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令和3年第1回定例会(第4号) 名簿 開催日: 2021-03-04
令和3年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2021-03-04

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  1. 稲城市議会 2021-03-04
    令和3年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2021-03-04


    取得元: 稲城市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-14
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                午前9時30分 開議 ◯ 議長(渡辺 力君) ただいまから本日の会議を開きます。   ───────────────────────────────────────── 2 ◯ 議長(渡辺 力君) 日程第1、代表質問を行います。  代表質問の方法は、各会派の代表1人、大会派順に一括質疑一括答弁方式で、再質問は1回まで、質疑時間は各会派それぞれ持ち時間の範囲内で、簡潔明瞭、良識の範囲で行うことになっております。また、質疑、答弁とも、登壇し、最初の答弁が終わったところで休憩いたします。よろしく御協力のほどお願いいたします。  初めに、新政会、北浜けんいち君の代表質問を許します。19番、北浜けんいち君。      〔19番 北浜けんいち君 登壇〕 3 ◯ 19番(北浜けんいち君) おはようございます。新政会を代表いたしまして、令和3年度施政方針に対する代表質問をさせていただきます。  さて、昨年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、日本のみならず、世界中が大きな影響を受けることとなりました。残念ながら、コロナウイルスとの闘いの年となってしまいました。  私ども新政会といたしましても、コロナ禍において市民生活を支えるために、議会は何をすべきか、議員のすべきことは何かを常に考え、会派内で議論を深めて行動してまいりました。その中でも、コロナ禍において市民の生命と健康を守る重要な役割を担う稲城市立病院への支援は最重要課題であり、稲城市議会としても、令和2年6月16日に新型コロナウイルス感染症の対策に対応した公立病院を抱える自治体への特段の財政支援を求める意見書並びに令和2年12月16日には新型コロナウイルス感染症患者の受入に伴い経営状況が悪化している公立病院に対する財政支援を求める意見書を議員提出議案として上程し、全会派の賛同をいただき、国や東京都に意見書を提出することができました。また、会派といたしましても、志を同じくする国会議員や全都議会議員に対して、現状を伝え、支援を求めてまいりました。高橋市長も様々なネットワークを駆使して取組をされてこられたと認識しておりますが、稲城市立病院への国や東京都からの補助金が昨年の4月から6月まで遡り、その分を含めて下半期分が確定して、先月末に入金されたことを確認いたしております。このことにより、前を向いて令和3年度の予算審議に臨むことができます。  改めまして、令和3年度は第五次稲城市長期総合計画の初年度となりますが、市はコロナ禍において初の財政危機アラート状態の中での非常に厳しい新年度予算編成に取り組んでこられたと認識しております。新政会としては、その状況を重く受け止め、コロナ禍において市民の生命と暮らしを全力で支える予算であることが最重要課題であると認識し、通年の市に対する予算要望を自粛する決断をいたしました。同様の対応を取られた他の会派の皆様にも、その常識ある対応に対して敬意を表したいと思います。  さて、令和3年度の予算編成は、第1に、新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守る取組を続けること、第2に、第五次稲城市長期総合計画基本構想に定める将来都市像の実現に向け、基本計画に掲げる各種施策の取組を進め、持続可能な行財政運営に努めること、第3に、市民の安全を最優先に、引き続き防災・減災対策に計画的に取り組むこと、この重要な3点が施政方針にしっかりと反映されているか、その視点から令和3年度の施政方針に対して代表質問をさせていただきます。  まずは1問目、国際情勢の市民生活などへの影響についてであります。米国大統領選挙において、民主党のバイデン大統領が誕生いたしました。このことにより、日米関係はもとより、米中関係を含めて国際情勢を注視しなければならない状況にありますが、市民生活への影響について、市の見解を伺います。  2点目、東京2020オリンピックパラリンピックの開催について。コロナ禍において東京オリンピックパラリンピックの開催が議論されておりますが、現時点での市の見解について伺います。  3点目、新型コロナウイルス感染拡大防止対策について。昨年の1月末からの新型コロナウイルス感染拡大防止対策について伺います。  4点目、コロナ禍における稲城市立病院の対応について。稲城市立病院における新型コロナウイルス感染拡大を受けての市民の生命と健康を守るための対応について伺います。  5点目、国の予算編成を受けての影響について。国の令和3年度一般会計予算及び令和2年度第3次補正予算の特色は、デジタル社会グリーン社会、活力ある地方、少子化対策など全世代型社会保障制度等にも対応する予算とありますが、それに基づく市の取組と影響について伺います。  6点目、東京都の予算編成を受けての影響についてであります。都税の減収が見込まれる中での市への影響について伺います。  続きまして、本市の取組について順次伺ってまいります。7点目、第四次稲城市長期総合計画期間の財政状況について伺います。財源の確保の根幹をなす都市基盤整備についての考えと、新たな市民ニーズに応えるために対応した計画外の事業について伺います。  8点目、令和3年度予算編成の基本姿勢について伺わせていただきます。財政アラート状態での予算編成と、効率的・効果的な行財政運営の基本姿勢について伺います。
     続きまして、第五次稲城市長期総合計画の施策の大綱に沿って順次質問させていただきたいと思います。  1、「子育て・教育・文化~育ち・学びを通じてだれもが輝けるまち 稲城」。  9点目、保育園の待機児童対策についてであります。第三保育園の建て替え民営化、第六保育園の民設民営化、第五保育園の弾力化の内容と効果について伺います。  10点目、放課後の児童の健全育成事業についてであります。向陽台小学校学童クラブの民営化の今後の取組と効果について伺います。  11点目、子育て支援について。育ち育てる相談・支援体制の充実への取組について伺います。  12点目、妊産婦支援事業についてであります。育児支援ヘルパー事業について伺います。  13点目、教育施設・設備の整備について。学校給食共同調理場旧第一調理場の跡地整理についての経緯と目的について伺います。  施策の大綱2、「保健・医療・福祉~だれもが地域で健やかに暮らせるまち 稲城」。  14点目、市立病院の健全経営についてであります。第三次稲城市立病院改革プランが本年度、最終年度となりましたが、今後の健全な病院経営に向けての計画について伺います。  15点目、市立病院の医療の充実についてであります。稲城市立病院のコロナ禍における公立病院としての役割と医療の充実について伺います。  16点目、障害者及び障害児へ寄り添う施策についてであります。重症心身障害児者医療的ケアが必要な障害児者へのさらなる取組について伺います。  施策の大綱3、「環境・経済・観光~水と緑につつまれ活力あふれる賑わいのまち 稲城」。  17点目、地球温暖化対策の推進についてであります。2050年カーボンニュートラル実現に向けた自治体新電力会社の設立目的と意義について伺います。  18点目、自然環境の保全と緑の創出についてであります。緑被率調査の概要について伺います。  19点目、コロナ禍における市内の事業者支援についてであります。新型コロナウイルス感染症対策特別資金融資の延長について伺います。  20点目、市民のスポーツ・レクリエーションの環境整備についてであります。城山公園のテニスコートの改修工事の概要について伺います。  施策の大綱4点目、「都市基盤整備・消防・防犯~安全でだれもが安心して快適に暮らせるまち 稲城」。  21点目、計画的で適切な土地利用の推進について。都市計画マスタープランの見直しについて、現状と今後の進め方について伺います。  22点目、良好な住環境の整備について。土地区画整理事業は、稲城のまちづくりの根幹をなす重要な取組であります。市の見解を伺います。  23点目、矢野口駅周辺のまちづくりについてであります。旧スーパー堤防C工区内の整備の現状と今後の取組について伺います。  24点目、稲城長沼駅周辺のまちづくりについてであります。駅周辺の建物移転は、地権者の意向とタイミングが重要であります。今年度の取組について伺います。  25点目、南多摩駅周辺のまちづくりについて。道路や公園の位置の見直しの検討について伺います。  26点目、南山東部地区まちづくりについて。南山東部土地区画整理事業組合への支援と、まちづくりの課題である公園等の整備に向けた指導と、住所整理の進め方について伺います。  27点目、まちづくりの重要な課題である道路網の整備促進についてであります。矢野口地区読売ランド線及び多摩都市計画道路7・5・3号宿榎戸線川崎街道-鶴川街道間の整備及び京王よみうりランド北口利用者利便性向上に向けての市道171号線の整備について伺います。また、百村地区について、都の事業である鶴川街道百村地区間の整備と市道537号線の整備について伺います。坂浜地区については、市道638号線の拡幅及び新設道路の整備について伺います。  28点目、交通結節点の充実と整備についてであります。稲城駅南口駅前広場の再整備について伺います。  29点目、水害対策についてであります。市民の生命と財産を守るための総合的な水害対策について伺います。  30点目、消防体制の充実について。消防機動力としてのはしご車の役割と特別点検による機能向上について伺います。  施策の大綱5、「市民・行政~みんなでつくる持続可能な市民のまち 稲城」。  31点目、健全な行財政運営を考えた市有地の処分についてであります。旧第一調理場の跡地整理と市有地の処分について伺います。  32点目、情報システム関連の業務の効率化についてであります。情報通信機器情報システム専門事業者への委託について伺います。  結びに当たりまして、33点目、令和3年度の新型コロナウイルス感染症への対応についてであります。新型コロナウイルス感染症対応のための基金の設置と追加補正予算編成の考えについて伺います。  以上、33点、簡潔に質問させていただきました。御答弁をよろしくお願いいたします。以上で、私の33点について、まずは御回答いただければと思います。ありがとうございます。 4 ◯ 議長(渡辺 力君) 市長。      〔市長 高橋勝浩君 登壇〕 5 ◯ 市長(高橋勝浩君) おはようございます。それでは、新政会の代表質問に対しまして答弁をさせていただきます。  まず、国際情勢による日本に対する影響につきましては、米中関係の不安定要素による日本経済へ及ぼす余波などにより、市民生活への影響が考えられます。  次に、東京2020オリンピックパラリンピック競技大会の開催につきましては、東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会や東京都などにおいて開催に向けて準備を進めていると伺っております。市といたしましては、主催者の方針に従って準備を進めてまいります。  次に、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策につきましては、市民生活の安全・安心の確保を第一に、市立病院、市単独消防体制という稲城市独自の機能を最大限発揮し、全庁を挙げての実施体制のもとに対応してまいりました。また、稲城市医師会とも感染症発症当初から現在まで強力な連携の下、感染症拡大防止対策に関する周知方法の統一化や稲城市PCRセンターの設置、ワクチン接種体制の構築について取り組んできております。  次に、市立病院における新型コロナウイルス感染症感染拡大を受けての市民の生命と健康を守るための対応につきましては、引き続き感染管理を徹底しながら新型コロナウイルス感染症患者を受け入れ、患者の安全を最優先に、基本方針の一つである「患者の立場に立った患者中心の医療」を提供してまいります。  次に、国の全世代型社会保障制度などに対応する予算に基づく市の取組と影響につきましては、市では、国の取組方針に合わせてICT運用管理業務支援委託、自治体新電力会社立上げ検討事業、おやこ包括支援センター事業などを実施し、全世代にわたる市民生活の利便性の向上や、安全・安心に暮らせる持続可能なまちづくりに取り組んでまいります。  次に、都の予算編成を受けての影響につきましては、補助金等の動向について、現時点では不明な点が多いことから、情報収集に努めてまいります。  次に、第四次稲城市長期総合計画期間の財政状況につきましては、区画整理事業をはじめとする都市基盤整備の進捗により、人口は着実に増加し、財政規模も拡大してきたところでございます。