38
◯委員長(谷
和彦君) 緑と
清流課長。
39
◯緑と
清流課長(
小俣太郎君) ベンチにつきましては、
委員おっしゃるとおり、いろいろなタイプがございます。高さが違うものとか、あと障害児の場合、脇に置いておくのに幅の広いタイプがあったりとか様々ございます。ですので、一応想定としては幅広タイプを想定はしておりますけれども、先ほど申しましたワークショップですとかそういう機会を通じて意見を聞きながら最終的には決めていきたいなと思っております。
以上です。
40
◯委員長(谷
和彦君) 白井
委員。
41
◯委員(白井なおこ君) 全体トータルで
インクルーシブな
公園ということなので、ぜひそのように進めていただきたいと思います。
これに関して、あと1点ですね、第二次
日野市
ユニバーサルデザインまちづくり推進計画では、特定
公園事業の進捗率は残念ながらゼロ%ということで、この中に理由として老朽化に伴った一般修繕や危険箇所及び緊急に修繕が必要な箇所に対して優先的に対応せざるを得ない状況があり、この費用で毎年の
公園修繕関連費を費やしてしまっているというふうに書かれています。
今回は東京都の
インクルーシブ遊具の補助金が取れて当初予算でそれが計上されて、周辺
整備ということで後追いで今回の
補正ということで理解しています。
しかし、本来であれば、そこは一体的に当初予算として計上されてもしかるべきだったのではということは指摘をさせていただきますけれども、今回初めてということですし、ともかく一歩前進ということは高く評価をさせていただいております。
しかしながら、東京都からの遊具の補助というのは自治体に対して1回限りというふうに聞いています。そうなると、進捗は今回限りで
計画の都市
公園特定
事業の進捗が1回限り、終わった後フリーズしてしまわないかということを懸念するわけなんですけれども、今後の
バリアフリー化はこの
計画のとおりに進んでいくんでしょうか。全体の予算が増えないと、これまで同様、老朽化とか緊急化対応になってしまうのではないかというふうに考えるのですが、その辺り担当課としてお伺いしたいと思います。
42
◯委員長(谷
和彦君) 緑と
清流課長。
43
◯緑と
清流課長(
小俣太郎君)
バリアフリー化の進捗につきましては、第一次の
計画の中ではゼロ%ということだったんですけれども、第二次につきましても、改めて
計画のほうを位置づけさせていただきましたので、もちろん進捗高めるために努力はしてまいりますが、やはり市の財政負担をなるべく少なくするためにですね、やはり補助金の獲得ですとかそういうのは必要になってまいりますので、私どもその辺アンテナを高くしてですね、情報収集に努めましてなるたけ
財源確保して実施に向けて努力してまいりたいと思っています。
以上です。
44
◯委員長(谷
和彦君) 窪田
委員。
45
◯委員(窪田知子君) ありがとうございます。
私は、29
ページの
公園整備経費で伺うのと、もう1点は
空き家対策の件で大きく2点についてお伺いをしたいと思います。
まず初めに、
公園整備経費の
中央公園バリアフリー化整備事業経費ということでお伺いをしたいと思います。
第二次の
日野市
ユニバーサルデザインまちづくり推進計画というのが議員には6月6日に配付をしていただきました。3月に出来上がっていたという、3月に大坪市長のコメントが載っておりますけれども、私たちの手元には6月の議会のときにいただきましたけれども、
日野市は2020年の4月に本当に障害者差別解消の推進条例ができました。これで障害者の方々と一緒に議員も写真を撮らせていただいたりと交流をさせていただく中で、非常にすばらしい条例ができてよかったなというふうに思っております。
また、この
計画の中の14
ページにありますけれども、昨年の3月には
日野市立
公園における移動等円滑化の基準に関する条例というのもできたんだなということで、一つ一つユニバーサルのまちづくりというのが今の社会状況に合わせて進んでいるということで、
日野市も今回
インクルーシブ公園ということで
バリアフリーの工事を進めていただく
補正予算ができたということは、大きな一歩だなということで、まず大変評価しておりますので、まずそこから質疑をさせていただきたいんですけれども、この
計画の中でずっと私も全部見させていただきました。ユニバーサルの第二次の
計画の中で、
インクルーシブ遊具の導入というのは、
日野中央公園だけにありました。ですので、
インクルーシブ遊具、先ほど東京都の補助金を使うと1回限りだという話がありましたけれども、
日野市は重点
整備地域というところを決めて、この
計画自体がやはり言われているように
重点整備地区、多くの人が集まる一定の範囲で
整備の優先度が高い地区を指定していると。その指定をされた
重点整備地区の中で特に
中央公園に
インクルーシブ遊具を導入ということが書かれているんだなというふうなまず認識なんですけれども、そのことによって、今回の
