令和 2年 12月 定例会(第4回) 令和2年清瀬市議会第4回定例会付議事件 (会議事件) 1.議案第87号 令和2年度清瀬市
一般会計補正予算(第7号) 2.議案第88号 令和2年度清瀬市
下水道事業会計補正予算(第2号) 3.議案第89号 租税特別措置法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例 4.議案第90号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 5.議案第91号 清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例 6.議案第92号
清瀬市立学童クラブ条例の一部を改正する条例 7.議案第93号
清瀬市立保育園設置条例の一部を改正する条例 8.議案第94号 清瀬市子どもの発達支援・
交流センター条例の一部を改正する条例 9.議案第95号
清瀬市立公園条例の一部を改正する条例10.議案第96号 清瀬市
有料自転車等駐車場条例の一部を改正する条例11.議案第97号 清瀬市道の路線の認定について12.議案第98号
タブレット端末機器等の取得13.議案第99号 清瀬けやきホールの指定管理者の指定について14.議案第100号 清瀬市下清戸集会所の指定管理者の指定について15.議案第101号
清瀬市立学童クラブの指定管理者の指定について16.議案第102号 清瀬市立児童館及び清瀬市ころぽっくるセンターの指定管理者の指定について17.議案第103号
清瀬市立清瀬金山緑地公園駐車場の指定管理者の指定について18.議案第104号 令和2年度清瀬市
一般会計補正予算(第8号)19.議案第105号 人権擁護委員の推薦について20.報告第7号 新庁舎建設工事の進捗状況について21.報告第8号 委任専決事項の報告について22.議員提出議案第15号 清瀬市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例23.議員提出議案第16号 東京都の歴史環境保全地域である「野火止用水」の保全に必要な整備、及び維持管理等に対する助成措置を求める意見書24.議員提出議案第17号 性犯罪に関する刑法規定の見直しを求める意見書25.議員提出議案第18号 菅義偉首相による
日本学術会議会員候補の任命拒否について抗議し、撤回を求める意見書26.議員提出議案第19号 東京電力福島第一原発汚染水の海洋放出の方針転換を求める意見書27.議員提出議案第20号 同性婚を認める民法改正等法整備を求める意見書28.議員提出議案第21号 不妊治療への保険適用の拡大を求める意見書29.議員提出議案第22号 犯罪被害者支援の充実を求める意見書30.議員提出議案第23号
放課後等デイサービスの安定運営のための報酬改定を求める意見書31.議員提出議案第24号 刑事訴訟法の再審に関する規定(再審法)の改正を求める意見書32.請願第8号 市議会傍聴者の知る権利保障に関する請願33.陳情第24号 国は国内に「医療用品」を生産する国策会社を設立すべきとの意見書を厚生労働省に提出する事に関する陳情34.陳情第25号 再審法制の改正を求める陳情35.陳情第26号
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)からの撤回を求める意見書提出を求める陳情36.陳情第27号
放課後等デイサービスに関わる、国への意見書提出について 令和2年清瀬市議会第4回定例会会議録11月30日(第1日)出席議員(20名) 第1番 斉藤あき子君 第2番 原 和弘君 第3番 香川やすのり君 第4番 ふせ由女君 第5番 深沢まさ子君 第6番 山崎美和君 第7番 小西みか君 第8番 城野けんいち君 第9番 友野和子君 第10番 清水ひろなが君 第11番 西上ただし君 第12番 鈴木たかし君 第13番 石川秀樹君 第14番 渋谷のぶゆき君 第15番 森田正英君 第16番 渋谷けいし君 第17番 宮原りえ君 第18番 斉藤 実君 第19番 佐々木あつ子君 第20番 原田ひろみ君出席説明員 市長 渋谷金太郎君 副市長 中澤弘行君 教育長 坂田 篤君 企画部 部長 今村広司君 新庁舎建設担当部長 原田政美君 総務部 部長 瀬谷 真君 市民生活部 部長 高見澤進吾君 健康福祉部 部長 八巻浩孝君 包括ケア・健康推進担当部長 矢ヶ崎直美君 子ども家庭部 部長 田村晶子君 都市整備部 部長 南澤志公君 教育委員会 教育部 部長 渡辺研二君 参事 中山兼一君
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議会運営委員会報告(定例会運営について) 開議宣告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3
議会運営委員会委員の辞任日程第4 新
庁舎建設特別委員会委員の辞任日程第5
議会運営委員会委員の選任日程第6 新
庁舎建設特別委員会委員の選任日程第7 組合等議会報告 柳泉園組合議会
東京たま広域資源循環組合議会 多摩六都科学館組合議会
昭和病院企業団議会日程第8 閉会中の委員会経過報告
議会運営委員会日程第9 行政報告(市長)日程第10 議案第87号 令和2年度清瀬市
一般会計補正予算(第7号)日程第11 議案第88号 令和2年度清瀬市
下水道事業会計補正予算(第2号)日程第12 議案第89号 租税特別措置法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例日程第13 議案第90号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例日程第14 議員提出議案第15号 清瀬市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例日程第15 議案第91号 清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例日程第16 議案第92号
清瀬市立学童クラブ条例の一部を改正する条例日程第17 議案第93号
清瀬市立保育園設置条例の一部を改正する条例日程第18 議案第94号 清瀬市子どもの発達支援・
交流センター条例の一部を改正する条例日程第19 議案第95号
清瀬市立公園条例の一部を改正する条例日程第20 議案第96号 清瀬市
有料自転車等駐車場条例の一部を改正する条例日程第21 議案第97号 清瀬市道の路線の認定について日程第22 議案第98号
タブレット端末機器等の取得日程第23 議案第99号 清瀬けやきホールの指定管理者の指定について日程第24 議案第100号 清瀬市下清戸集会所の指定管理者の指定について日程第25 議案第101号
清瀬市立学童クラブの指定管理者の指定について日程第26 議案第102号 清瀬市立児童館及び清瀬市ころぽっくるセンターの指定管理者の指定について日程第27 議案第103号
清瀬市立清瀬金山緑地公園駐車場の指定管理者の指定について日程第28 報告第7号 新庁舎建設工事の進捗状況について日程第29 請願及び陳情の委員会付託について 午前10時00分 開会
○議長(渋谷けいし君) おはようございます。 定刻となりました。 定足数に達しておりますので、令和2年清瀬市議会第4回定例会を開会いたします。 開会に当たり皆様に申し上げます。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、今定例会においても、議員の皆様、理事者の皆様のご協力をいただきながら、安全な議会運営に努めてまいります。 また、換気のため適宜会議を休憩いたしますので、ご協力のほど、重ねてお願い申し上げます。
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○議長(渋谷けいし君) ここで南澤都市整備部長より発言の申出がありましたので、これを許します。
南澤都市整備部長。
◎都市整備部長(南澤志公君) おはようございます。 先日、ご送付させていただきました今定例会議案のうち、議案第95号
清瀬市立公園条例の一部を改正する条例に係る議案資料の一部に不適切な部分がございました。机上に配付させていただきました資料とお差し替えくださるようにお願いいたします。 大変申し訳ございませんでした。
○議長(渋谷けいし君) ただいま説明のありました議案第95号資料について、差替えの申出、これを許可し、本日机上に配付をしております。
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○議長(渋谷けいし君) それでは、会議に先立ちまして、定例会の運営について議会運営委員会の申し合わせ事項等がございますので、議会運営委員長の報告を求めます。 森田委員長。 〔議会運営委員長 第15番 森田正英君 登壇〕
◆第15番(森田正英君) おはようございます。 定例会の運営について、議会運営委員会の報告をいたします。 議会運営委員会は、令和2年11月13日金曜日午前10時より開催され、令和2年清瀬市議会第4回定例会の運営について審査を行いました。 審査に入る前に、各派代表者会議において、所属会派の変更についての了承をいただいた旨、議長より報告を受け、城野議員より会派を新しく11月1日に設立し、議会運営委員会の職を辞する届けを提出していることから、議会運営委員会を退席する発言がありました。 なお、
