平成28年 12月 定例会(第4回) 平成28年清瀬市議会第4回定例会付議事件 (会議事件) 1.議案第65号 平成28年度清瀬市
一般会計補正予算(第4号) 2.議案第66号 平成28年度清瀬市
下水道事業特別会計補正予算(第2号) 3.議案第67号 清瀬市市税条例等の一部を改正する条例 4.議案第68号 清瀬市生涯
学習センター条例の一部を改正する条例 5.議案第69号
清瀬市立学童クラブ条例の一部を改正する条例 6.議案第70号 清瀬市乳幼児の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例 7.議案第71号 清瀬市
障害支援区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例 8.議案第72号 清瀬市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例 9.議案第73号 清瀬市道の路線の認定について10.議案第74号 清瀬市の公共下水道を東村山市の住民に利用させること及び関連事務の受託について11.議案第75号 清瀬市
公共下水道柳瀬川右岸5号雨水幹線整備その3委託契約の契約変更12.議案第76号
清瀬市立地域市民センター条例に規定する公の施設の指定管理者の指定について13.議案第77号 清瀬市松山集会所の指定管理者の指定について14.議案第78号 清瀬市竹丘集会所の指定管理者の指定について15.議案第79号 清瀬市
障害者福祉センターの指定管理者の指定について16.議案第80号 清瀬市子どもの発達支援・交流センターの指定管理者の指定について17.議案第81号
清瀬市立公園条例に規定する公の施設の指定管理者の指定について18.議案第82号
東京都市町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増加及び
東京都市町村公平委員会共同設置規約の変更について19.議案第83号 平成28年度清瀬市
一般会計補正予算(第5号)20.議案第84号 清瀬市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例21.報告第8号 委任専決事項の報告について22.議員提出議案第27号 自衛隊に新任務を与えず、南スーダンからの撤退を求める意見書23.議員提出議案第28号 沖縄県の東村高江のヘリパッド建設に関する意見書24.議員提出議案第29号 米国での
オスプレイ着陸事故を踏まえた、横田基地へのオスプレイの飛来及び配備の中止・撤回を求める意見書25.議員提出議案第30号 インドとの原子力協定の撤回を求める意見書26.議員提出議案第31号
学校施設環境整備事業に対する国庫補助の採択を求める意見書27.議員提出議案第32号 包括的な性暴力禁止法の早期制定を求める意見書28.議員提出議案第33号 オスプレイ2機の国内墜落事故に対する決議29.請願第4号 建設業従事者の
アスベスト被害者の早期救済と早期解決と
建設石綿被害者補償基金制度の創設を図るよう国に働きかける意見書の提出を求める請願30.請願第5号 「
柳泉園組合クリーンポート長期包括運営管理事業」契約に関する請願31.陳情第36号 最低保障年金制度の確立を求める陳情32.清瀬市
選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について 平成28年清瀬市議会第4回定例会会議録11月30日(第1日)出席議員(20名) 第1番 鈴木たかし君 第2番 斉藤あき子君 第3番 山崎美和君 第4番 ふせ由女君 第5番 深沢まさ子君 第6番 原田ひろみ君 第7番 小西みか君 第8番 宮原りえ君 第9番 石川秀樹君 第10番 渋谷けいし君 第11番 渋谷のぶゆき君 第12番 西上ただし君 第13番 西畑春政君 第14番 森田正英君 第15番 粕谷いさむ君 第16番 友野ひろ子君 第17番 中村清治君 第18番 斉藤正彦君 第19番 斉藤 実君 第20番 佐々木あつ子君出席説明員 市長 渋谷金太郎君 副市長 中澤弘行君 教育長 坂田 篤君 企画部 部長 今村広司君 参事 原田政美君 企画課長 南澤志公君 財政課長 戸野慎吾君 総務部 部長 松村光雄君 総務課長 田村文義君 防災防犯課長 伊藤淳一君 市民生活部 部長 瀬谷 真君 保険年金課長 北平宜之君 産業振興課長 木村広昇君 健康福祉部 部長 八巻浩孝君 高齢福祉担当部長 小山利臣君 健康推進課長 田村晶子君 子ども家庭部 部長 佐々木秀貴君 子育て支援課長 矢ヶ崎直美君 都市整備部 部長 黒田和雄君 まちづくり課長 綾 乃扶子君 ごみ減量推進課長 坂野 稔君 教育委員会 教育部 部長 石川智裕君 参事 栗林昭彦君
-----------------------------------本会議の事務従事者 議会事務局長 海老澤敏明君 参事 粕谷靖宏君 次長 参事事務取扱 庶務係長 尾崎悦子君 議事係長 樋熊加奈子君 書記 河西喜美君 書記 伊藤芳子君 書記 小林 稔君 議事日程(第1号)11月30日(水) 開会宣告(午前10時)
議会運営委員会報告(定例会運営について) 開議宣告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 組合等議会報告 柳泉園組合議会
東京たま広域資源循環組合議会 多摩六都科学館組合議会
昭和病院企業団議会日程第4 閉会中の委員会経過報告
議会運営委員会日程第5 行政報告日程第6 議案第65号 平成28年度清瀬市
一般会計補正予算(第4号)日程第7 議案第66号 平成28年度清瀬市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)日程第8 議案第67号 清瀬市市税条例等の一部を改正する条例日程第9 議案第68号 清瀬市生涯
学習センター条例の一部を改正する条例日程第10 議案第69号
清瀬市立学童クラブ条例の一部を改正する条例日程第11 議案第70号 清瀬市乳幼児の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例日程第12 議案第71号 清瀬市
障害支援区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例日程第13 議案第72号 清瀬市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例日程第14 議案第73号 清瀬市道の路線の認定について日程第15 議案第74号 清瀬市の公共下水道を東村山市の住民に利用させること及び関連事務の受託について日程第16 議案第75号 清瀬市
公共下水道柳瀬川右岸5号雨水幹線整備その3委託契約の契約変更日程第17 議案第76号
清瀬市立地域市民センター条例に規定する公の施設の指定管理者の指定について日程第18 議案第77号 清瀬市松山集会所の指定管理者の指定について日程第19 議案第78号 清瀬市竹丘集会所の指定管理者の指定について日程第20 議案第79号 清瀬市
障害者福祉センターの指定管理者の指定について日程第21 議案第80号 清瀬市子どもの発達支援・交流センターの指定管理者の指定について日程第22 議案第81号
清瀬市立公園条例に規定する公の施設の指定管理者の指定について日程第23 議案第82号
東京都市町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増加及び
東京都市町村公平委員会共同設置規約の変更について日程第24 請願及び陳情の委員会付託について 午前10時00分 開会
○議長(渋谷のぶゆき君) おはようございます。 定刻になりました。 定足数に達しておりますので、平成28年清瀬市議会第4回定例会を開会いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) それでは、会議に先立ちまして、定例会の運営について議会運営委員会の申し合わせ事項等がございますので、議会運営委員長の報告を求めます。 粕谷委員長。 〔議会運営委員長 第15番 粕谷いさむ君 登壇〕
