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令和2年予算特別委員会建設環境分科会 本文 開催日: 2020-03-19
令和2年予算特別委員会建設環境分科会 名簿 開催日: 2020-03-19

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  1. 稲城市議会 2020-03-19
    令和2年予算特別委員会建設環境分科会 本文 開催日: 2020-03-19


    取得元: 稲城市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-09-17
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                午前9時30分 開議 ◯ 池田分科会主査 ただいまから予算特別委員会建設環境分科会を開きます。  この際、第17号議案 令和2年度東京都稲城市一般会計予算の市民部及び農業委員会の所管に関する部分から、第21号議案 令和2年度東京都稲城市後期高齢者医療特別会計予算までの3件を一括議題といたします。  質疑の方法については一問一答方式で、再質疑は2回までとなっております。質疑の際は、予算書名、ページ数、費目を言い、簡明にするようお願いいたします。また、説明員については、答弁の際、挙手をして、職名を言い、的確・簡明にするようにお願いをしたいと思います。  これより質疑に入ります。質疑・意見のある方は挙手をして、起立して発言願います。川村分科員。 2 ◯ 川村分科員 おはようございます。それでは、早速ですが、予算書239ページ、そして、議案概要説明書25ページです。第四次稲城市農業基本計画策定委員の構成について伺いたいと思います。 3 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 4 ◯ 篠崎経済観光課長 おはようございます。第四次稲城市農業基本計画策定委員の構成につきましては、農業生産団体から代表者5名、消費者や環境関連の団体から市民代表として2名、学識経験者を1名、東京都職員や農業委員会から5名の計13名を予定しておるところでございます。 5 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 6 ◯ 川村分科員 ありがとうございます。それでは、策定委員なんですけれども、具体的な進め方について伺えますでしょうか。 7 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 8 ◯ 篠崎経済観光課長 令和2年4月に策定委員会の立ち上げを行いまして、13名の中から5名の幹事を選びまして、年間4回の全体会と5回の幹事会を予定してございます。市民アンケートの調査ですとか、農業委員会及び生産団体等からの意見聴取、それから市民意見の公募を経まして、来年度末の完成を予定しているところです。 9 ◯ 池田分科会主査 よろしいですか。ほかに。榎本分科員。 10 ◯ 榎本分科員 おはようございます。それでは、よろしくお願いいたします。続けてで申しわけございませんが、予算書249ページ、議案概要説明書34ページ、創業支援事業の駅周辺店舗出店補助金についてお伺いいたします。  駅周辺店舗出店補助金については、総括質疑で確認させていただきましたが、予算100万円に対しまして、補助対象経費の2分の1で、上限額が50万円。50万円での申請であれば最大2件ということでありました。申請件数については、現状ではなかなか読めない部分もあるのかなと思います。そこで申請受け付けについて、開始時期と、通年で行う予定なのかお伺いいたします。 11 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 12 ◯ 篠崎経済観光課長 駅周辺店舗出店補助金の申請受け付けにつきましては、原則、9月から10月の2カ月間を予定しておるところでございますが、稲城市で行っております創業塾のような特定創業支援等事業を受けたということの証明を提出していただける事業者につきましては、通年受け付けと考えておるところでございます。  なお、補助金が予算に達する見込みとなった段階で受け付けは終了と予定してございます。 13 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 14 ◯ 榎本分科員 申請については理解させていただきました。今、通年受け付けを予定している特定創業支援等事業ということがございましたが、その事業について、概要についてお伺いしたいと思います。
    15 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 16 ◯ 篠崎経済観光課長 特定創業支援等事業とは、産業競争力強化法に基づき、各市区町村が策定しました創業支援等事業計画の中において、創業希望者のために行う継続的な支援でございまして、経営ですとか財務、それから、人材育成、販路開拓の知識が身につく事業のことを言います。当市の策定した創業支援等事業計画におきましては、創業塾を特定創業支援事業に位置づけております。  なお、特定創業支援等事業を受けた創業者につきましては、会社設立時の登録免許税の減免や、日本政策金融公庫の開業資金に対する貸付利子の引き下げ等のメリットが受けられるところでございます。  池田分科会主査 榎本分科員。 17 ◯ 榎本分科員 御丁寧な御説明ありがとうございます。今、御答弁いただいた特定創業支援等事業を受けた創業者は、メリットがあるということ、また、補助金申請も通った場合には得るものが多く、新たに開業するに当たっては、アドバンテージが受けられるものだと思います。そこで、駅周辺に店舗を出店する創業者に対しましては、単に個人店がふえるだけでは、駅周辺の活性化への効果は薄いのではないかと思います。商店街と一体となることで、駅前のにぎわいが創出できるのではないかと考えますが、市の見解をお伺いいたします。 18 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 19 ◯ 篠崎経済観光課長 駅周辺店舗出店補助金の補助要件といたしまして、出店地域における近隣商店街、または稲城市商工会への入会を条件としておるところでございます。既存の商店街等に新しい人材を組み入れることで、商店街の振興、それから、駅前の活性化につながるものと考えているところでございます。 20 ◯ 池田分科会主査 ほかに。つのじ分科員。 21 ◯ つのじ分科員 よろしくお願いいたします。重なってしまうので、違うところを質問します。予算書の134ページから135ページ、議案概要説明書の34ページ、稲城市姉妹友好都市交流協会の補助金についてお伺いいたします。稲城市姉妹友好都市交流協会に対しまして、事業費の一部を補助するとのことですが、補助金の内訳について伺いたいと思います。 22 ◯ 池田分科会主査 市民協働課長。 23 ◯ 笠松市民協働課長 稲城市姉妹友好都市交流協会への補助金の内訳でございますが、設立に伴う消耗品、備品等の費用といたしまして、24万7,000円。姉妹友好都市との作品交換などの事業費を想定いたしまして、5万3,000円を計上しております。 24 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 25 ◯ つのじ分科員 以前、私も友好都市交流にも力を入れていただきたいということで、一般質問させていただいた経緯もあります。事業に向けての立ち上げということなので、本格稼働されることに評価いたします。稲城市姉妹友好都市交流の具体的な事業内容についてお伺いいたします。 26 ◯ 池田分科会主査 市民協働課長。 27 ◯ 笠松市民協働課長 稲城市姉妹友好都市交流協会は、市民の方が主体となって、姉妹友好都市交流に関する情報提供やアドバイス、コーディネートを行うほか、みずから交流事業の企画運営を行っていただくことを想定しておるところでございます。したがいまして、具体的な事業の内容ということにつきましては、設立後、市民の方による話し合いの中で決定されるものと考えております。 28 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 29 ◯ つのじ分科員 具体的な事業内容については、設立後の市民の皆様の話し合いの中で検討されるということで伺いました。これからの稲城市姉妹友好都市交流が活発に運営されることを期待いたします。意見で結構です。 30 ◯ 池田分科会主査 ほかに。武田分科員。 31 ◯ 武田分科員 よろしくお願いします。予算書の63ページ、239ページ、議案概要説明書の25ページ、農林費都補助金、都市農業活性化支援事業補助金について伺いますが、ここの申請は2件だったのか伺います。 32 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 33 ◯ 篠崎経済観光課長 こちらの申請につきましては、5名で構成されます果樹の団体による申請、そちらのほうが1件と、それから、花苗のハウスを整備する農業者1名による申請が1件ございます。野菜の施設についての申請はございませんでした。 34 ◯ 池田分科会主査 武田分科員。 35 ◯ 武田分科員 ありがとうございます。野菜の施設は申請がなかったということでありましたが、ここでひとつ再質問させていただきます。施設補助や新技術導入などに対する補助内容について伺います。 36 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 37 ◯ 篠崎経済観光課長 補助内容でございますが、果樹のほうにつきましては、果樹の棚、それから、灌水の施設、それから、ハウス、それと防災兼用の井戸、それから、土どめのフェンス、それから、防除機。既存でありました果樹棚の撤去、それから、苗の購入が対象となります。花苗の農業者につきましては、ハウス、それから、暖房設備が対象となります。  補助率が基本的には2分の1ですが、果樹の新技術である根域制限、それから、ジョイント栽培の対象については、3分の2の対象となりまして、果樹棚、灌水施設、ハウス、果樹棚の撤去、苗木の購入を該当としています。  以上です。 38 ◯ 池田分科会主査 武田分科員。 39 ◯ 武田分科員 ありがとうございます。特に新技術導入というのが効率よく、短期間で収穫ができるということで、農業支援に一役を買うものと考えております。それで、さらに、これは再々質問になりますが、今後、市としての支援対応について伺います。 40 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 41 ◯ 篠崎経済観光課長 今後の支援の対応でございますが、こちらは稲城市役所、それから、東京南農業協同組合稲城支店、東京都による地域支援チームをつくりまして、計画的な事業の推進、計画の策定の指導、それから、事業実施に係る指導及び助言、事業完了後の評価等、フォローアップなどにつきまして、支援をしてまいる予定でございます。 42 ◯ 池田分科会主査 ほかに。北浜分科員。 43 ◯ 北浜分科員 それでは、商工費、予算書の247ページ、(仮称)サイクルカフェ建設工事ということで6,699万円が計上されております。まず、この(仮称)サイクルカフェにつきまして、運営方法と運営スタイル、そして、開設時期等について聞きたいと思うんですが、まず、今まで代表質問や総括質疑等である程度の具体的な答弁をいただいているところですけれども、なぜ公設民営にしたのか、民設民営ではいけないのかという点と、基本的には、オリンピックのレガシーでということでずっと答弁いただいたわけですけども、どのような時期に開設を予定しているのか。そして、運営スタイルとして、サイクルカフェというふうにイメージづけをされてしまうと、なかなか一般の方が入りにくいのではないかな。1例で、矢野口にありますカフェに関しましては、本当に自転車の愛好家の方に特化して、すごく成功、繁盛されていると思うんですけども、やはり一般の方が一般の服装でふらっと入りにくいというような市民の意見も多々あるようです。そういった部分では、長峰の総合グラウンドのところに建設を予定ということでは、やはりできる限り一般の市民の方であるとか、特に土日、総合グラウンドや総合体育館を利用されている方にも利用しやすいような施設が望まれると思うんですけれども、その辺について伺いたいと思います。 44 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 45 ◯ 徳尾観光担当課長 (仮称)サイクルカフェの運営形態でございます。公設民営といたしましたことにつきましては、事前のヒアリングを経ましたところ、新たな施設を建設することは負担が大きいというような感触を得まして、事業者の誘致をスムーズに進めるために、スケルトンで市が建物を建てて、民間の方に運営していただく、いわゆる公設民営としたものでございます。  それから、2つ目の営業開始時期でございますけれども、本件は、オリンピックレガシーとして、熱の冷めないうちにつくることが肝要かと考えておりまして、オリンピック後1年をめどとして開業していきたいと考えております。  それから、3つ目の御質問でございますけども、客層についてでございます。やはり運営するに当たりまして、幅広い客層の方に来ていただくということが重要でございます。したがいまして、周辺の市民の方にくつろぎの場として利用していただく、また、公園利用者、公園のイベントの際に寄っていただくようなこと、そして、もちろんサイクリストの方にも来ていただくというような幅広い客層を考えておりまして、この辺のマーケティング、あるいは広告につきましては、公募によって選定された店舗運営事業者が考えていくということを想定しております。 46 ◯ 池田分科会主査 北浜分科員。 47 ◯ 北浜分科員 ありがとうございます。まずオリンピックのレガシーとして、サイクルカフェの建設工事にこれだけの工事請負費を計上されたということは高く評価したいとは思うんですけれども、やはり公設民営の中で民間の事業者がやはり、率直に言って、もうからなかったから撤退するということがないように、ぜひともこれから市もアンテナを張っていただいて、本当にすばらしい施設にしていただきたいなと思うんですけども、当初は、私も一般質問等で取り上げさせていただいたこともあるんですけども、一時は南多摩駅周辺であったり、南武線の高架下というようなことも想定されていたわけですけれども、改めまして、今回は稲城中央公園の南多摩尾根幹線に隣接した、現在、トイレがあるところを改修というか、そこに建てるというような答弁だったと思うんですけども、この場所に設定した理由がありましたら伺いたいと思います。 48 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 49 ◯ 徳尾観光担当課長 (仮称)サイクルカフェの立地につきましては、関係部門ともいろいろ相談してまいりましたけども、建築上、その土地が適していないというような一つの判断もあったことでございます。あくまでもレガシーでございますので、自転車ロードレース競技が行われるコースに沿ったところを選びたいということでありまして、また、ロードレース上、ちょうどカーブになって、観客も多いということで、先ほどの客層の多様な誘客もできるのではないかということで、現在、中央公園のトイレがございますところを改修して、立地しようと決めたわけでございます。 50 ◯ 池田分科会主査 北浜分科員。 51 ◯ 北浜分科員 ありがとうございます。オリンピックのレガシーというと、たまたま稲城は自転車のロードレース競技のコースになっているということでありますけれども、例えば我が町の日テレ・ベレーザから、なでしこジャパンに輩出されている選手もいますし、余り、いわゆる自転車のロードレースのことばかり考えるのではなく、ある部分、スポーツカフェ的な部分で、例えばヴェルディの試合だとか、なでしこジャパンの試合だとか、日テレ・ベレーザの試合も放映するようなそういう設備を整えるとか、いわゆる自転車の愛好家だけが楽しめる施設ではなく、多くのスポーツ、オリンピックといえば、別に自転車ロードレースだけではないわけですから、多くのスポーツを愛する市民の方たちが集えるようなそういうスタイルをしていただくと、集客にもつながっていくんじゃないかなと思いますけれども、その辺についての考えを伺いたいと思います。 