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  1. 東久留米市議会 2009-03-26
    平成21年第1回定例会〔資料〕 開催日: 2009-03-26


    取得元: 東久留米市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第1号                                      │ │                                           │ │          東久留米市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例           │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │         東久留米市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例            │ │ (設置)                                      │ │第1条 介護従事者の処遇改善を図ることに伴う介護保険料の急激な上昇を抑制するため、東久│ │ 留米市介護従事者処遇改善臨時特例基金(以下「基金」という。)を設置する。      │ │ (基金の額)                                    │ │第2条 基金として積み立てる額は、東久留米市(以下「市」という。)が交付を受ける介護従│ │ 事者処遇改善臨時特例交付金の額とする。                       │ │ (管理)                                      │ │第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しな│
    │ ければならない。                                  │ │2 基金に属する現金は、必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券に代えることができる。 │ │ (運用益の処理)                                  │ │第4条 基金の運用から生ずる利益は、介護保険特別会計歳入歳出予算(以下「予算」とい  │ │ う。)に計上して、この基金に編入するものとする。                  │ │ (繰替運用)                                    │ │第5条 東久留米市長(以下「市長」という。)は、財政上必要があると認めるときは、確実な│ │ 繰戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用すること│ │ ができる。                                     │ │ (処分)                                      │ │第6条 基金は、次の各号のいずれかに該当する場合に限り、その全部又は一部を処分すること│ │ ができる。                                     │ │ (1) 市が行う介護保険に係る第1号被保険者の介護保険料について、平成21年4月施行│ │   の介護報酬の改定に伴う増加額を軽減するための財源に充てるとき。         │ │ (2) 前号の介護保険料の軽減に係る広報啓発、介護保険料の賦課徴収に係る電算処理シス│ │   テムの整備に要する費用その他当該軽減措置の円滑な実施のための準備経費等の財源に充│ │   てるとき。                                   │ │ (委任)                                      │ │第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。             │ │   付 則                                     │ │ (施行期日)                                    │ │1 この条例は、公布の日から施行する。                        │ │ (この条例の失効)                                 │ │2 この条例は、平成24年3月31日限り、その効力を失う。この場合において、基金に残額│ │ があるときは、当該基金の残額を予算に計上し、国庫に納付するものとする。       │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 介護従事者処遇改善臨時特例交付金を受け入れるため、基金条例を設置する必要がある。  │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月2日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明      │ └───────────────────────────────────────────┘ 2 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第3号                                      │ │                                           │ │         平成20年度東久留米市一般会計補正予算(第5号)          │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。   │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20,800千円を追加し、歳入歳出予算の総 │ │ 額を歳入歳出それぞれ35,069,806千円とする。                 │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │  歳 出                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月2日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明      │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(35KB) 画像データ(File002.jpeg)(43KB) 3 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第4号                                      │ │                                           │ │         平成20年度東久留米市一般会計補正予算(第6号)          │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。   │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,075,328千円を追加し、歳入歳出予算│ │ の総額を歳入歳出それぞれ37,145,134千円とする。               │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │ (繰越明許費の補正)                                │
    │第2条 繰越明許費の追加は、「第2表 繰越明許費補正」による。            │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │  歳 出                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 第2表 繰越明許費                                 │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月2日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明      │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(38KB) 画像データ(File002.jpeg)(39KB) 画像データ(File003.jpeg)(53KB) 画像データ(File004.jpeg)(48KB) 4 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第5号                                      │ │                                           │ │      平成20年度東久留米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)      │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところ│ │による。                                       │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ183千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳│ │ 入歳出それぞれ1,696,357千円とする。                     │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │
    │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │  歳 出                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月2日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明      │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(36KB) 画像データ(File002.jpeg)(53KB) 5 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第6号                                      │ │                                           │ │       平成20年度東久留米市介護保険特別会計補正予算(第2号)        │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の介護保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによ │ │る。                                         │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ74,059千円を追加し、歳入歳出予算の総 │ │ 額を歳入歳出それぞれ5,368,715千円とする。                  │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │  歳 出                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月2日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明      │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(36KB) 画像データ(File002.jpeg)(41KB) 6 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第7号                                      │ │                                           │ │       平成20年度東久留米市下水道事業特別会計補正予算(第2号)       │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによ│ │る。                                         │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,253,500千円を追加し、歳入歳出予算│ │ の総額を歳入歳出それぞれ6,345,131千円とする。                │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │ (地方債の補正)                                  │ │第2条 地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。                │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │
    │                                           │ │                                           │ │  歳  出                                     │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 第2表 地方債補正                                 │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月2日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明      │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(39KB) 画像データ(File002.jpeg)(70KB) 7 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第8号                                      │ │                                           │ │          東久留米市個人情報保護条例の一部を改正する条例          │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │          東久留米市個人情報保護条例の一部を改正する条例          │ │                                           │ │ 東久留米市個人情報保護条例(平成17年東久留米市条例第2号)の一部を次のように改正す│ │る。                                         │ │ 第42条第2項中「昭和22年法律第18号」を「平成19年法律第53号」に、「指定統計│ │等」を「基幹統計調査等」に改め、「、統計報告調整法(昭和27年法律第148号)に規定す│ │る統計報告に係る個人情報」を削り、「統計調査」を「都統計調査」に改める。       │ │   付 則                                     │ │ この条例は、平成21年4月1日から施行する。                    │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 統計法(平成19年法律第53号)及び東京都統計調査条例の一部を改正する条例(平成20│ │年東京都条例第129号)の施行に伴い、規定を整備する必要がある。           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 8 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第9号                                      │ │                                           │ │      東久留米市特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償に関す      │ │      る条例の一部を改正する条例                        │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │      東久留米市特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償に関す      │ │      る条例の一部を改正する条例                        │ │                                           │ │ 東久留米市特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償に関する条例(昭和31年条例│ │第55号)の一部を次のように改正する。                        │ │ 別表第1幼稚園医師の項を削る。                           │ │   付 則                                     │ │ この条例は、平成21年4月1日から施行する。                    │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 東久留米市立幼稚園の閉園に伴い、規定を整備する必要がある。             │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 9 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第10号                                     │ │                                           │ │        東久留米市心身障害児通園施設条例の一部を改正する条例         │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │        東久留米市心身障害児通園施設条例の一部を改正する条例         │ │                                           │ │ 東久留米市心身障害児通園施設条例(昭和52年東久留米市条例第41号)の一部を次のよう│ │に改正する。                                     │ │ 第5条中「障害乳幼児は」の次に「、東久留米市内に居住する者で」を加え、「者とし」を │ │「ものとし」に改める。                                │ │   付 則                                     │ │ この条例は、平成21年4月1日から施行する。                    │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 通園対象児の資格要件を明確にするため、規定を整備する必要がある。          │
    ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 10 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第11号                                     │ │                                           │ │      東久留米市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例      │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │      東久留米市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例      │ │                                           │ │ 東久留米市乳幼児の医療費の助成に関する条例(平成5年東久留米市条例第21号)の一部を│ │次のように改正する。                                 │ │ 第3条第2項第3号中「第6条の3」を「第6条の2第8項に規定する小規模住居型児童養育│ │事業を行う者又は同法第6条の3第1項」に改める。                   │ │ 第4条を削り、第5条を第4条とし、第6条を第5条とし、第7条を第6条とする。    │ │ 第7条の2中「第6条第1項」を「第5条第1項」に改め、同条を第7条とする。     │ │ 第8条中「第5条」を「第4条」に改める。                      │ │ 第11条中「第5条、第7条」を「第6条」に改める。                 │ │   付 則                                     │ │ (施行期日)                                    │ │1 この条例は、平成21年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。      │ │ (経過措置)                                    │ │2 第4条を削る改正規定は、施行日以後における療養に係る医療費の助成について適用し、施│ │ 行日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。       │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 所得制限を撤廃し子育て支援の制度の充実を図るとともに、児童福祉法等の一部を改正する法│ │律(平成20年法律第85号)の施行に伴い、乳幼児の医療費の助成の対象としない者について│ │規定を整備する必要がある。                              │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 11 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第12号                                     │ │                                           │ │    東久留米市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例    │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │    東久留米市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例    │ │                                           │ │ 東久留米市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例(平成19年東久留米市条例第15 │ │号)の一部を次のように改正する。                           │ │ 第3条第2項第3号中「第6条の3」を「第6条の2第8項に規定する小規模住居型児童養育│ │事業を行う者又は同法第6条の3第1項」に改める。                   │ │   付 則                                     │ │ この条例は、平成21年4月1日から施行する。                    │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 児童福祉法等の一部を改正する法律(平成20年法律第85号)の施行に伴い、義務教育就学│ │児の医療費の助成の対象としない者について規定を整備する必要がある。          │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 12 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第13号                                     │ │                                           │ │    東久留米市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例    │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │    東久留米市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例    │ │                                           │ │ 東久留米市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例(平成元年東久留米市条例第35号)│ │の一部を次のように改正する。                             │ │ 第2条第3項中「第6条の3」を「第6条の2第8項に規定する小規模住居型児童養育事業に│ │従事している者及び同法第6条の3第1項」に改める。                  │ │ 第3条第2項第3号中「規定する」の次に「小規模住居型児童養育事業を行う者又は」を加え│ │る。                                         │ │   付 則                                     │ │ この条例は、平成21年4月1日から施行する。                    │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 児童福祉法等の一部を改正する法律(平成20年法律第85号)の施行に伴い、ひとり親家庭│ │等の医療費の助成の対象としない者について規定を整備する必要がある。          │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 13 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第14号                                     │ │                                           │ │     東久留米市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例      │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │
    │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │     東久留米市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例      │ │                                           │ │ 東久留米市廃棄物の処理及び再利用に関する条例(平成4年東久留米市条例第28号)の一部│ │を次のように改正する。                                │ │ 第26条第1項第1号中「49円」を「52円」に改める。               │ │ 第33条を次のように改める。                            │ │ (事業の停止)                                   │ │第33条 市長は、一般廃棄物収集運搬業者が次の各号のいずれかに該当するときは、期間を定│ │ めてその事業の全部又は一部の停止を命ずることができる。               │ │ (1) この条例若しくはこの条例に基づく処分に違反する行為(以下この号において「違反│ │   行為」という。)をしたとき、又は他人に対して違反行為をすることを要求し、依頼し、│ │   若しくは唆し、若しくは他人が違反行為をすることを助けたとき。          │ │ (2) その者の事業の用に供する施設又はその者の能力が法第7条第5項第3号に規定する│ │   基準に適合しなくなったとき。                          │ │ (3) 第29条第3項の規定により当該許可に付した条件に違反したとき。       │ │ 第33条の次に次の1条を加える。                          │ │ (許可の取消し)                                  │ │第33条の2 市長は、一般廃棄物収集運搬業者が次の各号のいずれかに該当するときは、その│ │ 許可を取り消さなければならない。                          │ │ (1) 法第7条第5項第4号イからヌまでのいずれかに該当するに至ったとき。     │ │ (2) 前条第1号に該当し情状が特に重いとき、又は同条の規定による処分に違反したと │ │   き。                                      │ │ (3) 不正の手段により第29条第1項の許可(同条第2項の許可の更新を含む。)又は第│ │   30条の変更の許可を受けたとき。                        │ │2 市長は、一般廃棄物収集運搬業者が前条第2号又は第3号のいずれかに該当するときは、そ│ │ の許可を取り消すことができる。                           │ │ 第37条の見出し中「基準」を「技術上の基準」に改め、同条中「厚生省関係浄化槽法施行規│ │則」を「環境省関係浄化槽法施行規則」に、「基準」を「技術上の基準」に改める。     │ │   付 則                                     │ │ (施行期日)                                    │ │1 この条例は、公布の日から施行する。ただし、第26条第1項第1号の改正規定は、平成 │ │ 21年10月1日から施行する。                           │ │ (経過措置)                                    │ │2 改正後の第33条及び第33条の2の規定は、この条例の施行前に生じた事項にも適用す │ │ る。                                        │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 柳泉園組合ごみ処理手数料条例の改正に伴い、廃棄物処理手数料の適正化を図るとともに、所│ │要の文言整理を行うため規定を整備する必要がある。                   │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 14 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第15号                                     │ │                                           │ │         東久留米市国民健康保険条例の一部を改正する条例           │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │         東久留米市国民健康保険条例の一部を改正する条例           │ │                                           │ │ 東久留米市国民健康保険条例(平成20年東久留米市条例第10号)の一部を次のように改正│ │する。                                        │ │ 第14条を第15条とし、第9条から第13条までを1条ずつ繰り下げる。        │ │ 第8条第2項を削り、同条を第9条とする。                      │ │ 第7条を第8条とし、第4条から第6条までを1条ずつ繰り下げ、第3条の次に次の1条を加│ │える。                                        │ │ (被保険者としない者)                               │ │第4条 児童福祉法(昭和22年法律第164号)の規定により、児童福祉施設に入所している│ │ 児童又は小規模住居型児童養育事業を行う者若しくは里親に委託されている児童のうち、民法│ │ (明治29年法律第89号)の規定による扶養義務者のいない者(児童福祉法第24条の3第│ │ 6項に規定する施設給付決定保護者のある者を除く。)は、被保険者としない。      │ │   付 則                                     │ │ この条例は、平成21年4月1日から施行する。                    │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 特定保健指導の利用率の向上を図るとともに、児童福祉法等の一部を改正する法律(平成20│ │年法律第85号)の施行に伴い、被保険者としない者について規定を整備する必要がある。  │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 15 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第16号                                     │ │                                           │ │         東久留米市国民健康保険税条例の一部を改正する条例          │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │         東久留米市国民健康保険税条例の一部を改正する条例          │ │                                           │ │ 東久留米市国民健康保険税条例(平成20年東久留米市条例第11号)の一部を次のように改│ │正する。                                       │ │ 第2条第4項中「9万円」を「10万円」に改める。                  │ │ 第7条中「100分の1.15」を「100分の1.40」に改める。           │ │ 第9条中「8,200円」を「9,400円」に改める。                 │ │ 第10条第1号中「1,200円」を「1,800円」に改め、同条第2号中「600円」を │ │「900円」に改める。                                │ │ 第11条中「100分の1.10」を「100分の1.00」に改める。          │ │ 第13条中「8,400円」を「8,000円」に改める。                │
    │ 第14条中「4,200円」を「4,000円」に改める。                │ │ 第28条第1項中「9万円」を「10万円」に改め、同項第1号ウ中「5,740円」を   │ │「6,580円」に改め、同号エ中「840円」を「1,260円」に、「420円」を「630│ │円」に改め、同号オ中「5,880円」を「5,600円」に改め、同号カ中「2,940円」を │ │「2,800円」に改め、同項第2号ウ中「4,100円」を「4,700円」に改め、同号エ中 │ │「600円」を「900円」に、「300円」を「450円」に改め、同号オ中「4,200  │ │円」を「4,000円」に改め、同号カ中「2,100円」を「2,000円」に改め、同項第3 │ │号ウ中「1,640円」を「1,880円」に改め、同号エ中「240円」を「360円」に、 │ │「120円」を「180円」に改め、同号オ中「1,680円」を「1,600円」に改め、同号│ │カ中「840円」を「800円」に改める。                       │ │ 付則第6項中「法附則第35条の2の6第7項」を「法附則第35条の2の6第15項」に改│ │める。                                        │ │   付 則                                     │ │ (施行期日)                                    │ │1 この条例は、平成21年4月1日から施行する。ただし、付則第6項の改正規定は、平成 │ │ 22年1月1日から施行する。                            │ │ (適用区分)                                    │ │2 この条例による改正後の東久留米市国民健康保険税条例の規定は、平成21年度以降の年度│ │ 分の国民健康保険税について適用し、平成20年度分までの国民健康保険税については、なお│ │ 従前の例による。                                  │ │ (失効)                                      │ │3 第2条第4項及び第28条第1項の改正規定(「9万円」を「10万円」に改める部分に限│ │ る。以下同じ。)は、地方税法施行令の一部を改正する政令(平成21年政令第   号。以│ │ 下「改正令」という。)の施行によりその効力を生じるものとし、改正令が成立しないとき、│ │ その他改正令による改正後の地方税法施行令の規定の内容が当該改正規定の内容と異なること│ │ となるときは、第2条第4項及び第28条第1項の改正規定は、その限りにおいてその効力を│ │ 失う。                                       │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 後期高齢者支援金等納付金の支払いの増加及び介護保険納付金の支払いの減少に伴い、税率等│ │を改定する必要がある。                                │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 16 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第17号                                     │ │                                           │ │      東久留米市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補      │ │      償に関する条例の一部を改正する条例                    │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │      東久留米市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補      │ │      償に関する条例の一部を改正する条例                    │ │                                           │ │ 東久留米市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例(平成1│ │4年東久留米市条例第8号)の一部を次のように改正する。                │ │ 第1条中「、中学校及び幼稚園」を「及び中学校」に改める。              │ │   付 則                                     │ │ この条例は、平成21年4月1日から施行する。                    │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 東久留米市立幼稚園の閉園に伴い、規定を整備する必要がある。             │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 17 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第18号                                     │ │                                           │ │      東久留米市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例        │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │      東久留米市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例        │ │ (目的)                                      │ │第1条 この条例は、建築基準法(昭和25年法律第201号。以下「法」という。)第68条│ │ の2第1項の規定に基づき、地区計画の区域内における建築物の敷地、構造及び用途に関する│ │ 制限を定めることにより、合理的な土地利用を図り、もって適正な都市機能と健全な都市環境│ │ を確保することを目的とする。                            │ │ (適用区域)                                    │ │第2条 この条例は、別表第1に掲げる区域(以下「地区整備計画区域」という。)に適用す │ │ る。                                        │ │ (建築物の用途の制限)                               │ │第3条 地区整備計画区域内においては、別表第2に掲げる計画地区(地区整備計画において区│ │ 分された地区をいう。以下同じ。)の区分に応じ、それぞれ同表ア欄に掲げる建築物は建築し│ │ てはならない。                                   │ │ (建築物の容積率の最高限度)                            │ │第4条 建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合(以下「容積率」という。)は、別表第2に│ │ 掲げる計画地区の区分に応じ、それぞれ同表イ欄に掲げる数値以下でなければならない。  │ │2 前項に規定する容積率の算定の基礎となる延べ面積には、自動車車庫その他の専ら自動車又│ │ は自転車の停留又は駐車のための施設(誘導車路、操車場所及び乗降場を含む。)の用途に供│ │ する部分の床面積は、当該敷地内の建築物の各階の床面積の合計(同一敷地内に2以上の建築│ │ 物がある場合においては、それらの建築物の各階の床面積の合計の和)の5分の1を限度とし│ │ て算入しない。                                   │ │3 第1項に規定する容積率の算定の基礎となる延べ面積には、建築物の地階でその天井が地盤│ │ 面(建築物が周囲の地面と接する位置の平均の高さにおける水平面をいう。ただし、その接す│ │ る位置の高低差が3メートルを超える場合は、高低差3メートル以内ごとの平均の高さにおけ│ │ る水平面をいう。)からの高さ1メートル以下にあるものの住宅の用途に供する部分の床面積│ │ (当該床面積が当該建築物の住宅の用途に供する部分の床面積の合計の3分の1を超える場合│ │ においては、当該建築物の住宅の用途に供する部分の床面積の合計の3分の1)は、算入しな│ │ い。                                        │ │4 第1項に規定する容積率の算定の基礎となる延べ面積には、共同住宅の共用の廊下又は階段│
    │ の用に供する部分の床面積は、算入しない。                      │ │5 建築物の敷地が第1項の規定による容積率に関する制限を受ける計画地区の2以上にわたる│ │ 場合においては、当該建築物の容積率は、同項の規定による当該各計画地区内の容積率の限度│ │ にその敷地の当該計画地区内にある各部分の面積の敷地面積に対する割合を乗じて得たものの│ │ 合計以下でなければならない。                            │ │6 建築物の敷地が第1項の規定による容積率に関する制限を受ける計画地区と同項の規定によ│ │ る制限を受けない区域(以下この項において「制限外区域」という。)にわたる場合において│ │ は、当該建築物の容積率は、制限外区域にある部分の容積率の限度について、次の各号に掲げ│ │ る場合に応じ、それぞれ当該各号に定めるところとし、前項の規定を適用する。      │ │ (1) 制限外区域が東久留米市内にある場合 法第52条第1項の規定による容積率の限度│ │ (2) 制限外区域が東久留米市外にあり、制限外区域の存する他の地方公共団体の条例(次│ │   号において「容積率に関する他団体条例」という。)による制限を受けない場合 法第5│ │   2条第1項の規定による容積率の限度                       │ │ (3) 制限外区域が東久留米市外にあり、容積率に関する他団体条例による制限を受ける場│ │   合 容積率に関する他団体条例の規定による容積率の限度              │ │ (建築物の建ぺい率の最高限度)                           │ │第5条 建築物の建築面積の敷地面積に対する割合(以下「建ぺい率」という。)は、別表第2│ │ に掲げる計画地区の区分に応じ、それぞれ同表ウ欄に掲げる数値以下でなければならない。 │ │2 建築物の敷地が前項の規定による建ぺい率に関する制限を受ける計画地区の2以上にわたる│ │ 場合においては、当該建築物の建ぺい率は、同項の規定による当該各計画地区内の建ぺい率の│ │ 限度にその敷地の当該計画地区内にある各部分の面積の敷地面積に対する割合を乗じて得たも│ │ のの合計以下でなければならない。                          │ │3 建築物の敷地が第1項の規定による建ぺい率に関する制限を受ける計画地区と同項の規定に│ │ よる制限を受けない区域(以下この項において「制限外区域」という。)にわたる場合におい│ │ ては、当該建築物の建ぺい率は、制限外区域にある部分の建ぺい率の限度について、次の各号│ │ に掲げる場合に応じ、それぞれ当該各号に定めるところとし、前項の規定を適用する。   │ │ (1) 制限外区域が東久留米市内にある場合 法第53条第1項の規定による建ぺい率の限│ │   度                                       │ │ (2) 制限外区域が東久留米市外にあり、制限外区域の存する他の地方公共団体の条例(次│ │   号において「建ぺい率に関する他団体条例」という。)による制限を受けない場合 法第│ │   53条第1項の規定による建ぺい率の限度                     │ │ (3) 制限外区域が東久留米市外にあり、建ぺい率に関する他団体条例による制限を受ける│ │   場合 建ぺい率に関する他団体条例の規定による建ぺい率の限度           │ │ (建築物の敷地面積の最低限度)                           │ │第6条 建築物の敷地面積は、別表第2に掲げる計画地区の区分に応じ、それぞれ同表エ欄に掲│ │ げる数値以上でなければならない。                          │ │2 前項の規定は、同項の規定の施行又は適用の際、現に建築物の敷地として使用されている土│ │ 地で同項の規定に適合しないもの又は現に存する所有権その他の権利に基づいて建築物の敷地│ │ として使用するならば同項の規定に適合しないこととなる土地について、その全部を一の敷地│ │ として使用する場合においては、適用しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合 │ │ は、この限りでない。                                │ │ (1) 前項の規定を改正する条例による改正(同項の規定を廃止すると同時に新たにこれに│ │   相当する規定を制定することを含む。以下この号において同じ。)後の同項の規定の施行│ │   又は適用の際、当該規定に相当する従前の規定に違反している建築物の敷地又は所有権そ│ │   の他の権利に基づいて建築物の敷地として使用するならば当該条例による改正前の同項の│ │   規定に違反することとなった土地                         │ │ (2) 前項の規定に適合するに至った建築物の敷地又は所有権その他の権利に基づいて建築│ │   物の敷地として使用するならば同項の規定に適合するに至った土地          │ │3 第1項の規定は、法第86条の9第1項各号に掲げる事業の施行による建築物の敷地面積の│ │ 減少により、当該事業の施行の際現に建築物の敷地として使用されている土地で第1項の規定│ │ に適合しなくなるもの又は当該事業の施行の際現に存する所有権その他の権利に基づいて建築│ │ 物の敷地として使用するならば同項の規定に適合しないこととなる土地について、その全部を│ │ 一の敷地として使用する場合においては、適用しない。ただし、次の各号のいずれかに該当す│ │ る場合は、この限りでない。                             │ │ (1) 法第86条の9第1項各号に掲げる事業の施行により面積が減少した際、当該面積の│ │   減少がなくとも第1項の規定に違反していた建築物の敷地又は所有権その他の権利に基づ│ │   いて建築物の敷地として使用するならば同項の規定に違反することとなった土地    │ │ (2) 第1項の規定に適合するに至った建築物の敷地又は所有権その他の権利に基づいて建│ │   築物の敷地として使用するならば同項の規定に適合するに至った土地         │ │ (壁面の位置の制限)                                │ │第7条 建築物の外壁又はこれに代わる柱(以下「外壁等」という。)の面から道路境界線又は│ │ 隣地境界線までの距離は、別表第2に掲げる計画地区の区分に応じ、それぞれ同表オ欄に掲げ│ │ る数値以上でなければならない。                           │ │2 前項の規定は、別表第2オ欄に掲げる数値に満たない距離にある建築物又は建築物の部分(│ │ 以下「建築物等」という。)が同欄のただし書及び規則に定めるものに該当する場合において│ │ は、当該建築物等の外壁等の面には適用しない。                    │ │ (建築物の高さの最高限度)                             │ │第8条 建築物の高さは、別表第2に掲げる計画地区の区分に応じ、それぞれ同表カ欄に掲げる│ │ 数値を超えてはならない。                              │ │2 前項の建築物の高さの算定については、別表第2に特別の定めがある場合を除き、次に定め│ │ るところによる。                                  │ │ (1) 階段室、昇降機塔、装飾塔、物見塔、屋窓その他これらに類する建築物の屋上部分の│ │   水平投影面積の合計が当該建築物の建築面積の8分の1以内の場合においては、その部分│ │   の高さは、5メートルまでは、当該建築物の高さに算入しない。           │ │ (2) 棟飾、防火壁の屋上突出部その他これらに類する屋上突出物は、当該建築物の高さに│ │   算入しない。                                  │ │ (建築物の高さの最低限度)                             │ │第9条 建築物の高さは、別表第2に掲げる計画地区の区分に応じ、それぞれ同表キ欄に掲げる│ │ 数値以上でなければならない。                            │ │2 前項の建築物の高さの算定については、別表第2に特別の定めがある場合を除き、棟飾、防│ │ 火壁の屋上突出部その他これらに類する屋上突出物は、当該建築物の高さに算入しない。  │ │ (垣又はさくの構造の制限)                             │ │第10条 垣又はさくの構造は、別表第2に掲げる計画地区の区分に応じ、それぞれ同表ク欄に│ │ 掲げるものとしなければならない。                          │ │ (建築物の敷地が地区整備計画区域の内外にわたる場合等の措置)            │ │第11条 建築物の敷地が地区整備計画区域の内外にわたる場合における第3条及び第6条の規│ │ 定の適用については、当該敷地の過半が地区整備計画区域に存するときは、当該建築物又は当│ │ 該敷地の全部について、これらの規定を適用する。                   │ │2 建築物の敷地が2以上の計画地区にわたる場合における第3条及び第6条の規定の適用につ│ │ いては、当該建築物又は当該敷地の全部について、当該敷地の過半が存する計画地区に係るこ│ │ れらの規定を適用する。                               │ │3 建築物の敷地が地区整備計画区域の内外にわたる場合又は2以上の計画地区にわたる場合に│ │ おける第7条から第10条までの規定の適用については、当該建築物の部分又は当該敷地の部│ │ 分について、当該敷地の存する計画地区に係るこれらの規定を適用する。         │ │ (既存の建築物に対する制限の緩和)                         │ │第12条 法第3条第2項(法第86条の9第1項において準用する場合を含む。)の規定によ│ │ り、第3条、第4条第1項、第5条第1項、第7条第1項及び第8条第1項の規定の適用を受│ │ けない建築物について規則で定める範囲内において増築、改築、大規模の修繕又は大規模の模│ │ 様替をする場合においては、法第3条第3項第3号及び第4号の規定にかかわらず、第3条、│ │ 第4条第1項、第5条第1項、第7条第1項及び第8条第1項の規定は、適用しない。   │
