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  1. 小金井市議会 2015-11-04
    平成27年第4回定例会(第2号) 本文 開催日: 2015-11-04


    取得元: 小金井市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-14
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午後1時開議 ◯議長(篠原ひろし議員) ただいまから本日の会議を開きます。  議会運営委員会等を開催するため、しばらく休憩します。        午後1時01分休憩      ────────────        午後1時45分開議 2 ◯議長(篠原ひろし議員) 再開します。  休憩中に、議会運営委員会を開催しております。議会運営委員長の報告を求めます。      (24番森戸洋子議員登壇) 3 ◯24番(森戸洋子議員) 休憩中に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果についてご報告いたします。  2015年、平成27年11月2日付けで、議長から辞職願が提出されておりますので、その取扱いについて協議いたしました。  その結果、本件については、本日の本会議において所定の手続をとることと決定いたしました。  以上で、議会運営委員会の報告を終了いたします。 4 ◯議長(篠原ひろし議員) 議会運営委員長の報告に対し質疑はありますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 5 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 6 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、議会運営委員長の報告を終了します。  お諮りします。議会運営委員長の報告どおり決定することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    7 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。    ─────── ◇ ─────── 8 ◯議長(篠原ひろし議員) 日程第1、議長の辞職許可を議題といたします。  副議長に議長の辞職願を提出しておりますので、取り計らいをよろしくお願いいたします。  副議長と交代のため、しばらく休憩します。        午後1時46分休憩      ────────────        午後1時47分開議 9 ◯副議長(斎藤康夫議員) 再開します。  本件に関しましては、議長、篠原ひろし議員の一身上に関する事件と認められますので、地方自治法第117条の規定により、退場を求めます。  議長、篠原ひろし議員から、お手元にご配付してありますとおり、議長の辞職願が提出されました。  お諮りいたします。篠原ひろし議員の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり)     (「異議あり」と呼ぶ者あり) 10 ◯副議長(斎藤康夫議員) ご異議がありますので、本件は起立採決をいたします。  篠原ひろし議員の議長の辞職を許可することに賛成の皆さんの起立を求めます。        (賛成者起立) 11 ◯副議長(斎藤康夫議員) 起立少数。よって、篠原ひろし議員の議長の辞職を許可することは否決されました。  休憩いたします。        午後1時49分休憩      ────────────        午後2時55分開議 12 ◯議長(篠原ひろし議員) 再開します。  休憩中に、議会運営委員会を開催しております。議会運営委員長の報告を求めます。      (24番森戸洋子議員登壇) 13 ◯24番(森戸洋子議員) 休憩中に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果についてご報告いたします。  議員提出議案として、議員案第48号、小金井市議会運営委員会条例の一部を改正する条例が提出されましたので、その取扱いについて協議いたしました。その結果、本件については、本日の本会議に上程し、説明、質疑、委員会付託を省略し、即決することと決定いたしました。  以上で、議会運営委員会の報告を終了いたします。 14 ◯議長(篠原ひろし議員) 議会運営委員長の報告に対し質疑はありますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 15 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 16 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、議会運営委員長の報告を終了します。  お諮りします。議会運営委員長の報告どおり決定することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 17 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。    ─────── ◇ ─────── 18 ◯議長(篠原ひろし議員) お諮りします。お手元に配付してありますとおり、追加日程第1から追加日程第9までの9件を日程に追加し、順次議題といたします。ご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 19 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、追加日程第1から追加日程第9までを日程に追加し、順次議題とすることと決定いたしました。    ─────── ◇ ─────── 20 ◯議長(篠原ひろし議員) 追加日程第1、一部事務組合議会等活動状況報告を行います。  一部事務組合議会等活動状況報告は、前回平成27年第3回定例会報告後から本年10月12日までに開催された一部事務組合議会等の報告を行うもので、あらかじめ文書で配付しております。  本件報告に対する質問通告は、10月30日の正午までとなっておりますが、通告はありませんでした。よって、東京都十一市競輪事業組合議会活動状況報告の一部事務組合議会等活動状況報告を終了いたします。    ─────── ◇ ─────── 21 ◯議長(篠原ひろし議員) 追加日程第2、議員案第48号、小金井市議会運営委員会条例の一部を改正する条例を議題とします。  お諮りいたします。本件は、説明、質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 22 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、本件は説明、質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行うことと決定いたしました。  議員案第48号、小金井市議会運営委員会条例の一部を改正する条例。  討論はありますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 23 ◯議長(篠原ひろし議員) 討論を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 24 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、討論を終了します。  採決いたします。  お諮りいたします。本件について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 25 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、本件は原案の通り可決することと決定いたしました。  本件は公布をする必要がありますので、しばらく休憩いたします。        午後2時57分休憩      ────────────        午後3時14分開議 26 ◯議長(篠原ひろし議員) 再開します。  