また、計画外の事業につきましては、新たな市民ニーズに柔軟に対応するため、認可保育所の設置、放課後子ども教室の実施、上平尾消防出張所の設置などを行いました。  次に、令和3年度予算編成の基本姿勢につきましては、コロナ禍により市税収入の大幅な減収が想定されることから、予算編成方針において財政危機の一歩手前である財政危機アラート状態であることを示し、全ての事務・事業について費用対効果や必要性、有効性などの検証を求めたものでございます。  次に、第三保育園の建て替え民営化、第六保育園の民設民営化、第五保育園の弾力化の内容と効果につきましては、第三保育園の建て替え民営化により受入定員が72人増、第六保育園の民設民営化によりゼロ歳児から2歳児の受入定員を8人増、第五保育園の弾力化により受入定員を8人増とすることで、令和3年4月1日時点での待機児童解消に向け取り組んでおります。  次に、向陽台小学校学童クラブの民営化の今後の取組につきましては、5月に保護者へ説明し、6月に運営事業者の募集、その後、選定委員会による審査を行い、事業者を決定し、令和4年1月から引継ぎを行い、令和4年4月1日から公設民営の学童クラブとして運営を予定しております。また、民営化に伴う効果につきましては、育成時間の延長や、保護者会が行っているおやつ代の管理について運営事業者が行うなど、利用者の利便性の向上が図られることでございます。  次に、稲城市版ネウボラである「おやこ包括支援センター」の充実につきましては、保健師等の専門職と子育て世代との関係構築が重要なことから、妊娠届出の際に妊婦に専門職が直接面接することで気軽に相談ができることを体験いただくことや、必要な健診等の情報がプッシュ型で送られてくる電子母子手帳アプリの登録をその場で促したり、丁寧な聞き取りを行い、個々の状況に応じた支援プランを作成することによりまして、妊婦との関係構築に努めてまいります。  次に、育児支援ヘルパー事業につきましては、年間利用上限時間を妊婦・単胎児家庭は40時間から60時間とし、多胎児家庭は48時間から80時間とするとともに、多胎児家庭の1時間の利用料を900円から500円に軽減するものでございます。  次に、学校給食共同調理場旧第一調理場用地につきましては、地権者から建て替え移転後には土地の返還を求められているところでございます。一方で、地権者所有及び市所有の土地はいずれも不整形なものとなっており、地権者への土地の返還に当たっては、双方にとって使いやすい土地にする必要があることから、区画の整理などを実施するものでございます。  次に、第三次稲城市立病院改革プランの最終年度における今後の病院経営の計画につきましては、コロナ禍においても健全な病院経営の継続は不可欠なものであることから、人材の確保や必要な施設整備を行いながら、国の交付金や東京都の補助金を活用し、基本方針の一つである合理的かつ効率的な運営を目指してまいります。  次に、市立病院のコロナ禍における公立病院としての役割等につきましては、地域の中核病院として必要な高度医療や救急及び周産期医療などを行い、公立病院としての役割を果たすとともに、基本方針の一つである患者ニーズに応える医療として、新型コロナウイルス感染症などの新たな課題に対応することにより、医療の充実を図ってまいります。  次に、重症心身障害児者医療的ケアが必要な障害児者へのさらなる取組につきましては、重症心身障害児者医療的ケアを必要とする障害児者が日中活動できる事業所を市内に確保する必要性が高まってきていることから、事業所の誘致及び安定的な運営を支援することを目的に、新たに重症心身障害医療的ケア児者通所事業所整備促進事業補助金を創設するものでございます。また、補助の概要につきましては、重症心身障害医療的ケア児者の通所事業を行う事業者に対して、その運営経費として、家賃の一部を補助するものでございます。  次に、自治体新電力会社の設立目的につきましては、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、エネルギーの地産地消や自治体新電力会社によるエネルギーマネジメントなどにより、二酸化炭素を削減し、循環型社会の形成を目指すものでございます。また、設立意義といたしましては、将来、自治体新電力会社が市内のカーボンニュートラルの実現に向けた推進母体となることを期待しております。  次に、緑被率調査の概要につきましては、新緑から緑が深まる初夏に稲城市全域の航空写真の撮影を行い、その航空写真を用いて、市内の樹林地や農地など、植物に覆われた区域の面積や分布状況を解析し、緑の基本計画の改定に向けた緑の保全と創出に関する基礎資料とするものでございます。  次に、新型コロナウイルス感染症対策特別資金融資につきましては、当初、令和3年3月31日までを貸付期限とし、期日にて失効する時限立法として制定いたしましたが、中小企業等の経営の安定化及び事業の継続性の確保を図るため、新型コロナウイルス感染症の影響により売上げが減少した市内事業者に対し、貸付期限を令和4年3月31日まで延長し、引き続き資金繰りを支援するものでございます。  次に、城山公園テニスコート改修工事の概要につきましては、市民に安全に安心して利用していただけるよう、既存のハードコートを撤去し、砂入り人工芝コートへの全面改修工事を実施するもので、工事の時期につきましては令和3年7月から9月頃までを予定しております。  次に、都市計画マスタープランの見直しにつきましては、市内のまちづくりの現状、関係法令や上位計画などを整理し、現在、見直しの基本方針を検討しているところでございます。今後の進め方につきましては、市民の声をお聞きする機会を設けながら、都市計画マスタープラン策定委員会などでの議論・検討を進めてまいります。また、適宜、推進等について議会へ御報告させていただきたいと考えております。  次に、都市基盤整備の中心的な役割を担う土地区画整理事業の推進につきましては、関係権利者の方々の御理解と御協力により、着実に事業が進んでおります。市施行の土地区画整理事業につきましては、引き続き地域の方々の御理解と御協力を得ながら、特定財源の確保に努め、公共施設の整備・改善が図られるよう、事業を推進してまいります。また、組合施行の南山東部地区につきましては、組合員の皆様方の御尽力により、豊かな自然や農地の保全を図りつつ、都市基盤の整備により、良好な住環境のみならず、賑わいの創出にも寄与していただいております。今後も引き続き、事業計画に基づき、安全で円滑な事業推進が図られるよう、組合への支援と指導を行ってまいります。  次に、矢野口駅周辺地区内の旧スーパー堤防C工区につきましては、国土交通省によりスーパー堤防事業が見直されたことに伴う換地変更作業関係権利者の方々の御意見を伺いながら進めているところでございます。今後につきましては、換地変更作業がまとまり次第、建物移転や工事の工程計画を策定してまいりたいと考えております。  次に、稲城長沼駅周辺地区における建物移転につきましては、令和3年度は4棟の建物移転を関係権利者の御協力をいただき実施する予定でございます。また、無電柱化を図る路線となっております稲城長沼駅前通り線において、電線共同溝整備工事に着手してまいります。  次に、南多摩駅周辺地区につきましては、時間の経過に伴い、相続や土地の売買による権利者の変動により、住宅と工場とが混在してしまっている状況がございます。この状況を解消するため、住宅と工場をすみ分けることを基本方針とし、関係権利者の方々の御意見を伺いながら換地変更作業を行うとともに、道路や公園の位置の見直しも行ってまいります。  次に、南山東部土地区画整理事業に対する組合への支援につきましては、引き続き事業計画に基づき、安全で円滑な事業推進が図られるよう、組合への支援を行ってまいります。また、公園などの整備につきましては、暫定的な広場の確保を含め、早期に整備が可能となるよう、組合への指導を行ってまいります。  住所整理事業の進め方につきましては、稲城市住所整理基本方針に基づき、地域住民や事業者などで構成する住所整理地区市民検討会を設立し、地域の意見を伺いながら、住所整理の対象となる区域や町名等について検討してまいります。  次に、読売ランド線につきましては、地域の方々へ丁寧な説明を行いながら用地の取得を進め、一部区間において道路拡幅及び根方谷戸川の移設工事に着手し、南山東部土地区画整理組合など関係機関と連携を図り、令和6年度の工事完了を目指してまいります。  多摩都市計画道路7・5・3号宿榎戸線につきましては、鶴川街道-川崎街道間の道路新設に向け、道路用地の取得等に着手してまいります。  京王よみうりランド駅北口の市道171号線につきましては、用地の取得に御協力を得られたことから、幅員を4メートルに拡幅するとともに、車両の転回広場及び誰もが安全に通行できるよう、スロープなどを令和3年度内に整備してまいります。  鶴川街道百村区間につきましては、早期整備に向けて東京都に要請するとともに、関連する市道537号線につきましては、地域の方々の御意見を踏まえ、幅員を4メートルに拡幅整備するための道路詳細設計を行い、今後、東京都の鶴川街道拡幅整備事業に合わせ、整備してまいります。  坂浜地区の市道638号線につきましては、新きさらぎ橋から中橋までの右岸側において、幅員5メートルの道路として拡幅及び新設するため、道路予備設計等を行い、今後、東京都による三沢川の護岸工事に合わせて整備してまいります。  次に、稲城駅南口駅前広場につきましては、市内の都市基盤整備の進捗に伴い、新規のバス路線を想定した乗降場所の確保や、一般車両の送迎などの利便性向上を図るため、再整備に向けた設計を行うものでございます。  次に、総合的な水害対策につきましては、集中豪雨や度重なる台風の到来による浸水被害から市民の生命・財産を守るため、押立堀排水機場のポンプ交換を行い、内水による水害の防止に努めるとともに、地域を浸水被害から守るため、水路などの護岸改修等を実施してまいります。  次に、消防機動力としてのはしご車の役割につきましては、高所での人命救助や消火活動を行う車両で、特別点検により、安全性やはしご装置全般の機能が向上するものでございます。  次に、旧第一調理場用地の跡地整理につきましては、さきにお答えしましたとおりでございますが、市所有の土地につきましては、区画の整理などを行った後、財源の確保を目的に、売却を予定しているところでございます。  次に、業務の効率化における専門業者へ委託することにつきましては、今後、AI・RPAの導入等に向けて、専門的知識を活用することで、ICTを利活用した業務改革を推進していくものと考えております。  次に、令和3年度の新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、東京都の交付金である市町村新型コロナウイルス感染症緊急対策特別交付金を原資とした新型コロナウイルス感染症対策基金や、国の交付金である新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを活用し、今後の補正予算におきまして臨機応変に対応してまいります。  以上でございます。 6 ◯ 議長(渡辺 力君) 暫時休憩いたします。                                午前10時4分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前10時20分 開議 7 ◯ 議長(渡辺 力君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  19番、北浜けんいち君。 8 ◯ 19番(北浜けんいち君) 33項目にわたりまして代表質問をさせていただきました。答弁の中で、より詳細について質疑をしたい部分がありますので、この後の予算特別委員会の総括質疑、また分科会において、それぞれの委員、また分科会の分科員として質疑を行ってまいりたいと思います。  これをもちまして令和3年度施政方針に対する新政会の代表質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 9 ◯ 議長(渡辺 力君) 以上で、新政会、北浜けんいち君の代表質問は終わりました。   ───────────────────────────────────────── 10 ◯ 議長(渡辺 力君) 次に、市民クラブ、村上洋子さんの代表質問を許します。2番、村上洋子さん。      〔2番 村上洋子君 登壇〕 11 ◯ 2番(村上洋子君) おはようございます。市民クラブの村上洋子です。市民クラブを代表して、市長の施政方針について代表質問をいたします。  私たち市民クラブは、無所属議員2名、立憲民主党、稲城・生活者ネットワークの議員が、市民の意見を聞き、その代弁者として議会と行政に声を届けていこうとする会派であります。一人一人の生きる権利を大切に、誰もが生き生きと自分を表現し、幸せな人生を追求することを目指し、お互いを認め合い、助け合うことのできる共生社会を目指していきます。そして、水と緑と土の香りのするまちを未来の子供たちに残していくことを目指します。  先日2月13日に福島沖を震源とする大きな地震がありました。2011年3月11日から10年、福島を忘れてはならないという警告のように感じられました。私たちは、原発のない社会の実現と、化学物質やプラスチックやごみそのものを削減し、脱炭素・循環型社会を確立することによって、気候変動をストップする活動を目指していきます。  