第4項は、
審議会で特別の事項を
調査し及び審議するために、必要があるときは
臨時委員を設置することができるよう新たに定めるものでございます。
第5項は、
審議会で専門の事項を
調査するために必要があるときは
専門調査員を設置することができるよう、新たに定めるものでございます。
第6項は、
審議会運営の
効率化を図るため
部会を設置することができるよう、新たに定めるものでございます。
最後に付則でございますが、この
条例は
令和3年4月1日から施行するものでございます。
以上で
説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。
4
◯清水 勝委員長 説明が終わりました。これより質疑・意見を求めます。
松村委員。
5
◯松村祐樹委員 審議会について、これまでも市の
環境保全などに関して、
重要事項など
調査とか審議していると思っております。今、御
説明あったんですけど、
説明の中にも、より
実効性を高めるために必要だということで御
説明ありました。15名から20名に変更する理由と経緯というのを、いま一度教えていただきたいなと思います。特別な
審議会を定めて
専門性を高めるような話だったと思うんですけど、その辺、詳しく教えていただければと思います。
あと、
審議会の
部会を開いて、答申後というのか、その後はどういう状況になるのか。この
部会を開いた後の
調査に関しての結果は、またこの
審議会に答申が出されるのかどうかという、そこら辺も詳しく教えていただければと思います。
以上です。
6
◯清水 勝委員長 順次答弁願います。どうぞ。
7
◯桑田 浩環境政策課副主幹 それでは、順次お答えいたします。
まず第1点目の15名から20名にして、いろいろと
専門性を高めていくということについてでございますけれども、こちらについては、来年度から
次期環境基本計画を策定するに当たり、今まで別々に策定しておりました
地球温暖化対策推進計画と
生物多様性地域戦略を一体化する形での策定を考えております。その中で、特に
生物多様性については、今までは
環境審議会では議論していなかった、別の
会議体で審議していたんでございますが、そういったものも今度、
環境審議会のほうで
素案策定までやっていくということにいたしますので、そういった面で、今考えていますのは、
生物多様性のほうの
専門性ある
委員を加えたいということで人数を増やすということに、15人から20人に増やすということでございます。
今現在、
部会については、今言いました
生物多様性の
地域戦略に係る
部会と
地域温暖化対策に係る
部会を考えておりますけれども、そちらのほうの
部会で議論したことにつきましては、本会のほうに随時報告して一体的に審査していく予定でございます。
以上でございます。
8
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。
松村委員。
9
◯松村祐樹委員 そうしたら、この4番と5番の特別の事項と専門の事項というのは、今言われた
地球温暖化と
生物多様性についての
調査をしっかり進めていくような考えでよろしいのか、再度確認だけお願いします。
10
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
11
◯桑田 浩環境政策課副主幹
委員のおっしゃるとおり、今現在、我々のほうで考えていますのはこちらの、先ほど申しました二つの
部会で専門的に議論すること、
部会を設置する予定でして、そちらのほうで議論するに当たり、
臨時委員を設置すると考えております。基本的には、
委員の皆様には本会のほうにも全て出ていただきたいんですけども、どうしても
都合等で
専門性のある
部会のほうだけという場合につきまして、
臨時委員として委嘱したいと考えております。
また、
専門調査員につきましては、今のところ、そのような
専門分野について
調査結果を報告してもらうようなことを考えているんですけれども、そちらについては、今のところ、想定はしておりませんが、必要に応じてそういったことができるようにするものでございます。
以上です。
12
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。
松村委員。
13
◯松村祐樹委員 いろいろ細かい確認もさせていただいて、今お話ありましたように、より
専門性を高めて、今後も様々な課題があるでしょうから、幅広く
調査、研究して、よりよい
審議会にしていただければなと思いますので、よろしくお願いします。この件に関しては賛成して終わります。
14
◯清水 勝委員長 ほかに御発言ございませんか。そなえ
委員。
15 ◯そなえ
邦彦委員 委員協議会のほうで、るるお話をお伺いしたので大体理解しておりますけど、今、