◆第15番(粕谷いさむ君) おはようございます。 それでは、議会運営委員会の報告をいたします。 議会運営委員会は、11月15日火曜日午前10時より委員全員出席のもとに開催され、平成28年清瀬市議会第4回定例会の運営について審査をいたしました。 今定例会の会期は、11月30日水曜日から12月16日金曜日までの17日間と決定いたしました。 次に、一般質問の日程ですが、12月2日金曜日、12月5日月曜日、12月6日火曜日の3日間とし、いずれも午前10時からと決定いたしました。 次に、一般質問の順序につきましては、第1番目が日本共産党、第2番目が公明党、第3番目が風・生活者ネット、第4番目が共に生きる、第5番目が清瀬自民クラブと決定いたしました。 次に、質問時間及び質問者数については、議会運営委員会の申し合わせによることとし、時間は1人40分以内、質問は議長を除く議員全員に付与する。再質問以降は本質問で取り上げた問題についての質問で、新しい項目については取り上げない。以上のように決定をいたしました。 また、一般質問の通告の締め切りは11月22日火曜日の正午までと決定いたしました。 次に、各常任委員会及び議会運営委員会の日程についてでありますが、
総務文教常任委員会が12月8日木曜日、
福祉保健常任委員会が12月9日金曜日、
建設環境常任委員会が12月12日月曜日、時間はいずれも午前10時からとし、議会運営委員会は12月12日午後2時からと決定いたしました。 次に、付議事件については、市長提出議案についての概要説明を中澤副市長から受けました。 また、議員提出議案については、各会派より意見書提出の予定を伺い、提出期限については11月25日金曜日の午後5時までと決定いたしました。 次に、請願及び陳情の受理状況について報告を求め、
海老澤議会事務局長より、11月15日現在、請願・陳情ともになしの報告でありました。 以上、平成28年清瀬市議会第4回定例会の運営については終わりましたが、最後にその他で
渋谷のぶゆき議長より、第2次清瀬市
教育総合計画マスタープラン基本構想についての説明を行うため、議会初日、本日、本会議終了後に全員協議会を開催したいとの説明がありました。 以上で報告を終わります。
○議長(渋谷のぶゆき君) 報告が終わりました。
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○議長(渋谷のぶゆき君) それでは、これより本日の会議を開きます。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、 第9番 石川秀樹議員 第12番 西上ただし議員 を指名いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 今定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長の報告どおり、本日11月30日から12月16日までの17日間と定めたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渋谷のぶゆき君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第3、組合等議会報告を議題といたします。 最初に、柳泉園組合議会の報告を求めます。 鈴木議員。 〔第1番 鈴木たかし君 登壇〕
◆第1番(鈴木たかし君) おはようございます。 柳泉園組合議会第4回定例会の報告をいたします。 会議は柳泉園議会議場におきまして、平成28年11月24日午前10時より、会期は1日限りで開会されました。 会議録署名議員の決定と諸般の報告の後、8月1日から10月31日までの行政報告がありました。 その主な内容について、以下ご報告いたします。 構成3市のごみの搬入状況ですが、この3か月間で約1万8,005トン、昨年同期と比較して1.9%の増加となりました。 内訳として、可燃ごみは2.1%の増加、不燃ごみは1.1%の減少、粗大ごみは17.2%の増加となっています。また、資源物の搬入量は1,816トンで、昨年同期に比べ1.6%の増加となっています。 焼却施設であるクリーンポートでは、排ガス中のばい煙測定ならびに下水道放流水測定を月1回、9月に排ガス中の
ダイオキシン類測定、10月に共通設備及び汚水処理設備等の定期点検保守を実施、また、放射性物質濃度については排ガス、焼却灰、飛灰を月に1回ずつ測定、あわせて敷地境界の空間放射線量の測定を毎週1回実施、測定結果はいずれも不検出か基準を下回っています。 最終処分場である二ツ塚の
エコセメント化施設への焼却灰の搬出量は1,910トンで、昨年同期と比較して1.9%の増加となっています。 厚生施設として、野球場、テニスコート、室内プール、浴場等がありますが、前年同期と比較した利用回数は、野球場が34.6%、テニスコートが15.2%、室内プールが6.8%、浴場が2.7%、それぞれ利用者が減少しました。 最後に報告として、小金井市の可燃ごみ処理について支援依頼があり、平成29年度より500トンの受け入れを実施すること。また、来年4月より36団体が加入する
東京都市町村公平委員会に加入することについて報告がありました。 質疑では、クリーンポートの
長期包括委託契約について、水銀濃度検出事案について、先日来頻発している粗大ごみの爆発事故についてなどがありましたが、詳細は割愛いたします。 次に、議案第19号
厚生施設プール棟等大規模改修工事の請負契約の変更について説明があり、変更内容等について質疑が行われ、全員異議なく可決と決しました。 次に、議案第20号 平成28年度
柳泉園組合一般会計補正予算(第2号)について審査を行いました。これは、前年度繰越金が確定したことにより、歳入歳出予算の総額それぞれに6,936万1,000円を追加し、歳入歳出をそれぞれ32億5,303万5,000円と定めるもので、採決の結果、全員異議なく可決と決しました。 次に、議案第21号 平成27年度
柳泉園組合一般会計歳入歳出決算認定について審査いたしました。 初めに、
柳泉園組合安藤監査委員より、平成27年度
柳泉園組合一般会計歳入歳出決算の審査意見についての説明がありました。 歳入決算額は32億7,091万4,107円、歳出決算額は28億6,055万2,566円となり、
歳入歳出差引残額は4億1,036万1,541円、全額、翌年度に繰り越すことになりました。 討論はなく、全員異議なく認定と決しました。 次に、議案第22号
柳泉園組合監査委員の選任についてで、代表監査委員の任期満了に伴う改選で、引き続き東久留米市の税理士である安藤純一さんの選任が全員異議なく承認されました。 次に、議案第23号
資源物回収物売払代金未納に関する和解についてで、
ペットボトル売払代金の未払い金があった会社に対し、分割払いによる和解申し出を合意することについて審議をいたしました。全員異議なく可決と決しました。 ここで、陳情が2件提出されていましたので、
廃棄物等処理問題特別委員会へ付託され、会議を休憩し、特別委員会が開催されました。 初めに、陳情第1号
不燃プラスチック類の焼却中止を求める陳情についての審査を行いました。 これは、不燃ごみとして収集したプラスチック類の焼却中止を求める陳情です。審議の詳細は割愛いたしますが、もとより柳泉園組合のクリーンポートは、プラスチック類を焼却してもダイオキシンは発生しない性能であり、旧クリーンポートでは性能上、ダイオキシンの発生が懸念されていたため中止していたものです。森田助役からは、新クリーンポートになり、ダイオキシンが発生しないことを確かめるための焼却実験を平成12年7月から数十回重ね、関係3市として、市民説明会を21会場にて実施、3市の議会においても理解を得、さらに平成13年9月には組合議会でも理解を得た上で、平成13年11月から
不燃プラスチック類の焼却を実施しているとの答弁がありました。 採決の結果、賛成者少数で否決と決しました。 次に、陳情第2号 長期包括契約の締結に関する陳情について審査しました。 これは、クリーンポートの運営・管理を15年の長期包括委託することに関する陳情です。 質疑の詳細は割愛いたしますが、森田助役からは、焼却施設の