バリアフリー化整備事業の予算が載っているというふうな理解なのですが、まずそこについての理解はそれでよろしいでしょうか。
46
◯委員長(谷
和彦君) 緑と
清流課長。
47
◯緑と
清流課長(
小俣太郎君)
日野中央公園に導入するということにつきましては、
委員おっしゃるとおりですね、まず、
バリアフリーの
重点整備地区内にございます近隣
公園以上の規模というのを想定しております。
ですので、対象となるのが
日野中央公園と多摩平第一
公園、それと浅川スポーツ
公園、それと仲田の森スポーツ
公園、この四つになります。
その中でさらに一体で
バリアフリー化を図れる、また、先ほど利用者に車利用の方が多いだろうという想定の中で、どうしても
駐車場という問題がございました。そこら辺がトータルでクリアできるのは
日野中央公園というところで位置づけさせていただいたという経過でございます。
48
◯委員長(谷
和彦君) 窪田
委員。
49
◯委員(窪田知子君) ありがとうございます。
先ほど、
委員の一人から、やはり
公園の
整備事業というのが進捗率がゼロ%ということが御指摘ありました。その理由は今述べられておりましたので、そういう中にあって、今回、
中央公園の周辺がこういった
事業を
補正予算つけてですね、なされるということは大きな一歩前進だというふうに理解いたします。
この150
ページの中の
整備時期が水飲場、手洗場、そして
インクルーシブ遊具の導入とかの利用というのが前期の2022年から2026年の中で行うというところに丸がついているんですけれども、これが早速に2022年度からこの工事を始めていただくというような認識でいいのか。
また、その他のところに
市役所前
出入口とかというような誘導、それから、
視覚障害者誘導用ブロックを要所に設置とかというのは後期に丸がついているんですけれども、いわゆる
整備時期についてはこの
計画と少し変わっていくのか、こういうようなことでやっていくのか、150
ページに載っている
日野中央公園の
整備時期ですね、これについてはどういうふうに今回の
補正予算はどの部分に当たっていくのか。また、新たにここには載っていないけれども、こういうところをやりますよというのがあるのか、その辺りのことを少しお伺いできるでしょうか。
50
◯委員長(谷
和彦君) 緑と
清流課長。
51
◯緑と
清流課長(
小俣太郎君) ユニバーサルデザインの
計画のほうに位置づけております
日野中央公園の
整備メニューの実施時期についてでございますけれども、まず、今回
インクルーシブ遊具の導入と併せて、やはりアプローチできる
バリアフリー化というのは最低限必要であるというところで、セットで行わなければいけないなというところがございましたので、この
計画のほうに示してあります
整備時期につきましては、後期となっているものも今回同時に実施するという、前倒しで行いたいというところがございます。
まず、
整備メニューで言いますと、水飲場につきましては、今回実施いたします。それと、案内表示というところで、園内の案内板、こちらも後期になっておりますけれども、こちら今回実施いたします。
それと、
トイレの表示につきましては、ちょっと現状
トイレの改修が今回まだ実施かなわないので、こちらは先に送ります。
トイレの改修と併せて行いたいなと思っております。
最後、その他のところの
誘導ブロックにつきましては、一部実施予定というところで、今、
市役所の
出入口から屋外ステージ広場というところにつきましては、今の利用状況等を勘案しまして、ちょっと実施については検討中でございます。なので、こちらについては一部実施というふうに考えております。
実施時期については以上でございます。
52
◯委員長(谷
和彦君) 窪田
委員。
53
◯委員(窪田知子君) ありがとうございます。
進捗率がゼロ%だった
公園に大きなユニバーサルデザインでの取組が今回の
補正予算で大きく前に進むということがよくわかりました。
まず、
重点整備地区の中の特に多くの人たちが利用するそうした観点から今回
中央公園で、そしてまた周辺の
整備も前倒しで行ったりということがよくわかりました。ありがとうございました。以上です。
2点目の質問をさせていただきます。
空き家対策の件なんですけれども、
空き家対策、今お話伺いました。私たちの議員のところにも、隣の家が
空き家で草や木や大変に不安であるとか、もしくは放火があったら困るとか、そういうような相談を受けて担当課の皆さんにお願いをしているところなんですけれども、そういった
空き家の近所からの困り事みたいなことは、担当課のほうにはどのぐらいの件数が寄せられるものなんでしょうか。
54
◯委員長(谷
和彦君) 都市
計画課長。
55 ◯都市
計画課長(川鍋孝史君) 要望ということでお答えさせていただきます。
令和3年度につきましては、65件という数を受付させていただいております。年間これまでおおむね60から80件程度で推移をしております。そのうち7割がですね、今