追加日程第3、議会運営委員の選任を行います。  お諮りします。議会運営委員の選任については、議会運営委員会条例第5条の規定により、      6番 片 山   薫議員 を指名することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 27 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、ただいま指名しました6番、片山薫議員を議会運営委員に選任することと決定いたしました。    ─────── ◇ ─────── 28 ◯議長(篠原ひろし議員) 追加日程第4、議案第65号、平成27年度小金井市一般会計補正予算(第5回)を議題とします。  提案理由の説明を求めます。 29 ◯市長(稲葉孝彦) 議案第65号、平成27年度小金井市一般会計補正予算(第5回)をご提案申し上げます。  本案は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9億1,049万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ396億2,127万6,000円とするものであります。この歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額等は、第1表、歳入歳出予算補正のとおりであります。次に、債務負担行為の追加は、第2表、債務負担行為補正のとおりであります。  以上のとおり補正するため、本案を提出するものであります。  細部につきましては、担当部長から説明させていただきますので、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 30 ◯企画財政部長庁舎建設等担当部長(河野律子) それでは、細部についてご説明を申し上げます。  本件補正予算を構成する項目につきましては、第1条の歳入歳出予算補正及び第2条の債務負担行為補正の2項目としてございます。  歳入予算でございますが、事項別明細書の10ページをお開きください。  款11、分担金及び負担金、目2、衛生費負担金、説明欄2、予防接種負担金は、インフルエンザの個別接種に係る単価が増額となったことに伴うものでございます。  款12、使用料及び手数料、目3、衛生使用料、説明欄3、行政財産使用料ですが、二枚橋焼却場跡地につき、資材置場としての使用を許可したことによる使用料で、月額45万1,730円となるものでございます。  10ページから17ページの国庫支出金、都支出金につきましては、歳出に伴う特定財源で、一定の補助率に基づき交付されるものでございますので、金額の大きいもの等についての説明とさせていただきます。  初めに、款13、国庫支出金でございます。節1、社会福祉費負担金、説明欄3の障害者自立支援給付費負担金は、歳出の障害者福祉費、介護給付に要する経費や訓練等給付に要する経費を対象とした2分の1の負担金で、利用者の増等によるものでございます。  次に、節2、児童福祉費負担金、説明欄2の保育所運営費負担金は、歳出の児童福祉費、民間保育所等運営に要する経費を対象とした10分の5の負担金で、新設施設への給付費の増及び園児数の増、処遇改善等の加算対象項目等や加算率が増となったことによるものでございます。  12,13ページをお開きください。節6、生活保護費等負担金、説明欄1、生活保護費等負担金は、歳出の扶助費、生活保護扶助に要する経費を対象とした4分の3の負担金で、主に生活保護世帯の医療扶助等の増によるものでございます。  次に、款14、都支出金でございます。節1、社会福祉費負担金、説明欄5、障害者自立支援給付費負担金は、国庫支出金と同様の歳出を対象といたしました4分の1の負担金となります。  14、15ページをお開きください。節2、児童福祉費負担金、説明欄3、保育所運営費負担金は、国庫支出金と同様の歳出を対象といたしました10分の2.5の負担金となるものでございます。  次に、16、17ページをお開きください。節2、児童福祉費補助金、説明欄4、認証保育所運営費等補助金は、歳出の児童福祉費、認証保育所運営に要する経費を対象とした2分の1の補助金で、東京都認証保育所運営費等補助要綱が改正されたことによるものでございます。  次に、説明欄10、子ども家庭支援市町村包括補助事業補助金は、歳出の児童福祉費、民間保育所助成に要する経費、認可外保育施設助成に要する経費、民間保育所等運営に要する経費を対象としたものでございまして、その対象経費によりまして、10分の10または2分の1となるものでございます。  次に、説明欄24、保育士等キャリアアップ補助金は、歳出の児童福祉費、民間保育所等助成に要する経費、認可外保育施設助成に要する経費を対象としたもので、10分の10の補助金となるものでございます。  次に、説明欄26、賃貸物件による保育所整備事業補助金につきましては、歳出の児童福祉費、民間保育所助成に要する経費を対象として、平成27年4月開設済みの2園の賃借料、平成28年4月開設予定の3園の改修費及び賃借料に対する補助金でございます。  次に、目1、総務費委託金、説明欄1、都税徴収委託金につきましては、都税還付金等の増及び納税義務者数の増による委託金となるものでございます。  次に、18、19ページをお開きください。款17、繰入金でございます。説明欄1、財政調整基金繰入金でございます。補正予算の編成に当たりまして、財政調整基金から3億5,000万円を取り崩し、財源補てんするものでございまして、本年度の財政調整基金からの繰入額の合計は5億円となり、年度末の現在高は約13億4,000万円となるものでございます。なお、平成27年度中における基金の状況につきましては、56ページの資料、平成27年度基金現在高調べをご覧いただきたいと思います。  続きまして、款19、諸収入でございます。目1、過年度収入、説明欄14、平成26年度生活保護費等国庫負担金追加交付金は、平成26年度の生活保護扶助のうち、医療扶助費について見込み額に対し実績額が上回ったことによる追加交付となるものでございます。  続きまして、説明欄1、弁償金は、年金の遡及支給などが把握されたことなどによります生活保護費の返還が生じたことによるものでございます。  続きまして、歳出予算でございます。  20、21ページをお開きください。初めに、款2、総務費でございます。目1、一般管理費、説明欄9の庁舎維持管理に要する経費でございます。節11、需用費、光熱水費につきましては、本庁舎及び第二庁舎等の電気料金の補正となるものでございます。平成27年度の当初予算編成におきまして、更なる節約を目指し、平成25年度決算額の10%減を基本としたところですが、不足が見込まれるため補正を行うものとなります。光熱水費につきましては、本予算におきまして、全体で12件、補正額の合計は、1,981万2,000円となるものでございまして、各予算科目ごとの説明は省略させていただきたいと思います。  同じく、目2、文書管理費、説明欄4、内部情報システムに要する経費でございます。福祉サービス苦情調整委員事務局事務室等、第二庁舎802会議室への移転に伴います内部情報システムのLANを敷設するための委託となるものでございます。  説明欄6、基幹系システムに要する経費は、法律等、制度改正に伴うシステム修正に係る委託であり、計8件となり、不足額132万7,000円を補正するものでございます。