まず初めに、この1年間、新型コロナウイルス感染症から市民生活を守るために支えてくださった市立病院や医療関係者の皆様をはじめ、市職員や介護関係者、保育関係者、その他様々な分野で私たちの生活を支えてくださった皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。  昨年は、この新しいウイルスとの闘いの1年でありました。対処の仕方が大分分かってきたとはいえ、変異株の流行やワクチン接種の進捗など、まだまだ気の抜けない長い行程になりそうです。  世界に目を向けますと、コロナでは変異株の流行が広がっており、またワクチンの争奪戦になっている状況があります。経済格差が命の格差とならないよう、日本としても、国際社会の中で努力していく立場にあると考えます。また、アジアにおいては、ミャンマーや香港などの不安定な政治状況に対し、民主主義を守る立場から、毅然とした態度で粘り強い外交政策を進めていく必要があると考えます。国においては、令和3年度予算の中で、「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」として、医療提供体制の確保と感染拡大防止、雇用と事業を支え、生活を守り、攻めの視点として、デジタル社会化・グリーン社会化などを挙げています。  市においては、第五次稲城市長期総合計画の初年度となりますが、リーマンショック以来の厳しい経済状況の中、減収を前提とした中で、義務的経費の支出増を捻出していく状況であるとのことです。財政運営の基本として、第1に、新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守る取組を続け、第2に、第五次稲城市長期総合計画基本構想に定める将来都市像の実現に向け、各種施策の取組を進め、持続可能な行財政運営に努める、第3に、市民の安全を最優先に、防災・減災対策に取り組むということを挙げられています。この3つの基本につきましては異論のないところでありますが、昨年12月末の完全失業者数は194万人で、この中には多くの女性の非正規労働者の失業は含まれておらず、若い女性の自殺が増えているとの分析もございます。生活の安定が脅かされている状況をよく見据えて、必要な施策を行っていけるよう、令和3年度の稲城市の予算について見ていきたいと思います。  また、国の進めるデジタル化につきましては、全国市長会は令和2年9月7日、個人情報保護制度見直しに関する検討会において、データ利活用に向けた課題の認識に国レベルや民間サイドと温度差があることから、地方公共団体の意見を十分に聞きながら、混乱が生じないよう慎重に検討を進めることなど、4項目を要請し、また全国市議会議長会は、令和2年10月13日の地方六団体と総務大臣の意見交換会で、個人情報保護については国の法律より自治体の条例が先行した経緯もある、自治体が納得できる形で丁寧な進め方をしてほしいとの趣旨の要請を行っています。日本の個人情報保護法制においては、国の立法に先駆けて地方自治体が条例を制定してきた歴史があります。民間に比べ、多くの情報が集積する地方自治体の個人情報の取扱いにおいては、個人の権利を保護する側面と公共の利益のために利活用する側面があり、両立を図るためには慎重な判断と十分な合意形成が求められることから、稲城市においても慎重に検討する必要があるものと考えます。  以上のような視点を加えつつ、様々な施策については、十分に市民と熟議して、理解を得ながらこれを実行していくべきと考えております。それでは項目に沿って質問をいたします。  1、新型コロナウイルス感染症の影響について。昨年、全世界で大きな影響を受けた新型コロナウイルス感染症は、いまだ収束の兆しは見えず、市民は不安な日々を過ごしています。ワクチンの効果に期待が集まる一方で、接種に対し不安を感じられる方もいます。今後、新型コロナウイルス感染症が収束するかどうか、先行きも不透明ですが、令和3年度において新型コロナウイルス感染症が市内の経済、市民の暮らしにどのような影響を与えると考えていらっしゃるのか、見解を伺います。  2、「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」について。政府は、医療提供体制の確保をはじめとする感染拡大防止に全力を挙げるとともに、経済への影響に対し、雇用と事業を支え、生活を守り、攻めの視点として、デジタル社会グリーン社会、活力ある地方などへの資源の集中投下を行っていくとのことですが、市としての受け止めと施策への反映の考え方について伺います。  3、デジタル社会の推進について。国においてデジタル庁の設置、政府全体の情報システムの一元管理など、今後デジタル社会の促進が期待されます。令和3年度において本市のデジタル社会の実現に向けて、具体的な取組と、高齢者や低所得世帯をデジタル社会から取り残さないデジタルディバイド問題への対策について伺います。  4、少子化対策について。2019年の全国の出生数は86万5,000人と過去最少で、さらに2020年の出生数は前年比1.9%減の84万7,000人となる見通しです。コロナ禍において少子化の加速を防ぐためには、経済支援を含め、若い世代が安心して結婚、出産、子育てができる社会環境を構築することが不可欠であると考えます。少子化対策について、認識を伺います。  5、本市の取組について。「令和3年度の予算編成に当たり、必要な行政サービスの水準を確保しながら、事務事業の見直しを徹底して行い」とありますが、見直しの方法・考え方について伺います。また、その影響を受ける関係者に理解を得るための取組について伺います。
     6、市民の理解を求める取組について。令和3年度の予算編成の取組について、3つの基本が示されました。3つの基本の取組を進めるに当たり、市民への理解を求める取組や、誰にでも分かりやすい情報提供を行う必要があると考えますが、どのように取り組まれるのか、伺います。  7、子育て・教育・文化の分野について。  (1)、待機児童対策について。第三保育園の建て替え民営化、第五保育園の弾力化による保育定員の増や第六保育園の民設民営化による低年齢児定員の増により、待機児童解消が期待されます。待機児童解消の見通しについて、見解を伺います。  (2)、放課後の児童の健全育成事業への取組について。向陽台小学校学童クラブの民営化に向けて、令和3年度の具体的な準備内容について伺います。  (3)、本市においてもおやこ包括支援センターが開設され、妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目のない包括的な相談支援により、安心して出産、子育てができる環境づくりが期待されます。おやこ包括支援センターの役割と期待される効果について伺います。  (4)、育児支援ヘルパー事業の利用上限時間の拡大及び多胎児家庭の利用料の軽減について。子育て世代への支援の拡充が図られることを評価いたします。本事業を拡充した理由と、具体的な拡充内容について伺います。  8、保健・医療・福祉の分野について。  (1)、市立病院の充実について。今後も新型コロナウイルス感染症の対応など、公立病院の役割が求められる一方で、健全な病院経営の継続が求められます。稲城市立病院に求められる役割について伺います。  (2)、第8期介護保険事業計画のポイントと、介護保険料の改定で特に配慮した点について伺います。  (3)、高齢者福祉の充実について。今後、高齢化に伴い増加が見込まれる認知症の高齢者や支える家族への支援がこれまで以上に必要であると考えています。本市の課題や今後の対策について伺います。また、ひとり暮らし等高齢者の見守り体制整備事業の実態調査は、今後の施策を検討する上で欠かせないものであると考えますが、どのような見直しを行うのか、概要を伺います。  (4)、障害者及び障害児の福祉の充実について。重症心身障害児者医療的ケアを必要とする障害児者が抱えている課題について見解を伺います。また、重症心身障害医療的ケア児者通所事業所の整備について、具体的な内容と実施スケジュールについて伺います。  (5)、生活困窮者に対する相談支援について。今後も、新型コロナウイルス感染症の拡大により、経済活動の停滞を通じて雇用・就業に多大な影響を及ぼすことが懸念されています。生活困窮者への課題について見解を伺います。  (6)、高齢者への介護予防について。長引く外出自粛要請などにより、家に閉じこもりがちになり、体を動かさないことによる健康への影響が危惧されます。高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業について、具体的な事業内容について伺います。  9、環境・経済・観光の分野について。  (1)、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、自治体新電力会社の立ち上げについて検討されるとのことですが、自治体新電力により本市においてどのような効果が期待されるか、伺います。  (2)、緑被率調査について。取組のスケジュールについて伺います。  (3)、大丸公園・大丸自然公園土地購入について。購入面積、場所、用途などについて伺います。  (4)、商工業の活性化について。特に飲食店などにおいて、長引く外出自粛要請、時短営業などにより、売上げが落ち込み、厳しい経営状況がうかがえます。市内事業者の現状と課題について伺います。  (5)、城山公園テニスコート改修工事のスケジュールと内容について伺います。  10、都市基盤整備・消防・防犯の分野について。  (1)、南多摩駅周辺地区について。遺体保管所の早期移転が地域住民より求められていますが、今後のスケジュールについて伺います。  (2)、南山東部地区について。バスの早期運行や公園の設置が地域住民より求められていますが、今後の見通しについて伺います。  (3)、読売ランド線の一部区間の道路改良工事について、具体的な内容とスケジュールについて伺います。  (4)、市道171号線の道路改良工事について、具体的な内容とスケジュールについて伺います。  (5)、狭隘道路の解消に向けた整備について。解消に向けてどのように取り組まれるのか、伺います。  (6)、市内JR南武線各駅へのホームドア整備について、スケジュールについて伺います。  11、市民・行政の分野について。  (1)、都市間交流・多文化交流を推進するに当たっては、より多くの市民の方に興味を持ってもらい、参加してもらえる仕組みづくりが重要だと考えます。その点においてどのように取り組まれるのか、伺います。また、海外姉妹都市提携関係事業の締結式においては、新型コロナ感染症への対応から、オンラインによる事業が望ましいと考えますが、市の見解と事業の概要を伺います。  (2)、市民協働の推進について。市制施行50周年事業を通じ、協働のまちづくりの推進に向けて、どのような市民協働が図られると考えていらっしゃるのか、伺います。  (3)、健全な行財政運営について。第五次稲城市長期総合計画の施策において、「新たな行政課題を効率的に処理するため、周辺自治体とのさらなる広域連携や協力、また、企業や教育機関等との連携や協力を推進していきます」とあります。厳しい財政状況や多様な課題、市民ニーズに対応するため不可欠な取組であると考えますが、令和3年度においてはどのように取り組まれるのか、伺います。  以上、30項目について、市民クラブの代表質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 12 ◯ 議長(渡辺 力君) 市長。      〔市長 高橋勝浩君 登壇〕 13 ◯ 市長(高橋勝浩君) それでは、市民クラブの代表質問に対しまして答弁をさせていただきます。  まず、令和3年度において、新型コロナウイルス感染症が市内の経済、市民の暮らしに与える影響につきましては、現在、国の緊急事態宣言下において感染症拡大防止策として経済や市民生活などの活動が抑制されておりますが、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が行き渡ることによって収束に向かうものと期待しております。そのことにより、国や都、ひいては市の経済、市民生活の回復が高まるものと考えております。  次に、国の「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」についての市の施策への反映の考え方などにつきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、令和3年度における市のデジタル社会の実現に向けた具体的な取組及びデジタル・ディバイド問題につきましては、国から示される自治体デジタルトランスフォーメーション推進計画などに基づき、令和3年度から導入する専門的知識を有する業務支援委託を活用し、進めてまいりたいと考えております。  次に、少子化対策につきましては、今後とも国力を維持するためには人口を維持することが必要でありますので、少子化対策は重要であると認識しております。  次に、事務事業の見直しの方法・考え方につきましては、新規事業や事業の見直しでは、稲城市行政運営評価委員会、各部署が所管する審議会や委員会、また市民アンケートや市民意見公募など、広く市民の意見を聞きながら政策として取りまとめ、必要に応じて市議会の所管委員会に御報告したり、議案として市議会にお諮りするなど、適切な手続をもって進めてまいります。また、決定したことについては、適時適切に市民の皆様に周知を図っております。  次に、市民への理解を求める取組等につきましては、従前より必要な周知を行っており、引き続き取り組んでまいります。  