委員から出ていました庭木の繁茂とかですね、それが隣地に越境しているということが7割ぐらいを占めているという、そのような状況でございます。
以上でございます。
56
◯委員長(谷
和彦君) 窪田
委員。
57
◯委員(窪田知子君) ありがとうございました。
今回、かなりの
補正予算をつけてこういった対策をしなければいけない現状になっているということなんですけれども、私は東京都の公式LINEも自分自身の中に入れているんですけれども、5月16日に東京都の公式LINEから「
土地建物の
所有者が亡くなったとき
相続人による相続の登記が義務化されます。」と。毎月こういったような件については、毎月第3水曜日に
司法書士相談をしますよっていう呼びかけをしていらっしゃいます。
日野市はこういったことを今後増やさないためにですね、そうした制度の変わった件だとかそういった登記をきちんと義務化されているからやらなきゃいけませんよというようなことを今現在はどういうふうに周知をされているのかをお伺いいたします。
58
◯委員長(谷
和彦君) 都市
計画課長。
59 ◯都市
計画課長(川鍋孝史君) 現在の周知方法という御質問でございます。
まずは、おくやみハンドブックというところに相続が発生して、まずは相続される方がお手元に取るという中で、
空き家の相談窓口というところで掲載をさせていただいているところでございます。
あとは広報ですとか、広報の特集号とかも組ませていただいたり、まちと
空き家の学校とかも含めてそういうものを周知させていただいているところでございます。
今、
委員が御指摘されています民法の改正による相続したときに3年以内に登記することについても、私どもは認識をしておりますので、しかるべきタイミング、いいタイミングを見計らってですね、こういうことも周知をしていきたいなというふうに考えておるところでございます。
以上でございます。
60
◯委員長(谷
和彦君) 窪田
委員。
61
◯委員(窪田知子君) ありがとうございます。
やはり御家族が亡くなられた後のことでも様々私も相談を受ける中で、登記を変えたいんだけれども、
司法書士さんどなたか紹介してくれませんかとか、そんな御相談も伺って弁護士事務所につないだりみたいなこともあるんですけれども、やはりこの御家族の方々にとっては、それが今やっておかなければ、義務化になったからなんですけれども、やはりそういったようなことが今後どういうことが発生してくるかというようなところまでも全然頭も行きませんね。
ですので、今おくやみハンドブック、広報というのは、プル型の情報というか、そこには書いていますよっていう。だから、でも当事者の人たちからすれば、やはりすぐやらなければというふうなしっかりアプローチをこちら側がしていくことが大事だと思います。
ですので、本当に今も年間の60件から80件の御相談が来るというようなことでもありますし、今回義務化されたということもありますので、何らかの周知方法をもう少し当事者の方々にわかりやすく、そしてまた、東京都の場合には
司法書士さんの相談もありますよっていうふうなところまでちゃんと作ってくださっていますので、より丁寧な今後こういったような問題が起きないようなことを要望しておきたいと思います。それに対して。
62
◯委員長(谷
和彦君) 都市
計画課長。
63 ◯都市
計画課長(川鍋孝史君) 周知をもう少しというところでございます。
昨年、
空き家の
計画のほうも改定をさせていただいております。その中では取組の一つにですね、情報の発信というところがございます。中には、やはり
高齢者に対してターゲットを絞って案内をしていくことが必要だろうというところは明記されているところでございます。
そういうことも含めまして、高齢福祉の担当部署とも連携しながら、例えばエンディングノートなどを周知したりする際にですね、自分のことの中に自分の財産、家のことも含めて考えていただくみたいなところもですね、そういうところも自分のまだ所有をされている高齢の方が自分のこととして感じ取れるような周知方法も今後検討して、適切に対応してまいりたいと思っております。
以上でございます。
64
◯委員長(谷
和彦君) ほかに御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
65
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
本件について御意見があれば承ります。
佐藤委員。
66
◯委員(
佐藤琢磨君) 今回の
日野中央公園バリアフリー化整備事業経費について賛成の立場でコメントさせていただきます。
これを最初の第一歩として、今後、
日野中央公園だけではなく、ほかの
公園にも
バリアフリー化と
インクルーシブ遊具の設置、それから、要は障害を抱えている抱えていないかかわらず全ての子どもや全ての人が楽しめる、安全で安心して遊ぶことができる
