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  1. 国分寺市議会 2020-03-26
    令和2年 補正予算審査特別委員会 本文 開催日: 2020-03-26


    取得元: 国分寺市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-20
    検索結果一覧に戻る トップページ 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 令和2年 補正予算審査特別委員会 本文 2020-03-26 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別ウィンドウ表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 50 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯中山委員長 選択 2 : ◯中山委員長 選択 3 : ◯清水財政課長 選択 4 : ◯中山委員長 選択 5 : ◯中山委員長 選択 6 : ◯中山委員長 選択 7 : ◯中山委員長 選択 8 : ◯中山委員長 選択 9 : ◯中山委員長 選択 10 : ◯中山委員長 選択 11 : ◯清水財政課長 選択 12 : ◯中山委員長 選択 13 : ◯清水経済課長 選択 14 : ◯岡田子ども若者計画課長 選択 15 : ◯中山委員長 選択 16 : ◯中山委員長 選択 17 : ◯さの委員 選択 18 : ◯清水経済課長 選択 19 : ◯さの委員 選択 20 : ◯清水経済課長 選択 21 : ◯岡部委員 選択 22 : ◯清水経済課長 選択 23 : ◯岡部委員 選択 24 : ◯清水経済課長 選択 25 : ◯木村委員 選択 26 : ◯岡田子ども若者計画課長 選択 27 : ◯木村委員 選択 28 : ◯岡田子ども若者計画課長 選択 29 : ◯木村委員 選択 30 : ◯岡田子ども若者計画課長 選択 31 : ◯岡部委員 選択 32 : ◯清水経済課長 選択 33 : ◯中山委員長 選択 34 : ◯中山委員長 選択 35 : ◯中山委員長 選択 36 : ◯中山委員長 選択 37 : ◯中山委員長 選択 38 : ◯中山委員長 選択 39 : ◯清水財政課長 選択 40 : ◯中山委員長 選択 41 : ◯清水経済課長 選択 42 : ◯中山委員長 選択 43 : ◯中山委員長 選択 44 : ◯木村委員 選択 45 : ◯清水経済課長 選択 46 : ◯木村委員 選択 47 : ◯中山委員長 選択 48 : ◯中山委員長 選択 49 : ◯中山委員長 選択 50 : ◯中山委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                    午前10時46分開会 ◯中山委員長  ただいまから補正予算審査特別委員会を開会いたします。     ────────────────── ◇ ────────────────── 2: ◯中山委員長  それでは、議案第38号 令和2年度国分寺市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。  財政課長より、一括説明をお願いいたします。 3: ◯清水財政課長  それでは、説明いたします。  議案第38号、令和2年度国分寺市一般会計補正予算(第1号)。  本案は、歳入歳出予算の総額476億8,885万4,000円に歳入歳出それぞれ9,981万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ477億8,866万5,000円といたしたいというものでございます。  表紙をおめくりいただき、1ページ、2ページの内容につきましては、後ほど事項別明細書で御説明いたします。  なお、今補正は、令和2年2月19日に発生した火災により焼損した清掃センター破砕処理施設の修繕等に係るもので、歳入歳出ともに全て増額の補正となってございます。  6ページ、7ページをお願いいたします。こちらが事項別明細書となります。  初めに歳入です。  款18、財政調整基金繰入金9,981万1,000円につきましては、財源調整のための増補正となります。  続きまして、歳出です。  塵芥処理に要する経費、焼却場施設等維持管理関係経費3,559万9,000円の増です。こちらは火災により焼損した清掃センター破砕処理施設のNo.3不燃ごみ搬送コンベア等を早急に修繕するための増補正となります。  次に、焼却残灰他処理に要する経費4,925万2,000円の増です。こちらはNo.3不燃ごみ搬送コンベアの修繕が完了するまでの間、清掃センターで処理し切れなくなっているもやせないごみ、それから不燃性及び可燃性の粗大ごみ、それから資源プラスチックの処理を事業者に委託するための増補正となります。  続きまして、塵芥収集に要する経費、ごみ資源収集運搬関係経費1,496万円の増です。こちらは火災の影響により清掃センターでは処理し切れなくなっている資源物のうち、資源プラスチックについては圧縮梱包業務事業者に、また、段ボールについては段ボールの買い取り事業者の施設へと、それぞれ直接運搬する業務を事業者に委託するための増補正でございます。  なお、資料につきましては、議案第37号を御審査いただいた際に、議案第38号の関係資料もあわせて提出してございますので、そちらを御参照いただきたく、お願いいたします。  簡単ですが、説明は以上でございます。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 4: ◯中山委員長  続きまして、議案第37号を審査した日から、それ以降、動きがあれば、担当から説明をいただきたいと思いますが、ありますか。(「ありません」と発言する者あり)