次に、待機児童解消の見通しにつきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、向陽台小学校学童クラブの民営化に向けての準備内容につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、おやこ包括支援センターの役割につきましては、妊娠期から子育て期まで切れ目のない包括的な相談・支援を行うことでございます。効果につきましては、市民に安心して妊娠、出産し、子育てをしていただくということでございます。  次に、育児支援ヘルパー事業を拡充した理由につきましては、産前産後の子育て家庭の利用拡大を図ることであり、拡充内容につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、市立病院に求められる役割につきましては、コロナ禍においても、地域の中核病院として必要な高度医療や救急及び周産期医療などの医療の提供を健全な経営の下、安定的かつ継続的に担っていくことでございます。  次に、介護保険事業計画(第8期)のポイントにつきましては、2025年及び団塊ジュニア世代が65歳以上となり、85歳以上人口が急速に増加することが見込まれる2040年を見据えた地域包括ケア計画でございます。また、介護保険料改定で特に配慮した点につきましては、今後も要介護高齢者の増加により保険料の上昇が見込まれるため、第9期以降の保険料も見据えた上で、準備基金の活用について配慮しております。  次に、高齢者福祉の充実について、本市の課題につきましては、要介護高齢者の増加に伴う介護や医療などのニーズの増大が課題であり、今後の対策につきましては、地域包括ケアシステムの深化・推進でございます。また、ひとり暮らし等高齢者の見守り体制整備事業の実態調査の見直しにつきましては、これまで民生・児童委員の訪問によりアンケートを回収しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、郵送での回収とし、調査内容につきましては、日常生活や身体状況など、介護予防や支援の必要性が把握できる調査票に見直しをしております。  次に、重症心身障害児者医療的ケアを必要とする障害児者が抱えている課題についての見解と、重症心身障害医療的ケア児者事業所の整備について、具体的な内容につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。実施スケジュールにつきましては、令和3年度の早い時期に、補助事業の創設を周知し、事業者の募集を行ってまいります。  次に、生活困窮者に対する相談支援につきましては、必要な支援ができており、特段、課題はないものと認識しております。  次に、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業の具体的な事業内容につきましては、事業の企画・調整等を担当する医療専門職が、地域における健康課題の分析や医療関係団体等との連絡調整を図り、また地域を担当する医療専門職が、高齢者に対する個別的支援や通いの場などへの積極的関与を行います。別に事業の評価をすることで事業効果を発揮してまいりたいと思っております。  次に、自治体新電力による市における効果につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、緑被率調査の取組のスケジュールにつきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、大丸公園・大丸自然公園の土地購入につきましては、対象面積約8,850平方メートルのうち、3分の1に当たる市立病院南側の自然公園の一部、約2,950平方メートルを購入する方向で、現在国と協議を進めており、引き続き公園として利用してまいります。  次に、新型コロナウイルス感染症の影響による市内事業者の現状につきましては、業種や業態により様々でございますが、特に飲食店などにおいては、営業時間短縮や外出自粛要請による影響を受けている事業者も多く、事業の継続と雇用の維持が喫緊の課題であると考えております。市といたしましては、頑張れ!稲城の事業者支援金や新型コロナウイルス感染症対策特別資金融資などにより、引き続き支援を行ってまいります。  次に、城山公園テニスコート改修工事のスケジュールと内容につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、南多摩駅周辺土地区画整理事業地区内に建設された施設につきましては、医王寺の墓地の北側への移動へ向け、関係者間による土地交換の手続が完了いたしました。現在は下水道の取付管工事を行っているところで、今後は建物の建築に向けて、電気・ガス・水道などの取り出しや、車を乗り入れるための歩道の切下げ工事を行っていく予定でございます。  次に、南山東部地区へのバスの運行につきましては、稲城市地域公共交通会議などにおいてバス事業者に対し路線バスの拡充を要請しております。また、公園の整備につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、読売ランド線の道路改良工事につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、市道171号線の道路改良工事につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、狭隘道路につきましては、稲城市狭あい道路拡幅整備要綱に基づき、土地所有者の御協力が得られた路線から順次拡幅整備を行い、狭隘道路の解消に取り組んでまいります。  次に、市内JR南武線各駅へのホームドア整備のスケジュールにつきましては、令和4年度の設置に向け、JR東日本及び東京都と調整してまいります。  次に、都市間交流・多文化交流につきましては、稲城市姉妹友好都市交流協会と連携しながら、交流に関する市民への情報提供や、稲城市姉妹友好都市交流協会が実施する事業への支援を行ってまいります。また、フォスターシティ市との海外姉妹都市提携の締結式につきましては、令和3年7月にオンラインでの実施を予定しております。  次に、市制施行50周年事業を通じた市民協働の推進につきましては、事業の実施に当たり、その企画段階から市民の参加を得るなど、市民との協働を進めることにより、コミュニティーの活性化、シビックプライドの醸成などの効果が図られるものと考えております。  次に、広域的な連携や協力の推進につきましては、これまでも様々な取組を行ってきております。令和3年度におきましても、引き続き周辺自治体や企業、教育機関等と連携・協力していくことで多種多様な課題に対応してまいります。 14 ◯ 議長(渡辺 力君) 暫時休憩いたします。                                午前10時52分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前10時53分 開議 15 ◯ 議長(渡辺 力君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  2番、村上洋子さん。 16 ◯ 2番(村上洋子君) 御回答、ありがとうございました。詳細につきましては、今後の総括質疑、各分科会にて質疑を行っていきたいと思います。ありがとうございました。 17 ◯ 議長(渡辺 力君) 以上で、市民クラブ、村上洋子さんの代表質問は終わりました。   ───────────────────────────────────────── 18 ◯ 議長(渡辺 力君) 次に、公明党、佐藤しんじ君の代表質問を許します。16番、佐藤しんじ君。      〔16番 佐藤しんじ君 登壇〕 19 ◯ 16番(佐藤しんじ君) 公明党の佐藤しんじでございます。令和3年度施政方針に対し、市議会公明党を代表して質問をいたします。  新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた皆様の御冥福と感染症罹患者の皆様の早期回復を心よりお祈り申し上げますとともに、この長引くコロナ禍が一日も早く収束することを願います。  新型コロナウイルス感染拡大という未曽有の事態に直面する中、第204回通常国会では、コロナ対策を中心に活発な議論が展開されています。15か月予算として構成された2021年度予算案などには、公明党の主張が随所に反映されました。具体的には、都道府県が病床や宿泊療養施設の確保などに充てられる緊急包括支援交付金の増額、緊急小口資金などの特例貸付の申請期限延長、不妊治療の費用助成の拡大と22年度からの保険適用へ、また5年間で公立小学校の全学年を1学級当たり35人以下に、などでございます。ほかにも、社会のデジタル化へ官民の司令塔となるデジタル庁の創設や、脱炭素社会に向けた企業の技術開発を支援する2兆円の基金創設なども盛り込まれました。いずれも、コロナ禍を乗り越え、国民に希望を示すとともに、ポストコロナを見据えた新たな社会経済の仕組みを構築していく上で欠かせない施策ばかりであります。1月22日の参院本会議で代表質問に立った山口代表は、「公明党は、どこまでも国民の窮状に寄り添い、一人の声を大切にする政治の実現に本年も全力で取り組む」と力強く訴えました。この決意を議員一人一人が胸に刻み、五体をなげうち、市民の希望と未来のために闘い抜いてまいります。それでは、質問に入ります。  1、「子育て・教育・文化~育ち・学びを通じてだれもが輝けるまち 稲城」。  (1)、従来より様々な待機児童対策を行い、市民ニーズに対応していただいており、令和3年度に第五保育園では弾力化により定員増を行うとのことですが、その内容について伺います。  (2)、育ち育てる相談・支援体制の充実については、公明党の強い推進により、全市区町村に広がりを見せています。そこで、子育て世代が稲城市版ネウボラであるおやこ包括支援センターにつながるための新たな事業を実施することを高く評価いたします。妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目のない包括的な相談・支援に期待しています。全国的に「子育て世代包括支援センター」との名称が多い中、「おやこ包括支援センター」とされたことについて伺います。  (3)、建て替え移転した学校給食共同調理場第一調理場が4月に稼働し、同時に新たに食物アレルギー対応食の提供が開始されることについて、大いに評価いたします。食物アレルギー対応食の提供に当たっては、安全を最優先にした対応が常に求められているところです。改めて、どのようなものをどのように提供していくかなど、学校給食における食物アレルギー対応の考え方について伺います。  2、「保健・医療・福祉~だれもが地域で健やかに暮らせるまち 稲城」。  (1)、第三次稲城市立病院改革プランの最終年度を令和2年度に迎えました。令和3年度以降の計画作成については、令和3年度以降に改めて示される見込みとなったものの、引き続き健全な病院経営の継続のためのプランを延長すると、福祉文教委員会での報告がありました。このことを踏まえ、令和3年度、市立病院の充実に向け、どのような計画推進を行うのか、伺います。  (2)、高齢者福祉の充実について、ひとり暮らし等高齢者の見守り体制整備事業における実態調査の実施方法を見直すことになった背景について伺います。  (3)、公明党は、地域で支え合う共生社会の実現に向け、自立支援制度の創設・拡充を後押ししてまいりました。さらなる生活困窮者支援の充実に取り組む相談窓口の設立を求める中、稲城市においても平成27年度より福祉くらしの相談窓口を立ち上げていただきました。市民に寄り添う相談支援の事業を大いに評価いたします。そこで、相談支援の充実に向けた福祉くらしの相談窓口の相談支援員増員の具体的な内容とその効果について伺います。  3、「環境・経済・観光~水と緑につつまれ活力あふれる賑わいのまち 稲城」。  (1)、大丸公園及び大丸自然公園の土地購入に至る経緯について伺います。  (2)、城山公園テニスコート改修工事を実施するとありますが、改修工事の時期について伺います。  (3)、東京2020オリンピックパラリンピック競技大会のレガシーとして、メカニックデザイナー大河原邦男氏がデザインしたキャラクターをモチーフとしたモニュメントを稲城中央公園内に設置するとありますが、具体的な設置場所と、その場所を選定した理由、また設置時期について伺います。  4、「都市基盤整備・消防・防犯~安全でだれもが安心して快適に暮らせるまち 稲城」。  (1)、矢野口駅周辺地区の旧スーパー堤防C工区内等における換地変更の作業と、駅北側の建物移転や道路築造の今後の進め方について伺います。  (2)、駅ホームでの事故を防止するための対策として、公明党は、ホームドア設置を推進しております。そこで、鉄道利用者の安全性の向上を図るための取組について伺います。  (3)、市民の安全を最優先に、引き続き防災・減災対策に計画的に取り組む基本姿勢について伺います。  5、「市民・行政~みんなでつくる持続可能な市民のまち 稲城」。  (1)、市の事業や施策のPRとしての「稲城市のお知らせ」作成・放送委託について、事業概要と、期待される効果について伺います。  (2)、令和3年11月1日に市制施行50周年を迎えますが、周年記念事業の実施目的と、事業の一環である記念式典の内容について伺います。  以上、14項目、公明党からの代表質問とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 20 ◯ 議長(渡辺 力君) 市長。      〔市長 高橋勝浩君 登壇〕