    │ (一の敷地とみなすこと等による制限の特例)                     │ │第13条 法第86条第1項又は第2項の規定により一の敷地とみなされる一団地内の建築物に│ │ ついては、同一の整備計画区域内においては、当該一団地を当該建築物の一の敷地とみなし、│ │ 第4条及び第5条の規定を適用する。                         │ │2 前項の規定にかかわらず、整備計画区域内において計画地区の区分がある場合は、当該区分│ │ ごとに一団地を建築物の一の敷地とみなし、第4条及び第5条の規定を適用する。     │ │ (公益上必要な建築物の特例)                            │ │第14条 東久留米市長(以下「市長」という。)がこの条例の適用に関して、公益上必要な建│ │ 築物で用途上又は構造上やむを得ないと認めて許可したものについては、当該許可の範囲内に│ │ おいて、当該規定は、適用しない。                          │ │ (委任)                                      │ │第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。            │ │ (罰則)                                      │ │第16条 次の各号のいずれかに該当する者は、50万円以下の罰金に処する。       │ │ (1) 第3条又は第6条第1項の規定に違反した場合(次号に規定する場合を除く。)にお│ │   ける当該建築物の建築主                             │ │ (2) 建築物を建築した後に当該建築物の敷地を分割したことにより、第6条第1項の規定│ │   に違反することになった場合における当該敷地の所有者、管理者又は占有者      │ │ (3) 第4条第1項若しくは第5項、第5条第1項若しくは第2項又は第7条から第10条│ │   までの規定に違反した場合における当該建築物の設計者(設計図書を用いないで工事を施│ │   工し、又は設計図書に従わないで工事を施工した場合においては、当該建築物の工事施工│ │   者)                                      │ │ (4) 法第87条第2項において準用する第3条の規定に違反した場合における当該建築物│ │   の所有者、管理者又は占有者                           │ │2 前項第3号に規定する違反があった場合においては、その違反が建築主の故意によるもので│ │ あるときは、当該設計者又は工事施工者を罰するほか、当該建築主に対して同項の罰金刑を科│ │ する。                                       │ │3 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者がその法人又は人の業務│ │ に関して、前2項の違反行為をした場合においては、その行為者を罰するほか、その法人又は│ │ 人に対して第1項の罰金刑を科する。ただし、法人又は人の代理人、使用人その他の従業者の│ │ 当該違反行為を防止するため、当該業務に対し、相当の注意及び監督が尽くされたことの証明│ │ があったときは、当該法人又は人については、この限りでない。             │ │   付 則                                     │ │ (施行期日)                                    │ │1 この条例は、平成21年7月1日から施行する。                   │ │ (東久留米市東久留米駅東口第二地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の│ │ 廃止)                                       │ │2 東久留米市東久留米駅東口第二地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例 │ │ (平成12年東久留米市条例第43号。以下「廃止条例」という。)は、廃止する。    │ │ (経過措置)                                    │ │3 廃止条例の規定によりした処分その他の行為は、この条例の相当の規定によりした処分その│ │ 他の行為とみなす。                                 │ │                                           │ │ 別表第1(第2条関係)                               │ │ ┌─────────────────┬─────────────────────┐ │ │ │   地区整備計画区域の名称   │        区    域       │ │ │ ├─────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │柳窪地区整備計画区域       │ 東村山都市計画柳窪地区地区計画の区域の │ │ │ │                 │ うち、地区整備計画が定められた区域   │ │ │ ├─────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │東久留米駅西口地区整備計画区域  │ 東村山都市計画東久留米駅西口地区地区計 │ │ │ │                 │ 画の区域のうち、地区整備計画が定められ │ │ │ │                 │ た区域                 │ │ │ ├─────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │東久留米駅東口地区整備計画区域  │ 東村山都市計画東久留米駅東口地区地区計 │ │ │ │                 │ 画の区域のうち、地区整備計画が定められ │ │ │ │                 │ た区域                 │ │ │ ├─────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │東久留米駅東口第二地区整備計画区域│ 東村山都市計画東久留米駅東口第二地区地 │ │ │ │                 │ 区計画の区域のうち、地区整備計画が定め │ │ │ │                 │ られた区域               │ │ │ ├─────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │上の原地区整備計画区域      │ 東村山都市計画上の原地区地区計画の区域 │ │ │ │                 │ のうち、地区整備計画が定められた区域  │ │ │ ├─────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ひばりが丘地区整備計画区域    │ 東村山都市計画ひばりが丘地区地区計画の │ │ │ │                 │ 区域のうち、地区整備計画が定められた区 │ │ │ │                 │ 域                   │ │ │ └─────────────────┴─────────────────────┘ │ │                                           │ │ 別表第2(第3条-第10条関係)                          │ │  (1)柳窪地区整備計画区域                            │ │ ┌─┬─────┬───┬───┬───┬─────┬───┬───┬────┐  │ │ │計│ア 建築物│イ 建│ウ 建│エ 建│オ 壁面の│カ 建│キ 建│ク 垣又│  │ │ │画│の用途の制│築物の│築物の│築物の│位置の制限│築物の│築物の│はさくの│  │ │ │地│限    │容積率│建ぺい│敷地面│     │高さの│高さの│構造の制│  │ │ │区│     │の最高│率の最│積の最│     │最高限│最低限│限   │  │ │ │の│     │限度 │高限度│低限度│     │度  │度  │    │  │ │ │区│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │分│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │A│  ―  │ ― │ ― │ 135平│(1) 都市計│ ― │ ― │ ―  │  │ │ │の│     │   │   │方メー│画道路(東│   │   │    │  │ │ │地│     │   │   │トル │3・4・5│   │   │    │  │ │ │区│     │   │   │   │号線)境界│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │線より1.5 │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │メートル │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │(地上2以│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │上の階(当│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │該道路の敷│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │地に接する│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │歩道面の各│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │部分から │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │2.7メート │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ル以上の高│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │さの部分)│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │は除く。)│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │(2) その他│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の道路境界│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │線より1メ│   │   │    │  │
    │ │ │     │   │   │   │ートル隣地│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │境界線より│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │0.5メート │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ル    │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ ただし、│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │次のいずれ│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │かに該当す│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │るものを除│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │く。   │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ア 外壁又│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │はこれに代│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │わる柱の中│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │心線の長さ│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の合計が3│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │メートル以│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │下の建築物│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の部分 │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │イ 物置そ│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の他これに│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │類する用途│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │(自動車車│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │庫、自転車│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │置場を含 │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │む。)に供│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │し、軒の高│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │さが2.3メ │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │-トル以下│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │で、かつ、│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │床面積の合│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │計が5平方│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │メートル以│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │内である建│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │築物の部分│   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │B│  ―  │ ― │ ― │ 135平│道路境界線│地盤面│ ― │ ―  │  │ │ │の│     │   │   │方メー│より1メー│から9│   │    │  │ │ │地│     │   │   │トル │トル   │メート│   │    │  │ │ │区│     │   │   │   │隣地境界線│ル  │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │より0.7メ │ただ │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ートル  │し、敷│   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ただし、次│地面積│   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │のいずれか│が500 │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │に該当する│平方メ│   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ものを除 │ートル│   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │く。   │以上の│   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ア 外壁又│場合は│   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │はこれに代│10メー│   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │わる柱の中│トル │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │心線の長さ│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の合計が3│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │メートル以│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │下の建築物│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の部分  │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │イ 物置そ│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の他これに│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │類する用途│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │(自動車車│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │庫、自転車│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │置場を含 │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │む。)に供│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │し、軒の高│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │さが2.3メ │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │-トル以下│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │で、かつ、│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │床面積の合│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │計が5平方│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │メートル以│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │内である建│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │築物の部分│   │   │    │  │ │ └─┴─────┴───┴───┴───┴─────┴───┴───┴────┘  │ │                                           │ │  (2)東久留米駅西口地区整備計画区域                       │ │ ┌─┬─────┬───┬───┬───┬─────┬───┬───┬────┐  │ │ │計│ア 建築物│イ 建│ウ 建│エ 建│オ 壁面の│カ 建│キ 建│ク 垣又│  │ │ │画│の用途の制│築物の│築物の│築物の│位置の制限│築物の│築物の│はさくの│  │ │ │地│限    │容積率│建ぺい│敷地面│     │高さの│高さの│構造の制│  │ │ │区│     │の最高│率の最│積の最│     │最高限│最低限│限   │  │ │ │の│     │限度 │高限度│低限度│     │度  │度  │    │  │ │ │区│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │分│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │駅│(1)工場(自│ ― │ ― │ 150平│都市計画道│ ― │地盤面│ ―  │  │ │ │前│家販売食品│   │   │方メー│路(東3・│   │から10│    │  │ │ │商│製造業を除│   │   │トル │4・13及び│   │メート│    │  │ │ │業│く。)及び│   │   │   │東3・4・│   │ル  │    │  │ │ │地│倉庫業を営│   │   │   │19号線)境│   │   │    │  │ │ │区│む倉庫  │   │   │   │界線より2│   │   │    │  │ │ │ │(2) 風俗営│   │   │   │メートル │   │   │    │  │ │ │ │業等の規制│   │   │   │ ただし、│   │   │    │  │ │ │ │及び業務の│   │   │   │当該敷地の│   │   │    │  │ │ │ │適正化等に│   │   │   │各地盤面か│   │   │    │  │ │ │ │関する法律│   │   │   │ら2.5メー │   │   │    │  │ │ │ │(昭和23年│   │   │   │トルを超え│   │   │    │  │ │ │ │法律第122 │   │   │   │る部分にあ│   │   │    │  │ │ │ │号。以下 │   │   │   │ってはこの│   │   │    │  │ │ │ │「風営法」│   │   │   │限りでな │   │   │    │  │ │ │ │という。)│   │   │   │い。   │   │   │    │  │ │ │ │第2条第6│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │項第4号に│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │掲げる用途│   │   │   │     │   │   │    │  │
    │ │ │に供する建│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │築物   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(3) 風営法│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │第2条第6│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │項第3号及│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │び第5号に│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │掲げる用途│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に供する建│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │築物   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(4) 地上1│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │階及び2階│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │の部分を住│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │宅、共同住│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │宅、寄宿舎│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │又は下宿の│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │用途に供す│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │る建築物 │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │商│(1)工場(自│ ― │ ― │ 200平│都市計画道│ ― │地盤面│    │  │ │ │業│家販売食品│   │   │方メー│路(東3・│   │から9│    │  │ │ │・│製造業を除│   │   │トル │4・13及び│   │メート│    │  │ │ │業│く。)及び│   │   │   │東3・4・│   │ル  │    │  │ │ │務│倉庫業を営│   │   │   │19号線)境│   │   │    │  │ │ │地│む倉庫  │   │   │   │界線より2│   │   │    │  │ │ │区│(2) 風営法│   │   │   │メートル │   │   │    │  │ │ │ │第2条第6│   │   │   │ ただし、│   │   │    │  │ │ │ │項第4号に│   │   │   │当該敷地の│   │   │    │  │ │ │ │掲げる用途│   │   │   │各地盤面か│   │   │    │  │ │ │ │に供する建│   │   │   │ら2.5メー │   │   │    │  │ │ │ │築物   │   │   │   │トルを超え│   │   │    │  │ │ │ │(3) 地上1│   │   │   │る部分にあ│   │   │    │  │ │ │ │階の部分を│   │   │   │ってはこの│   │   │    │  │ │ │ │住宅、共同│   │   │   │限りでな │   │   │    │  │ │ │ │住宅、寄宿│   │   │   │い。   │   │   │    │  │ │ │ │舎又は下宿│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │の用途に供│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │する建築物│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │住│(1) 東西連│ ― │ ― │ 300平│  ―  │ ― │ ― │ ―  │  │ │ │宅│絡道路(市│   │   │方メー│     │   │   │    │  │ │ │地│道223-│   │   │トル │     │   │   │    │  │ │ │区│1号線)に│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │面する建築│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │物(同道路│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に5メート│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │ル以上接す│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │る敷地に建│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │設する建築│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │物で同道路│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │境界線より│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │15メートル│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │までの部分│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │をいう。)│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │で地上1階│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │の部分を住│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │宅、共同住│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │宅、寄宿舎│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │又は下宿の│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │用途に供す│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │る建築物 │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ └─┴─────┴───┴───┴───┴─────┴───┴───┴────┘  │ │                                           │ │  (3)東久留米駅東口地区整備計画区域                       │ │ ┌─┬─────┬───┬───┬───┬─────┬───┬───┬────┐  │ │ │計│ア 建築物│イ 建│ウ 建│エ 建│オ 壁面の│カ 建│キ 建│ク 垣又│  │ │ │画│の用途の制│築物の│築物の│築物の│位置の制限│築物の│築物の│はさくの│  │ │ │地│限    │容積率│建ぺい│敷地面│     │高さの│高さの│構造の制│  │ │ │区│     │の最高│率の最│積の最│     │最高限│最低限│限   │  │ │ │の│     │限度 │高限度│低限度│     │度  │度  │    │  │ │ │区│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │分│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │駅│(1)工場(自│ ― │ ― │ 150平│都市計画道│ ― │地盤面│ ―  │  │ │ │前│家販売食品│   │   │方メー│路(東3・│   │から9│    │  │ │ │商│製造業を除│   │   │トル │4・20号 │   │メート│    │  │ │ │業│く。)及び│   │   │   │線)境界線│   │ル  │    │  │ │ │・│倉庫業を営│   │   │   │より1メー│   │   │    │  │ │ │業│む倉庫  │   │   │   │トル   │   │   │    │  │ │ │務│(2) 風営法│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │地│第2条第6│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │区│項第1号、│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │第3号及び│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │第4号に掲│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │げる用途に│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │供する建築│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │物    │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(3) 都市計│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │画道路(東│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │3・4・20│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │号線)に面│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │する建築物│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │の1階の部│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │分を住宅、│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │共同住宅、│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │寄宿舎又は│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │下宿の用途│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に供する建│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │築物   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ └─┴─────┴───┴───┴───┴─────┴───┴───┴────┘  │ │                                           │
    │  (4)東久留米駅東口第二地区整備計画区域                     │ │ ┌─┬─────┬───┬───┬───┬─────┬───┬───┬────┐  │ │ │計│ア 建築物│イ 建│ウ 建│エ 建│オ 壁面の│カ 建│キ 建│ク 垣又│  │ │ │画│の用途の制│築物の│築物の│築物の│位置の制限│築物の│築物の│はさくの│  │ │ │地│限    │容積率│建ぺい│敷地面│     │高さの│高さの│構造の制│  │ │ │区│     │の最高│率の最│積の最│     │最高限│最低限│限   │  │ │ │の│     │限度 │高限度│低限度│     │度  │度  │    │  │ │ │区│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │分│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │商│(1)工場(自│ ― │ ― │ 150平│都市計画道│ ― │地盤面│ ―  │  │ │ │業│家販売食品│   │   │方メー│路(東3・│   │から9│    │  │ │ │・│製造業を除│   │   │トル │4・20号 │   │メート│    │  │ │ │業│く。)及び│   │   │   │線)境界線│   │ル  │    │  │ │ │務│倉庫業を営│   │   │   │より1メー│   │   │    │  │ │ │地│む倉庫  │   │   │   │トル   │   │   │    │  │ │ │区│(2) 風営法│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │第2条第6│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │項第4号に│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │掲げる用途│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に供する建│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │築物   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(3) 都市計│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │画道路(東│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │3・4・20│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │号線)に面│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │する建築物│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │の1階の部│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │分を住宅、│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │共同住宅、│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │寄宿舎又は│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │下宿の用途│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に供する建│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │築物   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │商│(1)工場(自│ ― │ ― │ 150平│都市計画道│ ― │地盤面│ ―  │  │ │ │業│家販売食品│   │   │方メー│路(東3・│   │から9│    │  │ │ │・│製造業を除│   │   │トル │4・20号 │   │メート│    │  │ │ │業│く。)及び│   │   │   │線)境界線│   │ル  │    │  │ │ │務│倉庫業を営│   │   │   │より1メー│   │   │    │  │ │ │地│む倉庫  │   │   │   │トル   │   │   │    │  │ │ │区│(2) 風営法│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │第2条第6│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │項第4号に│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │掲げる用途│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に供する建│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │築物   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(3) 都市計│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │画道路(東│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │3・4・20│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │号線)に面│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │する建築物│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │の1階の部│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │分を住宅、│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │共同住宅、│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │寄宿舎又は│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │下宿の用途│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に供する建│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │築物   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │住│  ―  │ ― │ ― │ 200平│隣地境界線│ ― │ ― │ ―  │  │ │ │宅│     │   │   │方メー│及び道路境│   │   │    │  │ │ │地│     │   │   │トル │界線より │   │   │    │  │ │ │区│     │   │   │   │0.5メート │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ル    │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ ただし、│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │物置その他│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │これに類す│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │る用途(自│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │動車車庫、│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │自転車置場│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │を含む。)│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │に供し、軒│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の高さが │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │2.3メート │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ル以下で、│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │かつ、床面│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │積の合計が│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │5平方メー│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │トル以内で│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │ある建築物│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │の部分を除│   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │く。   │   │   │    │  │ │ └─┴─────┴───┴───┴───┴─────┴───┴───┴────┘  │ │                                           │ │  (5)上の原地区整備計画区域                           │ │ ┌─┬─────┬───┬───┬───┬─────┬───┬───┬────┐  │ │ │計│ア 建築物│イ 建│ウ 建│エ 建│オ 壁面の│カ 建│キ 建│ク 垣又│  │ │ │画│の用途の制│築物の│築物の│築物の│位置の制限│築物の│築物の│はさくの│  │ │ │地│限    │容積率│建ぺい│敷地面│     │高さの│高さの│構造の制│  │ │ │区│     │の最高│率の最│積の最│     │最高限│最低限│限   │  │ │ │の│     │限度 │高限度│低限度│     │度  │度  │    │  │ │ │区│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │分│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │集│次に掲げる│15/10│ 4/10│ 3,000│計画図に示│ ― │ ― │ ―  │  │ │ │合│建築物以外│   │   │平方メ│す主要生活│   │   │    │  │ │ │住│の建築物 │   │   │ートル│道路の境界│   │   │    │  │ │ │宅│(1) 共同住│   │   │ ただ│線及び西側│   │   │    │  │ │ │地│宅    │   │   │し、公│の隣地境界│   │   │    │  │