      そういう動きはないようですので、説明は以上になります。  では、本議案の質疑については一括でお受けしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。                (「異議なし」と発言する者あり) 5: ◯中山委員長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  それでは、質疑のある方は挙手にてお願いいたします。                 (「なし」と発言する者あり) 6: ◯中山委員長  ないようでしたら、これで質疑を終了いたします。  討論はございますか。                 (「なし」と発言する者あり) 7: ◯中山委員長  討論なしと認めます。  それでは、これより採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                    (賛成者挙手) 8: ◯中山委員長  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。  ここで、説明員の入れかえのため暫時休憩といたしますが、委員の皆様は自席にて待機をお願いいたします。                    午前10時50分休憩                    午前10時52分再開 9: ◯中山委員長  委員会を再開いたします。     ────────────────── ◇ ────────────────── 10: ◯中山委員長  続きまして、議案第39号 平成31年度国分寺市一般会計補正予算(第11号)を議題といたします。  財政課長より説明をお願いいたします。 11: ◯清水財政課長  説明いたします。  議案第39号、平成31年度国分寺市一般会計補正予算(第11号)。  本案は、歳入歳出予算の総額483億3,066万2,000円に歳入歳出それぞれ2,358万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ483億5,424万8,000円といたしたいというものでございます。  第2表といたしまして、債務負担行為補正2件の追加がございます。  表紙をおめくりいただき、1ページ、2ページの内容につきましては、後ほど事項別明細書で説明いたします。  3ページをお願いいたします。第2表、債務負担行為補正2件の追加でございます。こちらの2件につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により売上高が減少している事業者を対象として、新たな融資あっせんメニューを追加し、利子補給等を行うための債務負担行為設定でございます。なお、こちらにつきまして、担当より資料の提出がございます。  続きまして、7ページ、8ページをお願いいたします。こちらが事項別明細書となります。  初めに、歳入です。  款14、国庫支出金、保育対策総合支援事業費補助金956万2,000円の増です。こちらは保育所等におけるマスクや備品購入など、感染拡大防止対策に要する経費に対する補助金の増補正となります。  次に、子ども・子育て支援交付金1,402万4,000円の増です。こちらは小学校の臨時休業に伴い、学童保育所を平日の午前中から開所するための運営に要する経費等に対する補助金の増補正となります。補助率は2件ともに10分の10となります。こちらにつきましても、担当より資料の提出がございます。  続きまして、歳出です。  款3、民生費の歳出予算、こちらの4件につきましては、全て歳入の国庫支出金の計上に伴う財源調整でございます。  次に、款12、諸支出金の財政調整基金積立金2,358万6,000円につきましては、財源の余剰分を財政調整基金に積み立てるための増補正となります。こちらにつきまして、資料を別に提出してございます。  続きまして、9ページをお願いいたします。こちらは議案のところで説明いたしました債務負担行為の調書となりますので、こちらを御参照いただきたく、お願いいたします。  説明は以上でございます。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 12: ◯中山委員長  続きまして、担当から御説明をお願いいたします。 13: ◯清水経済課長  資料について、御説明させていただきます。  