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1. 羽村市議会 2019-06-19
   令和元年第２回羽村市多摩都市モノレール建設促進及び公共交通対策特別委員会　本文 2019-06-19

   
   取得元: 羽村市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-06-14
   ↓ 最初のヒットへ（全 0 ヒット） 1 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前11時50分　開会 ◯委員長（西川美佐保）　皆様こんにちは。お疲れさまです。それでは、始めさせていただきます。 　ただいまの出席委員は９人です。定足数に達しておりますので、これより令和元年第２回羽村市多摩都市モノレール建設促進及び公共交通対策特別委員会を開会いたします。 　直ちに本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。 　日程第１、「委員会の調査計画について」の件を議題といたします。 　今期の羽村市多摩都市モノレール建設促進及び公共交通対策特別委員会の調査計画について、ご意見、ご要望等はありますでしょうか。 　濱中俊男委員。 2 ◯委　員（濱中俊男）　この委員会の目的は、モノレールや公共交通に関していろいろ調査研究をすることだと思うのですけれども、モノレールということに関しましては、立川市の多摩都市モノレールの本社に出向いて、そこでいろいろ全体のこと、これからの計画等、また、そこに整備工場もありますので、そういった視察なんかをするのが、手始めには一番いいのではないかと感じております。 　また、公共交通ということでしたら市内にははむらん等もありますので、今回の一般質問でもルートのことも出ていましたので、そういったことについて改めて羽村市当局に聞くのもよろしいかなと思います。以上です。 3 ◯委員長（西川美佐保）　他にご意見はありませんか。 　富永委員。 4 ◯委　員（富永訓正）　今、モノレールに関しては、上北台から箱根ヶ崎の間が整備するべき路線というふうに決まっている中で、東大和市、武蔵村山市、瑞穂町、それぞれが早期実現に向けて取り組んでいると思うのですけれども、まず、箱根ヶ崎まで来てくれないことには、こちらに呼び込もうというのもなかなか難しい話だと思いますので、まず、今、整備すべき路線になっている上北台から箱根ヶ崎間の各自治体での取組みや現状はどうなのか。その辺を確認したいなと思っているのが私の考えです。それと、公共交通に関しては羽村市と同等規模といいますか、そういう比較的小さな面積の自治体の中で、公共交通が充実しているところがもしあるのであれば、その辺も確認してみたいなという考えでございます。以上です。 5 ◯委員長（西川美佐保）　他にありませんか。 　馳平委員。 6 ◯委　員（馳平耕三）　公共交通の方なのですけれども、駐輪場の件で、今後、羽村市としてもどうするのかという問題とかが出てくると思いますので、駐輪場を有料化しているところや施設とかも含めて、近隣でもいいのですけれども見てきて、今後どういうふうな形になっていくのかとか、また、うちの方でもどのぐらい進んでいるのかわからないので、羽村市の方にも聞いて、駐輪場対策はどういうふうに今後していく予定なのかということも聞ければなと思っています。 7 ◯委員長（西川美佐保）　他にありませんか。他に無いようなのですけれども、今、沢山のご意見をいただきました。私たちの委員会活動は２年間ですので、初年度と２年度に分けてこれらの調査活動をしたらいいのかなと思いますけれども、まず、優先すべきこと、今年度ぜひやりたいことに関して、濱中委員からは、多摩都市モノレールの本社に出向いて聞くというご意見と、実際に上北台から瑞穂町までの状況が今はどうなっているのかを見たらどうかというご意見がありますので、今年度、まずはこのモノレールに関してやったらどうかなと思うのですが、それに関してどちらを優先すべきとか、今年はこういう活動をしたらいいのではないかというご意見はありますか。 　馳平委員。 8 ◯委　員（馳平耕三）　多摩都市モノレールの会社と我々も長いですから、何回も行って話も聞いているところもあるのですけれども、瑞穂町の人たちともいろいろと。新しい人たちがぜひそちらを見たいというのであれば、そちらを優先でいいのかなと思います。 9 ◯委員長（西川美佐保）　印南副委員長。 10 ◯副委員長（印南修太）　馳平委員のおっしゃることもわかるのですが、結局この多摩都市モノレールの立川の本社はレールから上の話なのです。我々が一番知らなければいけないのはレールから下です。それが今、どうなっているのか。去年１年でも動きが大分ありますのでそういったところ、例えば瑞穂町と東京都が直近で協定というか、しっかりと公式に交わしましたし、東大和市と武蔵村山市と瑞穂町で２市１町の協議会をここでしっかりとつくったり、基金をつくったりという動きがかなりありますので、私はそういったところの近隣自治体の話を聞くのを優先した方がいいと思います。