    │ │区│(2) 共同住│   │   │益上必│線より2メ│   │   │    │  │ │ │ │宅の道路に│   │   │要な建│ートル  │   │   │    │  │ │ │ │面する1階│   │   │築物に│ ただし、│   │   │    │  │ │ │ │部分の住戸│   │   │は適用│公益上必要│   │   │    │  │ │ │ │で、店舗、│   │   │しな │な建築物、│   │   │    │  │ │ │ │学習塾、趣│   │   │い。 │車庫・物置│   │   │    │  │ │ │ │味教室その│   │   │   │その他これ│   │   │    │  │ │ │ │他これらに│   │   │   │らに類する│   │   │    │  │ │ │ │類する用途│   │   │   │用途に供す│   │   │    │  │ │ │ │を兼ねるも│   │   │   │るものを除│   │   │    │  │ │ │ │の    │   │   │   │く。   │   │   │    │  │ │ │ │(3) 保育園│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │・子育て支│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │援施設  │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(4) 巡査派│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │出所、公衆│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │電話所その│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │他これらに│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │類するもの│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(5) 集会所│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │等    │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(6) 上記各│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │号の建築物│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に附属する│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │もの   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │セ│次に掲げる│10/10│ 6/10│ 3,000│  ―  │地盤面│ ― │ ―  │  │ │ │ン│建築物以外│   │   │平方メ│     │から15│   │    │  │ │ │タ│の建築物 │   │   │ートル│     │メート│   │    │  │ │ │││(1) 共同住│   │   │ ただ│     │ル  │   │    │  │ │ │地│宅    │   │   │し、公│     │   │   │    │  │ │ │区│(2) 事務 │   │   │益上必│     │   │   │    │  │ │ │ │所、店舗そ│   │   │要な建│     │   │   │    │  │ │ │ │の他これら│   │   │築物に│     │   │   │    │  │ │ │ │に類する用│   │   │は適用│     │   │   │    │  │ │ │ │途に供する│   │   │しな │     │   │   │    │  │ │ │ │もの   │   │   │い。 │     │   │   │    │  │ │ │ │(3) 診療所│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(4) 郵便局│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(5) 飲食店│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(6) 幼稚園│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │・保育園 │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(7) 集会所│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(8) 上記各│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │号の建築物│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に附属する│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │もの   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │住│次に掲げる│7/10│ ― │ 3,000│  ―  │地盤面│ ― │ ―  │  │ │ │宅│建築物以外│   │   │平方メ│     │から15│   │    │  │ │ │A│の建築物 │   │   │ートル│     │メート│   │    │  │ │ │地│(1) 共同住│   │   │ ただ│     │ル  │   │    │  │ │ │区│宅    │   │   │し、公│     │   │   │    │  │ │ │ │(2) 事務 │   │   │益上必│     │   │   │    │  │ │ │ │所、店舗そ│   │   │要な建│     │   │   │    │  │ │ │ │の他これら│   │   │築物に│     │   │   │    │  │ │ │ │に類する用│   │   │は適用│     │   │   │    │  │ │ │ │途に供する│   │   │しな │     │   │   │    │  │ │ │ │もの   │   │   │い。 │     │   │   │    │  │ │ │ │(3) 幼稚園│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │・保育園 │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(4) 集会所│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(5) 上記各│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │号の建築物│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に附属する│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │もの   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │住│次に掲げる│10/10│ 3/10│ 3,000│  ―  │地盤面│ ― │ ―  │  │ │ │宅│建築物以外│   │   │平方メ│     │から15│   │    │  │ │ │B│の建築物 │   │   │ートル│     │メート│   │    │  │ │ │地│(1) 共同住│   │   │ ただ│     │ル  │   │    │  │ │ │区│宅    │   │   │し、公│     │   │   │    │  │ │ │ │(2) 集会所│   │   │益上必│     │   │   │    │  │ │ │ │(3) 上記各│   │   │要な建│     │   │   │    │  │ │ │ │号の建築物│   │   │築物に│     │   │   │    │  │ │ │ │に附属する│   │   │は適用│     │   │   │    │  │ │ │ │もの   │   │   │しな │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │い。 │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │公│次に掲げる│ ― │ ― │ ― │  ―  │ ― │ ― │ ―  │  │ │ │益│建築物以外│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │施│の建築物 │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │設│(1) 小学校│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │地│・中学校 │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │区│(2) 公益上│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │必要な建築│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │物    │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(3) 共同住│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │宅    │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(4) 集会所│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │(5) 上記各│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │号の建築物│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │に附属する│   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │もの   │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ └─┴─────┴───┴───┴───┴─────┴───┴───┴────┘  │ │備考 この表において「計画図」とは、都市計画法(昭和43年法律第100号)第14条第1│ │   項に規定する計画図で、上の原地区地区計画に関するものをいう。          │ │                                           │ │  (6)ひばりが丘地区整備計画区域                         │ │ ┌─┬─────┬───┬───┬───┬─────┬───┬───┬────┐  │
    │ │計│ア 建築物│イ 建│ウ 建│エ 建│オ 壁面の│カ 建│キ 建│ク 垣又│  │ │ │画│の用途の制│築物の│築物の│築物の│位置の制限│築物の│築物の│はさくの│  │ │ │地│限    │容積率│建ぺい│敷地面│     │高さの│高さの│構造の制│  │ │ │区│     │の最高│率の最│積の最│     │最高限│最低限│限   │  │ │ │の│     │限度 │高限度│低限度│     │度  │度  │    │  │ │ │区│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │分│     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │中│(1) 大学、│12/10│4/10│ 1,000│(1) 計画図│地盤面│ ― │道路に面│  │ │ │高│高等専門学│   │ ただ│平方メ│に示す1号│から40│   │して垣又│  │ │ │層│校、専修学│   │し、地│ートル│の壁面の位│メート│   │はさくを│  │ │ │住│校その他こ│   │方公共│ ただ│置の制限が│ル  │   │設ける場│  │ │ │宅│れらに類す│   │団体が│し、地│定められて│ ただ│   │合は、コ│  │ │ │地│るもの  │   │代替地│方公共│いる部分は│し、地│   │ンクリー│  │ │ │区│(2) 神社、│   │等周辺│団体が│道路境界線│方公共│   │トブロッ│  │ │ │A│寺院、教会│   │都市整│代替地│より2メー│団体が│   │ク、レン│  │ │ │ │その他これ│   │備の受│等周辺│トル   │代替地│   │ガ、鉄筋│  │ │ │ │らに類する│   │け皿等│都市整│(2) 計画図│等周辺│   │コンクリ│  │ │ │ │もの   │   │として│備の受│に示す2号│都市整│   │ート造等│  │ │ │ │(3) 公衆浴│   │活用す│け皿等│の壁面の位│備の受│   │これらに│  │ │ │ │場    │   │る区域│として│置の制限が│け皿等│   │類する構│  │ │ │ │     │   │を設定│活用す│定められて│として│   │造の部分│  │ │ │ │     │   │する場│る区域│いる部分は│活用す│   │の高さ │  │ │ │ │     │   │合、そ│を設定│道路境界線│る区域│   │は、道路│  │ │ │ │     │   │の区域│する場│より1メー│を設定│   │面から │  │ │ │ │     │   │の敷地│合、そ│トル   │する場│   │0.6メー │  │ │ │ │     │   │につい│の区域│     │合、そ│   │ル以下と│  │ │ │ │     │   │ては5/│内の敷│     │の区域│   │する。 │  │ │ │ │     │   │10と │地につ│     │内の敷│   │    │  │ │ │ │     │   │し、法│いて │     │地につ│   │    │  │ │ │ │     │   │第53条│は、適│     │いて │   │    │  │ │ │ │     │   │第3項│用しな│     │は、10│   │    │  │ │ │ │     │   │第2号│い。 │     │メート│   │    │  │ │ │ │     │   │の規定│   │     │ル  │   │    │  │ │ │ │     │   │は、適│   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │用す │   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │る。 │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │中│(1) 大学、│15/10│4/10│ 1,000│(1) 計画図│地盤面│ ― │道路に面│  │ │ │高│高等専門学│   │ ただ│平方メ│に示す1号│から40│   │して垣又│  │ │ │層│校、専修学│   │し、地│ートル│の壁面の位│メート│   │はさくを│  │ │ │住│校その他こ│   │方公共│ ただ│置の制限が│ル │   │設ける場│  │ │ │宅│れらに類す│   │団体が│し、地│定められて│ ただ│   │合は、コ│  │ │ │地│るもの  │   │代替地│方公共│いる部分は│し、地│   │ンクリー│  │ │ │区│(2) 神社、│   │等周辺│団体が│道路境界線│方公共│   │トブロッ│  │ │ │B│寺院、教会│   │都市整│代替地│より2メー│団体が│   │ク、レン│  │ │ │ │その他これ│   │備の受│等周辺│トル │代替地│   │ガ、鉄筋│  │ │ │ │らに類する│   │け皿等│都市整│(2) 計画図│等周辺│   │コンクリ│  │ │ │ │もの   │   │として│備の受│に示す2号│都市整│   │ート造等│  │ │ │ │(3) 公衆浴│   │活用す│け皿等│の壁面の位│備の受│   │これらに│  │ │ │ │場    │   │る区域│として│置の制限が│け皿等│   │類する構│  │ │ │ │     │   │を設定│活用す│定められて│として│   │造の部分│  │ │ │ │     │   │する場│る区域│いる部分は│活用す│   │の高さ │  │ │ │ │     │   │合、そ│を設定│道路境界線│る区域│   │は、道路│  │ │ │ │     │   │の区域│する場│より1メー│を設定│   │面から │  │ │ │ │     │   │の敷地│合、そ│トル   │する場│   │0.6メー │  │ │ │ │     │   │につい│の区域│     │合、そ│   │トル以下│  │ │ │ │     │   │ては5/│内の敷│     │の区域│   │とする。│  │ │ │ │     │   │10と │地につ│     │内の敷│   │    │  │ │ │ │     │   │し、法│いて │     │地につ│   │    │  │ │ │ │     │   │第53条│は、適│     │いて │   │    │  │ │ │ │     │   │第3項│用しな│     │は、10│   │    │  │ │ │ │     │   │第2号│い。 │     │メート│   │    │  │ │ │ │     │   │の規定│   │     │ル  │   │    │  │ │ │ │     │   │は、適│   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │用す │   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │る。 │   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │    │  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │低│(1) 大学、│12/10│共同住│共同住│(1) 計画図│共同住│ ― │道路に面│  │ │ │中│高等専門学│   │宅の場│宅の場│に示す1号│宅の場│   │して垣又│  │ │ │層│校、専修学│   │合は │合は │の壁面の位│合は地│   │はさくを│  │ │ │住│校その他こ│   │4/10│ 1,000│置の制限が│盤面か│   │設ける場│  │ │ │宅│れらに類す│   │その他│平方メ│定められて│ら25メ│   │合は、コ│  │ │ │地│るもの  │   │の場合│ートル│いる部分は│ートル│   │ンクリー│  │ │ │区│(2) 神社、│   │は  │その他│道路境界線│その他│   │トブロッ│  │ │ │ │寺院、教会│   │5/10│の場合│より2メー│の場合│   │ク、レン│  │ │ │ │その他これ│   │ ただ│は120 │トル   │は地盤│   │ガ、鉄筋│  │ │ │ │らに類する│   │し、そ│平方メ│(2) 計画図│面から│   │コンクリ│  │ │ │ │もの   │   │の他の│ートル│に示す2号│10メー│   │ート造等│  │ │ │ │(3) 公衆浴│   │場合に│   │の壁面の位│トル │   │これらに│  │ │ │ │場    │   │おいて│   │置の制限が│   │   │類する構│  │ │ │ │     │   │は、法│   │定められて│   │   │造の部分│  │ │ │ │     │   │53条第│   │いる部分は│   │   │の高さ │  │ │ │ │     │   │3項第│   │道路境界線│   │   │は、道路│  │ │ │ │     │   │2号の│   │より1メー│   │   │面から │  │ │ │ │     │   │規定を│   │トル   │   │   │0.6メー │  │ │ │ │     │   │適用す│   │     │   │   │トル以下│  │ │ │ │     │   │る。 │   │     │   │   │とする。│  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │商│次に掲げる│12/10│5/10│ 1,000│(1) 計画図│地盤面│ ― │道路に面│  │ │ │業│建築物以外│   │   │平方メ│に示す1号│から25│   │して垣又│  │ │ │地│の建築物 │   │   │ートル│の壁面の位│メート│   │はさくを│  │ │ │区│(1) 店舗、│   │   │   │置の制限が│ル  │   │設ける場│  │ │ │ │飲食店  │   │   │   │定められて│   │   │合は、コ│  │ │ │ │(2) 前号の│   │   │   │いる部分は│   │   │ンクリー│  │
    │ │ │建築物に附│   │   │   │道路境界線│   │   │トブロッ│  │ │ │ │属するもの│   │   │   │より2メー│   │   │ク、レン│  │ │ │ │(3) 事務所│   │   │   │トル │   │   │ガ、鉄筋│  │ │ │ │(4) 前各号│   │   │   │(2) 計画図│   │   │コンクリ│  │ │ │ │に掲げる用│   │   │   │に示す2号│   │   │ート造等│  │ │ │ │途には、風│   │   │   │の壁面の位│   │   │これらに│  │ │ │ │営法に関連│   │   │   │置の制限が│   │   │類する構│  │ │ │ │する業種は│   │   │   │定められて│   │   │造の部分│  │ │ │ │含まない。│   │   │   │いる部分は│   │   │の高さ │  │ │ │ │     │   │   │   │道路境界線│   │   │は、道路│  │ │ │ │     │   │   │   │より1メー│   │   │面から │  │ │ │ │     │   │   │   │トル   │   │   │0.6メー │  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │トル以下│  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │とする。│  │ │ ├─┼─────┼───┼───┼───┼─────┼───┼───┼────┤  │ │ │公│(1) 住宅、│12/10│5/10│ 1,000│(1) 計画図│地盤面│ ― │道路に面│  │ │ │共│共同住宅 │   │   │平方メ│に示す1号│から25│   │して垣又│  │ │ │公│(2) 神社、│   │   │ートル│の壁面の位│メート│   │はさくを│  │ │ │益│寺院、教会│   │   │   │置の制限が│ル  │   │設ける場│  │ │ │地│その他これ│   │   │   │定められて│   │   │合は、コ│  │ │ │区│らに類する│   │   │   │いる部分は│   │   │ンクリー│  │ │ │ │もの   │   │   │   │道路境界線│   │   │トブロッ│  │ │ │ │(3) 公衆浴│   │   │   │より2メー│   │   │ク、レン│  │ │ │ │場    │   │   │   │トル   │   │   │ガ、鉄筋│  │ │ │ │(4) 店舗、│   │   │   │(2) 計画図│   │   │コンクリ│  │ │ │ │飲食店  │   │   │   │に示す2号│   │   │ート造││  │ │ │ │     │   │   │   │の壁面の位│   │   │等これら│  │ │ │ │     │   │   │   │置の制限が│   │   │に類する│  │ │ │ │     │   │   │   │定められて│   │   │構造の部│  │ │ │ │     │   │   │   │いる部分は│   │   │分の高さ│  │ │ │ │     │   │   │   │道路境界線│   │   │は、道路│  │ │ │ │     │   │   │   │より1メー│   │   │面から │  │ │ │ │     │   │   │   │トル   │   │   │0.6メー │  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │トル以下│  │ │ │ │     │   │   │   │     │   │   │とする。│  │ │ └─┴─────┴───┴───┴───┴─────┴───┴───┴────┘  │ │備考 この表において「計画図」とは、都市計画法第14条第1項に規定する計画図で、ひばり│ │   が丘地区地区計画に関するものをいう。                      │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 東久留米市における地区計画区域内の合理的な土地利用を図り、適正な都市機能と健全な都市│ │環境を確保するため、条例を制定する必要がある。                    │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 18 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第19号                                     │ │                                           │ │         東久留米市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例         │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │         東久留米市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例         │ │                                           │ │ 東久留米市道路占用料等徴収条例(昭和50年東久留米市条例第15号)の一部を次のように│ │改正する。                                      │ │ 第3条第1号中「昭和27年政令第479号」の次に「。以下「令」という。」を加え、「第│ │19条」を「第18条」に改め、同条第2号中「日本鉄道建設公団」を「独立行政法人鉄道建設│ │・運輸施設整備支援機構」に改める。                          │ │ 別表法第32条第1項第1号に掲げる工作物の部第一種電話柱の項中「1,110」を「1, │ │480」に改め、同部第二種電話柱の項中「1,800」を「2,400」に改め、同部第三種電│ │話柱の項中「2,490」を「3,360」に改め、同部共架電線その他上空に設ける線類の項中│ │「20」を「19」に改め、同部地下電線その他地下に設ける線類の項中「10」を「9」に改│ │め、同表法第32条第1項第3号に掲げる施設の部中「2,230」を「2,240」に改め、同│ │表法第32条第1項第4号に掲げる施設の部中「2,260」を「1,980」に改め、同表法第│ │32条第1項第5号に掲げる施設の部中「3,700」を「3,530」に改め、道路法施行令 │ │(昭和27年政令第479号。以下「令」という。)第7条第1号に掲げる物件の部中「道路法│ │施行令(昭和27年政令第479号。以下「令」という。)」を「令」に改め、       │ │「                                          │ │ ┌────┬────┬───────┬──────┬─────────────┐  │ │ │令第7条│上空、ト│階数が1のもの│占用面積1m2│Aに0.006を乗じて得た額  │  │ │ │第8号に│ンネルの├───────┤につき1年 ├─────────────┤  │ │ │掲げる休│上又は高│階数が2のもの│      │Aに0.008を乗じて得た額  │  │ │ │憩所、給│架下に設├───────┤      ├─────────────┤  │ │ │油所及び│けるもの│階数が3のもの│      │Aに0.011を乗じて得た額  │  │ │ │自動車修│    ├───────┤      ├─────────────┤  │ │ │理所  │    │階数が4以上の│      │Aに0.012を乗じて得た額  │  │ │ │    │    │もの     │      │             │  │ │ │    ├────┴───────┤      ├─────────────┤  │ │ │    │その他のもの      │      │Aに0.024を乗じて得た額  │  │ │ └────┴────────────┴──────┴─────────────┘  │ │                                         」を│ │「                                          │ │ ┌─────────────────┬──────┬─────────────┐  │ │ │令第7条第9号に掲げる器具    │占用面積1m2│Aに0.024を乗じて得た額  │  │ │ │                 │につき1年 │             │  │ │ ├────┬────┬───────┼──────┼─────────────┤  │ │ │令第7条│上空、ト│階数が1のもの│占用面積1m2│Aに0.006を乗じて得た額  │  │ │ │第10号│ンネルの├───────┤につき1年 │─────────────┤  │ │ │及び第 │上又は高│階数が2のもの│      │Aに0.008を乗じて得た額  │  │ │ │11号に│架下に設├───────┤      │─────────────┤  │ │ │掲げる施│けるもの│階数が3のもの│      │Aに0.011を乗じて得た額  │  │ │ │設   │    ├───────┤      │─────────────┤  │ │ │    │    │階数が4以上の│      │Aに0.012を乗じて得た額  │  │ │ │    │    │もの     │      │             │  │
    │ │    ├────┴───────┤      │─────────────┤  │ │ │    │その他のもの      │      │             │  │ │ └────┴────────────┴──────┴─────────────┘  │ │                                         」に│ │改める。                                       │ │   付 則                                     │ │ この条例は、平成21年4月1日から施行する。                    │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 東京都道路占用料等徴収条例(昭和27年東京都条例第100号)の改正に伴い、占用料の額│ │について見直すとともに、所要の文言整理を行うため規定を整備する必要がある。      │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 19 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第20号                                     │ │                                           │ │          東久留米市都市公園条例の一部を改正する条例            │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │          東久留米市都市公園条例の一部を改正する条例            │ │                                           │ │ 東久留米市都市公園条例(昭和54年東久留米市条例第24号)の一部を次のように改正す │ │る。                                         │ │ 別表第1落合川水生公園の項の次に次のように加える。                 │ │                                           │ │  │ ともだち公園 │ 〃  ひばりが丘団地49番26    │          │ │                                           │ │ 別表第1南沢第3緑地の項を削る。                          │ │   付 則                                     │ │ この条例は、公布の日から施行する。                         │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 都市公園の設置及び廃止をする必要がある。                      │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 20 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第21号                                     │ │                                           │ │         平成20年度東久留米市一般会計補正予算(第7号)          │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の一般会計補正予算(第7号)は、次に定めるところによる。   │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ129,282千円を減額し、歳入歳出予算の │ │ 総額を歳入歳出それぞれ37,015,852千円とする。                │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │ (繰越明許費の補正)                                │ │第2条 繰越明許費の追加は、「第2表 繰越明許費補正」による。            │ │ (地方債の補正)                                  │ │第3条 地方債の補正は、「第3表 地方債補正」による。                │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │
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    │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(41KB) 画像データ(File002.jpeg)(72KB) 画像データ(File003.jpeg)(36KB) 画像データ(File004.jpeg)(59KB) 画像データ(File005.jpeg)(56KB) 21 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第22号                                     │ │                                           │ │      平成20年度東久留米市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)       │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところに│ │よる。                                        │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ19,518千円を追加し、歳入歳出予算の総 │ │ 額を歳入歳出それぞれ11,967,240千円とする。                 │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │  歳 出                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │
    │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(36KB) 画像データ(File002.jpeg)(64KB) 画像データ(File003.jpeg)(59KB) 22 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第23号                                     │ │                                           │ │       平成20年度東久留米市介護保険特別会計補正予算(第3号)        │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによ │ │る。                                         │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ76,500千円を減額し、歳入歳出予算の総 │ │ 額を歳入歳出それぞれ5,292,215千円とする。                  │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │  歳 出                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(36KB) 画像データ(File002.jpeg)(48KB) 画像データ(File003.jpeg)(44KB) 23 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第24号                                     │ │                                           │ │       平成20年度東久留米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)       │ │                                           │ │ 平成20年度東久留米市の下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによ│ │る。                                         │ │                                           │ │ (歳入歳出予算の補正)                               │ │第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ204,959千円を減額し、歳入歳出予算の │ │ 総額を歳入歳出それぞれ6,140,172千円とする。                 │ │2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金│ │ 額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                     │ │ (地方債の補正)                                  │ │第2条 地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。                │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │ 第1表 歳入歳出予算補正                              │ │  歳 入                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │
    │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │  歳 出                                      │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 第2表 地方債補正                                 │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(39KB) 画像データ(File002.jpeg)(52KB) 画像データ(File003.jpeg)(64KB) 24 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第25号                                     │ │                                           │ │             平成21年度東久留米市一般会計予算             │ │                                           │ │ 平成21年度東久留米市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。         │ │                                           │ │ (歳入歳出予算)                                  │ │第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ34,164,000千円と定める。    │ │2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。│ │ (継続費)                                     │ │第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第212条第1項の規定による継続費の経費の│ │ 総額及び年割額は、「第2表 継続費」による。                    │ │ (地方債)                                     │ │第3条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第230条第1項の規定により起こすことがで│ │ きる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」│ │ による。                                      │ │ (一時借入金)                                   │ │第4条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、   │ │ 6,000,000千円と定める。                           │ │ (歳出予算の流用)                                 │ │第5条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用│ │ することができる場合は、次のとおりと定める。                    │ │ (1) 各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算│ │   額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用     │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                     歳入1)                   │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │
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    │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │                     歳入                    │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                     歳出                    │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 画像データ(File001.jpeg)(55KB) 画像データ(File002.jpeg)(50KB) 画像データ(File003.jpeg)(65KB) 30 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第31号                                     │ │                                           │ │           東久留米市土地開発公社定款の変更について            │ │                                           │ │ 公有地の拡大の推進に関する法律(昭和47年法律第66号)第14条第2項の規定により、│ │東久留米市土地開発公社定款を次のとおり変更する。                   │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │         東久留米市土地開発公社定款の一部を改正する定款           │ │                                           │ │ 東久留米市土地開発公社定款(昭和48年12月1日施行)の一部を次のように改正する。 │ │ 第7条第4項中「民法第59条」を「公有地の拡大の推進に関する法律(昭和47年法律第 │ │66号。以下「法」という。)第16条第8項」に改める。                │ │ 第16条第1項第4号を次のように改める。                      │ │ (4) 毎事業年度の財産目録、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書及び事│ │   業報告書                                    │ │ 第23条第1号中「公有地の拡大の推進に関する法律(昭和47年法律第66号)」を「法」│ │に改める。                                      │ │ 第25条第1項中「及び運用財産」を削る。                      │ │ 第27条を次のように改める。                            │ │ (財務諸表)                                    │ │第27条 公社は、毎事業年度、前事業年度の終了後2ヵ月以内に財産目録、貸借対照表、損益│ │ 計算書、キャッシュ・フロー計算書及び事業報告書を作成し、監事の監査を経て東久留米市長│