公園の
整備をここからまた進めていただきたいというところでございます。
あと、そもそも今二百十何か所ございます
公園が、今現状で安全であるかの
整備については、点検を行っていただいてるということでございますが、例えば30年前に設置されたものですと、ほとんどがコンクリートとか鉄パイプとか鉄板でできているものがまだ数多く残っております。あと、設計的にですね、そこまで子どものいろいろな特性とかを配慮していない遊具がまだ残っております。例えば、南平のほほえみ
公園がありますが、築山があるんですけれども、トンネルがですね、二つ交差していて、交差している真ん中の部分がちょっと昼間でも薄暗いんですが、その天井の部分がとがっているんですよ、実は、コンクリートで。そこに子どもが頭をぶつけてけがをしたってことがございました。
例えばこういったこと、市民の方からこういった話が上がっているかちょっと分からないですが、例えば、市民の方から通報できるシステムが実はございます。羽島市で、窓口はLINEなのですが、外部システムをつないでテキストと写真と位置情報を市のほうに上げるシステムを実は羽島市が導入しているのですが、
日野市も同じシステム、ベースを実は導入しています。LINEと連携している外部システムがあるのですが、実は羽島市と同じものを
日野市は使っていますので、これを使えば、例えば
公園の不具合だけではなく気になる場所、けがした場所とかを実はちゃんと詳細を通報できるシステムが組めるものを今
日野市は使っておりますので、それを活用していただきたいというのが私からの要望でございます。
ともかくですね、
日野中央公園をはじめほかの
公園にも
バリアフリー化と
インクルーシブ公園を進めていく上で、さらに市民の方から声をいただける場所、ワークショップをぜひ開催していただきたいということで、私からの意見とさせていただきます。ありがとうございます。
67
◯委員長(谷
和彦君) 白井
委員。
68
◯委員(白井なおこ君) 議案第47号、令和4年度
日野市
一般会計補正予算(第3号)に賛成の立場で意見を申し述べさせていただきます。
質問した今回
バリアフリーの
事業ですけれども、
インクルーシブ遊具の設置を機にこれまでなかなか進めてこれなかった
公園の
バリアフリー化、誰にとっても訪れやすく憩いのひとときを過ごすことができる
公園に向けての
整備が進むことは大変喜ばしいことです。
ただし、今回はこのような流れになりましたけれども、遊具の補助金が取れたといったきっかけがないとなかなか進まないようでは困ります。遊具以前に
公園を訪れること自体に対するハード面、ソフト面の敷居の高さ、そのバリアをなくしていくことは、着実に
計画をもって進めていただきたいというふうに思います。
また、
公園における遊具は確かにシンボル的な存在ですけれども、遊具だけが
公園ではありません。先ほど質問したようなベンチもその一つです。ベンチは
公園だけということでもありません。オランダに住んでいたことがある人から、オランダにはまちの至るところにベンチがあるけれども、違った高さのものが三つ並んでいる。まちづくりも考え方や制度も人は多様だというのが前提だから、全てが
インクルーシブだという話を聞いたことがあり、なるほどというふうに思いました。
最終的な目標というのは、
バリアフリーを進めユニバーサルデザインなまちづくりを進め、
インクルーシブな社会をつくっていくことだと考えます。
日本における
インクルーシブデザインの第一人者と言われるジュリア・カセムさんという教授がいらっしゃるのですが、カセムさんいわく「
インクルーシブデザインは、既存の
イメージから除外されてきたユーザーの個別の課題から多様な視点を発見し、対話をしながら合意を取るというプロセスこそが大切である。」というふうに言っています。
既にいろいろな声を聞いていらっしゃるということですので、どうかそのプロセスを大切にしていただきたいというふうにお願いいたします。
同時にどう発信していくかも大切です。工事の告知看板も設置されるというふうに思いますけれども、
公園を利用している子どもにも分かる言葉で何を目的に
整備するのか伝えていくことから既に始まっているというふうに思います。
日野中央公園からも
インクルーシブな
公園づくりの一歩が大きく踏み出されることに期待をし、以上、意見とさせていただきます。
69
◯委員長(谷
和彦君) ほかに御意見はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
70
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これをもって意見を終結いたします。
これより本件について採決いたします。
本件は可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
