清瀬市議会 > 2019-11-29 >
11月29日-01号

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  1. 清瀬市議会 2019-11-29
    11月29日-01号


    取得元: 清瀬市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-16
    令和 1年 12月 定例会(第4回)          令和元年清瀬市議会第4回定例会付議事件   (会議事件) 1.議案第59号 令和元年度清瀬市一般会計補正予算(第3号) 2.議案第60号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例 3.議案第61号 清瀬市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例 4.議案第62号 清瀬市下水道条例の一部を改正する条例 5.議案第63号 清瀬市営駐車場及び清瀬市有料自転車等駐車場指定管理者の指定について 6.議案第64号 清瀬市立科山荘指定管理者の指定について 7.議案第65号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 8.議案第66号 専決処分の報告について(損害賠償及び和解) 9.議員提出議案第26号 令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書10.議員提出議案第27号 「あおり運転」に対する厳罰化とさらなる対策の強化を求める意見書11.議員提出議案第28号 柔軟仕上げ剤などに含まれる香料の成分表示などを求める意見書12.議員提出議案第29号 米軍機の飛行訓練の把握と情報提供を求める意見書13.議員提出議案第30号 「公立・公的医療機関等診療実績データの分析結果」の公表の撤回を求める意見書14.議員提出議案第31号 保育園等給食費無償化を求める意見書15.議員提出議案第32号 東京都シルバーパスの負担軽減と制度改善を求める意見書16.議員提出議案第33号 清瀬市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例17.請願第3号 公共施設利用料金の値下げを求める請願18.請願第4号 ごみ袋値上げに関する請願19.陳情第17号 清瀬市家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料見直し実施計画(案)の見直しに関する陳情20.陳情第18号 清瀬市内学校児童福祉施設等の敷地に隣接する路上での喫煙禁止を要望する陳情21.陳情第20号 市独自の学力テストの中止を求める陳情22.陳情第21号 ごみ指定袋の2倍の値上げ中止ごみ減量化についての陳情23.陳情第22号 陳情 市民と共に、ごみの分別・資源化をすすめ減量をめざす方策をより具体的に示してください          令和元年清瀬市議会第4回定例会会議録11月29日(第1日)出席議員(20名)  第1番  斉藤あき子君           第2番  原 和弘君           第3番  香川やすのり君           第4番  ふせ由女君           第5番  深沢まさ子君           第6番  山崎美和君           第7番  小西みか君           第8番  城野けんいち君           第9番  友野和子君          第10番  清水ひろなが君          第11番  西上ただし君          第12番  鈴木たかし君          第13番  石川秀樹君          第14番  渋谷のぶゆき君          第15番  森田正英君          第16番  渋谷けいし君          第17番  宮原りえ君          第18番  斉藤 実君          第19番  佐々木あつ子君          第20番  原田ひろみ出席説明員 市長          渋谷金太郎君 副市長         中澤弘行君 教育長         坂田 篤君 企画部  部長         今村広司君  新庁舎建設担当部長  原田政美君                    企画課長       南澤志公君                    財政課長       戸野慎吾君 総務部  部長         松村光雄君                    総務課長       渡邉浩志君                    防災防犯課長     田村文義君 市民生活部  部長         瀬谷 真君                    産業振興課長     木村広昇君 健康福祉部  部長         八巻浩孝君 生活・障害福祉  担当部長       小山利臣君 健康推進  担当部長       矢ヶ崎直美君 子ども家庭部  部長         田村晶子君                    子育て支援課長    佐藤信明君 都市整備部  部長         佐々木秀貴君                    まちづくり課長    綾 乃扶子君                    ごみ減量推進課長   門田尚典君 教育委員会 教育部  部長         石川智裕君  参事         長井満敏君-----------------------------------本会議の事務従事者 議会事務局長      粕谷靖宏君                    次長         粕谷 勝君                    庶務調査係長     