   　あともう一点は、モノレールを今年ということなのですけれども、委員長もはむらんを質問していましたが、駐輪場やはむらんの件は、今年度も同時にやっていった方がいいと思います。以上です。 11 ◯委員長（西川美佐保）　瑞穂町に関しましては、去年１年間で結構大きな動きがありまして、東京都から30メートルの道路を拡幅することが決定しておりますので、それに向けて、今は瑞穂町のモノレール関係の委員会としてもすごく動いておりますので、そういった取組みがどういう状況になっているのかというのは、今、印南副委員長が言われたとおり、私たち議員としても知っておくべきことがあるのかなと思いますが、これに関してはいかがでしょうか。瑞穂町の委員会はモノレールだけではなくて、他の公共交通も兼ねている委員会なのですけれども、今年度、そことかまたは瑞穂町の行政担当者とも一緒に、瑞穂町の現状の話を伺うのはいかがでしょうか。それに関してはよろしいですか。 　濱中俊男委員。 12 ◯委　員（濱中俊男）　そもそもなのですけれども、このモノレールというものに関して、まず調べるのが始めではないかなと思うのです。初めて議員になられた方もここにいらっしゃるわけですので、モノレールに関してある程度の知識を得た中で、それから瑞穂町当局の動き等を聞きにいくのが自然な流れではないかなと思うのです。いきなり瑞穂町に行くとなると、このモノレールが今までにどんなふうなという、そういった予備知識といったものがまず必要ではないかなと思うのです。いきなり瑞穂町というのはいかがなものかなと感じます。 13 ◯委員長（西川美佐保）　それでは、今のご意見を受けて、新しく入られた秋山委員と梶委員は、今後の調査活動をどのように感じていらっしゃるのかをお願いいたします。 　秋山委員。 14 ◯委　員（秋山義徳）　確かに濱中委員がおっしゃるように、予備知識は必要だと思うのですけれども、私はある程度、秘書時代で聞いてきたこととかもあったりしたものですから、ある程度は知っているのですけれども、確かに先に瑞穂の方を聞く前にというのは、ある意味で勉強になるとは思うのですけれども、どちらでもという感じのところがあります。 15 ◯委員長（西川美佐保）　それでは、梶委員はいかがですか。 16 ◯委　員（梶　正明）　印南副委員長がおっしゃられたことは一理あるなと思いました。ただ、今回、議員になりまして、モノレールの委員会に配属されたのですけれども、まだ現実味を帯びていないような、モノレールが本当に羽村市まで来るのかという、何年先の話なのかなというのが私の今の現実ですので、まだこの段階では、印南副委員長の言うような勉強をするのが我々の仕事かなと思っております。以上です。 17 ◯委員長（西川美佐保）　馳平委員。 18 ◯委　員（馳平耕三）　そういうことであれば、例えば先に羽村市の担当であるとか、東京都から来てもらって、新しい人がいるのでモノレールの現状やどんなふうになっているのかというのを１回説明してもらう。その後で視察に行くという形の方がスムーズなのかなという気がします。 19 ◯委員長（西川美佐保）　富永委員。 20 ◯委　員（富永訓正）　様々な意見があると思いますので、今、出た意見も参考にしていただいて、委員長、副委員長にお任せしてもいいのではないかなと思います。以上です。 21 ◯委員長（西川美佐保）　よろしいでしょうか。モノレールの特別委員会としましては、以前、武蔵村山市と懇談したり、また、八王子市の担当の方と状況の話し合いをしたりということを過去にやっておりますので、瑞穂町との懇談というのがいいのかなと委員長としては考えております。今、富永委員から、委員長、副委員長に任せるということで言っていただきましたので、今、出たご意見を今年度中に進められるような形で、可能なところから決めていきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。 　馳平委員。 22 ◯委　員（馳平耕三）　印南副委員長からもあったのですけれども、それと共に公共交通の話をやっていくということも含めて、それも委員長、副委員長に一任で、その件と一緒にやってもらえればと思います。 23 ◯委員長（西川美佐保）　わかりました。それでは、日程第２、「その他」の件で何かございますか。 　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） 24 ◯委員長（西川美佐保）　それでは、以上で、本日の羽村市多摩都市モノレール建設促進及び公共交通対策特別委員会に付議されました案件は全て終了いたしました。 　以上で、令和元年第２回羽村市多摩都市モノレール建設促進及び公共交通対策特別委員会を閉会いたします。大変ご苦労さまでした。ありがとうございました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後０時04分　閉会 　　　羽村市議会委員会条例第28条第１項の規定によりここに署名する。 　　　　　　　　　　羽村市多摩都市モノレール建設促進 　　　　　　　　　　及び公共交通対策特別委員会委員長　　　西　　川　　美　佐　保 Copyright © Hamura City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...