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  1. 日野市議会 2019-06-18
    令和元年第2回定例会(第7日) 本文 開催日: 2019-06-18


    取得元: 日野市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-08
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1             午前10時22分 開議 ◯議長西野正人君)  本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員、24名であります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2 ◯議長西野正人君)  日程に入る前に、議会運営委員長から報告があります。      〔議会運営委員長 登壇〕 3 ◯議会運営委員長池田利恵君)  おはようございます。  それでは、御報告申し上げます。  5月27日までに議長に提出された意見書案は4件でございます。  仮受付第5号、統計不正を防止するために行政監視機能の強化を求める意見書案及び仮受付第6号、選択制夫婦別姓法制化を国に求める意見書案につきましては、令和元年5月28日に撤回願が提出されました。  仮受付第7号、選択的夫婦別姓制度についての議論を求める意見書案及び仮受付第8号、横田基地軍民共用化反対する意見書案は、成案となりませんでした。  以上、報告を終わります。 4 ◯議長西野正人君)  これをもって議会運営委員長報告を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5 ◯議長西野正人君)  これより議案第42号、令和年度日野一般会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。  本件については3常任委員会に分割付託いたしておりますので、順次審査報告を願います。  企画総務委員長審査報告を求めます。      〔企画総務委員長 登壇〕 6 ◯企画総務委員長峯岸弘行君)  議案第42号、令和年度日野一般会計補正予算(第2号)のうち、企画総務委員会に付託されました内容についての審査経過並びにその結果を御報告申し上げます。  主な質疑といたしましては、1、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特例給付金は、何世帯くらいが対象になっているか。2、多世代型スキルシェア推進事業において実証実験とのことだが、現存する市の事業との連携はどのようになっているかなどでございました。
     主な意見といたしましては、1、本委員会に付託された部分については異議はないが、ほかの委員会に付託された部分賛成できないものもある。態度保留。2、多世代型スキルシェア推進事業については、各担当課で培ってきたものを上手に生かし、協働しながら発展していってほしい。賛成などでございました。  本議案に対し態度保留する委員がおりましたが、審査の後、採決の結果、挙手多数で可決すべきものと決しました。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 7 ◯議長西野正人君)  これより質疑に入ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 8 ◯議長西野正人君)  なければ、質疑を終結いたします。  これをもって企画総務委員会関係審査報告を終わります。  次に、民生文教委員長審査報告を求めます。      〔民生文教委員長 登壇〕 9 ◯民生文教委員長奥住匡人君)  議案第42号、令和年度日野一般会計補正予算(第2号)のうち、民生文教委員会に付託されました内容についての審査経過並びにその結果を御報告申し上げます。  主な質疑といたしましては、1、風しん追加的対策クーポン券等作成業務について、追加となった対象者数と市の目標値を問う。2、児童扶養手当現況届において、実施しているアンケートで困ったことが記述できるような欄を設けるなどの個別の配慮はしているのかなどでございました。  審査の後、採決の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。  よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 10 ◯議長西野正人君)  これより質疑に入ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 11 ◯議長西野正人君)  なければ、質疑を終結いたします。  これをもって民生文教委員会関係審査報告を終わります。  次に、環境まちづくり委員長審査報告を求めます。      〔環境まちづくり委員長 登壇〕 12 ◯環境まちづくり委員長中野昭人君)  議案第42号、令和年度日野一般会計補正予算(第2号)のうち、環境まちづくり委員会に付託されました内容について、審査経過並びにその結果を御報告申し上げます。  主な質疑といたしましては、1、湧水対策経費について、湧水白濁再発防止のためのモニタリングの具体的な内容について問う。