○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。議案第20号を
委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり可決されました。 次に、議案第21号、平成13年度瑞穂町
下水道事業特別会計予算に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。議案第21号を
委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり可決されました。 次に、議案第22号、平成13年度瑞穂町
老人保健医療特別会計予算に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。議案第22号を
委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり可決されました。 次に、議案第23号、平成13年度瑞穂町
介護保険特別会計予算に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。議案第23号を
委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり可決されました。 次に、議案第24号、平成13年度瑞穂町
受託水道事業特別会計予算に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。議案第24号を
委員長報告どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり可決されました。 次に、日程第8、13陳情第7号、不払い、
サービス残業をなくす法律の制定と残業の解消など労働時間の短縮を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書を議題といたします。
島英之総務常任委員長より
審査報告を願います。島英之君。 〔
総務常任委員会委員長 島 英之君 登壇〕
◎
総務常任委員会委員長(島英之君) 議長の命により、去る3月6日の本会議において総務常任
委員会に付託された、13陳情第7号、不払い、
サービス残業をなくす法律の制定と残業の解消など労働時間の短縮を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書について、3月13日に審査が行われましたので、結果報告をさせていただきます。各委員の意見交換はなく、理事者に対して、日本経済生産性本部という団体の確認がなされ、
労働組合の外郭団体で渋谷に本部があるところまではわかったが、電話番号等はわからなかった。試算の文書等についても東京都に問い合わせたが、実態はわからないとのことでありました。 採決の意見としては、労働の需給はマーケットによって決められるもので、行政が口を挟むものではない。労働時間の管理がずさんになっているという根拠がないし、行政が意見を挟む性格のものではない。
サービス残業と言っている実態がよくわからない。労働時間の短縮という部分だけをとらえれば、趣旨は理解できる。労働者には職業を選ぶ権利があり、企業と
労働組合でもっと努力すべき。不払い、
サービス残業はないに越したことはないが、企業内の問題である。といった意見が出され、不採択とするもの4名、趣旨採択とするもの1名、よって、13陳情第7号については不採択とすべきものと決しました。 以上で
審査報告を終わります。
○議長(
小山時夫君)
委員長報告に対し、これより質疑を行います。質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第7号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第7号を
委員長報告どおり不採択とすることに御異議ありませんか。 (「異議あり」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 異議ありますので、これより起立により採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第7号を
委員長報告どおり不採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○議長(
小山時夫君) 起立多数であります。よって、本案は
委員長報告どおり不採択と決しました。 次に、日程第9、13陳情第8号、
解雇規制に関する法律の制定と
営業譲渡など企業再編に関する労働者を保護する法律の制定を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書を議題といたします。 島英之
総務常任委員会委員長より
審査報告を願います。島英之君。 〔
総務常任委員会委員長 島 英之君 登壇〕
◎
総務常任委員会委員長(島英之君) 議長の命により、去る3月6日の本会議において総務常任
委員会に付託された、13陳情第8号、
解雇規制に関する法律の制定と
営業譲渡など企業再編に関する労働者を保護する法律の制定を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書について、3月13日に審査が行われましたので、結果報告をさせていただきます。 各委員の意見交換並びに理事者への質疑はなく、採決の意見として、
労働組合のシステムが欧米とは違う。このような例題を出すのであれば、みずからの自己責任といった条件も付記してもらいたかった。内容1については、法律をつくる前に企業内に就業規則等もあるはずだから、雇用関係を結ぶ時点でしっかり確認して就労することだと思う。内容2の問題は、現在においても自然淘汰されることであり、企業側も労働者側も非常に厳しい環境になっているものを法律化することは無理矛盾があるのではないか。規制緩和、構造改革という時代の流れの中で、