清瀬市議会申し合わせ事項では、議会運営委員会及び予算、決算特別委員会を除く特別委員会の委員構成は2人以上の会派により配分することとなっており、城野議員の所属会派の変更に伴い、風・立憲・ネットから新たに委員を推薦していただき、本日の本会議において選任することで了承をいただきました。 続いて、今定例会の会期については、11月30日月曜日から12月17日木曜日までの18日間と決定いたしました。 一般質問については、日程につきましては、12月2日水曜日、12月3日木曜日、12月4日金曜日の3日間とし、時間は今定例会に限り、いずれも午前9時40分から。 順序につきましては、城野議員が一人会派となったため、事前に調整させていただいた結果、第1番目が日本共産党、第2番目が公明党、第3番目が風・立憲・ネット、第4番目が清瀬みらい、第5番目が無所属の会、第6番目が共に生きる、第7番目に清瀬自民クラブとなります。 時間及び質問者数等については、時間は1人40分以内。質問は議長を除く議員全員に付与し、再質問以降は本質問で取り上げた問題についての質問に限り、新しい項目については取り上げない。質問の合間に換気のための休憩を取る。また、感染拡大防止のため議長を除く全議員が3日間のうち1日以上は控室で待機するなど、議場に入らない日を自主的に設け、各会派内で待機人数が平準化するように努める。以上、決定いたしました。 なお、一般質問の通告の開始日は11月16日月曜日、締切りは11月20日金曜日正午までとし、既に終わっております。 次に、各常任委員会及び議会運営委員会の日程についてですが、
総務文教常任委員会は12月8日火曜日、
福祉保健常任委員会は12月9日水曜日、
建設環境常任委員会は12月10日木曜日、いずれも午前10時から、議会運営委員会は12月10日木曜日午後2時からと決定いたしました。 次に、新
庁舎建設特別委員会の日程につきまして、市側より報告案件があるため、新
庁舎建設特別委員会を12月8日火曜日、
総務文教常任委員会終了後に開催することを決定いたしました。 次に、付議事件についてですが、市長提出議案について、議案第87号から議案第103号の17件と報告案件1件が示され、副市長から概要説明を受けました。 次に、議員提出議案について、各派代表者会議において、清瀬自民クラブより、議員の期末手当支給に係る条例案を今定例会初日に上程したいと、提案があったことを議長より報告を受け、議会運営委員会において、提案について各会派の意見を伺った上、本議案を本日の本会議に上程することと決定いたしました。そのほか、議員提出議案については、各会派とも検討中とのことでしたが、提出については11月25日水曜日の午後5時までに事務局に提出をお願いいたしました。 次に、請願及び陳情の受理状況について、議会事務局長より、11月12日現在、請願・陳情ともなしとの報告がありました。 以上で報告を終わります。
○議長(渋谷けいし君) 報告が終わりました。
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○議長(渋谷けいし君) これより本日の会議を開きます。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、 第9番 友野和子議員 第11番 西上ただし議員 を指名いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 今定例会の会期は、ただいま議会運営委員長の報告どおり、本日11月30日から12月17日までの18日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、さよう決定をいたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第3、
議会運営委員会委員の辞任、日程第4、新
庁舎建設特別委員会委員の辞任、以上2件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。 これは、11月1日付で
城野けんいち議員から、
議会運営委員会委員及び新
庁舎建設特別委員会委員の辞任願が提出されたものであります。 お諮りいたします。
城野けんいち議員の
議会運営委員会委員、新
庁舎建設特別委員会委員の辞任を許可することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第5、
議会運営委員会委員の選任を議題といたします。 本件は、ただいまの辞任により欠員が生じたため、その後任者を選任するものであります。 辞任された城野議員の所属していた会派からご推選をいただいております。 お諮りいたします。 委員会条例第8条第1項に基づき、
議会運営委員会委員に第7番小西みか議員を指名することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第6、新
庁舎建設特別委員会委員の選任を議題といたします。 本件も城野議員の辞任により欠員が生じたため、その後任者を選任するものであります。 こちらも所属されていた会派からのご推選をいただいております。 お諮りいたします。 委員会条例第8条第1項に基づき、新
庁舎建設特別委員会委員に第18番斉藤実議員を指名することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、さよう決定をいたしました。 お手元にそれぞれ新たな委員を記載して資料を配付しておりますのでご確認をお願いいたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第7、組合等議会報告を議題といたします。 初めに、柳泉園組合議会の報告を求めます。 山崎議員。 〔第6番 山崎美和君 登壇〕
◆第6番(山崎美和君) 令和2年第4回
柳泉園組合議会定例会の報告をいたします。 会議は、11月26日木曜日午前10時より、
柳泉園組合管理棟3階議場にて1日限りの会期で開催をされました。 まず、諸般の報告、並木管理者の挨拶及び8月から10月までの行政報告がありました。 行政報告の主な内容ですが、訴訟の状況は9月23日に控訴審の判決言渡しがあり、控訴をいずれも棄却するとなっています。ただし、控訴人は上告申立てをしております。 次に、ごみ処理施設関係の報告があり、今期の構成3市のごみ搬入量は1万7,851トンで、昨年同期と比較して51トン、0.3%の減少となっています。内訳は、可燃ごみが229トン、1.4%の減少、不燃ごみが141トン、8.3%増加、粗大ごみが37トン、15.8%増加となっています。 また、宮城県大崎市の災害ごみを8月から10月に90トンの受入れを行い、10月22日をもって搬入が終了し、総搬入量は285トンでした。 資源物の今期の搬入量は1,371トンで、昨年同期と比較して47トン、3.5%の増加となっています。 焼却灰については、日の出町にある
エコセメント化施設へ搬入しており、今期の柳泉園組合分として1,856トン搬出しています。 次に、し尿の今期の搬入量は134キロリットルで、昨年同期と比較して39キロリットルの減少となっています。 次に、各施設の稼働状況ですが、不燃・
粗大ごみ処理施設において、8月13日及び10月29日に破砕機内で小規模な爆発が発生しました。スプレー缶が混入したことが原因と推測されますが、原因物の発見はできませんでした。また、10月22日には
磁選機回収鉄バンカー内で小規模な火災が発生しました。
リチウムイオン電池が火災原因と推測されています。なお、いずれも人的被害はなく、設備にも損傷はなく再稼働しています。 また、今期において各種測定結果は基準を下回っており、各施設は順調に稼働しています。 次に、厚生施設の各施設の利用状況は、野球場利用回数が4.0%増加、
テニスコート利用回数が39.6%増加、浴場施設利用者数が100.8%増加、会議室利用時間数が29.9%減少、
室内プール利用者数が11.9%減少、
トレーニング室利用者数が40.2%減少となっています。 その他として、まず、小平・村山・大和衛生組合の広域支援について、当該組合の焼却施設建て替えに伴い、8月19日に同組合から正式依頼があり、令和3年4月1日から受入れを開始する予定です。
清柳園電気集じん機解体経過について、10月30日に現場作業が終了しています。清柳園解体に向けたロードマップについて、令和5年度までに本体を解体する計画となっており、概算費用は建屋解体費用、土壌汚染処理費用及びその他関連経費の合計で約6億円となり、財源については
清柳園解体事業基金を設置し、令和5年度までに6億円を積み立てる計画となっています。 不燃・
粗大ごみ処理施設及び
リサイクルセンター更新における方向性について、現状においては随所に老朽化が目立ち始め、竣工当時とごみ排出形態やごみ質も変化しており、現在のごみ質に適した処理が難しくなっていることから、更新計画を検討する必要がある。方向性については、令和3年度に策定する
一般廃棄物処理基本計画を踏まえ、適切な時期に基本構想を策定することとし、財源については
循環型社会形成推進交付金や
一般廃棄物処理事業債を活用し、一般財源の抑制に努めるとしています。更新計画として、基本構想から新施設稼働までおよそ7年間を要するとしています。 行政報告の質疑では、職員体制の計画策定状況の質問では、来年2月には提示したいということでした。また、清柳園解体に向けた住民への周知について適宜適切に対応するということでした。 次に、その他報告が行われ、前回の定例会の一般質問での指摘事項について報告が行われました。 次に、議案審議となり、議員提出議案第1号
柳泉園組合議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例については、月額の報酬を日割りで支給できるように改正するものでした。挙手全員で可決されました。 次に、議案第15号
柳泉園組合清柳園解体事業基金条例については、清柳園解体事業の経費に充てることを目的とする基金を設置し、積立目的の明確化、財源及び事業の透明性の確保を図るため条例を制定するものです。挙手全員で可決されました。 次に、議案第16号 令和2年度
柳泉園組合一般会計補正予算(第2号)については、
厚生施設指定管理者制度導入に伴う指定管理料の債務負担行為の設定で、期間は令和3年度から令和7年度までの5年間、限度額は4億654万円となっています。 また、議案第17号 指定管理者の指定については、指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、施設の名称、指定管理者となる団体の名称及び指定期間について説明があり、指定管理者は