尾崎悦子君                    議事係長       樋熊加奈子君                    書記         中野陽子君                    書記         丹木智章君                    書記         荒井咲桜香議事日程(第1号) 11月29日(金)    開会宣告(午前10時)    議会運営委員会報告定例会運営について)    開議宣告日程第1 会議録署名議員指名日程第2 会期の決定日程第3 組合等議会報告      柳泉園組合議会      東京たま広域資源循環組合議会      多摩六都科学館組合議会      昭和病院企業団議会日程第4 閉会中の委員会経過報告      議会運営委員会日程第5 行政報告(市長)日程第6 議案第59号 令和元年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)日程第7 議案第60号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例日程第8 議案第61号 清瀬市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例日程第9 議案第62号 清瀬市下水道条例の一部を改正する条例日程第10 議案第63号 清瀬市営駐車場及び清瀬市有料自転車等駐車場指定管理者の指定について日程第11 議案第64号 清瀬市立科山荘指定管理者の指定について日程第12 請願及び陳情の委員会付託について                        午前10時00分 開会 ○議長(渋谷けいし君) おはようございます。 定刻になりました。 定足数に達しておりますので、令和元年清瀬市議会第4回定例会を開会いたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) それでは、会議に先立ちまして、定例会の運営について議会運営委員会申し合わせ事項等がございますので、議会運営委員長の報告を求めます。 森田委員長。     〔議会運営委員長 第15番 森田正英君 登壇〕 ◆第15番(森田正英君) おはようございます。 議会運営委員会の報告をいたします。 議会運営委員会が、令和元年11月14日木曜日午前10時より開催され、令和元年清瀬市議会第4回定例会の運営について審査を行いました。 今定例会の会期は、11月29日金曜日から12月18日水曜日までの20日間と決定いたしました。 一般質問についてですが、日程につきましては、12月3日火曜日、12月4日水曜日、12月5日木曜日の3日間とし、いずれも午前10時から。 順序につきましては、第1番目が公明党、第2番目が風・立憲・ネット、第3番目が無所属の会、第4番目が共に生きる、第5番目が清瀬自民クラブ、第6番目が日本共産党。 時間及び質問者数等については、時間は1人40分以内。質問は議長を除く議員全員に付与し、再質問以降は本質問で取り上げた問題についての質問に限り、新しい項目については取り上げない。以上、決定いたしました。 なお、一般質問の通告の締め切りは11月22日金曜日正午までとし、既に終わっております。 次に、各常任委員会及び議会運営委員会の日程についてですが、総務文教常任委員会は12月9日月曜日、福祉保健常任委員会は12月10日火曜日、建設環境常任委員会は12月11日水曜日、それぞれ午前10時から、議会運営委員会は12月11日水曜日午後2時からと決定いたしました。 次に、付議事件についてですが、市長提出議案について、議案第59号から議案第64号の6件が示され、副市長から概要説明を受けました。 議員提出議案については、各会派より意見書提出の予定を伺い、各会派とも検討中とのことでしたが、提出については11月26日火曜日の午後5時までに事務局に提出をお願いいたしました。 次に、請願及び陳情の受理状況について、議会事務局長より、11月13日現在、請願・陳情ともなしとの報告がありました。 以上、報告を終わります。 ○議長(渋谷けいし君) 報告が終わりました。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) それでは、これより本日の会議を開きます。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、    第4番 ふせ由女議員   第17番 宮原りえ議員 を指名いたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 今定例会の会期は、ただいま議会運営委員長報告どおり、本日11月29日から12月18日までの20日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(渋谷けいし君) ご異議なしと認め、さよう決定をいたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第3、組合等議会報告を議題といたします。 初めに、柳泉園組合議会の報告を求めます。 原議員。     〔第2番 原 和弘君 登壇〕 ◆第2番(原和弘君) おはようございます。 私からは、令和元年第4回柳泉園組合議会定例会の報告をさせていただきます。 会議は、去る11月22日金曜日午前10時より、柳泉園組合管理棟3階議場にて1日限りの会期で開催されました。 まず、諸般の報告、並木管理者の挨拶及び8月から10月までの行政報告がありました。 行政報告の主な内容ですが、総務関係、訴訟の状況で、9月27日に判決が言い渡され、判決の主文では、1、本件訴えのうち、原告ら6名による第2事件にかかわる訴えをいずれも却下する。2、原告らのその余の請求をいずれも棄却する。3、訴訟費用は原告らの負担とするとされました。