    │ に提出する。                                    │ │ 第29条第2号中「郵便貯金又は、」を削る。                     │ │   付 則                                     │ │ この定款は、東京都知事の許可のあった日から施行する。                │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 民法及び公有地の拡大の推進に関する法律の一部改正等に伴い、東久留米市土地開発公社定款│ │の一部を変更したいので、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定に基づき、本│ │案を提出する。                                    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月2日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明      │ └───────────────────────────────────────────┘ 31 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第32号                                     │ │                                           │ │          東久留米市介護保険条例の一部を改正する条例            │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │          東久留米市介護保険条例の一部を改正する条例            │ │                                           │ │ 東久留米市介護保険条例(平成12年東久留米市条例第22号)の一部を次のように改正す │ │る。                                         │ │ 第9条第1項中「平成18年度から平成20年度」を「平成21年度から平成23年度」に改│ │め、同項第1号及び第2号中「22,500円」を「21,600円」に改め、同項第3号中  │ │「33,700円」を「32,400円」に改め、同項第4号中「45,000円」を      │ │「43,200円」に改め、同項第5号から第7号までを次のように改める。         │ │ (5) 次のいずれかに該当する者 46,600円                   │ │   ア 地方税法(昭和25年法律第226号)第292条第1項第13号に規定する合計所│ │    得金額(以下「合計所得金額」という。)が125万円未満であり、かつ、前各号のい│ │    ずれにも該当しない者                             │ │   イ 要保護者であって、その者が課される保険料額についてこの号の区分による額を適用│ │    されたならば保護を必要としない状態となるもの(令第39条第1項第1号イ((1)│ │    に係る部分を除く。)、次号イ又は第7号イに該当する者を除く。)        │ │ (6) 次のいずれかに該当する者 54,000円                   │ │   ア 合計所得金額が125万円以上200万円未満であり、かつ、前各号のいずれにも該│ │    当しない者                                  │ │   イ 要保護者であって、その者が課される保険料額についてこの号の区分による額を適用│ │    されたならば保護を必要としない状態となるもの(令第39条第1項第1号イ((1)│ │    に係る部分を除く。)又は次号イに該当する者を除く。)             │ │ (7) 次のいずれかに該当する者 64,800円                   │ │   ア 合計所得金額が200万円以上500万円未満であり、かつ、前各号のいずれにも該│ │    当しない者                                  │ │   イ 要保護者であって、その者が課される保険料額についてこの号の区分による額を適用│ │    されたならば保護を必要としない状態となるもの(令第39条第1項第1号イ((1)│ │    に係る部分を除く。)に該当する者を除く。)                  │ │ 第9条第1項に次の1号を加える。                          │ │ (8) 前各号のいずれにも該当しない者 75,600円                │ │ 第9条第2項及び第3項を削る。                           │ │   付 則                                     │ │ (施行期日)                                    │ │第1条 この条例は、平成21年4月1日から施行する。                 │ │ (経過措置)                                    │ │第2条 改正後の東久留米市介護保険条例第9条の規定は、平成21年度以降の年度分の保険料│ │ から適用し、平成20年度以前の年度分の保険料については、なお従前の例による。    │ │ (平成21年度から平成23年度までにおける保険料率の特例)             │ │ 第3条 令附則第11条第1項及び第2項(同条第3項及び第4項において準用する場合を含│ │ む。)に規定する第1号被保険者の平成21年度から平成23年度までの保険料率は、第9条│ │ の規定にかかわらず、35,800円とする。この場合における第11条第3項の規定の適用 │ │ については、同項中「並びに第6号ロに該当するに至った第1号被保険者」とあるのは「並び│ │ に第6号ロに該当するに至った第1号被保険者並びに令附則第11条第2項に規定する第1号│ │ 被保険者となるに至った者」とする。                         │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 第4期東久留米市介護保険事業計画の策定に伴い、介護保険の保険料率を改正する必要があ │ │る。                                         │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 32 ┌───────────────────────────────────────────┐ │議案第33号                                     │ │                                           │ │             東久留米市立生涯学習センター条例              │ │                                           │ │ 上記の議案を提出する。                               │ │                                           │ │  平成21年3月2日提出                              │ │                                           │ │                         東久留米市長  野 崎 重 弥   │ │                                           │ │             東久留米市立生涯学習センター条例              │ │ (目的及び設置)                                  │ │第1条 市民の生涯学習の促進及び振興を図るため、東久留米市立生涯学習センター(以下「セ│ │ ンター」という。)を設置する。                           │ │ (名称及び位置)                                  │ │第2条 センターの名称及び位置は、次のとおりとする。                 │ │ 名称 東久留米市立生涯学習センター                         │ │ 位置 東久留米市中央町二丁目6番23号                       │ │ (管理)                                      │ │第3条 センターは、東久留米市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が管理する。  │ │ (事業)                                      │ │第4条 センターは、次に掲げる事業を行う。                      │ │ (1) 生涯学習に関する情報の収集及び提供                     │ │ (2) 生涯学習の振興のための講座及び講演会等の開催                │ │ (3) 生涯学習に関する相談支援                          │ │ (4) 生涯学習に関する総合的な連絡調整                      │
    │ (5) センターの施設及び機材器具(以下「施設等」という。)の提供         │ │ (6) 前各号に掲げるもののほか、生涯学習の推進に必要な事業            │ │ (休館日)                                     │ │第5条 センターの休館日は、次に掲げるとおりとする。ただし、教育委員会は、特に必要があ│ │ ると認めるときは、これを変更し、又は臨時に休館日を定めることができる。       │ │ (1) 毎月第4月曜日(国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する│ │   休日に当たるときは、その翌日)                         │ │ (2) 1月1日から同月4日まで及び12月29日から同月31日まで         │ │ (開館時間)                                    │ │第6条 センターの開館時間は、午前9時から午後10時までとする。ただし、教育委員会は、│ │ 特に必要があると認めるときは、これを変更することができる。             │ │ (使用の承認)                                   │ │第7条 センターの施設等を使用しようとする者は、東久留米市教育委員会規則(以下「規則」│ │ という。)に定めるところにより申請し、教育委員会の承認を受けなければならない。   │ │2 教育委員会は、前項の承認の際に、センターの管理上の必要な条件を付することができる。│ │3 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その使用を承認しないもの│ │ とする。                                      │ │ (1) 公の秩序を害し、又は風俗を乱すおそれがあるとき。              │ │ (2) センターの施設等を損傷するおそれがあるとき。                │ │ (3) センターの管理上支障があるとき。                      │ │ (4) 前3号に掲げるもののほか、教育委員会が必要と認めるとき。          │ │ (使用料)                                     │ │第8条 前条第1項の規定により承認を受けた者(以下「使用者」という。)は、別表に定める│ │ 使用料を納入しなければならない。                          │ │ (使用料の減額又は免除)                              │ │第9条 前条に定める使用料は、規則の定めるところにより、減額又は免除することができる。│ │ (使用料の不還付)                                 │ │第10条 すでに納入された使用料は、還付しない。ただし、特別な事情がある場合は、規則の│ │ 定めるところにより、その全部又は一部を還付することができる。            │ │ (使用の承認の取消等)                               │ │第11条 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用の承認を取り消し、使用│ │ を制限し、又は使用の中止を命ずることができる。                   │ │ (1) 使用の目的又は使用条件に違反したとき。                   │ │ (2) この条例若しくは規則又は教育委員会の指示に違反したとき。          │ │ (3) 災害その他の事故によりセンターの施設等の使用ができなくなったとき。     │ │ (4) 前3号に掲げるもののほか、教育委員会が特に必要があると認めるとき。     │ │2 前項の規定により使用者が使用の承認を取り消され、使用を制限され、又は使用の中止を命│ │ ぜられたことにより生じた使用者の損害については、教育委員会はその責めを負わない。  │ │ (指定管理者による管理)                              │ │第12条 教育委員会は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定│ │ により指定管理者に対して、センターの管理を行わせることができる。          │ │ (指定管理者の指定の手続等)                            │ │第13条 指定管理者の指定の手続等については、東久留米市公の施設の指定管理者の指定の手│ │ 続等に関する条例(平成16年東久留米市条例第15号)の定めるところによる。     │ │ (指定管理者が行う管理業務)                            │ │第14条 指定管理者は、センターの維持管理に関する業務及び第4条各号に掲げる事業を行う│ │ ものとする。                                    │ │ (指定管理者が行う管理の基準)                           │ │第15条 指定管理者は、この条例及び規則の定めるところに従い、適正にセンターの管理を行│ │ わなければならない。                                │ │2 指定管理者は、あらかじめ教育委員会の承認を得て、センターの休館日を定めることができ│ │ る。                                        │ │3 指定管理者は、あらかじめ教育委員会の承認を得て、センターの開館時間を変更することが│ │ できる。                                      │ │ (利用料金の決定等)                                │ │第16条 センターの利用の承認を受けた者は、指定管理者に、センターの利用に係る料金(以│ │ 下「利用料金」という。)を、指定管理者が定める期日までに納入しなければならない。  │ │2 利用料金は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者があらかじめ教育委員会の承認│ │ を得て定めるものとする。                              │ │3 教育委員会は、指定管理者に利用料金を当該指定管理者の収入として収受させる。    │ │4 指定管理者は、規則で定めるところにより、前項の規定により収受した金額の一部を教育委│ │ 員会に納付しなければならない。                           │ │ (指定管理者による管理を行う場合の本条例の読替え)                 │ │第17条 第12条の規定により指定管理者にセンターの管理業務を行わせる場合にあっては、│ │ 第7条(第3項第4号を除く。)及び第11条(第1項第4号を除く。)中「教育委員会」と│ │ あるのは「指定管理者」と、本則(第8条を除く。)及び別表中「使用」を「利用」と、「使│ │ 用者」を「利用者」と、「使用料」を「利用料金」と、「使用区分」を「利用区分」と読み替│ │ えて、これらの規定を適用する。                           │ │ (委任)                                      │ │第18条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。             │ │   付 則                                     │ │ (施行期日)                                    │ │1 この条例は、平成22年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。      │ │ (準備行為)                                    │ │2 第13条の規定による指定管理者の指定の手続及びこれらに関し必要なその他の行為は、こ│ │ の条例の施行前においても行うことができる。                     │ │ (東久留米市立公民館条例の廃止)                          │ │3 東久留米市立公民館条例(昭和60年東久留米市条例第15号)は、廃止する。     │ │ (東久留米市立公民館条例の廃止に伴う経過措置)                   │ │4 この条例の施行日前において、施行日以後の使用に係る前項の規定による廃止前の東久留米│ │ 市立公民館条例の規定によりなされた公民館の施設の使用の承認又は納付された使用料で、同│ │ 日以後の使用に係るものは、この条例の相当規定によるセンターの施設等の使用の承認又は使│ │ 用料とみなす。                                   │ │ (東久留米市特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償に関する条例の一部改正) │ │5 東久留米市特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償に関する条例(昭和31年条│ │ 例第55号)の一部を次のように改正する。                      │ │ 別表第1公民館運営審議会の項を削る。                        │ │                                           │ │別表(第8条関係)                                  │ │1 ホール等使用料                                  │ │┌───────────┬─────────┬─────────┬─────────┐│ ││       使用区分│午前9時~正午  │午後1時~午後5時│午後6時~午後10時││ ││施設区分       │         │         │         ││ │├───────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ ││ホール        │  15,400円 │  21,000円 │  21,000円 ││ │├───────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ ││ホール(フラット部分)│   2,900円 │   3,900円 │   3,900円 ││ │├───────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ ││第1楽屋       │    800円 │   1,100円 │   1,100円 ││ │├───────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│
    ││第2楽屋       │    800円 │   1,100円 │   1,100円 ││ │└───────────┴─────────┴─────────┴─────────┘│ │                                           │ │2 ホール等以外使用料                                │ │┌──────┬───────┬────────┬────────┬────────┐│ ││  使用区分│午前9時~正午│午後0時40分~│午後3時50分~│午後7時~   ││ ││施設区分  │       │ 午後3時40分│ 午後6時50分│   午後10時││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││集会学習室1│  1,100円│   1,100円│   1,100円│   1,100円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││集会学習室2│  1,100円│   1,100円│   1,100円│   1,100円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││集会学習室3│   650円│    650円│    650円│    650円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││集会学習室4│  1,200円│   1,200円│   1,200円│   1,200円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││集会学習室5│   800円│    800円│    800円│    800円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││創作室   │  1,700円│   1,700円│   1,700円│   1,700円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││音楽室   │  1,700円│   1,700円│   1,700円│   1,700円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││料理室   │  1,200円│   1,200円│   1,200円│   1,200円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││和室(全室)│  1,200円│   1,200円│   1,200円│   1,200円││ │├──────┼───────┼────────┼────────┼────────┤│ ││保育室   │  1,000円│   1,000円│   1,000円│   1,000円││ │├──────┼───────┴────────┴────────┴────────┤│ ││機材器具  │規則に定める額                           ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ │備考                                         │ │1 施設区分中の「ホール(フラット部分)」は、移動席を収納した空間を使用する場合とす │ │ る。                                        │ │2 連続して使用する場合の使用料は、各使用区分の使用料の合計とする。         │ │3 使用者が入場料等を徴収して使用する場合は、上表の使用料の額に次に掲げる率を乗じて得│ │ た額を加算する。                                  │ │ (1) 入場料等の最高額が1人当たり500円以下であるとき 100分の20     │ │ (2) 入場料等の最高額が1人当たり500円を超え、1,000円以下であるとき    │ │   100分の40                                 │ │ (3) 入場料等の最高額が1人当たり1,000円を超え、2,000円以下であるとき  │ │   100分の60                                 │ │ (4) 入場料等の最高額が1人当たり2,000円を超え、3,000円以下であるとき  │ │   100分の80                                 │ │ (5) 入場料等の最高額が1人当たり3,000円を超えるとき 100分の100    │ │4 第8条の使用者が市外居住者(市内に存する事業所に勤務する者及び市内の学校に在学する│ │ 者を除く。)である場合は、使用料の額に100分の50を乗じた額を加算する。     │ │5 利用時間の延長は、管理上支障がないと認められた場合は、1時間未満を限度に認めること│ │ がある。その場合は、使用者が納付すべき使用料(2以上の使用区分にわたる場合にあって │ │ は、最後の使用区分の使用料)に100分の50を乗じた額を加算する。         │ │6 使用者が開催日前の練習等でホールを使用する場合は、1日又は1回に限り使用料の100│ │ 分の50を徴収する。                                │ │                                           │ │(提案理由)                                     │ │ 市民の生涯学習の促進及び振興を図る拠点として東久留米市立生涯学習センターを設置するた│ │め、条例を制定する必要がある。                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 33 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第1号                                    │ │                                           │ │      自衛艦のソマリア沖派遣に抗議し「海賊行為の処罰及び海賊行為への      │ │      対処に関する法律」を制定しないことを求める意見書             │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  篠 原 重 信 印   │ │               (賛成者)    〃      桜 木 善 生 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │      自衛艦のソマリア沖派遣に抗議し「海賊行為の処罰及び海賊行為への      │ │      対処に関する法律」を制定しないことを求める意見書             │ │                                           │ │ 政府は、3月13日の閣議で、海賊対策を名目に、現行法による自衛艦のソマリア沖派遣と武│ │器の積極的使用を認める「海賊対処」派兵法案を決定した。同日発令された海上警備行動に基づ│ │き、翌14日に出向した自衛艦二隻は、来月上旬にも日本関係船舶の保護活動を始め、新法が成│ │立すれば新法に基づく活動に移行することになる。もともと、海賊という犯罪行為は警察行動で│ │対応すべきものであり、国民の批判を無視して自衛隊を強引に派遣したことに強く抗議する。 │ │ 政府は、自衛隊法82条の海上警備行動を根拠にソマリア沖派兵を強行した。しかし、82条│ │は「我が国の公共の秩序の維持という目的のために発令される」(2008年11月27日衆院│ │安保委員会、徳地秀士防衛省運用企画局長)という答弁が示す通り、日本近海に限定されてお │ │り、世界の果てにまで広げる根拠にはなり得ない。                    │ │ また、武器の使用も問題である。海上警備行動の際に自衛隊は、警察官職務執行法7条が準用│ │され、犯人逮捕・逃走の防止、自己・他人の防護、公務執行の抵抗抑止のために武器が使える。│ │日本籍船を海賊から守るという名目で、自衛隊が他国民を殺傷することにもなりかねない。  │ │ しかも、「海賊対処」派兵法案は、現行法では許されない他国の船舶の保護と武器の積極的使│ │用を認めるものである。いかなる理由であれ、他国民を殺傷する道に進むことは、戦争を放棄 │ │し、軍隊を認めない日本国憲法を踏みにじることになる。                 │ │ よって、東久留米市議会は、自衛艦によるソマリア沖での軍事活動を直ちに中止し、「海賊対│ │処」派兵法案を制定しないことを強く求めるものである。                 │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │
    │                                           │ │                                東久留米市議会    │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 否決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 34 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第2号                                    │ │                                           │ │         西松建設による違法献金事件の真相究明を求める意見書         │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  篠 原 重 信 印   │ │               (賛成者)    〃      桜 木 善 生 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                        〃      池 田 治 夫 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │         西松建設による違法献金事件の真相究明を求める意見書         │ │                                           │ │ 準大手ゼネコン、西松建設による違法献金の疑いで民主党の小沢一郎代表の公設第一秘書が逮│ │捕された事件は極めて重大である。小沢代表は、西松建設関連の2政治団体からの献金の経緯に│ │ついて「秘書に任せており、具体的なことは分からない」と繰り返し、献金の出所についても「│ │知るすべもないし、せんさくすることはあり得ない」というばかりである。この小沢氏の説明に│ │対し、新聞などの全国世論調査でも「納得できない」と答えた人が8割に上っている。    │ │ この事件の核心部分に関する小沢氏の説明は一切なく、国民が納得できないのは当然である。│ │小沢氏には、自ら調査し、真相を明らかにする責任がある。                │ │ そのほかに、自民党にも西松建設のダミーの政治団体からの多額の献金やパーティー券代を受│ │け取った国会議員が何人もいたことが明らかになっている。                │ │ この中には、元首相をはじめ閣僚経験者や首相側近など有力者がずらりと並んでおり、二階俊│ │博経済産業相とその派閥が計868万円、森喜朗元首相、尾身孝次元財務相が各400万円、加│ │納時男国土交通副大臣が200万円を返却する意向を表明している。            │ │ 金額は小沢氏の場合より少ない。だが「政治資金規正法に基づいて正規に届けている」(二階│ │氏)、「政治団体が西松(建設のダミー)という認識は全くなかった」(山口俊一首相補佐  │ │官)、という釈明はそっくりである。また、民主党山岡賢次国会対策委員長に200万円が寄付│ │されている。                                     │ │ 今、国民の暮らしや雇用が非常に厳しい状況に置かれており、政治が国民の苦しみや不安を解│ │決する対策を早急に実行することが強く求められている。                 │ │ このようなときに、今回の事件が起こっただけに、国民の政治不信、政党不信は高まるばかり│ │である。小沢氏はもちろん、二階氏をはじめ、西松建設のカネを受け取った議員全員に国民が納│ │得できる説明を果たす義務がある。                           │ │ これまでも政治とカネに関わる事件が起こるたびに、企業献金には何らかの見返りを期待する│ │わいろ性があることから、企業献金を禁止することの必要性が指摘されてきた。今回の事件から│ │改めて、企業献金禁止の必要性は明らかである。                     │ │ よって、東久留米市議会は、政治に対する国民の信頼が一日も早く回復されるよう願い、国会│ │において、西松建設による違法献金事件の真相究明がなされることを強く求めるものである。 │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 否決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 35 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第3号                                    │ │                                           │ │          地方財政制度の抜本的な改革を求める意見書             │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  梶 井 琢 太 印   │ │               (賛成者)    〃      馬 場 一 彦 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                        〃      池 田 治 夫 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │          地方財政制度の抜本的な改革を求める意見書             │ │                                           │ │ 小泉政権における「三位一体の改革」は、わずか3年の間に地方交付税を約5兆円削減した。│ │さらに、地方の自由度を拡大することなく、補助率引き下げなどの手法で補助金も4兆7千億円│ │削減し、地方を疲弊させ格差を拡大させた。                       │ │ そこに追い討ちをかけるように、アメリカに端を発した世界的な金融危機が日本の景気を後退│ │させ、大きな打撃を与えている。まさに、地方財政は未曾有の危機にあると言える。     │ │ また、現行の地方交付税などによる財政調整制度・財源保障制度では、地方が直面する厳しい│ │財政状況、拡大した地方間財政格差に対応しきれなくなっている。にもかかわらず、政府は何ら│ │抜本的改革を講じようとしていない。                          │ │ よって、東久留米市議会は、政府に対して、地方財政の安定的な運営のため、以下の施策を含│ │む地方財政制度の抜本的改革を行うよう強く求めるものである。              │ │                                           │ │1 厳しい地方の財政状況を踏まえ、住民が必要とする行政サービスを維持するため、地方の財│ │ 源を安定的に確保すること。                             │ │2 すべての国庫補助負担金を、原則として地方公共団体がその裁量によって使途を決めること│ │ ができる一括交付金に改めること。一括交付金の交付に当たっては、住民の生活に不可欠な行│ │ 政サービスの維持に必要な額を確保すること。                     │ │3 財政調整機能と財源保障機能を強化した新たな財政調整制度の創設により、地方間格差の是│ │ 正を図ること。                                   │ │                                           │
    │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 否決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 36 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第4号                                    │ │                                           │ │             障害者自立支援法の見直しを求める意見書           │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  津 田 忠 広 印   │ │               (賛成者)    〃      宮 川 豊 史 印   │ │                        〃      原   紀 子 印   │ │                        〃      間 宮 美 季 印   │ │                        〃      富 田 竜 馬 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                        〃      池 田 治 夫 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │             障害者自立支援法の見直しを求める意見書           │ │                                           │ │ 平成18年に施行された障害者自立支援法については、法の円滑な運用のための特別対策や、│ │平成19年12月にまとめられた与党・障害者自立支援に関するプロジェクトチーム報告書に基│ │づく利用者負担の見直しなど緊急措置も取られてきたところである。            │ │ その上で、現在、政府・与党において、法施行3年後の抜本的見直しに向けて検討が進められ│ │ており、その中では、見直しの全体像や、介護保険制度との関連、利用者負担の在り方などが議│ │論されていると理解している。                             │ │ よって、東久留米市議会は、自立支援法施行に伴い、利用者負担などに係る今日まで障害者団│ │体などから寄せられた厳しい声などを十分に踏まえ、以下の点について適切な見直しを行われる│ │よう、政府に強く要請するものである。                         │ │                                           │ │1 障害者自立支援法の見直しに当たっては、介護保険制度との統合を前提とせず、あくまでも│ │ 障害者施策としてのあるべき仕組みを検討すること。                  │ │2 最大の問題となっている利用者負担については、これまでの特別対策や緊急措置によって改│ │ 善されている現行の負担水準の継続は当然として、これまでの経緯を十分に踏まえ、新たな利│ │ 用者負担の考え方に基づき、法の規定を見直すこと。                  │ │3 新体系への移行が円滑に進まない状況を踏まえ、施設利用要件の抜本的な見直しを行うこ │ │ と。                                        │ │4 障がい者の範囲について、発達障害や高次脳機能障害が自立支援法の対象となることを明確│ │ 化し、障害程度区分についても、身体、精神、知的、発達障害などの障害特性を反映するもの│ │ となるよう見直しを行うこと。                            │ │5 地域生活支援事業について、障がい者が地域で暮らすために不可欠な事業は自立支援給付と│ │ し、移動支援やコミュニケーション支援の充実を図ること。               │ │6 福祉的就労分野での利用者の負担解消について、関連施策との関係を含め議論を深めるこ │ │ と。                                        │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 37 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第5号                                    │ │                                           │ │             今後の保育制度の検討に係る意見書              │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  津 田 忠 広 印   │ │               (賛成者)    〃      宮 川 豊 史 印   │ │                        〃      原   紀 子 印   │ │                        〃      間 宮 美 季 印   │ │                        〃      富 田 竜 馬 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │             今後の保育制度の検討に係る意見書              │ │                                           │ │ 保育制度を含む次世代育成支援の在り方については、規制改革会議の逐次にわたる答申などを│ │受けて社会保障審議会少子化対策特別部会における議論が進められており、本年度中にも報告書│ │がまとめられるものと理解している。                          │ │ すでに、昨年5月には社会保障審議会少子化対策特別部会において「基本的考え方」が示され│ │ているところであるが、現在議論されている項目の中には、今後の財源の確保や保育要件の見直│ │し、参入の在り方など保育行政の根幹にかかわる問題や、市場原理に基づく直接契約・バウチャ│ │-方式の検討など、今日まで保育所が担ってきた子どもの発達の保障機能が揺るぎかねない問題│ │も提起されている。                                  │ │ よって、東久留米市議会は、厚生労働省における今後の保育行政の在り方に係る検討に当たっ│ │ては、以下の事項を十分踏まえて行うよう、強く要請するものである。           │ │                                           │ │1 今日までの保育制度が果たしてきた役割を踏まえ、今後の在り方の検討に当たっては、実施│ │ 責任を持つ現場の自治体および保育団体との意見交換を十分行い、理解を得ながら進めるこ │ │ と。                                        │ │2 新たな保育の仕組みを検討する場合、「子どもの最善の権利を守る」観点から量の確保以上│ │ に質の担保が必要不可欠である点を踏まえること。                   │
    │3 保育需要の飛躍的増大、多様化が予想される中で、次世代育成支援策を拡充するための安定│ │ した財源を確保すること。                              │ │4 認可外施設や認定こども園などに対する支援策を強化すること。            │ │5 今後の利用促進を図るため保育料の負担軽減について検討すること。また、安易に負担金の│ │ 徴収を現場の保育所に委ねることがないよう配慮すること。               │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 38 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第6号                                    │ │                                           │ │            「緑の社会」への構造改革を求める意見書            │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  津 田 忠 広 印   │ │               (賛成者)    〃      池 田 治 夫 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │            「緑の社会」への構造改革を求める意見書            │ │                                           │ │ 100年に一度といわれる経済危機の打開策として、各国政府は今、環境・エネルギー分野へ│ │の巨額の集中投資と、それによる雇用創出を目指す、いわゆる「グリーン・ニューディール」を│ │選択し始めている。米国のオバマ大統領が提唱し、ドイツ、イギリス、韓国なども矢継ぎ早に独│ │自策を打ち出した。世界同時不況の様相を呈する中で、各国は経済危機を脱する道として「環 │ │境」を選んだといえる。                                │ │ こうした世界的な動きの中で、日本政府も環境分野を経済成長のけん引役とする「日本版グリ│ │-ン・ニューディール」をまとめる方針を固め、具体化に着手した。            │ │ 我が国は環境分野で最先端の技術を持っており、それを生かすことで大きな経済効果や雇用創│ │出が期待されている。また、環境保全と経済発展を結び付け両立させることは、持続可能な社会│ │を構築していく上でも極めて重要である。                        │ │ 経済危機の今こそ、「緑の社会」へと大転換するチャンスととらえ、「日本版グリーン・ニュ│ │-ディール」を推進すべきである。そして、我が国が諸外国に先駆けて不況を克服し、低炭素社│ │会・循環型社会・自然共生社会のモデルとなるような社会を示すべきと考える。       │ │ よって、東久留米市議会は、政府が、環境分野へ大胆に投資し需要を喚起することで産業を振│ │興し雇用創出するなど、以下の項目を実現するよう要望するものである。          │ │                                           │ │1 日本の誇る環境技術を駆使して環境産業の活性化を促すこと。そのために3年間で10兆円│ │ 規模の投資を行い、今後5年間で100兆円の市場規模、200万人超の雇用を実現するこ │ │ と。                                        │ │2 2020年には、太陽光発電などの再生エネルギーの1次エネルギー構成率20%を目指 │ │ す。特に太陽光発電については2020年までに10倍とする政府の導入量目標の倍増を検討│ │ し、全小・中学校への設置など大胆な取り組みをすること。               │ │3 電気自動車、プラグイン・ハイブリッド車など次世代自動車の普及を急ぎ、5年後に100│ │ 万台、2020年に新車販売の70%超を目指すとともに、温室効果ガス排出削減に資する観│ │ 点から公共交通機関の活性化に対する支援を大幅に拡充すること。            │ │4 省エネ住宅・ビル等の建設を大規模に促進するとともに、環境モデル都市の対象都市を拡大│ │ するなど、さらなる国の支援を拡充すること。                     │ │5 森林吸収量の目標として掲げる温室効果ガス排出削減3.8%の実現に向けて、林業と建設 │ │ 業の協働も行いつつ間伐・植林などの森林整備を進めること。さらに、これらにより林業、造│ │ 園・建設業など関連業種で新たな雇用を創出すること。                 │ │6 バイオ燃料事業を拡大強化し、その利活用によって地域の特性を生かした活性化を図り、バ│ │ イオマスタウン300地区を早期に実現すること。                   │ │7 エコ・ポイント事業(温暖化対策行動等に対してポイントを発行するもの)を拡充させるな│ │ ど、国民生活部門における温室効果ガス排出削減のための活動を支援すること。      │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 39 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第7号                                    │ │                                           │ │          「気候保護法(仮称)」の制定に関する意見書            │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  篠 原 重 信 印   │ │               (賛成者)    〃      馬 場 一 彦 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │          「気候保護法(仮称)」の制定に関する意見書            │ │                                           │ │ 2008年、京都議定書の第一約束期間が始まったが、日本の対策は遅々として進まず、温室│ │効果ガスの排出量も伸び続けている。一方、年々、気候変動による悪影響が世界各地で顕著にな│ │っており、このままでは将来世代に安全な地球環境を引き継げず、生活の安全や経済活動の基盤│ │にも深刻な影響を及ぼしかねない。                           │ │ 昨年7月に開催された洞爺湖サミットでは、長期的に2050年に温室効果ガスを半減する必│ │要があることが合意された。そのために先進国は、2007年のバリ合意に沿って率先して大幅│ │削減を実現しなければならない。今後、気候の安定化のために日本が確実に低炭素社会を構築す│ │るためには、温室効果ガス削減の中・長期的削減数値目標を設定し、その目標を達成するための│