     目7、財産管理費、説明欄1、財産管理に要する経費は、現在、福祉会館で使用しております公民館本館、福祉サービス苦情調整委員事務局の事務室にございます電話及びファクシミリを移設するための経費となります。  24、25ページをお開きください。項2、徴税費、目1、税務総務費につきましては、24ページ表頭、補正額にはゼロ円、特定財源のうち国庫支出金欄、1,221万2,000円、25ページの表頭、一般財源欄につきましては、マイナス1,221万円2,000円となりまして、説明欄には何も記載がございません。これは、歳入の都税徴収委託金、1,221万2,000円を、既に当初予算で予算措置してございます、税務総務費の人件費に財源充当するものでございまして、一般財源から都支出金へ財源を組み替えるものでございます。  26、27ページをお開きください。目1、戸籍住民基本台帳費、説明欄3、住民基本台帳事務に要する経費の個人番号カード交付用顔認証システム機器等借上料は、申請者ご本人と顔写真との同一性が目視により確認できない場合に、その同一性を確認するための機器を借り上げるものでございます。  28、29ページをお開きください。款3、民生費でございます。目1、社会福祉総務費、説明欄9、特別障害者手当等支給に要する経費の特別障害者手当等は、利用者数及び単価の増によるものでございます。  説明欄11、難病者福祉手当支給に要する経費は、対象者数の増に伴いまして、延べ500月分、42人の増となるものでございます。  説明欄21、自立支援医療・更生医療給付に要する経費の更生医療給付は、対象者8人の増によるものでございます。  続きまして、説明欄30、返還金、還付金(1)地域福祉課関係経費及び(2)自立生活支援課関係経費でございます。いずれも国及び東京都からの負担金あるいは補助金の翌年度精算に伴いまして返還するものでございます。なお、本補正予算全体では、都合29件、1億3,333万8,000円の返還金を計上しているところでございますので、各予算科目ごとでの説明につきましては割愛させていただきたいと思います。  次に、目2、障害者福祉費、説明欄3、心身障害者自動車ガソリン費助成に要する経費は、15人の利用者の増によるものでございます。  説明欄19、地域生活支援事業に要する経費の手話通訳者派遣事業謝礼は、40人の利用者の増によるものでございます。  説明欄24、介護給付に要する経費の介護給付費は、単価の増等に伴うものでございます。  説明欄25、訓練等給付に要する経費の訓練等給付費は、単価が7,391円増額されたことによるものとなります。  続きまして、30、31ページをお開きください。説明欄30、中等度難聴児発達支援事業に要する経費の中等度難聴児発達支援助成費は、1人の対象者の増によるものとなるものでございます。  目4、高齢者福祉費、説明欄9、高齢者住宅事業に要する経費は、グリーンタウン小金井における共益費、1,300円の増改定に伴うものでございます。  32、33ページをお開きください。項2、児童福祉費、目1、児童福祉総務費、説明欄2、児童手当支給に要する経費の児童手当は、459人の対象者の増によるものでございます。  説明欄3、児童育成手当支給に要する経費の児童育成手当は、延べ515人の対象者の増によるものでございます。  説明欄5、愛育手当支給に要する経費の愛育手当は、対象者数の増に伴いまして、180月分、15人の増のよるものでございます。  説明欄8、民間保育所助成に要する経費でございます。保育士等キャリアアップ補助金は、キャリアアップの取組を実施し、賃金改善に要した費用の一部を、認可保育所5園を対象に補助するものでございます。補助率は都の10分の10となるものでございます。  保育サービス推進事業補助金につきましては、0歳児保育や延長保育、アレルギー児対応などの特別保育事業など、保育サービスの質の向上の推進の事業に対して補助するもので、補助率は、認可保育所5園については都10分の10、小規模保育所、家庭的保育所6園については都2分の1、市2分の1となるものでございます。  賃貸物件による保育所整備事業補助金につきましては、平成28年4月から開設予定の3園、平成27年4月に開設した2園につきまして、改修費や賃借料を補助するものとなります。  続きまして、説明欄11の保育所入所事務等に要する経費の保育実施業務及び保育所等入所相談支援員の非常勤嘱託職員報酬につきましては、127時間、計3人分の時間外勤務に要する経費を計上するものでございます。子ども・子育て新制度に係る事務量の増に伴いまして、また、事務補助員賃金を2名分、10月から3月末までの経費を措置するものでございます。  説明欄16、義務教育就学児医療費助成事業に要する経費の医療費につきましては、対象者延べ447人の増に伴うものでございます。  説明欄20、障害児通所給付に要する経費の障害児通所給付費は、放課後等デイサービスの利用者延べ25人の増に伴うものでございます。  説明欄24、認可外保育施設助成に要する経費でございます。内容につきましては、次ページをお開きください。保育従事職員等キャリアアップ補助金につきましては、認可外保育施設に対し、保育従事職員等のキャリアアップの取組を実施し、賃金改善に要した費用の一部を補助するもので、認証保育所8園につきましては、都費10分の10、小規模保育等9園、家庭福祉員7人につきましては、都2分の1、市2分の1となるものでございます。  次の、保育力強化事業補助金につきましては、認証保育所等が0歳児保育、アレルギー児対応など、保育サービスの向上を図る事業に対しまして補助するもので、補助率は認証保育所7園については都10分の10、定期利用保育事業3園、家庭福祉員7人ついては、都2分の1、市2分の1となるものでございます。  続きまして、説明欄26、保育施設開設及び改修に要する経費の小規模保育施設改修費等補助金は、本年に開設されました小規模保育施設に、改修費に加え賃借料を補助するものでございます。  続きまして、説明欄28、特定保育施設等保護者助成に要する経費につきましては、実費徴収に係る補足給付事業補助金として、生活保護世帯を対象に、給食費、教材費、行事費等の費用の一部を補助するものとなります。  36、37ページをお開きください。説明欄2、民間保育所等運営に要する経費でございます。保育所運営等委託料につきましては、平成27年10月に開設されました施設への給付費の増のほか、園児数の増、処遇改善等の加算対象項目や加算率の増などによるものでございます。  続きまして、産休等代替職員費補助金につきましては、病気休暇や産休の代替職員の増によるものでございます。  その次の、一時預かり事業補助金につきましては、利用者の増によるものでございます。  民間保育所定期利用保育事業補助金につきましては、利用者の増によるものでございます。  続きまして、説明欄5の認証保育所運営に要する経費の認証保育所運営費等補助金については、運営費補助の単価の改定や、3歳児の職員の配置改善加算の新設など、東京都の認証保育所運営費等補助要綱の改正に伴いまして増額するものでございます。  続きまして、目5、学童保育所費、説明欄2、学童保育所運営に要する経費の学童保育所非常勤嘱託職員報酬につきましては、障がい児の1名の増に伴いまして、非常勤嘱託職員1名分の費用を増額するものでございます。  目6、ひとり親福祉費、説明欄3、ひとり親家庭等医療費助成事業に要する経費の医療費につきましては、対象者22人の増によるものでございます。  38、39ページをお開きください。目1、生活保護総務費、説明欄2、生活保護事務に要する経費の診療報酬支払手数料は、生活保護受給者の医療機関受診件数の増によるものでございます。目2扶助費、説明欄1、生活保護扶助に要する経費の生活保護扶助は、通院が必要な高齢者世帯の増、入院をきっかけといたしました申請者数の増によるものでございます。  40、41ページをお開きください。款4、衛生費、目1、保健衛生総務費、説明欄14、独自健康診査に要する経費の、独自健康診査委託料は、2,900人の受診者の増によるものでございます。  目3、予防接種費、説明欄5、インフルエンザ予防接種に要する経費の接種委託料は、1,151人のワクチン接種者の増によるものでございます。予防接種負担金につきましては、単価の増によるものでございます。  説明欄8、肺炎球菌ワクチン接種に要する経費の接種委託料は、671人のワクチン接種者の増によるものでございます。  42、43ページをお開きください。目2、塵芥処理費、説明欄3、中間処理場維持管理に要する経費でございます。消耗品費、349万1,000円は、破砕機の上部シェルライナーの損傷が著しいことから、その部品を交換するものでございます。  次に、13、委託料、中間処理場基礎調査委託料につきましては、中間処理場の大規模修繕を実施してから10年が経過するなど、施設の老朽化を鑑みまして、各種設備の劣化や施設の状態を調査するものでございます。  説明欄5、資源ごみ回収に要する経費の集団回収事業協力業者交付金につきましては、集団回収業務の収集回数の340回の増に伴うものでございます。  