長期包括委託契約は全国でも導入されている制度であり、導入により43億円もの経費の削減効果があること。また、事業費の平準化、そしてそれによる安定的な財政運営が図れるとの答弁がありました。 採決の結果、賛成者はなく、否決と決しました。 ここで、
廃棄物等処理問題特別委員会を閉会し、会議を再開いたしました。 委員長より
廃棄物等処理問題特別委員会報告が行われ、2件の陳情の審査結果について報告があり、それぞれ採決の結果、陳情第1号、陳情第2号それぞれ否決と決しました。 全ての日程を終了し、平成28年第4回柳泉園組合議会は閉会いたしました。 最後に、組合議会に先立つ11月14日、組合議会の行政視察として、東京二十三区清掃一部事務組合で運営する港清掃工場と、江東区若洲にある
東京エコリサイクル株式会社を日帰りで視察いたしました。 以上で報告を終わります。
○議長(渋谷のぶゆき君) 次に、
東京たま広域資源循環組合議会の報告を求めます。 ふせ議員。 〔第4番 ふせ由女君 登壇〕
◆第4番(ふせ由女君) おはようございます。 それでは、
東京たま広域資源循環組合第2回定例会議の報告をいたします。 会議は、平成28年10月26日、東京自治会館にて行われました。傍聴者は15人でした。 会期は1日限りで、まず組合をめぐる状況として、
焼却物不燃物搬入は順調に行われている。しかし、施設の老朽化に伴い、修繕が必要になってきている。そのための維持管理費が増加していっているとの報告がありました。
エコセメント事業では、焼却残渣受け入れ量は約4万5,000トンで、
エコセメント出荷量は6万3,500トンとの報告がありました。 環境調査においては、処分場内での水質検査、
エコセメント化施設の
ダイオキシン類調査、水質検査、放射性物質などの検査を実施し、いずれも周辺環境に影響を及ぼしていないとの報告がありました。 裁判関係については、当組合が被告となっている
エコセメント化施設操業差止請求訴訟は、平成27年4月6日付で原告が最高裁に上告していたが、平成28年2月24日に上告棄却決定となり、当組合の全面勝訴となったとの報告がありました。 次に、谷戸沢処分場への
メガソーラー施設の設置についての説明がありました。 メガソーラーとは、出力が1,000キロワット以上の大規模太陽光発電のことです。設置の目的は、
再生可能エネルギーの活用による当組合の環境保全への取り組みのPR、また、
谷戸沢処分場用地の有効利用と売電収入による当組合の財政改善への寄与とのことです。 今後のスケジュールとしては、平成28年10月に
メガソーラー事業者募集開始、平成29年4月本体工事の着手、10月に発電開始とのことです。 次に、議案第8号 平成27年度
東京たま広域資源循環組合一般会計歳入歳出決算の認定についてです。 平成27年度の一般会計の決算内容ですが、歳入決算額104億2,183万3,309円となっています。歳入の柱である各市の分担金の合計は93億3,000万円で、これは予算現額と同額です。諸収入、雑入では10億877万3,000円で、
エコセメント事業受託者公共料金負担金の減により、予算現額に対して2億4,071万3,398円の減額となっております。 一方で歳出ですが、歳出決算額100億6,666万1,500円となっております。主な内訳といたしましては、二ツ塚処分場費に15億9,143万2,258円、谷戸沢処分場費に4億8,485万4,494円、
エコセメント事業費に47億9,434万8,020円、公債費に18億5,755万7,511円となっております。 歳入歳出差引額は3億5,517万1,809円で、同額を翌年度に繰り越しいたします。 続いて、議案第9号 平成28年度
東京たま広域資源循環組合一般会計補正予算(第1号)です。これは前年度の繰越金を財政調整基金に積み立てるものでございます。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億3,396万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ107億2,936万2,000円とするものです。 採決が行われ、議案第8号、議案第9号とも賛成多数で可決されました。 次に、質疑に入り、次のような質問がありました。 放射性物質がエコセメントの中に混入していると考えられるが、材料として大丈夫なのかどうかというものがありました。組合の答弁は、焼却灰を含む原料を1,350度以上の高温で焼成することにより、焼却灰中の放射性物質が気体となって、排ガス処理工程で200度以下に冷却することにより固体に戻り、ばいじんに吸着するなどしてバグフィルターで捕捉されます。その後、重金属処理工程において水に溶けて下水道に流され、最終的には八王子にある下水処理場で処理された後、河川に処理水として流されるとのことでした。 また、エコセメントの用途については、全量が
東京たまエコセメント株式会社に販売されていて、販売状況は順調であるとのことでした。 また、不燃ごみをゼロにしている自治体についてはどのくらいあるか、持ち込まれている不燃ごみはどのような方法で処理しているのかとの質問に対し、4月から9月まで上半期の実績において、4団体、6市がある。処理方法としては幾つかのパターンがあり、
プラスチックごみ処理は収集後、
容器包装リサイクル法により事業者に渡し処理され、リサイクルされる。陶器など固いものは砂状にし、
リサイクル事業者に渡しているとのことでした。 本定例会においては多くの質問が出され、終了時間を大幅におくらせて閉会いたしました。 以上、報告を終わります。
○議長(渋谷のぶゆき君) 次に、多摩六都科学館組合議会の報告を求めます。 斉藤実議員。 〔第19番 斉藤 実君 登壇〕
◆第19番(斉藤実君) それでは、多摩六都科学館組合議会の報告をいたします。 第2回定例会は、去る10月25日に開催されました。 まず、会期や署名議員を決定した後、議長市であります小平市議会で異動があり、議長がかわる旨報告があり、新しく佐藤議員が議長に選出をされました。 続いて行政報告がありました。その内容は、春及び夏休みに企画展を開催し、最高の集客数であったこと、駐車場の完成で駐車台数の増加になったこと、コミュニティバスが花小金井駅を経由することなど報告がありました。 次に、議事に入り、多摩六都科学館組合人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例について審議をいたしました。 これは、任命権者の報告事項に職員の人事評価の状況や職員の給与に関する状況等を追加するもので、全員異議なく可決となりました。 次に、多摩六都科学館組合職員の勤務時間、休日、休暇に関する条例の一部を改正する条例について審議をいたしました。 これは、地方公務員法や学校教育法の改正等により字句の追加や修正を行うもので、これも全員異議なく可決となりました。 次に、多摩六都科学館組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を審議いたしました。 これは、地方公務員法の改正に伴い、字句の変更や追加をするもので、これも全員異議なく可決となりました。 続いて、多摩六都科学館組合非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について審議をいたしました。 これは、地方公務員災害補償法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い改正するもので、これも全員異議なく可決となりました。 次に、平成27年度多摩六都科学館組合一般会計歳入歳出決算の認定について審議をいたしました。 今回の決算内容については、歳入決算額4億7,621万4,515円、歳出決算額4億6,881万6,107円となり、翌年度繰り越しは739万8,408円となりました。質疑は若干ありましたが、省略をいたします。採決の結果、賛成多数で認定と決しました。 次に、平成28年度多摩六都科学館組合