株式会社オーエンス、指定期間は令和3年4月1日から令和8年3月31日までとなります。 質疑では、シャトルバスの導入については、今後、指定管理者と交渉を続けていくということでした。また、収入が減少した場合の補填については、原則補填は行わないが、不測の事態の場合は補填する可能性もあるということでした。施設の点検方法やリスク分担については、これまで同様、適切にチェックしていくということでした。 その他に、債務負担行為額と業者提示金額の差、他業者との金額の差などについて質問がありました。 議案第16号、第17号ともに挙手全員で可決されました。 次に、令和元
年度一般会計歳入歳出決算認定については、歳入決算額27億6,823万4,981円、歳出決算額22億9,902万7,156円、収入歳出差引残額4億6,920万7,825円となり、歳入歳出の主な内容について説明がされ、代表監査委員から審査報告も併せて行われました。 質疑として、予備費充当の支出内容、各種売払いの増加減少要因、ごみ処理手数料についてなどがありました。 次に、1件の陳情を審査するため、
廃棄物等処理問題特別委員会に付託し、本会議休憩中に特別委員会を開催し、審議をしました。 陳情第3号 情報公開の説明を求める陳情で、趣旨としては、1、情報公開請求された情報に対して、その情報とは違う名称の情報を出すことが情報公開の趣旨に反しないか、2、発注図書は330万3,850円かけて事業者から入手した成果物であり、今回示された要求水準書は僅か1.5ページの書類にこの金額を支払ったのか、また、3、発注図書はあるのかないのかです。 柳泉園組合としては、1については、名称は異なっているが、文書の特定を行い、開示した文書が請求対象であること。2については、発注図書作成業務には発注図書作成のほか様々な業務があることから、金額については問題ないこと。3については、発注図書は存在するとのことでした。 質疑では、結果的に発注図書が要求水準書に含まれ一つになった理由について、柳泉園組合としては
柳泉園組合長期包括委託審査委員会での合理的な判断に基づいて一つに取りまとめた成果物としたということでした。 審査の結果、挙手なしで不採択となっています。 委員会終了後、本会議を再開し、陳情の審査結果の委員長報告、討論及び採決を行い、本会議においても不採択となっています。 以上で令和2年第4回
柳泉園組合議会定例会の報告を終わります。
○議長(渋谷けいし君) 次に、
東京たま広域資源循環組合議会の報告を求めます。 西上議員。 〔第11番 西上ただし君 登壇〕
◆第11番(西上ただし君) おはようございます。 それでは、
東京たま広域資源循環組合議会についてご報告申し上げます。 令和2年第2回
東京たま広域資源循環組合議会定例会は、令和2年10月29日午後1時30分から、東京自治会館大会議室にて開会されました。 3人の議員が欠席でしたが、定足数に達していましたので、議事は進行されました。 また、府中市におきまして新たに清水勝議員が選任され、ご挨拶がありました。 まず、諸般の報告の後、会議録署名議員の指名がなされ、会期を令和2年10月29日、1日限りとすることで全員異議なく決しました。 管理者報告の後、議案第5号 令和元年度東京たま広域資源循環組合一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題としました。 令和元年度の一般会計は、歳入決算額109億9,165万49円となっており、歳入の柱である各市の分担金の合計は93億3,000万円で、これは予算現額と同額です。諸収入は9億4,616万3,074円、うち
エコセメント化施設運営業務受託者公共料金負担金は7億2,186万5,884円となっています。 一方、歳出ですが、歳出決算額105億19万2,513円となっており、主なものとして、二ツ塚処分場費に17億3,666万円、谷戸沢処分場費に5億3,434万円、エコセメント事業費に53億8,869万円、公債費に13億4,737万円となっています。 歳入歳出差引額は4億9,145万7,536円で、同額を翌年度に繰越しとなります。 質疑はなく、全員賛成で認定されました。 続いて、議案第6号 令和2年度東京たま広域資源循環組合
一般会計補正予算(第1号)。これは前年度の繰越金を最終処分場等施設整備基金に積み立てるものであります。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億7,145万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ102億2,045万7,000円とするものです。 採決が行われ、全員賛成で可決されました。 上程された議案は全て終了し、第2回定例会を14時22分終了しました。 定例会終了後の14時30分より、同会場で全員協議会が開催されました。 全員協議会の議題は、令和8年、2026年度以降の焼却残渣の処理についてで、前回、7月開催の全員協議会以降の検討状況と来年10月の方針決定に向けた内容を報告するものでした。 まず、検討状況と今後のスケジュールについて説明がありました。 運営計画追加検討委託を実施し、新たにエコセメント施設を二ツ塚処分場内に建設することについて、12月まで専門のコンサルタント会社に委託調査を実施するとの報告がありました。 その後、令和3年1月から2月にかけて、組織団体に、どの方針案が最も適当と考えられるか意向調査を行います。令和3年7月の全員協議会で、組織団体の部長級で構成される運営計画検討委員会の検討結果と組織団体意向調査の結果を踏まえ、7月開催予定の理事会で決定した方針案が報告されます。この全員協議会での意見、要望を9月にかけて調整の上、その後、10月開催の理事会で方針を最終決定し、議会に報告するとの説明がありました。 続いて、検討中の2案4パターンの説明がありました。このパターンは前回報告の内容を深掘りしたもので、民間再資源化施設搬出案のうち、民間搬出7割とする案は、二ツ塚処分場内に脱塩処理施設を新設することで搬出量の増を進めるものである。脱塩処理施設の建設については国の交付金対象となるとの説明がありました。 続いて、4案については、①
エコセメント化施設を新たに建設する案、②現施設を更新する案、③循環組合が脱塩処理施設の建設、運営、民間搬出、埋立処分を行う案、④搬入団体が民間搬出、循環組合が埋立処分を行う案の4パターンの概要説明が示され、施設整備の概要、埋立てする期間、総事業費、総事業費に含まれない搬入団体の負担、交付金、補助金の5項目について、それぞれ説明がありました。 また、これまでに議会、全員協議会で上がった質問や意見に対する報告書が提出、説明されました。 質疑では、方針取りまとめに当たり優先的に考える項目は何かとの質問に対し、運営計画検討委員会で協議中であるが、安定的で経済的な事業継続が考えられる。 また、現施設の更新案では一部埋立てとあるが、埋立てゼロを進める上でどのように取り組んでいくのかの質問に対し、一旦埋立てを行うが掘り起こし、再度エコセメント化を進めていくことを検討していく。 今年度中に方針を示す予定が6か月余り延期となった理由はの質問に対し、平成29年の計画では、現施設更新と民間搬出の2案であったが、
エコセメント化施設の候補地等再度検討することとなったため延期させていただいた。 各市の分担金が示されるのはいつになるのかの質問に対し、次の令和3年の全員協議会で示すことができないとの答弁がありました。 質疑・意見を終結し、全員協議会は14時59分終了しました。 以上、報告を終わります。
○議長(渋谷けいし君) 次に、多摩六都科学館組合議会の報告を求めます。 城野議員。 〔第8番 城野けんいち君 登壇〕
◆第8番(城野けんいち君) おはようございます。 それでは、令和2年度第2回多摩六都科学館組合議会の報告をいたします。 10月27日午前10時から多摩六都科学館会議室で開催しました。 会議録署名議員、会期を決定した後、丸山浩一管理者から行政報告がありました。 多摩六都科学館は、今般の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、令和2年2月29日から同年5月31日まで臨時休館となり、6月2日より再開をいたしました。 令和2年4月から同年9月までの入館者数は3万9,207人で、前年度と比較しますと11万335人の減少、率にすると73.8%という大幅な減少となっておりますが、6月の再開後も昨年度と比べて減少していますが、国や東京都の方針を受けて段階的な緩和を行っており、徐々に回復傾向にあるということが報告をされました。 指定管理の管理運営状況については、臨時休館中、圏域市民への教育普及事業が滞ることがないように、ホームページなどを活用して科学に関する様々な情報を発信したり、常設展示物を動画で紹介したり、現下の状況でも楽しめるようなコンテンツを幾つも提供してきました。 臨時休館によって利用ができなくなった入学おめでとう招待券をお持ちの方についても、昨年度の配布分は学校再開後、9月に改めて再発行、今年度の発行配布分についても有効期限の延長を行いました。今年は学校単位での施設利用が難しくなっている状況を考慮したとのことです。 続いて、多摩六都科学館が博物館法の適用を受けたことが報告をされました。これまでは博物館類似施設という位置づけでありましたが、令和元年11月に東京都に申請をし、令和2年5月に博物館相当施設に指定をされました。 次に、9月23日に実施された定期監査、例月現金出納検査、決算審査について、いずれも適正な執行である旨、監査委員から報告があったとのことです。現在、多摩六都科学館は入場制限など感染症対策をしながら運営をしており、利用者が減少している状況です。引き続き指定管理者と綿密に協力をし、圏域市民にご理解とご支持がいただける科学館を目指していくとして行政報告を終えました。 次に、議案第16号 専決処分、令和元年度多摩六都科学館組合