52 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 53 ◯ 徳尾観光担当課長 (仮称)サイクルカフェの運営あるいは経営の安定化のためには、幅広い客層、先ほど述べたような客層のみならず、いろんなイベントも運営事業者によって考えていただく、あるいはスポーツバー的なことも大いに視野に入れて、店舗候補者とは話し合いをしていきたいと思っております。 54 ◯ 池田分科会主査 ほかに。岡田分科員。 55 ◯ 岡田分科員 それでは、同じ関連してサイクルカフェの関係で確認したいと思います。まず今回、建設を行う場所というのは、中央公園内ということで、公園内にこういう民間事業者の施設をつくると、こういうことになるわけですが、その辺の法的な根拠について確認しておきたいと思います。  それから、6,699万円の予算と、こういうことになっていますが、財源についても、やはり建設費も基本的には当然、民間の事業者なので、民間事業者が負担するということが基本になると思いますが、その辺の考え方についてお聞きしたいと思います。 56 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 57 ◯ 徳尾観光担当課長 (仮称)サイクルカフェを中央公園内につくるという法的な根拠でございますけれども、都市公園法の中で建設ができるという見解でございます。それからまた、財源につきまして、6,699万、計上しておりますけども、この中にはカフェそのものの部分工事、それから、外部のトイレ、現在のトイレでございますけれども、これの設置、それから、その前に解体するという費用を含んでおります。 58 ◯ 池田分科会主査 清水財政課長。 59 ◯ 清水財政課長 財源の内訳でございますが、公共施設整備基金繰入金1,699万円と市債5,000万円、この2つでございます。 60 ◯ 池田分科会主査 暫時休憩いたします。                                午前9時52分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前9時52分 開議 61 ◯ 池田分科会主査 再開いたします。  観光担当課長。 62 ◯ 徳尾観光担当課長 (仮称)サイクルカフェにつきましては、賃貸借契約によりまして、賃料を運営事業者からいただいて、それを持って、資金のほうの運営をしていくということでございます。 63 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 64 ◯ 岡田分科員 それでは、基本的に今回の事業について、市の財源を基本的には使わないで運営していくという理解でよろしいですか。そのランニングコストも含めてそうかということを確認したいと思います。  それから、もう一点お聞きしたいと思いますけれども、今、北浜分科員からも質問あったとおりで、どういうふうにこの施設を利用するのかということを想像するときに、一つは尾根幹線沿いだから、非常にやっぱりサイクリストの方の利用が多くて、雑誌でも尾根幹線というのは紹介されるということなんですけど、サイクリストの方は人数とか日数とか時間帯とか、限られている面と、必ずしも市民の利用ということではちょっと違うという面もあると思うので、やっぱりあの場所にああいう、こういうサイクルカフェという名前なんだけど、その利用を考えた場合には、総合グラウンド、それから、体育館、公園、こうした利用。多くの市民の方が利用して憩える、そういう場所。だから、公園に来た人たちが例えば子供連れで、ソフトクリームを買って食べられるとか、外に椅子とか机があって、そうやってあの場所がそういう市民の憩いの場になるような、そういうイメージの場所になるのがいいのかなと考えているんですが、その辺をどのように考えているのか、お聞きしたいと思います。 65 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 66 ◯ 徳尾観光担当課長 (仮称)サイクルカフェの運営の安定のためには、やはり多くの客層の方に来ていただくことが必要ですので、今のところ、いわゆる一部のアスリートが特定して入りやすいということではなくて、明るくてしゃれた、入りやすいようなイメージで建物を建てて、そして、運営していただきたいなと思っておりまして、この辺は公募条件のほうに織り込むとともに、提案者からいろんな御提案をいただいて、それを評価して、最終的には決めていきたいなと思っております。 67 ◯ 池田分科会主査 財政課長。 68 ◯ 清水財政課長 ランニングコストにつきまして、カフェの運営に係る部分につきましては、事業者の負担ということになっております。また、地方債の償還の部分につきまして、現時点での利率での試算でございますが、20年償還のうち、据え置き1年としまして、元利均等償還、現在の金利ですと0.1%という格好になりますが、借り入れ2年目から年間265万円ほど元金の償還が始まると、それぐらいの金額になる。現時点での使用料収入は300万程度と見込んでおりますので、基本的には一般財源を抑える形で、そういった償還はできるという計画でございます。 69 ◯ 池田分科会主査 よろしいでしょうか。ほかに。川村分科員。 70 ◯ 川村分科員 それでは、予算書の239ページ、議案概要説明書の25ページです。こちらは農地の創出・再生支援事業についてなのですが、この対象となる事業概要について伺います。 71 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 72 ◯ 篠崎経済観光課長 こちらにつきましては、建築物の棟の解体処分費用の一部、それから、石などを取り除く作業の除れき、それから、深く耕うんする、耕すための深耕ですね。あと、土壌改良などで、ほかから土を入れるなどの作業の客土、その他、農地利用に必要な整備が支援の対象というふうになります。 73 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 74 ◯ 川村分科員 支援の対象ということなんですが、実施の要件といいますか、条件についてあれば伺います。 75 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 76 ◯ 篠崎経済観光課長 実施の要件でございますが、こちらにつきましては、一定期間以上、営農を継続する見込みがあることが要件となりまして、具体的には、整備後、8年間の活用義務づけや、農地にした後に生産緑地地区に指定することを奨励することとなっております。 77 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 78 ◯ 川村分科員 その際に、どのぐらいの農地面積が増加するのか。それから、農作物の栽培の品種など、わかっている範囲で教えていただけますか。 79 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 80 ◯ 篠崎経済観光課長 創出する農地面積につきましては、約670平米の増加を見込んでおるところでございます。今のところお聞きしております農作物につきましては、かんきつ類、ミカン等々のかんきつ類ですね。それから、ブドウと聞いています。 81 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 82 ◯ 榎本分科員 それでは、予算書227ページ、ごみ減量再資源化推進事業について。ごみ減量再資源化推進事業として、3億3,381万1,000円が計上されておりますが、平成31年度予算、3億263万3,000円と比較しますと、3,117万8,000円の増となっております。この増額となった要因について、お伺いいたします。 83 ◯ 池田分科会主査 環境課長。 84 ◯ 渡辺環境課長 本事業につきましては、ごみの減量と資源の再利用を促進いたしまして、循環型形成社会に向けた施策を展開する事業となっておりまして、増額の主な要因といたしましては、資源物回収委託、それと資源物の処理業務委託、さらに古紙・古布・有害金属物収集運搬委託などにつきましては、平成29年度からの3年間の長期委託契約期間というのでやっておりましたけど、こちらのほうが満了となりまして、新年度予算につきましては、人口の増加などによりまして、予算額が増加したものでございます。 85 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 86 ◯ 榎本分科員 主に長期委託契約の期間満了に伴う委託料の増ということでしたが、委託料の中に、今、御答弁ありました資源物回収委託が予算書の229ページに1億3,037万円、計上されております。そこで、資源物回収委託の業務内容と、平成31年度と令和2年度を比較した場合の予算額の増減についてお伺いいたします。 87 ◯ 池田分科会主査 環境課長。 88 ◯ 渡辺環境課長 資源物回収委託の業務内容につきましては、市内の約1,300カ所にございます資源回収ステーション、こちらのほうに排出されました瓶、缶、ペットボトルを各地区、週1回行うものでございます。平成31年度と令和2年度の予算額の増減につきましては、平成31年度につきましては1億1,336万5,000円、令和2年度につきましては、1億3,037万円といたしまして、約1,700万円の増額となってございます。 89 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 90 ◯ 榎本分科員 ありがとうございます。予算については増額になったということで、資源物回収につきましては、ごみの減量化と密接な関係にあると思います。市民の分別への意識が高まれば高まるほど、資源物の回収はふえてくるかと思います。また、稲城市は、今、御答弁ありましたように、まだまだ人口が伸びると言われておりまして、人口増加とともに、資源物回収も増加傾向になってくるかと思います。  そこで資源物回収委託について、平成31年度に比べ、約1,700万円の増額となっているとのことですが、増額の主な要因についてお伺いいたします。 91 ◯ 池田分科会主査 環境課長。 92 ◯ 渡辺環境課長 まず、稲城市につきましては、都市基盤整備の進捗に合わせまして、南山東部土地区画整理事業地内ですとか、あと、上平尾、また、小田良地区の区画整理事業の進捗に伴いまして、地区内にお住まいの市民の方もふえまして、それに伴いまして、資源回収ステーションも増加傾向にございます。このことが増加の主な要因となってございます。 93 ◯ 池田分科会主査 ほかに。つのじ分科員。 94 ◯ つのじ分科員 予算書の63ページ、238ページと239ページ、議案概要説明書の34ページの都市農業活性化支援事業補助金について伺います。歳出予算額が5,080万6,000円ということですが、どのような農業者の人が事業の実施を予定されているのか伺います。 95 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 96 ◯ 篠崎経済観光課長 事業の実施要件の一つに、原則3軒以上の認定農業者等で構成される営業集団で実施する事業と要件がございます。各生産団体に要望調査を行った結果、梨生産農家につきましては、根域制限栽培の導入を予定している農業者が2軒、ジョイント栽培を予定している農業者が1軒、ブドウ生産農家につきましては、根域制限栽培を予定している農業者が2軒。こちらが集まりまして、果樹新技術研究会として事業の実施を予定しておるところでございます。  また、3軒未満の場合でも、都知事が特に認める事業については特任経営体としての事業実施が可能とされておりまして、花卉生産農家で大規模な施設整備による花の苗などの栽培を予定しています農業者が1軒ございまして、あわせて6軒の農家による2つの事業というような予定をしております。 97 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 98 ◯ つのじ分科員 予算書の63ページに、東京都の補助率が2分の1と3分の2の2種類あるということがわかったんですけれども、この補助率の違いについて詳しく伺えればと思います。 99 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 100 ◯ 篠崎経済観光課長 この2種類の補助率につきましては、基本的に事業対象となるものは2分の1の補助というふうになってございます。3分の2の補助率の対象といいますのは、東京都が指定する新技術に関する事業が対象となりまして、東京では、この新技術を東京都内で普及させるために補助率の上乗せをしておるところでございます。それで、稲城市では、梨のジョイント栽培と、梨とブドウの根域制限栽培が対象となっているところでございます。
    101 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 102 ◯ つのじ分科員 稲城市の農業を支えてくださっている農家さんの支援は非常に大切だと思っているところです。6軒の農業者による2つの事業の実施が、予定があるということなので、それもよくわかりました。今後も東京都の補助などの支援が続いて、農家さんたちを守っていただけたらと期待するところです。  最後に1点、ただいま御答弁いただきましたジョイント栽培と、根域制限栽培というのがあったと思うんですけれども、従来の栽培方法と比較してどのように違うのか、利点があるのかというのを伺いたいと思います。 103 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 104 ◯ 篠崎経済観光課長 ジョイント栽培、それから、根域制限栽培の利点でございますが、梨やブドウの木の高樹齢化が進みますと、生産向上のためには本来植えかえが必要となってくるわけでございます。そうしますと、成木になりまして、移植前の収穫量に農園が回復するまで、例えば梨ですと、10年程度の時間を要することになります。このために木の入れかえというのがやりたいところなんですけど、なかなか進まないという状況がございます。今回、導入するジョイント栽培及び根域制限栽培につきましては、3年目には、移植する前と同じ収穫量。5年目以降では2倍程度の収穫量となりまして、なおかつ、剪定ですとか収穫などの際の管理作業が簡素化されるなどの利点がございます。 105 ◯ 池田分科会主査 ほかに。武田分科員。 106 ◯ 武田分科員 何度かあったんですが、247ページ、(仮称)サイクルカフェの建設についてなんですが、今回これはオリンピックのレガシーを残すということでさまざまな検討が恐らくなされてきたとは思うんですが、先ほどの御答弁で事前のヒアリングというのがあったんですが、これに対しましては、どこにヒアリングを行ったのかということが一つと、やっぱりこれは税金を使ってやる事業の一つ、民間が全部負うということであるんですが、例えばパブリックコメントとか市民の意見、公募したとかアンケート調査、そういったものはされてきたのか伺います。 107 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 108 ◯ 徳尾観光担当課長 御質問の最初でございますけども、事前のヒアリングにつきましては、個別名を挙げることができませんが、サイクル関係のコーヒーをやっているお店とか、あるいはコーヒー専門店数社に感触を伺っております。  それから、2つ目の市民の意見等でございますけども、いろんな市民調査を見ましても、憩いの場としてのカフェの要望が強うございますので、そういうものを取り入れております。 109 ◯ 池田分科会主査 武田分科員。 110 ◯ 武田分科員 サイクル関係とかカフェ関係でヒアリングしたということで、あと、市民に対する要望というのは、改めて今回調べたものではなくて、過去の何かそういった要望があったのを、今回、参考にしているということなんでしょうか。というのは、恐らく駅前の立地とか何とかで喫茶店が欲しいとかいろんなことがあったのは私も承知はしているんですが、今回、公園の中という形のものに対しては、特段それを中心とした形でのヒアリング等、あるいはパブリックコメントその他は恐らくとっていないとは思うんですが、その辺についてお伺いしたいと思います。 