一般会計補正予算(第1号)を審議いたしました。 これは、決算が確定をしたため繰越金を補正し、また、指定管理者利用料金還元金に1,000万円余りを計上するもので、歳出としてはこれらを財政調整基金と施設整備基金に繰り入れるもので、全員異議なく可決となりました。 最後に、多摩六都科学館及び多摩六都科学館駐車場の指定管理者の指定について審議をいたしました。 これは、今年度で指定管理者の契約が切れるため募集するもので、公募型プロポーザルにより募集をしましたが、現行管理者であります株式会社乃村工藝社しか応募がなく、選定委員会で審議をした結果、株式会社乃村工藝社に選定した旨、報告があり、全員一致で可決となり、第2回定例会は終了いたしました。 以上、報告をいたします。
○議長(渋谷のぶゆき君) 最後に、昭和病院企業団議会の報告を求めます。 原田議員。 〔第6番 原田ひろみ君 登壇〕
◆第6番(原田ひろみ君) おはようございます。 昭和病院企業団議会の報告をいたします。 第2回定例会は、11月28日、午前9時半より、昭和病院企業団議会議場において開催され、議員全員出席のもと、提案された議事について審議を行いました。 議事日程は行政報告5件、昨年度決算など議案3件でした。 最初に、昭和病院企業団の上西企業長より挨拶を受け、会議録署名議員を指名し、会期を1日限りと決定の後、行政報告の説明を受けました。 最初に、平成28年度公立昭和病院、4月から9月期取り扱い患者実績について。 入院では、1日平均患者数は、予算415人に対して370.1人の実績となり、達成率は89.2%、外来では、1日平均患者数は予算1,040人に対して、1,014.1人の実績となり、97.5%の達成率となりました。 人間ドックは、予算に対して86.5%、脳ドックは96.6%の達成率との説明がありました。 次に、平成28年度昭和病院企業団病院事業会計、4月から9月期の収支概況について。 収益的収入の執行額合計は83億3,091万円で、予算に対する執行率は45.6%です。入院、外来ともに、予算に比べて患者数は減少しており、入院では1人当たりの単価も下がっています。 収益的支出の執行額合計は73億8,819万円で、予算に対する執行率は40.4%です。主な要因は、給与費の執行率が低いことや、減価償却費も年度末の執行となるため、2.7%の執行率であることなど説明がありました。収支差し引きは9億4,272万円です。 資本的収支の収入は51万円で、執行率は2.2%、これは補助金が年度末になるためです。 資本的支出は3億440万円で、執行率は33.4%、収支差し引きマイナスの3億389万円です。 三つ目に、公立昭和病院診療部門組織の一部改正について、一つは診療部門に周産期母子医療センター組織を立ち上げるもので、GCU3床の増床、産婦人科にMFICU3床を来年度から設置する予定であること、また、感染管理部を立ち上げるとの説明がありました。 四つ目に、平成27年度公立昭和病院新中期計画の点検・評価について報告がありました。 平成25年度から平成29年度までの5年間を計画期間とする行動指針で、平成27年度中の計画の達成状況を点検し、中期計画検討委員会から評価を受けたものです。なお、東京都が策定する地域医療構想への対応などのため、今年度中に計画を改定するとのことです。 財政収支計画や財政指標など、おおむね目標達成と評価され、今後も経営の効率化に努め、経常収支において黒字を維持するよう求める意見などがありましたが、詳細は割愛いたします。 五つ目の行政報告はその他として、3点報告がありました。 1点目は、昭和病院企業団から武蔵村山市の脱退に伴う事務等についてで、東京都知事宛てに規約変更許可の申請を行ったこと、企業団と武蔵村山市の協議が調い、平成28年10月31日付で覚書を締結し、脱退に伴う処理はほぼ完了したこと、今後は印刷物の変更など、事務的な作業が残っているのみと報告を受けました。 2点目は、公立昭和病院病棟別病床数等の変更について。 先ほど報告した組織改正ともかかわりますが、呼吸器内科、血液内科などの病床を48床から49床へ、小児科の新生児治療回復室、GCUを6床から9床へ増設することに伴い、小児科は38床から41床に、産婦人科に母体胎児集中治療室、MFICUを3床新設しますが、全体では40床から38床になります。 以上、南館の病棟ですが、本館の消化器内科は46床から44床になります。病院全体の病床数合計は518床で、変わりありません。 行政報告に対する質疑は、医療安全、事故防止の取り組みや、平均の入院日数、後発医薬品の扱いなどがありましたが、詳細については割愛いたします。 次に、議案第7号 昭和病院企業団情報公開、個人情報保護その他の行政不服審査会条例と議案第8号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理等に関する条例は、関連があるため一括審議となりました。 行政不服審査法が、不服申し立て構造の見直し、公正性の向上や使いやすさの向上の観点から見直され全部改正が行われたことを受けて、審査庁からの諮問事項を処理する昭和病院企業団情報公開、個人情報保護その他の行政不服審査会の組織及び運営に関し必要な事項を定める条例を新設するものです。 審査会は、法律や行政に関する識見を有する人を、企業長が委嘱する委員5人で組織し、任期は2年と定めています。調査審議の手続では、調査権限、意見の陳述、意見書の提出などを定め、その他、調査審議の手続の非公開、守秘義務や罰則を定める内容です。 議案第8号は、行政不服審査法の全部改正に伴って関係条例の整備を行うもので、情報公開条例、個人情報保護条例、昭和病院企業団議会の議員、その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正です。 施行期日は、行政不服審査法の施行が今年4月1日であったため、いずれも公布の日から速やかに施行となります。 質疑では、審査会の識見を有する者については、まだ未決定であるが、事案が発生し次第、法令などに詳しい人にお願いすることや、審査庁は総務課を想定していること、病院の処分を不服とする事例については、情報の公開や非公開などの決定、職員の給与や公務災害の補償などの決定、行政財産の使用許可の決定などが想定されるとの答弁がありました。 採決の結果、議案第7号、議案第8号ともに、全員賛成で可決されました。 次に、議案第9号 平成27年度昭和病院企業団病院事業決算の認定について審議しました。 平成27年度は、昭和病院企業団への移行後、通年としての初年度であり、経営の効率化、環境の変化に対応する迅速な意思決定など、機動的、弾力的な経営を行ったこと、定期的な市民公開講座の開催などで健康増進のための情報を積極的に発信したこと、東久留米駅西口から病院までの新たなバス路線の運行でアクセスの向上を図ったことなどが報告されました。 また、第三者機関が評価する働きやすい病院評価・認証事業を受審し、認証を取得、さらに公益財団法人日本医療評価機講による病院機能評価を今年度受審しており、年明けには結果が明らかになるとのことです。 大学病院に準じた診療機能を有する病院としての評価を意味するDPC係数Ⅱ群を平成28年度以降も維持して、1日当たりの診療報酬単価を高く請求できていますが、今後、その要件が厳しくなるため、新設の施設基準の取得や診療体制を整備して、構成市の医療ニーズに応えられるよう努めていく必要があります。 こうした経営努力の一方、武蔵村山市が平成28年度末をもって脱退することになり、その財産処分については、武蔵村山市が2億7,000万円余を負担することになりました。今後は構成市が7市となるため、今年度中に分賦金の総額及び負担割合の検討が必要になります。 業務実績については、平成27年度の患者数は入院で延べ14万8,138人、1日平均404.7人、外来で延べ25万6,703人、1日平均1,056.4人となり、前年度と比較すると、入院、外来ともに減少となっています。 収益的収支のうち、医業収益は入院、外来とともに患者1人当たりの診療単価が増加し、入院が前年度比2.6%、外来が4.7%増加し、合計すると4億7,092万円増の152億9,550万円となりました。構成市分賦金16億円など、医業外収益を含めた病院事業収益全体では、179億8,734万円です。 医業費用は、給与費の退職給与引当金繰入額3億8,738万円を計上したことなどによって、4.3%増加しています。