57:
◯委員長(
堀江武史議員) ほかにこの件につきまして、何かございますでしょうか。
奥秋委員。
58:
◯委員(
奥秋利郎議員) 今、
増崎委員からの
お話で、
市長からの御
意見が発端だったということでございますが、そもそもは私が一般
質問の中で申し上げたことがきっかけで、福祉施設の
協議会の方々からああいう問題が出たのではないかと思っているのが
一つ。それともう
一つは、よく検討してくれという意味だったのではなかったかと思うのです。絶対反対という
意見ではなかったように思うのですけれども、違いますか。
どういうことかと言いますと、本当はできれば、私もそれにかかわっておりますから、運営する
協議会の施設長の集まりなどにはたまには出ますので、こちらから問いかけて言えばいいのですけれども、さきの本
会議で臼井建議員から御
意見がありましたね。一般
質問でしたか。それが、私は違っていると思っているのですよ。だから、そういうことを話し合うチャンスをつくってくればいいのですけれどもね。どこが違っているかという
お話をさせてもらいたい。どこに主な問題があるかというと、ますます
高齢者がふえてくると、それが
あきる野市の
高齢者の医療が。
59:
◯委員長(
堀江武史議員) 話がちょっとずれているので。
60:
◯委員(
奥秋利郎議員) ちょっと待ってください。どこかといったら、
高齢者の医療がますますこれからふえていって、市の
高齢者の健康保険を圧迫するということだったと思うのですけれども、それは間違いだというふうに
思いまして、そのことだけ、できれば訂正するチャンスを与えていただければ。私が訂正ではないですよ。臼井議員の言っていることが違う。
高齢者の健康保険は、
東京都の福祉局であるということを言えるチャンスをふやしていただければありがたいなと思っているのです。このきっかけは
市長ではなくて、私だったのではないかと思っておりますから、そういうふうに言ったのです。
61:
◯委員長(
堀江武史議員) この件は、
市長の12
月定例会議での
発言の件の謝罪ということだったので、これ以上、皆さん
質疑はないでしょうか。
(「
なし」と
発言する者あり)
62:
◯委員長(
堀江武史議員) では、この件につきましては、これをもって終了させていただきたいと
思います。
それでは、以上をもちまして
福祉文教委員会を閉会といたします。
本日は大変お疲れさまでした。
午前10時09分 閉会
────────── ◇ ──────────
あきる野市議会
委員会条例第29条の規定により、ここに署名する。
委員長 堀 江 武 史...