    21 ◯ 市長(高橋勝浩君) それでは、公明党からの代表質問に対して答弁させていただきます。  まず、第五保育園の弾力化の内容につきましては、ゼロ歳児は変わりませんが、1歳児が8人増、2歳児が6人増、3歳児から5歳児まではそれぞれ2人減とするもので、合計で受入定員を8人増とするものでございます。  次に、子育て世代包括支援センターの名称を「おやこ包括支援センター」とした理由につきましては、子育て世代の市民が、親子が抱える悩みなどの相談先であることを分かりやすくし、また親しみやすくなるよう、稲城市版ネウボラとしてふさわしい名称としたものでございます。さらに、「おやこ」の部分を平仮名にすることで、日本語が主言語でない方などにも認識しやすいように工夫いたしました。  次に、食物アレルギー対応食につきましては、稲城市学校給食における食物アレルギー対応方針に基づき、普通食から除去品目となる乳・卵・小麦・エビ・カニの全てを除いて調理する除去食または除去品目を除いてしまうと献立にならない場合などに代わりの食材を使って調理する代替食を、安全面を最優先に、対象児童・生徒共通の献立を年間を通して提供してまいります。また、提供に当たっては、毎日、専用の調理室で調理した給食を個別の専用容器に入れ、個人ごとの保温バッグに入れて各学校に配送した後、対象児童・生徒に確実に届くよう、配膳を行ってまいります。  次に、市立病院の充実に向けた計画推進につきましては、1年間延長する第三次稲城市立病院改革プランに基づき、新たに追加した新型コロナウイルス感染症対策における課題とその解決に向けた方針に基づいて、計画推進してまいります。  次に、実態調査の実施方法を見直すことになった背景につきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、令和2年度は高齢者の見守り調査が行えず、また外出自粛により、高齢者虐待や家庭内暴力の増加、体力や認知能力の低下により支援が必要な高齢者が増加傾向にあると思われますが、その実態がつかめていないところでございます。このことから、コロナ禍においても、在宅高齢者の実態把握を行い、在宅高齢者の見守り体制及び介護予防の強化を図るものでございます。  次に、相談支援員増員の具体的な内容につきましては、令和2年5月から1人増員し、3人体制によって相談者の増加に対応しており、令和3年度におきましても引き続き3人体制によりまして相談・支援ニーズに的確に対応してまいります。その効果につきましては、アウトリーチ相談などを行うことにより、生活困窮者の個々の事情に寄り添った丁寧できめ細かな対応によりまして、自立に向けた支援ができていることでございます。  次に、大丸公園及び大丸自然公園につきましては、多摩サービス補助施設の一部を共同使用しておりましたが、国への粘り強い要請行動が実を結び、補助施設の一部が米軍から日本国に返還されたことから、「返還財産の処分条件について」の国の通知に基づき、返還された土地の3分の1を購入することとなったものでございます。なお、残りの3分の2については、引き続き公園として貸与を受けることとなります。  次に、城山公園テニスコート改修工事の時期につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、サイクルレガシーモニュメントの設置場所につきましては、稲城サイクルカフェ付近の植栽エリアを予定しております。場所につきましては、自転車のまち稲城の象徴として、また東京2020オリンピックパラリンピック競技大会のレガシーとして、同大会の自転車競技ロードのコース沿道となり、稲城サイクルカフェにも近いことから、当該地がふさわしいと判断したものでございます。設置時期は、令和3年10月頃を予定しております。  次に、矢野口駅周辺地区の旧スーパー堤防C工区内などにおける換地変更の作業につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。また、令和3年度は、駅北側におきまして、5棟の建物移転と67メートルの道路築造工事を関係権利者の御協力をいただき実施する予定でございます。  次に、鉄道利用者の安全性の向上を図るための取組につきましては、JR南武線におけるホームドア整備に係る費用の一部を補助するとともに、引き続き鉄道事業者へ利用者の安全性・利便性の向上を要請してまいります。  次に、防災対策の基本姿勢につきましては、木造住宅の耐震化の促進、自助としての備蓄や家具転倒防止の推進、感染症対策用資機材を含む災害対策用備蓄資機材の整備など、地域防災計画に基づき、計画的に防災対策を推進してまいります。  次に、「稲城市のお知らせ」作成・放送委託につきましては、これまでのテレビ広報としての内容から、市の事業や施策を紹介するシティプロモーション動画をメインとした内容に変更いたします。株式会社多摩テレビ及び株式会社ジェイコム湘南・神奈川の視聴地域に放送されるため、市内外に広くPRできることが期待される効果でございます。  次に、市制施行50周年記念事業の実施目的と記念式典の内容につきましては、稲城市では、令和3年11月1日に市制施行50周年を迎えることから、この節目の年を市民とともに祝い、これまでの50年を振り返るとともに、これからの50年を展望することで未来へとつなげる年とするため、市制施行50周年記念事業を実施するものでございます。また、この一環として、令和3年11月6日に記念式典を開催し、市内外からお客様をお招きし、式典や表彰、記念演奏などを行う予定としております。 22 ◯ 議長(渡辺 力君) 暫時休憩いたします。                                午前11時12分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前11時12分 開議 23 ◯ 議長(渡辺 力君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  16番、佐藤しんじ君。 24 ◯ 16番(佐藤しんじ君) 丁寧な御答弁、ありがとうございました。詳細につきましては、総括質疑や分科会にて質問をさせていただきますので、再質問はございません。  以上で、公明党の代表質問を終了いたします。 25 ◯ 議長(渡辺 力君) 以上で、公明党、佐藤しんじ君の代表質問は終わりました。   ───────────────────────────────────────── 26 ◯ 議長(渡辺 力君) 次に、日本共産党、岡田まなぶ君の代表質問を許します。10番、岡田まなぶ君。      〔10番 岡田まなぶ君 登壇〕 27 ◯ 10番(岡田まなぶ君) 日本共産党の岡田まなぶです。私は、日本共産党稲城市議団を代表して、市長の施政方針における基本姿勢について代表質問を行ってまいります。  まず初めに、新型コロナウイルス感染症によって亡くなられた方々に心よりお悔やみを申し上げます。また、闘病中の方々に心からお見舞いを申し上げます。困難な状況下で奮闘されている医療・介護従事者に深く感謝を表明いたします。  コロナ禍の下、年末年始には、市民団体やボランティアによる相談支援活動が各地で取り組まれました。コロナの前は普通の生活をしていた人たちが、住居を失い、日々の食事にも事欠く深刻な状況に追い込まれています。命と暮らしを守る支援を強めなければなりません。時短営業を要請されている飲食店にとどまらず、売上減少など、多くの商店や事業者が厳しい経営状況に置かれています。事業と雇用を持続できるに足る補償・支援を行うことが必要です。日本共産党は、新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守るために、第1に、PCR等検査を抜本的に拡充し、無症状者を含めた感染者の把握・保護を行うこと、第2に、医療機関と医療従事者、保健所への支援の抜本的拡充を行うこと、第3に、自粛要請と一体に十分な補償、雇用と営業を守る大規模な支援を行うことを求めて力を尽くしてまいります。  また、今年は東日本大震災から10年となります。政府は、10年の復興・創生期間の終了後、岩手・宮城などは5年、福島は10年で被災者支援や復興策に区切りをつけようとしていますが、期限を切って打ち切るのではなく、被災者の生活となりわいの再建を目指して、国が最後まで責任を果たすことを求めます。  市民の暮らしは、消費税の10%増税に続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が長期化する下、仕事や住居を失う方、収入が減った方や事業者が増え、厳しい暮らしが続いています。新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守る対策に最優先に取り組みながら、少子高齢化対策、貧困と格差の是正、認可保育園や高齢者の施設整備、非正規雇用の正規化、長時間労働の規制強化、安心して受けられる医療・介護の体制整備など、市民が暮らしに希望の持てる社会をつくるために取り組むべき課題は山積しています。日本共産党稲城市議団は、新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守り、子育て・教育・医療・介護・暮らし第一の市政を掲げて、力を尽くしてまいります。  市民に最も身近な地方自治体として、新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守り、暮らし第一、震災・風水害等の災害への備えにしっかり取り組む市政運営を求めて、質問してまいります。  まず第1に、新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守る取組についてお聞きします。施政方針では、令和3年度の予算編成に当たり、第1に、「新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守る取組を続ける」と述べていますが、PCR検査の拡充をはじめ、検査と保護で感染拡大を抑えること、医療機関への減収補填、自粛要請と一体に十分な補償を行うこと、雇用と営業を守る支援、安全性最優先のワクチン接種が、新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守る基本的な取組として重要と考えますが、認識をお聞きします。  第2に、防災・減災対策に計画的に取り組むことについてお聞きします。施政方針では、令和3年度の予算編成に当たり、「第3に、市民の安全を最優先に、引き続き防災・減災対策に計画的に取り組む」と述べています。東日本大震災から10年、2月13日に福島県沖で発生した震度6強の地震は、10年前の東日本大震災の余震と見られています。地震列島の日本で、いつ発生するか分からない、いつ発生してもおかしくない地震への対応は、何より日頃の備えが大切です。耐震補強、家具の転倒防止、感染防止対策を考慮した避難所の改善、避難準備、在宅避難の備えなど、日頃からの地震への備えを多くの市民が取り組んでいけるように支援していくことが重要と考えますが、基本姿勢についてお聞きします。  第3に、市民の暮らしの認識についてお聞きします。施政方針では、「昨年4月7日に7都府県に緊急事態宣言が初めて発令され、同16日には全国に拡大となり、外出自粛などが国民に要請され、市民生活及び経済活動に多大な影響が生じた」、また「歳入は、自主財源の根幹をなす市税が149億8,325万円となり、新型コロナウイルス感染症の影響による所得減や、土地の課税標準額を据え置く措置による影響によって、前年度当初予算額に対して5億4,279万円、比率で3.5%の減」と述べています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が長期化する下、職場の時短営業による減収でひとり親家庭の困窮が深刻化するなど、仕事や住居を失う方、収入が減った方や事業者が増え、市民の暮らしは大変厳しい状況にあると考えますが、市民の暮らしの状況についての認識をお聞きします。  第4に、保育園の待機児童対策についてお聞きします。待機児童対策、認可保育園整備に引き続き取り組んでいくことは重要です。子供たちが質のよい保育を受け、豊かに育ってほしいという思いは、少子高齢化社会の下、社会共通の願いです。認可保育園に申し込む資格があり、認可保育園を希望する全ての家庭が入れるように、待機児童解消に取り組んでいく姿勢に立つべきと考えますが、基本姿勢をお聞きします。  第5に、第三保育園の建て替え民営化、第六保育園の民設民営化についてお聞きします。施政方針では、第三保育園の建て替え民営化、また第六保育園の民設民営化について述べています。保育士として経験を積み、子育ての政策や保育政策を長期的に考える人材を育成していくためにも、また行政の機関としての役割を持ち、地域での子育てを支えていくためにも、公立保育園は重要です。私たちは、子育て政策の公的責任を果たしていくためにも、公立保育園を残していくことを求めるものです。保育の質を確保し、保育士の処遇改善を進めていく上でも、公立保育園を残して、公的責任を果たしていくことが求められると考えますが、認識をお聞きします。  第6に、長峰小学校・平尾小学校学童クラブの民営化についてお聞きします。