町田市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会(第4回)-12月07日-04号
これまで、重度の障がい児受入れについては市外、例えば、島田療育センターなどに移動を余儀なくされてきたという現状があることを確認してまいりました。市は施設整備を行うには人員の配置だけではなく、それ相応に整った環境整備が必要であるということも課題として聞いてまいりました。公共施設再編に伴う教育センター複合化による施設整備は、その課題への対応として有効な機会であると認識をしております。
これまで、重度の障がい児受入れについては市外、例えば、島田療育センターなどに移動を余儀なくされてきたという現状があることを確認してまいりました。市は施設整備を行うには人員の配置だけではなく、それ相応に整った環境整備が必要であるということも課題として聞いてまいりました。公共施設再編に伴う教育センター複合化による施設整備は、その課題への対応として有効な機会であると認識をしております。
また、重度の医療行為が必要な子どもの中には、多摩市にございます島田療育センターなど市外の施設を利用しているお子さんもいらっしゃいます。 ○副議長(おく栄一) 19番 山下てつや議員。 ◆19番(山下てつや) 今、市外のということで、特に重度のお子さんについては、そういう状況にあるということで確認をいたしました。
身体障がい者も同じく2床ありまして、先ほど申し上げたひまつぶしdeすぷ~んというところと、医療的ケア児も対応するための市外、多摩市にあります島田療育センターを確保させていただいております。
当請願につきましては、請願者の中に島田療育センターを利用されている重症心身障がい児の保護者の方々だけでなく島田療育センターを利用されていない軽度の障がいのお子様を持つ保護者の皆様も多く含まれております。 前回、対象者を限定すべきではとのご意見をいただきましたが、他の利用者との公平公正の観点から対象者を限定しての実施は難しいと判断しております。
続いて、別の請願者から、私には、医療的ケアが必要な重症心身障がい児の5歳の息子がおり、現在、週に3日、多摩市にある島田療育センターデイケアへ、週に2日、町田市内にあるぴっころもんどへ療育のために通っている。送迎は全て自家用車で行っており、定期的な通院も合わせると、月に約700キロメートル走行し、約1万円の燃料費がかかっている。
重症心身障がい児で島田療育センターに通っている人数が11名ということからもわかるとおり、そちらは子どもだけでなく大人の利用もできるので、1日の定員が5名だとどうしても毎日通うことができません。そうなると、遠方にはなりますが、規模の大きな島田療育センターまで通わなくてはいけないということになります。
162 ◯教育部参事(宇山幸宏君) 具体的にお伝え申し上げますと、中学校でいうと三沢中学校で行われたいのちの授業で、島田療育センターの小沢先生に御講師としてきていただきまして、これはですね、子どもたちが自分の生まれたときの様子を保護者の方にインタビューをして、そして作文を書いて、小沢先生が250名ぐらいの子どもたちの作文を1枚1枚見ていただいて、それを
島田療育センターが1床復活したとのことですが、それだけでは当然のことなから不足の状況は変わらず、障がい児者それぞれニーズの特徴も多様化していることや介護者の高齢化という点からも利用者ニーズが高まっていると思います。ショートステイの緊急時の利用はほとんどできないとの認識を持たれていること、また、大変多くの方が市外のショートステイを利用していることを確認しております。
─┬───────────────────────────────┬─────┬─────┬─────┬─────┐ │議案番号 │件 名 │上程月日 │付託月日 │議決月日 │結 果 │ ├─────┼───────────────────────────────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │17 │島田療育センター
号議案 町田市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例 第 89号議案 町田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例 第 90号議案 町田市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部を改正する条例 【提案理由説明・質疑・表決】 第11 第 91号議案 人権擁護委員候補者の推薦につき同意方について 【提案理由説明・質疑・表決】 第12 議員提出議案第17号 島田療育センター
町田の周辺では、多摩市にある島田療育センターが医療的なケアの必要な重症心身の障がい児者のショートステイなどの預かりを行っている数少ない施設の1つです。この島田療育センターでは10床のショートステイがありますが、10床のうち、町田市を含む周辺自治体6市が6床を借り入れ、緊急一時として活用し、そのほか3床を東京都がショートステイとして活用しています。
皆様ご存じの島田療育センター、このセンターにおけるショートステイが休止され、とても困っているとのご相談を受けました。医療的ケアの必要な重度の障がい者(児)を受け入れてもらえるところがなく、緊急時のご家族の不安はいかばかりかと想像します。この点について市の見解を伺います。 (2)障がい者の就労支援について。
ヒアリングの調査対象機関は、町田市民病院や保健所、教育センター、東京都立町田の丘学園、すみれ教室、島田療育センター、訪問看護ステーション、放課後等デイサービス、学童保育クラブでございます。 アンケート調査結果とヒアリング調査結果を受けまして、町田市子ども発達支援計画について、子ども・子育て会議で議論をいただいております。
武蔵村山市には、東京小児療育病院、東大和市には都立東大和療育センター、八王子市には島田療育センターはちおうじ、府中市には都立小児の総合医療センターというような非常に大きな病院もあって、専門的に見てもらえる機関があるわけでございまして、立川市には、残念ながら、そういった専門的に発達障害を診てもらえる、相談ができる、診てもらえる医療機関はないというようなことになっているところでございまして、そのことについて
多摩市には、幸いにして島田療育センターがございます。島田療育センターが目指したものというのは、その歴史、経過、その重みから、少し違うところが出発点にはなっているところだと認識してございます。その分野では、日本の中でも指折りの機関だというところも認識してございます。 そうした中でも、やはり医療も看護も非常に手いっぱいで、なかなか難しい状況で運営しているというところもよくお話を聞いてございます。
当市においては、多摩市にあります島田療育センターや府中市にあります府中療育センター、東大和市にあります東大和療育センターなどを利用し、今年度の実績で13名の方が利用している状況でございます。 しかし、重症心身障害児者の短期入所を行っているこれらの施設は、重症心身障害児者に特化している医療機関であることから、都内全域で見ても数が少なく、短期入所の受け入れ数の増床が難しい状況でございます。
そこで、児童発達支援センターのすみれ教室に伺い、さらには島田療育センターにも行くのですが、まだ小さいので入れるプログラムがないと言われ、途方に暮れたそうでございます。
今年度になって、新たに4月に啓光福祉会、8月に島田療育センターが指定を受けて、現在5事業所ということで運営をしています。 今後については、まだ見通しが不明ですけれども、若干事業所がふえるかなということは考えてございます。
例えば、他市と比較すれば、特別支援教育を推進する体制についても、就学前からの連携を含め、特別支援教育マネジメントチームの設置等、市内に島田療育センターが立地している強みを生かした先進的な取り組みが存在します。専門的なスキルを取り入れ、子どもたちへの支援を充実する観点では、児童館・学童クラブでは古くから巡回相談体制等も構築し、子どもの育ちを現場で支えていくための努力が積み重ねられてきました。
断られたお子さんはどこに行かれるのかなとすごく心配なわけで、島田療育センターに行かれるのか、いろいろかなりご苦労されていると思いますので、それも非常に切実な要望がこの請願の発露の一部であったと理解もしておりますので、先ほど具体的に課題の洗い出しというお話がありました。