ただし、原告は控訴しており、控訴審の第1回口頭弁論は令和2年1月22日に予定されています。 次に、ごみ処理施設関係の報告があり、今期の構成3市のごみの搬入量は1万7,902トンで、昨年同期と比較して225トン、1.3%の増加となっております。 資源物の今期の搬入量は1,324トンで、昨年同期と比較して6トン、0.5%の減少。 焼却灰については、日の出町にあるエコセメント化施設へ搬出しており、今期は1,780トン搬出しています。 次に、し尿の今期の搬入量は173キロリットルで、昨年同期と比較して27キロリットルの減少となっています。 次に、各施設の稼働状況ですが、焼却施設クリーンポートにおいて、10月に使い捨てライターが原因と臆測される火災が発生しました。人的被害はなく、設備にも大きな損傷はないため、再稼働しております。 また、今期において、各種測定結果は基準値を下回っており、各施設は順調に稼働しております。 次に、厚生施設利用状況の報告ですが、野球場利用回数が1.5%、テニスコート利用回数が17.5%、室内プール利用者数が7.5%、浴場施設利用者数が55.6%、トレーニング室利用者数が41.2%、それぞれ減少しており、会議室利用時間数が13%増加しております。 なお、浴場施設は改修工事のため、9月2日から11月30日まで臨時休業屋内プールは10月9日から24日までクリーンポート定期点検整備補修に伴い臨時休業をしております。 また、台風19号による清流園設備の一部倒壊が発生し、現在、応急処置を実施し、今後、この設備の解体撤去を行うとのことでした。 行政報告の質疑では、清流園の今後の解体や被害想定などの質問があり、柳泉園組合としては、河川工事等の進歩状況を考慮し、関係機関と協議を進めていくとのことでした。 次に、議案第9号 柳泉園組合会計年度任用職員に関する条例については、議案に誤字等があったことから、再度精査するため議案を撤回する申し入れがあり、追加議案として、議案第14号 議案の撤回請求についてが提案され、全員賛成で可決されました。これに伴い、責任をとり、管理者の報酬及び助役の給与を1か月にわたり5%を減額する特別条例の議案第15号 柳泉園組合特別職の報酬の特例に関する条例、及び議案第16号 柳泉園組合助役の給料の特例に関する条例が提案され、全員賛成で可決されました。 次に、議案第10号 柳泉園組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、及び議案第11号 柳泉園組合職員退職手当支給条例の一部を改正する条例が提案され、これは地方公務員法の一部改正により、成年被後見人等の文言が削除されたことに伴い、同規定を引用している条文を整備するものでした。全員賛成で原案のとおり可決されました。 次に、議案第12号 令和元年度柳泉園組合一般会計補正予算(第2号)、これは決算審査が終了し、繰越金等の補正を行うもので、全員賛成で原案のとおり可決されました。 次に、議案第13号 平成30年度柳泉園組合一般会計歳入歳出決算認定が提案され、柳泉園クリーンポート長期包括運営管理事業に対する質疑があり、全員賛成で原案のとおり認定されました。 これにて、全ての議案に対する審議を終了し、16時20分、閉会となりました。 以上で令和元年度第4回柳泉園組合議会定例会の報告を終わらせていただきます。 ○議長(渋谷けいし君) 次に、東京たま広域資源循環組合議会の報告を求めます。 西上議員。     〔第11番 西上ただし君 登壇〕 ◆第11番(西上ただし君) それでは、東京たま広域資源循環組合議会についてご報告申し上げます。 令和元年第2回東京たま広域資源循環組合議会定例会は、令和元年10月29日午後1時30分から、東京自治会館大会議室にて開会されました。 まず、諸般の報告で組合関係事業について、処分場埋め立て及びエコセメント関係について、周辺環境調査の結果についてなどの報告の後、会議録署名議員の指名がなされ、会期を令和元年10月29日、1日限りとすることで全員異議なく決されました。 管理者報告の後、議案第6号 東京たま広域資源循環組合会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例を議題とし、全員異議なく可決と決しました。 次に、議案第7号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を議題とし、全員異議なく可決と決しました。 次に、議案第8号 平成30年度東京たま広域資源循環組合一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、採決の結果、全員異議なく認定と決しました。 次に、議案第9号 令和元年度東京たま広域資源循環組合一般会計補正予算(第1号)を議題とし、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。 最後に、そのほかといたしまして、循環組合議会議員及び事務連絡協議会合行政視察について参加依頼があり、第2回定例会を終了しました。 なお、組合議会行政視察は去る11月15日行われました。視察先は山梨県笛吹市にございます中間処理施設、甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合、甲府・峡東クリーンセンター及び隣接する最終処分場公益財団法人山梨環境整備事業団、かいのくにエコパークの2施設でございます。 以上、報告を終わります。 ○議長(渋谷けいし君) 次に、多摩六都科学館組合議会の報告を求めます。 城野議員。     〔第8番 城野けんいち君 登壇〕 ◆第8番(城野けんいち君) おはようございます。 それでは、多摩六都科学館組合議会の報告をいたします。 去る10月29日午前10時から、第2回定例会を多摩六都科学館会議室で開催しました。 