資料の1、目的についてですが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて売り上げが減少している事業者を市が独自に支援するために、既存の融資制度に新たな融資メニューを追加し、事業経営の安定化を図るというものでございます。  2の制度概要についてですが、対象者としましては、既存の小口事業資金融資を受ける条件を満たしている方を基本とし、1)の最近1カ月間の売上高が前年同期の売上高と比べて20%以上減少していること、または創業後1年を経過していない方を支援するために、2)の最近1カ月間の売上高が最近3カ月間の平均売上高または令和元年12月の売上高と比較して20%以上減少していることとしています。  資金区分は運転資金を対象とし、1件の融資限度額を300万円としてございます。また、融資利率につきましては1.0%、全額利子補給をしますので、利用者の利子負担は最長で38カ月間ゼロとなります。あわせまして、信用保証協会に支払う保証料の2分の1補助を行います。  受付期間は5月29日までとなってございます。  2ページをお願いいたします。3の補正予算額についてでございます。  予算の前提条件としましては、申し込み件数を45件、融資額を300万円とし、38カ月の償還期間を見込んで利子補給金を算出しました。また、保証料補助金につきましては、今年度の実績を踏まえ、1件当たり3万2,500円を見込みました。  3ページ、お願いいたします。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、国・東京都が行っている事業者に対する主な融資制度の比較表となってございます。当市の制度の特徴としましては、融資限度額は運転資金のみのため、ほかの制度と比べて少ないですが、売り上げの減少が特に大きい事業者に対しまして、当面の状況を乗り切るための経営に必要な小口資金の融資に特化いたしまして、利子補給と保証料補助という2つの側面から手厚く支援しているということが、ほかの制度にはない強みとなってございます。  4ページ以降は実施要綱(案)となっていますので、御参照をお願いいたします。  最後に、本日、机上配付させていただきました追加資料でございますが、こちらは事業者向けのチラシとなってございます。記載内容は、ただいまお示しした事項のほかに、申し込み時の必要書類の内容ですとか返済方法、取り扱い金融機関を追加したものでございます。  説明は以上でございます。 14: ◯岡田子ども若者計画課長  資料をお出しさせていただいてございます。保育所等へのマスク等購入に係る経費等の支援について、御説明申し上げます。  こちらは、先ほど財政課長のほうから補助金・交付金の内容については御説明がございましたので、そちらについては割愛させていただきます。  1ページ目の表面です。  1のところ、各補助金の特例措置の概要のところをごらんください。  まず、(1)保育対策総合支援事業費補助金、こちらについては補助基準額が1施設当たり50万円以内ということになります。この50万円以内の中で、マスク、消毒液など、これらを購入するというような補助金の内容になります。  (2)としまして、子ども・子育て支援交付金。こちらは学童保育所に対するものでして、春休みの前日までの間、午前中開所したときにお支払いするというような内容になってございます。午前中から運営する場合については日額1万200円、そして、人材確保に要する経費として、プラスして2万円、また、障害児を受け入れる場合については6,000円が加算されるというような内容になってございます。  続きましては、イの部分、ファミリー・サポート・センター事業についてです。こちらはファミリー・サポート・センター事業を利用する場合における会員に対する補助金になります。1人当たり日額6,400円となってございます。  裏面をお願いいたします。  こちらは、先ほど保育園についてお話しさせていただきましたが、学童保育所とファミリー・サポート・センター事業についても同じような補助金の内容となってございまして、1施設当たり50万円以内というような基準額となってございます。補助率につきましては、国の10分の10の補助ということになります。また、マスク等の購入の対象期間につきましては、令和2年1月16日から同年3月31日という内容となってございます。  報告については以上になります。 15: ◯中山委員長  説明が終わりました。本議案の質疑については一括でお受けしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。                (「異議なし」と発言する者あり) 16: ◯中山委員長  異議なしと認め、さよう決定いたしました。  それでは、質疑のある方は挙手にてお願いいたします。 17: ◯さの委員  小口事業のほうなんですが、本日、先ほど総務委員会でもありましたけども、聞いていたつもりなんですけども、今回、このチラシをおつくりになったものは、例えば、これは取り扱いの金融機関のところに置かせていただくということになるんでしょうか。 18: ◯清水経済課長  市役所、公共施設の窓口のほかに、金融機関の窓口にも置いていただく予定になってございます。 