また、薬品費や診療材料費も9.2%増加し、予算額に不足が生じたため、ほかの費用の予算流用や予備費からの充当を行っています。 一方、経費は委託料で増加はあるものの、光熱水費や修繕費、賃借料が減少し、経費全体では前年度比1.7%の減少となっています。 特別損失は前年度に新会計基準への移行処理として、退職給付引当金36億6,427万円、賞与引当金2億5,220万円など、特別損失で執行したため、39億4,367万円の減少となっています。そのため、病院事業費用全体では177億250万円余、前年度比15.5%減少となり、収支差し引き2億8,483万円の純利益を計上しています。 平成26年度から新会計基準の適用により、退職給付引当金を一括計上したため生じた純損失の残高23億3,652万円は、今報告しました純利益の2億8,483万円で補填し、20億5,168万円を未処理欠損金として繰り越しています。 資本的収支は、建設改良費、リース資産購入費、企業債元金償還金、修学資金貸付金などを支出し、資本的支出総額は6億4,071万円です。これに対する財源として、補助金を含めた資本的収入総額1億円余を充て、不足する額は損益勘定留保資金5億3,944万円などで補填しています。 説明の後、赤木監査委員より決算審査の意見書についてと、病院事業会計資金不足比率審査意見書について報告を受けました。 質疑では、職員の給与水準についてや、C型肝炎などの高額な薬品費について、患者減少の要因について、小児科産科での医療体制の充実について、医師不足の実態についてなどが出されましたが、詳細は割愛いたします。 以上で全ての議事日程を終了して、11時51分に閉会となりました。 以上、報告を終わります。
○議長(渋谷のぶゆき君) 以上で組合等議会報告を終わります。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第4、閉会中の委員会経過報告を議題といたします。 議会運営委員会の報告を求めます。 粕谷委員長。 〔議会運営委員長 第15番 粕谷いさむ君 登壇〕
◆第15番(粕谷いさむ君) それでは、閉会中の
議会運営委員会報告をいたします。 議会運営委員会は、平成28年10月31日月曜日午前10時より、委員全員出席のもとに開催され、市議会だより第211号について審査をいたしました。この市議会だよりは、既に11月15日に発行されているところであります。 以上、報告を終わります。
○議長(渋谷のぶゆき君) 報告が終わりました。 本件につきましては報告事項でございますので、ご了承願います。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第5、行政報告を議題といたします。 市長の発言を許します。 渋谷市長。 〔市長 渋谷金太郎君 登壇〕
◎市長(渋谷金太郎君) 平成28年第4回定例市議会の開会に当たり、行政報告を申し上げます。 今年の秋も市内各地で、市民の皆さんによるさまざまなイベントが行われ、たくさんの笑顔を拝見することができました。 11月19日には東京病院で「歴史ある地域に笑顔と健康を もっと知ろう!東京病院 もっと知ろう!清瀬」と題して東京病院祭りが行われました。今年は清瀬商工会の皆さんにも出店していただいたほか、私も講演させていただき、当日はあいにくの雨模様でしたが、約300人の方々に「結核にまつわる尊い歴史と今後の展望」についてお話をさせていただきました。今後は他の機関とも連携しながら、笑顔と健康にあふれる病院街のイベント、悲田処まつりとして盛り上げていければと考えております。 また、清瀬市における結核医療の歴史を後世に伝えていくため、昭和6年に開設された東京府立清瀬病院の跡地を本市の旧跡に指定いたしました。今後も、この「清瀬と結核医療の尊い歴史」について、清瀬市の宝としてしっかりと守り、発信してまいりたいと考えております。 それでは、初めに、平成29年度の予算編成について申し上げます。 日本経済は、4月から6月期の実質GDP成長率が年率で前期比0.7%の増加となったものの、設備投資は2期連続のマイナスとなったほか、GDPの6割を占める個人消費は0.2%増にとどまり、依然として平成26年4月の消費税率の引き上げで落ち込んだ水準から抜け出せていない状況が続いております。 そうした中、さきに発表した国の平成29年度予算概算要求額は、一般会計で101兆4,707億円に達し、3年連続して100兆円を上回る規模となっております。 一方、東京都におきましては、平成29年度予算を新しい東京の未来に向けて改革を推し進める予算と位置づけ、小池百合子都知事のもとで予算編成が進められております。 このような中で、現在、平成29年度予算編成を進めておりますが、まず歳入の見込みでは、現在の経済状況を鑑みると、市税収入の大きな伸びは期待できず、消費税率引き上げの再延期による地方消費税交付金の増額が期待できないほか、地方交付税については、国の概算要求を見る限りでは減額となることが見込まれております。 歳出では、風水害などの災害対策や市民の皆さんの健康増進事業を初め、道路や歩道整備、老朽化した公共施設の改修などの大きな財源を伴う事業が予定されているほか、障害者自立支援給付費などの社会保障関係経費が引き続き大幅な増額になると見込んでおります。 このようなことから、平成29年度の予算編成は非常に厳しい状況にありますが、いつまでも安心して住み続けたいと思うまちづくりを実現するために、第4次清瀬市長期総合計画・実行計画を着実に実施してまいります。熊本地震や台風9号等、大雨災害を教訓に、さらなる「安全で安心なまちづくり」の実現、清瀬市の「都市格」を高めるための取り組みや、地方創生に向けた施策の積極的な展開を初め、安心して子どもを産み育てられるまちを目指して、子育て支援策をさらに充実してまいります。また、農業、商工業を活性化させるための支援や、子どもたちが安心して学ぶことのできる教育環境の改善、市庁舎の建て替えを計画どおり進めてまいります。さらには「健幸寿命」を延ばすため、若い世代から健康を意識していただけるよう努めるとともに、健康増進策や介護予防事業の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 それでは、9月以降の主な事業について申し上げます。 一つ目は、総合防災訓練についてであります。 10月23日に、清瀬市役所、清瀬小学校、松山一丁目の清瀬駅南口会場の3会場で総合防災訓練を実施いたしました。 東日本大震災から5年半が経過し、さらには今年4月の熊本地震の発生もあり、防災に対する市民の皆さんの意識が高まる中、関係者を含め約1,500人の方々にご参加いただきました。 松山一丁目清瀬駅南口会場では、首都直下型地震発生時に危惧される延焼火災対策に焦点を当てて、スタンドパイプなどを使用した初期消火訓練や倒壊家屋からの救出救護訓練などを、地域の皆さんを初め、消防署、消防団、消防団OB会など、関係機関と連携して実施いたしました。また、警察署とレッカー協会による合同訓練では、救助犬を活用した救出救助訓練も行われました。 市役所会場では、災害医療救護訓練として、医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会を中心としたトリアージ訓練を実践し、これらの訓練と連携して、健康福祉部による傷病者対応の搬送訓練なども実施いたしました。また、自衛隊によるカレーライスの炊き出し訓練では、参加者の皆さんにご試食いただきました。 清瀬小学校体育館の会場では、芝山小学校避難所運営協議会による避難所運営訓練を実施し、200人を超える方々に避難所体験をしていただきました。要支援者の福祉避難所対策を初め、熊本地震で課題となったエコノミークラス症候群対策やプライベートゾーンを確保するパーティションの作成を実施し、避難所運営を行う協議会として参加者とともに、避難所生活へ対する意識を高めていただきました。 また、清瀬駅南口及び市役所会場では公共機関等のブースを設け、木造住宅の耐震診断、耐震改修助成事業を初め、さまざまな相談やPR活動を行いました。さらには、延焼火災対策の一環として感震ブレーカーの配布事業も行い、防災対策の向上を図ったところであります。 