一般会計補正予算(第3号)の承認について審議を行いました。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億6,740万4,000円とするものであります。 質疑・討論なく、採決の結果、全員賛成で、専決処分、令和元年度多摩六都科学館組合
一般会計補正予算(第3号)は承認されました。 次に、議案第17号 令和元年度多摩六都科学館組合一般会計歳入歳出決算の認定について審議を行いました。 内容は、歳入決算額が4億6,611万9,168円、歳出決算額は4億5,972万7,608円、歳入歳出差引残額及び翌年度繰越金額は639万1,560円となります。 続いて、監査委員より決算審査の報告を受けました。 令和元年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年2月29日から同年3月31日まで臨時休館したため利用者数が22万5,867人で、前年度に比べて7.6%減少していますが、利用者数が平成25年度から7年連続で20万人を超えており、臨時休館前までは、平成28年度に次ぐ過去2番目の好調な実績であることは評価できるものであります。 多摩六都科学館は開館から25年が経過をし、施設の老朽化対策が大きな課題となっており、これからも大規模修繕をはじめとする維持管理費の増加が見込まれます。主要財源である基金残高は、前年度までは減少傾向にあったものの、令和元年度に構成市負担金を増額したことで増加傾向に転じてきているとのことです。 また、計画的な施設整備が実現できる財政基盤づくり、これからも魅力ある行政サービス、効率的かつ効果的な管理運営をするとともに、指定管理者と協力し、構成市と連携しながら、地域のための科学館として多摩六都圏域市民のニーズに合った事業が展開されることを望むという意見が添えられ、監査委員からの決算審査の報告が終わりました。 質疑後、採決の結果、全員賛成で、令和元年度多摩六都科学館組合一般会計歳入歳出決算は認定されました。 次に、議案第18号 令和2年度多摩六都科学館組合
一般会計補正予算(第1号)について審議しました。 歳入歳出予算それぞれ6,471万3,000円を追加し、それぞれの総額を5億1,524万6,000円とするものです。 主な内容としては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い臨時休館をしたこと、また、再開後も感染防止策を講じながらの運営により、利用料金収入が減少している指定管理者に対して事業継続を支援するためのものであります。 質疑後、採決の結果、議案第18号 令和2年度多摩六都科学館組合
一般会計補正予算(第1号)は全員賛成で原案のとおり可決し、令和2年度第2回多摩六都科学館組合議会定例会は閉会となりました。 以上をもちまして多摩六都科学館組合議会の報告を終わります。
○議長(渋谷けいし君) 次に、昭和病院企業団議会の報告を求めます。 鈴木議員。 〔第12番 鈴木たかし君 登壇〕
◆第12番(鈴木たかし君) 昭和病院企業団議会の報告をいたします。 令和2年第2回定例会は、11月20日金曜午前9時半より、昭和病院企業団議会議場において開催され、議員全員出席の下、提出された議事について審議を行いました。 初めに、会議録署名議員の指名、会議を本日1日限りとする会期の決定に続いて、行政報告5件の説明を受けました。 最初に、令和2年度4月から9月期の取扱患者の実績についてで、入院では1日平均患者数は予算405人に対して329.6人の実績となり、達成率は81.4%、外来では1日平均患者数は予算1,035人に対して858.4人の実績となり、82.9%の達成率。人間ドックは、1日ドックが予算に対して44%、脳ドックは55.6%、半日ドックは52.7%の達成率。いずれも予算に対して大きくマイナスとなっており、これらはコロナ禍によるものとの説明がありました。 次に、令和2年度4月から9月期の病院事業会計収支概況についてで、収益的収入の執行額合計は94億2,671万2,000円で、収益的支出の執行額合計は80億3,769万9,000円、9月までの執行額計の収支差引きでは13億8,901万3,000円収入増とのことでした。その主な要因として、収益的支出の医業費用のうち給与費、材料費、経費、減価償却費の執行率が低かったことと、収益的支出のうちコロナ関連の補助等の医業外収益があったためです。 続いて、令和元年度昭和病院中期計画の点検、評価について、これは国の新旧公立病院改革ガイドラインに基づき、これまで複数の改定を経て策定されたもので、先日開催された検討委員会において点検、評価されました。点検された分野は、1、財政計画、2、事業運営の具体的な取組、3、総括の3分野で、それぞれ詳細にわたり達成度が評価されています。 まず、財政計画についてでは、収益的収支では、令和元年度で3億8,723万円の純損失を計上し、赤字決算。資本的収支については、全体として99.7%の達成率で目標未達成。財政指標等においても、経常収支比率では平成30年度より悪化、98.1%の赤字経営となりました。 事業運営の具体的な取組については割愛をさせていただき、総括としては、様々に収益の向上、また、費用の削減に努めてきたところではあるが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から患者数の落ち込みもあり、残念ながら4年連続で純損失を計上している。厳しい経営環境は今後も引き続くが、早期に黒字経営に転換できるよう徹底した経営改善を進め、特に新型コロナウイルス対策として、十分な感染症対策を行った上で、今後、入院患者数を増やすため、地域連携の強化による新規紹介患者の受入れや、救急患者の積極的な受入れを行うといった、より効率的な病院運営が期待されるところであるとのことでした。 次に、新型コロナウイルス感染症対策についてで、まず、これまでの主な経過として、5月からの発熱外来開設以来、その後、7月に新型コロナウイルス感染症を疑う救急患者を積極的に受け入れる医療機関に参画決定。8月に小平市、東久留米市、両市の医師会に発熱PCR検査外来の応援依頼。10月に来院者に対するサーモグラフによる体温測定を実施したなどの説明がありました。 また、感染症に対する現在の診療体制として、外来診療では、発熱PCR検査センターをはじめ、帰国者・接触者外来、スクリーニング検査の三つの体制で実施。病棟では、感染症病棟、北3コホート病棟、救命センターでの対応を軸として、その他病棟でも対応しているとのことでした。 そして、昭和病院として取り扱った本感染症の患者数として、入院患者は総数で451人、そのうち陽性者が182人、陰性者が269人。後の質疑においてで、コロナによる死亡者は3人との答弁がありました。また、発熱外来患者の内訳として、発熱外来を受診した患者総数は2,576人、うちPCR検査実施数が2,231人、うち陽性者が133人、陽性率として6%とのことでした。 行政報告の最後として、昭和病院企業団における官製談合の関与等について経過説明があり、7月よりようやく公判が始まり、これまでに6回の公判が開かれ、冒頭手続、起訴状の事実認否、証人尋問、被告人質問が行われました。そして、11月25日に論告求刑、12月下旬か明年1月に判決が予定されているとのことでした。詳細は割愛をさせていただきますが、行政報告5件を一括しての質疑の後、採決の結果、全員異議なく可決と決しました。 次に、議案第12号 昭和病院企業団企業長の給与等に関する条例の一部を改正する条例では、今般の都の人事院の勧告に倣い、企業長の12月の期末手当の支給率を100分の230から100分の220に減額するために条例改正するもので、質疑・討論はなく、全員異議なく可決と決しました。 次に、議案第13号 令和2年度昭和病院企業団病院事業会計補正予算(第1号)では、令和2年度病院事業会計予算のうち、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響による患者数の減少に伴い、新たな経営目標として業務の予定量を変更するとともに、構成市から財政支援及び都の補助事業等の活用に関する所要額を補正するため、予算第3条の収益的収入及び支出の減額、ならびに予算第4条、資本的支出の増額を行うものとのことです。詳細は割愛をさせていただきますが、質疑の後、採決の結果、全員異議なく可決と決しました。 最後に、議案第14号 令和元年度昭和病院企業団病院事業決算の認定についてでは、初めに事務局長から決算の内容の説明があり、その後、監査委員による決算審査意見書と資金不足比率意見書の説明がありました。 収支状況では、病院事業収益の決算額は186億4,913万円に対し、費用は190億3,016万円となり、純損失3億8,103万円を計上しました。これにより平成28年度から4か年連続の損失計上となり、前年度からの繰越欠損金を処理した結果、27億3,009万円の欠損金を繰り越すことになりました。 監査委員の決算審査意見書では、今後、新型コロナウイルス感染症による病院経営への影響について、病院の経営努力だけでは解決することは困難であると考えるが、構成市分賦金の上限額が設定されている中で、毎年、構成市に特別な財政支援を期待することは妥当ではない。これらのことを総合的に考えると、病院がより一層の経営改善のための努力を継続するとともに、構成市分賦金の上限額についても、繰出基準により積算した額に近い財政負担について、その申入れを行うことも必要ではないかと考えるとの意見がありました。 質疑・討論の後、採決し、議案第14号の決算の認定は全員賛成で承認されました。 以上で議事日程を終了し、13時1分、第2回定例会は閉会いたしました。 以上で報告を終わります。
○議長(渋谷けいし君) 以上で組合等議会報告を終わります。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第8、閉会中の委員会経過報告を議題といたします。 議会運営委員会の報告を求めます。 森田委員長。 〔議会運営委員長 第15番 森田正英君 登壇〕