19: ◯さの委員  なかなか思いが至らない小さい事業者っていらっしゃって、例えば、給食資材の納入、間に入ってくる業者って、給食の食材は大丈夫だったとなるけども、そこは取り扱いがなければ、3月、売り上げゼロというところも実際はあって、そういう方たちが何とかしのごうと思っているのか、こういう制度があるのかというのが、要するに、どうアクション。向こうからアクションが起きない場合どうなのかなと思ったので、ほかにお知らせする手だてはないのかなと、ちょっと。その方は、私がこれをもって伝えればいいんですけども、そういう方もあるかなというふうに思ったりしますので、ふだんなかなか制度を使わない方というのはいらっしゃると思うんです。だけど、静かに困っているという方はいらっしゃると思うので、そこにこの制度をどういうふうにお知らせするかだけ、ちょっとお聞かせいただければと思います。 20: ◯清水経済課長  こちらの制度の周知につきましては、先ほど言ったもののほかに、あと商工会ですとか商店会の皆さんにも御協力をいただきたいなというふうに思っています。できるだけ、その制度が周知できるように努めてまいりたいというふうに考えてございます。 21: ◯岡部委員  御説明ありがとうございます。先ほど総務委員会のほうでも、その報告がされていまして、私も聞いていましたので、一定、やりとりはそこでされていたということは承知はしていますけども、やはり返済の据え置き期間が国分寺市は2カ月というのは正直短いというふうに思っていまして、もう少し、ここは努力して長目にしていただけなかったのかなという思いを持っているんですけれども。  私がつかんでいる情報では、ほかの自治体でも同様に支援策を打ち出しているところは、この据え置き期間が6カ月であったりとか1年間という、かなり長く設定している自治体が多いということも把握はしているんですけども、そういったことは把握はされていますでしょうか。 22: ◯清水経済課長  すいません。そちらについては、ちょっと私、把握していないところでございましたが、今回のこの据え置き期間につきましては、既存の融資制度に倣っているところがあり、また、据え置き期間が長くなればなるほど、市の利子補給がふえてしまうということ、また、金融機関との協議によって、この2カ月というのを決めさせていただいたところがございますので、こちらのほうでスタートさせていただきたいというふうに考えてございます。 23: ◯岡部委員  既存の制度に倣ってということと、今、挙げられていますけど、あともう一つ、先ほどの総務委員会でも既に出ていましたけども、金融機関との協議の上で、このような2カ月ということで決まったということでしたけども、その辺の2カ月とした、その理由というのは、協議の中では何かあったんでしょうか。 24: ◯清水経済課長  こちらの2カ月については、通常の融資制度に倣ってというところから話が始まっておりますので、特にふやすとかという話はしていないという状況でございます。 25: ◯木村委員  私、総務委員でもあるので、小口事業の融資のほうは、屋上屋を重ねかねないので、お聞きはする予定はありません。保育所等へのマスク等の購入に係る経費に関して、ちょっとお伺いをしたいと思います。  これは国の制度ですよね。国がみずから、この名前で、マスク等ということでね。ただ、マスクはないじゃないですか。ただ一方で、政府って買い上げていますよね。マスクの製造業者からね。一方で、その同じ国が、このマスク等ということで、「等」はつけていますけども、マスクの名前を冠した補助制度を緊急的に立ち上げたということは、例えば、この制度を使ってマスクを買いたいと、でも、市中にはないといった場合に、国は何か動いてくれるんですかね。いわゆる政府等が買い上げているものを優先的に回して、それを購入できるとかということはないんでしょうか。 26: ◯岡田子ども若者計画課長  こちらについて、マスクの部分に関してお話しさせていただきますと、国のほうが買っているマスクについては大人用というようなこと、それとあと、布マスクを配付するというようなことは別の事業としてやっています。今回、こちらのほうは、原則としては、マスクについては子ども用のマスクというようなことになってございます。  また、買えないというようなことに対してなんですけれども、こちらも今まさに繰り越しの手続というようなことで我々のほうもやっています。この保育対策総合支援事業費補助金については、各都道府県と地方財務局、こちらが協議の上、繰り越しができるというようなことでして、私たちのほうも施設にどの程度、3月31日までに納品が見込められないものがあるのかというようなものを取りまとめて、東京都と手続を今進めるというようなことをやってございます。 27: ◯木村委員  なるほどね。実は次に繰り越しの話をお聞きしようかなと思っていた。非常に日が少ない。ただ一方では、これは平成31年度補正ですから、もうあっと言う間に期間はあと数日で終わっちゃうわけで、繰り越しせざるを得ないような状況もあるかなと思ったんですけど、今の、先に御答弁いただいたんで、何となくわかりました。  空気清浄機とか体温計ということも対象のようですけども、やっぱり需要とすればマスクを欲しいという、現場でそういう声は強いんだと思うんですよね。