2、シティセールス推進事業経費について、委託の内容に、日野駅を初め京王線多摩都市モノレール駅構内の装飾の撤去費用は、含まれているのか。3、万願寺二丁目資機材置き場において、洪水ハザードマップ上の浸水対策地域になっているが大丈夫なのか。4、地区広場指定管理料について、今年度予算追加となる費用は全体で幾らかなどでございました。  主な意見といたしましては、1、市道認定をするための資機材置き場についての予算には賛成できない。反対。2、この補正を認めると、他市からのごみを全て認めることになる。反対などでございました。  審査の後、採決の結果、挙手多数で可決すべきものと決しました。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 13 ◯議長西野正人君)  これより質疑に入ります。有賀精一議員。 14 ◯2番(有賀精一君)  市道認定に関する資機材置き場の問題で、私も委員会を傍聴させていただいたんですけれども、資機材置き場浸水地域に当たっているということで、幾つか私自身もお伺いしたい問題があるんで、ここで、理事者からの意見を聞きたいと思います。  それは、資機材置き場日野市には、現在2カ所ありまして、一つが生活・保健センターの近くにあります中央道の下と、それから豊田陸橋の下、2カ所あるということで、新たな資機材置き場検討していたということを、資機材置き場を、今回20号の下につくる理由にしていたんですけれども、その内容について、これまでどれだけ候補地を選定していたのかという経過が見えませんでしたので、その点について質問をしたいと思います。 15 ◯議長西野正人君)  環境まちづくり委員長。 16 ◯環境まちづくり委員長中野昭人君)  議長の御配慮によって、理事者側から御答弁をいただければと思いますが、いかがでしょうか。 17 ◯議長西野正人君)  理事者より答弁を求めます。まちづくり部長。 18 ◯まちづくり部長(宮田 守君)  候補地の選定の経緯ということで、御質問いただきました。  本年4月策定の道路維持管理用資機材置き場配置方針検討に当たりまして、これまでの資機材置き場の利用実態等踏まえて、七つの設置条件を定めまして、この条件を満たす市内の未利用空間として2カ所を候補地として選定したところでございます。  具体的には、1カ所目が万願寺二丁目966番地先の一般国道20号線石田大橋高架下でございます。そして2カ所目が、既存の資機材置き場があります日野本町一丁目以外の中央自動車道高架下でございます。  この各候補地についてそれぞれの管理者と調整した結果でございますが、1カ所目の石田大橋高架下については、管理者であります国土交通省相武国道事務所と調整した結果、道路管理者間協議にて実施に向けた協議が可能であるとのことでございました。  また、2カ所目の中央自動車道高架下については、管理者である中日本高速道路株式会社八王子支社と調整した結果、新規の高架下用地の貸し出しは不可能であるとのことでありました。よって、これらの検討結果から石田大橋高架下について、相武国道事務所との道路管理者間協議に基づき、道路維持管理用資機材置き場を新設することとしたものでございます。  以上でございます。 19 ◯議長西野正人君)  有賀精一議員。 20 ◯2番(有賀精一君)  ということは、2カ所選定して、そのうちの一つがだめになって、石田大橋の下という形になったということですが、それ以外の検討ということはなかったんでしょうか。 21 ◯議長西野正人君)  まちづくり部長。 22 ◯まちづくり部長(宮田 守君)  検討については、以上の2カ所を候補地として検討したということでございます。  以上です。 23 ◯議長西野正人君)  有賀議員、よろしいですか。  ほかに御質疑はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 24 ◯議長西野正人君)  なければ、質疑を終結いたします。  これをもって環境まちづくり委員会関係審査報告を終わります。  各委員長報告について御意見があれば承ります。有賀精一議員。 25 ◯2番(有賀精一君)  今、質問をいたしましたけれども、資機材置き場の件含めてですね、市道申請をする一つの何というんですか、もともと市道申請をすることが目的なんですが、資機材置き場というのは、本来別の問題だというふうに私自身は考えるんですが、何か付随して、あたかもそこにくっつけて持ってきたという感は、どうしても否めないなという気がします。  田原議員も、これ浸水地域ですということで指摘をされていましたけども、浸水地域に、わざわざ資機材置き場を持っていく必要は、私は全くない。候補地が2カ所あって、一つはだめになったという話なんですが、やはりこれはちょっと本末転倒の議論ではないかなというのが、私の感じているところでありまして、そうした意味からも、今回のこの予算の問題含めてですね、反対立場をとりたいと思います。 26 ◯議長西野正人君)  近澤美樹議員。 27 ◯8番(近澤美樹君)  補正予算(第2号)には、反対立場日本共産党日野市議団を代表して意見を申し上げます。  この補正予算には、万願寺二丁目資機材置き場整備工事並びに地区広場遊び場指定管理料と、決して認めることができない予算が含まれています。地区広場遊び場指定管理料425万5,000円と万願寺二丁目資機材置き場整備工事6,124万1,000円、こうした項目です。  