施政方針では、「長峰小学校学童クラブ及び平尾小学校学童クラブを民営化」と述べていますが、子供たちの学童期の健やかな成長、発達支援、安全確保などの公的責任を民営化でどのように果たしていくのか、認識をお聞きします。  第7に、介護保険料の改定についてお聞きします。施政方針では、「第8期の介護保険事業計画に基づき、介護保険料の改定を行い、制度の円滑な運営に取り組む」と述べていますが、厳しい暮らしの続く下で、保険料の値上げを行うべきではないと考えます。現在の介護保険は、サービスの利用が増えたり、介護職の労働条件を改善すると、保険料・利用料が負担増になるという根本矛盾を抱えています。保険料・利用料の負担増を抑えながら、制度の充実や基盤の拡充を図り、持続可能な制度としていくために、国庫負担を引き上げて、公費負担の割合を大幅に増やして、安心できる制度にしていくことを国に求める姿勢に立つべきと考えますが、認識をお聞きします。  第8に、生活困窮者に対する相談支援の充実についてお聞きします。施政方針では、「長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、生活に困窮する方が依然として増加傾向にあることから、令和2年度に引き続き、福祉くらしの相談窓口の相談支援員を増員し、きめ細かな相談に応じるとともに、住居確保給付金の支給などを通して自立に向けた支援をしていく」と述べています。私たちは、新型コロナウイルス感染症が長引く下で、これまで何とかしのいできた人の生活費が底をつき、窮地に陥るおそれがある、家賃の支払いに困った人に補助をしていく住居確保給付金の支給期間最大9か月の延長措置を国に求めるべきと提案も行ってまいりました。12月に国は、住居確保給付金の支給期間の延長を決めています。今年度の取組でも、相談支援員の増員の延長は重要です。何より、新型コロナウイルス感染症の影響で生活に困窮する方が福祉くらしの相談窓口につながるということが重要です。つながるための広報、ホームページ、メール、SNSなど、新型コロナウイルス感染症の影響で生活に困窮する方が福祉くらしの相談窓口につながるための基本的な取組についてお聞きします。  第9に、きめ細かな保健事業と介護予防の一体的実施についてお聞きします。施政方針では、「高齢者の健康増進を図り、できる限り健やかに過ごせる社会としていくため、高齢者一人一人に対して、きめ細かな保健事業と介護予防を一体的に実施する」と述べています。「きめ細かな保健事業と介護予防を一体的に実施する」とは具体的にはどのような取組か、お聞きします。  第10に、城山公園のテニスコート改修についてお聞きします。施政方針では、「施設の安全な利用を図るため、城山公園テニスコート改修工事を実施していく」と述べています。城山公園のテニスコートは、長年にわたり多くの市民に利用されてきています。しかし、設置から30年以上が経過する中で、コートや設備の経年劣化で、けがを心配する声やコートの改修を求める声が寄せられ、テニスコートの改修や修繕を求めて、市議会でも一般質問など、提案も行ってきたところでございます。改修の内容及び工事のスケジュールについてお聞きします。  11点目、南山をはじめ、開発優先から暮らし第一の市政運営への転換を。南山東部地区の開発への補助金支出など、引き続き開発優先の市政運営となっています。稲城の自然を守りたいと多くの市民が願う稲城市において、開発優先のまちづくりから暮らし・福祉・教育・環境優先の市政運営への転換を引き続き求めますが、基本姿勢についてお聞きします。  12点目、稲城駅南口駅前広場の再整備についてお聞きします。施政方針では、「バスや一般車両等によるアクセス向上を図るため、稲城駅南口駅前広場の再整備に向けた詳細設計を実施」と述べています。市民からは、稲城駅南口の側に駐輪場の整備をしてほしいという声が寄せられています。駐輪場の整備についての考えをお聞きします。  以上、日本共産党の代表質問でございます。よろしくお願いします。 28 ◯ 議長(渡辺 力君) 市長。      〔市長 高橋勝浩君 登壇〕 29 ◯ 市長(高橋勝浩君) 日本共産党の代表質問に対しまして答弁をさせていただきます。  新型コロナウイルス感染症から市民の生命と暮らしを守る取組につきましては、さきにお答えしたとおり、市独自の機能を生かし、かつ関係機関と連携し、これまで同様、国や都の動向を踏まえ、適宜対応してまいります。  次に、防災対策の基本姿勢につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う市民の暮らしの状況等につきましては、市では、福祉くらしの相談窓口での相談が増えていることなどからも、一部には新型コロナウイルス感染症の影響を受けている方がいらっしゃると考えており、市民の暮らしを守るため、様々な対策を講じてきております。  次に、待機児童解消に向けた基本姿勢につきましては、認可保育所の新設など、様々な方法により対応しております。  次に、今後の民営化につきましては、第二次子ども・子育て支援事業計画に基づき、取り組んでまいります。  次に、市内の学童クラブにつきましては、公営学童クラブ、民営学童クラブにかかわらず、稲城市学童クラブの設備及び運営に関する基準を定める条例に基づき運営しており、民営化においても、子供たちの健全な育成に努めるものと認識しております。  次に、介護保険料の改定につきましては、必要なサービスに係る費用等について、保険制度として利用者負担、保険料負担、公費負担が決められております。  次に、福祉くらしの相談窓口の周知につきましては、生活に困窮する方が誰でも相談できることを市広報・ホームページで広く周知するとともに、市で作成した案内パンフレットを社会福祉協議会や地域包括支援センターなどの関係機関で配架し、周知に努めてきております。  次に、きめ細かな保健事業と介護予防の一体的実施につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、城山公園テニスコート改修の内容と工事のスケジュールにつきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、稲城市のまちづくりにつきましては、市議会で議決した第五次稲城市長期総合計画を着実に実行してまいります。  次に、稲城駅南口の自転車駐車場の整備につきましては、南山東部土地区画整理事業の進捗状況をはじめ、自転車利用者のニーズや稲城駅北口自転車駐車場の利用状況を見ながら、今後研究してまいります。 30 ◯ 議長(渡辺 力君) 暫時休憩いたします。                                午前11時34分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前11時35分 開議 31 ◯ 議長(渡辺 力君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  10番、岡田まなぶ君。 32 ◯ 10番(岡田まなぶ君) 引き続き、予算特別委員会で質疑を行っていきたいと思います。  以上で、日本共産党稲城市議団の代表質問を終わります。 33 ◯ 議長(渡辺 力君) 以上で、日本共産党、岡田まなぶ君の代表質問は終わりました。  暫時休憩いたします。                                午前11時36分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                  午後1時 開議 34 ◯ 議長(渡辺 力君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、起風会、鈴木誠君の代表質問を許します。6番、鈴木誠君。      〔6番 鈴木 誠君 登壇〕 35 ◯ 6番(鈴木 誠君) 通告番号5番、起風会の鈴木誠でございます。会派を代表して質疑をさせていただきます。  昨年は、本来であれば、東京オリンピックパラリンピックが盛大に開催され、失われた20年、いや30年からの脱却や、東日本大震災からの復興を象徴する一年になるはずでした。しかしながら、中華人民共和国武漢市から始まった新型コロナウイルス感染症では、初動の遅さや情報隠し、ようやく発生から1年以上も経過してからの調査団受入れという大変残念な状況が重なり、世界中に拡散され、我が国も大変大きな打撃を受けました。当初の海のものとも山のものとも分からないゆえの恐怖心は薄れつつあるものの、まだまだ油断は許されません。令和3年度に予定されていた市民の行事も、既に今回の延期を受け、幾つかが中止を決定しているところであります。ワクチン等が異例なスピードで開発され、それが市中に出回ると、防戦一方であった昨年とは違い、本年からは徐々にウイルス克服に向け、攻勢に転じていけるよう切に願いつつ、私自身としてもできる限りのことをしていくことをお誓い申し上げて、質問に移らせていただきます。  1、稲城市を取り巻く情勢についてです。  (1)、新型コロナウイルス感染症の拡大に対し、稲城市においても、昨年1月末時点で危機管理対策本部を立ち上げ、市立病院で帰国者・接触者外来の設置や、重点医療機関の指定を受け、感染症疑い患者を受け入れるなど、様々な感染拡大防止対策を迅速に実施してきております。この一連の対応について、市長自身はどのように評価されているのか、またそのように評価する要因としてどのようなものがあると考えているのか、お伺いいたします。  (2)、東京2020オリンピックパラリンピック競技大会は、昨年から1年延期されましたが、2回目の非常事態宣言発出以降、感染者が減少傾向にあること、国内でもワクチン接種が順次開始されていること、オリンピック関係人事でも混乱が収拾しつつあること等を踏まえると、何かしらの制約はあるかもしれませんが、開催の可能性はあります。改めて、東京2020オリンピックパラリンピック競技大会開催自治体として、どのように取り組まれるつもりか、お伺いします。  (3)、国民・都民・市民とあえて3者の名称を使い分けられております。それぞれの立場で担う役割が何であり、それをどう果たし、連携することによってこのコロナ禍を乗り越えていくと考えられているのか、お伺いします。  2、稲城市政及び市財政について。  (1)、令和3年度は、第五次稲城市長期総合計画の初年度であると同時に、高橋市政10年が経過した節目の年でもあると認識しております。この10年の成果についてどのように考えておられるのか。そして、第四次と異なり、第五次では策定段階から深く関わっていることから、思い入れも強いのではないかと考えますが、第五次稲城市長期総合計画の内容へのこだわりと、次の10年に向けた思い、抱負についてをお伺いします。  (2)、稲城市は、これまで比較的健全な財政運営を維持してきたと捉えています。コロナ禍等に伴う税収減、高齢化等に伴う義務的経費の増によって、財政危機の一歩手前、アラート状態であるとのこと。稲城市は、自治体としてのインフラ整備が未完成である一方で、高齢化率も低く、子育て世代の流入増による成長過程であったと理解しており、節約と投資のバランスを考えた財政運営をしてきております。今回のような危機的認識に至った経緯について、市の考えを伺います。  (3)、歳入の根幹である市税については、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、前年予算比3.5%の減と見込んでいる。前回の一般質問でも取り上げたが、この減収分を補い、市民のため公共の福祉増進に努めることは必要不可欠な課題であります。市所有地の利活用や東京都三市収益事業組合からの増収等も、こういうときだからこそ本腰を入れて取り組む必要があると考えるが、市の見解を伺います。  3、令和3年度予算の特徴についてです。  (1)、「子育て・教育・文化~育ち・学びを通じてだれもが輝けるまち 稲城」。  1)、喫緊の課題である待機児童対策として、第三保育園の建て替え民営化、第六保育園の民設民営化が進められることは、必ずしも財政負担が減少するわけではないことは理解しているが、民間にできることは民間での方向性は支持していきたいと思います。稲城市として、どのようなメリットを考えて民営化に取り組んでいるのか、改めてお伺いいたします。  2)、稲城第二中学校用地の一部を学校用地として取得することについて、具体的には現在何に使用している場所を取得する予定なのか、また当該用地を取得する目的についてお伺いします。  3)、妊娠中から子育て中の方まで、子育てに関する悩みを相談できる窓口、おやこ包括支援センターが設置されることについては、評価したいと思います。稲城市では過去に「ネウボラ」と呼ぶことには慎重だった時期もあったと考えておりますが、今回の施政方針であえて「稲城市版ネウボラ」と説明することになった理由について伺います。  (2)、「保健・医療・福祉~だれもが地域で健やかに暮らせるまち 稲城」。  1)、市立病院の充実として、公立病院の役割を担っていくとありますが、その役割をどのように捉え、どのように担っていくのか、お伺いします。  2)、公的医療保険については、高齢者一人一人に対して取り組まれるとのことで、介護保険、後期高齢者医療保険はもちろんでありますが、国民健康保険についても、同じく税収減が見込まれており、こちらの改善も待ったなしの状態であります。国民皆保険の改善に向けて、稲城市としてはどのように取り組まれるつもりか、お伺いいたします。  (3)、「環境・経済・観光~水と緑につつまれ活力あふれる賑わいのまち 稲城」。  1)、ちょうど4年前、私自身も大阪府泉佐野市を訪問して、一般財団法人の新電力会社を視察いたしました。また、10年前、1期目になったときの最初に建設環境委員会所管事務調査で提案して取り組んだ再生可能エネルギーについてでも、稲城市の可能性を模索し、このたびついに自治体新電力会社立ち上げに向けて庁内勉強会を始めるということは、感慨もひとしおでございます。公共施設屋上の太陽光発電や大丸用水等による小水力発電などは、実現可能性があるのではないかと期待しておりますが、現時点でどのような見通しを持っているのか、お伺いいたします。  2)、緑被率調査を行い、緑の基本計画改定を進めるとのことだが、相当額の積立てがされてきた緑化推進基金の活用方針を決めることが重要であると考えます。樹林地や農地の公有地化についてはどのような考えでおられるのか、伺います。  3)、自転車のまち稲城の象徴、また東京2020オリンピックパラリンピック競技大会のレガシーとして、メカニックデザイナー大河原邦男氏がデザインしたキャラクターをモチーフとしたモニュメントを、稲城中央公園内に設置するとありますが、同公園内に令和3年6月にオープン予定の稲城サイクルカフェと併せて、市内の観光推進及び賑わいの創出に向けて、どのように活用していくのか、伺います。  (4)、「都市基盤整備・消防・防犯~安全でだれもが安心して快適に暮らせるまち 稲城」。