44、45ページをお開きください。款8、土木費、目5、街路灯照明費、説明欄1、街路灯維持管理に要する経費の委託料は、緑中央商店街が設置した装飾街路灯の撤去に伴いまして、新たに街路灯を16灯設置するものでございます。  少し飛びますが、50、51ページをお開きください。款10、教育費、目2、公民館費、説明欄2、公民館維持管理に要する経費の修繕料は、公民館の本館機能を本町分館に移転するため、本町分館事務室等の修繕を行うものでございます。  説明欄9、その他公民館事業に要する経費の委託料は、本館機能を本町分館へ移転することに伴います委託料でございます。  52、53ページをお開きください。款13、予備費でございます。歳入総額と歳出総額の差額分を財源調整するものでございまして、144万5,000円を増額するものでございます。なお、補正後の予備費につきましては、7,013万8,000円となるものでございますが、既に予備費充当の実績がありますことから、純粋予備費は6,414万2,000円となるものでございます。  54ページをお開きください。給与費明細書の特別職でございます。職員数の欄、比較その他の項の1人の増は、学童保育所非常勤嘱託職員1人の増によるものでございます。その右、報酬欄につきましては、増員等に伴い増額となるものでございます。  恐れ入りますけれども、議案書2ページ、3ページにお戻りください。第1表、歳入歳出予算補正でございます。ただいまご説明いたしました歳入歳出予算を款項に区分の上、歳入歳出それぞれ9億1,049万6,000円を増額補正し、補正後の額を歳入歳出それぞれ396億2,127万6,000円とするものでございます。  次に、4ページをお開きください。第2表、債務負担行為補正でございます。1点目、福祉会館解体設計委託料につきましては、福祉会館を解体するための設計を平成27年度から平成28年度にわたり委託するものでございます。2点目の、児童発達支援センター指定管理委託料につきましては、指定管理者による管理運営を平成28年度から平成32年度までの間行うため、予算措置するものでございます。なお、債務負担行為の支出予定額等の詳細につきましては、55ページの債務負担行為に関する調書補正をご覧いただきたいと思います。  以上で、説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 31 ◯議長(篠原ひろし議員) 詳細説明が終了いたしました。  歳入歳出一括で質疑を行いますが、本件は予算特別委員会に付託し、審査いたします。この本会議においては大綱的な質疑にとどめ、議事の進行につき特段の協力をお願いいたします。  資料要求はございますか。 32 ◯15番(水上洋志議員) まず一つは、33ページの児童手当と児童育成手当の対象人数が増えたことの具体的な内容が分かるものをお願いしたいと思います。  それから、保育園の関係で、35ページの保育従事職員等キャリアアップ補助金と保育力強化事業補助金とありますけれども、この具体的な中身が分かるものを出していただきたいと思います。あと、33ページにも保育士等キャリアアップ補助金がありますけれども、これの具体的な中身ですね、保育サービス推進事業費補助金、補助金そのものではなくて、どのような内容になっているかということをお出しいただきたいと思います。  あと、現時点での待機児解消策がどこまでいっているのか、今後の予定も含めて、事業計画の目標数値と併せて出していただきたいと思います。 33 ◯議長(篠原ひろし議員) 続けて資料要求を先にとります。 34 ◯24番(森戸洋子議員) 今回、光熱水費の補正があります。全体的に、前年度実績と当初予算、今回の補正でどんな変化になるのか、分かる資料をお願いしたいと思います。  併せて、今回の補正で人数増、対象者増というのがいくつも出てまいります。今から読み上げるところについて、先ほど申し上げたように、前年度実績と当初予算、見込み、それと、今回の補正によって、対象者、それから費用がどのようになったかという資料をお願いしたいと思います。  まず、29ページ、難病者福祉手当支給に要する経費、同じく、自立支援医療更生医療給付に要する経費、それから、障害福祉費で、同じ29ページの心身障害者自動車ガソリン費助成に要する経費、次に、33ページの、先ほど水上議員からもありましたけれども、児童手当、児童育成手当、愛育手当、これらが分かるものですね。児童福祉総務費です。同じく、義務教育就学児医療費助成事業に要する経費、同じく、障害児通所給付に要する経費。37ページのひとり親福祉費で、ひとり親家庭医療費助成事業に要する経費。  41ページの保健衛生総務費の独自健康診査に要する経費、予防接種費のインフルエンザ予防接種に要する経費、同じく肺炎球菌ワクチンに要する経費、43ページの塵芥処理費の資源ごみ回収に要する経費、以上について資料を提出していただきたいと思います。 35 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかに。 36 ◯23番(板倉真也議員) 今回の補正予算は、来年3月末で福祉会館を閉館して、それに伴って福祉会館にあるものを別の場所に移すものが含まれております。  それで、21ページの内部情報システムに要する経費では、事前の説明を伺ったときには、福祉オンブズマンを第二庁舎の8階に持ってくると伺っております。第二庁舎の8階のどの部分に持ってくるのか。例えば、そこが一つの部屋であれば、その部屋の面積と、そこに何人ぐらいの職員が行くことになるのか。職員というか、人というんですか。図面に落とし込んでいただきたいというのが1点であります。  同じように、51ページ、公民館維持管理に要する経費では、公民館本館が本町分館へ移転するということなんですが、本町分館のどの部屋に何が入り、その場所について何人の職員が行くことになるかを、面積も含めて図面に落とし込んでいただきたいということであります。 37 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかに。 38 ◯3番(鈴木成夫議員) 私からは1点だけ、資料をお願いしたいと思います。  33ページ、障害児通所給付に要する経費というところなんです。これは、放課後等デイサービスの利用者増でこういった措置が行われるということは説明で伺っているんですが、これまで、既存の受入れの状況と、新たに増加した、事業所が増設されたのかなということなんですが、この辺りの状況が分かる資料をお願いしたいと思います。 39 ◯4番(岸田正義議員) 同じく33ページ、民間保育所助成に要する経費で、賃貸物件による保育所整備事業補助金、平成28年4月に新設される2園について、年齢別の定員と、あと、図面等が分かるものをご用意いただきたいと思います。 40 ◯22番(渡辺大三議員) 債務負担行為補正で、福祉会館の解体設計委託料が出ておりますので、具体的な、この設計の委託業務の仕様書みたいなものが、今、想定されているものはあるのか。ちょっと先の話になるのでまだないのかもしれませんけれども、あれば出していただきたいということと、解体設計から実際の解体工事、近隣対応をどうするのかとか、住民対応をどうするのかということも含めて、なるべく細かく、この解体に伴うスケジュール、最終的に解体が全部完了して更地化されるまでの業務スケジュール表というものを出していただきたい。  それと、多分、それぞれの市議会議員のところにも、それぞれ、いろんなところからいろんな形で声が届いていると思うんですが、やはり、これまで福祉会館を使ってこられた様々な方々から、悲鳴に近い声も上がっておりまして、3月に閉館して、解体に入っていくという前提の債務負担行為補正となっておりますので、これまで福祉会館を、とりわけ定期的に使ってこられた団体など、その後、この閉館に向けてどのような形で活動を継続するめどが立ってきたのか、団体名なども挙げていただいて、万全の措置をとって問題なくちゃんと閉館できるのか、今、どのような状況にあるのか、現在到達しているところということで構いませんけれども、資料で出していただきたい。 41 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかにないですね。  