地区広場遊び場指定については、きたがわら広場日野地区広場設置条例追加することは、決して認められないという立場をとっておりますので、それに伴い指定管理料を増額するという補正予算についても認めることができないという立場です。  そして、万願寺二丁目、資機材置き場整備工事についてですが、委員会審議の際に、このような説明がありました。  これまで国土交通省と新可燃ごみ処理施設ごみ搬出車両国道20号バイパス高架下の通行を実現させるための協議を行ってきたのだけれども、第三者委員会の許可を得るという道路占用という手続はハードルが高い。そのために、高架下市道とすることを前提に、道路管理者間協議での検討が妥当である、こうした判断に行き着いたために、平成30年7月からその方向で協議が始まった。  市道が行きどまりにならないように転回が可能となる防災関連道路整備関連施設などを設置する方向で協議をしてきたけれども、平成30年11月には、道路維持管理上必要のある施設であれば、管理者間協議設置が可能であるとの国の見解が示されて、平成31年4月に道路維持管理用資機材置場配備計画を策定したという趣旨でした。  そして、今後、北川原公園内のごみ搬入路は、都市公園法における兼用工作物とする、搬入路部分公園として供用を開始をする。そして、C2号線から資機材置き場までの道は、どんな車両でも通行が可能となる市道として認定をする予定である、こうした答弁でした。  この項目を認められない第1の理由は、資機材置き場であっても、道路法32条に基づく占用許可、この場合は高架下利用基準に基づく占用許可が必要なことは明らかでありながら、管理者間協議で済まそうとしてしまっていることです。  何のための占用許可なのか、こうした条文がなぜあるのか、全くわきまえられていないやり方で、断じて認めることはできません。  二つ目です。今回の道路下市道として認定するためには、兼用工作物の位置づけで、これを正当化しようとしていること、これは認めることはできません。  兼用工作物は、東京都から以前、無理があるという見解を示されていたものです。それを事もあろうに国交省へと働きかけて事態を動かして認めてもらった、こういう趣旨答弁がありました。  都市計画法都市公園法趣旨に基づいて示された東京都の見解を、高架下の活用を含めて国交省に働きかけて動かすなどということは、法に基づく行政への冒涜だと言わざるを得ません。  ちなみに、ほかの委員からの質疑資機材置き場の場所が洪水ハザードマップでは、完全に水没してしまう場所であることも明らかになりました。本当にお粗末な話です。  なぜせっかくの公園脇にわざわざ道路修繕のための資機材置き場をつくらなければならないのか。公園内に市道を通して、ごみ搬入車両、重機やトラック、あらゆる車両公園内に通さなければならないのか、市は公園を何だと思っているのか、市民の皆さんの怒りも、今、大変大きくなっています。本補正予算は決して認めることはできません。  以上を反対意見とさせていただきます。 28 ◯議長西野正人君)  ほかに御意見はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 29 ◯議長西野正人君)  なければ、意見を終結いたします。  これより本件について採決いたします。  本件に対する各委員長報告原案可決であります。本件委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。      〔賛成者挙手〕 30 ◯議長西野正人君)  挙手多数であります。よって、議案第42号の件は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 31 ◯議長西野正人君)  これより議案第46号、令和年度日野一般会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。  本件については2常任委員会に分割付託いたしておりますので、順次審査報告を願います。  企画総務委員長審査報告を求めます。      〔企画総務委員長 登壇〕 32 ◯企画総務委員長峯岸弘行君)  議案第46号、令和年度日野一般会計補正予算(第3号)のうち、企画総務委員会に付託されました内容についての審査経過並びにその結果を御報告申し上げます。  主な質疑といたしましては、1、現在ウクライナ国籍の人は、市内に在住しているのか。具体的に何をどう応援するのか。2、パラリンピックは、事前キャンプ地としているかなどでございました。  主な意見といたしましては、1、ウクライナでは複雑な問題を抱えているが、選手の練習ができ試合に挑めるようサポートをしっかりしてほしい。賛成。  審査の後、採決の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 33 ◯議長西野正人君)  これより質疑に入ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 34 ◯議長西野正人君)  なければ、質疑を終結いたします。  これをもって企画総務委員会関係審査報告を終わります。  次に、民生文教委員長審査報告を求めます。      