111 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 112 ◯ 徳尾観光担当課長 事前のヒアリングにつきましては、(仮称)第五次長期総合計画の中でも市民調査がいろいろ出ておりまして、冊子にもなっているんですが、こちらの中に要望が、コーヒー、憩いの場については強いと。あるいは商工関係に関しましても、コーヒーあるいは憩いの場が欲しいという意見がございますので、そういうものを取り入れております。 113 ◯ 池田分科会主査 よろしいですか。ほかに。北浜分科員。 114 ◯ 北浜分科員 それでは、すみません。また商工費なんですけれども、245ページの公衆浴場助成事業ということで、御存じのとおり、稲城には、現在は1カ所、大丸に銭湯と言われる稲城浴場があるんですけども、ここがもう既に今月末で廃業するということで周知されているようなんですけれども、その中で、この予算編成の時期は、廃業を表明した時期とは乖離しているので、ここに載っているのは仕方ないというふうに理解するんですけれども、現実的に廃業を予定されている銭湯から、何か現状として市のほうに報告があったのか。また、今後、いわゆる公衆浴場法で申請されているんだと思うんですけれども、管轄は保健所になると思うんですけれども、今後のその辺の対応について、市として把握している部分がありましたらお答えいただきたいと思います。 115 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 116 ◯ 篠崎経済観光課長 こちらにつきましては、先月、2月に稲城浴場さんのほうから口頭で、3月末で廃業を予定しているという話は聞いてございます。あくまでも口頭での御連絡ということでございますので、市としましては、公衆浴場法施行規則第4条に定められてございます公衆浴場廃止届け、こちらのほうをもって廃業確定という認識でございますので、現時点では、来年度におきましても予算計上しておるという、そういう状況でございます。 117 ◯ 池田分科会主査 北浜分科員。 118 ◯ 北浜分科員 わかりました。口頭でということなので、正式な手続をとってということで、それが行政としてとるべき方法だと思いますので、よろしくお願いしたいと思うんですけれども、この予算計上に当たっては、前段で経営者の方からヒアリングをして、公衆浴場助成事業としての補助金を交付して何かをやられるというようなやりとりはあったのか、そこだけ確認させてください。 119 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 120 ◯ 篠崎経済観光課長 毎年、予算時期の前に、9月ぐらいに現地に担当の係長と担当が参りまして、御要望等々をお伺いしまして、予算に反映するような作業は毎年行っております。ことしにつきましても、同様な形で実施してきたところでございます。そのときには別になかったです。 121 ◯ 池田分科会主査 北浜分科員。 122 ◯ 北浜分科員 よくわかりました。本当に残念でしかならないんですけれども、銭湯の歴史から言うと、今の大丸の都営団地の前身である稲城寮のところに開業されて、それから、あそこに移転されたということで、本当に多くの、今もきっと使われた記憶がある高齢者の方たちもいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、本当に歴史ある公衆浴場が閉じられるということは本当に残念なんですけれども、それ以前にしっかりと交付金、助成金を使って、改修に少しでも手助けにしようということで、経済観光課がやられたということで、本当に残念でしかないですけれども、機会があれば、ぜひと言っていただきたいぐらいのところなんですけれども、それぞれの経営者の判断ということなので仕方がないと思いますけれども、手続は行政としてしっかりやられたということで理解しましたので、これで質問を終わらせていただきます。 123 ◯ 池田分科会主査 ほかに。岡田分科員。 124 ◯ 岡田分科員 43ページですが、スポーツ推進課の関係で、体育施設の使用料ということで、1億60万5,000円についてお聞きいたします。今回、4月から、体育施設の使用料、手数料を値上げするということですが、改定の影響額の総額についてお聞きします。 125 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 126 ◯ 大塚スポーツ推進課長 体育施設使用料の改定による影響額の総額につきましては、2,486万3,139円の増収でございます。 127 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 128 ◯ 岡田分科員 それでは、今回、約2,500万円の影響額ということで、予算、約1億円ですから、かなり大きな額を占めているというふうに思います。そこで具体的に、それぞれ中央公園内の体育施設、それから、テニスコート、若葉台公園多目的広場、市民プール等々とそれぞれ施設ありますが、その内訳、それぞれ内訳ごとに影響額について確認しておきたいと思います。 129 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 130 ◯ 大塚スポーツ推進課長 影響額の内訳につきましては、まず中央公園内体育施設使用料が656万8,699円。その次のテニスコート使用料が全体で1,158万4,850円。それから、若葉台公園多目的広場使用料につきましてが、60万680円。それから、市民プール使用料が220万7,880円。それから、複合施設ふれんど平尾体育施設使用料につきましてが12万1,050円。それから、稲城長峰スポーツ広場使用料につきましてが377万8,760円。それから、駐車場使用料につきましては改定してございませんので影響はなしということで、その次、一番下の南多摩スポーツ広場多目的広場使用料につきましてが1,220円で、合計の影響額が、先ほど申し上げた2,486万3,139円でございます。 131 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 132 ◯ 岡田分科員 それでは、2点お聞きしたいと思いますが、まず予算の積算について、今回、この実績と、それから、使用料の改定分ということを含めて計算してきたことかと思いますが、この積算の方法について確認しておきたいと思います。  それからもう一点ですが、今、内訳もお聞きしましたが、4月から体育施設使用料を値上げするということで、やはり全体の額の中でもテニスコートが1,158万円ということで、全体の約2,500万円の中でもかなり大きいわけで、実際に、若葉台、大丸、それから、北緑地公園のテニスコートで言えば、2時間で1,030円が1,580円ということで、1.5倍になる。こういうことで、市民の方からも、やっぱりこれだけの値上げは困ると、こういうことも出されて、12月の条例の改定には、私どもとしては反対してきたと、こういう経過もございます。  そこで確認したいと思いますが、稲城市としては、スポーツの推進を進めようということを掲げて取り組まれてきていると思います。スポーツの推進を市として進めるということについては、やはりスポーツ、いわゆる競技を楽しむということに加えて、健康の増進、体力の維持向上、ストレス発散、また、仲間づくりですとか、地域のコミュニティーをつくっていくと、こういうことで、やはりスポーツを通じて市民の皆さんが生き生きと健康で暮らしていける、そういうまちづくりを進めていくという観点から、スポーツの推進を進めようということだと思うんですね。  それで、今回、この値上げによってやはり利用者の数、それから、利用する時間、こういうものが減るんじゃないかと。やはりスポーツの機会を遠ざけてしまうと、こういうことにならないのか。その辺についての認識をお聞きしておきたいと思います。 133 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 134 ◯ 大塚スポーツ推進課長 ただいまの御質問ですけれども、利用者が減るという状況にならないかというような御心配の質問だと思うんですけれども、今回の改定後の使用料につきましては、体育施設を管理運営する上で必要な経費を利用コマ数で割った原価計算をしまして、さらには公費を投入することで、本来負担していただきたい額よりも非常に安価な料金を設定させていただくなど、先ほどおっしゃっていただいた、利用しやすいというところに関しまして、利用しやすい料金設定というふうになっていると考えておりますので、利用者数が減少することはないと考えております。  失礼しました。済みません。まず最初の予算積算は、実績なのかというような質問でございますけれども、各施設とも共通でございますけれども、令和2年度の予算額につきましては、平成30年度の下半期の実績に対しまして、平成31年度の上半期の実績を加算した見込み額に使用料改定による影響額を加えた額を予算額としてございます。  以上です。 135 ◯ 池田分科会主査 ほかに。川村分科員。 136 ◯ 川村分科員 それでは、予算書の229ページです。粗大ごみ受付収集等業務委託、こちらの7,614万8,000円についてなんですが、こちらは前年度に比べまして、予算が900万円以上、増額していると思うんですが、その主な理由や内容について伺います。 137 ◯ 池田分科会主査 環境課長。 138 ◯ 渡辺環境課長 粗大ごみ受付収集等業務委託につきましては、市民の皆様から排出されます粗大ごみの申し込み受け付け、収集運搬及び処理の業務を行うものでございまして、予算が増額している理由につきましては、粗大ごみの収集量の増加に対応するため、委託業者のほうで収集車両及び収集人員の増加に必要な経費を、こちらのほうを予算の中に積算したものでございます。  また、主な変更点といたしましては、令和2年の4月からスプリング入りのベッドマットを市のほうで収集処理する粗大ごみとして、新たに収集品目に加えたことでございます。 139 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 140 ◯ 川村分科員 収集品目の拡充を図るということなんですけれども、今回、スプリング入りのベッドマットを市が回収する粗大ごみとする、その理由というのがあれば伺います。 141 ◯ 池田分科会主査 環境課長。 142 ◯ 渡辺環境課長 現在、スプリング入りのベッドマットにつきましては、多摩川衛生組合におきまして、設備の制約上、処理ができない処理困難物に指定されておりますが、今、高齢化の進展によりまして、ベッドの使用者が増加しているなどの理由から、排出に係る負担の重さ、それと、市が粗大ごみとして収集することについて、市民の要望などが多いということがございまして、ベッドマットの適切な処分について市が把握することが困難といった状況がございます。  今後さらに高齢化が進むことに伴いまして、ベッドマット、日常生活における必要性が増すことですとか、廃棄物と適正処理の観点などから、今回、市が処理する粗大ごみとして収集運搬及び処理を行うものでございます。 143 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 144 ◯ 川村分科員 確かに、畳がある部屋の少ない家庭というのがふえているので、これから先、ベッドの利用者がふえると思うんですけれども、スプリング入りベッドマットの収集量の見込みですとか、あと、収集品目の拡充に関する市民への周知の方法について伺えますでしょうか。 145 ◯ 池田分科会主査 環境課長。 146 ◯ 渡辺環境課長 まずスプリング入りベッドマットの処理見込み量につきましては、近隣市などの状況も見まして、勘案させていただきましたところ、年間700件程度と見込んでおります。また、周知方法につきましては、高齢化への対応ですとか、廃棄物の適正処理を進める観点から、市民の皆さんにわかりやすいようにさせていただきたいと思っておりまして、今、配付させていただいておりますごみリサイクルカレンダーですとか、ごみ減量だより、それと市広報紙、市ホームページなどを通じて、幅広く市民の皆様に周知させていただきたいと考えてございます。 147 ◯ 池田分科会主査 ほかに。榎本分科員。 148 ◯ 榎本分科員 それでは、特別会計、166ページ、議案概要説明書、議案番号第21号の1ページになります。後期高齢者医療特別会計予算の総額は、平成31年度当初予算と比較して、5.3%の増額予算とのことですが、後期高齢者医療制度が平成20年度に制度が発足し、当時、全国的には約1,300万人が国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行しております。将来的にはさらに増加することが見込まれていた中で、稲城市では被保険者数がどのように変化しているのかお伺いいたします。 149 ◯ 池田分科会主査 保険年金課長。 150 ◯ 森保険年金課長 75歳以上を対象とします後期高齢者医療制度につきましては、制度が発足当初、平成20年4月1日時点での被保険者数は4,589人でした。平成31年4月1日時点では9,007人でございましたので、11年間で4,418人、率にして96.3%増となっております。 151 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 152 ◯ 榎本分科員 11年間で4,418人、率にして96.3%の増と。被保険者がほぼ倍増となってきておりますが、一般会計からの繰入金なども同様に増加しているような状況なのか、お伺いしたいと思います。 153 ◯ 池田分科会主査 保険年金課長。 154 ◯ 森保険年金課長 繰入金についての御質問でございますが、先ほども申し上げましたように、被保険者数が11年たって、ほぼ倍となっておりまして、一般会計からの繰入金などにつきましても同様に増加しているような状況となっておりまして、金額にしましては、特別会計の予算書の170ページから173ページにかけてございますとおり、繰入金の令和2年度の予算といたしましては7億6,744万2,000円を計上しておりますが、こちらにつきましても後期高齢者医療制度が発足しました平成20年度の繰入金予算が3億7,343万9,000円でしたので、被保険者数と同様にほぼ倍増という状況でございます。 155 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 156 ◯ 榎本分科員 細かな数字までありがとうございます。もう一点だけ確認させていただきたいと思います。被保険者数や一般会計からの繰入金が制度発足からほぼ倍増になっているということはわかりました。同様に医療費も倍程度に増加しているということなので、よろしいのかお伺いいたします。 157 ◯ 池田分科会主査 保険年金課長。 158 ◯ 森保険年金課長 そのとおりでございます。 159 ◯ 池田分科会主査 ほかに。つのじ分科員。 160 ◯ つのじ分科員 予算書の247ページ、議案概要説明書の27ページと37ページ、皆さんが今まで言っていた(仮称)サイクルカフェ建設事業についてお伺いをいたします。  稲城市が東京2020オリンピック競技大会、自転車ロードレースコースになっていることや、また、「自転車のまち稲城」を掲げているということから、平成30年の第3回定例会におきまして、公明党の市瀬議員より、サイクリストが休憩などで利用できる施設などについて、一般質問をさせていただきました。  その際に市は、その答弁として、回答としましては、今後も民間施設が立地していくことなどを期待するとともに、市といたしましても、引き続きサイクリストに関するさまざまな可能性について検討していくという前向きな答弁をいただいたわけです。その検討された結果が(仮称)サイクルカフェ建設事業であると評価をいたします。  (仮称)サイクルカフェは民間の事業者を募集して運営する予定ということはわかっているんですけれども、市の行う工事請負費の(仮称)サイクル建設工事6,699万円の内容なんですけれども、今まで聞いていたところによると、トイレを撤去するというのは伺っていたんですけれども、具体的にあればということと、あと、民間の事業者が行う工事があれば、その内容についても具体的に伺いたいと思います。 161 ◯ 池田分科会主査 建築保全課長事務取扱都市建設部参事。 162 ◯ 小林建築保全課長事務取扱都市建設部参事 (仮称)サイクルカフェ建設工事の内容につきましては、まず1つ目といたしましては、既存の老朽化した鉄筋コンクリート造の公衆トイレの解体がございます。  