それでは、ただいま資料要求がございましたけれども、その中で、出せるもの、調整できるもの、できないもの、はっきり整理して答弁願います。 42 ◯子ども家庭部長(佐久間育子) 水上議員、それから森戸議員、岸田議員、お三方から児童手当等、また保育園等関係の資料要求がございました。調整させていただいて提出したいと思います。 43 ◯総務部長(天野建司) 光熱水費の資料につきましては、調整の上、提出したいと思いますので、よろしくお願いします。 44 ◯福祉保健部長(柿崎健一) それでは、森戸議員、板倉議員、渡辺大三議員、鈴木議員からいただきました資料要求につきましては、調整の上、提出させていただきたいと思います。 45 ◯生涯学習部長(西田 剛) 板倉議員からご要求の、本町分館の関係につきましては、調整の上、提出できるものは提出したいと思います。 46 ◯環境部長(中谷行男) 森戸議員からの資源ごみの回収の状況については、調整して提出させていただきます。 47 ◯議長(篠原ひろし議員) 資料要求は終了したようですね。  それでは、資料要求によって本会議での質疑になると思います。ここであえて歳入歳出で質疑を行いますが、ございますか。 48 ◯23番(板倉真也議員) 確認のために、念のためと言ってもいいでしょうか、伺っておきたいんですが、12月に市長選挙が行われる関係から、本定例会は、1か月前倒しになっております。今回の補正予算は、歳出で言えば、予算が不足する部分なども含めて組んでいるわけですが、今回の補正予算で組まれるものは、12月、1月、2月、3月の4か月分という理解でよろしいでしょうか。 49 ◯企画財政部長庁舎建設等担当部長(河野律子) 債務負担行為補正はございますけれども、基本的に、単年度主義の予算でございますので、委員がおっしゃいますように年度末までという形になろうかとおります。 50 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかにございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 51 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 52 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、質疑を終了します。  お諮りします。本件は、11名の委員で構成する予算特別委員会を設置し、付託の上審査することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 53 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、本件は、11名の委員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することと決定いたしました。  お諮りします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第2項の規定により、      4番 岸 田 正 義議員      7番 田 頭 祐 子議員      9番 中 根 三 枝議員     10番 遠 藤 百合子議員     11番 渡 辺 ふき子議員     12番 小 林 正 樹議員     13番 斎 藤 康 夫議員     14番 百 瀬 和 浩議員     15番 水 上 洋 志議員     16番 関 根 優 司議員     17番 露 口 哲 治議員
    以上、11人を指名することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 54 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、ただいま指名しました11人の皆さんを予算特別委員に選任することと決定いたしました。  ここで、予算特別委員会の正副委員長互選のため、しばらく休憩します。        午後3時52分休憩      ────────────        午後4時15分開議 55 ◯議長(篠原ひろし議員) 再開します。  休憩中に予算特別委員会の正副委員長互選が行われております。その結果を報告します。  予算特別委員長に   7番 田頭 祐子議員  同副委員長に     9番 中根 三枝議員  以上のとおり決定しましたので、お知らせいたします。    ─────── ◇ ─────── 56 ◯議長(篠原ひろし議員) 追加日程第5、議案第66号、小金井市個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例を議題とします。  提案理由の説明を求めます。 57 ◯市長(稲葉孝彦) 議案第66号、小金井市個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例をご提案申し上げます。  行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関し、必要な事項を定める必要があるため、本案を提出するものであります。  細部につきましては、担当部長から説明させていただきますので、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 58 ◯企画財政部長庁舎建設等担当部長(河野律子) それでは、細部につきまして説明いたします。  条例の第1条におきましては、本条例を定める趣旨、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆる番号法の施行に伴いまして、番号法第9条第2項に基づく個人番号の利用及び同法第19条第9号に基づく特定個人情報の提供に関し必要な事項を定める必要があることを規定してございます。  第2条におきましては、本条例における用語の意義について定めるもので、2号に定める特定個人情報とは、個人番号をその内容に含む個人情報と規定するものでございます。  第3条におきましては、個人番号の利用、特定個人情報の利用及び提供に関し、適正な取り扱いの確保と、他団体との連携を図りながら、地域に応じた施策を実施する旨の責務を規定するものでございます。  第4条におきましては、個人番号の利用の範囲を定めるものでございます。番号法においては、個人番号の利用は、社会保障、税及び災害対策の3分野の事務に係るもののうち、番号法に規定されている事務に限り、個人番号の利用が可能となるため、事務処理のために保有している個人番号を含む特定個人情報を、庁内において、他の事務を処理するために、いわゆる庁内連携に当たるものではございますが、番号法第9条第2項の規定に基づきまして、利用を行う事務を規定するものでございます。  恐れ入りますが、1ページおめくりいただいて、別表の第1をご覧いただければと思います。別表第1の第1でございますけれども、1欄、執行機関である市長が、2欄に記載の事務、ここに、国民健康保険法による保険給付の支給に係る規則で定める事務につき、3欄に記載の特定個人情報、地方税関係情報で規則で定めるものを利用することができると規定するものでございます。  第5条をご覧ください。第5条につきましては、特定個人情報の提供について定めるものです。番号法第19条第9号におきまして、同一地方公共団体の他機関への特定個人情報の提供について、条例で定める旨、規定されていることから、市長部局と教育委員会の間における利用、提供について定める条文でございます。  別表第2の第1をご覧いただければと思います。1欄、執行機関である小金井市教育委員会は、2欄に記載の事務、学校保健安全法による医療費の援助に関する事務で、規則で定めるものについて、3欄に記載の執行機関である市長から4欄に規定する特定個人情報、生活保護関係情報であって規則で定めるものについて、提供を受け、利用することができることを定めるものでございます。  第6条におきましては、規則への委任を定めておりまして、資料1として、本条例施行規則(案)をお示ししてございますが、条例の別表第1及び第2に規定する、利用する事務及び提供する特定個人情報について規定するものでございます。  次に、附則でございます。本条例の執行日は、平成28年1月1日とするものです。  