陳情書を出さざるを得ない心情は理解できる。法律をつくっても、企業が倒産したらどうすることもできないのではないか。構造改革が叫ばれている中で、
営業譲渡や企業再編に地方行政が関与する問題ではない。といった意見が出され、不採択とするもの3名、趣旨採択とするもの2名、よって、13陳情第8号については不採択とすべきものと決しました。 以上で報告は終わります。
○議長(
小山時夫君) これより
委員長報告に対し質疑を行います。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第8号に対する討論を行います。 まず原案に反対の討論を許します。
大坪たづ子君。 〔15番
大坪たづ子君 登壇〕
◆15番(
大坪たづ子君) 13陳情第8号、
解雇規制に関する法律の制定と
営業譲渡など企業再編に関する労働者を保護する法律の制定を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書を採択する立場で討論を行います。
陳情書にもあるように、安易なリストラや人減らし、企業による解雇が広がっています。最近だけでも三菱自動車工業はグループ従業員の14%に相当する約 9,500人を削減するなどの大規模な合理化計画を発表しましたし、石川島播磨重工業では2003年末までに 3,000人の人員を削減する計画を発表しました。そのほかマツダも1万人を対象に早期退職を募集し、セガ本社も 300人の希望退職を募集しています。しかし、会社を解雇された人は次の就職先を見つけるのは大変困難です。ことし1月の完全失業者数は 317万人で、1年前の1月より8万人の増加です。もともと日本の
労働条件は、過労死、
サービス残業に示される長時間過密労働や単身赴任など、会社のために生活や家族も犠牲にさせるなど世界でも異常なもので、ルールなき資本主義などと批判されてまいりました。それでも財界、大企業は、日本には終身雇用、年功序列賃金など、日本的経営による会社ルールがあると自慢してきました。しかし、今、行われているリストラは、それすら投げ捨てるもので、文字通り何のルールもない社会にしていこうというものです。 ヨーロッパ諸国では、ドイツの解雇制限法、フランスの経済的理由による解雇の防止と職業転換の権利に関する法律を初め、イギリスやイタリアなど、多くの国で労働者の雇用上の権利を守る法律が整備されています。ところが、日本には
解雇規制法や企業組織変更に当たっての労働者保護法がありません。政府は労使間の問題であり、一律に法律で規制するのは適当ではないとして法制化を拒否していますが、ヨーロッパでは労使間の交渉では雇用を守れないからこそ
解雇規制法がつくられました。ヨーロッパ以上にリストラ、解雇が野放しの日本では、リストラを抑え、雇用を守るルールをつくるのは当然です。
解雇規制法の内容は、具体的に希望退職という仮面をかぶった退職強要をなくすために、希望退職については本人の同意と14日以内の同意取り消し権を確立して、あくまで本人の意思が尊重されるようにする。厚生労働大臣がいじめや嫌がらせ防止のためのガイドラインを定めて、企業を指導するようにするなどが考えられます。 働く国民が解雇に対する不安を持つことなく仕事に誇りを持って毎日元気に働くことができるよう、そんな日が一日も早く来るよう願い、この
陳情書を採択していただくことをお願いいたします。
○議長(
小山時夫君) これにて討論を終結いたします。 異議ありますので、これより起立による採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第8号を
委員長報告どおり不採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○議長(
小山時夫君) 起立多数であります。よって、本案は
委員長報告どおり不採択と決しました。 次に、日程第10、13陳情第9号、パート・
臨時労働者などの時給を1000円以上に引き上げるとともに
均等待遇の実現を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書を議題といたします。 島英之
総務常任委員会委員長より
審査報告を願います。島英之君。 〔
総務常任委員会委員長 島 英之君 登壇〕
◎
総務常任委員会委員長(島英之君) 議長の命により、去る3月6日の本会議において総務常任
委員会に付託された、13陳情第9号、パート・
臨時労働者などの時給を1000円以上に引き上げるとともに
均等待遇の実現を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書について、3月13日に行われた
委員会での
審査報告をさせていただきます。 各委員の意見交換並びに理事者への質疑はなく、採決の意見としては、市場の原理に基づいて行われるべきもので、地方行政が介入すべき問題とは思えない。フリーターがベターだといった今の世情もあり、働く形態が多様化している中で 1,000円以上という単価の根拠がわからない。ただし、正規の労働者と同じ仕事をしていながらパート賃金での雇用関係には矛盾を感じるので、当事者間で運動を展開すべきと思う。正規労働者でなくても熟練したパートもいると思うが、法律を制定することについては好ましくない。ただ、パート賃金が幾らかでも上がればいいといった心情は理解できる。画一的に時給 1,000円以上の要求には無理があると思われる。実際に企業内の状況がわからないことで、地方議会が関与することなのか疑問である。といった意見が出され、不採択とするもの3名、趣旨採択とするもの2名、よって、13陳情第9号については不採択すべきものと決しました。 以上で
審査報告を終わります。
○議長(
小山時夫君) これより