     1)、計画的で適切な土地利用の推進として、都市計画マスタープランの見直しを進めるとのことであります。以前から申し上げておりますが、ばら色、玉虫色ではない、実態に即した都市計画マスタープランであることこそが、当該区域住民の期待値調整のためにも重要で、必要であると考えますが、改めて見直しの方針を伺います。  2)、住所整理の実施として、南山東部土地区画整理事業区域を含む地区の住民と住所整理の検討に取り組むとのことでありますが、この地域では、民間ディベロッパー等が主体となった地域の拠点づくりなどの取組も行われており、また南山小学校を中心に地域住民のつながりも形成されつつあると認識しております。地区の住民との検討はどのように進めていこうと考えているのか、また矢野口・東長沼・百村との地域行事や防災活動における関連性をどのように担保していくつもりであるのか、お伺いします。  (5)、「市民・行政~みんなでつくる持続可能な市民のまち 稲城」。  1)、都市間交流・多文化交流の推進として、米国カリフォルニア州サンマテオ郡フォスターシティ市との姉妹都市提携締結式を実施とあります。初めが肝腎というところで、昨年、市民力が結集して設立された稲城市姉妹友好都市交流協会がその中核を担われると思いますが、コロナ禍による直接交流が阻まれる中、市としてどのような取組を考えられているのか、伺います。  2)、平成3年に先輩議員でもある石井洋平元議長から提唱され、その25年後の平成28年に私も提唱させていただきました、こちらの市歌の作成については、郷土愛の育成等に寄与するなど、大変大きく期待しているところです。そのために、発表後、市内各所にて拡散、活用されることが求められますが、どのような利活用を考えておられるのか、伺います。  3)、情報システムなどの運用管理業務については、専門の事業者に委託することにより、業務の効率化及び推進を図るとのことですが、現状でも一定程度のアウトソーシングは実現できているのではないかと理解しています。現在の情報システムにおいて、どのような改善の余地があるのか、またどのように改善していくのか、お伺いします。  以上、19点、よろしくお願いいたします。 36 ◯ 議長(渡辺 力君) 市長。      〔市長 高橋勝浩君 登壇〕 37 ◯ 市長(高橋勝浩君) 起風会の代表質問に答弁させていただきます。  新型コロナウイルス感染症の対応につきましては、ウイルスに対する知見が少ない初期の段階から、国や都の動向を踏まえ、市民生活に大きな影響を及ぼし、他市では対応が難しい対策も含め、市として適宜、迅速に行ってきたと考えております。その要因につきましては、市立病院、市単独消防体制という稲城市独自の機能を最大限発揮し、全庁挙げての実施体制で対応してきたことと考えております。  次に、東京2020オリンピックパラリンピック競技大会の市としての取組につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、3者の名称の使い分けにつきましては、コロナ禍という未曽有の国難の中で、国民として国の施策を、都民として都の施策を、市民として市の施策を求められる中で、個々の立場に応じた行動変容を連携して行うことによりコロナ禍を乗り越えていくものと思っております。  次に、第五次稲城市長期総合計画の内容へのこだわりと、次の10年に向けた思い、抱負につきましては、将来都市像である「緑につつまれ 友愛に満ちた市民のまち 稲城 みんなでつくる 笑顔と未来」を掲げ、この実現に向けた5つのまちづくりの基本目標を定め、特に必要な視点として、「市民の力が活きるまちを目指して」、「SDGs(持続可能な開発目標)」、「中間点としての2030年」この3つをもって、これからも市民が世代交代しながら定住できる「ほどよく田舎 ほどよく都会なまち」を目指して、持続可能なまちづくりを行ってまいりたいと考えております。  次に、市財政について危機的認識に至った経緯につきましては、コロナ禍による景気悪化がリーマンショック以上と言われる中で、市財政につきましても最大限に警戒が必要な状況であると認識したためでございます。  次に、市税の減収を補う取組につきましては、景気悪化による一時的な税収の落ち込みを補うことは難しいことと認識しております。そのため、引き続き都市基盤整備による人口増や企業誘致により税収ベースの引上げを図るほか、保有財産の利活用などにより歳入の確保に努めてまいります。  次に、保育園の民営化によるメリットにつきましては、延長保育の拡充など、保育サービスの充実や財政負担の軽減などを図ることができることでございます。  次に、稲城第二中学校用地につきましては、現在、テニスコートの一部及び来校者用駐車場などとして使用している借地の取得を予定しております。また、当該用地を取得する主な目的につきましては、学校行事や生徒の部活動などの学校運営を円滑かつ安定的に行うことでございます。  次に、稲城市版ネウボラにつきましては、令和3年度から様々な事業を開始することにより、より一層子育て世代の市民に寄り添い、つながりながら相談支援を行っていくという意図を込めて、この「ネウボラ」の表現を用いたものでございます。  次に、市立病院の充実としての役割につきましては、必要な高度医療や救急及び周産期医療などの提供、また新型コロナウイルス感染症などの新たな課題への対応を公立病院としての役割と捉え、それらを地域の中核病院として安定的かつ継続的に担ってまいります。  次に、公的医療保険につきましては、東京都市長会を通じて、国に対して、全ての国民を対象とする医療保険制度の一本化に向け、抜本改革を実施することを要望しております。  次に、自治体新電力会社立ち上げに対する現時点での見通しにつきましては、まずはエネルギーの地産地消等による地域循環共生圏の形成を目指し、自治体新電力会社の設立について検討してまいります。  次に、緑化推進基金につきましては、緑化の推進や緑化の保全等に活用することとしておりますが、活用方針につきましては、引き続き稲城市自然環境保全審議会の御意見を伺いながら検討してまいります。  次に、サイクルレガシーモニュメントにつきましては、メカニックファンやサイクリストへの誘客効果が期待され、市内外からの稲城サイクルカフェ利用者との相乗効果によりまして、賑わいの創出を図ってまいりたいと考えております。この機会を捉えて、稲城サイクルカフェ内のモニターに観光映像を流したり、観光パンフレットを配架するなどして、観光PRに活用してまいります。  次に、都市計画マスタープランの見直し方針につきましては、現行の都市計画マスタープランの骨格的な都市構造に関する考え方を継承し、社会経済情勢の変化による新たな社会的要請に応え、施策の進捗や関連計画との整合などを総合的に勘案するとともに、市民に都市計画マスタープランの意義や用途地域をはじめとする都市計画の制度などについて改めて理解していただくために、内容を分かりやすく整理するなど、全面的な構成の見直しを図ってまいります。  次に、住所整理事業の進め方につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  また、地域行事や防災活動につきましては、地域の方々で御協議いただき、市も協力していきたいと考えております。  次に、フォスターシティ市との海外姉妹都市提携事業、この取組につきましては、稲城市姉妹友好都市交流協会が中心となり、フォスターシティ市の中学生やスポーツ団体との市民交流に向け、双方で準備が進められております。現在はコロナ禍により人の往来が困難であることから、オンラインによる交流や作品交換等により具体的な交流を進めていく予定であると伺っております。  次に、市歌の活用につきましては、市歌が多くの市民に認知され、親しみを持って歌われ、世代を超えて歌い継がれていくように、様々な方法で市民の日常生活に自然に浸透していくような活用を市歌策定委員会の意見等も踏まえて考えてまいります。  次に、情報システムの改善等につきましては、現在使用している情報システムにAIやRPAなどのICTを導入することで、業務改善及び効率化が図られるものと考えております。 38 ◯ 議長(渡辺 力君) 暫時休憩いたします。                                午後1時19分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午後1時19分 開議 39 ◯ 議長(渡辺 力君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  6番、鈴木誠君。 40 ◯ 6番(鈴木 誠君) 令和3年度に向けた大方針の確認がおおむねできました。中には、フォスターシティ市とのオンライン交流等については時差問題をどうするかなど、細かいところもありますが、そういった点につきましては、今後の予算総括質疑あるいは分科会、一般質問等でさせていただきたいと思います。  以上で起風会の代表質問を終わります。ありがとうございました。 41 ◯ 議長(渡辺 力君) 以上で、起風会、鈴木誠君の代表質問は終わりました。   ───────────────────────────────────────── 42 ◯ 議長(渡辺 力君) 次に、改革稲城の会、岩佐ゆきひろ君の代表質問を許します。15番、岩佐ゆきひろ君。      〔15番 岩佐ゆきひろ君 登壇〕 43 ◯ 15番(岩佐ゆきひろ君) 改革稲城の会、岩佐ゆきひろでございます。改革稲城の会を代表いたしまして、令和3年度施政方針につきまして質問をいたします。  まず、令和3年度予算の編成では、多くの市職員の皆様におかれまして、力を尽くしていただいたことに敬意を表します。引き続き堅実で着実な市政運営に取り組んでいただくことをお願いいたしまして、質問に入らせていただきます。  1、本市の取組から、第五次稲城市長期総合計画の初年度から、大変厳しい予算編成になったかと思います。市民の生命と暮らしを新型コロナウイルス感染症から守る施策、市民の安全を最優先にした防災・減災対策、そして第五次稲城市長期総合計画の基本計画に掲げる各種の施策を進め、持続可能な行財政運営に努めていくためには、大変厳しい状況を乗り越えていかなければならないと考えます。減収を前提とした中で義務的経費の支出増を捻出しなければならない状況で、従来事業の見直しが予算編成のために必須になったとありますが、減収を見込んだ額と、義務的経費の支出にはどのような事業があるのか、また見直した従来の事業はどの部分の事業を見直したのか、具体的にお伺いいたします。  次に、将来を見据えた健全な財政を維持しながら、長期総合計画の主要な事務事業等に取り組んでいくはずであった財政が、現在よりもさらに厳しい状況となって、大幅な見直しが求められる危機的状況に陥ることが想定されるとあります。財政危機の一歩手前であるアラート状態であるとのことですが、具体的に警戒していくためにはどのような対応をされていくのか、市としての取組姿勢についてお伺いいたします。  次に、市民の安全を最優先に、引き続き防災・減災対策に計画的に取り組むこととありますが、防災・減災対策を計画的に推進するためにはどのようにして取り組んでいくのか。また、多発する自然災害については、防災・減災対策が急務になることが想定されます。計画的に取り組むにはどのような対応をされていくのか、お伺いいたします。  2、「子育て・教育・文化~育ち・学びを通じてだれもが輝けるまち 稲城」から、待機児童対策として、第三保育園の建て替え民営化による認可保育所しおどめ保育園稲城の開設及び第五保育園の弾力化により保育定員の増を行い、また、第六保育園は、民営化により認可保育所大丸ゆうし保育園として開設し、低年齢児定員の増を行ってまいりますとありますが、待機児童ゼロに向け、新年度は待機児童がどこまで減少していくと予想しているのか、お伺いいたします。  次に、向陽台小学校学童クラブは、令和4年度の民営化に向けて準備を進め、利用者ニーズに柔軟に対応してまいりますとありますが、利用者ニーズをどのような方法で集約し、対応していくのか、お伺いいたします。  