二つ目は、災害時における関係機関との協定の締結についてであります。 11月22日に、JA東京みらいと災害時の協力協定を締結いたしました。 協定内容は、今般の熊本地震での教訓も踏まえ、緊急的に市民の安全確保を図る一時集合場所や、避難場所における協力をいただくこと。また、物資の集積スペースの協力をいただくこと。さらには、道路啓開などに使用する重機の貸し出しや避難所でのペットの居住スペース候補にパイプハウスの借用協力をいただくことなどとなっております。 今後も、清瀬市の特徴である豊富な農地を生かした防災対策を進めてまいりたいと考えております。 また同日、介護福祉7事業者と災害時における福祉避難所の利用に関する協定を締結いたしました。 福祉避難所は、高齢者や障害者など災害時に支援の手が必要な方々が、発災後に過ごしていただく重要な場所であります。この協定の締結により、これまでの市内15か所の福祉避難所を22か所に増設することができました。 今後も、避難行動要支援者の受け入れ態勢の強化に努めてまいります。 三つ目は、新庁舎建設事業についてであります。 新庁舎建設事業は、基本設計及び実施設計の事業者として、株式会社大建設計と9月に契約を締結いたしました。契約締結後は、設計に関する条件整理や法規調査などを行うとともに、今月から敷地全体の現況測量を実施しており、設計に入る準備を整えているところでございます。 今後は、敷地に対する建物の位置を示す配置計画を来年の2月ごろまでにまとめ、並行して平面計画や構造、外観デザイン、階層構成など、市議会や市民の皆さんのご意見を伺いながら、基本設計の概要を6月ごろには中間報告、9月ごろには最終案としてお示しする予定であります。 四つ目は、小規模保育所の開設についてであります。 待機児童対策の一環として、10月1日より、NPO法人子育てネットワーク、ピッコロによる小規模保育所ピッコロルームが元町二丁目に開園いたしました。 小規模保育所は、子ども・子育て支援新制度により、新たに本市の認可事業となった地域型保育事業の一つで、待機児童の多いゼロ、1、2歳児に対応しており、少人数で家庭的な雰囲気の中、きめ細やかな保育を行います。ピッコロルームの保育従事者は全て保育士で、定員はゼロ歳児が3人、1歳児が4人、2歳児が4人の計11人となっております。 五つ目は、敬老大会についてであります。 高齢者の皆さんが住みなれた地域の会場でご参加いただけるよう、今年からは地域分散型で開催することとし、4日間にわたり、市内8か所で計12回開催いたしました。開催期間中は天候にも恵まれ、社会に長く貢献していただいた75歳以上の皆さんを心からお祝いすることができました。参加された方からは、来年もぜひ伺いたいといったご意見を数多くいただきました。今後も皆さんに楽しんでいただけるような敬老大会づくりに努めてまいります。市議会議員の皆様にもご来場いただきましたことを、改めて御礼を申し上げます。 六つ目は、紙おむつの無料収集についてであります。 紙おむつは、これまで可燃ごみとして本市の指定袋で収集しておりましたが、市議会や市民の皆さんからも多くのご要望をいただき、10月から透明、半透明の袋での無料収集を始めることといたしました。今後も「子育てのしやすいまち」、「高齢者にやさしい福祉のまちづくり」に努めてまいります。 七つ目は、きよせニンニンスタンプ事業についてであります。 11月16日に、清瀬商工会館で今年度2回目の抽選会が行われました。今回は1万9,963件の申し込みがあり、1回目と合わせた申込件数は計3万5,062件となりました。これは昨年の累計2万2,812件を大きく上回り、きよせニンニンスタンプ事業の盛り上がりを感じることができました。 八つ目は、第2次清瀬市教育総合計画マスタープランについてであります。 平成18年度から平成27年度までの10年間を計画期間とした現行の清瀬市教育総合計画マスタープランについては、本市の最上位計画である第4次清瀬市長期総合計画の実施年度に合わせて計画期間を1年間延長しておりましたが、このたび、平成29年度から平成37年度の9年間を計画期間とする第2次清瀬市
教育総合計画マスタープラン基本構想の案を策定いたしました。 今回の基本構想は、現行計画の基本方針である「当たり前のことを当たり前にできる教育」を継承しつつ、清瀬市の教育の第2ステージに向けた基本理念を「子どもが育つ 市民が育つ まちも育つ 清瀬の教育」と定めました。この計画を着実に実行していくことで、市民相互の学びと育ちの循環型社会が形成されて、子どもたちの学力、体力の向上と健全育成を一層進めてまいります。そして、市民の心身の健やかな成長と生涯学習を通して、誰もが生きがいと活力に満ちた生活を送れる、都市格が高い清瀬のまちを目指してまいります。 九つ目は、石田波郷俳句大会についてであります。 俳人石田波郷の没後40年に始まった石田波郷俳句大会は、今年8回目を迎えました。投句数は小学生から一般まで、国内外から昨年より904句多い1万1,822句を数え、昨年更新した投句数をまた更新して、過去最高の投句数となりました。 この大会の新人賞部門は俳句界の登竜門と位置づけられるなど、大会としての知名度も上がり、一つの地位を確立しつつあると感じております。これも市内小中学校等への俳句出前授業など、関係者の方々の日ごろの努力が成果として実を結んでいるものと感じております。 10月30日には、清瀬けやきホールで今年の入選句や大賞など3賞の表彰式が小川軽舟さんの講演や選者の講評をいただきながら、多くの関係者を集め行われました。 今後も、清瀬市の文化発展のため回を重ねていっていただきたいと考えております。 10番目は、市内3大学連携推進事業「清瀬アカデミア」についてであります。 11月16日、アミューホールで、市内3大学との連携協定に基づき、地域包括ケアシステムの構築に欠かすことのできない「在宅医療・介護のあり方」をテーマに、清瀬アカデミアを開催いたしました。 地域医療への強い思いを持ちながら、清瀬市医療・介護連携推進協議会会長として実践しておられる清瀬医師会会長の平野功先生の基調講演の後、日本社会事業大学の下垣光先生、明治薬科大学の中島正登先生、国立看護大学校の島津多恵子先生に、それぞれの立場からテーマに沿って発表していただいたほか、中澤副市長から本市の取り組みを紹介させていただきました。 当日は、本市内外から90人の方々にご参加いただき、遠くは成田市、横浜市などからもお越しいただきました。地域包括ケアシステムに対する関心の高さと、行政としてしっかり取り組む必要性を再認識するとともに、改めて市内3大学が清瀬市にとって大きな知の資源であることを実感いたしました。 11番目は、秋の市内一斉清掃についてであります。 11月6日、市内全域を対象に、秋の一斉清掃を実施いたしました。今回も80団体、2,000人を超える方々にご参加いただき、集められたごみの量は約1.7トンとなりました。当日は、本市の職員もボランティアとして多数参加し、柳瀬川や空堀川の清掃を行いました。本市のまち美化意識が高まる中、今後も、市民協働による「美しいまち清瀬」を残すための活動に取り組んでまいります。 12番目は、「清瀬の川物語」の発刊についてであります。 市内を流れる柳瀬川と空堀川は、かつては生活排水が流れ込み、悪臭漂う川でしたが、昭和56年に清瀬水再生センターが稼働したことや市民団体の精力的な清掃活動により、今では釣りやレクリエーションを楽しむ方が訪れるほど清流を取り戻し、市民の貴重な憩いの場となりました。 このほど発刊いたしました「清瀬の川物語」は、川づくり・清瀬の会のご協力のもと、河川の変遷や歴史などをまとめた貴重な一冊になっておりますので、ぜひごらんいただきたいと思います。 13番目は、結核予防会と協働したPR用ブックカバーの配布についてであります。 「清瀬と結核医療の尊い歴史」を改めて本市の魅力として発信するとともに、依然として恐ろしい感染症の一つとされている結核の予防思想の普及を図るため、公益財団法人結核予防会と協働し、PR用文庫本ブックカバーとしおりを作成いたしました。このブックカバーとしおりを、9月24日からの結核予防週間を中心に、東京23区内11か所の三省堂書店で配布したほか、市内では飯田書店のご協力をいただき、ブックカバーを配布いたしました。 