〔民生文教委員長 登壇〕 35 ◯民生文教委員長奥住匡人君)  議案第46号、令和年度日野一般会計補正予算(第3号)のうち、民生文教委員会に付託されました内容についての審査経過並びにその結果を御報告申し上げます。  本議案につきましては、慎重審査の後、採決の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 36 ◯議長西野正人君)  これより質疑に入ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 37 ◯議長西野正人君)  なければ、質疑を終結いたします。  これをもって民生文教委員会関係審査報告を終わります。  各委員長報告について御意見があれば承ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 38 ◯議長西野正人君)  なければ、意見を終結いたします。  これより本件について採決いたします。  本件に対する各委員長報告原案可決であります。本件委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 39 ◯議長西野正人君)  御異議ないものと認めます。よって、議案第46号の件は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 40 ◯議長西野正人君)  これより議案第40号、日野地区広場設置条例の一部を改正する条例の制定、議案第41号、日野市下水道条例の一部を改正する条例の制定、議案第45号、日野地区広場及び日野市遊び場の指定管理者の管理する施設の変更の件を一括議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 41 ◯議長西野正人君)  御異議ないものと認め、一括議題といたします。  環境まちづくり委員長審査報告を求めます。      〔環境まちづくり委員長 登壇〕 42 ◯環境まちづくり委員長中野昭人君)  それでは、環境まちづくり委員会に付託されました3議案について、審査経過並びにその結果を御報告申し上げます。  まず、議案第40号につきまして御報告申し上げます。  この議案は、日野市立きたがわら地区広場追加するため条例の一部を改正するものです。  本条例は、令和元年7月1日から施行するものです。  主な質疑といたしましては、1、対象となるのは、きたがわら広場全体を指すのか、管理用通路を除いた芝生広場とポケットパークの部分を指すのか問う。2、市内に対面で車両が通行できる管理用通路を持っているほかの地区広場はあるのかなどでございました。  主な意見といたしましては、1、地区広場の中に道路があるのはここだけ。理屈が成り立たない。反対。2、地区広場とは言えない。3分の1は管理用通路。安全面でも心配。反対などでございました。  審査の後、採決の結果、挙手多数で可決すべきものと決しました。  続きまして、議案第40号につきまして御報告申し上げます。  この議案は、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の施行による消費税率及び地方消費税率の引き上げに伴い、所要の改正を行うものです。  なお、本条例は、令和元年10月1日から施行するものです。(「41だ」「41」「40と言った、今」と呼ぶ者あり)41号。失礼しました。  質疑はなく、主な意見といたしましては、1、下水道料金に消費税をかけること自体反対反対。2、消費税10%ありきでの対応は許せない。反対などでございました。  審査の後、採決の結果、挙手多数で可決すべきものと決しました。  続きまして、議案第45号につきまして御報告申し上げます。  この議案は、指定管理者の管理する施設日野市立きたがわら地区広場追加するものです。  質疑はなく、主な意見といたしましては、1、きたがわら広場設置条例と同じ理由で反対反対。2、議案40号で述べたとおり、地区広場ではない。反対などでございました。  審査の後、採決の結果、挙手多数で可決すべきものと決しました。  以上3件、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 43 ◯議長西野正人君)  これより議案第40号の質疑に入ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 44 ◯議長西野正人君)  なければ、次に議案第41号の質疑に入ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 45 ◯議長西野正人君)  なければ、次に議案第45号の質疑に入ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 46 ◯議長西野正人君)  なければ、これをもって本3件の質疑を終結いたします。  議案第40号について御意見があれば承ります。近澤美樹議員。 47 ◯8番(近澤美樹君)  議案第40号、日本共産党日野市議団を代表して、日野地区広場設置条例の一部を改正する条例の制定に、反対立場意見を申し上げます。  国土交通省の都市計画運用指針では、広場は、主として歩行者等の休息、鑑賞、交流等の用に供することを目的とする公共空地であると扱っています。  また、日野市は日野地区広場設置条例第1条で、地区広場を住民の交流を高め新しい地域の連帯意識を培うため、住民が気軽に使用できる、こうした場所であると定めています。  