2つ目といたしましては、鉄骨造の解体いたしました公衆トイレのかわりの公衆トイレを併用いたしました、(仮称)サイクルカフェの建設を行います。  市の工事範囲といたしましては、建物の基礎、外壁、屋根、床、天井、設備の引き込みなど、建物の基本的な部分といたしまして、それ以外の外壁の仕上げ、内装の仕上げ、厨房設備などにつきましては、運営事業者がみずからの提案に基づき、工事を行う予定としております。 163 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 164 ◯ つのじ分科員 丁寧な説明ありがとうございました。運営事業者さんがかなり負担がかかるのかなと想像がつくところでございます。既存の公園のトイレを解体し、公園トイレを併設する(仮称)サイクルカフェを建設するということなんですが、市民などが利用している公園の中で工事するということになるかと思いますが、工事中の公園利用者に対する安全対策について、再度伺いたいと思います。 165 ◯ 池田分科会主査 建築保全課長事務取扱都市建設部参事。 166 ◯ 小林建築保全課長事務取扱都市建設部参事 工事中の公園利用者に対する安全対策につきましては、まず工事範囲に工事用の仮の囲いを設置いたしまして、工事範囲と公園等を区画させていただきます。また、必要に応じまして、交通誘導員を配置するなど、公園利用者に対する安全対策を行ってまいりたいと考えております。 167 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 168 ◯ つのじ分科員 安全対策の強化に努めていただければと思うところです。(仮称)サイクルカフェが東京2020オリンピック競技大会の自転車ロードレースのレガシーとして、また、多くの市民の方々や公園利用者のサイクリストなどの憩いの場として利用できるような施設になるように期待をしております。  意見で結構です。 169 ◯ 池田分科会主査 ほかに。武田分科員。 170 ◯ 武田分科員 すみません。再度サイクルカフェなんですが、247ページです。サイクルカフェの件なんですけれども、先ほどお伺いした点におきましては、せっかく出していただくに際しましては、やはり長く続けていただいて、採算が合うような事業体系をとってもらいたいと。それで、年間300万を想定して、20年の償却という形で考えておられるというお話もありましたので、長く全うして営業していただきたいということがあるんですが、ただ、ちょっと気になる点がありまして、尾根幹通り線にあったローソン。支援足らずで、やはり閉店してしまったとか、ああいう大手でも、そういったミスをするのかなというところがあったり、あるいは、今、あそこでやっているようなパークヒルという食堂がありますが、そこに関しましては、今現状で言いますと、最初からなのかな。光熱費のみの集金で、家賃はかかっていないという形で運営しているようなんですが、にもかかわらず、平成25年に事業者の交代があったというようなお話も聞いております。  これらの内容としましては、駐車場の有料化があって、採算が落ちた、集客が落ちた、売り上げが落ちたということで、最終的には経営が成り立たないのでということで、途中で経営者がかわったということがございました。なので、やはり今回はしっかりと家賃をいただくということに当たりましては、事業者さんも相当な覚悟を持って参入されてくると思いますし、市としてもしっかりとしたサポートしていかなければいけないというような形では考えております。  何よりも我々市民が一生懸命利用しないと成り立たないということも考えられるんですが、それに当たっては、再三質問があったんですが、途中挙手される方がいらっしゃらなければ、もう一度公募するというお話があったんですが、それについてはどんな考え方でいるのか。もし公募がなかったら、あるまで、建物は当然進められないと思うんですが、その辺のスパン、いつまでに大体それが、方向性が決まるのか教えていただきたいと思います。 171 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 172 ◯ 徳尾観光担当課長 御質問が3つほどに分けられるかと思います。まず最初の事業の継続でございますけれども、これは公募で選定できました店舗運営事業者とは、なるべく長い長期間の契約ができるような取り組みをしたいと思いますし、また、事業の継承性についても担保できるような契約条件をしていきたいと思っております。  それから、2つ目の既存の体育館のレストランとの関係でございますけれども、このすみ分けにつきましても、店舗運営事業者のほうで、これまでの経験を生かした中でメニューとか価格とか客層等の調整をしていただきたいなと思っております。  それから、3番目の公募でございますけれども、再度調わなかった場合は、またその時点で考えるということで、今のところ想定しております。 173 ◯ 池田分科会主査 武田分科員。 174 ◯ 武田分科員 ありがとうございます。しっかりとした契約内容ということがあるんですが、先ほどつのじ分科員からの質問があった際に、外壁、内壁等のものとかいったものが、事業者が負担するということになるというお話だったので、かなり初期投資、大きな問題になるかというふうに考えられるかと思います。今、世間ではやっぱり年金も1年間免除しようかというお話もちらほら出ている中、かなり経済的には厳しくなってきているというのがあるので、勢い、この期間で来年7月につくるんだというのが間に合えば、十分それでやっていただければいいんですが、そうじゃなければ、第5次の長期計画の中に含めていただくという考え方もあるのかなというふうに考えておりますが、その辺はどのようなスパンで考えていただけるのか伺います。 175 ◯ 池田分科会主査 観光担当課長。 176 ◯ 徳尾観光担当課長 (仮称)サイクルカフェの営業開始でございますけれども、先ほどお答えしましたとおり、オリンピックロードレース競技が終わって、熱の冷めないうちにという方針を強く持っております。 177 ◯ 池田分科会主査 武田分科員。 178 ◯ 武田分科員 そうしましたら、今の現状等々、いろいろと鑑みていただいて、柔軟な体制で、7月を目指すということであればその形で、状況がどうしても空転するようでしたら柔軟に考えていただきたいと思います。これは意見です。 179 ◯ 池田分科会主査 ほかに。岡田分科員。 180 ◯ 岡田分科員 それでは、135ページで、概要では34ページです。稲城市の姉妹友好都市交流協会補助金30万円についてお聞きします。質疑もありましたが、まず設立に向けての経過を確認しておきたいと思います。  それから、今回、30万円、補助金として支出したいと、こういう予算ですが、先ほど内容についても説明がありましたが、この交流協会に補助金を支出する法的、また、条例上の根拠はどのようになっているのか、確認したいと思います。
    181 ◯ 池田分科会主査 市民協働課長。 182 ◯ 笠松市民協働課長 まず設立の経緯ということでございますけれども、平成27年度、平成28年度に海外姉妹都市関係の検討市民会議、こちらが行われたところで、その提言というか、結果の中に、海外姉妹都市の候補地をフォスターシティ市とすること。それからもう一つ、海外姉妹都市交流及び国内の姉妹都市の交流につきまして、市民が主体となった団体を立ち上げることが必要であるというような提言がございました。  その提言を受けまして、平成29年度及び平成30年度に、市民を構成員といたしました稲城市姉妹都市・友好都市交流協会設立準備会、こういう会議が開催されました。その中で、交流協会の内容、それから、組織体制などが検討されているところでございます。  続きまして、その会議を受けまして、平成31年度には、市民がやはり主体となって、稲城市姉妹友好都市交流協会運営準備会ということで、運営の細かい内容の会議というのが検討されている。現在検討されているというところでございます。この中でやはり交流というのは、市民がまず主体となるというところが大切なところでありますので、そのような背景を受けて、交流協会の設立ということに至ったところでございます。  それから、補助金の法的根拠というところでございますけれども、現在、補助金の交付の要綱につきまして、準備を進めているところでございます。 183 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 184 ◯ 岡田分科員 では、何点か聞きたいと思うんですが、まず海外の姉妹都市の関係は、フォスターシティ市と、こういう提言もされてきたということだと思うんですが、現状において市民的な交流と言うんですかね。そういうものがあるのかどうか確認しておきたいと思います。  それから、今回、令和2年度に協会を設立しようと、こういうお話ですが、先ほどの質疑も含めて、現状で言うとどんな活動するのかは、これから詰めていきたいというような回答だったかなと思うんですね。それから、この補助金も30万円を必要とするということの予算になっていますけど、その質のあり方についても、これから要綱も定めて検討していくと、こういうお話だったと思うんですね。やはりこういう協会を設立していくと、そのための予算を計上すると、今回こういう予算なわけですが、今のこの間の経過で取り組まれてきたということは確認をいたしましたけれども、やはりこの設立をしていこうということを予算として計上される際に、では、具体的にどんなことを新年度にやるのかというのはこれからですよという状況なのかなと思うんですよね。  それから、その中に30万円の補助金も必要とすると、こういうことなんですが、そういう意味では、今、令和2年度に今の準備会の状況の中で設立をしていくという状況がもう少しよく組織的なこととか、会員構成とか、どんなことをやるのかというのを詰めてからでもいいのかなというような感じも受けまして、その辺の認識についてお聞きしておきたいと思います。 185 ◯ 池田分科会主査 市民協働課長。 186 ◯ 笠松市民協働課長 まず、フォスターシティ市との交流ということですけれども、現在、市民同士の交流が行われているのかという御質問だったかなと思うんですが、現在はまだ市民レベルの交流というのは行われていない状況でございまして、姉妹都市・友好都市を今後締結するに当たっても、まずは市民の方同士がどういう交流ができるかというのがとても大切なところかなと考えております。その中では、まだ市民同士の交流が行われていないところで、このような交流協会ができることによって、市民同士の交流が深まっていく。その上での締結という形をとるのが最善ではないかと考えておりますので、これから交流協会の中で市民同士のどういう交流ができるのか、どういうふうに進めていけるのかというのをまずひとつ考えていけるところかなと考えております。  また、ここの令和2年度に交流協会をつくるというところでございますが、先ほど申し上げたように、検討がもう27年度から始まり、提言も2回出されているような状況でございますので、できるだけ早い時期にやはり交流の基点となるものをつくっていく必要があるかなというところで、令和2年度という、来年度になりますけれども、この交流協会設立というところに至ったところでございます。 187 ◯ 池田分科会主査 よろしいでしょうか。ほかに。つのじ分科員。 188 ◯ つのじ分科員 特別会計予算の4ページから7ページ、それと議案概要説明書の1ページの第18号議案のほうです。全体について伺いたいと思います。国民健康保険事業特別会計の予算総額で、平成31年度に比べて増額の予算となった主な要因は、1人当たりの医療費の増加に伴う保険給付費の増額によるものであるということなんですけれども、主にどのような疾病にかかわる医療費が高額となっているのか、伺いたいと思います。 189 ◯ 池田分科会主査 保険年金課長。 190 ◯ 森保険年金課長 高額となっている疾病についてということでして、稲城市の国民健康保険において高額な医療費となっております疾病として挙げられますのは、人工透析を伴う慢性腎疾患ですとか糖尿病でございまして、いわゆる生活習慣病と言われています疾病にかかわる医療費が高額となっている状況でございます。 191 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 192 ◯ つのじ分科員 生活習慣病と言われている疾病が高額となっていることということがわかりました。私自身も高額医療にならないための生活習慣病の見直しということを一般質問でも再三訴えてきております。その中で、やはり特定健診の受診が大事になるかと思いますが、受診率を高めるための何か工夫をされてきたのか、伺ってまいりたいと思います。 193 ◯ 池田分科会主査 保険年金課長。 194 ◯ 森保険年金課長 稲城市の国民健康保険における特定健診、特定保健指導につきましては、受診費用が1人、約1万円程度かかるところを無料とするなど、また、個別に受診券を郵送し、その後に、未受診者に対しての受診勧奨はがきを送付するなどの工夫を図っているところでございます。また、受診案内の際に人間ドック受診料助成の御案内も同封しまして、特定健診未受診であっても、市立病院の人間ドックを受診した場合には助成が受けられるようにすることで、定期的な受診を促しているところでございます。 195 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 196 ◯ つのじ分科員 公明党といたしましても、人間ドック検査料の負担軽減や特定健診の受診率向上を訴えてまいりました。そこで、人工透析を伴う慢性疾患病にならないための予防も重要かと思いますが、再度取り組みについて伺いたいと思います。 197 ◯ 池田分科会主査 保険年金課長。 198 ◯ 森保険年金課長 特別会計予算書の45ページの特定健康診査等に関する経費のこちらの委託料のうち、重症化予防事業委託593万3,000円の予算におきまして、こちらのほうで新規透析患者を減らすことを目的に、特定健診結果から人工透析に移行する恐れがある方を対象に専門の事業者へ委託しまして、厚生労働省における糖尿病性腎症重症化予防プログラムに基づきまして、稲城市では平成29年度から重症化予防事業に取り組んでいるところでございます。  また、同じページの負担金補助及び交付金のうち、重症化予防事業文書作成費助成ということで、この事業を効果的に進めるために、市内の医師会へ加入しない医療機関に既にかかりつけ医がある場合には、かかりつけ医と情報共有を図るために必要な予算として2万8,000円を計上しているところでございます。 199 ◯ 池田分科会主査 ほかに。岡田分科員。 200 ◯ 岡田分科員 それでは、特別会計の166ページで、後期高齢者医療保険の関係で、今回、保険料についてですが、今回、全体として予算書のほうで見ますと、9億1,959万9,000円ということで、31年度と比較して3.3%の増ということで、この令和2年度に向けては、東京都の広域連合で、2年に1度、保険料の改定をすると、これはことし、令和2年度、対象だと思うんですね。ということで確認したいと思います。  まず平成31年度、それから、令和2年度ということで、この1年間の間で、被保険者数の増減はどうなったのか。被保険者数とともに確認したいと思います。  それからもう一点、今回の改定によって、1人当たりの保険料、保険料率、均等割の改定内容、それから、影響額について確認しておきたいと思います。 201 ◯ 池田分科会主査 保険年金課長。 202 ◯ 森保険年金課長 2つの御質問をいただいておりまして、まず1点目の後期高齢者医療制度における被保険者数の増減ということですが、被保険者数の平成31年度の当初で9,007人で、令和2年度の予算積算における被保険者数としましては、412人増の9,419人としております。また、後期高齢者医療保険の保険料率は2年ごとに見直されまして、東京都内で均一となっておりまして、保険料は被保険者一人一人にかかりますが、高齢者の負担軽減のため、東京都内の市区町村の負担による特別対策としまして、2年間分で約213億円と、所得割額の東京都独自の軽減策として約4億円、合計約217億円が投入されます。  このことから1人当たりの保険料としましては、平成31年度が9万7,127円で、令和2年度は国の政令どおりですと、9,950円増の10万7,077円となりますところ、こちらの軽減策によりまして、3,926円増の10万1,053円となるものでございます。  