    │政策を包括的・統合的に導入・策定し、実施していく法律が必要である。          │ │ こうした気候変動問題に日本としても責任もって対応するためには、まずは京都議定書の6%│ │削減目標を守り、2020年には1990年比30%、2050年には1990年比80%とい│ │った大幅な排出削減経路を法律で掲げることが必要である。                │ │ また、排出削減の実効性を担保するための制度として、炭素税やキャップ&トレード型の排出│ │権取引等の制度を導入することで炭素に価格を付け、脱温暖化の経済社会を構築し、再生可能エ│ │ネルギーの導入のインセンティブとなるような固定価格買取制度などを実現するべきである。 │ │ よって、東久留米市議会は、国および政府に対して、上記の内容を約束する法律の実現を求め│ │るものである。                                    │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 否決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 40 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第8号                                    │ │                                           │ │         不況下における緊急雇用対策の強化を求める意見書           │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  富 田 竜 馬 印   │ │               (賛成者)    〃      馬 場 一 彦 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                        〃      池 田 治 夫 印   │ │                        〃      篠 原 重 信 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │         不況下における緊急雇用対策の強化を求める意見書           │ │                                           │ │ 世界的な金融危機に端を発した不況の影響で、我が国の雇用失業情勢は急速に悪化している。│ │厚生労働省の調査によると、2008年10月から2009年3月末までに約8万5000人の│ │非正規労働者の解雇が見込まれているが、さらに状況が厳しくなることも想定しておかなければ│ │ならない事態になっている。契約を打ち切られる派遣社員の中には、企業の寮に住んでいて、職│ │を失うと同時に住まいも失うといった事態に追い込まれる方も多く、生活基盤を建て直すための│ │緊急支援が必要である。また、厚生労働省の調査によると2008年12月までに学生の採用内│ │定取り消しが769件にも上っており、企業が安易な内定取り消しを行わないようにする措置が│ │求められている。                                   │ │ このような雇用不安が社会不安につながることも懸念されており、国は雇用の維持、失業者の│ │住居と生活の安定に向けた支援、新たな雇用の創出に向けて全力を挙げて取り組むことが求めら│ │れている。                                      │ │ よって、東久留米市議会は、政府において、次の事項を速やかに実施するよう要望するもので│ │ある。                                        │ │                                           │ │1 企業が安易な解雇、内定取り消しを行わないよう、職業安定所の指導を強化するとともに、│ │ 必要な法整備を行うこと。                              │ │2 事業主に対して助成される雇用調整助成金について要件の緩和や支給日数の延長等を行い │ │ 「派遣切り」の防止を始め、雇用の維持のための活用を促進すること。          │ │3 雇い止めや解雇により住居を失った派遣労働者や雇用保険の受給資格がなく生活に困窮する│ │ 失業者に対して、就労支援・職業訓練を実施するとともに住宅を貸与し、生活支援金を給付す│ │ ること。その際、貸与する住宅は、雇用促進住宅や公営住宅、民間アパート等の借り上げによ│ │ り確保すること。                                  │ │4 雇用のセーフティネットを強化するため、雇用保険の適用対象者の拡大、失業給付(基本手│ │ 当)の受給資格要件の緩和、基本手当日額の増額等について雇用保険法を改正すること。  │ │5 労働者派遣は一時的・臨時的雇用に限定するとの原点に立ち返り、雇用が不安定で労働安全│ │ 衛生管理などの使用者責任が不明確な現行制度を見直し、労働者派遣法を改正すること。  │ │6 医療・介護、福祉、環境、新エネルギー、農林水産漁業などの分野での就労を支援するた │ │ め、職業訓練・就労支援などを行うこと。                       │ │7 若年フリーター、一人親世帯の者、障がい者、高齢者など、特に就労が困難な状況にある求│ │ 職者については、特段の配慮をもって就労支援を実施すること。             │ │8 メンタルヘルスの不調、過労死、不払い残業などをなくし、ワーク・ライフ・バランス(仕│ │ 事と生活の調和)に配慮した労働時間の実現を目指すよう、労働時間短縮のための労使の取り│ │ 組みを支援・促進すること。また、自立的労働時間制度は導入しないこと。        │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 否決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 41 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第9号                                    │ │                                           │ │        労働者派遣における法令遵守と制度の見直しに関する意見書        │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  篠 原 重 信 印   │ │               (賛成者)    〃      桜 木 善 生 印   │ │                        〃      梶 井 琢 太 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │        労働者派遣における法令遵守と制度の見直しに関する意見書        │ │                                           │
    │ 労働者派遣法では、労働者の派遣可能期間は同一業務で最長3年に制限されている。これを超│ │えて労働者を雇用する場合、派遣先企業は労働者に直接雇用を申し込む義務が生じる。また、派│ │遣就業場所ごとの同一業務について、3年を超えた派遣の受け入れが禁じられている。派遣可能│ │期間満了時に一時的に直接雇用等を行い、その後、再度派遣労働者に戻すことは、職業安定法違│ │反とされるなど、労働者の保護が法令上規定されている。現在、厳しい景気後退等を背景に、派│ │遣労働者等に対するいわゆる派遣切り等が大量に発生している。厚生労働省の調査では3月末ま│ │でに15万7806人、業界団体の試算では製造業だけでも40万人の非正規労働者が失職する│ │とされているが、その中には本来であれば直接雇用の対象となっている派遣労働者も含まれてい│ │るとの指摘もある。                                  │ │ 一方、国会には、派遣労働者の保護と雇用の安定のため、労働者派遣法の改正案が提出されて│ │いる。これには、日雇い派遣の原則禁止と登録型派遣労働者の常用雇用への転換推進を努力義務│ │とすること等が盛り込まれているが、さらに踏み込んだ対策として、製造業派遣や登録型派遣の│ │禁止等を求め、与野党でそれぞれ検討が進められているところである。           │ │ よって、東久留米市議会は、政府が、企業に対し労働者派遣における法令遵守の指導監督の一│ │層の強化をするとともに、安定的な雇用の確保や派遣労働者の待遇改善等の観点から、労働者派│ │遣制度の適切な見直しを行うよう強く要請するものである。                │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 否決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 42 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第10号                                   │ │                                           │ │            八ッ場ダム建設の中止を求める意見書              │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり意見書を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  篠 原 重 信 印   │ │               (賛成者)    〃      馬 場 一 彦 印   │ │                        〃      富 田 竜 馬 印   │ │                        〃      白 石 玲 子 印   │ │                        〃      池 田 治 夫 印   │ │                        〃      宮 川 豊 史 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │            八ッ場ダム建設の中止を求める意見書              │ │                                           │ │ 群馬県吾妻郡長野原町を流れる利根川支流の吾妻川に八ッ場ダム建設の話が最初に浮上したの│ │は1952年、しかし、吾妻川の水質が強酸性のために一時立ち消えとなった。その後、東京オ│ │リンピックのあった1964年に上流に中和工場が完成し、ダム建設が再燃した。翌年1965│ │年に水没予定地域にある4集落による「八ッ場ダム建設絶対反対期成同盟」が結成され、ダム建│ │設反対運動が展開されることとなった。                         │ │ 1986年7月に八ッ場ダム建設に関する基本計画が決定され、完成予定は2000年度とさ│ │れた。その後、2001年9月にダム完成予定年が2010年に変更された。        │ │ さらに、2003年11月にダム建設事業費がそれまでの2110億円を2.18倍の    │ │4600億円に増額する基本計画変更案を国が発表した。さらに、国はダムの完成予定年度を │ │2015年度に延期し、現在に至っている。                       │ │ そもそも、国が説明する八ッ場ダム建設の理由はことごとく根拠を失っている。      │ │東京の水道用水の需要は約10年間で一日当たり100万m3も減少している。東京都は多摩地域│ │の地下水源も含めると一日当たり150万m3を上回る大量の余剰水源を保有しており、多額の税│ │金を投入して新たな水源を開発する必要は全くない。他の関係諸県においても給水量を上回る水│ │源を保有している。                                  │ │ 利根川の治水計画は未曾有の被害をもたらしたカスリーン台風(1947年)の洪水をベース│ │に策定されている。国土交通省は、カスリーン台風のときに八ッ場ダムがあったとした場合の治│ │水効果を試算しているが、その計算結果によれば治水効果はゼロである。このときは吾妻川の雨│ │量は少なく降雨の時間帯も違うため利根川下流域(八斗島地点)に対する治水効果はゼロとなっ│ │ている。                                       │ │ また、八ッ場ダム建設予定地の吾妻川上流域には、草津温泉や嬬恋村があり強酸性の温泉やキ│ │ャベツ畑に散布される農薬が流れ込んでおり、飲料水に適さないことは明らかである。    │ │ ダム本体の建設費が2倍以上の4600億円に増額され、関連工事費とその利子まで含めると│ │国民の負担額は8800億円以上に上る見込みである。国が巨額の赤字を抱えているときに、建│ │設の意義を失った八ッ場ダムを巨額の税金を投じて建設し続けることは許されない。     │ │ ダム建設事業によって予定地域住民は長年にわたって苦しんできた。ダム建設事業を中止した│ │場合において、水没予定地をはじめとする関係地域住民の生活再建のための特別の法的措置を講│ │じることが必要であることは当然である。                        │ │ よって、東久留米市議会は、八ッ場ダム建設を中止することを求めるとともに、関係地域住民│ │の生活を再建する特別の法的措置を講じることを求めるものである。            │ │                                           │ │ 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。               │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 可決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 43 ┌───────────────────────────────────────────┐ │決議案第1号                                     │ │                                           │ │         職員職務事項記録と公開を義務付けることを求める決議         │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり決議案を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  池 田 治 夫 印   │ │               (賛成者)    〃      宮 川 豊 史 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │
    │         職員職務事項記録と公開を義務付けることを求める決議         │ │                                           │ │ 職員と議員、あるいは団体などの力を背景に、多くの市民の目に触れることがはばかれるよう│ │なやり取りが行われた場合、その場面が非公開であると、真相は市民の目に触れることなく闇に│ │葬られてしまう。不当不法な要求が行われたとしても、記録がなければその事実は不存在として│ │職員とその関係者はその事実を回避することができる。そのような不当不法な交渉が行われない│ │ようにするために、東久留米市議会は以下の通り、すべての職員職務事項全記録の公開を義務付│ │けることを求める。                                  │ │                                           │ │ すべての職員の職務上の交渉記録はすべて電子情報として記録しなければならない。労使交 │ │渉、職員の職務上の受け付けおよび処理事項をすべて電子記録に残し、公開しなければならな │ │い。ただし個人情報保護法に触れる内容は原則除外する。                 │ │                                           │ │ 以上、決議する。                                  │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 否決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 44 ┌───────────────────────────────────────────┐ │決議案第2号                                     │ │                                           │ │            公有財産等取得情報の公開を求める決議             │ │                                           │ │ 会議規則第13条の規定により別紙のとおり決議案を提出する。             │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │               (提出者)東久留米市議会議員  池 田 治 夫 印   │ │               (賛成者)    〃      宮 川 豊 史 印   │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │ 議長  篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │            公有財産等取得情報の公開を求める決議             │ │                                           │ │ 公有財産は市民全体の財産である。                          │ │ 現在、公有財産である土地の購入価格は公開されていないが、土地購入の価格は近傍路線価か│ │らみても容易に推測できるものであり、最高裁(第二小法廷)平成17年7月15日判決(情報│ │公開-市土地開発公社保有土地の一覧表・買収価格等/名古屋市)においても非公開に当たらな│ │いと最終判決が出されている。                             │ │ よって、東久留米市議会は、東久留米市公有財産評価等審査会規程「第9条審査会に付議され│ │た事項に係わつた者は、知り得た事項を一切他に漏らしてはならない。」を「第9条審査会に付│ │議された事項に係わつた者は、情報公開条例による非開示情報については、知り得た事項をみだ│ │りに他に漏らしてはならないが、情報開示案件については積極的に開示しなければならない」に│ │変更を求めるとともに、公共用地の買収の公開を最高裁の決定に基づいて執行予算のうち土地買│ │収価格については公開しなければならない。                       │ │                                           │ │ 以上、決議する。                                  │ │                                           │ │  平成21年3月26日                               │ │                                           │ │                                東久留米市議会    │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 否決  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 45 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第1号                                    │ │                                           │ │         「市内循環ミニバス」の一日も早い実現を願う請願           │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          糸魚川 知 子 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 2006年から議会ごとに陳情書を提出し、その都度趣旨採択され、市長とも話し合い、必要│ │性が確認され、市民のミニバスへの期待は大きく広がっています。             │ │ 東部地域から市の施設、わくわく健康プラザ、公民館等利用したくても行けません。特に金山│ │町・氷川台は高齢者が多く、どこの道も急坂があり、転居も考えるほどです。        │ │ 12月議会も趣旨採択とのことで市民は、大きな怒りとさらに期待が上がっています。   │ │ 「公共の福祉」はだれでもが、幸福になる権利があり、より困難な状態の者を優先する、直接│ │に住民の声を聞く「直接民主主義」は、憲法に定める地方自治体の原則です。        │ │ 高齢者対策としても、また商店の活性化のためにも、全市にミニバスの早期実現に心ある市政│ │の決断を強く望みます。                                │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 市内循環ミニバスの早期実現を強くお願いします。                  │ │2 市内循環ミニバスは金山町・氷川台・神宝町・浅間町などの利用ができるよう設定をお願い│ │ します。                                      │ │3 市内循環ミニバスの運行実現に向け、市民参加の検討会をさせてください。       │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                        東部地域に循環ミニバス実施を求める会 │ │                         東久留米市             │ │                          代表               │ │                         東久留米市             │ │                                           │ │                                   外20名    │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明  殿                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 趣旨採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明    │ └───────────────────────────────────────────┘ 46 ┌───────────────────────────────────────────┐
    │21請願第2号                                    │ │                                           │ │       東久留米市議会 桜木善生市議会議員の議員辞職を求める請願        │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          池 田 治 夫 印        │ │                          津 田 忠 広 印        │ │                                           │ │ 東久留米市議会は、平成20年6月定例会及び平成20年9月定例会において、東久留米市議│ │会 桜木善生市議会議員の議員辞職勧告決議が、賛成多数で可決されました。        │ │ 議会の決議は非常に重みのあるものと市民も理解できるところです。           │ │ ぜひともこの決議を遵守していただきたいと、請願いたします。             │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 地方自治法を根拠になされた住民の意思を反映する東久留米市議会は、東久留米市議会議員│ │  桜木善生議員の辞職の決議を厳粛に受け止めていただきたい。             │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                         東久留米市             │ │                                           │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長 篠 宮 正 明  殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │     平成21年3月26日 採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 47 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第3号                                    │ │                                           │ │            特別養護老人ホーム増設を求める請願              │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 私たちは9月市議会に、介護保険第4期事業計画について請願しました。その中で、特別養護│ │老人ホームの増設について述べましたが、再度、請願します。               │ │ 先日のテレビで、特別養護老人ホームの入居待ちが多いことに目をつけた業者のことが放映さ│ │れました。業者は「安く老人ホームに入居できる」と誘い、小さな施設(放送では「住宅型施 │ │設」と言っていました)に多数の老人を押し込める、というのです。介護報酬と生活保護費が業│ │者の狙いだと伝えていました。放映の中で元入居者は、外出はさせない、入浴はさせない、と施│ │設の実態を語っていました。                              │ │ 介護保険制度を始めるとき、「社会で老人を支える」をうたい文句にしていましたが、今や │ │「施設から家庭へ」を標榜し、施設建設が中止されています。現役労働者や商工業者の実態を見│ │れば、家庭で介護できる条件は、ますます、遠ざかっています。「認認介護」などの痛ましい実│ │態も、しばしばテレビで放映されます。老人の自殺も10年来、急増しました。       │ │ 低収入老人は利用料が高いからといって、利用を差し控えることが普通です。       │ │ このようなことを見れば、介護保険制度は破綻した、といって過言ではありません。その廃止│ │を含む抜本改正が必要になっていると考えます。                     │ │ 抜本改正に至る前の緊急の措置として、下記を請願します。               │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 特別養護老人ホームを増設すること。                        │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         全日本年金者組合 東久留米支部   │ │                          支部長              │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明  殿                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 48 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第4号                                    │ │                                           │ │          後期高齢者医療の健診料自己負担をなくす請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 後期高齢者医療が始まって1年になります。私たちばかりでなく世論の圧倒的多数はこの制度│ │に反対し、廃止を求めています。それは高齢者への医療保障を大きく侵すものだからです。参議│ │院では制度廃止法を可決し、廃止法が衆議院にかかっていますがたなざらしにされています。後│ │期高齢者医療制度を廃止すべき、との意見書採択を市議会に請願しましたが残念ながら採択され│ │ませんでした。                                    │ │ 私たちは、大きな世論とともに、制度廃止を求めるものですが、同時に、制度の改善をも求め│ │るものです。それは健診料自己負担をなくすことです。このことは昨年6月議会にも陳情しまし│ │た。                                         │ │ 現在の社会では、残念ながら、収入の多寡が健康状態にも結びつかざるを得ないのです。健診│ │料500円負担の家計への軽重は、高齢者の条件によりさまざまです。とりわけ、低収入高齢者│ │は、負担の心配をせずに健診を受けられるようにすることが必要です。           │ │ 東京都広域連合で、健診料を自己負担にしているのは当東久留米市と他の1自治体だけです。│ │他市に比べ、当市の財政が最低の水準にあるわけではありません。             │ │ 以上の理由から、下記を請願します。                         │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 後期高齢者医療の健診料自己負担をなくすこと。                   │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         全日本年金者組合 東久留米支部   │ │                          支部長              │ │                                           │
    │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 49 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第5号                                    │ │                                           │ │           政党助成金制度廃止意見書採択を求める請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 派遣切り・偽装請負・解雇・退職強要・賃金引き下げなどで現役労働者の生活が圧迫されてい│ │ます。医療を含む多くの職場で、過労・サービス残業が横行しています。病院の医師不足で医療│ │を受けられない、安心して出産できないなどの事態が広がっています。公的年金控除削減・老齢│ │者控除廃止で年金収入が目減りしました。生活保護の老齢加算・母子加算もなくされました。日│ │本の自殺者は1997年ごろから急増し、この10年、年間3万人以上自殺しています。   │ │ これらの否定的現象は日本社会の存続そのものを揺るがしつつある、と言っていいでしょう。│ │国民は政治のかじを切りかえること、政治や行政のむだをなくすことを願っています。この切実│ │な願いにこたえるふりをして、一部政党や「識者」から国会議員の数を減らすことや参議院の廃│ │止などを唱える動きがでていることは無視できません。議員数の削減や一院制は、今よりさらに│ │国会を国民から遠ざけるものにならざるを得ません。資料によれば、諸外国と比べて、日本の国│ │会議員は少ない、ということが明らかになっています。                  │ │ いま、衆議院と参議院で与野党勢力が逆転し、衆議院の議決がすんなり参議院を通らないこと│ │がおきています。小選挙区制という事情があるにせよ、国会構成は国民意思の反映です。与党か│ │らすれば歯がゆいでしょうが、それを議員数削減や一院制で乗り切ろう、というのは本末転倒で│ │す。                                         │ │ 政治の「むだ」に関して言うなら年間320億円(国民1人あたり250円)にもなる政党助│ │成金です。冒頭に述べた社会状態は、年間2200億円の社会保障費予算削減を続けたことが一│ │因となっています。政党助成金は「むだ」ばかりではありません。国民個人の支持政党の違いを│ │無視し、国税を配分することは思想信条の自由を侵す最悪の制度です。この点からも、直ちに廃│ │止すべきものです。                                  │ │ 以上の理由から、下記を請願します。                         │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 政党助成金制度廃止を求める意見書を採択すること。                 │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         全日本年金者組合 東久留米支部   │ │                          支部長              │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 50 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第6号                                    │ │                                           │ │         「非核日本宣言」の呼びかけへの賛同を求める請願           │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                          桜 木 善 生 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 私たち東久留米反核平和市民実行委員会は核兵器の廃絶を求める署名運動や「原爆展」などで│ │市民に核兵器廃絶を訴え続けています。毎年、夏には原水爆禁止世界大会にも代表団を派遣して│ │います。毎月、駅頭で行なう署名宣伝行動では多いときには1時間で100名を超す署名が市民│ │から寄せられています。これらの運動を通じて核兵器の廃絶は被爆者のみならず、東久留米市民│ │の声となっていることを実感しています。                        │ │ 世界的に見ても、核廃絶への流れが巨大なものになりつつあります。そのうちの少しの例を挙│ │げます。1)米国のキッシンジャー元国務長官・シュルツ元国務長官・ペリー元国防長官・ナン元│ │上院軍事委員長4氏が「核兵器のない世界」という書簡を寄稿。2)オバマ米国大統領は大統領選│ │挙公約に「核兵器のない地球の実現」を掲げた。3)潘基文国連事務総長は「核兵器のない世界こ│ │そが最高」であるとして「新たな出発点の探求」を呼びかけた。4)カーター元米国大統領・ゴル│ │バチョフ元ソ連大統領・カルドーゾ元ブラジル大統領・川口順子元外相など世界の著名人100│ │人が「グローバルゼロ」の取り組みを呼びかけた。などなど。               │ │ 来年の春には核不拡散条約(NPT)再検討会議が行なわれます。核兵器保有国は2000年│ │の同会議で「自国の核兵器の完全なる廃絶の明確な約束」をしました。この約束を確実に実行さ│ │せるために、昨年夏の原水爆禁止世界大会で提唱された「核兵器のない世界を」署名が全国各地│ │で取り組まれています。被爆地である広島、長崎の両市長は核兵器の廃絶のために日本政府にも│ │積極的な役割を果たすように訴え続けていますが、日本政府は十分な役割を果たしていません。│ │ このような日本政府に対して、「非核日本宣言」を求める取り組みが呼びかけられています。│ │原水爆禁止日本協議会代表理事の沢田昭二氏と科学者・非核の政府を求める会常任世話人の中島│ │篤之助氏が提唱したこの呼びかけには多くの自治体の議会や議長・首長が賛同しています。平和│ │都市宣言を行なった東久留米市議会においても御賛同いただきたく、以下のとおり請願します。│ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 「非核日本宣言」の呼びかけへの賛同を議決すること。                │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東京都土建一般労組清瀬久留米支部内 │ │                          東久留米反核平和市民実行委員会  │ │                           幹事・事務局長         │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 51 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第7号                                    │
    │                                           │ │         市立みなみ保育園の民営化計画の見直しを求める請願          │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 平成20年10月7日の決算特別委員会にて、市長は都営住宅建設に伴う、みなみ保育園の移│ │転及び民営化計画を発表しました。                           │ │ 東久留米市保育園父母の会連合会では、保育園の民営化について、市民レベルでの学習を重ね│ │てきた結果、東久留米市の保育園民営化計画は『子どもの権利を無視』した計画であると判断し│ │ました。                                       │ │ 児童福祉法第2条には「国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健│ │やかに育成する責任を負う」とされ、児童の権利に関する条約第3条1には「児童の最善の利益│ │が考慮されるもの」と求められています。                        │ │ そのような中で、東久留米市の保育は地域に根ざし、歴史とともに歩み、東久留米のすばらし│ │い保育を保護者は実感しているところです。                       │ │ しかし、ひばり・上の原・はくさんの3園の民営化計画の時と同様に、今回の民営化計画につ│ │いては地域の市民や保護者から多くの意見が出ておりますが、これは無視できないものです。 │ │ もし、保育園が民営化することにより児童の最善の利益が考慮され、なおかつ財政的効果が生│ │まれるのならば、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う市長には、地域の市民全体に向│ │けて納得いく説明を行ない、的確な資料を提示し、市民との合意形成を図る責務があります。 │ │ よって、みなみ保育園民営化計画については見直しを行ない、保護者や保育者の声を生かした│ │保育行政を運営されるよう希望いたします。                       │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 市立みなみ保育園の民営化計画の見直しを求めます。                 │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米市保育園父母の会連合会   │ │                          会長               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 52 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第8号                                    │ │                                           │ │        東久留米市立保育園の民営化実施計画の見直しを求める請願        │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 長引く経済不況や男女共同参画社会への動きの中で、保育への需要が増大し、保育待機児は東│ │京都で約7000名に達すると言われています。                     │ │ また、児童虐待問題を初め、子どもをめぐる問題は以前とは比較にならないほど複雑で深刻に│ │なっており、より高度な保育の質・専門性が求められていますが、東久留米市では高い質を維持│ │しています。                                     │ │ このような情勢の中、東久留米市では平成20年12月議会において、市立上の原保育園の廃│ │園条例可決・上の原地区に平成22年度新園開園という、保護者の希望とは全く違う上に、財政│ │的に考えても決してプラスにはならない、ずさんな計画を策定しています。         │ │ 2009年2月16日に発売の雑誌において、「不十分な説明で強行突破、東久留米市の手法│ │は正しいのか」(文章引用「週刊東洋経済 2月16日発売号」)といった記事も出ています │ │が、この民営化実施計画において市民のためにプラスになる事項は見当たりません。     │ │ また、次年度のみなみ保育園ゼロ歳児・上の原保育園1歳児に対し保育園入園希望時に民間園│ │に移ることの了承を得ていることは、保護者にとっては、半脅迫的なイメージを受けます。  │ │ 今後の保育園民営化計画に関して、市民が十分に納得のいく説明と、保護者参画による保育ガ│ │イドラインの作成など、他自治体では必要不可欠になっているものも東久留米市には存在しませ│ │ん。                                         │ │ もし、財政的に厳しい上、多様化する保育ニーズに対応する必要があるならば、なおさら、保│ │護者や市民の声を聞くことが急務であると考えます。                   │ │ よって、東久留米市立保育園民営化実施計画を見直し、子育てに自信のもてる自治体を目指し│ │ていただきたいと思います。                              │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 東久留米市立保育園民営化実施計画の見直しを求めます。               │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米市保育園父母の会連合会   │ │                          会長               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 53 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第9号                                    │ │                                           │ │     都営住宅の建て替えに伴って民営化計画を打ち出したことに対する計画の     │ │     見直し及び市立みなみ保育園の存続を求める請願                │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 平成20年10月7日の決算特別委員会において、「都営アパートの建て替えに伴い、みなみ│ │保育園を移転すると同時に民営化する」という市長発言がありました。           │
    │ 東久留米市の保育園民営化計画は現みなみ保育園父母の意識調査においても、「子どもの権利│ │を無視」した市による身勝手な計画との声が多く上がっています。             │ │ 上の原保育園のような子どもたちや親への心の負担が伴うような民営化計画については、みな│ │み保育園を含めた公立保育園全体の民営化計画見直しの必要性があると認識しています。   │ │ 建物の老朽化に伴っての建て替え、移転はしても地域に根ざしたみなみ保育園の長年のこの財│ │産である保育自体がなくなってしまう民営化計画は見直すべきと考えます。         │ │ よって保護者、地域住民の声を聞き、根底からの計画の見直し、及び市立みなみ保育園の存続│ │を希望いたします。                                  │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 都営住宅の建て替えに伴って民営化計画を打ち出したことに対する計画の見直し、及び市立│ │ みなみ保育園の存続を求めます。                           │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米市みなみ保育園父母会    │ │                          会長               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明  殿                           │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 54 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第10号                                   │ │                                           │ │      100年に一度の不況を踏まえ、イオン誘導の見直しを求める請願       │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 構造改革の名のもと、グローバル資本主義(実は米国流新自由主義)による「規制緩和」や「│ │市場開放」は、米国に次ぐ格差社会を日本につくり、社会の不安定をもたらしました。世界的な│ │不況の波は日本にも押し寄せ、経済学者が従来唱えてきた理論がことごとく失敗、米国に追随し│ │てきた日本の経済政策が破たんしました。日本の政治家には、今までの経済政策が通用しなかっ│ │たことを率直に受け止め、国民の目線に立って、国民の生命財産を守るという政治本来の役割を│ │果たすことを期待します。                               │ │ 東久留米市におきましては、南沢五丁目にイオンを誘導して企業税収を上げようと試みてまい│ │りましたが、イオン自身の経営が極端に悪化、国内の大規模店の出店計画を大幅縮小する計画変│ │更を発表いたしました。現実に茨城県笠間市の出店計画を中止することを茨城県知事に報告、出│ │店計画を表明してから今までの土地代を茨城県に支払うことを申し入れました。この例でもわか│ │るとおり、企業は計画し、実施の準備を進めていた案件でも、採算が取れないと判断すると、違│ │約金のような金銭を払ってでも、あっけなく撤退してしまいます。             │ │ 東久留米市では、従来から懸念されてきた環境への影響や第五小への影響、既存商店会への影│ │響などの問題を十分に解決できていないことに加え、西武池袋線から東京メトロへの乗り入れに│ │より新宿、渋谷方面へのアクセスが良くなり、都心部への買い物客の流出が増加することが予想│ │され、イオンにとっても魅力ある出店地とは言えないのではないでしょうか。        │ │ 東久留米市の立場としても、もし、たった今、南沢五丁目の土地利用についての検討を始めた│ │としたら、イオン誘導という結論になるでしょうか。広大な土地に、たった1社の不況に苦しむ│ │企業だけを誘導し、安定した税収や雇用の増加を期待するでしょうか。           │ │ 100年に一度の不況と言われる現状であればこそ、今までの方針を変えることのできる絶好│ │のチャンスです。このチャンスにこそ、イオン誘導の見直しをいたしましょう。       │ │ 以上のことから、次のとおり請願いたします。                     │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 100年に一度の不況を踏まえ、イオン誘導の見直しを求めます。           │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         イオン出店反対協議会        │ │                          代表               │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米市商工会          │ │                          会長               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明  殿                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 55 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第11号                                   │ │                                           │ │         認可外保育施設に預ける保護者への助成を求める請願          │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 少子化問題が引き続き深刻な状況であり、大不況の中、東久留米で安心して子育てができる環│ │境を緊急に整えていかなければなりません。その環境の一部として、保育園が上げられます。し│ │かし、待機児が出ており、認可園への年度途中の入園は厳しいのが現状であり、その補完的役割│ │を行なっているのが、認可外施設となっています。                    │ │ しかし、保護者にとっては、認可外保育施設に預けることは、認可園より経済的負担がとても│ │大きくなっています。保育料の格差が生じ、安心して預けづらくなっているのです。特に、母子│ │家庭や派遣・パート勤務の保護者にとっては、厳しい状況となっています。         │ │ また、認可外施設としては、今後の存続に対し、大きな不安を抱えています。       │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 保育の質や基準を守り、保育を行なっている認可外施設に預ける保護者に対し、利用料の負│ │ 担軽減を行なってください。                             │ │                                           │ │  平成21年2月23日                               │
