• "下水道総合計画"(/)
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  1. 福生市議会 2021-12-07
    令和3年建設環境委員会協議会  本文 2021-12-07


    取得元: 福生市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-25
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (協議会)       午前10時45分 開議 ◯幡垣委員長 ただいまから建設環境委員会協議会を開会いたします。  理事者側の1、福生一般廃棄物処理基本計画改定(案)について、理事者から説明を願います。 2 ◯奥富課長 それでは、福生一般廃棄物処理基本計画改定案につきまして御説明いたします。  協議会資料の1、データのほうは概要版のほうをお開きいただければと思います。(別添資料No.1参照)  まず、1の目的でございますが、西多摩衛生組合及び組合構成市町とともに、平成24年3月に策定しました福生一般廃棄物処理基本計画について、平成29年3月の改定から5年が経過することから、改定をいたすものでございます。  改定に合わせて、大規模災害時に発生する災害廃棄物について、適正かつ迅速な処理に対応するため、福生災害廃棄物処理計画を追加いたしております。  2の計画の特徴でございますが、燃やせるごみ共同処理を行っている西多摩衛生組合及び組合構成市町で広域かつ効率的な廃棄物処理施策推進していくため、整合性を持った統一的な計画が必要であることから、合同協議を行いながら調整を図っております。  同様に、災害廃棄物につきましても、災害廃棄物合同処理体制など、統一的な組織体制構築検討を行っております。  3の計画位置づけでございますが、本計画は、廃棄物処理及び清掃に関する法律に基づき、長期的な視点に立った基本的な方針を示す基本計画であるとともに、福生総合計画(第5期)に掲げられた大綱2、守る、施策4、快適な生活環境を守るにおける分野別計画位置づけるものでございます。  計画期間は、令和4年度を初年度とし、令和18年度までの15年間、改定経緯といたしましては、関係部署との調整の上、福生廃棄物減量等推進審議会より答申を受け、さらに西多摩衛生組合及び組合構成市町との協議も踏まえて作成しております。  次に、6の計画案概要でございますが、環境にやさしい脱炭素社会資源循環型社会を目指したまちづくり基本理念として、五つの基本方針、3Rの促進市民事業者行政役割分担明確化適正処理推進ごみ処理から資源管理への転換、ごみ処理業務合理化及び効率化を掲げております。  また、福生市独自の取組として、計画目標年度令和18年度までに、総排出量令和2年度比で約12%減、総資源化率は42%を目指すとし、各施策に対する行動指針を実施することにより目標の達成を目指すとともに、行動指針において廃棄物を取り巻く社会経済情勢の変化や、国・東京都における方針等の変更を踏まえた内容に整理したほか、食品ロスプラスチックごみ削減等の新たな課題に対した指針のほうを追加しております。  福生災害廃棄物処理計画は、災害廃棄物処理に関する基本的事項として、災害廃棄物処理実施主体及び基本的な考え方、平常時及び発災後の各段階における災害廃棄物対策について定め、さらに必要に応じて、西多摩衛生組合及び組合構成市町で構成する合同処理体制の構築や、組合構成市町で共有する仮置場の設置、西多摩衛生組合敷地内への二次仮置場の設置などについても統一的な検討を行っております。  最後に、7の今後の予定でございますが、本日の建設環境委員会協議会と後日予定される全員協議会にて同様の報告後、議員の皆様には1月18日までの期間意見聴取をさせていただきたいと存じます。  また、並行して、年明けの1月4日から18日までの期間パブリックコメントを実施いたしまして、その内容を踏まえ、3月議会において最終の報告をさせていただく予定でございます。 3 ◯幡垣委員長 以上で説明は終わりました。  本件について御意見等ありましたら発言願います。         (「なし」と呼ぶ者あり)