また、後期高齢者の医療保険の保険料は、均等割額と所得割率で積算した額の合計額が保険料となりまして、平成31年度の均等割額が4万3,300円で、令和2年度につきましては、国の政令どおりですと、3,400円増の4万6,700円となりますところ、軽減策によりまして、800円増の4万4,100円となります。  また、所得割率につきましては、平成31年度が8.80%で、令和2年度につきましては、国の政令どおりですと、0.61ポイント増の9.41%となりますところ、軽減策によりまして、0.08ポイント減の8.72%となるものでございます。 203 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 204 ◯ 岡田分科員 それで、令和2年度からの保険料率等々、改定されていくと、こういうことになるわけですね。今、答弁にもあったとおりですが、1人当たりの保険料額は、当市の支出もあって、支えていこうということも含めて、結果的には10万1,053円ということで、前期比で3,926円の増と、こういうことだったと思います。  また、所得割額については、これは0.08ポイント引き下げるということで、8.72%に若干下がると、こういう結果で、もう一方、均等割額については800円の値上げで4万4,100円と、こういうことだと思うんですね。  実態として、それぞれ加入されている方の保険料がどうなのかと、こういうことについて確認したいと思いますが、今回、東京都全体でやっているわけですが、全体としては、収入の多い人は若干値下げとなるということなんですが、やはり国のほうで、昨年、低所得者の均等割の9割、それから、8.5割軽減、この特例が廃止されたということもあり、やはり低所得者は負担が重いと、こういうことになってきて、やはり後期高齢者の医療制度の保険料の負担というのも、市民的にはやはり大変な状況にあるというふうに思います。  そこで、具体的にそれぞれモデルケースで、保険料額、それから年間の増加額、年間でどのようになるのかということについて、3点ほど、モデルケースで具体的にどうなるのか、確認しておきたいと思います。まず年金収入が年80万円の単身世帯の方はどうなるのか。それから、年収168万円の単身世帯の場合はどうか。年金収入192万5,000円、この2人世帯であるとどうなるのかと、この点について確認をしておきたいと思います。 205 ◯ 池田分科会主査 保険年金課長。 206 ◯ 森保険年金課長 今回の令和2年度、3年度の保険料率改定につきましては、保険者であります東京都後期高齢者医療広域連合が収入額等に応じたモデルケースを作成しておりますので、そちらから抜粋してお答えさせていただきます。  モデルケースの一つとして、年金収入80万円で単身世帯の方の平成31年度の保険料は、現行8,600円で、令和2年度は4,600円増の1万3,200円でございます。  次に、年金収入168万円で単身世帯の方の平成31年度、現行保険料ですと1万3,000円で、令和2年度は3,400円増の1万6,400円でございます。  3つ目の年金収入192万5,000円で、配偶者の年金収入が80万円の後期高齢者の被保険者が2人という世帯の場合でお答えさせていただきますと、年金収入ですと、現行、平成31年度の保険料が5万6,400円で、令和2年度は増減なく、平成31年度と同じ5万6,400円でございます。こちらが本人の方の分の保険料でして、また、配偶者の年金収入80万円の方の平成31年度の保険料としましては、現行2万1,600円で、令和2年度につきましては、400円増の2万2,000円となりまして、2人分の合計で平成31年度が7万8,000円のところ、令和2年度が400円増の7万8,400円となるものでございます。 207 ◯ 池田分科会主査 よろしいでしょうか。ほかに。川村分科員。 208 ◯ 川村分科員 予算書125ページです。オリンピック・パラリンピック関係ということで、新型コロナウイルスの影響で先がわからないところではありますが、普通に開催されるという考えのもと、当初の市の考えを伺いたいと思って、質問させていただきます。  オリンピック・パラリンピック関係イベント運営委託2,936万3,000円の概要と内訳について、伺えますでしょうか。 209 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 210 ◯ 大塚スポーツ推進課長 オリンピック・パラリンピック関係イベント運営委託の概要と内訳につきましては、一つは、自転車競技ロードレースの開催日に合わせて、市民が一体となって自転車競技の応援ができるコミュニティーライブサイトというイベントを開催、運営する委託が2,002万3,941円。  それから、2つ目の聖火リレーの出発式、聖火リレーの出発を祝う、いわゆるミニセレブレーションというイベントなんですけれども、ミニセレブレーションを開催、運営する委託料が836万円。  それから、3つ目としまして、東京2020大会前に機運醸成としまして、トップアスリートによる講演会を開催、運営したいという委託が97万9,000円でございまして、合計で2,936万3,000円の内容となっております。 211 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 212 ◯ 川村分科員 このコミュニティーライブサイトという言葉を、恥ずかしながら私は今回のことで初めて知ったんですけれども、このコミュニティーライブサイトの内容について詳しく教えていただけますか。 213 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 214 ◯ 大塚スポーツ推進課長 コミュニティーライブサイトの内容につきましては、自転車競技ロードレースの開催日に合わせて、パブリックビューイングを中心としましたステージであったりとか、あと競技体験、それから、飲食店の出店等を予定しております。自転車が通過する自治体としまして、自転車通過後も競技が楽しめるように、スタートからフィニッシュまで放送しまして、市民が一体となって、自転車競技の応援ができる場として総合体育館で実施してまいりたいというふうに考えております。 215 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 216 ◯ 川村分科員 パブリックビューイングだけではなくてということはよくわかったんですが、市内を盛り上げる、市民が楽しめる機会ということで、オリンピックの企画はとてもいいと思います。そうなんですが、ステージや競技体験、飲食店ということで、まだイメージしにくいので、もう少し詳しく内容を教えていただけたらと思います。 217 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 218 ◯ 大塚スポーツ推進課長 まずステージや競技体験、飲食店をもう少し詳しくということなんですけれども、まずコミュニティーライブサイトにおける大型ビジョンでの自転車競技の放送というのが、インターネット配信となる関係で解説が入らない予定というふうに伺っておりますので、そのステージでは、主に自転車に詳しい方が解説したりとか、司会者とともに、その画面を見ながら自転車競技の解説をするといったイメージです。  それから、同じようなステージで市民団体による太鼓とか踊りの演舞などを披露してもらって、自転車競技を盛り上げるといったことを想定しております。  それから、競技体験につきましては、自転車競技に興味のない方とか、お子さんなどもオリンピック・パラリンピック競技の体験ができるブースなどを予定しております。それから、飲食店の内容なんですけれども、こちらは自転車競技の、例えば強豪国などの料理とか飲料を提供することで、飲食をしながら競技をスタートからフィニッシュまでゆっくりと楽しんでもらいながら観戦してもらうということを予定しております。 219 ◯ 池田分科会主査 暫時休憩いたします。                                午前11時3分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前11時20分 開議 220 ◯ 池田分科会主査 休憩前に引き続き分科会を開きます。  榎本分科員。 221 ◯ 榎本分科員 それでは、先ほどオリンピック関係の質疑だったので、続けて、すみません。予算書125ページ、議案概要説明書36ページ、オリンピック・パラリンピック放映権等について。ここについては、総括質疑でもさせていただきましたので、続けて質疑させていただきたいんですが、先ほどもありましたように、コロナウイルスの関係があって、見えない敵と戦うのはなかなか大変なんですけれども、やはり準備は必要だと思いますので、確認させてください。  オリンピック・パラリンピック放映権等として、169万9,000円が計上されております。まずはこの内訳についてお伺いいたします。 222 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 223 ◯ 大塚スポーツ推進課長 オリンピック・パラリンピック放映権等169万9,000円の内訳につきましては、自転車競技ロードレース当日に開催する予定であります、コミュニティーライブサイト内におきまして、大型ビジョンで自転車競技ロードレースを放送する際、インターネット配信映像を大型ビジョン用に高解像度映像として提供を受けるための費用が142万3,521円、それから、自転車競技ロードレース、あと、ロードレースとは別の日にパブリックビューイングとして、ほかの競技を放映するといったことで、その放映権料が27万5,000円。あわせて169万9,000円を計上してあります。 224 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 225 ◯ 榎本分科員 ありがとうございます。自転車競技ロードレースを放映する際に、高解像度映像としてということで、提供を受ける費用が約142万円ということでしたけれども、この費用については、ちょっと高いように思えますが、142万円の費用についてお伺いしたいと思います。 226 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 227 ◯ 大塚スポーツ推進課長 142万円が少し高いというような御質問ですけれども、自転車競技ロードレースは、テレビ放送、テレビ放映がされないで、インターネットによる配信映像のみというふうに伺っておりまして、コミュニティーライブサイト内で予定しています250インチクラスの大型ビジョンで放映するのに適した解像度ではないというものでございます。それを大型ビジョンでの放映に耐えられるように、高解像度処理を行う費用が必要になるということが理由でございます。 228 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 229 ◯ 榎本分科員 先ほども川村分科員から詳しく質疑がありましたので、コミュニティーライブサイトとパブリックビューイングということについては、理解させていただきました。自転車ロードレースは、市民だけではなく、広く海外からも多くの人たちが稲城市に観戦に訪れると思います。そういった意味でも、コミュニティーライブサイトに来場された方々が一体となって、自転車競技の応援ができ、御答弁にもあったように、競技体験や飲食もできるということで、ロードレースに関心が薄い人でも楽しめる非常に期待の高いイベントだと思います。  また、会派の代表質問でも確認した連携についても、まさしく市民、地域、団体、行政等がスクラムを組むような形で、こういったコミュニティーライブサイトができるのかなと思っております。そこでこのコミュニティーライブサイトは、他の自治体でも実施するのか。26市の状況がわかれば伺います。また、実施する場合は、自転車競技ロードレースのコミュニティーライブサイトを実施する自治体については幾つあるのか、お伺いしたいと思います。 230 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 231 ◯ 大塚スポーツ推進課長 コミュニティーライブサイトを実施する自治体は、26市中16市でございます。また、その中で、自転車競技ロードレースのコミュニティーライブサイトを実施する自治体は5市でございます。 232 ◯ 池田分科会主査 ほかに。つのじ分科員。 233 ◯ つのじ分科員 予算書の223ページ、議案概要説明書の34ページの稲城市路上等喫煙の制限に関する条例サポーター制度について、お伺いいたします。  サポーターにつきましては、市民に加え、事業者などについても任命していくということと、あと、その中で、活動実績については、サポーターから市に対して活動報告書を用いて報告していただき、市の広報やホームページなどで広報していくというのはお聞きしたところなんですけれども、本制度における目標のサポーター数について伺いたいと思います。 234 ◯ 池田分科会主査 環境課長。 235 ◯ 渡辺環境課長 本制度におけます目標のサポーター数につきましては、まず、稲城市まちをきれいにする市民協議会の委員を初めといたしまして、広く市民、それと事業者、学校等の団体からサポーターを募集させていただきまして、令和2年度から令和3年度末までで約100人のサポーターを目標としております。 236 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 237 ◯ つのじ分科員 100名のサポーターを目標とされていることはわかりました。任命されたサポーターは条例の違反に対して、指導とか権限とかそういうもの、特別な権限はないと思われますし、また、ボランティアなので無償だということもわかります。そんな中で、千代田区とか狛江市でも本制度と同様の制度の活用事例があると伺っておりましたが、本市の制度における稲城市らしいと言うんですかね。独自性について伺いたいと思います。 238 ◯ 池田分科会主査 環境課長。 239 ◯ 渡辺環境課長 本市の制度の独自性につきましては、平成30年4月1日から指導実績の中で課題となっておりました禁止区域内の民有地からの公道に煙が流入することへの対策といたしまして、市からサポーターに啓発物等を支給させていただきまして、私道等の民有地についても、条例の周知、啓発を実施することといたしております。 240 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 241 ◯ つのじ分科員 市民ボランティア、意識の向上や、まちをきれいにすることが周知啓発へとつながっていくと思います。また、わかりやすい、見やすい稲城市の路上等喫煙禁止区域のマップが市民の皆様に届けられていると思いますので、このマップも活用して、サポーター制度の成功を期待したいと思います。  意見で結構です。 242 ◯ 池田分科会主査 ほかに。武田分科員。 243 ◯ 武田分科員 予算書の63ページ、239ページ、議案書の25ページ、農地の創出・再生支援事業について伺います。市街化農地を対象に、農家所有の宅地を農地に転換する際にかかる整備費用の一部を補助するというものとなっておりますが、まず、これに関しまして対象になる地域、それと、わかりましたら、その面積。それと、この補助金に関して、市の負担についてはどうなっているのか。それとあわせまして、生産緑地への指定についてはどうなっているのか伺います。 244 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 245 ◯ 篠崎経済観光課長 ただいま、農地の創出・再生支援事業補助金につきまして、対象となる地域ということでございますが、地域につきましては、一つが百村地区、それからもう一つが矢野口地区でございます。市の負担につきましては、全額、都費による補助でございまして、市の一般財源等々の負担はございません。  それから、生産緑地地区につきましては、これを創出した農地については、生産緑地地区への指定を奨励しておりますので、今後も生産緑地の指定を積極的に推進していきたいというふうに考えています。  面積でございますが、先ほども答弁でございましたが、約670平米でございます。2つあわせて約670平米です。 246 ◯ 池田分科会主査 武田分科員。 247 ◯ 武田分科員 ありがとうございます。稲城市は、やっぱり農地というのはこれから重要なところになってくると思いますので、あらゆる場面を捉えて、今後も積極的に推進していただきたいと思います。これは意見です。