説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 59 ◯議長(篠原ひろし議員) それでは、まず、本件は総務企画委員会に付託ということになると思いますが、資料要求がありましたら、どうぞ。 60 ◯24番(森戸洋子議員) 別表1、別表第2があるわけですが、これに係る、対象人数というのは出るでしょうか。それぞれの分野でどのぐらい対象がいるのかということの分かる資料をお願いしたいと思います。 61 ◯企画財政部長庁舎建設等担当部長(河野律子) 各事務を行っております所管と調整をさせていただき、また、要求議員と調整させていただいて、提出させていただきたいと思います。 62 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかに資料要求はございますか。 63 ◯17番(露口哲治議員) 別表の1、別表の2ということで、もちろん、国民健康保険と課税の内容だとか、あるいは介護保険に対しての、要するに、このマイナンバーを使うときと、従前通りこれを使わないで、このように保険料を決定したり、介護保険法の内容を徴収事務だとかで決めるときとの事務上の違いというのがよくわからないんです。そこのところを、私は総務企画委員会ではないのですが、ちょっと、資料でお示しいただければと思っております。 64 ◯企画財政部長庁舎建設等担当部長(河野律子) 各事務所管課と調整いたしまして、また、議員と調整させていただいて、提出させていただきたいと思います。 65 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかにございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 66 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑はありますか。 67 ◯23番(板倉真也議員) 単純に伺います。  この条例がある場合とない場合では、何がどう違うでしょうか。 68 ◯情報システム課長(菅野佳高) ある場合、ない場合ということでございますが、まず、本条例につきましては、個人番号の利用が社会保障、税及び災害補償の対策の3分野の事務に係るもののうち、番号法に規定されている事務に限り、個人番号の利用が可能となっておりまして、来年の1月から利用が開始されます。  一方で、番号法の規定では、複数の事務をまたがって特定個人情報を連携して利用することは想定されておりませんで、あくまでも、一つの事務において個人番号を利用することのみが認められております。また、平成29年1月から国連携、そして、同年7月から地方自治体の連携が開始されまして、そこでの部分につきましての照会業務につきましては、番号法の中で規定されておりますので、利用が可能ではございますが、各自治体の中での庁内での連携につきましてはこれが規定されておりません。これが、今、申し上げましたとおり、複数の事務にまたがるということは想定されていないことから、そのために、今回、条例を制定するものでございます。  したがいまして、この条例がない場合、どうなるかと言いますと、今、システム上で特定個人情報になる前ですけれども、情報の確認しているものが確認できなくなりますので、例えば、申請事務ですとか、そういった場合においては、申請される方に、今まで不要であった税の証明書であったり、そういったものをご提出いただくということが生じるかと思います。 69 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかにございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 70 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 71 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、質疑を終了します。  本件は、総務企画委員会に付託いたします。    ─────── ◇ ─────── 72 ◯議長(篠原ひろし議員) 追加日程第6、議案第67号、小金井市児童発達支援センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。 73 ◯市長(稲葉孝彦) 議案第67号、小金井市児童発達支援センターの指定管理者の指定についてをご提案申し上げます。  小金井市児童発達支援センターに係る指定管理者を指定する必要があるため、地方自治法第244条の2、第6項の規定により、本案を提出するものであります。  細部につきましては、担当部長から説明させていただきますので、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。    (「細部説明省略」と呼ぶ者あり) 74 ◯議長(篠原ひろし議員) 細部説明省略との声がありますが、細部説明を省略することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 75 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、細部説明を省略といたします。  資料要求はありますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 76 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑はございますか。 77 ◯22番(渡辺大三議員) すみません、今、議案第67号なんですけれども、その後の議案第68号、議案第69号とも少し関連するんですけれども、資料として、それぞれの団体の概要という資料が載っているんです。それで、その設立目的欄なんですけれども、議案第67号は設立目的に、キリスト精神に基づいてと書いてあるんですね。それから、議案第69号の方は、カトリックの精神に基づきというふうに書いてあるんですけれども、公の施設の指定管理者ということで議案として出されておりますので、何か特定の宗教のことを、あえてこのように書く必要があるのかということで、ちょっと、いくぶんの違和感を感じるんですが、いかがかということと、設立目的が、ほとんど、三つの団体で似たようなことが書いてあって、本当にこれは、定款上、こういうことが書いてあるんでしょうか。これは、勝手に作文していませんか。定款に本当にこの通りに書いてあるんですか。3団体が、似たような表現で。そうなんですか。社会福祉法人のひな型でやっているからかな。何か違和感を感じたんですが、特定の宗教みたいなことを書かなければいけないんですか、この資料に。何か、やや違和感を感じるんだけれども、どうなんでしょうかということです。 78 ◯福祉保健部長(柿崎健一) 我々とすると、雲柱社にしても、どこの法人にしても、我々の方とすると、設立目的というのは、定款上、確か書いてあると思いますので、それに沿ってそのまま書いているということで、そのことについて、特定の宗教ということでは言われますけれども、その部分も書いてあるということで、我々とすれば、雲柱社の概要を載せるということでございますので、そういう形で載せているところでございます。 79 ◯22番(渡辺大三議員) 今のようなお話なんですが、別に、キリスト教が悪いとか、そういうことを言っているわけではないんですね。私は無宗教な人間なので、どの宗教ともフラットなんですけれども、何かちょっと違和感を感じるんですね。公の施設の管理をお願いするわけで、例えば、ここに、設立目的(概要)とでもして、場合によってはそういうところは別に書かなくてもいいのではないかと思います。  別の議員の方から、この後、関連質問なのか、主質問なのか分かりませんけれども、小金井市である公共施設の委託をお願いしているところが、まさにキリスト精神に基づいてやっているところにお願いしましたと。そうしたら、聖書を従業員に買わせたりということが、公共施設の中で行われているということも聞いて、やはり、公の施設の中で宗教活動をやられると困るんですね。この人たちがやると言っているわけではないんですよ。だから、一つには、行政というのは特定の宗教を助長してはいけないわけですよね。