◆第15番(森田正英君) 閉会中の議会運営委員会は、10月23日金曜日、11月13日金曜日、いずれも午前10時より開催されました。 初めに、10月23日の議会運営委員会において、清瀬市議会だより第227号の発行について、原稿の校正及び訂正について審査いたしました。この市議会だよりは、既に11月15日に発行されているところです。 次に、令和2年清瀬市議会第4回定例会の運営についての提案が示されました。 続いて、11月13日の議会運営委員会においては、10月23日に提案がありました第4回定例会の日程等の決定について審査を行いました。詳細については先ほど報告させていただいたとおりです。 以上で報告を終わります。
○議長(渋谷けいし君) 報告が終わりました。 本件につきましては、報告事項でございますので、ご了承をお願いいたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第9、行政報告を議題といたします。 市長の発言を許します。 渋谷市長。 〔市長 渋谷金太郎君 登壇〕
◎市長(渋谷金太郎君) 令和2年第4回定例市議会の開会に当たり、行政報告を申し上げます。 清瀬市にとって、大変うれしいニュースが舞い込んでまいりました。11月3日、皇居宮殿にて、清瀬市の名誉市民で彫刻家の澄川喜一氏が文化勲章を受章されました。 澄川氏は、東京藝術大学の学長などを歴任し、抽象彫刻のパイオニアとして、そりのあるかたちを中心とした幾何学的な木造彫刻作品を展開する一方、東京スカイツリーのデザイン監修を務めるなど、公共空間の造形分野でも広くご活躍されております。このたびの澄川氏の受章は、コロナ禍で疲弊した社会に光をともし、必ずや元気を与えてくれることでしょう。まさに澄川氏は、清瀬市にとっての宝であり、誇りであります。この誇りを改めてしっかりと胸に刻み、さらに都市格の高い、文化薫るまちを目指してまいります。 それに加えて、今朝、うれしい報告がありました。 清中だより、校長が、彫刻家澄川喜一先生、文化勲章受章、名誉市民。澄川先生の小さい頃からの人生の展開、作品に対する情熱、そういうことを校長がしっかり書いてくれてあります。子どもたちが身近に、挑戦者、開拓者、実現者がいると、そこの背中に向かって子どもたちは感じること、目指していくのです。私教育の現場にずっと40年近くいたから、背中が大事です。背中がすばらしいと子どもが追いかけてきます。だから、清瀬市の子どもたち、精神性がしっかり上がっていってくれると、大いに期待しております。 澄川先生、ますますご活躍を祈っていきたいと思っております。 それでは、初めに、新型コロナウイルス感染症関連の状況について申し上げます。 全国各地で新型コロナウイルス感染症が再び拡大し、一日の新規感染者数が2,000人を超す高い水準になるなど、夏の時期の感染の波を超える第3波の様相を呈してまいりました。 都内でも、一日の新規感染者数が初めて500人を超えるなど、非常に高い水準で感染が拡大している状況から、東京都は11月19日の感染状況警戒レベルの再度の引上げに続き、25日には都内の酒類の提供を行う飲食店及びカラオケ店について営業時間短縮を要請するなど警戒を強めております。 このような中、清瀬市内の退院された方を含む累計患者数は、11月に入り速いペースで増えており、11月25日現在82人と、10月末の累計患者数の約1.5倍にまで増えております。残念ながら今日の新聞では、89人になっておりました。 11月14日には、市立小学校において、関係者1人の感染が判明したため、11月24日までの間、臨時休業の措置を取るなど、必要な対策を講じてまいりました。 しかし、より強い感染対策が急務となっている現状を踏まえ、11月26日に清瀬市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、感染への警戒を強めるよう、広報車などにより市民の皆さんに注意喚起を図ってまいります。 今回、無症状や軽症の若年層が多かった第2波と比べ、全世代への感染拡大と重症化のリスクのある高齢者の新規感染者が大幅に増加しているのが特徴で、特に高齢者の感染の機会をあらゆる場面で減らしていくことが重要であるとされております。 このまま患者数が増え続けてしまうと、医療体制に重大な影響を及ぼすおそれが生じるため、引き続き手洗い、消毒の徹底、マスクの着用、3密の回避はもちろんのこと、高齢者やその同居家族は会食を控えるなど、家庭内にウイルスを持ち込まないよう対策の徹底を図ることが重要であります。 次に、新型コロナウイルス感染症対策の状況についてであります。 去る10月22日、東村山市と清瀬市、東村山市両医師会との共同でPCRセンターを開設いたしました。毎週火曜日と木曜日の午後1時から3時まで、それぞれ8人の定員でPCR検査を実施することで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぎ、市民の皆さんの安心を確保してまいります。PCRセンターはこれまでに8日実施され、11月26日現在、18人の方の検査が行われました。令和3年3月30日までの間、場所の提供と検査業務を担っていただく医療機関には、改めて深く感謝を申し上げます。 また、国の特別定額給付金の基準日の翌日である令和2年4月28日以降に出生した新生児がいる世帯に対し、対象の新生児1人につき10万円を支給する新生児特別臨時給付金につきましては、既に支給を開始しております。現時点で200件の支給を行っております。支給の対象は、令和3年3月31日までに出生の新生児となります。 さらに、新型コロナウイルスにより影響を受けている市内事業者に対しましては、清瀬エール飯事業や中小企業等総合相談窓口の開設、子育て世帯への支援を含めた清瀬市応援チケット事業などを実施しております。そのほか、市内で事業を営んでいる中小企業者等で、国の持続化給付金に該当しない方に対し、商工会と連携して、一律20万円の応援金を給付しておりましたが、11月1日より、その給付額を50万円に増額し、支援の強化を図っております。 次に、令和3年度の予算編成について申し上げます。 新型コロナウイルス感染症は、経済、社会活動や日常生活など多方面にわたって甚大な影響を与え、日本経済は厳しい局面に立たされ、かつて経験したことのない国難となりました。 そうした中、さきに発表した国の令和3年度予算概算要求額は、一般会計で105兆4,071億円と過去最大規模となり、7年連続して100兆円を上回る規模となっております。 一方、東京都におきましては、令和3年度予算を、財政環境の先行きを見通すことが困難な中、これまで培った財政対応力を最大限に発揮し、新しい未来の東京の実現に向けて、都政に課された使命を確実に果たしていく予算と位置づけ、予算編成が進められております。 このような中、現在、予算編成を進めておりますが、まず、歳入の見込みでは、現在の経済状況を鑑みると、新型コロナウイルス感染症による市税への影響が見込まれるほか、地方交付税については、国の概算要求を見る中では減額しており、経済活動の影響から、年末の国の予算編成に向けて予断を許さない状況にあります。 歳出では、野塩地域市民センターの耐震改修など、老朽化した各公共施設の改修、小学校体育館空調設備整備工事などの大きな財源を伴う事業が予定されているほか、生活保護費、自立支援給付費などの社会保障関係経費の増額も見込まれております。 こうしたことから、令和3年度の予算編成は例年以上に大変厳しい状況にありますが、新型コロナウイルス感染症との闘いを乗り越えるとともに、新しい生活様式の実現に向けて行政手続のデジタル化に取り組むほか、第4次清瀬市長期総合計画・実行計画に掲げる事業の中でも優先度を見極め、予算の重点化を図ってまいります。 また、社会的に大きな課題となっている台風、地震などの災害対策など、さらなる安全で安心なまちづくりの推進、安心して子どもを産み育てられるまちを目指して、子育て世代包括支援センターとしての取組の充実を図るほか、公共施設等の再編とともに、清瀬駅南口地域児童センター建設に向けて取り組んでまいります。 さらには、都市計画道路や雨水幹線など長期的視点に立った都市基盤の整備、健幸寿命を延ばすため健康増進策を推進するとともに、介護予防事業の充実や地域包括ケアシステムの構築に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、9月以降の主な事業について申し上げます。 一つ目は、ごみの戸別収集と差額券の対応についてであります。 高齢化などを背景とした管理者不在のごみ集積所が散見される昨今の状況は、ごみの分別意識やモラルの低下を招く大きな要因となります。こうした課題に対して、廃棄物減量推進審議会で収集体系の見直しを視野に審議を行った結果、戸別収集の導入が有効であるとの答申をいただきましたので、10月から、これまでのステーション方式を改め、戸別収集を開始いたしました。当面は、市民の皆さんの間で戸惑いを生じてしまうことなどもあると思いますが、本市としてしっかりと対応してまいります。これを契機に、ごみを排出する際のモラル向上を期待しつつ、環境美化に対する意識の高揚を図ってまいります。 また、ごみの指定収集袋の料金改正に伴う、旧指定収集袋に添付する差額券の販売につきましては、品切れ状態が続き、市民の皆さんに多大なるご迷惑をおかけしておりますことをおわび申し上げます。 これまで、差額券販売を、各指定収集袋等取扱店及び公共施設で行っておりましたが、必要以上にご購入される方が散見されたため、9月下旬には在庫がなくなってしまう状況となりました。その後、早期に差額券の発注を行い、より多くの方にご購入いただけるよう、購入枚数を限定するなどして販売をさせていただいておりますが、納品枚数よりも購入枚数が上回る状態が依然続いております。 引き続き、差額券の納品は順次行われることとなっておりますが、現時点で旧指定収集袋の使用期限は設けておりませんので、当面、新しい指定収集袋をご使用いただくなど、市民の皆さんのご理解、ご協力をお願い申し上げます。 二つ目は、清瀬市市制施行50周年に関連した事業についてであります。 去る10月3日、清瀬けやきホールを会場に、市制施行50周年記念式典を開催いたしました。 