    248 ◯ 池田分科会主査 ほかに。北浜分科員。 249 ◯ 北浜分科員 それでは、予算書の243ページの商工費ということで、こちらに小口事業資金融資あっせん事業経費ということが計上されているわけでありますけれども、御存じのとおり、現在、新型コロナウイルスの影響で、さまざまな商売関係に影響が出ているというふうに認識しております。特に飲食店であるとか、小中学校の休校によって、小中学校の給食に食材を納入していた業者等、本当に非常に苦慮しているような状況にあります。  そういう意味では、政府がさまざまな政策をここで発表していますけれども、稲城市としては、この小口事業資金融資あっせん事業経費ということが非常に重要になってくるかなと思うんですけれども、こちらのほうに、細かい部分ですけれども、小口事業資金の審議会の委員の報酬がそれぞれ3日ということで計上されている状況になっていますけれども、ぜひとも、もし多くの市内の業者から問い合わせがあった場合、できるだけスムーズに融資の補助が実行できるように、この開催も、例えばふやすとか、なるべく早めに金融機関のほうに、市からもぜひとも声がけをしていただいて、早期に融資が実現できるような事務作業等をしっかりとやっていただきたいと思いますけれども、その辺について市の見解を伺いたいと思います。 250 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 251 ◯ 篠崎経済観光課長 この小口事業の融資審議会、こちらにつきましては、商工会の商業部会、それから、工業部会、それから、建設部会と、各御専門の部会の部会長さんが委員として出られておりまして、あと、委員長として、金融機関の支店長についていただいております。それぞれの分野から御専門の細かい意見も集約した中で御発言をいただいたり、御意見いただいたり、御指導いただいたりしていますので、時事に沿った適切な対応ができるように、私どももこの委員会を並行してやっていきたいと思います。予算は3回というふうに決まっておるわけでございますが、こちらの委員会のほうで意見の情報交換なり、そちらのほうで、実際に市の施策のほうにも反映してまいりたいと考えています。 252 ◯ 池田分科会主査 北浜分科員。 253 ◯ 北浜分科員 ありがとうございます。ぜひ本当にそれぞれの商工会の部会長さんが参加されているし、委員長は金融機関の支店長ということですので、ぜひとも速やかにこの融資が適用できるような形で対応していただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。意見です。 254 ◯ 池田分科会主査 ほかに。岡田分科員。 255 ◯ 岡田分科員 245ページの、今、若干関連しますかね。商工会経費の商工会の補助金について、3,830万7,000円ということで、議案概要説明書の26ページに住宅改修等補助事業等ということで書かれていて、例年、この住宅改修補助制度を維持拡充していくことが大事だということを私たちも提案してきているところです。やはりこの補助制度を通じて、市民の暮らしを応援しながら、また、地域の事業者の方々の仕事もふやしていくということで、地域の経済もよくしていく重要な施策だと考えています。ということで、本年も同様に1,200万円、毎年計上されていますが、計上されているのかということについてだけ確認しておきたいと思います。 256 ◯ 池田分科会主査 経済観光課長。 257 ◯ 篠崎経済観光課長 住宅改修等補助金につきましては、令和2年度商工会経費3,830万7,000円のうちに、昨年と同様の1,200万円を計上させていただいているところでございます。 258 ◯ 池田分科会主査 よろしいでしょうか。ほかに。川村分科員。 259 ◯ 川村分科員 予算書の125ページのオリンピック・パラリンピック放映権等、169万9,000円の内訳関係なんですけれども、先ほど榎本分科員への答弁のロードレースとは別の日に、パブリックビューイングを開催したいということが入っていたと思うんですが、こちらはどのような競技を検討しているのか、伺います。 260 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 261 ◯ 大塚スポーツ推進課長 ロードレースとは別の日に、どのような競技かというところですけれども、まず市としましては、稲城市とゆかりのあるチームや選手を応援したいと考えておりますので、これから競技の放送、放映日程、あと、集客力等を考慮した上で、今後検討してまいりたいというふうに考えております。 262 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 263 ◯ 川村分科員 多くの市民が集まって、稲城市とゆかりのある競技や試合が観戦できる場所ということで、時期的に夏開催ということなので、これを考慮して、屋内の施設が望ましいのかなというのは個人的に思っているんですが、どのような場所でパブリックビューイングを開催する予定であるのか、わかっていれば教えてください。 264 ◯ 池田分科会主査 スポーツ推進課長。 265 ◯ 大塚スポーツ推進課長 おっしゃるとおり、夏の開催といったところで、多少屋外では暑熱対策等がありますので、できれば室内でクーラーが聞いたところで考えておりまして、例えば長峰ヴェルディフィールドであったりとか地域振興プラザで、大型スクリーンで放映するということを考えております。 266 ◯ 池田分科会主査 よろしいですか。ほかに。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 267 ◯ 池田分科会主査 ほかに質疑・意見がありませんので、以上で質疑を終結いたします。  暫時休憩いたします。                                午前11時36分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                午前11時39分 開議 268 ◯ 池田分科会主査 休憩前に引き続き分科会を開きます。  この際、第17号議案 令和2年度東京都稲城市一般会計予算の都市建設部の所管に関する部分から、第22号議案 平成2年度東京都稲城市下水道事業会計予算までの3件を一括議題といたします。  説明員につきましては、答弁の際に挙手をして、職名を言い、的確・簡明にするようお願いいたします。  これより質疑に入ります。質疑・意見のある方は挙手をして、起立して発言願います。岡田分科員。 269 ◯ 岡田分科員 それでは、259ページのiバスの循環バス運行補助金9,173万8,000円についてお聞きします。まず、この令和2年度と、それから平成31年度、それぞれ運行収入と運行経費がどのような予算となってきたのか。そして、それぞれその総額、それから、内訳を確認したいと思います。 270 ◯ 池田分科会主査 管理課長。 271 ◯ 吉屋管理課長 令和2年度の循環バス運行補助金につきましては、運行経費が1億4,331万9,000円。運行収入が5,158万1,000円で、その差額が9,173万8,000円を見込んでおります。運行経費につきましては、1億4,331万9,000円の内訳となりますが、人件費関係が1億419万5,000円、燃料油脂費が1,671万4,000円、車両管理費が765万1,000円、減価償却費が643万3,000円、その他経費が832万6,000円でございます。一方、運行収入5,158万1,000円の内訳としまして、運行収入が5,128万2,000円、広告収入が29万9,000円でございます。 272 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 273 ◯ 岡田分科員 それでは、総括質疑でもありましたけれども、この間、乗車実績もふえてきているということですけれども、この間の乗車人数の状況についての認識をお聞きしたいと思います。それから、内訳について、燃料油脂費、それから、車両管理費、それから、運行収入も若干ふえてきていると。この辺の要因についての確認をしておきたいと思います。 274 ◯ 池田分科会主査 管理課長。 275 ◯ 吉屋管理課長 まず令和2年度の循環バス運行補助金につきましては、運行経費としまして、燃料油脂費の高騰とiバス車両の入れかえを見込んでいることから、平成31年度より増額を見込んでいるものでございます。一方、運行収入でございますけれども、乗車人数が平成29年度から平成30年度にかけまして、約11%上昇しておりまして、平成31年度も乗車人数が伸びていることから、令和2年度予算では、約1万3,000人の乗車人数の増を見込んでおります。このことから、令和2年度の運行補助金では、平成31年度予算に比べ、減額を見込んだものでございます。 276 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 277 ◯ 岡田分科員 利用者数もふえてきているということです。やはりこのiバスについて、私たちも充実を求めてきていますけれども、稲城市でもやはり高齢化が進むもとで、これからも充実が求められてくるというふうに思っています。  補助金の額について言いますと、今、平成31年度は9,300万円だったと。また、平成30年度予算ベースで言うと9,900万円でしたから、今回、9,100万円ということで、補助金としての市の支出は減ってきている。とはいえ、やはり9,000万という額を支出しながら、このiバス運行をしているということで、やはり今申し上げましたように、高齢化も進む中で充実をしていく、運行を続けていくというためには、やはり私たちは、東京都がやはり補助していくということを求めていく必要があると思っているわけです。  やはりこの23区とは、多摩格差とも言われていますけれども、23区には都バスがあるわけですよね。その点で、昨年の9月に市長も都知事に直接、このiバスの財政支援を要望してきたというお話も聞いています。やはり山坂の多いニュータウン地域の稲城でもありますので、やはり地域で生き生きと暮らしていく、このiバスの事業をしっかり継続して、充実していく上で、東京都に対する運行補助の取り組み、引き続きしっかりやっていく。令和2年度もその必要があると思います。その点について確認しておきたいと思います。 278 ◯ 池田分科会主査 管理課長。 279 ◯ 吉屋管理課長 iバスの運行に係ります財政支援につきましては、東京都市長会を通じまして、東京都予算編成に対する要望事項といたしまして、地域交通バスの運行維持に関する支援を要望してきております。このため、今後もこれを継続してまいりたいというふうに考えております。 280 ◯ 池田分科会主査 ほかに。北浜分科員。 281 ◯ 北浜分科員 それでは、一般会計予算書61ページの東京都マンション管理条例事務処理特例交付金について、伺いたいと思います。この内容については、私個人的な見解ですけれども、本来だったら東京都がきちんとやるべきことを何となく稲城市にというか、それぞれの市に振られちゃったのかなというところは否めないんですけれども、それはそれとして、ぜひ、まずは交付金の対象となる業務について具体的に伺いたいと思います。 282 ◯ 池田分科会主査 住所整理・団地再生課長。 283 ◯ 黒田住所整理・団地再生課長 東京都マンション管理条例事務処理特例交付金につきましては、マンションの管理の適正化の推進に関する法律に、分譲マンションの管理組合による適正な管理という規定がございますが、この管理の状況等を把握するために東京都が独自に管理状況の届け出を義務化した、東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例を制定いたしました。この条例による届け出の受領等の事務を東京都の事務処理特例条例により、令和2年4月から市が取り扱うことになりますので、その事務に係る費用として、交付金が交付されるものでございます。 284 ◯ 池田分科会主査 北浜分科員。 285 ◯ 北浜分科員 今の答弁だと、管理状況の届け出を義務化されるということで、これによって稲城市内の分譲マンションで、一体何件ぐらいの分譲マンションから届け出を出す必要があるのか、まず伺いたいと思います。 286 ◯ 池田分科会主査 住所整理・団地再生課長。 287 ◯ 黒田住所整理・団地再生課長 届け出の対象となる物件でございますが、建物の区分所有に関する法律に、管理組合に関する規定がなされていなかった昭和58年12月31日以前に建築された6戸以上の分譲マンションが対象となっております。市内には、届け出の該当となる管理組合、またはこれに準ずる窓口といたしましては11カ所がございます。 288 ◯ 池田分科会主査 北浜分科員。 289 ◯ 北浜分科員 ありがとうございます。対象となる分譲マンション、6戸以上ということで、市内には11カ所ということですけれども、この中で届け出をしなければいけないわけでありますけれども、この辺の指導とかに関しては、市としてはどのように対応されていくのか伺いたいと思います。 290 ◯ 池田分科会主査 住所整理・団地再生課長。 291 ◯ 黒田住所整理・団地再生課長 届け出に関する指導ということでございますが、こちら、東京都から、現在、該当のマンション等に直接、御案内を差し上げているところでございます。あわせて市の広報ですとか、東京都の広報でも御案内をしているというような状況でございます。 292 ◯ 池田分科会主査 ほかに。榎本分科員。 293 ◯ 榎本分科員 それでは、予算書259ページ、議案概要説明書37ページ、市道638号線等整備事業についてお伺いします。令和2年度は、側道整備に向けた一部用地の取得を行うということですけれども、具体的な場所と面積及び整備時期についてお伺いいたします。 294 ◯ 池田分科会主査 土木課長。 295 ◯ 伊藤土木課長 三沢川側道の市道638号線につきましては、坂浜地区の鶴川街道、駒沢学園交差点の北側に位置する新きさらぎ橋の右岸側の上流部で、延長約30メートルでございます。幅員5メートルに拡幅するため、面積約30平方メートルを取得する予定でございます。整備時期につきましては、今後、東京都による三沢川の護岸工事に合わせ、整備を行う予定としております。 296 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 297 ◯ 榎本分科員 議案概要説明書では、坂浜西地区地区計画に位置づけられた新きさらぎ橋から中橋までの区間について、東京都の三沢川改修計画に合わせて側道を整備するとされておりますが、この側道整備に向けては、地域の皆様方から御意見をお聞きしながら整備を進めていくことが大切であると考えております。これまでの取り組みについてお伺いしたいと思います。 298 ◯ 池田分科会主査 土木課長。 299 ◯ 伊藤土木課長 この地域のまちづくりにつきましては、地域の方々とともに策定した坂浜平尾地区まちづくりガイドラインに基づき、坂浜西地区地区計画の都市計画決定を平成19年に行っております。御質問の三沢川側道の整備につきましては、市では、平成26年から地域の皆様と意見交換会を重ねており、新きさらぎ橋から中橋までの延長約280メートルを三沢川の整備にあわせ、道路幅員5メートルで整備することを計画しております。 300 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 301 ◯ 榎本分科員 地域の皆様と意見交換を重ねられたということで、そして、このような計画になったと理解をいたしました。非常によかったかなと思います。現在、この道路につきましては、今、御答弁ありましたように、駒沢学園北側で堂ヶ谷戸通りに接しております。新きさらぎ橋からについては、道路に鉄柱が中央に立っておりまして、車両が入れない通学路になっております。拡幅整備が始まった場合など、また、交通開放されたときなど、十分な安全配慮が必要になってくるかと思います。この件に関しましても、ぜひ地域の皆様の意見をしっかり聞いていただいて、実施していただきたいと思います。  これは意見です。 302 ◯ 池田分科会主査 ほかに。つのじ分科員。 303 ◯ つのじ分科員 予算書の267ページ、用地調査委託117万1,000円について、お伺いをいたします。