    │                        東久留米市              │ │                         東久留米市認可外保育園       │ │                          つくし共同保育園         │ │                           施設長             │ │                          たんぽぽ保育園          │ │                           施設長             │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明  殿                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 56 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第12号                                   │ │                                           │ │            直営方式の小学校給食の継続を求める請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          糸魚川 知 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 温かく安全でおいしく子どもたちに提供されている、東久留米市の小学校の給食は、子どもた│ │ちを健やかに育てるために大事な役割を果たしています。                 │ │ 現在の小学校給食が、子どもたちのために献立が工夫されていたり、安心な食材が取り入れら│ │れている質の高いものであるということや、その実現のために、栄養士や調理員が日々の仕事の│ │中で努力を積み重ねているということを、保護者を初めとする多くの市民はよくわかっていま │ │す。それらはすべて、子どもたちの健康を守り、その育ちを健全にするためにほかなりません。│ │ また、民間委託の中学校給食では、何回も異物混入が繰り返されている事実は御承知のとおり│ │です。業者の衛生管理に問題があったことは明らかですが、異物混入が発覚した後委託した市に│ │も監督責任者として重大な問題があることがわかりました。具体的には、業者との連絡の遅れ、│ │保護者への公表の遅れ、業者への指導の不徹底などです。校長責任で異物混入の原因が明らかに│ │なるまで給食を止めざるを得なかった事実からは、監督責任者として市が機能していないこと、│ │それによって安全管理ができていないことなどが明確になりました。保護者と市民に不安が広が│ │ったのは言うまでもありません。                            │ │ さて、子どもたちと保護者から指示されている小学校給食が民間に委託されようとしているこ│ │とを聞き、大変に驚き、危機感を感じています。直営方式だからこそ、現在の質の高い給食が実│ │現できています。学校給食の食の安全を守るためにも、直営式を継続していくことは重要だと考│ │え、子どもたちの命につながる安全な給食の継続を求めて以下のことを請願いたします。   │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 直営方式の小学校給食を継続してください。                     │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米の教育を考える会      │ │                          代表               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 57 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第13号                                   │ │                                           │ │          市民参加で保育園のあり方の検討を求める請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 東久留米市として地域ニーズを調査し、保護者の要望を踏まえ、保育園のあり方を検討する必│ │要があると思います。                                 │ │ 東久留米市では、公立保育園の全園民間委託の計画が進められていますが、民間委託が子ども│ │に与える影響については、東久留米市でも全国的にも明らかになっているところです。    │ │ 保育園のあり方については、子育て施策という点からも、慎重に検討する必要があると思いま│ │す。                                         │ │ 市が全園民営化方針を進めることが、これから先の市民の子育て要求にこたえる子育て支援策│ │になるのかどうか、保護者や、市民の参加で検討し合意形成を図ることが、市行政のあり方とし│ │て求められると思います。                               │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 公立保育園の民間委託方針を含む、これからの東久留米市の子育て支援のあり方を、保護者│ │ や、市民の参加で検討する会を設けてください。                    │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米保育問題連絡協議会     │ │                          会長               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 58 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第14号                                   │ │                                           │ │        待機児を解消するために認可保育園の増設を求める請願          │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │
    │ 現在、東久留米市の窓口を訪れ、保育園入所を希望しても入所できないいわゆる待機児童がい│ │ます。                                        │ │ 世界的不況のなかで日本でも先の見えない経済不況と貧富の格差が拡大する中、保育のニーズ│ │は一層高まっているにもかかわらず東久留米市においては20年来、認可保育園がふえていませ│ │ん。                                         │ │ 私たちは、自治体の責任として、これ以上待機児童をふやさないための具体策として次のこと│ │を請願するものです。                                 │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 東久留米市は自治体の責任として待機児を解消するために地域のニーズに合わせて社会福祉│ │ 法人による認可保育園を増設してください。                      │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米保育問題連絡協議会     │ │                          会長               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 59 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第15号                                   │ │                                           │ │        東久留米市立みなみ保育園の民間委託計画を白紙に戻す請願        │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 2008年10月7日の東久留米市議会決算特別委員会で野崎市長は、平成26年に東久留米│ │市立みなみ保育園を民営化するという発言をされたと聞きました。             │ │ 東久留米市では、公立保育園の全園民間委託の計画が進められていますが、民間委託が子ども│ │に与える影響については、東久留米市でも全国的にも明らかになっているところです。    │ │ 東久留米市として地域ニーズを調査し、市民、地域住民、関係者、保護者の要望を踏まえ、保│ │育園のあり方を検討する必要があると思います。保護者や、市長、関係者の合意形成を図りなが│ │ら進める必要があると思います。                            │ │ 平成26年に東久留米市立みなみ保育園を民営化することを拙速に決めないでいただきたいた│ │め次のことを請願いたします。                             │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 東久留米市立みなみ保育園の民間委託計画を白紙に戻してください。          │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米保育問題連絡協議会     │ │                          会長               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明  殿                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 60 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第16号                                   │ │                                           │ │          コミュニティバス運行の早期実施を求める請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 東久留米市内には交通の特に不便な地域が幾つかあり、市の中心部への移動や滝山のわくわく│ │健康プラザや昭和病院への通院も高齢者には容易ではありません。             │ │ 市民の要望に対していろいろ御検討いただいていることに感謝していますが、まずは不便地域│ │からの短距離・小地域内の運行から始めることなども考慮していただきたく、重ねて請願いたし│ │ます。                                        │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 東久留米市内にコミュニティバスの運行を早期に実施してください。          │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         新日本婦人の会東久留米支部     │ │                          西班               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長 篠 宮 正 明  殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 趣旨採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明    │ └───────────────────────────────────────────┘ 61 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第17号                                   │ │                                           │ │         小学校給食の民間委託を実施しないことを求める請願          │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          糸魚川 知 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 東久留米の小学校給食は、栄養士・調理員・教員・農業者・保護者の連携による、食の教育を│ │実践している学校もあり、多方面から注目されています。今後、一層の充実が期待されていま │
    │す。                                         │ │ ところが、2010年度(平成22年度)から、正規調理員に不足が生じるため、調理業務の│ │民間委託に取り組んでいく、と議会で教育委員会から発言があり、大変驚いています。しかも、│ │保護者を初め市民には全く知らされないままの発言であり、具体的な内容もわかりません。市民│ │不在で、民間委託をするということだけを先に決めてしまおうという進め方は、問題です。運営│ │方式は、給食の中身にかかわります。十分な情報公開と市民参加での検討が必要ではないでしょ│ │うか。                                        │ │ 本来、学校教育の一環という点からも、安全の面からも、直営方式の学校給食が望ましいと言│ │えます。十分目が行き届き、安全でおいしい給食が継続されるよう、以下の点を請願いたしま │ │す。                                         │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 小学校給食の民間委託は、実施しないでください。                  │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                    東久留米市                  │ │                     新日本婦人の会 東久留米支部        │ │                      支部長                  │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 62 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第18号                                   │ │                                           │ │        市立中央公民館を指定管理者に委託することに反対する請願        │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          糸魚川 知 子 印        │ │                          桜 木 善 生 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 東久留米市は、中央公民館を生涯学習センターに変え、管理運営を民間(指定管理者)に委託│ │する方向とのことです。しかも、この3月定例市議会で条例改正をし、1年後には指定管理者に│ │よる事業開始としています。                              │ │ 公民館は、24年前、「民主主義・住民自治・自主学習の拠点である公民館建設を」との多く│ │の市民の求めに応じて、行政が「公民館3館構想」を打ち出し、その1館目として建設され事業│ │をスタートしました。社会教育法に位置づけられた公共施設であり、住民・市民の民主的・自主│ │的な学習の場として原則無料とされ、今日まで市民が等しく利用してきました。また、こうした│ │「法」に沿った公民館事業による学習を基礎に、さまざまな市民の自主学習サークルが誕生し発│ │展してきました。                                   │ │ 公民館が公営でなくなれば、こうした公民館事業がなくなり、原則有料の場所提供の施設にな│ │ってしまうのではないでしょうか。                           │ │ 今日の社会環境は、子どもにとっても成人、高齢者にとっても、かつてなく不安な状況にある│ │ことはだれもが感じているところです。今まで以上に、だれもが気軽に参加し民主的・自主的生│ │涯学習事業に取り組む公民館が重視されなければならない時と考えます。          │ │ 以上のことから、以下の項目で請願いたします。                    │ │                                           │ │1 中央公民館を指定管理者に委託せず、現行どおり公民館として運営し、事業を充実してくだ│ │ さい。                                       │ │2 公民館の管理・運営については、生涯学習の主体者である市民参加の検討委員会を設置し検│ │ 討してください。性急な3月市議会での条例改正はやめてください。           │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                    東久留米市                  │ │                     新日本婦人の会 東久留米支部        │ │                      支部長                  │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 63 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第19号                                   │ │                                           │ │           都営住宅の新築、建て替え事業に関する請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 東久留米南町一丁目地域の都営住宅の建て替え計画は、第2アパートを平成21年5月から久│ │留米第10、11住宅跡地に7階、8階建の2棟172戸分を東向きに新築し、平成23年から│ │南町一丁目アパートを北側1号棟から解体、建て替えするというものです。第2新築に対し、日│ │当たりを考慮した設計に変更を求めた私ども自治会の「申し入れ」に、東京都都市整備局西部住│ │宅建設事務所は「設計変更は汚水管工事に多額の費用がかかるからできない」と回答しました。│ │私どもは到底納得できるものではありません。計画発表後「布団も干せないのか」「お天道様を│ │奪わないで」の声が住民から続出しています。政府は日本版「グリーン・ニューディール」構想│ │を検討し始めました。ならば、新築する第2アパートを南向きに変更し、実用的な太陽光発電の│ │設置、高い断熱機能などを備えた省エネのモデル住宅にすべきではないでしょうか。「緑の社 │ │会」転換元年に東向きの住宅建設を都が強行し、東久留米市が容認するなら、景観や街づくりに│ │汚点をつくり、将来に禍根を残すことになりませんか。第2アパートは全戸バルコニー側が南向│ │きになるよう設計変更し、必要な工事費を増額して建設するよう、要望するものです。    │ │ また、間取りが狭すぎます。東京は1DK32平方メートル、2DK40平方メートル~47│ │平方メートルが中心ですが、大阪での建て替え後の間取りは1DK42平方メートル、2DK5│ │3平方メートル、3DK62平方メートル、4DK73平方メートルです。高齢者ひとり住まい│ │が1DKに限定される「型別供給基準」を見直してください。ひとり暮らしでも2DKに入居で│ │きるようにしてください。「限界集落」化を防ぐためにも若年ファミリー世帯が入居できるよう│ │必要な間取りを設定してください。                           │ │ 今、「派遣切り」が社会問題になっています。解雇された労働者に安い住居、あいている都営│ │住宅を提供してください。都営住宅が足りず入居希望者の平均倍率は40倍を超えています。都│ │民の多くは都営住宅の大量増設を望んでいるのです。御検討をお願いします。        │ │ 憲法第25条は「健康で文化的な生活」を営む国民の権利を明記し、公営住宅法の精神は「住│ │まいは福祉・人権」です。都民が入居しやすく、安心して住み続けられるよう、都営住宅施策の│ │改善を東久留米市は東京都に働きかけてください。切に、下記要望するものです。      │
    │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 東久留米南町一丁目第2アパートの設計を変更し、日当たりのよいバルコニー側が南向きの│ │ 住宅にしてください。汚水管工事など南向き変更に必要な予算措置をし、省エネ住宅にしてく│ │ ださい。                                      │ │2 1DK32平方メートルは狭すぎます。「型別供給基準」を見直し、せめて大阪並みの基準│ │ にしてください。一人でも2DKに入居できるようにしてください。「介護ケア」「車椅子対│ │ 応」住宅を配置してください。                            │ │3 都営住宅用地・跡地は、民間活用や転用をせず、都営住宅を新築、増設をしてください。 │ │4 建て替え後も従前家賃に。減免制度の拡充。収入基準の緩和、承継制度を改定前に戻してく│ │ ださい。                                      │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米南町住宅自治会       │ │                          会長               │ │                                  外10名     │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 64 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第20号                                   │ │                                           │ │     東久留米市立中央公民館の指定管理者制度導入の決定と施設の設置条例の     │ │     改正中止を求める請願                            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          桜 木 善 生 印        │ │                          糸魚川 知 子 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │ 本年2月1日号広報“ひがしくるめ”に初めて、市立中央公民館の名称変更と指定管理者制度│ │導入記事が掲載されました。庁内検討委員会の報告書案にパブリックコメントを募集するという│ │ものですが、報告書案は公共施設等で限られた場所に一部ずつしかなく、また、2月2日から │ │10日までのわずかな閲覧期間だったので、ほとんどの市民は目にすることもできませんでし │ │た。ホームページにしてもパソコンを持つ人が、それもパソコン操作が容易な人だけが見ること│ │ができるのです。これでは市民への周知を十分に尽くしたと言えません。公民館を利用する人た│ │ちの間でさえ、“報告書”の存在も内容についても知らない方がほとんどです。公民館は、「住│ │民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与する│ │ことを目的とする」としています。市民が主人公の公共施設です。市民の意見が反映されない行│ │為は許されるものではありません。                           │ │ 私たちは、市民不在の拙速な判断をされないよう、以下のことを強く請願いたします。   │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 検討委員会報告書案の、市民への周知徹底を十分に行なう。              │ │  そのため、検討委員会報告書案の公共施設への複数配布、利用者・団体への配布。パソコン│ │ での利用者へ呼びかけをし、説明会等の開催。パブリックコメント募集期間を大幅にとるこ │ │ と。その上で、設置条例の決定は延期すること。                    │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                     東久留米市                 │ │                      東久留米市立中央公民館のありかたを考える会│ │                       代表                  │ │                              外8名          │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 65 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第21号                                   │ │                                           │ │          白山公園整備等に伴う野球場開設に関する請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          小 山 慣 一 印        │ │                          桜 木 善 生 印        │ │                          梶 井 琢 太 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                          糸魚川 知 子 印        │ │                          阿 部 利恵子 印        │ │                                           │ │ 御案内のとおり、ここ数年間白山公園内の野球場が使用不能な状態が続いております。また、│ │同時に滝山小学校の廃校に伴い、滝山地区における少年の野球チームとサッカーチームで小学校│ │校庭の使用に関して協議・調整しておりますが、何分にも利用するチーム数に比してグラウンド│ │の数が圧倒的に少ない状況です。                            │ │ 柳泉園野球場は他市の利用チームも多く、練習場を求めてのジプシー状態のチームもあり、各│ │チームの監督・コーチは四苦八苦している状態であります。                │ │ 折りしも、市の新しい計画づくりの議論が始まったようであります。近い将来に向け、少年野│ │球の公式試合ができる野球場開設の計画をぜひとも御検討していただきたいと願うものです。 │ │ あわせて、現下の問題としての白山公園整備や学校整備の上、少年野球の試合や練習ができる│ │環境整備に対し、特段の御配慮と御尽力を賜りますようお願い申し上げます。        │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 長期計画策定審議へ少年野球の公式試合ができる野球場の開設を図ること。       │ │2 白山公園整備を進め、少年野球の活動の場として早急に設備の改善を図ること。     │ │3 小中学校の校庭整備を進め、少年野球等のスポーツ活動ができるよう設備の改善を図るこ │ │ と。                                        │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米市少年野球連盟       │ │                          会長               │
    │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明      │ └───────────────────────────────────────────┘ 66 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第22号                                   │ │                                           │ │          東久留米市立小学校のトイレ改修を求める請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          糸魚川 知 子 印        │ │                                           │ │ 小学校に通う子どもたちがトイレに行くのを我慢して過ごしています。洋式トイレがなく(学│ │校によってはトイレ内に1つしかない)、臭く、汚なく、暗くて怖いため、トイレに入ることが│ │できず我慢したまま授業を受け続け、放課後走って帰宅する子が大勢います。        │ │ とうとう我慢できず帰宅途中にあるお宅のトイレを借りた子(1年女児)         │ │ 5年以上校内トイレを使用できずつらい思いをしている子(6年女児)          │ │ 給食のにおいとトイレのにおいがまじり気分の悪くなった子(1年男女児)        │ │ 親として、トイレを我慢したままだと授業に集中できないのでは、トイレを我慢して体調を崩│ │さないか、病気にならないかと、不安です。                       │ │ どうぞ、子どもたちが、勉強・授業に専念でき、健康で過ごせるよう明るく清潔なトイレをつ│ │くってください。                                   │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │1 トイレを改修してください。                            │ │2 改修までの間、抜本的トイレ清掃の強化を図ってください。              │ │3 各トイレ内にせめて1~2個洋式トイレをつくってください。             │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         東久留米子育て懇談会        │ │                                           │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 67 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第23号                                   │ │                                           │ │     南沢五丁目のまちづくりについて当該地と周辺の住民を対象に市による住     │ │     民アンケート実施を求める請願                        │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 南沢まちづくり協議会では、この1月、「イオン誘致」と「まちづくり」と題して、「イオン│ │出店への賛否の理由」、「当該地のまちづくり方針への賛否とその理由」、「当該のまちづくり│ │に希望する施設は?」、「今日の冷えきった金融・経済状況下でイオンの出店見通しは?」、 │ │「イオン出店見通しが立たない場合の対策」などについて、当該地と周辺の市民からアンケート│ │調査をいたしました。                                 │ │ アンケート回答者の約8割がイオン誘致に反対または疑問としており、そのための地区計画策│ │定に反対を表明しています。当面のイオンの出店の実現性についてはさまざまな見方に分かれる│ │結果となりました。                                  │ │ 当該地に希望する施設などについては多岐にわたっていますが、「病院・診療施設」「広い緑│ │地・公園・ドッグラン」「スポーツ施設・グラウンド」「日用品の買物ができる商店」を希望す│ │る意見が多いという傾向です。                             │ │ 希望する施設についてさまざまな希望があることは当然としても、根底には、静かで安心して│ │暮らせる生活環境を求める民意が強いことが理解できます。                │ │ 市においては、まちづくりの施策を検討するに当たって、その地域(近隣・周辺を含む)の住│ │民の意識調査を基本として把握し、なるべくその大多数の希望が生かされる取り組みが不可欠と│ │考えるべきでしょう。市役所と議会で検討・審議に当たって、住民の意識を無視して計画樹立・│ │決定を行なうことは無謀としか言えないことです。より多くの住民意見を集めるために、市によ│ │るアンケート調査を実施することを提案する次第です。                  │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 南沢五丁目のまちづくりについて当該地と周辺の住民を対象に市による住民アンケート実施│ │ をしていただきたい。                                │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         南沢五丁目まちづくり協議会     │ │                          代表               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 68 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第24号                                   │ │                                           │ │     請負・業務委託にかかわる入札制度を見直し、地域貢献に努力している地     │ │     域のより多くの事業者が受託でき、地域の活性化を促す施策を求める請願     │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                          篠 原 重 信 印        │
    │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 地域の活性化、税収増の観点からも、地元の事業者が入札に参加し、「安くて良質」の原則が│ │生かされる制度が求められています。                          │ │ かつて起きた「談合」事件の教訓から、「価格絶対主義」が実行されていますが、地元企業を│ │育成し、経済が地元地域で循環することは、国で言うならば「内需」の拡大・強化策に当たる考│ │え方と言えます。                                   │ │ 「機会の開放」のみでは、地元企業は育成されません。地域貢献に努める事業者や就業者が正│ │当に評価され、報われることは、地域の活力をもたらすはずです。             │ │ さまざまな角度から検討されるべきことは当然ですが、まず、かつての「談合」を排除するこ│ │と、落札しても収支が成り立たないような仕組みを排除すること、そのほか東久留米市としての│ │入札を支える基本指針づくりから始めてはいかがでしょうか。               │ │ なお、こうした施策は、事業者だけでなく、一般市民も含めた論議と、その上で合意形成する│ │必要があります。今や、地域の活性化は多くの市民の期待するところだからです。      │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 請負・業務委託にかかわる入札制度を見直し、地域貢献に努力している地域のより多くの事│ │ 業者が受託でき、地域の活性化を促す施策を求めます。                 │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                         南沢五丁目まちづくり協議会     │ │                          代表               │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 69 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第25号                                   │ │                                           │ │            イオン誘致計画の中止を求める請願               │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ アメリカを震源地とする世界的な経済危機は、我が国に対してもかつてない危機を生み出し、│ │08年10月~12月期の国内総生産(GDP)が年間換算でマイナス12.7%の落ち込みとな │ │りました。これは、アメリカやヨーロッパ諸国の3~2倍という高い水準であり、我が国の経済│ │危機が極めて深刻な状態であることを示しています。                   │ │ こうした経済の落ち込みを反映し国内において、大企業による派遣、臨時などの非正規職員の│ │解雇が嵐のように吹き荒れており、重大な社会問題となっています。また、企業の設備投資、出│ │店計画等の大幅な縮小も起こっています。                        │ │ このような経済状況の下で、イオンも既存の店舗の大幅な閉店と新規出店計画の中止・延期を│ │マスコミに発表しています。                              │ │ こうした中で、現在のイオン誘致計画については中止し、改めて計画を見直すことが必要にな│ │っています。                                     │ │ イオン出店予定地に隣接する自治会が行なった住民のアンケートの結果、約8割の居住者がイ│ │オン出店に「反対」と答えています。「賛成」と答えた2割弱の居住者も無条件での賛成はほと│ │んどなく、多くが「規模を縮小すれば賛成」といった「条件付」でのものです。       │ │ 今回のアンケート結果は、市のイオン誘致計画が地域の住民に支持されていないことを証明す│ │るものです。まちづくりは、関係する地域住民が「主人公」でなければなりません。     │ │ 以上の理由から、市のイオン誘致計画を中止し、市民参加で見直すことを求めるものです。 │ │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 イオン誘致計画を中止し、旧第一勧銀グラウンド跡地の利用計画を市民参加で見直すこと。│ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                     東久留米市                 │ │                      旧第一勧銀グランド跡地利用と環境を考える会│ │                       代表                  │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 70 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第26号                                   │ │                                           │ │     中小企業・商工業支援を抜本的に拡充し(仮称)中小企業振興条例制定を     │ │     求める請願                                 │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 今回の「アメリカ発」の経済危機が日本経済に与えた影響は、極めて大きなものとなっていま│ │す。日本経済が、輸出頼みの「外需偏重」で内需が極めて脆弱であることがその原因であること│ │は明らかです。                                    │ │ 日本経済の実態を見ても、雇用の99%を支えているのは中小企業です。また、日本の中小企│ │業は、世界に通用する先端技術を初め、国内の産業振興の上で大きな役割を果たしています。 │ │ しかし、政府の中小企業対策予算は、ほんのわずかで、法的義務がない在日米軍への「思いや│ │り予算」よりも少ない実態となっています。国と地方自治体の中小企業振興策を抜本的に強化す│ │ることが求められています。                              │ │ 一部の大企業を支援し、多くの中小企業を犠牲としてきたこの間の経済対策が誤っていたこと│ │は、今回の日本経済の破壊が如実に証明しています。                   │ │ 東久留米市内でも、中小企業、商工業者の多くがその経営に苦しんでいます。こうした情勢の│ │下で、市政が本当に中小企業、商工業者のよりどころとして支援を抜本的に拡充することが求め│ │られています。                                    │ │ 市の中小企業、商工業施策を転換し、既存の中小企業、商工業の支援を抜本的に拡充すること│ │を求めるものです。                                  │
    │                                           │ │〈請願項目〉                                     │ │1 (仮称)「中小企業振興条例」を制定し、中小企業、商工業振興を図ること。      │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                     東久留米市                 │ │                      旧第一勧銀グランド跡地利用と環境を考える会│ │                       代表                  │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 71 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第27号                                   │ │                                           │ │     東久留米市立公民館に対し指定管理者制度導入を直ちに中止を求める請願     │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          糸魚川 知 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 市はこのたびの議会でもくろんでいる「東久留米市立公民館に対し指定管理者制度導入」と「│ │東久留米市立公民館の名称変更」を直ちに中止せよ。                   │ │                                           │ │〔理由〕                                       │ │ このたびの「東久留米市立公民館に対し指定管理者制度導入」と「東久留米市立公民館の名称│ │変更」のことの本質は、東久留米市立公民館を社会教育法の縛りからなくすことにある。教育の│ │本質には、もとより自由と機会均等とがあり、そこから市民の参加意識や、生活意欲につながる│ │文化性とを培うものである。係る観点から、市は断固として公民館を守り、発展させていく必要│ │がある。                                       │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 72 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第28号                                   │ │                                           │ │           コミュニティバスの運行の実現を求める請願            │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          篠 原 重 信 印        │ │                          馬 場 一 彦 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願趣旨〉                                     │ │ 現在、三多摩26市の中でコミュニティバスが運行していないのは、青梅市とこの東久留米市│ │のみとなっている。見方を変えれば26市中24市でコミュニティバスが運行しているわけであ│ │る。ここまで必要性が実証されている以上、もうどうのこうのと言っている場合ではありませ │ │ん。既に実現している24市の実践例に学び、東久留米でも早急にコミュニティバスの運行を実│ │現すべきである。                                   │ │                                           │ │〔理由〕                                       │ │ 東久留米ではご存知のとおり、鉄道交通は西武池袋線が一本通っているだけで、駅から市中へ│ │の交通は主な限られた道路でバスが運行されているだけである。これでは、そこから離れた人々│ │には大変不便である。中でも高齢者のバス停までが大変であり、この高齢化が急速に進む現在に│ │あっては、ますますこうしたコミュニティバス運行は不可欠となっている。それは、三多摩26│ │市中24市もこのことを実現していることも考え合わせれば、もうさっさと進めるべきである。│ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 趣旨採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明    │ └───────────────────────────────────────────┘ 73 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第29号                                   │ │                                           │ │     市が直ちにひとり暮らし高齢者の支援・救済の抜本的対策を急ぐことを求     │ │     める請願                                  │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │ 東久留米市にはひとり暮らしの高齢者が急増している。直ちに、この抜本的対策に着手し、高│ │齢者の安心を確立すべきである。                            │ │                                           │ │〔理由〕                                       │ │ 私の住むマンションには約100名の住人がいるが、その中でひとり暮らしの高齢者は約20│ │%である。このことを心配された世話人の方が、昨年12月から月1回の食事会を始められ、今│