会議録署名議員、会期を決定した後、丸山浩一管理者から行政報告がありました。 平成31年4月から令和元年9月までの入館者数は14万9,516人、前年度と比較すると1万523人、率にすると7.6%の増となっており、これは過去最高記録だった平成28年度を超えて、開館以来1番の入館者数となっていることが報告をされました。 次に、9月24日に実施された定期監査例月現金出納検査決算審査については、いずれも適正な執行である旨が、監査委員から報告があったとのことです。 指定管理者管理運営状況については、事業実施自主事業等において、前年度に引き続き良好な管理運営を行っており、夏の特別企画展「ロクト大昆虫展2019」では、約10万3,000人の来場者があったとのことです。また、多摩六都科学館開館25周年イベントとして、昨年度も開催した、圏域市民により科学館に親しんでもらうため、構成5市の市民感謝ウイークを行い、今年度も5月の東村山市、7月の東久留米市、9月の清瀬市、11月の小平市と実施し、来年1月に西東京市の実施を予定しているとのことが報告をされました。 次に、議案第8号 平成30年度多摩六都科学館組合一般会計歳入歳出決算の認定について審議を行いました。 内容は、歳入決算額が4億4,911万5,745円、歳出決算額は4億4,271万2,066円、歳入歳出差引残額は640万3,679円で、実質収支額も翌年度に繰り越すべき財源がないため、実質収支額も同額となります。これは前年度の実質収支639万8,962円に比べて4,717円の増加となっています。 続いて、監査委員より決算審査の報告を受けました。 本年度は指定管理者制度を導入してから7年目になりますが、前年度に引き続いて入場者及び利用料金ともに高い水準を維持しているものと考えられます。科学館の開館から25年が経過をし、老朽化対策が大きな課題となっており、財源となる基金残高は減少傾向が続き、厳しい財政運営となっていますが、指定管理者や構成市との連携を密にして、基金残高の安定化に向けて運営をしていくという意見が添えられました。 質疑後、採決の結果、全員賛成で平成30年度多摩六都科学館組合一般会計歳入歳出決算は認定されました。 次に、議案第9号 令和元年度多摩六都科学館組合一般会計補正予算(第1号)について審議しました。 内容は、歳入歳出予算それぞれ1,828万5,000円を追加し、それぞれの総額を4億6,961万円とするものです。 質疑・意見等はなく、採決の結果、議案第9号 令和元年度多摩六都科学館組合一般会計補正予算(第1号)は可決となり、第2回定例会は閉会となりました。 また、11月6日に群馬県富岡市にある群馬県立自然史博物館行政視察で伺いました。博物館に到着後、新種のイルカの化石を見学し、続いて学習室にて戸所雄彦次長による博物館の概要、博物館基本構想と運営に関するお話を伺い、その後、博物館スタッフの案内で展示の見せ方や工夫、見どころなどを紹介していただきながら、常設展示から企画展示という流れで館内見学を行いました。 以上で多摩六都科学館組合議会の報告を終わります。 ○議長(渋谷けいし君) 次に、昭和病院企業団議会の報告を求めます。 友野議員。     〔第9番 友野和子君 登壇〕 ◆第9番(友野和子君) 私からは、昭和病院企業団議会の報告をいたします。 昭和元年第2回定例会が11月25日午前9時30分より、昭和病院会議室により開会されました。(12月5日、友野議員から訂正の申し出あり。P211参照。) 初めに、11月20日の長野市民病院行政視察にての報告などの後、行政報告5件と議案4件を審議しました。 最初に、行政報告をいたします。 行政報告1、4月から9月までの患者実績について。1日当たりの平均人数と、予算の9月までの累計に対しての達成率を述べます。入院は、359.7人で88.8%、外来は、1,012.0人で100.2%、人間ドックは、1日ドックが14.7人で83.7%、脳ドックが1.3人で50.0%、半日ドックが39.0人で133.0%の達成率となりました。 行政報告2、4月から9月までの収支概況について。収入が90.6億円で、支出が80.5億円、差し引き10.1億円となっており、入院、外来とも人数が減り、単価は入院が減り、外来はふえている状況です。高額な新薬、試料材料もふえ、病院総合情報システムの更新などで、支出は2.5%増しとなっております。 行政報告3、官製談合の関与などについて。空調設備などの保守整備業務委託業者の交換について、8月22日、指名競争入札により綜合警備保障株式会社が落札し、同日付で大京整備株式会社契約解除通告書と賠償金の請求書を送付、10月1日から綜合警備保障株式会社が残りの2年の委託業務を開始しているとのことでした。 行政報告4、平成30年度中期計画点検評価報告書について。これは国のガイドラインに沿って策定した計画について検討委員会が毎年公表するもので、達成率を項目ごとに報告します。医業収益97.0%、医業費用102.0%、経常収支比率99.1%となっており、平成30年度の全体の取り組み36件に対して、A評価が14、B評価が14、C評価が8となっております。C評価についてですが、平成29年度と比較し、救急隊からの受け入れ要請件数の減少、研修医の確保などの課題が見えてきておりますが、あとはおおむねB評価に近い数値となっています。 経常収支比率は達成率99.1%と赤字経営になり、徹底した経営改善再編の検討を進め、より効率的な病院運営が期待されるところであり、今後も構成市による公立病院として住民の命と健康を守り、安定した質の高い医療を継続的に提供するため、本計画に基づき、より一層の経営改善を推進するよう求めるとの内容でした。 行政報告5、病棟、病床の再編について。公立昭和病院はこれまでも地域の高度急性期医療センターの役割として平均在院日数の短縮を進めてきました。