ただ、それも全くないわけではないですね。今月でいえば、政府いわく6億枚といったかな。だから、ないわけではなくて、ただ、なかなかすぐにはね。例えば、発注をかけて、すぐ納品はされないけども、予約のような形で、在庫が出次第発送しますよみたいな業者って結構あると思うんですよね。なくはないのでね。そうなると、それで年度をまたいじゃうとどうなっちゃうんだろうというのは、特にマスクにかかわっては心配はしている向きはありましたので、東京都のほうもお考えをいただいているということなので、よくわかりました。  ちなみに、これ、購入できる範囲というのは、具体的に語られているのがマスクと空気清浄機と体温計というのがあります。あとアルコール消毒ね。それ以外って、何か対象になっているんですか。 28: ◯岡田子ども若者計画課長  こちらの今お話しいただいています子ども用のマスク、消毒液、あとは体温計、空気清浄機などが例として挙げられておりますけれども、これ以外についても、コロナ対策に必要だというようなことがあれば、かなり広い範囲で柔軟に認められるというような内容となってございます。 29: ◯木村委員  じゃあ、そこはある種、現場判断のような形で、市としても、それを柔軟に受けとめてということでよろしいんですかね。私もどこからどこまでとか、何はだめで何がいいというのは、私自身も持ち合わせていませんし、やっぱりこういう状況ですから、さまざま、その場その場で必要なものって新たに出てきたりするじゃないですか。可能性はありますよね。だから、そういったところにも柔軟に対応するような適用をしていくということですね。 30: ◯岡田子ども若者計画課長  委員がおっしゃるとおりでございまして、国のほうでも、例えば、消毒液がない場合においては漂白剤、このようなものを購入するというようなことも認めるというようなQ&Aも出ていますので、柔軟に対応していくと、このようなことになります。 31: ◯岡部委員  すいません。融資制度のほうに戻るんですが、先ほど一旦、質疑を終わってしまったんですけども、やはり据え置き期間のところでちょっと気になりますので、お聞きしておきたいと思うんですけども。  先ほど2カ月間の据え置きとしたのは、既存の制度に倣ってということとか、金融機関との協議という中で決められたということではあったんですけども、今のコロナウイルスの感染の問題という、こういう大変な状況の中で、今、提案されていること自体は、もちろん必要なことだというふうに思ってはいるんですけども、もう少し努力していただけなかったのかなという点でいいますと、2カ月たっても、このコロナの問題が終息しているとは限らないというか、むしろ継続している可能性も高いということが考えられる中で、どこまで実効性があるのかなというところは、正直、気になるところでありまして、そういったコロナ問題の終息の時期ということで、何か検討されたことがあるのかということ。  あと、あわせて聞いてしまいますけども、今回の融資制度は必要なものだとしても、今後、また何か重ねて融資制度を設けるということができるのかどうかってわかりませんけども、今後に続く手だてというのを、何かお考えのことがあれば、お聞きしたいと思います。 32: ◯清水経済課長  こちらの据え置き期間は2カ月というふうにさせていただいたのは、先ほど説明したとおりでございますが、市の今回の融資制度につきましては、全額の利子補給と保証料補助、この2つの側面から支援しているというのは国や都ではありません。そういった意味では、据え置き期間は2カ月かもしれませんけど、手厚い支援をさせていただいているというふうに考えてございます。  また、今後につきましても、今、このコロナウイルス、今後どうなるかわからないというところもありますので、必要な施策がありましたら、そこは検討させていただきたいというふうに考えてございます。 33: ◯中山委員長  ほかに質疑ございますか。よろしいですか。                 (「なし」と発言する者あり) 34: ◯中山委員長  ないようでしたら、これで質疑を終了いたします。  討論はございますか。                 (「なし」と発言する者あり) 35: ◯中山委員長  討論なしと認めます。  それでは、これより採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                    (賛成者挙手) 36: ◯中山委員長  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。  ここで、説明員の入れかえのため、暫時休憩とします。委員の皆様は自席にて待機をお願いします。                    午前11時14分休憩                    午前11時15分再開 37: ◯中山委員長  委員会を再開いたします。