そうした位置づけを持つ広場の管理用通路に、1日240台ものごみ搬入車両を通そうというのが、条例改正の中身です。  その定義に照らしても、条例の趣旨に照らしても、実態は広場と呼べるものなどではない。これが条例にそぐわないものであることは明らかです。条例に反するものを条例に位置づけるなどは、できるはずがありません。  さらに言えば、市は、管理用通路を整備した理由について、広場の維持管理車両が通行するため、それ以外の理由も挙げました。  浅川清流環境組合の建設工事用車両の通行のため、また、可燃ごみの搬出入車両が通行するためと、この管理用車両の通行以外の理由を挙げています。  こうした目的以外のことまで施設設置の目的に挙げているのですから、こうした施設地区広場に位置づけることはできません。このような地区広場は決して認めることはできない。  以上、反対意見といたします。 48 ◯議長西野正人君)  白井菜穂子議員。 49 ◯6番(白井菜穂子君)  議案第40号、日野地区広場設置条例の一部を改正する条例の制定についてに、賛成立場意見を申し述べさせていただきます。  日野市立きたがわら地区広場が新たに設置され、あのエリアのさらなるにぎわいが期待されます。一方、地区広場を取り巻く環境は、今後、新可燃ごみ処理施設の試験的稼働、そして、本格的な稼働と段階を踏んで変化をします。また、一日の中でも運行車両が集中する時間帯が生じることも予測されます。  そのような状況を踏まえ、広場が利用される頻度や利用者層、利用者の動線、生活道路としての利用状況といったような現地における実態調査及び利用者や地元住民の方々の声を聞くことで、安全対策に関する新たな課題が見えてくると考えます。  例えば石田大橋では、かなりのスピードを出して自転車で下ってくる学生の姿が見受けられます。広場に入る際には、看板設置等で注意喚起を呼びかけるなどの工夫もお願いできればと思います。  現在でき得る限りの安全策を尽くしているとは存じますが、利用者、とりわけ子どもたちの安全対策につきましては、あらゆる視点での丁寧な現地調査に基づく継続的な体制強化を求め、以上、意見とさせていただきます。 50 ◯議長西野正人君)  ほかに御意見はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 51 ◯議長西野正人君)  なければ、意見を終結いたします。  これより本件について採決いたします。  本件に対する委員長報告原案可決であります。本件委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。      〔賛成者挙手〕 52 ◯議長西野正人君)  挙手多数であります。よって、議案第40号の件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第41号について御意見があれば承ります。近澤美樹議員。 53 ◯8番(近澤美樹君)  議案第41号、日野市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、日本共産党日野市議団を代表して、反対立場意見を申し上げます。  この条例改正は、政府がことし10月から消費税率を現在の8%から10%に引き上げを行うことを予定していることに伴い、料金徴収システムの変更や変更内容の周知の期間を要するために今議会に提案されたと伺いました。  しかし、今、消費税を上げられる状況なのでしょうか。  4月の内閣府の景気動向指数は2カ月連続で景気の悪化を認め、実質消費支出も実質賃金も1年前に比べてマイナスです。  2014年4月、消費税率が5%から8%に引き上がって以来、消費の低迷は続いており、ことし1月から3月期の国内総生産、GDPの約6割を占める個人消費も、昨年10月から12月期に比べて0.1%減少をしています。家計消費が8%増税の打撃を回復していないことは、首相自身も認めざるを得なくなっています。  ことし10月からの消費税率引き上げについては、政府のさまざまな経済指標でさえ、景気の悪化を認めざるを得なくなっており、萩生田光一自民党幹事長代行が、5月16日にロイターのインタビューで、6月日銀短観を含め、あらゆる数字をよく見る必要があると発言するなど、政府の内側からも検討が必要であるという意見が出されている状況です。市民からは、これ以上この生活のどこを節約すればよいのかという声が多数寄せられています。  消費税に頼るのではなく、膨大な内部留保を保持している大企業や富裕層に応分の負担を求めて、不要不急の大型開発や米軍へのおもいやり予算、米国製兵器の爆買いをやめれば、財源は生まれます。  ことし10月の10%への税率改定は断じて行うべきではありません。よって、この条例改正には反対をいたします。 54 ◯議長西野正人君)  ほかに御意見はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 55 ◯議長西野正人君)  なければ、意見を終結いたします。  これより本件について採決いたします。  本件に対する委員長報告原案可決であります。本件委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。      