高齢化による疾病構造の変化による適正規模の病床運営をするに当たり、南8病棟の閉鎖などで33床を減らし、そこに新たに令和2年5月にアイセンターの開設、また、今の眼科外来には令和2年7月から入退院支援センターなどを設置するなど、より効率的に病院運営を行うとの報告でした。 各行政報告の質疑・討論の後、議案に入りました。 次に、議案の報告をいたします。 議案第8号は行政報告5に関する昭和病院企業設置などに関する条例の一部改正。 議案第9号は職員の給料の種類及び基準に関する条例などの一部改正。これは非常勤職員臨時的任用職員制度を見直し、会計年度任用職員制度の導入による条例などの一部改正です。 議案第10号は1、乳腺エックス線撮影装置の老朽化による更新、2、病床数減少による令和元年度の事業会計補正予算です。 議案第11号は平成30年度昭和病院企業団病院事業決算の認定についてです。監査委員による決算審査意見書の説明の後、事務局長から決算の内容の説明がありました。収支状況病院事業の収益は決算額181億7,500万円、支出は182億8,400万円、差し引き1億900万円の赤字です。前年度と比較して収益は診療単価が増加したが、費用も増加したためです。 監査委員からは、昭和病院は多職種で組織された精神科チームの活動を始めて総合入院体制の施設基準を取得、アレルギー疾患医療に対する実績や活動が評価され、東京アレルギー疾患医療専門病院小児科領域の指定を受ける。また、地域連携医療ICTネットワークの構築に向けて、設備面の整備も行っている。今年も経常損失を計上するにはなったものの、収益の伸びが費用の伸びを上回ったことにより、経常支出の額は減少している。 企業長からは、患者へのサービスや働く職員のことも考え、職員が一体となり病院の経営の根本的な改革を進めているという報告を聞き、議案4件は全員賛成で承認されました。 以上、全ての日程を終え、12時41分に閉会いたしました。 以上、報告を終えます。 ○議長(渋谷けいし君) 以上で組合等議会報告を終わります。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第4、閉会中の委員会経過報告を議題といたします。 議会運営委員会の報告を求めます。 森田委員長。     〔議会運営委員長 第15番 森田正英君 登壇〕 ◆第15番(森田正英君) 報告いたします。 閉会中の議会運営委員会は、10月29日月曜日午前10時より開催されました。初めに、清瀬市議会だより第223号の発行について、原稿の校正及び訂正について審査いたしました。この市議会だよりは、既に11月15日に発行されているところです。 次に、令和元年清瀬市議会第4回定例会の運営について提案が示されました。詳細については先ほど報告させていただいたとおりです。 以上、報告を終わります。
    ○議長(渋谷けいし君) 報告が終わりました。 本件につきましては、報告事項でございますので、ご了承をお願いいたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第5、行政報告を議題といたします。 市長の発言を許します。 渋谷市長。     〔市長 渋谷金太郎君 登壇〕 ◎市長(渋谷金太郎君) 令和元年第4回定例市議会の開会に当たり、行政報告を申し上げます。 9月に千葉県を中心に甚大な被害をもたらした台風15号に続き、10月の台風19号による記録的な大雨は関東甲信地方一円、都内では八王子市やあきる野市などに洪水や土砂災害などによる甚大な被害をもたらし、500人を超える死傷者を出すほどの深い爪痕を残しました。お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様には改めてお見舞いを申し上げます。 台風19号の際は、清瀬市においても大雨による水害の危険が予測されたことから、10月12日午前9時に下宿、野塩の全域と中里二丁目、四丁目、六丁目に避難勧告を発令し、開設した避難所6か所には最大で652人の方が避難されました。幸い大きな被害はなく、13日の午前2時13分に避難勧告を解除し、6時30分には避難所を閉鎖いたしました。今回の対応から得られた教訓を生かし、さらなる安全・安心なまちづくりを進めてまいります。 また本市では、被災された方々への支援のため、台風15号については9月25日、26日、台風19号については10月28日、29日のそれぞれ2日間、総勢140人の市職員、ボランティアによる義援金の募金活動を行いました。皆さんの温かいご厚意により合計で72万7,884円もの募金が集まりましたので、日本赤十字社へ送金いたしました。 さらに、被災地の一日も早い復旧、復興に向け、東京都からの依頼に基づき、大島町へ職員1人を派遣いたしました。今後も被災地の状況に応じて、要請があった場合には積極的に協力してまいりたいと考えております。 それでは、初めに、令和2年度の予算編成について申し上げます。 日本経済は、4月から6月期のGDP成長率が年率で前期比1.3%の増加となり、3四半期連続のプラス成長となりましたが、設備投資の伸び率が鈍化しているほか、米中貿易摩擦の影響から輸出の低迷が続き、楽観できない状況は続いております。 そうした中、さきに発表した国の令和2年度予算概算要求額は、一般会計で104兆9,998億円に達し、6年連続して100兆円を上回る規模となっております。 一方、東京都におきましては、令和2年度予算を、東京2020大会を確実に成功させ、東京が世界で輝き続ける未来を創る予算と位置づけ、予算編成が進められております。 このような中、現在、令和2年度予算編成を進めておりますが、まず、歳入の見込みでは、現在の経済状況を鑑みると、市税収入の大きな伸びは期待できず、地方交付税については、国の概算要求を見る中では増額となることが見込まれてはいるものの、消費税率引き上げに伴う経済の影響など、年末の国の予算編成に向けて予断を許さない状況にあります。 