これが助長になるか分からないわけですけれども、こういう、あえて書かなくても全然問題ないけれども、このように書くと、ある種の助長ですよ。だから、ちょっと違和感を感じるなと。この団体が悪いと言っているわけではなくて、行政の側の、議会への資料の在り方として、こういう、何か違和感を感じているということと、今、言ったような事例が、他の議員から話も聞いていて、やはり、公の施設の中で、従業員だとか、あるいは子供にかかわるところだと、例えば子供にですよ、何か、聖書を買ってくださいとか、聖書を読んでくださいとか、そういうことが行われているという事例なども、この小金井市内で、別の議員から聞いて、そうすると、相当、私も違和感を感じざるを得ないので、そういう諸々のところ、政教分離だということだと思っていまして、特定宗教は行政は助長しないということになっているようなことも含めて、資料の在り方一つからして、きちんとすべきではないかなと思っているので、是非、資料の在り方も研究していただきたいと思うし、別の議員がそういう情報を得てびっくりされていたのは、私もびっくりしたんですけれども、既に、民間に委託をお願いした場合、そういうことが行われると、今後、委託するとそういうことが起きるのかとなってしまうじゃないですか。そうすると、委託がしにくくなるではないですか。委託がしにくくなるのは良くないことだと私は思っているので、ちょっと実態などもよく調べて、あまりそういうことが起きないようにした方がいいんじゃないかと思っているので、福祉保健部所管ということではないんですけれども、そういうことをちょっと注意してもらいたいということを申し上げておきたいと思います。 80 ◯市長(稲葉孝彦) ただいまの渡辺(大)議員のご発言は、ご発言としてお聞きしておきたいと思います。  ただ、これは今日、始まった話ではないんですね。例えば、障害者福祉センターは十数年にわたってお願いしています。ただ、指定管理に変わったわけで、業務委託は長くやってきています。更に、これは、発達支援センターに関しても、もう過去からお願いしているわけです。今、指摘されているようなことは、私も初めて聞く話で、そういうことがあったのかどうかということも確認はできません。そういう意見があったということはお聞きしておきたいと思います。  更に、設立の目的はその団体の趣旨でございますので、こちらが勝手に変えるというわけにはいかんだろうと思っています。 81 ◯24番(森戸洋子議員) 今、市長からそういうお話がありまして、実は、私もこの議案を読んでいて、今までもこういうふうな書き方になっていたのかなとは思いますけれども、実際に、ある委託をされている施設について、職員に対する布教活動が行われているということで、その布教された本人からお話を聞いたわけです。  それで、少なくとも公の施設、公共の施設の管理運営を委託したりしているわけですけれども、その点は趣旨と違うのかなと思うところもあって、厚生文教委員会でやりたいと思いますけれども、ちょっと、その点で、私は、例えば、私なんかも私立幼稚園に通っていて、そこはイギリス国教会だったんです。牧師さんが来る、感謝祭がある、いろいろなキリスト教行事はやられていました。それは問題ないと思うんです。しかし、公の施設が、もし、そういうキリスト教の行事を、クリスマスはどうなんだと言えば、もう一般的な社会の話になっていますが、少なくともキリスト教自体の、例えば、聖書を職員に販売したりとかいうことになると、それはちょっと趣旨が違うかなと思っているんです。  それで、厚生文教委員会ではなくて、一般質問でもやるつもりなんですが、その点、過去にそういう事実があったか、なかったかというのはきちんと確認していただきたいと。厚生文教委員会で審議するまでの間に、こういうキリスト教関係の団体がそういうことはしていないですよねという確認はしておいていただきたいと思います。  それから、やはり、書き方の問題なんですが、公の施設を、キリスト教精神に基づいて、多様な福祉サービスがという話になってくると、宗教施設になっていくのかなと。宗教施設とまでは言わないけれども、ちょっと誤解を与えるので、その辺りの書き方は今後、検討すべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。 82 ◯市長(稲葉孝彦) まず、1点目に関しまして、調査できるかどうかも含めて、対応させていただきます。  2点目は、ご意見としてお聞きしたいと思います。 83 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかにございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 84 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 85 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、質疑を終了します。  本件は、厚生文教委員会に付託いたします。    ─────── ◇ ─────── 86 ◯議長(篠原ひろし議員) 追加日程第7、議案第68号、小金井市障害者福祉センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。 87 ◯市長(稲葉孝彦) 議案第68号、小金井市障害者福祉センターの指定管理者の指定についてをご提案申し上げます。  小金井市障害者福祉センターに係る指定管理者を指定する必要があるため、地方自治法第244条の2、第6項の規定により、本案を提出するものであります。  細部につきましては、担当部長から説明させていただきますので、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。    (「細部説明省略」と呼ぶ者あり) 88 ◯議長(篠原ひろし議員) 細部説明省略との声がございます。細部説明を省略することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 89 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、細部説明を省略といたします。  資料要求はありませんね。      (「なし」と呼ぶ者あり) 90 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑はございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 91 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 92 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、質疑を終了します。  本件は、厚生文教委員会に付託いたします。    ─────── ◇ ───────
    93 ◯議長(篠原ひろし議員) 追加日程第8、議案第69号、小金井市立本町高齢者在宅サービスセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。 94 ◯市長(稲葉孝彦) 議案第69号、小金井市立本町高齢者在宅サービスセンターの指定管理者の指定についてをご提案申し上げます。  小金井市立本町高齢者在宅サービスセンターに係る指定管理者を指定する必要があるため、地方自治法第244条の2、第6項の規定により、本案を提出するものであります。  細部につきましては、担当部長から説明させていただきますので、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。    (「細部説明省略」と呼ぶ者あり) 95 ◯議長(篠原ひろし議員) 細部説明省略との声がございます。細部説明を省略することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 96 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、細部説明を省略といたします。  