予算総括質疑で公明党の市瀬議員が質問させていただきましたが、多摩サービス補助施設の共同利用の一つとして、市が利用している大丸公園と大丸自然公園の一部が返還され、引き続き稲城市が公園として利用していくためには、なぜ土地の評価を算定することが必要なのかということなんですけど、これまでの経緯を含め、その概要をお伺いしたいと思います。 304 ◯ 池田分科会主査 土木課長。 305 ◯ 伊藤土木課長 大丸公園の一部と大丸自然公園は、これまで多摩サービス補助施設との共同利用として、提供国有財産一時使用許可より公園として利用させていただいておりました。多摩サービス補助施設は、日米地位協定により米軍の厚生目的施設として運用されておりますが、この間、多摩ニュータウン協議会を通じ、早期返還及び共同利用を強く要望してきた結果、平成29年に公園区域について国が返還を受けたことにより、現在、財務省と市で暫定措置として、令和3年8月までの期間で管理委託を締結し、公園として利用させていただいております。  引き続き、市が公園として利用していくためには、国有財産法の規定により、貸付面積の3分の1を買い取ることを条件に、残る3分の2については、無償で貸し付けを受けることができるとされております。このため、該当する土地の評価を調査し、今後、用地の取得も視野に入れ、検討していきたいと考えております。 306 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 307 ◯ つのじ分科員 丁寧な説明ありがとうございます。これまでの長年にわたる多摩サービス補助施設の早期返還を求める要望活動が実り、一部とはいえ、返還されたことは高く評価しております。返還された具体的な箇所と面積について確認させてください。 308 ◯ 池田分科会主査 土木課長。 309 ◯ 伊藤土木課長 返還された公園用地につきましては、大丸公園の南側区域が約4,175平方メートル、市立病院南側の大丸自然公園は約4,670平方メートルでございます。 310 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 311 ◯ つのじ分科員 この大丸公園は地域の憩いの場として、子供連れの方々が多く利用されておりますし、また、大丸自然公園は市立病院に入院されている方々の散策などにも利用されております。緑豊かな稲城のまちづくりのために、これからの公園は次世代へと継承すべきと考えます。ぜひとも緑あふれる稲城を子供たちに残すためにも、緑化推進基金の活用なども含めて、積極的に検討していただきたいと思います。また、公園の用地の確保のためには、国や東京都からの財政的な支援も含めて検討してもらいたいと思いますが、市の取り組み姿勢について、再度お伺いをいたします。 312 ◯ 池田分科会主査 土木課長。 313 ◯ 伊藤土木課長 公園用地を取得することとなる場合は、市といたしましても特定財源の確保に努める必要があることから、都市計画公園として位置づけるなど、具体的な方策を検討してまいります。 314 ◯ 池田分科会主査 暫時休憩いたします。                                午前11時56分 休憩   ─────────────────────────────────────────                                  午後1時 開議 315 ◯ 池田分科会主査 休憩前に引き続き分科会を開きます。  ほかに。武田分科員。 316 ◯ 武田分科員 予算書265ページ、議案概要説明書27ページになります。都市計画マスタープランというところがありまして、都市計画マスタープランの策定委員というのが会長を含め7名ですか。これが1日ということになっているんですが、ここにおいては何を決めていくのか。それと、都市計画マスタープランの策定支援業務委託というのがあるんですが、これは具体的にどういった内容を委託するのかを伺います。 317 ◯ 池田分科会主査 都市計画課長。 318 ◯ 吉岡都市計画課長 まず、都市計画マスタープラン策定委員会のほうでございます。都市計画マスタープラン策定委員会につきましては、令和2年度に1回の開催を予定しておりまして、都市計画マスタープラン策定委員会においては、市のほうで庁内検討委員会等を踏まえて資料を作成した後、それぞれ内容についてお諮りするものでございます。令和2年度につきましては、見直しの基本方針、それから進め方などの検討を想定しております。  また、委託のほうの内容でございます。こちらにつきましては、都市計画マスタープランの策定支援業務において、社会経済情勢や市内周辺のまちづくりの動向などを踏まえまして、記載内容等の精査、それから助言を受けまして、図面作成・修正、各種会議の資料作成、データ作成などをお願いしてまいりたいというふうに考えております。 319 ◯ 池田分科会主査 武田分科員。 320 ◯ 武田分科員 済みません、僕もよくわからないんですが、都市計画マスタープラン策定委員会の集まりというのは、資料を策定したものを精査するという形になるんですか。それとも、新たに何かつくり上げるもとみたいな形になっているのか、その辺の目的というのを、申しわけないです、もう一回聞かせていただけたらと思います。 321 ◯ 池田分科会主査 都市計画課長。 322 ◯ 吉岡都市計画課長 作業といたしましては、現状の分析から社会情勢等の分析、それから、資料の収集等、この辺の作業については、市のほうで業務委託のお手伝いをいただきながら進めていくような形になります。整理した資料について、それぞれ進め方等を市のほうから素案として御提案を差し上げて、それに対する助言をいただくような形ですね。最終的には都市計画審議会にお諮りをして、都市計画マスタープランに整えていくような形になります。 323 ◯ 池田分科会主査 大丈夫ですか。武田分科員。 324 ◯ 武田分科員 都市計画マスタープランということなので、かなり多岐にわたるものがあると思うんですが、これが1回で果たして間に合うのか、もっと回数を重ねないといけないものなのかというのがわからなかったものですから、わかりました。とにかく都市計画マスタープランということで滞りなくやっていただければと思います。意見です。 325 ◯ 池田分科会主査 ほかに。つのじ分科員。 326 ◯ つのじ分科員 それでは、予算書259ページ、議案概要説明書の28ページ、小規模コミュニティ交通実証実験等補助金についてお伺いをいたします。平成31年度には、平尾の向山会と美望会周辺の地域において、タクシー車両を利用した小規模コミュニティ交通の実証実験を実施しておりますが、この結果を参考に、稲城市地域公共交通会議にて検討を行い、令和2年度に再度実証実験を実施する場合の予算として76万8,000円が計上されていると思います。拡充した実証実験を想定しているとのことですが、平成31年度と比較して、想定している内容について教えていただければと思います。 327 ◯ 池田分科会主査 管理課長。 328 ◯ 吉屋管理課長 平成31年度の小規模コミュニティ交通の実証実験につきましては、令和2年1月22日から3月13日まで、平尾の交通不便地域にてタクシー車両を利用した実証実験を実施いたしました。現在、今後の検証資料といたしまして使用するため、利用結果などについて集計を行っているところでございます。この集計結果を参考に、稲城市地域公共交通会議におきまして今後の進め方について検討を行い、前回に比べ、実験期間の延長や、便数や運行曜日の増など拡充をして、検証実験を行うことになった場合でも対応ができるように、予算を増額し、上程を行っているものでございます。 329 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。
    330 ◯ つのじ分科員 先週で実験が終了したとのことですが、利用結果はわかりませんが、地域の方々には周知されたところだと認識しております。小規模コミュニティ交通の検討については、向山会と美望会を初めとする地域の方々の御意見をどのように反映していくのかが重要になってくると思います。今後どのように稲城市地域公共交通会議で検討していく予定なのか、再度伺いたいと思います。 331 ◯ 池田分科会主査 管理課長。 332 ◯ 吉屋管理課長 平成31年度に実施いたしました小規模コミュニティ交通の実証実験につきましては、実験結果に基づき、向山会や美望会の地区代表、それから、稲城市地域公共交通会議の委員でございます平尾自治会の代表者や地域住民など、さまざまな方々の意見を踏まえながら、ともに検証を行うとともに、今後の進め方についても検討を行ってまいりたいというふうに考えております。 333 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 334 ◯ つのじ分科員 今後の検討は、稲城市地域公共交通会議の委員や地域住民の御意見を踏まえてとなりますが、せっかくなので、周知されてきたこともあり、再度しっかり行っていくことも効果があると思っておりますので、ぜひとも行っていただければと思います。これは意見で結構です。 335 ◯ 池田分科会主査 ほかに。榎本分科員。 336 ◯ 榎本分科員 それでは、予算書267ページ、坂浜地区住所整理事業業務委託については、坂浜地区等の住民で構成する住所整理地区市民検討会を設置し、検討を進めているということを総括質疑で確認させていただきましたが、その検討会の委員構成と開催状況及びこれまでに協議された内容についてお伺いしたいと思います。 337 ◯ 池田分科会主査 住所整理・団地再生課長。 338 ◯ 黒田住所整理・団地再生課長 坂浜地区住所整理地区市民検討会の委員構成でございますが、坂浜自治会・小田良土地区画整理組合より各3名、天満神社奉賛会・坂浜常盤会・百村自治会・駒沢女子大学・一般公募の方より各1名、坂浜商栄会を初め地域で事業を営まれている方より4名、合計15名の方に委員をお願いしております。  また、開催状況と協議の内容ということでございますが、令和元年9月11日の第1回目では、坂浜地区の現況や稲城市住所整理基本方針などの説明と、今後検討をお願いしたい事項の説明、令和元年11月7日の第2回目では、百村地区等との大字界の設定、坂浜地区を1丁目・2丁目などに分割する場合の区域とその境の設定、長峰・若葉台地区を挟んだ北側の坂浜地区にある宅地の取り扱い、令和2年11月22日の3回目では、1丁目・2丁目等に分けた区域の町名、また、住所整理を実施する区域の順序と手法などについて、3回の検討会で協議を行っております。  なお、検討会での協議結果につきましては、坂浜地区の各世帯と事業所に住所整理ニュースを配布し、お知らせをしております。 339 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 340 ◯ 榎本分科員 御丁寧な説明をありがとうございました。今委員構成を確認させていただきましたが、坂浜地区にとっては鍵を握る方々で、しっかりとした協議が行われているものだと思います。そして、これまで3回の検討会を開催し、坂浜地区の現状や稲城市の基本方針、分割する場合の区域とその境の設定、住所整理を実施する区域の順序と手法など、さまざまな件について活発に協議されてきた様子がうかがえます。そこで、検討会の中で出された主な意見についてお伺いしたいと思います。 341 ◯ 池田分科会主査 住所整理・団地再生課長。 342 ◯ 黒田住所整理・団地再生課長 検討会でいただいた御意見でございますが、坂浜と百村の大字界は変えてほしくない、坂浜の名前は残したい、南坂浜などの新しい町名も検討したほうがよい、小田良など地域で使われている名称を町名に使用してはどうか、あるいは、坂浜全体の住所を変更するには時間がかかるので、地番はそのままに1丁目・2丁目等の設定だけにとどめ、早期に実施してほしいなどの意見がございました。 343 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 344 ◯ 榎本分科員 ありがとうございます。今お聞きしますと、さまざまな御意見がありますね。そういったことから、まとめていくにはもう少し時間がかかるのかなと思いますが、令和3年10月予定の換地処分に合わせて住所整理が順調に進んだとした場合、住所が変更されることに伴い、手続が必要になってくるのかなと思います。  坂浜地域では、現在も小字単位ですがまだ集まりが残っておりまして、その中でも住所整理の話が出ることがあります。住所が変わった後、何を住所変更したらいいのかわからない、また、手間がかからないようにしてほしいなどといった御意見もあります。平尾4丁目の例では、住民票など市が所管しているものや公共料金の一部に関しては、市や事業者が一括で変更したとお伺いしております。一方では、住民が手続をしなければならないものもあるかと思います。これらについても、手続が省略できれば市民に喜んでいただけるのかなと考えますが、できるだけ手続が省略できるような配慮をしていただけるものなのか伺います。 345 ◯ 池田分科会主査 住所整理・団地再生課長。 346 ◯ 黒田住所整理・団地再生課長 住民の方に手続をお願いするものといたしましては、勤務先への届け出、自動車運転免許証・金融機関その他個人で契約をしているものなどがございます。平尾4丁目の住所整理では、関係機関に個別に必要な手続の確認や調整を行いまして、住所変更手続のしおりを作成し、住民の方へ御案内を差し上げたところでございますが、スムーズに手続が完了しなかったような例も見受けられました。坂浜地区の住所整理におきましては、このような事例を踏まえて、関係機関へ再度調整を行うなど、住民の負担が軽減されるように改善を検討してまいります。 347 ◯ 池田分科会主査 ほかに。川村分科員。 348 ◯ 川村分科員 特別会計予算書の81ページです。稲城矢野口駅周辺地区事業費につきまして、矢野口駅周辺地区では、スーパー堤防事業の見直しに伴います新たな支援策としまして、国土交通省により水防拠点が整備されることになっていると思います。議案関係資料の矢野口駅周辺地区の令和2年度事業計画を見てみますと、水防拠点を整備するに当たりまして、令和2年度施工予定箇所となっていたと思うんですが、水防拠点整備事業との関連性について伺います。 349 ◯ 池田分科会主査 区画整理課長兼市街地整備課長。 350 ◯ 八木原区画整理課長兼市街地整備課長 水防拠点を整備する用地を確保するためには、現在、換地設計案で旧スーパー堤防C工区内に土地をお持ちの方に、鶴川街道西側で既に宅地として整備が完了している公益財団法人東京都都市づくり公社所有地との換地に御協力していただく必要がございます。旧スーパー堤防C工区に関連しましたまちづくり懇談会の中で、この件に関して御協力していただける方がいらっしゃらないか御提案しましたところ、土地交換及び建物移転に御協力していただける方がいらっしゃったことから、令和2年度の予算におきまして、旧スーパー堤防C工区内で1棟の建物の移転を予定しているものでございます。 351 ◯ 池田分科会主査 川村分科員。 352 ◯ 川村分科員 換地というところがとても重要だと思うんですけれども、台風19号の件もありますので、C工区内土地所有者の方々は災害に対する意識がより高くなっていると思います。少しでも早く整備を進めるためにも、より丁寧な行政の方の説明も必要だと思います。これは意見です。 353 ◯ 池田分科会主査 ほかに。岡田分科員。 354 ◯ 岡田分科員 では、予算書265ページ、議案概要説明書35ページの都市計画マスタープラン策定の関係でお聞きしたいと思います。総括質疑も行ってきましたが、都市計画マスタープランの策定に当たって、まちづくり条例の制定を検討していく必要があるということを申してきましたが、その基本姿勢を改めて確認しておきたいと思います。 355 ◯ 池田分科会主査 都市計画課長。 356 ◯ 吉岡都市計画課長 都市計画マスタープランの検討におきましては、まちづくり条例につきましても今後の開発指導のあり方として、都市計画に関連する課題の一つに取り上げていきたいというふうに考えております。 357 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 358 ◯ 岡田分科員 総括質疑でも質疑を行ってきましたけれども、市としては、指導のあり方、それから条例化ということなどについて、多様な課題も含めて、都市計画マスタープランの策定委員会、また、市民の意見を聞きながら検討したいということだったと思います。