歳出では、2年目となる新庁舎建設や下宿地域市民センターの耐震改修、基幹系システムの更新に伴う費用や会計年度任用職員制度の導入、ごみの戸別収集実施などの大きな財源を伴う事業が予定されているほか、幼児教育・保育無償化による影響や生活保護費、自立支援給付費などの社会保障関係経費の増額も見込まれております。 このようなことから、令和2年度の予算編成は大変厳しい状況にありますが、市制施行50周年を迎え、魅力的で住みよいまちづくりを実現するために、第4次清瀬市長期総合計画・実行計画の着実な実施を初め、社会的に大きな課題となっている台風、地震などの災害対策など、さらなる安全で安心なまちづくりの推進、また、安心して子どもを産み育てられるまちを目指して子育て支援策のさらなる充実を図るほか、公共施設等の再編とともに、清瀬駅南口地域児童センター建設に向けて取り組んでまいります。さらには、都市計画道路や雨水幹線など長期的視点に立った都市基盤の整備、「健幸寿命」を延ばすため、健康増進策を推進するとともに、介護予防事業の実施や地域包括ケアシステムの構築に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、9月以降の主な事業について申し上げます。 一つ目は、総合防災訓練についてであります。 10月6日に、大地震を想定した対応訓練として総合防災訓練を実施いたしました。今回の訓練は清瀬第二中学校を会場に、校庭エリアでの清瀬市医師会を初めとする医療関係団体の災害医療救護訓練、消防署、警察署及び関係機関による演習訓練に加え、体育館エリアでは、地域の避難所運営協議会の皆さんによる避難所運営訓練を実施いたしました。当日は400人に及ぶ市民の皆さんにご参加いただき、防災の大切さについて改めて実感していただくことができました。 二つ目は、家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料の見直しについてであります。 家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料の見直しに向けては、今年3月に実施計画の案をまとめ、代表者会議でご説明いたしましたが、その後広く皆さんからご意見をいただくため、パブリックコメントを実施し、77人から185件のご意見をいただきました。そこで、ご意見を踏まえ、計画案の修正を行い、7月から9月までの間に14回の市民説明会と38回に及ぶ自治会などへの個別説明会を経て、関係条例の改正案を今定例会にご提案申し上げておりますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。 三つ目は、幼児教育・保育の無償化についてであります。 10月から全ての3歳から5歳の子どもと零歳から2歳の非課税世帯の子どもを対象に幼児教育・保育の無償化が開始されました。幼児教育・保育の無償化は生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性や、幼児教育の負担軽減を図る少子化対策の観点から取り組まれるものであることから、その趣旨を十分に踏まえ、安心して子どもを産み育てられるよう、子育て環境のさらなる充実を図ってまいります。 四つ目は、敬老大会についてであります。 高齢者の皆さんを敬愛するとともに、高齢者福祉への理解と関心をより一層深めることを目的に、6日間にわたり市内6か所の会場で敬老大会を開催いたしました。竹丘地域市民センターでは、日本社会事業大学の学生さんの協力でマンドリン演奏が披露され、参加された皆さんが大変喜ばれておりました。開催期間中は天候に恵まれたこともあり、1,000人を超える皆さんにご参加いただき、心からお祝いをすることができました。 今後も引き続き地域で長寿を祝う環境づくりに取り組んでまいります。 五つ目は、石田波郷俳句大会についてであります。 俳人石田波郷の没後50年を迎える今年、石田波郷俳句大会は11回目の開催となり、投句数は国内外の小学生から一般まで、全体で1万1,321句となりました。既に全国規模へと成長しつつあるこの大会の中で、とりわけ国内で唯一、応募者30歳までとしている新人賞部門は若手の登竜門として毎年非常にすぐれた作品が数多く寄せられ、俳句界の芥川賞と位置づけられるまでになり、若手俳人の輩出に大きく貢献しております。その新人賞部門で今回、中学校3年生が受賞する快挙があり、俳句界で注目の的となっております。 10月27日には、第1回大会ぶりにお越しいただいた波郷のご子息、石田修大氏と選者、石寒太氏による対談が行われ、多くの皆さんにご来場をいただきました。 今後、俳句のまち清瀬として地域の文化を牽引していけるよう、実行委員会を初め、関係者の方々を支援してまいりたいと考えております。 六つ目は、秋の市内一斉清掃についてであります。 11月10日、市内全域を対象に、秋の一斉清掃を実施いたしました。今回は83団体、約1,700人の方々にご参加いただき、約1.4トンのごみを収集しました。当日は、本市の職員もボランティアとして多数参加し、柳瀬川や空堀川の清掃を行いました。市民の皆さん一人一人の環境への配慮のおかげでごみは減少しつつありますので、さらに美しいまちを目指して、市民の皆さんとともに取り組んでまいります。 七つ目は、女性起業家応援フェスタについてであります。 11月23日、男女共同参画センターでキヨセdeフェスタを開催いたしました。この事業は、子育て世代の働きやすい環境づくりの一環として、地方創生交付金を活用し実施したもので、今年で4回目を迎えます。