですとか、あと国際版画美術館の北側の平地に(仮称)国際工芸美術館をコンパクトに建てる案などが主張されたということなんですが、そういう案については、今の設計をもう一度やり直すのに等しいということで、なかなか折り合いがつかなかった。
ただ、申立人側、設計者側の主張としては、自らの代替案を受け入れてほしいということで、代替案の内容としては国際版画美術館の北側に国際版画美術館とは分離した新博物館を建築する案ですとか、あと国際版画美術館の北側の平地に(仮称)国際工芸美術館をコンパクトに建てる案などが主張されたということなんですが、そういう案については、今の設計をもう一度やり直すのに等しいということで、なかなか折り合いがつかなかった。
あと、国際版画美術館と版画工房、アート体験棟の3割という話をしたんですけれども、ここの根拠になる数字と考えておりますのが、2020年の11月から町田市文化芸術に関する市民意識調査を実施しました。この調査の中で、「あなたは、どうすれば文化芸術を鑑賞しやすくなる・鑑賞したくなると思いますか」という設問を用意しています。
◆大西 委員 あと、国際版画美術館は32年たって、本当にお客さんが毎年毎年ほとんどふえていなくて、私は、現状維持よりか多分マイナスになっているのかなという気もしていますけれども、どうですか、館の人たちの出入り。 ただし、あなた方の根拠というのは、日常展示というのかな、それと企画展示、1つの館に入り口で中に入ったら、それは必ず2つにカウントするよね、していませんか。
国際版画美術館に関してなんですが、今までは、私が昔、見ていたときは、講堂がほとんど年に1回か2回しか使われていなかったのが、35%が多いかといったら全体から見たら少ない部分はありますが、国際版画美術館にしてはふえたなと思ってはいるんですが、今までと変わったこと、今までといっても10年ぐらい前だけれども、再三変えてほしいとは言ってきたので、その変わったことを教えていただければなと思うのと、あと、国際版画美術館
そうすると、ちなみに無料のとき、先ほど言及されていた三橋國民展のときには当然入場者数も多かったと思われるんだけれども、どのくらい多かったかということ、あと、国際版画美術館でもそうですね。
あと、国際版画美術館のほうに行きます。これは前にお尋ねしたことがあるんですけれども、運営協議会のメンバー構成表、決算参考資料41ページを挙げさせていただきます。運営協議会についてはメンバーが固定しているんじゃないかなと、適切だと思われる人たちが選定されていないんじゃないかということを挙げました。今何か市側から課題はありますか。
あと、国際版画美術館の入場者数の増加をやっぱりすべきじゃないかなと思っているんですが、それについて何らかの施策を考えていらっしゃるのかどうか、それをぜひお聞かせいただければと思います。 あと、博物館の再整備費なんですが、債務負担で1600万円出しているんですけれども、この取り扱いが、予算書だけをみると、委員会をつくるという45万円ぐらいの費用しかないので、この取り扱いをどうしていくのか。
あと、国際版画美術館の近くまで行くと何をやっているかというのがわかるんですけれども、それまでに行く間になかなかわからなかったり、変な話、電車に乗っていて小田急線から見える国際版画美術館の看板を見ると、この国際版画美術館は閉館したのかと思うような看板だったりとか、予算がないのはわかるんですけれども、企画展もちょっと暗いものが多いかなと思うので、明るいイメージで少し。
あと、国際版画美術館なんですが、毎年言っていると思うんですが、利用されているのが1回しかないので、講堂の利用率に関しては何か努力は……。 ◎国際版画美術館副館長 確かに、ここ3カ年を見ても件数は甚だ少ない状況にあります。この少ないままということではございません。現在、2007年4月に講堂の貸し出し・使用基準(内規)の見直しを行いました。