板橋区議会 2024-06-19 令和6年6月19日ゼロカーボンシティ推進調査特別委員会-06月19日-01号
◆小野ゆりこ 次に、区有施設のZEB化について確認をさせてください。資料5ページの(3)の今後のZEB化の方向性ということで、新築と全面改修の2つが挙げられております。
◆小野ゆりこ 次に、区有施設のZEB化について確認をさせてください。資料5ページの(3)の今後のZEB化の方向性ということで、新築と全面改修の2つが挙げられております。
快適な室内環境をつくることにもつながりますので、今後、目黒が造っていく学校においては、断熱性はきちっと確保していて、ZEB化を進めていくという取組、考え方の中で設計していくというふうに考えております。 あと、2点目の雨水の利用ですが、雨水の利用自体は目黒の学校でもやっている事例は幾つかございます。
ただ、建物のZEB化については、上板橋第一中学校改築工事と、志村小学校・志村第四中学校、小中一貫型学校改築工事を実施する以降は、今後の見通しがまだ立っていないと伺っております。私といたしましては、区が今後つくる建物は全てZEB化、ZEB Ready、Nearly ZEBを含め、消費エネルギーをゼロまたは減少させる仕様にすべきと考えております。見解を伺います。
◆いがらし学 あともう一つ、滞在していただく施設についてなんですが、環境負荷の低減ということで、ZEB Readyを目指すというふうになっているんですが、これは具体的にはしっかりそのとおりZEB化の建物を造るという解釈でよろしいんでしょうか。
町田市でも温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする町田市ゼロカーボンシティ宣言実現のために、今後さらにZEB化を推進していく必要があると考えます。 そこで1点目として、公共施設のZEB化に向けて、どのような取組みを行っていくのか、お伺いいたします。
2021年度の一般質問からZEB化への取組や気候区民会議について質疑をさせていただきましたが、カーボンハーフである2030年までにあと6年でありまして、2050年が来る前に前倒しをしていかないと間に合わないかもしれない状況の中で、ZEB化、ZEH化への具体的な取組、環境学習強化、マイクロ水力発電について伺います。
現在、区有施設の整備における課題として、国産木材の使用量やZEB化に対しての基準を定めて、脱炭素化に向けて様々な取組を積極的に推進している中、区は、今後も安全・安心な区有施設の継続性を確保するためには、財政負担の軽減等と盤石な財政基盤の堅持に努めることが必要と考えます。
令和6年度当初予算によると、喫緊の課題である児童数の増加や35人学級に対応するため、御成門小学校、芝小学校、白金小学校の小学校普通教室化改修、六本木中学校の中学校普通教室化改修が予定されており、これらはロッカーや特別教室を普通教室に改修するものですが、全面的なZEB化の推進に向けた改修についても、並行して実施していく必要があると考えます。
次、ZEB化について質問させていただきます。ZEB化については、建物のZEB化について、ゼロカーボンシティを実現するための具体策の一つとして建物のZEB化、これも挙げられます。ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディングということですけれども、この年間の消費量の収支をゼロとすることを目指した建物ということであります。
○小林委員 そうすると、例えばZEB化してるとか、何か車のことであったりとか、すごく広がりますよね。そうすると、対象者が一気に増えるので、選ぶときの選定が難しくなっていくんじゃないかなと。
さらに、事業者としても、北区役所ゼロカーボン実行計画に基づき、庁有車を順次EV車に切り替えつつ、再生可能エネルギーの導入や新規の施設整備におけるZEB化にも取り組んでまいります。 五つ目の主要政策、「安全・安心No・1の防災と北区強靱化」です。 今回の能登半島地震を受けて、災害の備えと訓練、連携の重要性を改めて痛感いたしました。
今回、ZEB Readyが達成する、ある意味、まだ見込みなわけですが、達成できれば、恐らく区の施設でZEB化の取組の中でZEB Readyの達成は初めてではないかというのが私の認識なのですが、それで合っているのか。あと、これ、達成できる見込みになっている理由、下線の43ページにも細かく工事の内容が書いていますけれども、どうしてこれがうまくできるのか。
ZEB化ということの見通しといいますか見極めを深めていきたいと考えております。
このガイドラインに基づき、2025年度から2026年度に南市民センターのZEB化に必要な改修工事を行います。太陽光発電設備の設置につきましては、バイエネ君、それから下水処理場の鶴見川クリーンセンターに加えて、太陽光発電設備の設置が可能な場所の検討を進めてまいります。
◎住宅政策課長 1のSDGsの理念についての区の施策の提案でございますけれども、板橋区のほうでもSDGsの推進の計画をつくってるところでございまして、こういった区の政策を提案の中で理解しているところが把握できたのと、また会社としまして、例えば自社でZEB化の建物を造ってたりとか、あと太陽光ですとか、そういった再エネの観点も大分理解されていたというところから、提案の中でA社のほうがB社よりも高い点
ただ、その後今年の夏で大変な猛暑、そして地球沸騰化と言われる中で、やはり公共施設のZEB化や建物の断熱性向上、省エネの導入等々、そういったことというのはさらに強めていかなければいけない、こういう状況があると思うんですが、その点について今後どのようにお考えなのかお聞かせいただきたいというふうに思います。
具体的には、家庭や事業所のエネルギーの効率的な利用促進を図るため、省エネ・再エネ機器の導入支援や建築物のZEH・ZEB化の普及、拡大を図っています。 また、公共施設においては、更新、整備等の機会を捉え、積極的に再エネ設備等の導入を行い、エネルギー消費量及びコストの削減を図ってまいります。
○委員(小倉りえこ君) 保全の中でZEB化を進めていかれるというところで、税制負担もあることながら、基金を積み立てるなどということが書いてありました。これ、令和4年ぐらいだったと思いますが、当時、保健福祉常任委員会におりまして、赤坂コミュニティーぷらざの大規模改修がありますよと。そこでZEB化をしていくのだという報告があったことを今でも覚えております。
(1)の志村坂下住宅のZEB化がどれぐらいできているのか教えていただければと思います。 ◎住宅政策課長 志村坂下住宅のZEB化でございますけれども、現在南常盤台住宅の設計に関しましては、ZEB化に近いZEHですけれども、そういったことの検証はさせていただいているところでございますが、完成したこちらの志村坂下住宅については、特段ZEB化というのは取り組んでおりません。
◆いがらし学 今、建設が進もうとしている南常盤台住宅、こちらのZEB化があまり進んでいないというふうに先日、例えば共有部の照明程度というふうに伺っておりますが、これはなぜこうなんでしょうか。