    │月の28日で3回目となる。私は先月第2回目の食事会に参加したが、約10名の方々が参加さ│ │れた。また、このときは中部地域包括支援センターの職員の方も参加され、「困ったらまずお電│ │話ください」の案内をくださった。しかるに、この電話も夜には職員がおられないので、緊急時│ │にはシャロームに電話しそこからセンターへ転送されるとのことである。この食事会に参加して│ │次のことが不安に思われた。                              │ │ 市には、こうしたひとり暮らし高齢者に対する体系的、かつ、抜本的な対策がないのではない│ │かということである。その理由の第1は、ひとり暮らし高齢者に対する市の抜本的な対策にお目│ │にかかったことがなかったことである。第2は、中部地域包括支援センターの職員不足が懸念さ│ │れた。すなわち、上記にも述べたように、地域包括支援センターには昼間職員はいるが、夜には│ │いないことに不安を感じた。もっと職員数をふやしてほしいと思う。その第3に、食事会では、│ │例えば、ドアは万が一のために入りやすくした方がよいが、それはセキュリティとは矛盾するな│ │どの意見も出、問題は山積みである。                          │ │ 市はこのひとり暮らしの高齢者問題を全市的問題ととらえ、市全域にわたる調査を実施し、ひ│ │とり暮らしの高齢者に対する抜本的対策を確立と実施とが求められる。           │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 74 ┌───────────────────────────────────────────┐ │21請願第30号                                   │ │                                           │ │               清瀬小児病院の存続に関する請願             │ │                                           │ │                         紹介議員              │ │                          原   紀 子 印        │ │                          間 宮 美 季 印        │ │                          白 石 玲 子 印        │ │                                           │ │〈請願事項〉                                     │ │ 市長は東京都に即刻清瀬小児病院の廃止の中止を要求し、議会は清瀬小児病院の存続の意見書│ │採択と、都に清瀬小児病院の存続と、清瀬小児病院の一層の充実を求めることを切に要求するも│ │のである。                                      │ │                                           │ │〔理由〕                                       │ │ 清瀬小児病院は、現在、救急患者は年間15000件を受け入れ、NICU(新生児集中治療│ │室)や専門外来の果たしている役割は大きく、多摩地域には、なくてはならない医療機関であ │ │る。その不可欠な清瀬小児病院を、東京都が、3月都議会に「清瀬小児病院の廃止条例」を提出│ │したという。一方、これに対して「清瀬小児病院をなくさないで」との新規の署名は26000│ │筆を超え、既に都議会に提出されたとのことである。2001年以降、小児病院を守る会などが│ │取り組んだ署名の総計は、なんと16万筆にもなった。この「清瀬小児病院の存続を求める声」│ │は東久留米市総人口約11万人をはるかに超えるものであり、その規模の大きさ、要求の継続 │ │性、深さははかり知れないものがある。市や都はこの「子どもの命」を守るため、この市民の願│ │いに真摯に答えるべきである。それなくして何で政治を語れようか。            │ │ 私は、医療は政治の公共性の最たるものだと思う。すなわち、公共性とは「誰でもが、一人一│ │人すべての人々が等しく政治のサービスを受ける権利であり、その中でも、子ども・高齢者・身│ │体障害者など社会的弱者が最も優先される性質の権利」である。              │ │ 今、都はこの清瀬小児病院の廃止を予定し、子どもたちの生命を守るという公共性を放棄しよ│ │うとしています。これは政治が社会倫理を捨てたものであり、腐敗そのものではないか。東久留│ │米市の政治が真に公共性を持つために、市長は率先して都に清瀬小児病院の廃止の中止を要求し│ │、議会は清瀬小児病院の存続の意見書採択と、都に清瀬小児病院の存続と、清瀬小児病院の一層│ │の充実を求めることを切に要求するものである。                     │ │                                           │ │  平成21年2月24日                               │ │                                           │ │                        東久留米市              │ │                                           │ │                                           │ │                                           │ │ 東久留米市議会                                   │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ ├───────────────────────────────────────────┤ │    平成21年3月26日 不採択  東久留米市議会議長  篠 宮 正 明     │ └───────────────────────────────────────────┘ 75 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │              総 務 委 員 会 報 告 書              │ │                                           │ │ 付託された事件につき、平成21年3月12日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第89条の規定により報告いたします。            │ │                                           │ │  平成21年3月12日                               │ │                                           │ │                          総務委員長  並 木 克 巳   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第8号 東久留米市個人情報保護条例の一部を改正する条例     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第9号 東久留米市特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償││
    ││      │      に関する条例の一部を改正する条例            ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 76 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │              厚 生 委 員 会 報 告 書              │ │                                           │ │ 付託された事件につき、平成21年3月12日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第89条の規定により報告いたします。            │ │                                           │ │  平成21年3月12日                               │ │                                           │ │                          厚生委員長  沢 田 孝 康   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第10号 東久留米市心身障害児通園施設条例の一部を改正する条例 ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.東久留米市外から通園している実態はあるのか           ││ ││      │2.4月以降保育料は上がるのか                   ││ ││      │3.これまで通園対象児の資格は規則等で明文化されていなかったのか  ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第11号 東久留米市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正││ ││      │       する条例                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.本案が今議会で可決となった場合の実施に至るまでのスケジュールにつ││ ││      │  いて                              ││ ││      │2.乳幼児医療費助成にかかる市の負担額について           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第12号 東久留米市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一││ ││      │       部を改正する条例                   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第13号 東久留米市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一││ ││      │       部を改正する条例                   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第14号 東久留米市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改││ ││      │       正する条例                      ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.商店などの事業者の負担はどの程度ふえるのか           ││ ││      │2.事業者への説明について                     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.ぜひ市から事業者へ丁寧な対応をお願いする。           ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第15号 東久留米市国民健康保険条例の一部を改正する条例    ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.特定保健指導の一部負担金額、本市の利用率及び他市の状況について ││
    ││      │2.平成24年度受診率45%の目標値が達成できなかった場合のペナルテ││ ││      │  ィについて                           ││ ││      │3.条例提案に至るまでの経緯について                ││ ││      │4.特定保健指導受託業者の選定について               ││ ││      │5.来年度の受診率向上に向けた対策について             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第16号 東久留米市国民健康保険税条例の一部を改正する条例   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.現在の厳しい経済状況の中で、家庭ごみの有料化先送りと同様に改定を││ ││      │  先送りするとの検討はなされたのか                ││ ││      │2.国基準の応能応益50対50を行なう市がふえてきた場合、本市は国や││ ││      │  東京都からの特別な支援を今と同じように受けられるのか      ││ ││      │3.資産割税額の検討は行なわなかったのか              ││ ││      │4.国基準移行への他市の状況について                ││ ││      │5.後期高齢者支援金分の算定が11ヵ月分から12ヵ月分になることによ││ ││      │  る影響額は                           ││ ││      │6.現行税率等と改定案との税額の比較について            ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.国も定額給付金により国民への経済的な支援をしていこうという動きが││ ││      │  ある中で、ごく少額であっても、税を値上げしていくのは、市民の生活││ ││      │  に与える影響が非常に大きいと考える。また、ごみの有料化について ││ ││      │  も、市長の政治判断により一時凍結という結論も出ている。国民健康保││ ││      │  険税の値上げについても今回は見送るべきだと考え、本案に反対する。││ ││      │2.後期高齢者支援金等の介護納付金の課税総額を適正な額とするためには││ ││      │  税率の改定が必要だと思っている。また、応能応益50対50や軽減策││ ││      │  を取り入れることで、低所得者への配慮がとれるものと考える。よって││ ││      │  本案に賛成する。                        ││ ││      │3.7割軽減を受けている方でも生活保護水準並みの方、あるいはそれ以下││ ││      │  の方もいるという本当に厳しい中での改定をどう考えるかだと思う。据││ ││      │  え置いて、市民の生活を支えるという判断をすべきと考えるので本案に││ ││      │  反対する。                           ││ ││      │4.今回の改正は行なうべきと判断している。厳しい状況の中ではあるが、││ ││      │  赤字を積み重ねることによって市民への負担をこれ以上広げない手だて││ ││      │  として、12ヵ月通年で算定の税率改定をすべきと考える。よって、本││ ││      │  案に賛成する。                         ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第32号 東久留米市介護保険条例の一部を改正する条例      ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.介護給付費準備基金の取り崩した後の残高について         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.今回提案の内容については評価をしている。しかし、これまで提起をし││ ││      │  てきた一番低い階層の方の負担がかなり重いという実態がある。生活保││ ││      │  護基準の方が年2万1600円、一方、500万円を超える所得の方が││ ││      │  7万5600円で、収入がもっと高い人でも同じ金額となっている。今││ ││      │  後の課題として、適正な負担になるように検討いただくことを要望し、││ ││      │  本案に賛成する。                        ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 77 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │              文 教 委 員 会 報 告 書              │ │                                           │ │ 付託された事件につき、平成21年3月13日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第89条の規定により報告いたします。            │ │                                           │ │  平成21年3月13日                               │ │                                           │ │                          文教委員長  富 田 竜 馬   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第33号 東久留米市立生涯学習センター条例           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.平成20年7月5日の公民館利用者懇談会では民間委託の話は出されな││ ││      │  かったが、どのように意見を伺ったのか              ││ ││      │2.名称を変えれば市民に利用しやすい施設になると考えるのか     ││ ││      │3.民営化をして利用料を徴収すると市長は明言したが、利用料を徴収する││ ││      │  ことと多くの市民に利用してもらうという方向と矛盾はないか    ││ ││      │4.国会の附帯決議でも指摘されている指定管理者制度の弊害について、ど││ ││      │  のような検討がなされているのか                 ││ ││      │5.平成20年10月に優良公民館として文部科学大臣より表彰された公民││ ││      │  館をなぜ変更しなければならないのか               ││ ││      │6.平成17年9月の社会教育委員会議からの研究協議報告書があるのに、││ ││      │  なぜ今回の遅過ぎる議案提出となったのか             ││ ││      │7.公民館の登録団体の数と施設の利用状況について          ││ ││      │8.社会教育法第22条(公民館の事業)を外すとのことだが、条例第4条││ ││      │  (事業)の根拠法令は何か                    ││ ││      │9.社会教育施設ではなくなる生涯学習センターの依拠する法律は何か  ││ ││      │10.条例第9条(使用料の減免又は免除)等の「規則」について     ││
    ││      │11.公民館登録団体への「生涯学習センター」、「指定管理者制度導入」の││ ││      │  周知について                          ││ ││      │12.生涯学習センターに利用者の意見を聞く場を設ける考えについて   ││ ││      │13.生涯学習センターに名称を変更する理由について          ││ ││      │14.利用者懇談会の性格について                   ││ ││      │15.指定管理者導入によるサービス向上・利用拡大・維持管理費の縮減につ││ ││      │  いて                              ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.パブリックコメントが本年2月にあり、7人の市民の声が寄せられたと││ ││      │  聞いたが、それで市民の声を全部反映するというのは無理があり、本条││ ││      │  例案の提出は拙速過ぎる。                    ││ ││      │2.生涯学習センターが地方自治法で定める公の施設であるなら、もう少し││ ││      │  市民のほうに向っていってほしい。                ││ ││      │3.本議案に賛成する。公民館の使用状況を見てもここ数年の間で稼働率が││ ││      │  下がっており、平成22年4月の施行までの間に関係団体や利用者の意││ ││      │  見を十分聞きフレキシブルな生涯学習センターにしていってほしい。 ││ ││      │4.会派として公民館への早期の指定管理者制度導入を主張してきており、││ ││      │  本議案には賛成するが市民への周知が徹底されていたとは言えない面が││ ││      │  あるので、今後、丁寧な説明をすることを強く求める。       ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第17号 東久留米市立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公││ ││      │       務災害補償に関する条例の一部を改正する条例      ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 78 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │              建 設 委 員 会 報 告 書              │ │                                           │ │ 付託された事件につき、平成21年3月13日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第89条の規定により報告いたします。            │ │                                           │ │  平成21年3月13日                               │ │                                           │ │                          建設委員長  池 田 治 夫   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第18号 東久留米市地区計画の区域内における建築物の制限に関する││ ││      │       条例                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.地区計画区域設定の状況について                 ││ ││      │2.「建築物の用途の制限」(第3条)について            ││ ││      │3.「公益上必要な建築物の特例」(第14条)の事例について     ││ ││      │4.「罰則」(第16条)について                  ││ ││      │5.東久留米駅東口第二地区地区計画区域内の低層住居区域と本条例との関││ ││      │  係について                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第19号 東久留米市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例  ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.前回の改正時期について                     ││ ││      │2.占用料(金額)の算定方法について                ││ ││      │3.減免の有無について                       ││ ││      │4.電柱等への住居表示板の取り付けに伴い、市は使用料を支払っているの││ ││      │  か                               ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第20号 東久留米市都市公園条例の一部を改正する条例      ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.ひばりが丘団地建て替えに伴う48・49号棟跡の公園整備計画につい││ ││      │  て                               ││ ││      │2.ボール遊びができるなど、ねらいを持った公園づくりに取り組んではど││ ││      │  うか                              ││ ││      │3.市道110号線築造に伴う用地買収金額等の公表について      ││ ││      │4.南沢第3緑地の廃止は、市のイオン誘導政策からその原因が発生してい││ ││      │  るものと理解するが見解は                    ││ ││      │5.南沢第3緑地の廃止に伴い、それにかわる公園・緑地の確保を市はどう││ ││      │  いう形で考えているのか                     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.市道110号線築造に伴う用地買収等に関して市の透明性と公正性をぜ││
    ││      │  ひ明らかにしてほしい。                     ││ ││      │2.南沢第3緑地の廃止は所沢街道の拡幅部分の一部というより、基本的に││ ││      │  は市のイオン誘導に起因する市道110号線築造に伴う代替地とするも││ ││      │  のであり、本議案には反対する。                 ││ ││      │3.公園の追加には賛成するが、市の公園や緑地を、市の政策でイオンを誘││ ││      │  導するために廃止してしまうのはあってはならないことであり、非常に││ ││      │  残念である。市の都合による公園廃止が前例にもなってしまうので、本││ ││      │  議案には反対する。                       ││ ││      │4.南沢第3緑地に関して、東久留米の今後のまちづくりの上で大変重要な││ ││      │  道路である市道110号線に係る用地買収に伴って、地権者が代替地を││ ││      │  求めることは当然のことであり、市がその提供をすることは、決して間││ ││      │  違ってはいない。また、代替の公園についても、東京都と協議を進めて││ ││      │  いるということであり、公園の確保はできると考えるので、本議案に賛││ ││      │  成する。                            ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 79 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │          予 算 特 別 委 員 会 報 告 書              │ │                                           │ │ 付託された事件につき、平成21年3月16日、17日、18日、19日、23日開会の本委│ │員会において審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第89条の規定により報告いた│ │します。                                       │ │                                           │ │  平成21年3月23日                               │ │                                           │ │                        予算特別委員長  小 山 慣 一   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第21号 平成20年度東久留米市一般会計補正予算(第7号)   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│省   略                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第22号 平成20年度東久留米市国民健康保険特別会計補正予算(第││ ││      │       2号)                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│省   略                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第23号 平成20年度東久留米市介護保険特別会計補正予算(第3 ││ ││      │       号)                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│省   略                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第24号 平成20年度東久留米市下水道事業特別会計補正予算(第3││ ││      │       号)                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│省   略                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第25号 平成21年度東久留米市一般会計予算          ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.本一般会計予算の組み替えを求める動議を提出する。        ││ ││      │2.組み替えにより失う国・東京都の補助金等は莫大な額になる。組み替え││ ││      │  る意図・根拠がわからない。動議には反対する。          ││ ││      │3.動議に反対する。組み替えの分は22年度以降の経常経費になっていく││ ││      │  が、それをどうしていくのか。軽々に組み換えを出すことについては、││ ││      │  理解できない。                         ││ ││      │4.金額的にはごく一部だが、この組み替えにより相当、市民の暮らしを支││ ││      │  えられる。また、一部のものでありながらも今の市の姿勢を問う中身に││ ││      │  なっており、動議に賛成する。                  ││ ││      │5.厳しい経済不況の中にあっても、市は更なる行財政改革の姿勢を変え ││
    ││      │  ず、あわせて4本もの都市計画道路の建設を行なう。将来に禍根を残さ││ ││      │  ないための組み替えであり、動議に賛成する。           ││ ││      │6.市民のくらしをしっかり見つめて市政を行なうべきと考えており、本動││ ││      │  議に賛成する。                         ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第26号 平成21年度東久留米市国民健康保険特別会計予算    ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.19年度決算と同額の国保会計繰り出し金を維持する考え方をとれば、││ ││      │  本予算に含まれる保険税改定(値上げ)は、しなくても済むのではない││ ││      │  か。また、応能応益割合を国基準の50対50に維持することの財政の││ ││      │  メリットが強調されるが、先行きは不透明である。今の厳しい経済状況││ ││      │  の中でどうするかという判断で、本議案には反対を表明する。    ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第27号 平成21年度東久留米市後期高齢者医療特別会計予算   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│省   略                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第28号 平成21年度東久留米市老人保健特別会計予算      ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│省   略                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第29号 平成21年度東久留米市介護保険特別会計予算      ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│省   略                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││事 件 名 │議案第30号 平成21年度東久留米市下水道事業特別会計予算     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │可決すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │省   略                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│省   略                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 80 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │           総 務 委 員 会 審 査 報 告 書             │ │                                           │ │ 付託された請願につき、平成21年3月12日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第95条第1項の規定により報告いたします。         │ │                                           │ │  平成21年3月12日                               │ │                                           │ │                          総務委員長  並 木 克 巳   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第5号 政党助成金制度廃止意見書採択を求める請願      ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.請願本文中に、「日本の国会議員は少ない」との記述や一院制に反対し││ ││      │  ている部分があり、理解できない点もあるが、政党助成金を廃止すべき││ ││      │  との意見書には賛成するので、本請願は採択すべき。        ││ ││      │2.民主主義のコストとして政治資金は必要であり、税金を充てるからには││ ││      │  政党が国民の意向を吸収して国民の期待にこたえ、納得のできる政治を││ ││      │  行なうことが重要である。また、政党の責任は重く国民の信頼に悖るこ││ ││      │  とのないようこれを使用する責務を強く自覚するべきである。よって、││ ││      │  本請願は不採択としたい。                    ││ ││      │3.政党助成金は本来クリーン政治を目的につくられたものだが、さまざま││
    ││      │  な問題点があり反対している。よって、本請願には賛成する。    ││ ││      │4.本請願には政党助成金は無駄であり思想信条の自由を侵す最悪の制度と││ ││      │  あるが、政党助成金(交付金)の目的は、政治献金を少なくしクリーン││ ││      │  な政治を実現させることにある。今後もクリーンな政治を実現させるた││ ││      │  め、政治活動を尊重し、自由かつ清潔な運営がなされるよう望んでお ││ ││      │  り、本請願には不採択の立場をとる。               ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第6号 「非核日本宣言」の呼びかけへの賛同を求める請願   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │採択すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.唯一の被爆国として世界の核廃絶に向けて日本が先頭に立ち、行動する││ ││      │  ことを党として政策に掲げている。我が国が主導して核保有国の理解を││ ││      │  求め、非核保有国やNGO等と連携を取りつつ核軍縮の取り組みと実効││ ││      │  性のある査察体制の確立を含む核不拡散体制の強化を積極的に進めてい││ ││      │  くべきと考えることから本請願は採択すべきである。        ││ ││      │2.東久留米市を含め多くの自治体が、非核あるいは平和宣言で態度を表明││ ││      │  している。日本は世界で唯一の被爆国であり、核兵器根絶の提唱促進や││ ││      │  非核三原則の遵守を、改めて国連総会や核保有国などに向けて表明して││ ││      │  いく必要があると考えており、本請願には賛成する。        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第24号 請負・業務委託にかかわる入札制度を見直し、地域貢献││ ││      │         に努力している地域のより多くの事業者が受託でき、地││ ││      │         域の活性化を促す施策を求める請願         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.本市で実施している入札改革、入札制度を広めて他自治体も実施しない││ ││      │  と公正な競争はできないが、他自治体と公の議論をしていく考えはある││ ││      │  か                               ││ ││      │2.現在の入札の中での市内業者と市外業者の割合について       ││ ││      │3.市として入札の基本指針をつくることについて市長の見解は     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.入札制度と市内企業の育成は別であり、入札改革を進め、市民からの税││ ││      │  金を効果的に使っていくことが重要なことだと思っている。現在の入札││ ││      │  制度をさらに改革していくことが必要であり、本請願に反対する。  ││ ││      │2.市内業者育成政策については、必ずしも入札制度で補完する必要はな ││ ││      │  く、経済状況の悪化の中、融資制度拡充等によることも可能であり、む││ ││      │  しろ喫緊の課題である。納税者の立場に立って入札制度の競争性を確保││ ││      │  することが優先されるべきと考えることから、本請願は不採択とする。││ ││      │3.市が行なってきた入札制度改革については評価するが、市内業者の育成││ ││      │  ・振興については、自治体の責務として今後さらに取り組んでいく必要││ ││      │  があると考える。公契約のあり方や総合評価入札制度の導入の中で地域││ ││      │  の活性化を求めていきたいと考えており、本請願には賛成する。   ││ ││      │4.地域貢献に努力している市内の多くの事業者が活発に活動していくため││ ││      │  の行政の役割は非常に重要だと考えている。市はこれまで入札制度の改││ ││      │  革に非常に努力しており、公正・公平・透明性の確保がはかられてい ││ ││      │  る。市長は、地元企業の支援と入札とは切り離して考えているとし、現││ ││      │  在の厳しい不況への対策として緊急の融資制度なども拡充をはかってい││ ││      │  る。今後も市は努力していただきたいが、本請願とは認識の違いがあ ││ ││      │  り、反対の立場をとりたい。                   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第26号 中小企業・商工業支援を抜本的に拡充し(仮称)中小企││ ││      │         業振興条例制定を求める請願            ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.中小企業・商工業に対する市の支援施策について          ││ ││      │2.市の中小企業振興条例を制定する考えについて           ││ ││      │3.他自治体における本条例制定の状況について            ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.市として一定程度の支援策を図っていることは否定するものではなく、││ ││      │  今後の努力については期待をしていきたい。中小企業が苦境に陥ってい││ ││      │  る現状をすぐ打開はできないとしても、今、中小企業振興条例を制定し││ ││      │  て、市としての姿勢をしっかりと示すべきと考え、本請願には賛成す ││ ││      │  る。                              ││ ││      │2.景気の非常な悪化の中、市内の中小企業、商工業者の方々の多くが大変││ ││      │  経営に苦しんでいることは十分理解している。しかし、現在、そのただ││ ││      │  中にある危機に対応するには、中小企業振興の理念的な条例を制定する││ ││      │  以上に、即効的な支援策の拡充や継続を検討することが緊急の課題だと││ ││      │  考えており、本請願は不採択を主張する。             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 81 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │           厚 生 委 員 会 審 査 報 告 書             │ │                                           │ │ 付託された請願につき、平成21年3月12日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第95条第1項の規定により報告いたします。         │ │                                           │
    │  平成21年3月12日                               │ │                                           │ │                          厚生委員長  沢 田 孝 康   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第3号 特別養護老人ホーム増設を求める請願         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.第4期老人福祉計画・介護保険事業計画に特別養護老人ホーム増設の計││ ││      │  画がなぜないのか                        ││ ││      │2.同計画の「介護保険施設及び介護専用居住系サービス利用者数の合計及││ ││      │  び要介護2以上の者に対する割合」における平成26年度の推計で要介││ ││      │  護2から5の方の利用割合が減っている理由について        ││ ││      │3.特別養護老人ホームなどの施設に入っている方の家族の声を、どのよう││ ││      │  に聞き、どう計画に反映しているのか               ││ ││      │4.施設をふやす計画は持たざるを得ないのではないか         ││ ││      │5.高齢者のアンケート調査の項目・設問を改善する考えについて    ││ ││      │6.地域福祉計画の見直しに当たりアンケート調査を実施しそれを反映して││ ││      │  いくのか                            ││ ││      │7.家族介護、在宅介護を支えていくために市はどのように取り組むのか ││ ││      │8.小規模多機能型施設増設への取り組みについて           ││ ││      │9.在宅介護への市独自の支援を考えるべきと思うが市長の見解は    ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.アンケート調査については、施設に入居している方の家族の声を聞く算││ ││      │  段を立てていただきたい。                    ││ ││      │2.小規模多機能型施設のランニングコストに対する財政的な支援の整備を││ ││      │  進めるよう国へ強く要望して欲しい。               ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第4号 後期高齢者医療の健診料自己負担をなくす請願     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.現状の健診料の総額について                   ││ ││      │2.基本健診とレントゲン等を加えた健診料について          ││ ││      │3.広域連合からの委託料について                  ││ ││      │4.市独自の追加項目を選択できることについて            ││ ││      │5.平成19年度までの基本健康診査の内容について          ││ ││      │6.自己負担をしている他市の状況について              ││ ││      │7.500円の自己負担をなくした場合の市の負担額は         ││ ││      │8.74歳以下の方と公平に、500円を無料にする検討をすべきと考える││ ││      │  が見解は                            ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.本市の高齢化率が22%を超えていく中、高齢化対策をしっかり構築し││ ││      │  ていかなければならないと考える。後期高齢者医療制度における1人当││ ││      │  たりの健診では1万810円の税が投入されている。さらに市独自の項││ ││      │  目を追加した場合、約1万3000円となる。健康を維持していくため││ ││      │  の健診であり、500円の負担は必要と考え、本請願に反対する。  ││ ││      │2.すべての福祉施策が充実できれば、こんなにいいことはないが、厳しい││ ││      │  財源の中で現実にはどこにどのように振り向けていくか、市は大変な努││ ││      │  力をしていると認識している。今後の高齢化率や負担をする現役世代が││ ││      │  どんどん減っていくこと等を考えると、せめて500円は受益者負担と││ ││      │  してお願いしたいという市の考えは、やむを得ないと判断している。よ││ ││      │  って、本請願は不採択とすべき。                 ││ ││      │3.本請願には賛成の立場である。今の国の考えは、自分の健康は自分で守││ ││      │  る予防にシフトしてきている。後期高齢者医療の健診を半数の方が受診││ ││      │  しているとのことであったが、受診率を上げていくためにも、現状の ││ ││      │  500円の負担はなくす検討をすべきと指摘する。また、74歳以下の││ ││      │  方々は無料になっており、年齢による不公平感を是正するためにも、ぜ││ ││      │  ひ無料化を進めるべきと考える。                 ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第7号 市立みなみ保育園の民営化計画の見直しを求める請願  ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.本市がこれまで保育園を民営化した時期について          ││ ││      │2.上の原保育園の保護者と十分な協議を行なう考えについて      ││ ││      │3.保育園のあり方を考える検討委員会等の設置に関する市長の見解は  ││ ││      │4.市長が施政方針演説で言及した駅中保育の詳細について       ││ ││      │5.保育の運営に企業が参入すべきではないと考えるが市長の見解は   ││ ││      │6.駅中保育に関し鉄道事業者へ市が意見を言う場はあるのか      ││ ││      │7.駅中保育の運営側に市が意見を言える時期はいつなのか       ││ ││      │8.今後の認証保育所等の計画について                ││ ││      │9.請願第8号の請願趣旨に「保育園入園希望時に民間園に移ることの了承││ ││      │  を得ている」とあるが、委託先が何も示されない中で、民間委託だけを││ ││      │  了承させることには問題があると考えるが見解は          ││ ││      │10.安心こども基金の活用について                  ││ ││      │11.みなみ保育園の入園希望者に求めた署名は、情報の提供は受けたという││ ││      │  署名であって、26年度の民間委託、もしくは民営園になることを何の││ ││      │  条件も付さずに了承したことにはならないと確認してよいか     ││ ││      │12.今後の説明会のスケジュールと内容について            ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.あり方委員会について、市長はやらないという答弁であったが、納得で││