23区内の書店のブックカバーに清瀬市のことが掲載されていて、とても感動したといったうれしい声もいただいております。文庫本を購入された方が、歩く広告塔として清瀬市の魅力を大いにPRしてくれたものと考えております。 次に、この秋に開催しましたイベントについて申し上げます。 一つ目は、きよせ市民まつりについてであります。 10月16日に開催したきよせ市民まつりは、今年も市民の皆さんによるさまざまな模擬店やステージ発表が行われ、4万4,000人の皆さんが訪れる活気あふれるお祭りとなりました。 今年はオリンピック・パラリンピックフラッグツアーが清瀬けやきホールで開催され、清瀬市出身で車椅子マラソンのパラリンピアンである土田和歌子さんがアンバサダーを務め、私と教育長がオリンピック旗、パラリンピック旗を受け取りました。土田選手からは、競技用の車椅子を見せていただきながら競技のお話をお聞きするとともに、土田さんのご厚意によって、祭り会場内で市民の皆さんとも交流していただき、東京大会への高まる思いを共有することができました。 また、けやきホールの「NO LIMITS CHALLENGE」のブースでは、パラリンピック競技のパネル等も展示され、多くの方々にパラリンピックの魅力を知っていただき、関心を高めていただけたのではないかと考えております。 二つ目は、農業まつりについてであります。 11月19日と20日、コミュニティプラザひまわりで農業まつりを開催いたしました。 今年は8月の台風や9月の長雨、日照不足の影響により、農産物の出品状況は昨年に比べ厳しい状況ではありましたが、農家の高い技術力により、例年と勝るとも劣らないすばらしい清瀬産の農産物が生産され、審査員の先生方より、東京都農業祭の出品と同等との高い評価をいただきました。 祭りでは、農産物品評会や市内産野菜でできた宝船の展示とチャリティー販売、花、植木、野菜の即売のほか、各地区婦人部によるアトラクションや下宿ばやしなどが行われ、収穫を祝う秋の祭典として、元気あふれる農業まつりが行われました。また、未来の清瀬市の農業を担う若き後継者を顕彰・激励する農業後継者顕彰・新規就業者激励賞では、6人の方が受賞され、将来の清瀬市の農業にとって大変頼もしく、また力強く感じることができました。 なお、12月3日、4日には、コミュニティプラザひまわりを会場に、農業者と商工業者の連携によるきよせひまわり市を開催いたします。 ひまわり市では、市民まつりと同様に、友好交流都市である長野県立科町にもご参加いただき、立科町のリンゴやお米などの販売も予定されております。ぜひ多くの市民の皆さんのご来場をお待ちしております。 以上のほか、本定例会には、平成28年度
一般会計補正予算、清瀬市生涯
学習センター条例の一部改正などの案件をご提案申し上げておりますので、ご審議賜りますようお願い申し上げまして、行政報告といたします。
○議長(渋谷のぶゆき君) 以上で行政報告を終わります。 ここで暫時休憩いたします。 休憩中に議会運営委員会を開きます。 時間については、後ほどご連絡申し上げます。 なお、休憩後の再開につきましては、午後1時以降を予定しておりますので、ご協力お願いいたします。 午前11時00分 休憩
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○議長(渋谷のぶゆき君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 なお、斉藤実議員より、体調不良のため本日の午後の会議を欠席したいとの連絡がありましたので、ご報告いたします。 また、午前中のふせ議員からの
東京たま広域資源循環組合議会報告で、不正確な部分があり、訂正の申し出がありましたので、これを許します。 ふせ議員。
◆第4番(ふせ由女君) どうも申しわけありません。
○議長(渋谷のぶゆき君) 起立お願いします。
◆第4番(ふせ由女君) 立つんですね、申しわけありません。
東京たま広域資源循環組合の報告でございますが、一番最後のところなんですが、終了時間が曖昧になっておりましたので訂正させていただきたいと思います。 以下のように訂正いたします。 本定例会は午後4時4分に閉会いたしましたということです。よろしくお願いします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第6、議案第65号 平成28年度清瀬市
一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 中澤副市長。
◎副市長(中澤弘行君) それでは、議案第65号 平成28年度清瀬市
一般会計補正予算(第4号)の総括ならびに歳入歳出の補正予算につきまして説明させていただきます。 まず初めに、今回の補正予算の概略でございますが、歳入では、臨時福祉給付金を初め、障害者自立支援給付費などの歳出補正の財源となります国や都の支出金の補正などが主な内容でございます。 歳出では、その他事業として、待機児童解消に向けた小規模保育所の施設整備、私立幼稚園の施設型給付費、小学校の特別支援教室の整備や常備消防都委託費の増額などが主な内容となっております。 それでは、第1条、歳入歳出予算の補正になりますが、歳入歳出それぞれ4億2,722万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を301億7,514万2,000円とするものでございます。 次の第2条は繰越明許費の補正でございます。 4ページをごらんいただきたいと思います。 款3民生費で、臨時福祉給付金給付事業につきましては、国の補正予算に伴い、対象者1人につき1万5,000円を給付する事業でございます。給付が4月以降になるため、2億6,900万円の繰越明許をお願いするものでございます。 それでは、1ページに戻っていただきまして、次の第3条は債務負担行為の補正でございます。 5ページをごらんいただきたいと思います。 初めに、清瀬市
障害者福祉センター管理業務につきましては、平成29年3月31日をもって指定管理者の指定期間が終了することに伴い、新たに平成29年度から平成33年度までの5か年間について債務負担行為を設定するもので、限度額を5億5,000万円としております。 次に、清瀬市子どもの発達支援・交流センター管理業務につきましても、平成29年3月31日をもって指定管理者の指定期間が終了することに伴い、新たに平成29年度から平成33年度までの5年間について債務負担行為を設定するもので、限度額を4億1,700万円としております。 最後に、清瀬市一般廃棄物指定収集袋の製作、配布及び在庫管理等業務につきましては、現在の委託業務が平成28年度までとなっていることから、新たに平成29年度までの委託料3,000万円の債務負担行為を設定するものでございます。 それでは、もう一度1ページに戻っていただきまして、次の第4条は地方債の補正でございます。 恐れ入りますが、6ページ、7ページをごらんいただきたいと思います。 初めに、コミュニティプラザ防水改修事業につきましては、現在工事を進めておりますが、契約実績により工事費の減額がございましたことから、財源となります地方債の限度額を1億1,800万円から9,200万円へ変更するものでございます。 次に、(仮称)内山運動公園第2クラブハウス用地等の購入事業につきましては、路線価や近隣の公示価格を基準に不整形地などの補正率を乗じて購入費を当初予算計上したところでございますが、今年度に入り実施した不動産鑑定や東京都との交渉結果により、購入費に2,750万円の不足が見込まれるため、財源となります地方債の限度額を6,000万円から8,000万円に変更するものでございます。 それでは、2ページに戻らせていただきまして、歳入から説明させていただきたいと思います。 初めに、款15国庫支出金では、臨時福祉給付事業及び障害者自立支援給付費のほか、私立幼稚園の施設型給付費など、合計3億2,497万5,000円を増額補正するものでございます。 次の款16都支出金では4,122万8,000円の増額補正で、主な内容は、国庫支出金同様、障害者自立支援給付費や私立幼稚園の施設型給付費のほか、待機児童解消に向けた小規模保育所の施設整備費や特別支援教室の整備に係る補助金などでございます。 