〔賛成者挙手〕 56 ◯議長西野正人君)  挙手多数であります。よって、議案第41号の件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第45号について御意見があれば承ります。近澤美樹議員。 57 ◯8番(近澤美樹君)  議案第45号に、日本共産党日野市議団を代表して、反対立場意見を申し上げます。  議案第40号で申し上げました趣旨のとおり、きたがわら地区広場は、市が地区広場に位置づけることができる施設だとは考えられません。よって、広場条例の改正に伴う議案第45号にも反対をいたします。 58 ◯議長西野正人君)  ほかに御意見はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 59 ◯議長西野正人君)  なければ、意見を終結いたします。  これより本件について採決いたします。  本件に対する委員長報告原案可決であります。本件委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。      〔賛成者挙手〕 60 ◯議長西野正人君)  挙手多数であります。よって、議案第45号の件は原案のとおり可決されました。  これをもって環境まちづくり委員会関係審査報告を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 61 ◯議長西野正人君)  これより請願第1-2号、75歳以上の後期高齢者医療保険料の値上げと医療費窓口負担の2割化に反対する意見書提出を求める請願の件を議題といたします。  民生文教委員長審査報告を求めます。      〔民生文教委員長 登壇〕 62 ◯民生文教委員長奥住匡人君)  民生文教委員会に付託されました請願第1-2号、75歳以上の後期高齢者医療保険料の値上げと医療費窓口負担の2割化に反対する意見書提出を求める請願につきまして、審査経過並びにその結果を申し上げます。  この請願は、75歳以上の後期高齢者医療保険料を値上げしないこと、医療費の窓口負担を2割にしないこと、国などの関係機関に意見書を提出することを求めるもので、審査の冒頭に参考人から請願主旨説明がありました。  主な質疑といたしましては、1、署名を集める際、市民の生の声は、どのようなものがあったのか。2、保険料軽減のための東京都の対策を問う。3、今回の2割の負担だけではなく、高齢者への負担増をどのように捉えているのかなどでございました。  主な意見といたしましては、1、将来についての不安は理解するが、医療に依存しない高齢者施策の構築が優先である。不採択。2、将来にわたり持続可能な社会保障制度にしていくことが喫緊の課題である。不採択。3、消費税増税との二重負担になる。市が国に負担増をやめるよう意見することを求める。採択。4、後期高齢者の取り巻く状況、医療費の現状を把握し、市としてもさまざまな社会保障制度の課題に取り組むことを要望する。不採択などでございました。  審査の後、採決の結果、挙手少数で不採択とすべきものと決しました。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 63 ◯議長西野正人君)  これより質疑に入ります。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 64 ◯議長西野正人君)  なければ、質疑を終結いたします。  本件について御意見があれば承ります。有賀精一議員。 65 ◯2番(有賀精一君)  本請願に、採択の立場意見を述べたいというふうに思います。  今日の貧困格差の拡大の中で、高齢層にもそのことが如実にあらわれてきております。この平山住宅のなずな会というグループの集めた503名の署名というものは、高齢者の思いをしっかりと受けとめて反映している内容ではないかというふうに思います。  しっかりと高齢者の意見を受けとめる、そうした日野市議会であってほしいと思い、この意見書には全面的に賛成をしたいと思います。  以上です。
    66 ◯議長西野正人君)  大塚智和議員。 67 ◯10番(大塚智和君)  公明党を代表いたしまして、請願第1-2号につきまして、不採択の立場意見を述べます。  後期高齢者医療保険料の保険税率は、保険者である東京都後期高齢者医療広域連合が、2年に1度税率の見直しをしております。改定時、都内全ての区市町村より意見を持ち寄り、最終的に東京都後期高齢者医療広域連合が税率を決めております。  日野市においても、毎年意見書において後期高齢者の保険税率の見直しには、後期高齢者の負担増軽減に配慮するよう、東京都並びに国へ意見を出しております。  今後の日本の将来を見通したとき、団塊の世代が全て75歳以上になる2025年、さらに2025年以降2040年代にかけ、現役世代が急速に減少することが見込まれ、こうした人口バランスの急激な変化の中でも、将来にわたって持続可能な社会保障制度にするかは喫緊の課題であります。既に現状においても、1人当たりの医療費は年々増加しており、さらに被保険者も増加しているのが現実であります。  2012年の民主党政権下において、社会保障と税の一体化改革が三党合意によって成立をし、社会保障制度改革国民会議が、団塊の世代が全て75歳以上になる2025年に向け、全世代型の社会保障への転換を打ち出しました。