    4 ◯幡垣委員長 なければ、本件については以上で終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5 ◯幡垣委員長 次に、理事者側の2、福生都市計画マスタープラン(第2期)(案)について、理事者から説明を願います。 6 ◯大村課長 それでは、福生都市計画マスタープラン(第2期)の改定について説明をさせていただきます。  協議会資料2をお願いいたします。(別添資料No.2参照)  現行都市計画マスタープラン令和3年度に目標年次を迎えることから、マスタープラン進捗状況の評価、点検を実施するとともに、東京都が定める都市計画区域マスタープラン福生総合計画(第5期)等との整合を図り、社会経済情勢等に応じた計画改定する作業令和2年度から進めており、その内容について今回御報告するものでございます。  資料の2を参照願います。  資料の2は、これまでの庁内検討委員会市民皆様意見を取り入れながら、第2期都市計画マスタープランの素案として整理したものになります。  こちらは、ページ数が多いため、詳細の説明は割愛させていただき、御手元の資料1の概要版のほうで本計画内容等について整理をしていますので、こちらで説明をさせていただきます。  資料1の1ページをお願いいたします。  まず、計画位置づけになりますが、都市計画マスタープランは、市町村都市計画法第18条の2に基づいて定める都市計画に関する基本的な方針であり、市の今後のまちづくりを進めていくために定めるものでございます。  続きまして、計画目標年次でございますが、令和23年度末としております。  福生市の目指すまちの姿、まちづくり目標は記載のとおりで、特にまちづくり目標では、持続可能な開発目標SDGs理念目標を併せて示しております。  次に、将来人口フレームは、福生総合計画(第5期)における人口推計に基づき、令和23年度において4万7900人としております。  2ページ目、将来都市構造でございますが、福生市の骨格を形成する上で必要な拠点や軸を図示しており、主な改正点として、地域行政サービス拠点を新たに位置づけております。  これは、福生個別施設計画における公共施設配置方針に基づき、公共施設の再配置を推進するもので、人口減少下においても持続可能な行政運営を実現し、地域のさらなる利便性を向上させようとするものでございます。  また、ウォーカブル軸として、にぎわい交流軸と緑と水のネットワークを新たに位置づけ、誰もが歩いて楽しめるウォーカブル都市空間形成を図るものとしております。  3ページ目、分野別整備方針をお願いいたします。  土地利用方針では、駅を中心とした拠点形成と良質な居住環境形成に向けた住宅団地再生福生駅周辺における市街地再生や、ウォーカブルまちづくり推進を、道路交通体系形成方針では、ウォーカブルまちづくりに向けたネットワーク形成などを掲げております。  4ページ目、防災・防犯に配慮したまち実現方針では、災害に強い都市構造形成福生駅周辺における帰宅困難者一時滞在施設整備など、景観形成方針では、市の顔にふさわしい福生駅周辺景観形成などを掲げております。  5ページ目、環境と調和したまち実現方針では、多様化した生活様式に対応した公園などのオープンスペースの柔軟な活用方法検討や、F-eに基づく環境負担の軽減などについて新たに位置づけております。  続きまして、地域別構想でございますが、地域区分現行マスタープランを踏襲し、青梅線の鉄道駅を中心に、道路などの地形地物や町丁目界を基にして、北部地域中部地域南部地域三つ地域区分に設定しております。  6ページ目、北部地域の将来像と方針図でございますが、にぎわいのある歩いて楽しいまちを目指し、福生駅周辺については多様な都市機能誘導によるさらなる拠点性の向上、中央通り銀座通り富士見通り沿道については駅周辺と一体的にウォーカブル重点エリア位置づけ、魅力的にウォーカブル都市空間形成誘導加美平住宅については地区計画活用も視野に入れた団地再生誘導、東福生駅についてはバリアフリー化推進を図ることなどを新たに位置づけております。  7ページ目、中部地域でございますが、潤いのある暮らしの中に文化スポーツが息づくまちを目指し、文化森周辺については文化スポーツ交流拠点形成、国道16号、銀座通り、新奥多摩街道等についてはウォーカブル都市空間形成を、UR福生団地については世代循環や多世代の交流を促す団地再生誘導することなどを新たに位置づけております。  8ページ目、南部地域でございますが、自然環境とも調和した活気あるまちを目指し、拝島駅周辺については生活拠点形成を、国道16号、新五日市街道等についてはウォーカブル都市空間形成を、熊川住宅については地区計画活用も視野に入れた団地再生誘導について新たに位置づけております。  