次に、給食残渣リサイクルを開始してまいりますとありますが、学校給食の充実では、食物アレルギー対応のほかに、新たに給食残渣リサイクルに取り組み、調理残渣及び食べ残しのリサイクルを行うとのことであり、この取組についてもアレルギー対応食同様評価しているところであります。そこで、新年度から本事業に取り組むこととなった経緯及び本事業の実施による期待される効果についてもお伺いいたします。  3、「保健・医療・福祉~だれもが地域で健やかに暮らせるまち 稲城」から、市立病院においては、老朽化した医療機器の更新等を行いながら安定的かつ継続的に担ってまいりますとありますが、どのように計画的に進めていくのか、お伺いいたします。  次に、ひとり暮らし等高齢者の見守り体制整備事業における実態調査の実施方法を見直し、関係機関等の協力の下、ひとり暮らし等の高齢者の安否や健康状態を確認する実態調査を行うとありますが、実態調査の実施方法と調査結果の活用についてお伺いいたします。  次に、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、生活に困窮する方が依然として増加傾向にあるとございますが、令和3年度、市内では生活困窮者の方はどこまで増加すると想定しているのか、お伺いいたします。  次に、生活困窮者の方への支援として、住居確保給付金の支給などを通して自立に向けた支援をしてまいりますとありますが、その住居確保給付金のほかにどのような支援をしていくのか、お伺いいたします。  次に、公的医療保険と年金制度の推進につきましては、高齢者一人一人に対して、きめ細かな保健事業と介護予防を一体的に実施してまいりますとありますが、具体的にはどのように実施・連携するのか、お伺いいたします。  4、「環境・経済・観光~水と緑につつまれ活力あふれる賑わいのまち 稲城」から、地球温暖化対策の推進として、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギーなどを調達・供給する自治体新電力会社の立ち上げについて検討を行うための庁内勉強会を実施するとありますが、どのようになるのか、伺います。また、勉強会は関係する部門の職員になるかと思いますが、対象部門と実施計画についてお伺いいたします。  次に、自然環境の保全と緑の創出については、残された稲城の貴重な自然と緑を次世代に確実に引き継がなければならないことであり、あらゆる機会を通じて緑を生み出すためには、樹林地や農地などの植物に覆われた区域の面積や分布状況を調査することは重要と思います。緑の保全と創出に関する基礎資料とするための緑被率調査を実施するとありますが、調査はどのような方法で行われるのか、また調査結果については公開していくのか、お伺いいたします。  次に、スポーツ・レクリエーション活動を充実させるためには、施設の環境整備は重要であり、かつ安全な利用とならなければならないと思います。城山公園テニスコート改修工事を実施するとございますが、改修内容と工事スケジュールについてお伺いいたします。  次に、自転車のまち稲城の象徴と、東京2020オリンピックパラリンピック競技大会のレガシーとなるようなモニュメントを稲城中央公園内に設置するようになると思いますが、大河原邦男氏がデザインするに当たってのコンセプトについてはどのようなものになるのか、お伺いいたします。  5、「都市基盤整備・消防・防犯~安全でだれもが安心して快適に暮らせるまち 稲城」から、南多摩駅周辺地区については、関係権利者等の御意見を伺いながら道路や公園の位置の見直しを検討するとありますが、道路や公園の位置の見直しを図るようになったこれまでの経緯と、どのような方法で検討していくのか、お伺いいたします。  次に、南山東部土地区画整理事業区域を含む地区の住民と、分かりにくい住所及び所在地の表示を解消するために、稲城市住所整理基本方針に基づき、住所整理について検討を行っていくのかと思いますが、これまで行ってきている平尾・坂浜地区と同じように、住所整理について行っていくのか、検討内容についてお伺いいたします。  次に、坂浜西地区地区計画に位置づけられた新きさらぎ橋から中橋までの区間につきましては、東京都の三沢川改修計画に合わせて側道を整備するため、市道638号線の拡幅及び新設道路の整備に向けた道路予備設計等を実施するとありますが、拡幅範囲とスケジュールについてお伺いいたします。  次に、消防機動力を発揮するためには、目的に合った消防車両が必要になってきます。特にはしご車につきましては、特別な点検が必要になるかと思います。点検については、運行前点検や月例点検、年次点検など、それぞれの項目や点検者などが違うと思うが、特別点検はどのような点検になるのか、伺います。また、特別点検の時期についてお伺いいたします。  次に、消火活動を行う際には、消防水利は大変重要な設備となってきます。特に既存の防火水槽の耐震性の有無についても判断する必要性があります。地域防災活動の推進として、耐震性の防火水槽を整備すると思いますが、耐震性の防火水槽と既存の防火水槽の違いについてお伺いいたします。また、どの程度の範囲まで整備されるのか、お伺いいたします。  6番、「市民・行政~みんなでつくる持続可能な市民のまち 稲城」から、「稲城市のお知らせ」作成・放送委託を、動画による市の事業紹介をメインとした内容に変更し、市内外に市の事業や施策をPRしてまいりますとありますが、動画の発信方法について、また作成頻度についてお伺いいたします。  次に、令和3年11月1日に市制施行50周年を迎えることから、周年記念事業の一環として記念式典を開催するとありますが、記念式典ではどのような催しをしていくのか、お伺いいたします。  次に、東京都の市町村新型コロナウイルス感染症緊急対策特別交付金を令和3年度の財源とするために基金を設置するとありますが、どのように活用していくのか、お伺いいたします。  以上、23点の質問になります。よろしくお願い申し上げます。 44 ◯ 議長(渡辺 力君) 市長。      〔市長 高橋勝浩君 登壇〕 45 ◯ 市長(高橋勝浩君) 改革稲城の会の代表質問に答弁させていただきます。  まず、令和3年度の減収見込みにつきましては、市税で5億4,279万1,000円の減収を見込んでおります。義務的経費は、人件費、扶助費及び公債費でございますが、保育所・学童クラブの定員増や障害者・生活保護に係る経費等が増となっております。  見直し事業につきましては、「稲城市のお知らせ」作成・放送委託の見直しや、「新しい生活様式」を踏まえた事業見直しである議会視察旅費の見直し等がございます。  次に、アラート状態における対応につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、防災対策の計画的な取組につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、待機児童解消につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、学童クラブの民営化において、利用者ニーズをどのような方法で聞いていき、集約し、対応していくのかにつきましては、運営事業者選定委員会に保護者代表が委員として参加しております。また、運営事業者の決定後には保護者懇談会を行い、事業者と保護者との意見交換の場を設ける予定でございます。  次に、令和3年度から給食残渣リサイクルに取り組むことにつきましては、学校給食共同調理場第一調理場建替移転事業において、新第一調理場及び第二調理場の運営を検討する中で、調理くずや給食の食べ残しなどの食品廃棄物の減量に向けて検討してきたところでございます。また、給食残渣リサイクルの実施により期待される効果につきましては、食品廃棄物の発生抑制及び持続可能な開発目標(SDGs)の達成の手段となること及び子供たちへの食育の一環として寄与することなどでございます。  次に、市立病院において老朽化した医療機器の更新などをどのように計画的に進めていくのかということにつきましては、医療機器の機能の向上は日進月歩で、更新は不可欠であることから、市立病院では機器の管理台帳を設けており、計画的に更新してまいります。  次に、ひとり暮らし等高齢者の見守り体制整備事業における実態調査の実施方法につきましては、民生・児童委員が担当地区の75歳以上のひとり暮らし及び高齢者のみ世帯を訪問し、日常生活や身体状況、緊急連絡先などのアンケートを配付し、回答を依頼します。アンケート回収は、市に返送していただくことを予定しております。アンケート結果につきましては、高齢者の状況に応じて、関係者による支援や介護予防事業などへ勧奨することなどによりまして、在宅高齢者の見守り体制及び介護予防の強化に活用してまいります。  次に、令和3年度における生活困窮者数の見通しでございますが、新規の相談件数は、令和2年8月以降、毎月40件から60件程度で推移しておりますので、令和3年度におきましても同様の傾向が続くものと考えております。  次に、生活困窮者に対する住居確保給付金以外の支援につきましては、相談員による家計見直し支援やアウトリーチ相談、ハローワークとの連携による就労支援、各種支援制度の窓口となる関係機関と相談者とをつないでいくことなどを通して、自立に向けた支援を引き続き行ってまいります。  次に、公的医療保険と年金制度の推進につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、自治体新電力会社の立ち上げについて検討を行うための庁内勉強会につきましては、自治体新電力に関連する民間企業より講師をお招きし、市の公共施設における電力量の現状などを分析し、会社設立の可能性を検討してまいりたいと考えております。また、勉強会の構成及び計画につきましては、今後検討してまいりたいと考えております。  次に、緑被率調査の方法につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。また、調査結果につきましては、ホームページなどで公表してまいります。  次に、城山公園テニスコート改修工事の改修内容と工事スケジュールにつきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、大河原邦男先生によるモニュメントのデザインにつきましては、熱血スポーツアニメ「疾風!アイアンリーガー」の主人公であるマグナムエースを、自転車のまち稲城にちなんで、サイクリストをコンセプトにしたサイクルリーガーとして新たに制作するものでございます。  次に、南多摩駅周辺地区の道路や公園の位置の見直しにつきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、住所整理事業の進め方につきましては、これまで行ってきた平尾及び坂浜地区と同様に、さきにお答えしたとおり、検討を進めております。  次に、市道638号線につきましては、新きさらぎ橋から約30メートルの区間は、令和2年度に用地の取得に御協力をいただけたことから、現道を拡幅するとともに、中橋までの区間は右岸側に側道を新設することとしております。なお、スケジュールにつきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、はしご車の特別点検につきましては、はしご装置の各構成部品の修正や交換を行うもので、時期は、令和3年度当初に3か月程度を計画しております。  次に、耐震性の防火水槽につきましては、阪神・淡路大震災以降、耐震性に優れた防火水槽を整備しており、市内全域を対象に、消防水利の基準に基づき、計画的に整備するものでございます。  次に、「稲城市のお知らせ」作成・放送委託の動画の発信方法につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。動画の作成頻度につきましては、月1回程度を予定しております。  次に、市制施行50周年記念事業の記念式典の内容につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。  次に、新型コロナウイルス感染症対策基金の活用につきましては、さきにお答えしたとおりでございます。 46 ◯ 議長(渡辺 力君) 暫時休憩いたします。                                午後1時40分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午後1時40分 開議 47 ◯ 議長(渡辺 力君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     15番、岩佐ゆきひろ君。 48 ◯ 15番(岩佐ゆきひろ君) 詳細な点につきましては、この後の総括質疑、分科会等でお伺いいたしますので、以上で改革稲城の会の代表質問を終えさせていただきます。ありがとうございました。 49 ◯ 議長(渡辺 力君) 以上で、改革稲城の会、岩佐ゆきひろ君の代表質問は終わりました。  以上で、代表質問を終わります。   ───────────────────────────────────────── 50 ◯ 議長(渡辺 力君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。                                午後1時41分 散会 Copyright © Inagi City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...