そういう意味で、給付と負担のバランスの確保の観点が、ますます重要になってくるものと考えます。  これら以上踏まえた上で、令和2年から3年の後期高齢者医療費の保険税率は、現在検討中であり、今委員会においても理事者との質疑の中で、これまでの保険税負担増軽減に資する取り組みについて答弁もありました。  東京都後期高齢者医療広域連合、なかんずく日野市も努力をしているものと考えます。  次に、医療費の自己負担、いわゆる窓口負担は、高齢者の医療の確保に関する法律により国が決めております。負担額を補完している都内区市町村はありません。70歳から74歳の医療費自己負担は、2014年度から既に新たに70歳に到達する人において、2割負担とするという形で段階的に引き上げられており、2018年度、74歳の方々においては、2割負担となっています。したがって、新たに75歳に到達する人から窓口負担を2割としたとしても、実質自己負担増とはならない仕組みになっています。  現状においても、若い世代が高齢者医療費の不足分を負担をしている構図があります。このままでは、その支え手の減少により不足分を増額せざるを得ない。さらに制度自体が維持できない状態にあります。こうした現実を子の代、孫の代に引き継がしてはいけないことも大変に重要な考え方と判断をいたします。(「そうだ」と呼ぶ者あり)  一方、低年金で低所得者となっている高齢者に、一月最高で5,000円の支援金が支給されるほか、低所得者の介護保険料の軽減なども実施されることになっており、国政の場で公明党が主張し実現をさせていただいたこれらの高齢者の方々への対策も講じられていること、こうしたこともあわせて考え、保険税率を検討していかなくてはいけないものと考えます。  今、国や都も全世代型の社会保障を目指し、負担の公平性についても議論を重ねております。  後期高齢者医療保険料の税率と医療費窓口負担の算定は、東京都後期高齢者医療広域連合並びに国が実施をしていること、そして、日野市は毎年、東京都と国に対して負担増軽減に資する要望を実施しており、さらにこれまで述べてまいりましたが、現状の、そして将来の社会情勢全般を鑑み、本請願については不採択といたします。  以上。(「小さな声を聞いてください」と呼ぶ者あり) 68 ◯議長西野正人君)  岡田旬子議員。 69 ◯1番(岡田旬子君)  請願第1-2号、75歳以上の後期高齢者医療保険料の値上げと医療費窓口負担の2割化に反対する意見書提出を求める請願。日本共産党日野市議団を代表して、この請願に採択の立場から意見を述べさせていただきます。  財務省の社会保障費カットの具体案は、4月23日の財政制度等審議会の分科会に示されました。75歳以上の人は、医療費が多くかかることなどを強調し、まずはできる限り速やかに75歳以上の後期高齢者の自己負担について、原則2割負担すべきと記されています。  その際、新たに75歳になった人から負担をふやすだけでなく、既に後期高齢者となっている者についても、数年かけて段階的に2割負担に引き上げるべきと迫っています。病気になりがちな人が多くて医療費がかさむから、自分たちでその分を負担せよという発想です。  もともと後期高齢者医療制度は、公的医療費への国の財政支出を削るための医療構造改革の一環として、2008年に開始されたもので、現在は、約1,700万人の方が加入しています。  この制度の発足前、厚生労働省幹部は、医療費が際限なく上がり続ける痛みを、後期高齢者に自分の感覚で感じ取っていただくと発言しました。  75歳以上の人口がふえると、保険料がアップするため保険料の引き上げ傾向が続いています。年金から天引きされる保険料の増加によって、高齢者の皆さんの暮らしは、圧迫されるばかりです。天引き対象でない低所得者の保険料滞納は、毎年20万人以上に上っており、また、滞納が続いたことで、正規の保険証を取り上げられ、有効期間の短い保険証に切りかえられた方は、2万人を超えています。滞納した方への差し押さえも増加しています。  今ですら年金が減らされ続けて、そのために食費を切り詰め、食材の質や鮮度よりも価格の安さを優先し、わざわざ遠くのスーパーまで通うほど、皆さんぎりぎりの生活を強いられていらっしゃいます。  また、この間、介護保険料が値上げされ、行革による市民サービスの値上げが行われてまいりました。この上、さらに10月からの消費税率10%への増税も襲ってくるとしたら、加えて後期高齢者医療保険料が値上げされ、窓口負担もふえてしまったら、高齢者の皆さんの生活は一層立ち行かなくなるのではないでしょうか。  低所得者の保険料軽減措置が廃止されると、今後は負担が2倍から3倍にふえる方も出てきます。さらに、75歳以上の窓口負担が1割から2割へとふやされてしまったら、経済的な理由によって、医療の受診を抑制する方も出て、かえって重症化するリスクがふえることも懸念されます。  このような高齢者の健康と命を脅かす負担増は、絶対に許されてはなりません。自治体が、命や暮らしを破壊する国の悪政の防波堤となること、そして、これ以上の負担増はやめるように国に強く意見することを求めて、請願に対する採択の意見とさせていただきます。 70 ◯議長西野正人君)  谷 和彦議員。 71 ◯22番(谷 和彦君)  請願第1-2号、75歳以上の後期高齢者医療保険料の値上げと医療費窓口負担の2割化に反対する意見書提出を求める請願に対しまして、自由民主党日野を代表し、不採択の立場意見を述べさせていただきます。  