次の款17財産収入では、旧中里第1、第2学童クラブ用地の売り払い収入において、入札結果により、2,096万1,000円の増額補正でございます。 次の款19繰入金では、今回の補正予算の財源不足分を財政調整基金から4,606万5,000円を繰り入れさせていただくものでございます。 歳入の最後に款22市債では、先ほど地方債の補正で説明させていただいた2事業の補正で、600万円の減額補正でございます。 次は右側の3ページの歳出をごらんいただきたいと思います。 初めに、款2総務費でございまして、歳入でご説明させていただいた旧中里第1、第2学童クラブ用地売り払い収入の増額分を公共施設整備基金に積み立てるため、2,096万1,000円の増額補正でございます。 次の款3民生費では、3億9,899万5,000円の増額補正でございます。主な内容といたしましては、国の補正予算に伴う臨時福祉給付金給付事業や障害者自立支援給付費の増加に対応するための補正を初め、平成29年4月に開設予定の1歳児、2歳児合わせて18人の定員の小規模保育所の施設整備費のほか、認定こども園の給付単価の増額などに伴う私立幼稚園の施設型給付費でございます。 次の款9消防費では823万3,000円の増額補正でございます。内容といたしましては、常備消防都委託費が地方交付税の算定により確定したことに伴う補正のほか、有事の際の水利確保とあわせて、消防団員の消防技術向上に向けて訓練を行うための清瀬水再生センター内の消火栓設置工事費でございます。 最後に、款10教育費では96万円の減額補正でございます。主な内容といたしましては、地方債の補正でご説明させていただいたコミュニティプラザ防水改修工事事業の減額や(仮称)内山運動公園第2クラブハウス用地等購入事業の増額のほか、平成29年度から運営を開始する小学校3校の特別支援教室の整備などに係る経費でございます。 以上で説明を終わらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
○議長(渋谷のぶゆき君) 説明が終わりました。 本議案につきましては、従来どおり詳細な審査を行うために、各所管の常任委員会に付託いたします。 また、各所管の歳入歳出の詳細にわたる説明につきましては常任委員会にて伺うこととし、質疑につきましては省略をいたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第7、議案第66号 平成28年度清瀬市
下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
建設環境常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第8、議案第67号 清瀬市市税条例等の一部を改正する条例を議題といたします。
総務文教常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第9、議案第68号 清瀬市生涯
学習センター条例の一部を改正する条例を議題といたします。
総務文教常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第10、議案第69号
清瀬市立学童クラブ条例の一部を改正する条例を議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第11、議案第70号 清瀬市乳幼児の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例を議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第12、議案第71号 清瀬市
障害支援区分認定審査会の委員の定数等を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第13、議案第72号 清瀬市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第14、議案第73号 清瀬市道の路線の認定についてを議題といたします。
建設環境常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第15、議案第74号 清瀬市の公共下水道を東村山市の住民に利用させること及び関連事務の受託についてを議題といたします。
建設環境常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第16、議案第75号 清瀬市
公共下水道柳瀬川右岸5号雨水幹線整備その3委託契約の契約変更を議題といたします。
建設環境常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第17、議案第76号
清瀬市立地域市民センター条例に規定する公の施設の指定管理者の指定について、日程第18、議案第77号 清瀬市松山集会所の指定管理者の指定について、日程第19、議案第78号 清瀬市竹丘集会所の指定管理者の指定について、日程第22、議案第81号
清瀬市立公園条例に規定する公の施設の指定管理者の指定について、以上4件を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。
総務文教常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第20、議案第79号 清瀬市
障害者福祉センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第21、議案第80号 清瀬市子どもの発達支援・交流センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。
福祉保健常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第23、議案第82号
東京都市町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増加及び
東京都市町村公平委員会共同設置規約の変更についてを議題といたします。
総務文教常任委員会に付託いたします。
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○議長(渋谷のぶゆき君) 日程第24、請願及び陳情の委員会付託についてを議題といたします。 第4回定例会請願・陳情の文書表は、会議規則第131条の規定により、お手元に配付しております。 会議規則第132条第1項の規定により、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。 請願文書表 第4回定例会受理月日請願番号件名付託委員会住所
氏名紹介議員11/25請願第4号建設業従事者の
アスベスト被害者の早期救済と早期解決と
建設石綿被害者補償基金制度の創設を図るよう国に働きかける意見書の提出を求める請願
建設環境常任委員会東京都東久留米市中央町5-10-17
東京土建一般労働組合
清瀬久留米支部
執行委員長
北島 晃佐々木あつ子
小西みか
ふせ由女11/25請願第5号「
柳泉園組合クリーンポート長期包括運営管理事業」契約に関する請願
建設環境常任委員会東京都清瀬市野塩1-360
清瀬・くらしと平和の会
阿部洋二ふせ由女 陳情文書表 第4回定例会受理月日陳情番号件名付託委員会住所
氏名11/25陳情第36号最低保障年金制度の確立を求める陳情
福祉保健常任委員会東京都清瀬市松山2-6-5
全日本年金者組合清瀬支部
支部長 上倉耕平
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○議長(渋谷のぶゆき君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 それでは、これにて散会といたします。 大変お疲れさまでした。 午後1時13分 散会
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