    ││      │  きる説明ではなかった。市長の考えを委員会等で、どう市民が受け止め││ ││      │  るのか、また、どうしていったらいいのかという意見を聞く場を設ける││ ││      │  ことは必ずプラスになると思っている。検討していただきたいというこ││ ││      │  とを重ねて要望する。                      ││ ││      │2.保育園の民営化が、市民あるいは当事者の合意や納得がない中で進めら││ ││      │  れていくことに、非常に問題があると考える。市民の意見を聞く、検討││ ││      │  をする場をきちんと設定していただきたい。            ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第8号 東久留米市立保育園の民営化実施計画の見直しを求める請││ ││      │        願                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第7号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.市長が財政危機宣言以来、改革例示7項目を初めさまざまな改革に取り││ ││      │  組み、その中で、歳出の構造を変えてきたことについて賛同している。││ ││      │  また、保育園全園民営化の方針に変更はないと認識している。その上 ││ ││      │  で、上の原保育園の今後については、保護者の方々の協力を得ていくこ││ ││      │  とが必要不可欠であり、担当課には丁寧な粘り強い説明で不安を取り除││ ││      │  いていっていただきたいと思っている。今後も民営化計画は進めるべき││ ││      │  との立場から、本請願に反対する。                ││ ││      │2.本請願には賛成の立場である。国もセーフティーネットとしての公立保││ ││      │  育園という指摘をし始めている。そのことを考えても、市が今まで出し││ ││      │  てきた計画は、そうした流れの中で見直す必要があると考える。また、││ ││      │  それぞれの立場で意見はあると思うが、保育園に入っている子どもは、││ ││      │  必要だから入っているのであって、保育園に入ると得をするなどという││ ││      │  ことではない。必要だから入る。保育園に入らない子どもには、その子││ ││      │  どもの必要なことがあり、それを全体的に考えていくことが必要だと思││ ││      │  っている。金額の問題だけで比較はできないと強く感じている。   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第9号 都営住宅の建て替えに伴って民営化計画を打ち出したこと││ ││      │        に対する計画の見直し及び市立みなみ保育園の存続を求め││ ││      │        る請願                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第7号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第13号 市民参加で保育園のあり方の検討を求める請願    ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第7号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第14号 待機児を解消するために認可保育園の増設を求める請願││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第7号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第15号 東久留米市立みなみ保育園の民間委託計画を白紙に戻す││ ││      │         請願                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第7号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第11号 認可外保育施設に預ける保護者への助成を求める請願 ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │趣旨採択すべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│
    ││主たる質疑 │1.過去に同趣旨の陳情が趣旨採択されているが、具体的な検討をしている││ ││      │  のか                              ││ ││      │2.保育料の格差是正に向けた具体的な考えについて          ││ ││      │3.多摩26市平均の保育料は国基準の何%で本市はどの位置にあるのか ││ ││      │4.認可外施設に兄弟で入っている場合の補助等の考えについて     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.要望として、待機児がふえ、利用したくても保育料が壁になって利用で││ ││      │  きないということについて、ぜひ改善していただきたいと思っている。││ ││      │  今後も前向きに検討を進めていただきたい。            ││ ││      │2.経済的負担の軽減は、同じ保育を受ける立場だからというところに視点││ ││      │  を持たず、全体として若い世代、子育て世代の経済的な負担の軽減とい││ ││      │  うことを視点に、認可外保育について保育料軽減の検討をしていただき││ ││      │  たい。                             ││ ││      │3.認可外保育施設の運営費については、国も税金を投入して支える体制を││ ││      │  とっていくと思っている。しかし、保育料の高さは、まだ解決できない││ ││      │  問題だと思っている。必要性は認識するが、まだ財源の問題が解決され││ ││      │  ておらず、本請願は趣旨採択されたい。              ││ ││      │4.今、国も少子化対策として保育に対する補助を見直す体制にある。保育││ ││      │  をしている世代の経済的負担がこれだけ大きくなっている中で、実際に││ ││      │  負担感を感じている利用者には軽減をしていくべきと考えるので、本請││ ││      │  願は採択すべき。                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │市長に送付すべきもの                        ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第29号 市が直ちにひとり暮らし高齢者の支援・救済の抜本的対││ ││      │         策を急ぐことを求める請願             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.市は高齢者問題にかかわる調査をしているのか           ││ ││      │2.ひとり暮らしの方に、市が行なっているサービスを、周知徹底する考え││ ││      │  について                            ││ ││      │3.地域包括支援センターに対する市の支援体制の強化について     ││ ││      │4.高齢者安心生活調査のこれまでと今後の進め方について       ││ ││      │5.地域ケア係を補充することについて                ││ ││      │6.在宅介護支援センターが地域ケアの部分を担うことについて     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.市では、既に高齢者安全生活調査を実施している。さらに21年度、高││ ││      │  齢者だけでなく、障害者・妊産婦・外国人等、災害時に援護が必要な方││ ││      │  たちの実態調査を始めるということであった。みまもりネットワーク、││ ││      │  乳酸菌飲料の配付等さまざまなサービスを行なっており、現状のサービ││ ││      │  スを市民の方に利用していただくことが一番重要と考え、本請願に反対││ ││      │  する。                             ││ ││      │2.市が実態調査をしながら対応していることは理解するが、全市にわたっ││ ││      │  ての調査はまだ不十分である。今、高齢者が抱えている問題は非常に多││ ││      │  岐にわたっている。第4期老人福祉計画・介護保険事業計画の中にも、││ ││      │  具体的な施策が示されている部分もあれば、そうでない部分もある。ぜ││ ││      │  ひ施策を具現化していくときに、こういった市民の意見を参考にして欲││ ││      │  しいと考えるので、本請願は採択すべきである。          ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第30号 清瀬小児病院の存続に関する請願          ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.市としてNICUの不足を東京都へ要請する具体的な動きについて  ││ ││      │2.清瀬小児病院から多摩北部医療センターに派遣される医師チームの継続││ ││      │  期間について                          ││ ││      │3.多摩北部医療センターへのNICU設置を要請する考えについて   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 82 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │            文 教 委 員 会 審 査 報 告 書            │ │                                           │ │ 付託された請願につき、平成21年3月13日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第95条第1項の規定により報告いたします。         │ │                                           │ │  平成21年3月13日                               │ │                                           │ │                          文教委員長  富 田 竜 馬   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第12号 直営方式の小学校給食の継続を求める請願      ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.小学校給食実施状況を見ると、1000食以上の学校と500食以下の││ ││      │  学校があり食数がアンバランスだが、前議会以降、親校・子校の組み合││ ││      │  わせなどは検討したのか                     ││ ││      │2.民間委託の方式について                     ││
    ││      │3.運営方式の十分な情報公開と市民参加での検討について       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.子どもたちに安全でおいしい教育としての学校給食を継続してほしい、││ ││      │  小学校給食の民間委託はしないでほしい。             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第17号 小学校給食の民間委託を実施しないことを求める請願 ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第12号と同じ                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│21請願第12号と同じ                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第18号 市立中央公民館を指定管理者に委託することに反対する││ ││      │         請願                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第20号 東久留米市立中央公民館の指定管理者制度導入の決定と││ ││      │         施設の設置条例の改正中止を求める請願       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第27号 東久留米市立公民館に対し指定管理者制度導入を直ちに││ ││      │         中止を求める請願                 ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第21号 白山公園整備等に伴う野球場開設に関する請願    ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │採択すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.市内に公式試合ができる野球場はあるのか             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.小中学校の経年劣化している用具入れ倉庫の改善等を図るべき。   ││ ││      │2.小学校への常設ネットの設置が望ましい。             ││ ││      │3.可動式ピッチャーマウンド等の配備を検討すべき。         ││ ││      │4.使用頻度の高い校庭へのスプリンクラー設置と排水対策のための土の入││ ││      │  れかえの計画が必要。                      ││ ││      │5.少年野球のみの白山公園の整備ならば反対するが、請願項目に「少年野││ ││      │  球等」とあるので、少年野球に特化しているわけではないと解釈する。││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │市長及び教育委員会に送付すべきもの                 ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第22号 東久留米市立小学校のトイレ改修を求める請願    ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │採択すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.トイレ改修をするための国や東京都からの補助金とその仕組みについて││ ││      │2.現在の清掃回数、尿石をとる回数について             ││ ││      │3.耐震化が終わった後の大規模改造について             ││ ││      │4.21年度からは専門の業者ではなく、用務主事がトイレ清掃を行なうこ││ ││      │  とについて                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.請願では健康で過ごせるよう明るく清潔なトイレをつくってくださいと││ ││      │  いうことであるから、児童・生徒にもぜひ清掃をやらせるべき。   ││ ││      │2.改修のときは洋式トイレを早く取りつけてほしい。         ││ ││      │3.請願の趣旨は理解するが、大規模改造が休止となっている中でトイレ改││ ││      │  修は年次的に行なってほしいと考える。よって、本請願は趣旨採択され││ ││      │  たい。                             ││
    ││      │4.日本の公衆トイレはきれいだということであるが、学校のトイレはまだ││ ││      │  まだ臭く、子どもたちも我慢をして、なかなか使わないとの声も聞く。││ ││      │  3年に1回の尿石をとる工事を早めるなり、もう少し早急にやってほし││ ││      │  いので、本請願は趣旨採択ではなく採択すべき。          ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │市長及び教育委員会に送付すべきもの                 ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 83 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │            建 設 委 員 会 審 査 報 告 書            │ │                                           │ │ 付託された請願につき、平成21年3月13日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第95条第1項の規定により報告いたします。         │ │                                           │ │  平成21年3月13日                               │ │                                           │ │                          建設委員長  池 田 治 夫   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長  篠 宮 正 明 殿                            │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第1号 「市内循環ミニバス」の一日も早い実現を願う請願   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │趣旨採択すべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.コミュニティバス等のまちづくりへの位置づけについて       ││ ││      │2.財源の関係からも一度に複数の路線からではなく、1路線から順次進め││ ││      │  ていく考え方はあるのか                     ││ ││      │3.近隣市でコミュニティバスを運行する事業者に本市での運行経費の試算││ ││      │  を打診する考えについて                     ││ ││      │4.廃止バス路線の復活、既存路線の存続・充実等について       ││ ││      │5.定期的に市民参加の検討委員会を持つ考えについて         ││ ││      │6.乳幼児健診や敬老の日などに臨時のシャトルバスの試行をすることによ││ ││      │  り、ニーズ把握をすべきではないか                ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.請願にある地域の実情も踏まえ検討に向けて取り組んでほしい。   ││ ││      │2.コミュニティバスの早期実現に向けて、市の財政状況の数値目標を持つ││ ││      │  べきであり、ぜひそれを明示してほしい。             ││ ││      │3.市民要望が強いのは十分理解しているが、実施に当たっては多額の費用││ ││      │  や赤字も見込まれ、現下の厳しい市財政のもとでは、直ちに実施できる││ ││      │  という状況にはないと思っている。しかしながら、バス路線の新設や復││ ││      │  活、移動弱者の支援という面も踏まえて、これからも交通システムの研││ ││      │  究、検討をしていってほしいので本請願は趣旨採択されたい。    ││ ││      │4.一定の財政出動、財源負担はあり得るのかもしれないが、バス交通の整││ ││      │  備、充実について、市で総合的な政策を検討して踏み出していくべきと││ ││      │  考えるので本請願は趣旨採択ではなく採択すべき。         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │市長に送付すべきもの                        ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第16号 コミュニティバス運行の早期実施を求める請願    ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │趣旨採択すべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第1号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│21請願第1号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │市長に送付すべきもの                        ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第28号 コミュニティバスの運行の実現を求める請願     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │趣旨採択すべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第1号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│21請願第1号と同じ                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │市長に送付すべきもの                        ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第10号 100年に一度の不況を踏まえ、イオン誘導の見直しを││ ││      │         求める請願                    ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.経済不況の状況下においてイオン誘導は考え直すべきではないか   ││ ││      │2.商業施設の規模は行政権限として制限していきながら、住民の利便性、││ ││      │  市にとってのメリットを模索すべきではないか           ││ ││      │3.前回の市議会以降、出店に係る計画等の問い合わせや情報の聴取を事業││ ││      │  者にしたのか                          ││ ││      │4.東京都環境影響アセスメント審査会の開催状況について       ││ ││      │5.イオンのオープン時期について                  ││ ││      │6.市は住民によるアンケートの内容・結果を十分把握しているのか   ││ ││      │7.大変景気が冷え込む中で大型店出店による新たな課題が生じてくること││ ││      │  を、市は分析・検討しているのか                 ││
    │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.法人市民税は、イオンではなくもっとほかのところに広く求めるべき。││ ││      │2.厳しい経済状況下で市内商業に与える影響が一層大きくなる大型店の政││ ││      │  策誘導は見直すことが必要だと考える               ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第23号 南沢五丁目のまちづくりについて当該地と周辺の住民を││ ││      │         対象に市による住民アンケート実施を求める請願   ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第10号と同じ                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│21請願第10号と同じ                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第25号 イオン誘致計画の中止を求める請願         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │21請願第10号と同じ                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│21請願第10号と同じ                       ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第19号 都営住宅の新築、建て替え事業に関する請願     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │不採択とすべきもの                         ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │1.よいまちづくりをしていくために、東京都に対して全体計画等の問い合││ ││      │  わせや協議をしてほしいが、しているのか             ││ ││      │2.本請願項目に関し市は東京都に要請等をしているのか        ││ ││      │3.市として都営住宅の屋根等に太陽光発電等の設置するよう東京都に要請││ ││      │  すべきと考えるが見解は                     ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.南向きに建てた場合、都営住宅の敷地内通路に埋設されている市の施設││ ││      │  (汚水管)を壊すことになる等の理由で本請願に賛成できないが、市は││ ││      │  居住者の意見を聞き、間に入って東京都とよく話し合いをしてほしい。││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 84 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │         議 会 運 営 委 員 会 審 査 報 告 書           │ │                                           │ │ 付託された請願につき、平成21年3月11日開会の本委員会において審査の結果、下記のと│ │おり決定したので、会議規則第95条第1項の規定により報告いたします。         │ │                                           │ │  平成21年3月11日                               │ │                                           │ │                        議会運営委員長  上 田 芳 裕   │ │                                           │ │  東久留米市議会                                  │ │  議長 篠 宮 正 明 殿                             │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │┌──────┬──────────────────────────────────┐│ ││件   名 │21請願第2号 東久留米市議会 桜木善生市議会議員の議員辞職を求める││ ││      │        請願                        ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││結   果 │採択すべきもの                           ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││少数意見  │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││主たる質疑 │な   し                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││要望、意見等│1.公職選挙法に基づき選挙された議員の地位は大変重いものであり、その││ ││      │  地位を奪うことは最も正確かつ慎重でなければならない。本件につい ││ ││      │  て、議員の身分にかかわることが、裁判所やその他いかなる機関におい││ ││      │  ても何一つ判断が出されていないもとで、議会が多数をもって議員の身││ ││      │  分を剥奪する決議を行なうべきでないことは明らかである。当該議員辞││ ││      │  職勧告決議に基づく本請願に反対し不採択を主張する。       ││ ││      │2.議会の議決は非常に重いものである。本請願は、議会で2回にわたり当││ ││      │  該議員辞職勧告決議案が可決されたことに対して、議会はどう考えるの││ ││      │  かとして、市民の方から提出されたものであり、採択すべきと考える。││ ││      │3.平成20年6月・9月定例会で行なわれた議員辞職勧告決議が法的判断││ ││      │  のもとに行なわれていないことは明らかになっており、その後も司法等││ ││      │  の判断は下されていない。議員の身分にかかわることは、あくまでも議││ ││      │  員個人の判断によるべきであり、本請願には反対する。       ││ ││      │4.確かに当該議員は法的な断罪はされていないが、だからよいというので││ ││      │  はなく、それぞれの議員活動の中で守るべきものはある。公職選挙法に││ ││      │  違反しているかいないかは本人が一番よくわかっているはずで、辞職勧││ ││      │  告決議を受けとめそれを顧みてほしい。2度にわたって議員辞職勧告決││ ││      │  議案が可決されたことに対していかがかと市民が問うてきている本請願││ ││      │  には賛成すべきとの考えである。                 ││
    ││      │5.平成20年6月・9月定例会の当該議員辞職勧告決議の際には会派とし││ ││      │  て退席をしている経過を踏まえ、本請願は採択すべきでないと考える ││ ││      │6.会派として当該議員辞職勧告決議に賛成してきた経過がある中では、同││ ││      │  決議を厳粛に受け止めてほしいという本請願の願意を理解するところで││ ││      │  ある。                             ││ │├──────┼──────────────────────────────────┤│ ││措   置 │ ────                             ││ │└──────┴──────────────────────────────────┘│ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 85 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │            閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書            │ │                                           │ │ 本委員会は調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定した│ │から、会議規則第90条の規定により申し出ます。                    │ │                                           │ │                    記                      │ │ 1.事  件                                    │ │   1) 基本構想等について          8) 市有財産の管理及び処分について  │ │   2) 行財政改革について          9) 契約事務について         │ │   3) 広報・広聴について          10) 産業の振興について        │ │   4) 情報公開及び個人情報の保護について  11) 市民協働、男女共同参画について  │ │   5) 職員の人事、給与、研修について    12) 防災・防犯対策について      │ │   6) 情報化施策について          13) 消防行政について         │ │   7) 市税の賦課・徴収について                          │ │                                           │ │ 2.理  由                                    │ │    長期の調査を必要とするため                          │ │                                           │ │ 3.期  間                                    │ │    平成22年3月31日まで                           │ │                                           │ │                       平成21年3月12日          │ │                                           │ │                          総務委員長  並 木 克 巳   │ │                                           │ │  東久留米市議会議長                                │ │    篠 宮 正 明 殿                              │ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 86 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │            閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書            │ │                                           │ │ 本委員会は調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定した│ │から、会議規則第90条の規定により申し出ます。                    │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │ 1.事  件                                    │ │   1) ごみ対策について                              │ │   2) 地域福祉施策について                            │ │   3) 保健行政について                              │ │   4) 国民健康保険事業、国民年金、高齢者医療について               │ │   5) 子育て支援について                             │ │                                           │ │ 2.理  由                                    │ │    長期の調査を必要とするため                          │ │                                           │ │ 3.期  間                                    │ │    平成22年3月31日まで                           │ │                                           │ │                       平成21年3月12日          │ │                                           │ │                          厚生委員長  沢 田 孝 康   │ │                                           │ │                                           │ │  東久留米市議会議長                                │ │    篠 宮 正 明 殿                              │ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 87 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │            閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書            │ │                                           │ │ 本委員会は調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定した│ │から、会議規則第90条の規定により申し出ます。                    │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │ 1.事  件                                    │ │   1) 学校教育及び生涯学習について                        │ │   2) 教育環境及び施設の整備、充実について                    │ │   3) 文化財の保護について                            │ │                                           │ │ 2.理  由                                    │ │    長期の調査を必要とするため                          │ │                                           │ │ 3.期  間                                    │ │    平成22年3月31日まで                           │ │                                           │ │                       平成21年3月13日          │ │                                           │ │                          文教委員長  富 田 竜 馬   │ │                                           │ │  東久留米市議会議長                                │ │    篠 宮 正 明 殿                              │ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘
    88 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │            閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書            │ │                                           │ │ 本委員会は調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定した│ │から、会議規則第90条の規定により申し出ます。                    │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │ 1.事  件                                    │ │   1) 環境保全について         6) 道路、河川の整備について       │ │   2) 自然の保護と回復について     7) 下水道事業について          │ │   3) 公園緑地、遊び場の整備について                       │ │   4) 都市計画について                              │ │   5) 住宅政策、都市交通対策について                       │ │                                           │ │ 2.理  由                                    │ │    長期の調査を必要とするため                          │ │                                           │ │ 3.期  間                                    │ │    平成22年3月31日まで                           │ │                                           │ │                       平成21年3月13日          │ │                                           │ │                          建設委員長  池 田 治 夫   │ │                                           │ │  東久留米市議会議長                                │ │    篠 宮 正 明 殿                              │ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ 89 ┌───────────────────────────────────────────┐ │                                           │ │            閉 会 中 継 続 調 査 申 出 書            │ │                                           │ │ 本委員会は調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定した│ │から、会議規則第90条の規定により申し出ます。                    │ │                                           │ │                    記                      │ │                                           │ │ 1.事  件                                    │ │   1) 議会の運営に関する事項について                       │ │   2) 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について          │ │   3) 議長の諮問に関する事項について                       │ │                                           │ │ 2.理  由                                    │ │    閉会中も調査を必要とするため                         │ │                                           │ │ 3.期  間                                    │ │    平成22年3月31日まで                           │ │                                           │ │                       平成21年3月11日          │ │                                           │ │                        議会運営委員長  上 田 芳 裕   │ │                                           │ │  東久留米市議会議長                                │ │    篠 宮 正 明 殿                              │ │                                           │ └───────────────────────────────────────────┘ Copyright © Higashikurume City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...