本来であれば、市民の皆さんが主体となったイベントなどで盛り上げていただく予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、規模を縮小して実施いたしました。しかし、東京都市長会会長の清水立川市長や東京都市議会議長会会長の磯山小平市議会議長などからの心温まるご祝辞をはじめ、50周年を記念した特別表彰や特別顕彰を行うなど、大きな節目にふさわしい充実した内容となりました。 ご多用の中、ご臨席賜りました市議会議員の皆様をはじめとする市民の皆様に改めて心より御礼を申し上げます。 また、市制施行50周年の節目を、市史編さん事業をPRする絶好の機会と捉え、記念誌「清瀬 あの頃 この景色 市制施行50周年記念誌」を刊行いたしました。清瀬市誕生からの50年を写真や年表で振り返るとともに、市史編さん事業の調査研究の成果を清瀬市誕生までの市域の歴史としてコンパクトにまとめ紹介しております。 さらに、10月から、本市の公式ホームページをリニューアルいたしました。新たなホームページは、アクセシビリティへの配慮、災害等緊急時の継続的な情報提供、現在多くの方が利用するスマートフォンなどの情報端末やSNSへの連携がしっかりと図られていることに加え、子育て世代やシニア世代が容易に情報にたどり着けるような特設サイトを設けるなど、清瀬らしさを存分に表現した内容になっております。 また、清瀬市とともに市制施行50周年を迎え、若い世代への魅力的なまちづくりが共通課題となっている東大和市と共同して、インスタグラムを活用したインタビューマガジン、キタマガを開設いたしました。 市内で暮らす、働く人へのインタビューを通じて、その人のライフスタイルやライフシーンを通して見えてくるまちの魅力を配信することで、このまちに住み続けたいという清瀬市への誇りや愛着の醸成を図ってまいります。 三つ目は、郷土博物館の企画展についてであります。 10月3日から25日までの23日間、フランスのオルセー美術館が所蔵するミレー、ルノワール、モネなど印象派の巨匠たちの名画を、美術館公認の最先端デジタル技術で原寸復元した特別展、「リマスターアートでみるオルセー美術館印象派の名画展」を開催いたしました。 特別展では、ふだん見ることが難しい名作33点が展示され、原画と同等の質感や色彩を身近に堪能することができるとのことで、コロナ禍の折、会期中2,000人を超える多くの方々にご来場いただきました。 また、11月21日からは「下宿内山遺跡展・江戸~昭和の清瀬を掘る」を開催しております。 下宿内山遺跡は、今から約40年前に、現在の清瀬水再生センター建設に伴って発掘調査が行われた遺跡で、そこからは、江戸時代以降の農村の生活を知ることができる様々な遺物や遺構が見つかっております。特別展では、現在における考古学の研究成果を踏まえ、江戸時代初期の旗本陣屋から発掘された天目茶碗をはじめとする、近世から近現代にかけての陶磁器を多数展示しておりますので、ぜひご覧いただき、歴史ロマンに思いをはせていただければと思います。 四つ目は、石田波郷俳句大会についてであります。 俳人石田波郷の没後40年に始まった波郷俳句大会は、今年で12回目を迎えました。 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、投句数の減少が懸念されましたが、市内外の小学生から一般までの総数で1万1,934句の応募をいただき、昨年を321件上回る結果となりました。特にジュニアの部の応募は、昨年よりも113句多い7,434句となり、俳句への関心が小中学生にも浸透しつつある状況がうかがえます。 現下の状況から、例年行われている表彰式は中止させていただきましたが、今後も俳句のまち清瀬をしっかりと定着させていくために、実行委員会をはじめ、関係者の方々を支援してまいりたいと考えております。 五つ目は、はちみつチーズジェラートについてであります。 地域の活性化を主な目的に、市役所屋上で展開している養蜂事業により収穫された蜂蜜、きよはちは、これまで公立小中学校の給食の材料、ふるさと納税の返礼品、地元事業者との特産品づくりに活用され、その知名度は高まってきております。そうした中、今年は、老舗百貨店高島屋のプライベートブランドの店舗からの引き合いがあり、はちみつチーズジェラートを商品化して、新宿高島屋と市内及び近隣のセブン-イレブンで限定販売を行いました。 BS日テレをはじめ、各新聞など多くのメディアに取り上げられたことで、販売開始直後に完売してしまうほどの売行きを記録しました。今後も地域活性化の急先鋒として、継続して販売してまいりたいと考えております。 六つ目は、大塚製薬株式会社と株式会社大林組との協定締結についてであります。 10月5日に、大塚製薬株式会社と、それぞれの資源や人材を有効に活用した協働によるまちづくりを推進することによって、地域の活性化と市民サービスの向上を図り、相互に発展していくことを目的に地域活性化包括連携協定を締結いたしました。連携の対象は、健康づくりや地域産業の振興、スポーツの推進、災害対応など、七つの事項にわたり、今後、実務的な協議を進め、実のある連携協力を実現してまいりたいと考えております。 また、11月12日には、株式会社大林組との間で、災害時における物資及び資機材調達に関する協定を締結いたしました。内容は、清瀬市内で大規模な災害が発生した場合などに、被災者の救出及び施設の応急復旧に必要な重機、発電機、投光器、仮設トイレなどの物資、資機材、重機オペレーターの派遣などの供給を受けるための協定となります。 もう一つ、書いてありませんが、テレビで農家が紹介されております。清瀬市の農家にもどんどん注目が集まってきている。8月にテレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!」で、都内の珍しい自動販売機めぐり、ジャムの自動販売機、セキ園芸が放送されました。 続いて、NHK BSで10月に横山園芸が放送されました。これも南国フルーツとエディブルフラワーの日本全体に対する発信です。本当にありがたいことです。農家がどんどん力をつけてきてくれております。 ですので、コロナに負けずに、清瀬市から元気を発信していく。そういうさらなる、もちろんコロナの対応はしっかり万全に取りながら、元気を落とさない。どんどん、清瀬市から結核から日本を救ったように、清瀬市がこの元気で、日本をもっと明るくなりましょうとやっていきたい思いがいっぱいあります。 そういうことで、この議会、本定例会には、令和2年度清瀬市
一般会計補正予算などの案件をご提案申し上げておりますので、ご審議賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、行政報告といたします。ありがとうございました。
○議長(渋谷けいし君) 以上で行政報告を終わります。 ここで暫時休憩といたします。 休憩中に各派代表者会議及び議会運営委員会を開催いたします。 開催時間につきましては、後ほどご連絡申し上げます。 なお、休憩後の本会議の再開につきましては、午後2時以降を予定しておりますので、ご了承をお願いいたします。 それでは、暫時休憩といたします。 午前11時09分 休憩
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○議長(渋谷けいし君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第10、議案第87号 令和2年度清瀬市
一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 中澤副市長。
◎副市長(中澤弘行君) それでは、議案第87号 令和2年度清瀬市
一般会計補正予算(第7号)の総括ならびに歳入歳出の補正予算につきまして説明をさせていただきます。 まず初めに、今回の補正予算の概略でございますが、歳入では、国の新型コロナウイルス感染症緊急対策として、虐待等が懸念される子どもの状況把握や連携体制の整備について、新たに補助対象となることに伴う国庫支出金や、家族や保護者が新型コロナウイルスに感染した場合の要介護者等の受入態勢整備の財源などの都支出金、その他、地方創生臨時交付金を活用した各種事業の不用額の整理に伴う財源変更等がございます。 歳出では、地方創生臨時交付金を効果的に活用するため、不用額を整理し、さらなる対策として商工支援策等に係る経費をはじめ、都市計画道路東3・4・26号線における都市開発公社の用地先行取得に伴う貸付金、高齢者のインフルエンザ予防接種において自己負担を免除するための経費、年末年始のインフルエンザ及び新型コロナウイルスの流行が懸念されることから、当該期間に診療できる医療機関を1か所増やすことに伴う経費などが主な内容となっております。 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正になりますが、歳入歳出それぞれ1億1,886万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を435億4,810万9,000円とするものでございます。 次の第2条は繰越明許費の補正でございます。 4ページをご覧いただきたいと思います。 現在、公共施設再編計画、地域レベル編の策定に向けて検討を進めているところでございますが、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、計画の策定を令和3年度まで延長する必要があることから、委託料1,900万円及び250万円の繰越明許費を設定するものでございます。 続きまして、1ページにお戻りいただいて、第3条は債務負担行為の補正でございます。 5ページをご覧いただきたいと思います。 初めに、清瀬市役所名石碑設置業務につきましては、ニッセイロールペーパー株式会社様から頂きました寄附金を活用いたしまして、市役所名を記した石碑を設置するための委託料1,000万円を限度額として設定するものでございます。 