委員長報告に対し質疑を行います。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第9号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第9号を
委員長報告どおり不採択することに御異議ありませんか。 (「異議あり」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 異議ありますので、これより起立による採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第9号を
委員長報告どおり不採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○議長(
小山時夫君) 起立多数であります。よって、本案は
委員長報告どおり不採択と決しました。 次に、日程第11、13陳情第1号、
建設労働者の賃金と
労働条件の改善を求める
陳情書を議題といたします。 上野勝産業建設常任
委員会委員長より
審査報告を願います。上野勝君。 〔産業建設常任
委員会委員長 上野 勝君 登壇〕
◎産業建設常任
委員会委員長(上野勝君) 議長の命により、産業建設常任
委員会の
審査報告をいたします。 平成13年3月6日、本会議にて付託されました、13陳情第1号、
建設労働者の賃金と
労働条件の改善を求める
陳情書を3月14日に審査いたしましたので、内容の説明をいたします。 意見交換はなく、理事者に対しての質疑では、労務単価は公共工事設計労務単価に対し下がっているのかの問いに対し、全体の設計単価は10年前より下がっているが、労務単価は一部が下がっているだけであるとの答弁がありました。 採決の意見としては、国レベルの問題である。現在の経済状況は大変厳しいとの意見により、不採択とするもの4名、まだ調査が必要との意見が1名、継続審査が1名、したがって、採決の結果不採択と決しました。 以上、13陳情第1号の
審査報告といたします。
○議長(
小山時夫君) これより
委員長報告に対し質疑を行います。質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第1号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第1号を
委員長報告どおり不採択とすることに御異議ありませんか。 (「異議あり」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 異議ありますので、これより起立による採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第1号を
委員長報告どおり不採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○議長(
小山時夫君) 起立多数であります。よって、本案は
委員長報告どおり不採択と決しました。 次に、日程第12、13陳情第3号、国や都県の防災・
環境データを
市区町村に提供することで
経費節減を求める
陳情書を議題といたします。 島英之
総務常任委員会委員長より
審査報告を願います。島英之君。 〔
総務常任委員会委員長 島 英之君 登壇〕
◎
総務常任委員会委員長(島英之君) 議長の命により、去る3月6日の本会議において総務常任
委員会に付託された、13陳情第3号、国や都県の防災・
環境データを
市区町村に提供することで
経費節減を求める
陳情書について、3月13日に審査が行われましたので、結果を御報告させていただきます。 各委員の意見交換並びに理事者への質疑はなく、採決の意見としては、情報提供には専門スタッフが必要になり、それが各自治体に負担金としてはね返ってくる懸念もある。人材スタッフの設置が主なものと読み取れる。情報公開の均等活用という趣旨はわかるが、5・6番の文面にあるように経費面との違和感がある。情報の一元化は大変よいことだと思うが、新たなスタッフを設けることは現在の行革の趣旨とは違うのではないか。データを一元化しての
経費節減には賛同するが、職員増をねらったものと考えられる。等々の意見が出され、趣旨採択とするもの5名、よって、13陳情第3号については趣旨採択すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。
○議長(
小山時夫君) これより
委員長報告に対し質疑を行います。質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第3号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第3号を
委員長報告どおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり趣旨採択と決しました。 次に、日程第13、13陳情第2号、
国民本位の
公共事業の推進と
京浜工事事務所の執行体制の拡充を求める
陳情書を議題といたします。 上野勝産業建設常任
委員会委員長より
審査報告を願います。上野勝君。 〔産業建設常任
委員会委員長 上野 勝君 登壇〕
◎産業建設常任
委員会委員長(上野勝君) 議長の命により、産業建設常任
委員会の
審査報告をいたします。 平成13年3月6日、本会議で付託されました13陳情第2号、
国民本位の
公共事業の推進と
京浜工事事務所の執行体制の拡充を求める
陳情書を3月14日に審査いたしましたので、内容の説明をいたします。 意見交換、理事者に対しての質疑はなく、採決の意見としては、理解できるとして採択とするもの1名、陳情の趣旨は大方わかるが、行政のスリム化はやむを得ないなど、趣旨採択とするもの3名、以前と同じ内容であるとして継続審査とするもの1名、したがって、採決の結果、趣旨採択と決しました。 以上、13陳情第2号の
審査報告といたします。
○議長(
小山時夫君) これより