保険料の見直しが2年ごとということで、令和2年度が見直しの年になります。全国的に後期高齢者医療保険の被保険者が年々ふえている中で、日野市の場合も平成30年度は約2万3,000人から、令和6年度には約3万人と大幅に増加することが予測されております。加えて、医療費の給付も増加しているのが実情であります。  都の広域連合は、我々区市町村と連携しながらデータヘルス計画に基づいて医療費適正化の取り組みや保険事業を着実に進めております。  後期高齢者医療保険の被保険者だけを上げるのではなく、介護保険との連携、国保との連携を念頭に置きながら、我々区市町村も都広域連合としっかりと連携を図り、令和2年の保険料率改定を迎えるべきと考えます。  国でも、後期高齢者の窓口負担のあり方などを検討している状況でありますので、後期高齢者の取り巻く状況、医療費の現状などを、都としても市としてもしっかりと把握し、さまざまな社会保障制度の課題に取り組んでいただくことを要望し、本請願に対しましては不採択とさせていただきます。  以上です。 72 ◯議長西野正人君)  ほかに御意見はありませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 73 ◯議長西野正人君)  なければ、意見を終結いたします。  これより本件について採決いたします。  本件に対する委員長報告は不採択であります。よって、原案について採決いたします。本件を採択することに賛成の諸君の挙手を求めます。      〔賛成者挙手〕 74 ◯議長西野正人君)  挙手少数であります。よって、請願第1-2号の件は不採択と決しました。  これをもって民生文教委員会関係審査報告を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 75 ◯議長西野正人君)  これより日程第7、企画総務委員会の継続審査議決に関する件を議題といたします。  企画総務委員長より、企画総務委員会の所管する事件の調査研究のため、閉会中の継続審査にされたいとの申し出があります。  お諮りいたします。委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 76 ◯議長西野正人君)  御異議ないものと認めます。よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 77 ◯議長西野正人君)  これより日程第8、民生文教委員会の継続審査議決に関する件を議題といたします。  民生文教委員長より、民生文教委員会の所管する事件の調査研究のため、閉会中の継続審査にされたいとの申し出があります。  お諮りいたします。委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 78 ◯議長西野正人君)  御異議ないものと認めます。よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 79 ◯議長西野正人君)  これより日程第9、環境まちづくり委員会の継続審査議決に関する件を議題といたします。  環境まちづくり委員長より、環境まちづくり委員会の所管する事件の調査研究のため、閉会中の継続審査にされたいとの申し出があります。  お諮りいたします。委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 80 ◯議長西野正人君)  御異議ないものと認めます。よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 81 ◯議長西野正人君)  これより日程第10、議会運営委員会の継続審査議決に関する件を議題といたします。  議会運営委員長より、議会の効率的な運営等に関する事件の調査研究のため、閉会中の継続審査にされたいとの申し出があります。  お諮りいたします。委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 82 ◯議長西野正人君)  御異議ないものと認めます。よって、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 83 ◯議長西野正人君)  これより日程第11、議員派遣の件を議題といたします。  お諮りいたします。地方自治法第100条第13項及び会議規則第166条の規定に基づき、閉会中において議員派遣を行う必要が生じた場合、その日時、場所、目的及び派遣議員名については議長に御一任をお願いいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 84 ◯議長西野正人君)  御異議ないものと認めます。よって、本件については議長一任と決しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 85 ◯議長西野正人君)  本日の日程は全て終わりました。  これをもって令和元年第2回日野市議会定例会を閉会いたします。             午前11時11分 閉会 Copyright © Hino City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...