資料要求はございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 97 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑はございますか。 98 ◯23番(板倉真也議員) 委託から指定管理者に変わる。その前の二つの議案もそうなんですけれども、例えば、指定管理になるとどういうことが行われるかということを考えた場合、例えば、栗山公園健康運動センターとか、総合体育館とか、プールがありますよね、あるいはスポーツ器具があります。そこで必要なものを事業者は売ることができるわけですね。例えば、この本町高齢者在宅サービスセンターだったら、健康にかかわるもの、介護にかかわるものの物品など、本も含めるのかな、指定管理者は売ることができるようになるのではないかと。逆に言うと、先ほど、聖書の話が出ましたよね。指定管理者になるとこうなっていくのかなと、いろいろ考えるわけですね。その売り上げというのは、その指定管理事業者の利益になるわけですね。そういうところについてはどのように考えているんだろうか。委託と指定管理ではそのように変わってくるんですね。その点はどのように考えていますか。 99 ◯福祉保健部長(柿崎健一) 福祉保健部が今回、出しました3議案の関係の指定管理者の方々につきましては、我々とすると、大きく違うのは、業務委託というのは単年度契約で、市が指示した業務をやるということなのかなと考えております。  そういう中で、今回、議案の説明の中でもお話させていただこうかと思ったんですけれども、何よりも、やはり、利用者の方々のサービスの向上というところでは、やはり、単年度である程度業務がきちきちと決まってやっていくわけではなくて、その対象者の方々というのは、非常に長い間、例えば、本町高齢者在宅サービスセンターにつきましても、そういった形で、長い間、そのサービスを利用するために施設を利用なさっている方々ということもありますし、また、今回のきらりにつきましても、中長期的な期間で、療育などの計画を立てながらサービスをしていくという形になりますと、やはり、単年度、単年度というよりは、どちらかというと、ある程度、指定期間が長い指定管理者という形でやっていく方が、利用者の方々にとってもサービスの向上につながるという考えのもと、今回の指定管理者という形に、きらりの場合は変更させていただいたところでございます。  そういったところでは、物品の販売ということについては、我々も考えたこともなく、それができるかどうかということについても、ちょっと、どうなのかなとは思いますけれども、我々とすると、一定程度、条例の中でも、ある程度、やる内容については決まっている中で、その中で指定管理をやっていただいているという考えのもと、やっているというところでございます。 100 ◯23番(板倉真也議員) 具体的に、私、栗山公園健康運動センター、総合体育館では売っていますよと。それは指定管理者の利益になるわけです。同じように、例えば、本町高齢者在宅サービスセンターで福祉関係のものを売れるのかと。障害者センターの場合には、障がい者関係の、リハビリのいろいろな本とか器具とか売れるのか、いろいろ、委託と指定管理者では違いも出てくるんです。その点については、禁止事項としてうたっているんですか。私、そこら辺のことを聞いているんです。事業者が、これはかかわるものだと思ったら、持ってきて売れると、そのような整理になっていくわけですね。委託と指定管理者ではそこの違いが出てくるんです。ただ単に、管理ができるようになるというだけではなくて、そういう、付随したものが出てくるから、どうなるんですかと質問しているんです。 101 ◯福祉保健部長(柿崎健一) どちらにいたしましても、指定管理の内容等々については、双方の協議という形になってくると思いますので、指定管理をやっているから勝手に売っていいのかというところになると、ちょっと分かりませんけれども、そういうところでは、協議しながら、栗山公園健康運動センターもそうでしょうし、体育館もそうでしょうけれども、売っているというところは、一定程度、協議の上でやってきているところなのかなと思っておりますので、今後、例えば、本町高齢者在宅サービスセンターでも、それからきらりもそうですし、そういう販売等について、あまり関係ないものというのはどうなのかなと思いますけれども、協議した上で販売というかたちになることも考えることはできるかなと思っております。 102 ◯議長(篠原ひろし議員) ほかにございますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 103 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 104 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、質疑を終了します。  本件は、厚生文教委員会に付託いたします。    ─────── ◇ ─────── 105 ◯議長(篠原ひろし議員) 追加日程第9、議案第70号、武蔵小金井南第2自転車駐車場外12施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。 106 ◯市長(稲葉孝彦) 議案第70号、武蔵小金井南第2自転車駐車場外12施設の指定管理者の指定についてをご提案申し上げます。  武蔵小金井南第2自転車駐車場外12施設に係る指定管理者を指定する必要があるため、地方自治法第244条の2、第6項の規定により、本案を提出するものであります。  細部につきましては、担当部長から説明させていただきますので、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 107 ◯都市整備部長(東山博文) それでは、ご説明させていただきます。  武蔵小金井南第2自転車駐車場外12施設の指定管理者の指定につきましては、平成18年4月1日から平成27年3月31日までの指定に続きまして、第3回目の指定になります。  今回、指定管理期間の終了に伴い新たに指定する必要があるため、以下の通り指定するものでございます。  1、管理を行わせる公の施設の名称及び位置でございます。施設数が多いことから、別紙とさせていただいております。別紙については裏面となっており、1から13までございまして、小金井市有料自転車駐車場条例第2条にございます駐車場の名称及び位置と同一の内容となってございます。  2、指定管理者の名称及び主たる事業所の所在地でございます。名称は、公益社団法人小金井市シルバー人材センター。所在地は東京都小金井市貫井北町一丁目8番21号となっております。  3、指定の期間でございます。平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間としております。また、指定管理者の概要を議案資料として思いますので、ご覧いただきたいと存じます。  なお、本年8月26日開催の第26回小金井市指定管理者選定委員会にて諮問を行い、9月25日付けでご承認の答申をいただいております。地方自治法第244条の2、第6項の規定により、本案を提出するものでございます。よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。 108 ◯議長(篠原ひろし議員) 資料要求はありますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 109 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑はありますか。      (「なし」と呼ぶ者あり) 110 ◯議長(篠原ひろし議員) 質疑を終了することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 111 ◯議長(篠原ひろし議員) ご異議なしと認め、質疑を終了します。 本件は、建設環境委員会に付託いたします。  以上をもって、本日の日程は全て終了しました。  本日はこれをもって散会します。        午後4時46分散会 Copyright © Koganei City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...