続きまして、新庁舎移転に伴う予備費等廃棄委託業務でございます。令和3年5月の庁舎移転に伴いまして、新庁舎で活用していない備品につきましては、可能な限り売り払い、残りの備品は処分することとしておりますが、その委託料1,000万円を限度額として設定するものでございます。(後述、中澤副市長より訂正の申し出あり。P33参照) 続きまして、清瀬市学童クラブ管理業務でございます。本定例会に別途提案をさせていただいておりますが、令和3年度より梅園、清明小及び四小学童クラブの指定管理者制度導入に伴う指定管理料を令和7年度まで、5億5,871万6,000円を限度額として設定するものでございます。 続きまして、清瀬市立児童センター管理業務でございます。同じく別途ご提案をさせていただいておりますが、令和3年度より市内児童館の管理運営における指定管理者制度導入に伴う指定管理料を令和7年度まで、4億5,954万4,000円を限度額として設定するものでございます。 続きまして、清瀬市一般廃棄物指定収集袋の製作・配布及び在庫管理等業務でございます。現在の委託業務が令和2年度までとなっていることから、新たに令和3年度までの管理委託料4,500万円の債務負担行為を設定するものでございます。 続きまして、清瀬けやきホール管理等業務につきましては、令和3年3月31日をもって指定管理者の指定期間が終了することに伴い、新たに令和3年度から令和7年度までの5年間について債務負担行為を設定するのもので、限度額を3億7,636万5,000円としております。 続きまして、竹丘地域市民センターの空調設備改修工事実施設計業務でございます。竹丘地域市民センターの空調設備につきましては、老朽化に伴う改修工事を令和3年度に予定しておりますことから、実施設計業務540万円を限度額として設定するものでございます。 続きまして、1ページにお戻りいただいて、第4条は地方債の補正でございます。 6ページをご覧いただきたいと思います。 現在、進めております下宿地域市民センター耐震改修工事につきまして、スポーツ施設の環境改善の観点から、体育館の空調設備については東京都の補助が受けられることとなったため、財源変更として地方債の限度額を4億9,500万円に変更するものでございます。 それでは、2ページに戻らせていただきまして、歳入から説明させていただきます。 初めに、款15国庫支出金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策における各種事業の財源変更やひとり親家庭の職業訓練に対する給付金の財源、虐待等が懸念される子どもの状況把握や連携体制の整備に係る補助金など、合計1,082万3,000円を減額補正するものでございます。 次に、款16都支出金につきましては、国庫支出金と同様に、新型コロナウイルス感染症対策における各種事業の財源変更に加え、家族や保護者が新型コロナウイルスに感染した場合の要介護者等の受入れ態勢整備及びPCR検査の経費に対する財源、高齢者のインフルエンザ予防接種において自己負担を免除するための経費など、合計で8,090万7,000円を増額補正するものでございます。 次に、款19繰入金につきましては、今回の補正予算の財源不足を財政調整基金から7,377万8,000円を繰入れさせていただくものでございます。 次に、款22市債につきましては、先ほどもご説明したとおり、下宿地域市民センター耐震改修工事において、一部東京都の補助が受けられることとなったため、1,500万円減額補正するものでございます。 次は、右側、3ページの歳出をご覧いただきたいと思います。 初めに、款2総務費では、新型コロナウイルス感染症対策事業関連において、既に補正予算で計上した各種事業の不用額を整理するための減額補正に加え、新たに多摩六都科学館組合に対して構成市で臨時休館等に伴う減収への財政支援をすることとしたため、643万7,000円の増額補正を計上しているほか、児童見守り強化事業として1,662万6,000円、介護施設利用者や職員のPCR検査等に2,484万円、新庁舎へ移転しても活用できる窓口での飛沫防止パーティションの購入経費、さらなる商工支援として、清瀬商工会が実施する事業者支援への補助金5,000万円を計上しております。 内容でございますが、市内2店舗以上で合計3,000円以上の買物をした方に、参加店でもらえる応募券にそのレシートを添付すれば1,000円分の購入サービスが付与されるものでございます。 その他といたしましては、都市計画街路東3・4・26号線の用地先行取得に伴う都市開発公社への貸付金、法改正に伴うシステム改修、固定資産税の過年度還付金、マイナンバーカード取得に向けた普及促進のための備品購入など、合計で3,717万4,000円を増額補正するものです。 その次の款3民生費では594万1,000円の増額補正でございます。内容といたしましては、東京都の補助を活用した新型コロナウイルス感染症対策物品購入のほか、自立支援給付費における法改正に伴うシステム改修、対象者の増加に伴うひとり親家庭の職業訓練給付金などでございます。 次の款4衛生費では5,361万9,000円の増額補正でございます。内容といたしましては、新型コロナウイルス感染症による影響から税収減となった昭和病院企業団に対して構成市で財政支援をするもので、3,008万5,000円の増額補正を計上しているほか、高齢者のインフルエンザ予防接種において、自己負担を免除するための経費、年末年始のインフルエンザ及び新型コロナウイルスの流行が懸念されることから、当該期間に診療できる医療機関を1か所増やすことに伴う経費、ごみ袋差額券の増刷に伴う経費や、戸別収集開始に伴い市民のごみ減量化の機運が高まったことにより、生ごみ減量化処理機設置補助の申請数が増えたことによる補助金などでございます。 次の款9消防費では、東京都への常備消防委託料が確定したことに伴い794万7,000円の増額補正でございます。 次の款10教育費では、418万1,000円の増額補正でございます。内容といたしましては、市内小学校教員の休職に伴う代替職員の報酬や、芝山小学校、清瀬第十小学校の給食室給水給湯管改修工事に関わる実施設計業務委託料などでございます。 最後に、款13予備費につきましては、高齢者インフルエンザ予防接種の自己負担免除に伴う経費に活用したため、今後も新型コロナウイルス感染症の対応や大雪など不測の事態に備えるとして、さらに1,000万円を増額補正するものでございます。 以上で歳入歳出補正予算の総括の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(渋谷けいし君) 説明が終わりました。 本議案につきましては、従来どおり詳細な審査を行うために、各所管の常任委員会に付託をいたします。 また、各所管の歳入歳出の詳細にわたる説明につきましては常任委員会にてお伺いをすることとし、質疑につきましては省略をいたします。 中澤副市長。
◎副市長(中澤弘行君) ただいまの説明の中で、債務負担行為の説明において、新庁舎移転に伴う備品等廃棄委託業務を予備費等と説明したようです。大変失礼しました。備品等の誤りですので、訂正させていただきます。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第11、議案第88号 令和2年度清瀬市
下水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
建設環境常任委員会に付託をいたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第12、議案第89号 租税特別措置法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例を議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第13、議案第90号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 提案者の説明を求めます。 中澤副市長。
◎副市長(中澤弘行君) 議案第90号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましてご説明させていただきます。 東京都人事委員会は、去る10月30日に東京都職員の特別給に関する勧告を行いました。本年の民間給与調査において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、特別給に関する調査と月例給に関する調査の2回に分けて実施いたしました。今回は特別給に関してのみ、勧告に準じた給与改定について職員組合と合意に達しましたので、議案として上程するものでございます。 なお、特別給以外の給与に関しましては、別途必要な報告と勧告が行われ次第、上程する予定でございます。 内容についてご説明いたしますが、恐れ入りますが、議案第90号資料その2、清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の概要をご覧いただきたいと思います。 改定の内容は期末勤勉手当率の改定でございます。特別給について、都と同様に、民間企業の支給割合が職員の年間支給月数を0.08か月分下回っていることを踏まえ、0.1か月分引下げて期末勤勉手当の支給率を4.55か月といたします。また、引下げ分の配分につきましては全て期末手当とし、令和2年度につきましては、12月支給分を0.1か月引き下げて精算し、令和3年度以降は6月支給分と12月支給分をそれぞれ0.05か月分引下げを行います。再任用職員につきましては、期末勤勉手当の支給月数を0.05か月分引き下げ2.4か月分とし、配分につきましても職員と同様、全て期末手当とし、令和2年度については12月支給分を0.05か月分引き下げて精算し、令和3年度以降は6月支給分と12月支給分をそれぞれ0.025か月分引き下げます。 なお、会計年度任用職員につきましては、経過措置期間中のため引下げは行いません。