当日は清瀬市、東久留米市、西東京市、3市の33人の女性起業家による出店に加え、リラクゼーションやミニワークショップ、子ども向けの塗り絵コーナーなど、「子どもと一緒にいきいきと暮らせるまち」を体現できるよう工夫が施されました。当日はあいにくの雨にもかかわらず470人を超える来場者があり、関心の高さをうかがい知ることができました。 このような取り組みは子育てをしながら働く女性にとって前に進むための原動力となりますので、引き続き行うことで、子育て世代の定住化につなげてまいりたいと考えております。 八つ目は、ニッセイロールペーパー株式会社からのご寄附についてであります。 今年3月にご逝去されたニッセイロールペーパー株式会社前代表取締役の故日野清徳様のご遺族から、大変に多大なるご寄附をいただきました。いただいた寄附金は故人のご遺志により郷土博物館事業の充実のために活用させていただきます。改めて日野清徳様の生前のご功績に敬意を表しますとともに、心からのご冥福をお祈り申し上げます。大変に日野前社長にはお世話になりました。 次に、この秋に開催したイベントについて申し上げます。 一つ目は、きよせ市民まつりについてであります。 今年のきよせ市民まつりは10月20日に開催し、爽やかな秋晴れのもと4万1,000人もの方々が訪れる活気あふれるまつりとなりました。会場ではさまざまな模擬店の出店やステージ発表などが行われ、参加する人、発表する人、訪れる人、それぞれが大いに楽しみ、充実した一日となったのではないかと思います。 二つ目は、農業まつりについてであります。 11月17日、18日、コミュニティプラザひまわりで農業まつりを開催いたしました。 今年は台風による影響などにより、農産物の出品は大変厳しい状況でしたが、農家の高い技術力によるすばらしい農産物が生産され、審査員の先生方から高い評価をいただきました。 まつりでは、農産物品評会や市内産野菜でできた宝船の展示とチャリティー販売、花、植木、野菜の即売、各地区婦人部によるアトラクションや下宿囃子などが行われたほか、台風の影響が心配された友好交流都市の立科町からも昨年に引き続きご参加いただき、物産品などが販売され、収穫を祝う活気あふれる秋の祭典となりました。 また、未来の清瀬市の農業を担う若き後継者を顕彰・激励する農業後継者表彰、新規就業者激励賞では、3人の方が受賞され、清瀬農業の明るい未来を強く実感したところであります。 以上のほか、本定例会には、令和元年度清瀬市一般会計補正予算などの案件をご提案申し上げておりますので、ご審議賜りますようお願い申し上げ、行政報告といたします。 ○議長(渋谷けいし君) 以上で行政報告を終わります。 ここで暫時休憩といたします。 休憩中に各派代表者会議及び議会運営委員会を開催いたします。 時間につきましては、後ほどご連絡を申し上げます。 なお、休憩後の再開につきましては、午後1時以降を予定しておりますので、ご了承をお願いいたします。                        午前10時41分 休憩-----------------------------------                         午後2時45分 開議 ○議長(渋谷けいし君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第6、議案第59号 令和元年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 中澤副市長。 ◎副市長(中澤弘行君) それでは、議案第59号 令和元年度清瀬市一般会計補正予算(第3号)の総括ならびに歳入歳出の補正予算につきまして説明をさせていただきます。 まず初めに、今回の補正予算の概略でございますが、歳入では、今年3月にご逝去されたニッセイロールペーパー株式会社前代表取締役の故日野清徳様のご遺志による寄附金の受け入れや歳出補正の財源となります公共施設整備基金、財政調整基金の繰り入れの補正でございます。 歳出では、秋津駅周辺の防犯灯を整備するための補正を初め、先ほど説明させていただいた寄附金を教育費に積み立てるほか、令和2年度に予定されている清瀬小学校の学級数の増加に伴う普通教室などの整備が主な内容となっております。 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正になりますが、歳入歳出それぞれ1億2,740万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を317億3,193万9,000円とするものでございます。 次の第2条は債務負担行為の補正でございます。 4ページをごらんいただきたいと思います。 初めに、清瀬市一般廃棄物指定収集袋の製作・配布及び在庫管理等業務につきましては、現在の委託業者が令和元年度までとなっていることから、新たに令和2年度までの委託料4,500万円の債務負担行為を設定するものでございます。 なお、指定収集袋につきましては、手数料の改定とともにデザイン等を一新し、環境に配慮した材質に変更するほか、広告の掲載を予定しているところでございます。 次に、清瀬市立科山荘管理運営費につきましては、令和2年3月31日をもって、指定管理者の指定期間が終了することに伴い、新たに令和2年度から令和6年度までの5年間について債務負担行為を設定するもので、限度額を1億5,600万円としております。 それでは、2ページに戻らせていただきまして、歳入から説明させていただきます。 初めに、款18寄附金につきましては、故日野清徳様のご遺志による郷土博物館事業に対する寄附金として1億円の増額補正でございます。 次に、款19繰入金につきましては、清瀬小学校において、普通教室や配膳室を整備するための財源として公共施設整備基金から繰り入れるほか、今回の補正予算の財源不足を財政調整基金から繰り入れるため、合計で2,740万円を増額補正するものでございます。 