71
◯委員長(谷
和彦君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第47号の件は可決すべきものと決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
72
◯委員長(谷
和彦君) これより議案第50号、市
道路線の一部廃止の件を議題といたします。
担当部課長より
説明を求めます。道路課長。
73 ◯
道路課長(浅川浩二君) それでは、議案第50号、市
道路線の一部廃止について御
説明いたします。
議案書の1
ページをお開き願います。
また、事前に参考資料として地図と写真を配付させていただきましたので、そちらの資料も併せて御覧いただければと存じます。
本議案は、
道路法第10条第3項の規定により、市
道路線の一部を廃止するものでございます。下記表を御覧ください。
一部廃止路線は2路線でございます。番号1の大坂上二丁目地内に位置する路線名E10-2号線の一部について、及び番号2の新井一丁目地内に位置する路線名P35-2号線の一部については、現況が廃滅しており、公共の用に供されていないため、路線の一部を廃止するものでございます。
なお、路線における一部廃止区間の起点、終点、延長及び幅員については、議案書に記載のとおりでございます。
続きまして、具体的な場所について御
説明いたします。
2
ページの略図1を御覧ください。
番号1の大坂上二丁目地内に位置する路線名E10-2号線における一部廃止区間の箇所でございます。
続きまして、3
ページの略図2を御覧ください。
番号2、新井一丁目地内に位置する路線名P35-2号線における一部廃止区間の箇所でございます。
以上で、議案第50号の
説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
74
◯委員長(谷
和彦君) これより質疑に入ります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
75
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
本件について御意見があれば承ります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
76
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これをもって意見を終結いたします。
これより本件について採決いたします。
本件は可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
77
◯委員長(谷
和彦君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第50号の件は可決すべきものと決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
78
◯委員長(谷
和彦君) これより議案第51号、市
道路線の廃止の件を議題といたします。
担当部課長より
説明を求めます。道路課長。
79 ◯
道路課長(浅川浩二君) 議案第51号、市
道路線の廃止について御
説明いたします。
議案書の1
ページをお開き願います。
本議案は、
道路法第10条第3項の規定により市
道路線を廃止するものでございます。下記表を御覧ください。
廃止路線は2路線でございます。番号1の三沢地内に位置する路線名P43-3号線及び番号2の同じく三沢地内に位置する路線名P43-4号線については、現況が廃滅しており、公共の用に供されていないため、路線を廃止するものでございます。
なお、路線における廃止区間の起点、終点、延長及び幅員については、議案書に記載のとおりでございます。
続きまして、具体的な場所について御
説明いたします。
2
ページの略図1を御覧ください。
番号1の三沢地内に位置する路線名P43-3号線及び番号2の路線名P43-4号線における廃止区間の箇所図でございます。
以上で、議案第51号の
説明を終わります。よろしく御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
80
◯委員長(谷
和彦君) これより質疑に入ります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
81
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
本件について御意見があれば承ります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
82
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これをもって意見を終結いたします。