最後に、まちづくり実現化方策でございますが、市民事業者行政相互協力によるまちづくり推進基本として、PPP・PFIなどの民間活力を積極的に導入し、事業効率化市民サービスの向上を図ること。  また、市民事業者がより主体的にまちづくりに関わる取組推進していく観点から、都市計画提案制度などの周知・普及に関して新たに位置づけております。  資料説明は以上になります。  最後に、今後のスケジュールでございますが、全員協議会での説明の後、令和4年1月にパブリックコメント及び市民向け説明会東京意見照会等を実施し、その後、庁内策定委員会審議を行い、最終案をまとめ、令和4年2月に都市計画審議会に諮問を行い、令和4年3月に計画策定及び議会報告を行う予定でございます。 7 ◯幡垣委員長 以上で説明は終わりました。  本件について御意見等ありましたら発言願います。 8 ◯堀委員 今回は、第2期の策定を行うということですが、都市計画マスタープラン基本的には20年の計画と存じます。以前、防災食育センター整備された際、修正をされておりました。  改めて都市計画マスタープランで今回定めていくという内容と、これまでの改正経緯について確認をさせていただきたいと存じます。 9 ◯豊嶋課長補佐 都市計画マスタープランでございますが、平成4年の都市計画法改正によって創設された制度であり、市町村が定める都市計画指針となるもので、大きく三つの柱から成り立っております。  一つ目の柱は、都市計画基本的な方針市町村が定めるとし、住民に近い立場にある市町村が定めることがうたわれております。  二つ目の柱は、住民の意見を反映させ、都市計画基本的な方針を定めるとしております。  最後に、三つ目の柱でございますが、こちらが定める内容で、市町村都市づくり理念都市計画目標、全体構想や地域別構想地域別にあるべき市街地像、実施されるべき施策の方向を定めるものになります。  具体的には、土地利用在り方市街地整備在り方道路交通在り方景観づくり在り方水辺環境公園緑地在り方防災や防犯のまちづくり在り方地域魅力づくり在り方などでございます。  改正経緯でございますが、平成10年3月に第1期のマスタープラン策定し、目標年次平成32年度といたしました。次に、市の第4期総合計画内容を踏まえたマスタープランとするために、平成24年3月に計画改定し、目標年次平成33年度としております。  その後、平成26年3月に防災食育センター整備事業に向けての地区計画の設定において、計画との整合性を図るための2度目の改定を行っており、目標年次平成33年度のままとしております。  今般、第1期の目標年度に到達しようとすることから、令和2年度から第2期のマスタープラン策定に向けての作業を開始し、令和3年度の策定を目指して作業を行っているものでございます。 10 ◯幡垣委員長 以上で説明は終わりました。  本件について御意見等ありましたら、発言願います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 11 ◯幡垣委員長 なければ、本件については以上で終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 12 ◯幡垣委員長 午前11時10分まで休憩いたします。       午前11時 休憩   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~       午前11時10分 開議 13 ◯幡垣委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、理事者側の3、福生耐震改修促進計画改定(案)について、理事者から説明を願います。 14 ◯大村課長 それでは、福生耐震改修促進計画改定案について御説明を申し上げます。  協議会資料3をお願いいたします。(別添資料No.3参照)  まず、概要でございます。  福生耐震改修促進計画は、建築物耐震改修促進に関する法律第6条第1項に基づき、福生市内住宅建築物耐震化促進、震災から市民の生命及び財産を守ることを目的として、平成19年3月に策定し、平成28年3月に改定を行い、計画期間令和7年度までと定めております。  本計画では、おおむね5年を目途に国や都の上位計画改定に合わせて見直しを行うとしており、このたびの改定は、東京耐震改修促進計画の一部改定に伴う中間の見直しでございまして、計画期間令和4年度から令和7年度までの4年間としております。  本計画改定案については、資料の2になります。  詳細については、後ほど御確認をいただき、本日は資料1の概要版にて主な内容説明させていただきたいと存じます。  