委員長報告に対し質疑を行います。質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第2号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第2号を
委員長報告どおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり趣旨採択と決しました。 次に、日程第14、13陳情第10号、
道路新設についての陳情を議題といたします。 上野勝産業建設常任
委員会委員長より
審査報告を願います。上野勝君。 〔産業建設常任
委員会委員長 上野 勝君 登壇〕
◎産業建設常任
委員会委員長(上野勝君) 議長の命により、産業建設常任
委員会の
審査報告をいたします。 平成13年3月6日、本会議で付託された13陳情第10号、
道路新設についての陳情を3月14日に審査いたしましたので、内容の説明をいたします。 意見交換はなく、理事者に対しての質疑では、
産業振興課として道路の必要性はとの問いに対し、現地は優良農地であり、経営構造対策事業等の
農道事業は認められるが、15年ぐらいの用途の変更が制限されるとの答弁がありました。また、農業振興地域の区画整理はどうかとの問いに対し、農振地域の区画整理は難しいとの答弁があり、また道路ができた場合、交通環境はどうなるかの問いに対し、地区のアクセス道路となり得るとの答弁がありました。 採決の意見としては、町民の利用があるか疑問として、不採択とするもの1名、国の補助が見込める、長岡北部の将来性を考える理解できる等、趣旨採択とするもの3名、したがって、採決の結果、趣旨採択と決しました。 以上、13陳情第10号の
審査報告といたします。
○議長(
小山時夫君) これより
委員長報告に対し質疑を行います。質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第10号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第10号を
委員長報告どおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり趣旨採択と決しました。 次に、日程第15、13陳情第4号、「低所得者の
介護保険料・
利用料負担を軽減する助成制度」を東京都が創設するように求める意見書の提出を願う
陳情書を議題といたします。 近藤浩厚生文教常任
委員会副
委員長より
審査報告を願います。近藤浩君。 〔厚生文教常任
委員会副
委員長 近藤 浩君 登壇〕
◎厚生文教常任
委員会副
委員長(近藤浩君) 議長の命によりまして、去る3月6日、本会議において厚生文教常任
委員会に付託されました、13陳情第4号、「低所得者の
介護保険料・
利用料負担を軽減する助成制度」を東京都が創設するように求める意見書の提出を願う
陳情書の審査が3月15日に行われましたので、その報告をいたします。 意見交換、理事者への質疑はなく、採決の意見については、
陳情書には10月になると倍額になるとあるが、10割負担で支え合うべきだ。東京都の税収が 3,600億円増収などとあるが、研究の必要がある。などがあり、趣旨採択とするもの2名、採択とするもの1名で、趣旨採択すべきものと決しました。 以上で13陳情第4号の報告を終わります。
○議長(
小山時夫君) これより副
委員長報告に対し質疑を行います。質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。副
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第4号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第4号を副
委員長報告どおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は副
委員長報告どおり趣旨採択と決しました。 次に、日程第16、13陳情第6号、
介護保険の保険料・
利用料減免と
介護労働者の処遇改善を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書を議題といたします。 近藤浩厚生文教常任
委員会副
委員長より
審査報告を願います。近藤浩君。 〔厚生文教常任
委員会副
委員長 近藤 浩君 登壇〕
◎厚生文教常任
委員会副
委員長(近藤浩君) 議長の命によりまして、去る3月6日、本会議において厚生文教常任
委員会に付託されました、13陳情第6号、
介護保険の保険料・
利用料減免と
介護労働者の処遇改善を求める、政府・
関係省庁への
意見書採択に関する
陳情書の審査が3月15日に行われましたので、その報告をいたします。 意見交換はなく、理事者への質疑では、介護度別の利用率は、また認定を受けて利用していない人の状況を把握しているかなどがあり、それらについての説明がありました。 採決の意見については、制度を充実していくには出すものは出さなければならないなどがあり、趣旨採択とするもの2名、採択とするもの1名で、趣旨採択すべきものと決しました。 以上で13陳情第6号の報告を終わります。
○議長(
小山時夫君) これより副
委員長報告に対し質疑を行います。質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。副
委員長、御苦労さまでした。 これより13陳情第6号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。13陳情第6号を副
委員長報告どおり趣旨採択とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は副
委員長報告どおり趣旨採択と決しました。 次に、日程第17、13陳情第5号、
子どもたちに競争と「奉仕」をおしつける「教育改
革関連法案」に反対し、
教育基本法を生かし、確かな学力を育む教育を実現させるよう、政府・