次は、右側、3ページの歳出をごらんいただきたいと思います。 初めに、款2総務費では、老朽化に伴う野塩商店街による街路灯の撤去に伴い、秋津駅周辺に新たにLED防犯灯25基を整備するため、170万円の増額補正でございます。 次に、款10教育費では、1億1,570万円の増額補正でございます。内容といたしましては、歳入で説明させていただきました寄附金の積み立てのほか、清瀬小学校において、学級数増に伴う普通教室や配膳室の整備とともに、炊飯器や冷凍庫など、給食用の備品を購入するものでございます。 最後に、款13予備費につきましては、公共施設のアスベスト除去工事などに活用したため、既に6月補正において2,000万円を増額補正させていただいたところでございますが、その後、台風15号、19号に伴う小中学校や公園の倒木などの緊急対応として1,700万円を充用させていただきましたので、今後の大雪など不測の事態への備えとして、さらに1,000万円を増額補正するものでございます。 以上で歳入歳出補正予算の総括の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(渋谷けいし君) 説明が終わりました。 本議案につきましては、従来どおり詳細な審査を行うために、各所管の常任委員会に付託をいたします。 また、各所管の歳入歳出の詳細にわたる説明につきましては常任委員会にて伺うこととし、質疑につきましては省略をいたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第7、議案第60号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 福祉保健常任委員会に付託をいたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第8、議案第61号 清瀬市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 建設環境常任委員会に付託をいたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第9、議案第62号 清瀬市下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。 建設環境常任委員会に付託をいたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第10、議案第63号 清瀬市営駐車場及び清瀬市有料自転車等駐車場指定管理者の指定についてを議題といたします。 建設環境常任委員会に付託をいたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第11、議案第64号 清瀬市立科山荘指定管理者の指定についてを議題といたします。 総務文教常任委員会に付託をいたします。----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 日程第12、請願及び陳情の委員会付託についてを議題といたします。 第4回定例会請願及び陳情の文書表は、会議規則第131条の規定により、お手元に配付をさせていただいております。これらにつきましては会議規則第132条第1項の規定により、所管の常任委員会に付託をいたします。               請願文書表                             第4回定例会受理月日請願番号件名付託委員会住所 氏名紹介議員11/26請願第3号公共施設利用料金の値下げを求める請願総務文教常任員会東京都清瀬市上清戸2-6-27 清瀬会(物理の勉強会) 代表 前田みどり佐々木あつ子 ふせ由女11/26請願第4号ごみ袋値上げに関する請願建設環境常任委員会東京都清瀬市上清戸2-6-27 前田みどり山崎美和 ふせ由女               陳情文書表                             第4回定例会受理月日陳情番号件名付託委員会住所 氏名11/20陳情第17号清瀬市家庭ごみ収集体系及びごみ処理手数料見直し実施計画(案)の見直しに関する陳情建設環境常任委員会東京都清瀬市上清戸1-15-29 吉田正彦11/22陳情第18号清瀬市内学校児童福祉施設等の敷地に隣接する路上での喫煙禁止を要望する陳情福祉保健常任委員会東京都清瀬市元町1-8-20 エスタ清瀬403 市民の健康を守る会 大森正子11/26陳情第19号男女共同参画センターアイレックのセンター長との契約解除を回避し、アイレックの専門性と市民共同参画の堅持を求める陳情総務文教常任委員会東京都清瀬市竹丘2-32-25 清瀬市男女共同参画センター/アイレック 運営委員長 桑山志保 外9人11/26陳情第20号市独自の学力テストの中止を求める陳情総務文教常任委員会東京都清瀬市竹丘1-17-21-110 清瀬・子どもと教育ネット 代表世話人 吉岡 力11/26陳情第21号ごみ指定袋の2倍の値上げ中止ごみ減量化についての陳情建設環境常任委員会東京都清瀬市竹丘3-11-26 「みんなが主役」市民の会 -夢をカタチに- 木幡文子 外7,503人11/26陳情第22号陳情 市民と共に、ごみの分別・資源化をすすめ減量をめざす方策をより具体的に示してください建設環境常任委員会東京都清瀬市中里6-95-1-101 池田加代子----------------------------------- ○議長(渋谷けいし君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 それでは、これにて散会をいたします。 大変お疲れさまでした。                         午後2時51分 散会-----------------------------------...