参考までに、今回の引下げ改定による令和2年度の影響額は2,000万円程度と見込んでおります。 施行日につきましては、令和2年12月1日とし、令和2年12月に支給される期末手当の特例措置を設けております。 なお、改正の詳細につきましては、新旧対照表にお示ししたとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。 以上で説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(渋谷けいし君) 説明が終わりました。 お諮りいたします。 本議案につきましては、会議規則第36条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、本議案は委員会の付託を省略し、直ちに審議することと決しました。 これより質疑に入ります。 どなたか質疑ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) それでは、質疑なしと認めます。 これより討論を行います。 初めに、反対討論ございますか。 ございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(渋谷けいし君) 次に、賛成討論ございますか。 ございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(渋谷けいし君) それでは、討論なしと認め、これより採決を行います。 議案第90号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を可決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、議案第90号は可決と決しました。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第14、議員提出議案第15号 清瀬市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 提案者の説明を求めます。 第14番渋谷のぶゆき議員。 〔第14番 渋谷のぶゆき君 登壇〕
◆第14番(渋谷のぶゆき君) それでは、議員提出議案第15号 清瀬市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の提案理由を説明いたします。 内閣府が発表した直近の月例経済報告において、景気は新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあるが、持ち直しの動きが見られるとの日本経済の基調判断が示されております。 そうした中、国ならびに東京都においては、人事院及び人事委員会の勧告に基づき、それぞれ給与改定が行われ、本市職員の給与については、東京都給料表に準じていることから、東京都の改正に合わせ、先ほど清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例が審議、可決されたところであります。 これまで議員の期末手当については、増額の場合、減額となった場合も含め、市職員の水準に合わせてきた経過がございますことから、別紙のとおり、条例第6条第2項に規定する現行の期末手当の支給割合については、6月、12月支給ともに100分の232.5としておりましたが、これを100分の227.5に改め、年間の支給月数を0.1か月分減の100分の455に改めるものでございまして、ご賛同いただきたくご提案いたします。 以上です。
○議長(渋谷けいし君) 説明が終わりました。 これより討論を行います。 初めに、反対討論ございますか。ございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(渋谷けいし君) 次に、賛成討論ございますか。ございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(渋谷けいし君) それでは、討論なしと認め、これより採決を行います。 議員提出議案第15号 清瀬市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を可決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、議員提出議案第15号は可決と決しました。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第15、議案第91号 清瀬市都市計画税条例の一部を改正する条例を議題といたします。
総務文教常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第16、議案第92号
清瀬市立学童クラブ条例の一部を改正する条例を議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第17、議案第93号
清瀬市立保育園設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第18、議案第94号 清瀬市子どもの発達支援・
交流センター条例の一部を改正する条例を議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第19、議案第95号
清瀬市立公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。
建設環境常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第20、議案第96号 清瀬市
有料自転車等駐車場条例の一部を改正する条例を議題といたします。
建設環境常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第21、議案第97号 清瀬市道の路線の認定についてを議題といたします。
建設環境常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第22、議案第98号
タブレット端末機器等の取得を議題といたします。
総務文教常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第23、議案第99号 清瀬けやきホールの指定管理者の指定についてを議題といたします。
総務文教常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第24、議案第100号 清瀬市下清戸集会所の指定管理者の指定についてを議題といたします。
総務文教常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第25、議案第101号
清瀬市立学童クラブの指定管理者の指定についてを議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第26、議案第102号 清瀬市立児童館及び清瀬市ころぽっくるセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第27、議案第103号
清瀬市立清瀬金山緑地公園駐車場の指定管理者の指定についてを議題といたします。
建設環境常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第28、報告第7号 新庁舎建設工事の進捗状況についてを議題といたします。 お諮りいたします。 会議規則第36条第1項の規定に基づき、報告第7号を新
庁舎建設特別委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、さよう決定をいたします。
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○議長(渋谷けいし君) 日程第29、請願及び陳情の委員会付託についてを議題といたします。 第4回定例会請願及び陳情の文書表を、会議規則第131条第1項の規定により、お手元に配付をしております。これらにつきましては会議規則第132条第1項の規定により、所管の常任委員会及び議会運営委員会に付託をいたします。 請願文書表 第4回定例会受理年月日受理番号件名住所・氏名紹介議員付託委員会令和2年
11月25日請願
第8号市議会傍聴者の知る権利保障に関する請願東京都清瀬市中里1-713-4
清瀬・憲法九条を守る会
福田三津夫ふせ由女議会運営委員会 陳情文書表 第4回定例会受理年月日受理番号件名住所・氏名付託委員会令和2年
11月17日陳情
第24号国は国内に「医療用品」を生産する国策会社を設立すべきとの意見書を厚生労働省に提出する事に関する陳情愛知県安城市百石町2-17-6
一輪のバラの会
代表 加藤克助
福祉保健常任委員会令和2年
11月19日陳情
第25号再審法制の改正を求める陳情東京都清瀬市松山2-6-5
きよせ平和と労働会館
国民救援会東京都本部清瀬支部長
阿部史夫
総務文教常任委員会令和2年
11月24日陳情
第26号
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)からの撤回を求める意見書提出を求める陳情東京都清瀬市松山2-2-23
西山真美
総務文教常任委員会令和2年
11月25日陳情
第27号
放課後等デイサービスに関わる、国への意見書提出について東京都清瀬市竹丘1-11-1-101
社会福祉法人 清瀬わかば会
わかば第1学童クラブ
所長 楯岡誠司
福祉保健常任委員会-----------------------------------
○議長(渋谷けいし君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 これにて散会といたします。 大変お疲れさまでした。 午後2時11分 散会
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