改正案の(7)
調査視察等の
日当です。こちらは2ページの
改正案(2)
視察調査費のエの
ただし書きで
日当は除くとなっておりますので、わかりやすくするためこちらにも
記載をしております。
12ページの
支出手続です。
改正案イにも
議員でなくなった者の
文言を追加しております。ウについては、
領収日について
整理をいたします。
領収日は
基本領収書の日付とすること。
研修及び調査視察は実施日とすること。クレジット決済の場合は引き落とし日を
領収日とすることができるとしております。エこちらはやむを得ない理由により4月に支払った場合も3月分の支払いとするということで
議員、
議会のコピー代などが例でございます。これらの取り扱いは現在もそのように取り扱っておりまして、明確に
規定するというものでございます。
(2)会計帳簿及び預貯金口座です。
改正案アにも
議員でなくなった者の
文言を追加しております。また、領収書の
整理ほかにつきまして、収支報告書等を
議長に提出するまでの間という
文言を追加し、時期を明確にいたします。また預金の表記を預貯金に改めます。
13ページです。
改正案アの
ただし書きとしまして、領収書の徴収が間に合わない場合、業者発行の明細書等及び預貯金通帳の写し等の添付をもって領収書に変えることができるといたします。
14ページ
現行イです。自動販売機で購入するという表記がございますが、Suicaなどで対応する場合もありますのでこれを削除いたします。
最後16ページです。附則として、平成31年度の
政務活動費の交付から適用する旨を追加し、改選後の平成31年度からの適用を考えてございます。そのほかのアンダーラインは
文言整理でございます。
説明は以上です。雑駁で申しわけありません。よろしくお願いいたします。
4:
◯木村議長 ありがとうございます。今の御
説明に対して、何か御質問がございますか。
5:
◯田中議員 クレジット決済ですが、決済日を
領収日にするのが前提で、引き落とし日を
領収日とすることもできるとの判断でよろしいですか。
6:
◯佐藤議会事務局次長 おっしゃるとおりでございます。
7:
◯田中議員 決済日が
領収日の基本で了解しました。
8:
◯皆川議員 質問といいますか、結局、今回
条例に基づいて
文言整理をしたことと、実態に合わせたという意味で
市民にわかりやすく、改正したと理解します。
また、新しく加えたのは8ページで言いますと、その他の
経費ですね。
自宅、
自己所有分を除きということでの
事務所に関する
経費が大きい変更と思いますが、そのような理解でいいか確認させていただきます。
9:
◯佐藤議会事務局次長 おっしゃるとおりでございます。
10:
◯木村議長 ほか御質問ございますか。
(「なし」と
発言する者あり)
11:
◯木村議長 よろしいですか。
もしこれで御了解いただければ、新年度はもう間もなくですけれども平成31年4月1日から施行できるよう決裁いたしまして、この新しい
改正案での
運用をスタートさせていきたいと思っておりますので、よろしいでしょうか。
(「はい」と
発言する者あり)
12:
◯木村議長 そのようにさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
────────────────── ◇ ──────────────────
13:
◯木村議長 続きまして2番 その他、について。
私の方から。
議会事務局の職務ではないのですけれども、皆さん御存じだと思いますけれども、
議会事務局には、議事担当、庶務担当、調査担当の3つの担当がございます。その中の庶務担当の名称を、総務担当に改めたいという御提案でございます。
まず、その理由は、庶務という言葉を辞書等でも引くと、その意味合いには、いわゆる雑用的な意味合いにはすべて書かれているものも多々あって、ただ皆さん御承知のとおり
議会事務局の庶務担当は非常に重要な仕事を担っています。例えば、全戸配布をされる
議会だよりの編集作業や、まさに今、1番の議題で取り扱っていました
政務活動費などのチェックもしていただいています。行政側に例えますと、以前は教育委員会にも庶務課がありましたけれど、現在は教育総務課となっております。あと現在、特に
議会事務局の庶務担当は、その他の行政側の庶務担当と大きな違いがございまして、
議会事務局は部長職である局長と課長職である次長が全体を仕切っていて、その下に庶務担当があります。いわゆる部長直結に等しい形で、部の中の一部の課の中の係ということではなく、
議会事務局全体を担当する立場になっているという意味では、他の市長部局、行政側にはない部長職直結の庶務担当ということで、非常にその位置づけ上でも他の庶務担当にはない重い位置づけを担っていただいております。そういった理由から総務担当として、より職務の内容に即した名称変更をいたしたいという提案でございます。これにつきましては、特段例規上の位置づけは存在してなく、この
代表者会議で皆様方に御了解をいただきましたら、職員課と政策経営課に供覧していただくということで、終わる話です。そのような趣旨で名称変更を新年度からいたしたいということでの御提案でございますので、御意見等あればこの場でお出しいただければと思いますが、いかがでしょうか。
14:
◯尾澤議員 議長からの申し出で、なるほどという部分もありますけれども、今、私が総務委員長だから言うわけでもないのですけども、総務担当というと我々の日常的な会話では総務担当の議事担当を指すこともあるので、なかなか総務担当というところでは、普段の議事の担当をする職員と今言っている庶務担当とのすみ分けが、ちょっと一瞬各
議員の会話や
事務局内でも慣れれば問題ないのかもしれませんが、正直どこを指しているのか多少わかりづらいかと率直に思いました。
15:
◯木村議長 例えば、現在は行政側には総務課は存在してないのですよね。数年前までは総務課はありました。今の契約管財課に当たりますけども、総務委員会を所管する担当の一つとしては総務課もあったわけで、例えば総務委員会に出席する総務課長が、同じ総務という名称で混乱をきたしていたかというと当時の記憶ではそういうこともなかったです。今、尾澤
議員がおっしゃっていただいたように一つには慣れということもあります。この名称変更にかかわっては、現庶務担当にも御相談させていただいて、もちろん局長、次長とも協議をさせていただいた上で、現状維持も含めてですね、その他の案といいますか、ほかに候補もあったのですけれども。そこはもう候補から落ちたものなので、言う必要がないのかもしれませんが、
議会総務担当といった候補も実は挙がっていたということで、ただ最終的に庶務担当の意見も聴取をしながら、総務担当がよろしかろうという結論に至っているということもございます。
議論の途中ではございますが,ここで一旦
代表者会議を閉会いたします。
午後11時58分閉会
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