これより本件について採決いたします。
本件は可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
83
◯委員長(谷
和彦君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第51号の件は可決すべきものと決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
84
◯委員長(谷
和彦君) これより議案第52号、市
道路線の認定の件を議題といたします。
担当部課長より
説明を求めます。道路課長。
85 ◯
道路課長(浅川浩二君) 議案第52号、市
道路線の認定について御
説明いたします。
議案書の1
ページをお開き願います。
本議案は、道路法第8条第2項の規定により、市
道路線を認定するものでございます。下記表を御覧ください。
認定路線は2路線でございます。番号1の百草地内に位置する路線名O70号線及びO71号線につきましては、開発行為の完了に伴い、帰属を受けた
道路を公共の用に供するため路線を認定するものでございます。
なお、路線の起点、終点、延長、幅員については、議案書に記載のとおりでございます。
続きまして、具体的な場所について御
説明いたします。
2
ページの略図1を御覧ください。
番号1の百草地内に位置する路線目O70号線及び番号2のO71号線における認定区間の箇所図でございます。
以上で、議案第52号の
説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
86
◯委員長(谷
和彦君) これより質疑に入ります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
87
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
本件について御意見があれば承ります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
88
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これをもって意見を終結いたします。
これより本件について採決いたします。
本件は可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
89
◯委員長(谷
和彦君) 御異議ないものと認めます。よって、議案第52号の件は可決すべきものと決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
90
◯委員長(谷
和彦君) そのほか、
委員の方々より何かございますでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
91
◯委員長(谷
和彦君) なければ、これより令和4年度の行政調査についてお諮りしたいと思いますが、
説明員の方々については審査が終わりましたので、退席していただいてよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
92
◯委員長(谷
和彦君) それでは、
説明員の方々につきましてはそのようにお願いいたします。ありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
93
◯委員長(谷
和彦君) これより、令和4年度の行政調査についてお諮りいたします。
現時点におきまして、新型
コロナウイルス感染症への対策から、行政調査の受入れを行っていない自治体も多く、そのほかにも同一県内の自治体やオンラインによる受入れのみに限定している自治体や受入人数の上限を設けている自治体など様々な制約があることを確認しております。
このことからも受入れしている自治体に多数の議会の訪問が集中することも想定されます。
つきましては、調査地との調整に困難が見込まれますので、日程、調査地、テーマについては、正副
委員長に一任ということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
94
◯委員長(谷
和彦君) それでは、そのように決定させていただきます。
なお、
委員の皆様で受入れ可能な調査地の情報やテーマについて御意見があれば、6月30日木曜日までに正副
委員長まで申出願います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
95
◯委員長(谷
和彦君) それでは、本日予定いたしました案件は全て終了いたしました。
これをもって令和4年第2回
環境まちづくり委員会を閉会いたします。
午前10時58分 閉会
Copyright © Hino City, All rights reserved. ↑
ページの先頭へ...