松村委員のほうから人数のお話が出たんですけど、今までは15名以内ということだったんですけど、現在、何名委嘱しているのか。
16
◯清水 勝委員長 1件でよろしいですか。
17 ◯そなえ
邦彦委員 はい。
18
◯清水 勝委員長 15名以内ということなんだけど、今、何名かということですけど。お願いします。
19
◯桑田 浩環境政策課副主幹 今現在の
環境審議会の人数でございますが、15名委嘱しております。
以上でございます。
20
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。そなえ
委員。
21 ◯そなえ
邦彦委員 そうすると、新しくは20人以内ということですね。これ、以内とする理由はどういうことなんですか。
22
◯清水 勝委員長 1点……。
23 ◯そなえ
邦彦委員 はい。
24
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
25
◯桑田 浩環境政策課副主幹 基本的にはこの20名で委嘱というか、お願いをしていくところなんですけれども、例えば、途中で何かの事情で欠員になった場合に20名と、「以内」としておきませんと
委員会が成立しなくなってしまうのかなと考えておりまして、基本的には20名で臨機応変に対応できるように「以内」ということになっているかと思います。
以上でございます。
26
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。そなえ
委員、よろしいですか。
27 ◯そなえ
邦彦委員 はい。
28
◯清水 勝委員長 ほかに御発言ございませんか。
稲津委員。
29
◯稲津憲護委員 先ほど質疑があったことで、この
条例改正の
目的等、また、それぞれ
臨時委員、
専門委員を設置するということの意義についてもお話しいただきましたので、大体理解はいたしました。この件はやはり、
地球温暖化対策と
生物多様性というのは、これまでの
環境審議会とは別々にやっていた。とは言っても、今後計画していく上では、こういった分野も密接に関わってくる。そして、その上で総合的にこれを推し進めて
府中市としてもやっていきたいという、そういった狙いが感じられますし、その
必要性もあると思います。そういった意味では、今回、
条例改正については賛同いたしますし、また、これからより一層、
環境施策を
府中市としてもしっかりと推し進めてやっていただきたいということを申し上げて意見といたします。ありがとうございます。
30
◯清水 勝委員長 ほかに御発言ございませんか。
福田委員。
31
◯福田千夏委員 御
説明、様々お伺いして分かりました。ありがとうございます。今回の
条例改正という形で様々な
説明もありましたように、
環境審議会の中に
地球温暖化対策と
生物多様性の分野を含めるという形で、そこは理解をさせていただきました。
環境対策もいろいろ、政府が出す
削減目標とかも変わってきている昨今でもありますし、より
府中市の
独自性と、また
グローバルスタンダードにのっとった計画ができるようにしっかりと期待をさせていただきたいということで、この件に関しては賛成をさせていただきます。
32
◯清水 勝委員長 ほかに御発言ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
33
◯清水 勝委員長 御発言がないようですので、これより採決いたします。
お諮りいたします。本案については可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
34
◯清水 勝委員長 御異議なしと認め、第7
号議案は可決すべきものと決定いたしました。
──────────────────
2 第14
号議案 令和2年度
府中市
下水道事業会計補正予算(第2号)
35
◯清水 勝委員長 次に、
付議事件2、第14
号議案 令和2年度
府中市
下水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。本案について
担当者から
説明を求めます。どうぞ。
36
◯伊藤和則下水道課長補佐 ただいま議題となりました第14
号議案 令和2年度
府中市
下水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、
補正予算実施計画明細書により御
説明申し上げます。恐れ入りますが、16、17ページをお開き願います。
今回の
補正予算は、
収入、
支出共に本年度の
執行見込みに基づきまして、
規定予算の増減を行うものでございます。初めに、
収益的収入でございます。款の1
下水道事業収益、項の1
営業収益、目の3
受託事業収益は、第4
都市下水路の
清掃等、