それでは、資料の1をお願いいたします。  本計画概要でございますが、現行計画から続く施策は割愛させていただき、変更点のみを御説明いたします。  初めに、1、計画目的等及び2、計画改定の背景及び考え方につきましては、冒頭で説明をしたとおりでございます。  次に、3、耐震化に関する基本方針及び目標の(2)目標でございます。  現状及び目標耐震化率を示しております。  現状は、令和2年度末の市内建築物の数値となっており、上段から、住宅は87.5%、民間特定建築物は92.1%、特定緊急輸送道路沿道建築物は94.5%、公共建築物耐震化整備済みのため100%となっております。  これを令和7年度末の目標として、上段から、住宅耐震性が不十分な住宅をおおむね解消とし、民間特定建築物は95%、特定緊急輸送道路沿道建築物は100%を目標としております。  次に、4、耐震化取組方針の(2)公共建築物における耐震化取組方針でございますが、公共建築物耐震補強が必要な建物の耐震化は、平成27年度までにおおむね完了し、平成27年度以降、計画する建築物につきましては、防災上の役割を勘案し、一般の建物よりも大きな地震に耐えられる設計を実施いたしました。  今後も、引き続き大きな地震に耐えられる設計を実施してまいります。  次に、5、耐震化に係る総合的な施策の展開の3、耐震化に関わる啓発として、新たに5点の施策を定めております。  まず、1点目として、7)平成12年度以前の新耐震建築物への注意喚起、2点目として、8)関係団体と連携した啓発耐震化促進、3点目として、9)災害情報サービスの充実、4点目として、10)高齢者等への支援、5点目として、11)マンションの耐震化促進でございます。  次に、4、耐震化に関わる関連施策推進におきましても、新たに3点の施策を定めております。  1点目として、3)ブロック塀倒壊防止対策、2点目として、8)地震発生時に備えた防火対策、3点目として9)道路の無電柱化でございます。  内容説明につきましては以上でございます。  今後のスケジュールでございますが、全員協議会での説明後、令和4年1月にパブリックコメントを実施させていただきます。その後、庁内検討委員会等審議を行い、最終案をまとめ、令和4年3月に計画策定議会報告をさせていただく予定でございます。 15 ◯幡垣委員長 以上で説明は終わりました。  本件について御意見等ございましたら御発言をお願いします。         (「なし」と呼ぶ者あり) 16 ◯幡垣委員長 なければ、本件については以上で終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 17 ◯幡垣委員長 理事者側の4、第2次福生交通安全計画(案)について、理事者から説明願います。 18 ◯熊谷課長 第2次交通安全計画(案)について御説明申し上げます。  委員会協議会資料No.4の概要版をお開きいただきたいと存じます。(別添資料No.4参照)  この計画は、交通安全対策基本法に基づき、市内陸上交通安全計画策定するものでございます。  令和3年4月に示されました上位計画であります東京都第11次交通安全計画計画期間令和3年から令和7年であるため、それに沿う形での内容といたすため、計画期間令和4年度から令和8年度までの5年間の計画としております。  内容につきましては、市内交通事故現状、特に高齢者、子供、自転車件数等についての分析、またその対象者への意識啓発等、主にソフト面からの事故防止対策交通事故が起こりにくい環境づくり万が一事故が発生した際の被害者への救済啓発など、第1章の第2次福生交通安全計画策定から、第8章の計画推進までまとめてあります。  今回の計画目標は、令和8年までに市内交通事故令和2年の135件の約25%減となる100件以下、また令和8年までに引き続き交通死亡事故ゼロ件を目指すこととしております。  また、この案の作成に当たりましては、9月に書面で開催いたしました福生交通安全協議会で、委員皆様より意見聴取を行いました。  主なものといたしましては、外国人への交通マナー啓発を行ってほしい、また歩行時、自転車乗車時のながらスマホの危険性とその防止の呼びかけを明記してほしいなどといった御意見をいただいたため、若干の内容修正を行っております。  議員の皆様におかれましては、後ほど本編を御覧いただきまして、御意見がございましたら、本定例会終了後、12月17日から令和4年1月18日までに道路下水道課までお知らせいただきたいと存じます。  