関係省庁への意見書を採択することを求める
陳情書につきましては、付託いたしました厚生文教常任
委員会副
委員長より、会議規則第72条の規定により、お手元に配付いたしました申し出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りいたします。副
委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件については副
委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 次に、日程第18、
議員提出議案第1号、新たな
産業廃棄物処理施設設置に反対する意見書を議題といたします。 提案者より提案理由の説明を求めます。島英之君。 〔9番 島 英之君 登壇〕
◎9番(島英之君)
議員提出議案第1号についての提案理由と
内容説明をさせていただきます。 新たな
産業廃棄物処理施設設置に反対する意見書。 上記の議案を提出する。 平成13年3月21日。提出者、島英之。賛成者、原成兆議員、
岡本とし子議員、
木原武雄議員、森亘議員。 提案理由としては、産業廃棄物処理施設は周辺の
生活環境を著しく圧迫するものであり、到底容認できないので住民感情を考え、本案を提出するものであります。
○議長(
小山時夫君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。島英之君、御苦労さまでした。 これより
議員提出議案第1号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 討論ありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。
議員提出議案第1号を原案どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。 次に、日程第19、閉会中の
特定事件継続調査事項についてを議題といたします。 お諮りいたします。本件についてはそれぞれの常任
委員会及び
議会運営委員会より継続調査の申し出がありますので、お手元に配付してあります
特定事件継続調査事項表のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
小山時夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は継続調査とすることに決しました。 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしましたので、会議を閉じますが、3期12年間にわたり町の発展に貢献され、御勇退をします関谷町長にはまことに御苦労さまでした。 閉会に先立ちまして関谷町長よりごあいさつを願います。関谷町長。 〔町長 関谷 久君 登壇〕
◎町長(関谷久君) 閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。 今
定例会は、3月6日に始まり本日まで会期16日間開かれましたけれども、平成13年度の予算を初め重要な議案24件を御審議いただきました。いずれも御熱心な御審議の上、原案どおり御決定賜りましてまことにありがとうございました。 また、町の課題でありますところの環境保全につきましては、
議員提出議案として、新たな
産業廃棄物処理施設設置に反対する意見書が全員一致で可決されましたことは、大変意義あることだと思っております。 また、今までの一般質問の中におきましても環境保全のことについては繰り返しいろいろ御提案がございました。今回のこととあわせて皆様方が「人と自然の織りなすまち」、快適な
生活環境を目指しての
町づくりの第3次
長期総合計画に対する深い御理解があり、またこれを推し進めようとする御熱意のあらわれと深く受けとめているところでございます。 また、予算審議の過程で示されました皆様方の御意向を尊重し、今後の施政に取り組む所存でありますので、よろしくお願いいたします。今後は町長及び町議会議員の選挙並びに都議会議員、参議院議員の選挙等が予定されておりますが、民意を十分反映するところの選挙になりますように、皆様方の御活躍を期待するものであります。 時節柄、御自愛のほどお過ごしいただきまして、皆様方の今後の御活躍を御祈念申し上げまして閉会に当たりましてのごあいさつといたします。ありがとうございました。
○議長(
小山時夫君) 以上で町長のあいさつは終わりました。 次に、私からも議長任期最後の議会となりますので、ごあいさつをさせていただきたいと思います。 議長任期のこの2年間を振り返りますと、平成11年度には石原都知事の横田基地軍民共用に対する議会の対応や、小学校のコンピューター授業の開始、少年サッカー場の振興、同僚議員でありました関谷文治君の悲しい別れがありました。 平成12年度には、
介護保険・
地方分権のスタート、町民農園の開場、都市計画道路3・5・17及び3・5・22の整備、
福生病院組合の設立、東京都事業での残堀川改修工事、及び町制60周年記念行事等が議員皆様の絶大なる御尽力によりまして遂行できましたことは、心から御礼を申し上げる次第であります。またこの間、私に対しまして御指導、御協力をいただきましてまことにありがとうございました。 本格的な春が目の前ですが、本年は記録的な寒さのためか、桜のつぼみもまだかたく、
景気低迷が続いております。議員の皆様並びに町長初め管理職の皆様方にはくれぐれもお体を御自愛なされ、御活躍くださいますよう御祈念申し上げまして私のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。 それでは、これをもちまして本
定例会に付議されました議案の審議はすべて終了いたしましたので、平成13年第1回
瑞穂町議会定例会を閉会いたします。 長い間、御苦労さまでした。 閉会 午前10時05分...