        ────────────────── ◇ ────────────────── 38: ◯中山委員長  続きまして、議案第40号 令和2年度国分寺市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。  財政課長より説明をお願いいたします。 39: ◯清水財政課長  それでは、説明いたします。  議案第40号、令和2年度国分寺市一般会計補正予算(第2号)。  本案は、歳入歳出予算の総額477億8,866万5,000円に歳入歳出それぞれ253万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ477億9,119万7,000円といたしたいというものでございます。  第2条といたしまして、債務負担行為補正2件の追加がございます。  表紙をおめくりいただき、1ページ、2ページの内容につきましては、後ほど事項別明細書で説明いたします。  3ページをお願いいたします。第2表、債務負担行為補正2件の追加でございます。こちらは新型コロナウイルスの感染拡大の影響により売り上げが減少している事業者を対象として、新たな融資あっせんメニューを追加し、利子補給等を行うための債務負担行為の設定となります。  平成31年度国分寺市一般会計補正予算(第11号)でも同様の債務負担行為を設定しておりますが、今回の設定は、令和2年度に入ってから融資の申し込みがあった分につきましての令和3年度以降の債務を負担するために必要な設定となります。  続きまして、7ページ、8ページをお願いいたします。こちらが事項別明細書でございます。  初めに、歳入です。  款18、繰入金、財政調整基金繰入金253万2,000円につきましては、財源調整のための増補正でございます。こちらにつきまして、資料を別に提出しております。  続きまして、歳出です。  款7、商工費、小口事業資金融資に要する経費253万2,000円の増です。こちらは売上高が減少している事業者に融資のあっせんを行い、利子補給等を行うための経費の増補正となります。こちらにつきまして、担当より資料の提出がございます。  続きまして、9ページが、議案のところで説明いたしました債務負担行為の調書となりますので、こちらは御参照いただきたく、お願いいたします。  説明は以上でございます。御審査のほど、よろしくお願いいたします。 40: ◯中山委員長  続きまして、担当より説明をお願いいたします。 41: ◯清水経済課長  議案第40号の資料としまして、小口事業新型コロナウイルス感染症対策資金融資制度についての資料を提出しております。  内容につきましては、補正予算額の積算方法となってございます。  利子補給金については、融資件数を4月に20件、5月に17件、6月に8件、合計45件を見込みまして、総額106万5,000円、また保証料補助金につきましては、1件を3万2,500円と見込みまして、合計146万3,000円、予算総額としましては、253万2,000円となってございます。  説明は以上でございます。 42: ◯中山委員長  ありがとうございました。説明が終わりました。  本議案の質疑については一括でお受けしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。                (「異議なし」と発言する者あり) 43: ◯中山委員長  御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  それでは、質疑のある方は挙手にてお願いいたします。 44: ◯木村委員  すいません。先ほど総務委員会でと、私、総務で言っていたんだけども、1点だけ、今の最後の資料の説明のところで気になったのが、先ほどの議案第39号、いわゆるこれは平成31年度、令和元年度で、この制度はあしたからを予定されていますよね。そこでの資料も、いわゆる45件と記載をされていたわけですね。39号資料でもね。ここでも45件となっているということは、あしたから始まる制度なんだけど、3月は予定されていないということになるよね、そうすると。 45: ◯清水経済課長  こちらは申し込みしてから融資までに一定時間がかかりますので、たとえ3月27日に申し込んだとしても、融資はどんなに早くても4月に入ってしまいますので、こういった資料の形になってございます。 46: ◯木村委員  了解です。 47: ◯中山委員長  ほかに御質疑はございますか。よろしいですか。                 (「なし」と発言する者あり) 48: ◯中山委員長  それでは、ないようでしたら、これで質疑を終了いたします。  討論はございますか。                 (「なし」と発言する者あり) 49: ◯中山委員長  討論なしと認めます。  それでは、これより採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。                    (賛成者挙手) 50: ◯中山委員長  全員賛成。よって、本案は原案のとおり可決されました。  以上で補正予算審査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。                    午前11時21分閉会 発言が指定されていません。 Copyright © Kokubunji City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...