維持管理作業の実施がなかったため、
国立市からの
負担金分を減額するものです。項の2
営業外収益、目の1
受取利息は
預金利率の増に伴い増額するものです。目の2
長期前受金戻入、
説明欄の1から6は、
地方公営企業会計での初年度として、前年度分を含めた総
資産額が確定したため、各項目の金額を
補正するものです。以上、
収益的収入合計、
補正前の額53億2,086万4,000円、
補正額1,191万3,000円の増額、計53億3,277万7,000円、
補正率は0.2%の増となります。
恐れ入ります、18、19ページをお開き願います。続きまして、
収益的支出でございます。款の1
下水道事業費用、項の1
営業費用、目の1
管渠費、
説明欄の1は、
マンホール蓋購入数の増により増額するもの。
説明欄の5は、第4
都市下水路の
清掃等、
作業実績の減により減額するもの。
説明欄の8は、
維持補修工事の増に伴い増額するもの。
説明欄の9は、
備消品費として
支出したことにより皆減とするもの。目の3
管理費は、
下水道使用料徴収事務委託の
経費負担額の変更により減額するもの。目の4
流域下水道維持管理負担金は、北多摩一
号水再生センターの
雨水処理量の増に伴い増額するもの。目の5
減価償却費、
説明欄の1及び2は、前年度分を含めた
資産額が確定したことに伴い
補正するもの。項の2
営業外費用、目の1
支払利息は利率の確定に伴い減額するもの。目の2
消費税及び
地方消費税は、
当該年度分課税取引の
執行状況により増額するもの。項の3
特別損失、目の1その他
特別損失は、
公営企業法適用前に係る
消費税及び
地方消費税納付額が確定したことにより増額するもの。以上、
収益的支出合計、
補正前の額50億4,552万2,000円、
補正額1億4,430万6,000円の増額、計51億8,982万8,000円、
補正率は2.9%の増となります。
恐れ入ります、20、21ページをお開き願います。続きまして、
資本的収入でございます。款の1
資本的収入、項の1、目の1
企業債は、
流域下水道建設負担金額の変更に伴い減額するもの。以上、
資本的収入合計、
補正前の額6億2,991万1,000円、
補正額970万円の減額、計6億2,021万1,000円、
補正率は1.5%の減となります。
恐れ入ります、22、23ページをお開き願います。続きまして、
資本的支出でございます。款の1
資本的支出、項の1
建設改良費、目の2
管路建設改良費、
説明欄の2は都が行う
公共下水道工事の実績に伴い増額するもの。
説明欄の3は、
下水道管布設工事の実績に伴い減額するものです。目の4
流域下水道建設負担金は、
負担金額の変更に伴い減額するものです。以上、
資本的支出合計、
補正前の額13億444万3,000円、
補正額629万1,000円の減額、計12億9,815万2,000円、
補正率は0.5%の減となります。
恐れ入りますが、ページをお戻りいただきまして、2ページをお開きください。第4条、
資本的収入額が
資本的支出額に対し不足する額6億7,794万1,000円は、
引継金3億3,514万6,000円、
当年度分消費税及び
地方消費税資本的収支調整額578万8,000円、
当年度分損益勘定留保資金3億3,700万7,000円で補填することに改めております。
以上で
説明を終わらせていただきます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
37
◯清水 勝委員長 説明が終わりました。これより質疑・意見を求めます。御発言ありませんか。よろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
38
◯清水 勝委員長 御発言がないようですので、これより採決いたします。
お諮りいたします。本案については可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
39
◯清水 勝委員長 御異議なしと認め、第14
号議案は可決すべきものと決定いたしました。
──────────────────
3 第21
号議案 令和3年度
府中市
下水道事業会計予算
40
◯清水 勝委員長 次に、
付議事件3、第21
号議案 令和3年度
府中市
下水道事業会計予算を議題といたします。本案について
担当者から
説明を求めます。どうぞ。
41
◯伊藤和則下水道課長補佐 ただいま議題となりました第21
号議案 令和3年度
府中市
下水道事業会計予算につきまして御
説明申し上げます。
恐れ入ります、
令和3年度
府中市
特別会計・
公営企業会計予算及び同
説明書の146、147ページをお開き願います。
収益的収入及び
支出の
予定額は、第3条に記載のとおり、
収入が51億5,203万8,000円、