また、市民皆様に対しても、広報、ホームページ上で、令和4年1月18日までの間、意見募集を行います。  いただきました御意見につきましては、反映の可否等検討いたしまして、令和4年3月の定例会中に御配付、御報告させていただきたいと考えております。  なお、本件につきましては、本定例会中の全員協議会でも説明をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 19 ◯幡垣委員長 以上で説明は終わりました。  本件について御意見等ございましたら発言を願います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 20 ◯幡垣委員長 なければ、本件については以上で終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 21 ◯幡垣委員長 理事者側の5、福生下水道総合計画改定(案)について、理事者から説明を願います。 22 ◯熊谷課長 建設環境委員会協議会資料No.5といたしまして、福生下水道総合計画案の概要版福生下水道総合計画(案)の本編を配付させていただいておりますが、説明につきましては概要版にて御説明をさせていただきます。(別添資料No.5参照)  概要版のほうを御覧いただきたいと存じます。
     まず、初めに第1編、下水道総合計画改定に当たってでございます。  1の計画改定の趣旨及び目的は、平成23年3月に福生下水道総合計画策定してから11年が経過し、この間、福生総合計画は第5期に移行し、下水道事業においては公営企業会計に移行いたしました。  そのような背景を踏まえまして、下水道事業現状と課題を整理し、計画改定し、今後30年間に取り組む施策を示しました。  2の計画位置づけ及び役割は、下水道施設が都市の基盤となる施設であることから、本市の都市づくり上位計画である福生総合計画(第5期)や、都の計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針及び福生都市計画マスタープランで示された方針に基づくものといたしました。  3の目標年次につきましては、短期計画は5年後の令和8年度、中期計画は10年後の令和13年度、長期計画は30年後の令和33年度といたしました。  2・3ページは、第2編、下水道の概要でございます。  下水道事業の歩み、汚水の概要、雨水の概要、流域下水道の概要を掲載しております。  4ページの上段は、第3編、下水道の理念でございます。  本計画理念は、上位計画である福生総合計画の下水道事業に関する施策とリンクさせているため、快適な生活環境を守る下水道を基本理念といたしました。  そして、基本理念を基に将来の下水道の目標としての基本方針は、快適な暮らしの実現、安全で安心な暮らしの実現、活力に満ちた持続可能な暮らしの実現の3点といたしました。  同じく、下段は、第4編、下水道の施策でございます。  基本方針を基に今後重点的に推進すべき16の施策を体系化いたしました。  以上が計画概要でございます。  議員の皆様におかれましては、後ほど本編を御覧いただきまして、御意見がございましたら、本定例会終了後、12月17日から令和4年1月18日までに道路下水道課までお知らせいただきたいと存じます。  また、市民皆様に対しても、広報、ホームページ上で令和4年1月18日までの間、意見募集を行います。  いただきました御意見につきましては、反映の可否等検討いたしまして、令和4年3月の定例会中に御配付、御報告させていただきたいと考えております。  本件につきましては、本定例会中の全員協議会でも御説明をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 23 ◯幡垣委員長 以上で説明は終わりました。  本件について御意見等ございましたら発言願います。         (「なし」と呼ぶ者あり) 24 ◯幡垣委員長 なければ、本件については以上で終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 25 ◯幡垣委員長 以上で予定の事項は終わりました。  これをもって、建設環境委員会協議会を閉会いたします。       午前11時21分 閉議 Copyright © Fussa City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...