私どもも、まちづくり条例を制定していくことを検討していくべきということを申し上げてきましたが、今後検討していく上で、これまでの市内での建設でのさまざまな問題、また、そのことに寄せられた市民の意見も生かして取り組んでいっていただきたいと思うわけです。  この間で言いますと、2015年には長峰地域のあすか創建稲城事務所の建設の問題ですとか、それから、2017年には若葉台地域の小学校のなかよし校舎の跡地の土地利用、マンションの計画などについて市議会にも陳情が提出をされてきて、地域にふさわしくないという御意見ですとか、都市計画マスタープランの土地利用と違う、それから、事業者と話し合ってきたけれども留意がされないという御意見をいただいてきました。これから都市計画マスタープランを改定していくに当たって、これから住んでいく市民の皆さんの御意見、特に地域の住環境にふさわしいまちづくりと、住民の意見が尊重されるまちづくりが大事だというふうに思うわけです。  この間の経過から見て、まちづくり条例は非常に幅が広い条例の内容にもなり得るんですが、今稲城市にとって何が必要なことなのか、私もこの間市民の皆さんの声を聞いて思うことは、まず土地の利用、つまり、土地の売買契約が行われる前にその情報を知りたいんですね。つまり、事前に情報提供してもらいたいということと、土地利用の計画、また、建設の計画・設計などが決まる前に市民の意見を聞く機会を設けてほしい、手続的に始まる前に地域のことについて自分たちも知って、意見も聞いてもらいたいということが基本だと思うんです。この間のそうした経過も踏まえて、この間の若葉台にせよ長峰にせよ、地域をとても気に入って、これからも長く暮らしていきたいという市民の皆さんの声もしっかり踏まえて、今般都市計画マスタープランの検討を市としてもしっかり行っていっていただきたいと思います。この認識について確認しておきたいと思います。 359 ◯ 池田分科会主査 都市計画課長。 360 ◯ 吉岡都市計画課長 まちづくり条例につきましては、まずは市民にまちづくり条例でできること、できないことを御理解いただくことが大変重要であるというふうに考えております。そうした情報を市民に提供する機会、それから、市民の声をお聞きする機会を設けながら、今後都市マスタープランの策定の中で検討してまいりたいというふうに考えております。 361 ◯ 池田分科会主査 ほかに。つのじ分科員。 362 ◯ つのじ分科員 下水道のところを聞きます。下水道事業会計予算書36ページと37ページ、汚水管路建設改良費及び雨水管路建設改良費の公共下水道南山東部事業業務委託料について、令和2年度の汚水管及び雨水管の布設予定と進捗率について伺いたいと思います。 363 ◯ 池田分科会主査 下水道課長。 364 ◯ 石川下水道課長 令和2年度の公共下水道南山東部地区事業業務委託等につきましては、汚水管2,860メートル、雨水管1,414メートルの布設を予定しております。進捗率につきましては、全体整備面積87ヘクタールに対しまして、令和2年度末に予定する進捗率は汚水管約66%、雨水管約56%を予定しております。 365 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 366 ◯ つのじ分科員 今後の進め方について伺いたいと思います。 367 ◯ 池田分科会主査 下水道課長。 368 ◯ 石川下水道課長 今後の進め方につきましては、関連事業でございます組合施行土地区画整理事業との整合を図りながら、計画的に整備を進めてまいります。 369 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 370 ◯ つのじ分科員 組合施行の土地区画整理事業との整合性を図るとのことですが、さまざまなことがあって、計画的に進まないかもしれないんですけれども、計画的に進めていただきながら、安全対策をしっかりと諮って進めていただければと思います。これは意見で結構です。 371 ◯ 池田分科会主査 ほかに。榎本分科員。 372 ◯ 榎本分科員 続きまして、同じく下水道事業会計予算書31ページ、下水道事業の経営戦略策定業務支援委託についてお伺いいたします。会派の代表質問にて質疑させていただきましたけれども、下水道事業経営戦略を策定する必要性について確認させていただきました。地方公営企業法の一部適用に伴い、経営・財務等に関する情報を詳細に把握することが可能となり、将来にわたって安定的に下水道事業を継続することが求められ、下水道事業経営戦略策定業務支援を委託するようになったかと理解しております。そこで、下水道事業経営戦略策定後の進行管理はどのように行うのかお伺いいたします。 373 ◯ 池田分科会主査 下水道課長。 374 ◯ 石川下水道課長 下水道事業経営戦略の策定後の進行管理につきましては、経営戦略の中に進行管理の項目として記述する予定としており、毎年度進捗状況や計画と実績との乖離検証、その結果を踏まえた定期的な見直しを行うことにより、経営基盤強化と財政マネジメントの向上を図ってまいりたいと考えております。 375 ◯ 池田分科会主査 榎本分科員。 376 ◯ 榎本分科員 ありがとうございます。今の御答弁では、毎年度進捗状況や計画と実績との乖離検証、その結果を踏まえた定期的な見直しを行うということなので、ぜひPDCAサイクルを効果的に回していただき、目標を確実に達成していただきたいと思います。これは意見です。 377 ◯ 池田分科会主査 ほかに。岡田分科員。 378 ◯ 岡田分科員 それでは、土地区画整理事業特別会計予算書の81ページということで、既成市街地の4地区の土地区画整理事業についてお聞きしたいと思います。進捗状況を確認したいと思いますが、4地区を合計すると12億6,915万5,000円になると思います。また、その財源は一般会計が主要な財源となって、南山を含めて10億8,156万5,000円ということになっていると思います。まず、4地区の進捗状況・進捗率、全体の総額・残事業費、また、残事業費の中の一般会計の繰入額について確認しておきたいと思います。 379 ◯ 池田分科会主査 区画整理課長兼市街地整備課長。 380 ◯ 八木原区画整理課長兼市街地整備課長 まず、公共施行4地区の事業費ベースでの進捗状況につきましては、4地区合計の事業費約848億円に対し、令和2年度の予算額を含む事業費累計は約542億円、進捗率は64%となります。各地区の進捗率でございますが、榎戸地区では80%、矢野口駅周辺地区では50%、稲城長沼駅周辺地区では51%、南多摩駅周辺地区では79%となっております。  残事業費につきましては、現計画においては榎戸地区が約46億円、矢野口駅周辺地区が約140億円、稲城長沼駅周辺地区が約86億円、南多摩駅周辺地区が約34億円となっており、4地区合計で約306億円でございます。このうち、特定財源等を除く一般会計からの繰り入れは約131億円を予定しております。 381 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 382 ◯ 岡田分科員 それでは、区画整理事業は非常に長期にわたる事業で行われてきていますが、まず、地区ごとに残りの建物の移転数はどうなっているか確認したいと思います。  それから、今答弁された内容について、4地区の合計事業費というのはこれまで832億円だったと思うんですが、今回848億円になっているということで、榎戸地区の事業がふえているのかなということが先ほどの回答からもわかりましたが、今回事業費がふえてきているという状況について認識をお聞きしておきたいと思います。 383 ◯ 池田分科会主査 区画整理課長兼市街地整備課長課長。 384 ◯ 八木原区画整理課長兼市街地整備課長 初めに、残りの移転棟数でございますが、公共施行4地区の今後予定しております建物移転棟数につきましては、平成31年度末現在で榎戸地区が54棟、矢野口駅周辺地区が203棟、稲城長沼駅周辺地区が139棟、南多摩駅周辺地区が59棟でございます。  続きまして、榎戸地区につきましては、令和元年11月28日に事業計画の変更をいたしまして、資金計画の見直しをしてございます。全体事業費が約213億円から229億円と16億円の増となってございます。変更の主な理由といたしましては、建物移転工法を曳家工法から再築工法へ変更したため、それから、一定エリアを移転する集団移転工法を採用したことによりまして、建物移転に伴う仮住まい費用などが増額になったものでございます。 385 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 386 ◯ 岡田分科員 現状で4地区の事業全体を合わせても64%ということで、まだ事業費ベースで36%残っているという状況で、4地区の区画整理事業というのは市施行の区画整理事業でありますので、市民の皆さんに丁寧な説明とともに、皆さんの意向もよく聞いて、始めてからもう25年ということで四半世紀近くたって、まだ移転が終わらないという状況の方もまだまだ多いということで、約450件の移転棟数が残っているという状況です。南多摩の区画整理については、換地設計の見直しなども行われていくという状況もあるというふうに今回の議案の質疑の中でもお聞きをしています。いずれにしましても、地権者の皆さん、市民の皆さんの意向をしっかり大事にして、丁寧に対応していっていただきたいというふうに思います。この点についてお聞きします。 387 ◯ 池田分科会主査 区画整理課長兼市街地整備課長。 388 ◯ 八木原区画整理課長兼市街地整備課長 市では、将来に向けて、誰もが安全で安心して暮らせ、定住型で世代交代のできる活力あるまちづくりの実現に向けて、市施行の土地区画整理事業に取り組んでおります。土地区画整理事業を進めていくには、何よりも地域の皆様方の御理解と御協力が不可欠であると考えております。市といたしましては、引き続き地域の方々のお一人お一人に真摯な対応に努めるとともに、今後の事業の進め方などにつきましても、わかりやすく丁寧な説明をし、地域の皆様方の御理解と御協力を得ながら、特定財源の確保に努め、事業を推進してまいりたいと考えております。 389 ◯ 池田分科会主査 ほかに。つのじ分科員。 390 ◯ つのじ分科員 予算書269ページ、議案概要説明書の29ページ・35ページのところに、樹林地・里山管理に関するボランティア制度の創設で、(仮称)いなぎ里山レンジャーの発足準備費だと思います。公園等維持管理事業の報償費と需用費に新規計上された予算がありますが、平成31年度の予算書と比べたところ、外部講師の報償費と樹林地・里山管理のための消耗品費であると思うんですね。この予算が(仮称)いなぎ里山レンジャーの発足準備に関する費用9万円だと思いますが、改めて事業の趣旨とそれぞれの予算の使途についてお伺いをいたします。 391 ◯ 池田分科会主査 土木課長。 392 ◯ 伊藤土木課長 (仮称)いなぎ里山レンジャーにつきましては、多摩丘陵の豊かな緑を市民共有の財産として将来へと継承していくため、現在稲城の里山等で活動している既存のボランティア団体や学識経験者などと情報共有を行い、市民・事業者・行政の協働による緑を支える組織の発足に向け取り組んでいくことを目指しております。このため、令和2年度の予算には、市外の公園・緑地で活動されているNPO法人の方などをお招きし、活動の体験談や工夫などをお聞きするため、報償費を4万円計上させていただいております。なお、講演会は2回を予定しております。  また、既存のボランティア団体や、この活動に御参加していただける方々と、実際に里山での活動体験を予定しており、この際に必要となるのこぎり・鎌・軍手などの消耗品購入費として5万円を計上しているところでございます。 393 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 394 ◯ つのじ分科員 まだまだこれからの発足ということなので、費用的にも少ないですし、費用的なことは伺いました。  議案概要説明書の29ページ・35ページには、(仮称)いなぎ里山レンジャーは、緑を守り育てる施策の一つとして、樹林地・里山管理に関するボランティア制度を創設するとされておりますが、(仮称)いなぎ里山レンジャーの施策の位置づけを確認させてください。 395 ◯ 池田分科会主査 土木課長。 396 ◯ 伊藤土木課長 第四次稲城市長期総合計画では、豊かな水と緑のあるまちづくりを目指し、緑を守り育てる施策として、緑地の保全に取り組むこととしており、自然環境保全地域の活用と適切な維持管理を図るため、市民などの里山ボランティアの育成と支援に努めることとしております。また、稲城市緑の基本計画においては、水と緑のまちづくりを進めていくためには、なるべく多くの市民が参加することが大切であり、この施策を推進するため、市民参加によるワークショップやアダプト制度の充実、人材の育成と組織化を進めることとしております。(仮称)いなぎ里山レンジャーは、これらの施策の具現化を目指し、取り組んでまいりたいと考えております。 397 ◯ 池田分科会主査 つのじ分科員。 398 ◯ つのじ分科員 自然環境保全地域の活用と適切な維持管理を図るとともに、市民などの里山ボランティアの育成と支援に努めるということで、多摩丘陵の緑は私たち稲城市民の宝であり、貴重な財産でもあります。子供たちや次世代にこの宝を引き継ぐためには、市民の協力が必要だと思いますので、(仮称)いなぎ里山レンジャーというのがまだ今は形が見えてないところではありますが、ぜひとも成功を期待いたします。意見で結構です。 399 ◯ 池田分科会主査 ほかに。岡田分科員。 400 ◯ 岡田分科員 それでは、土地区画整理事業特別会計予算書の83ページ、南山の補助金5,000万円の内容について確認していきたいと思いますが、南山の事業も長期にわたる事業ということで、まず、南山の事業費の総額はどうなっているのか、それから、補助金の総額はどのようになっているのか、それから、これまでも含めた補助金の執行額・執行率について確認したいと思います。 401 ◯ 池田分科会主査 区画整理課長兼市街地整備課長。 402 ◯ 八木原区画整理課長兼市街地整備課長 南山東部土地区画整理事業の総事業費は551億8,200万円、市の補助金の総額は26億2,900万円、令和2年度の予算5,000万円を含めた令和2年度末の補助金の累計額につきましては21億1,100万円となり、補助金の執行率は約80.3%となる見込みでございます。 403 ◯ 池田分科会主査 岡田分科員。 404 ◯ 岡田分科員 それでは、再質問しますが、総括質疑でもありましたが、保留地処分の状況がどうなっているか、それから、根方谷戸の高盛り土造成について進捗状況がどのようになっているのか確認したいと思います。その進捗状況について、南山の事業計画との関係ではどのようになっているのか確認したいと思います。 405 ◯ 池田分科会主査 区画整理課長兼市街地整備課長。 406 ◯ 八木原区画整理課長兼市街地整備課長 保留地の処分状況でございますが、平成31年度末における処分状況は面積ベースで約53.8%となる見込みでございます。根方谷戸の盛り土造成の進捗状況につきましては、平成31年度末時点で計画盛り土量の約50.5%が完了する予定でございます。事業全体といたしましては、令和6年度の事業完了に向けて順調に進んでいると組合より伺っております。 407 ◯ 池田分科会主査 よろしいでしょうか。ほかに。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 408 ◯ 池田分科会主査 ほかに質疑・意見がありませんので、以上で質疑を終結いたします。  以上で、本分科会の審査は全て終了いたしました。  お諮りいたします。本分科会の審査経過報告については、主査に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 409 ◯ 池田分科会主査 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。  以上で、予算特別委員会建設環境分科会を散会いたします。                                午後1時41分 散会  以上のとおり会議の次第を記録し、これを証す るため署名する。
      予算特別委員会建設環境分科会主査                  池田 英司 Copyright © Inagi City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...