支出が50億2,451万5,000円と定めることとし、
資本的収入及び
支出の
予定額は、第4条に記載のとおり、
収入が10億1,394万2,000円、
支出が14億1,418万円と定めることといたします。また、
資本的収入額が
資本的支出額に対し不足する額4億23万8,000円は、
当年度分消費税及び
地方消費税資本的収支調整額5,285万5,000円及び
当年度分損益勘定留保資金3億4,738万3,000円で補填するものといたします。なお、
企業債の限度額につきましては、第5条に記載のとおり、6億7,760万円と定めます。
恐れ入りますが、予算
説明書、172、173ページをお開き願います。当初予算実施計画明細書に基づき、予算の内訳につきまして御
説明させていただきます。
初めに、
収益的収入でございます。款の1
下水道事業収益、項の1
営業収益、目の1下水道使用料は、件数162万1,797件、汚水量約2,805万2,000立方メートルに対するもの、目の2雨水処理負担金は、下水道事業における雨水経費として、国の繰り出し規定に基づき一般会計から負担するもの、目の3
受託事業収益は、第4
都市下水路の維持
管理費に対する
国立市からの負担金及び北多摩一号第一幹線の補修工事費に対する国分寺市からの負担金、目の4その他
営業収益、
説明欄の1、手数料の1は責任技術者の新規登録分3,000円、2は下水道工事店指定手数料新規登録分1万円、更新分5,000円です。
説明欄の2雑収益の1は閲覧資料等の複写料4,500件分、2は電気通信施設等の下水道用地占用料7件分です。
項の2
営業外収益、目の1
受取利息、
説明欄の1、預金利息は公営企業の業務に係る現金の運用による利子、2、基金利息は
令和2年度末の下水道改築基金残高見込額81億5,500万円に対する預金利子です。目の2
長期前受金戻入、
説明欄の1から、恐れ入ります、174、175ページをお開きいただき、6の都補助金までは、記載の事項におきまして繰延収益に計上していた長期前受金の減価償却見合い分を収益化するもの、目の3
消費税及び
地方消費税還付金は科目存置です。以上、
収益的収入合計51億5,203万8,000円でございます。
恐れ入ります、176、177ページをお開き願います。
収益的支出でございます。款の1
下水道事業費用、項の1
営業費用、目の1
管渠費、
説明欄の1、
備消品費の1は維持管理に係る消耗品費、2はマンホール及び公共ますの蓋の購入費、
説明欄の2、燃料費は維持管理車両等の燃料代、3、光熱水費は貯留施設や操作盤などの各施設の電気代、4、通信運搬費は第2
都市下水路の流量計の通信料、
説明欄の5、委託料の1は管渠施設の補修工事や下水道施設の清掃業務等の委託に要する経費、2は長寿命化工事設計業務等の委託に要する経費、3はストックマネジメント計画に基づく管路内
調査委託に要する経費、4は事業所排水及び公共下水道の水質測定の委託に要する経費、5は下水道台帳システムの改修業務委託に要する経費、
説明欄の6、手数料は第2
都市下水路の流量計のプロバイダー料金代、7、賃借料は下水道管渠の土地使用料及び貯留槽監視システム使用料、8、修繕費の1は維持作業車両等の車検代、2は下水道管渠の
維持補修工事に要する経費、9、路面復旧費は道路工事に伴うマンホール蓋の調整工事に要する経費、
説明欄の10、負担金の1は都道の占用工事における監督事務費を負担するもの、2は調布市の
都市下水路維持管理に要する経費を負担するもの、3は科目存置、
説明欄の11、公課費は維持作業車両等の車検に伴う重量税を支払うものです。
目の2ポンプ場費、
説明欄の1、光熱水費は押立ポンプ場の水道代や電気代など、2、通信運搬費は電話料、3、委託料は施設管理における保守委託に要する経費、4、修繕費は施設の維持管理工事に要する経費です。
目の3
管理費、
説明欄の1、職員人件費は職員の人件費等、一般職員7名分、再任用職員1名分、2、月額制会計年度任用職員人件費は2名分。恐れ入ります、178、179ページをお開き願います。
説明欄の3、賞与引当金繰入額の1は、翌年度における一般職員の期末手当及び勤勉手当の支給について令和2年度の負担に属する額、2は翌年度における月額制会計年度任用職員の期末手当及び勤勉手当の支給について
令和2年度の負担に属する額、
説明欄の4、法定福利費は職員の共済費を計上するもの、5、法定福利費引当金繰入額は翌年度における職員の共済費の支給について
令和2年度の負担に属する額、6、旅費は職員の出張等の交通費、7、被服費は職員の作業着や安全靴など、8、
備消品費はプリンターのトナーや書籍代など、9、通信運搬費の1はファクス通話料、2は後納郵便料、
説明欄の10、委託料の1は公営企業会計システムの保守委託に要する経費、2は公認会計士アドバイザリー業務委託に要する経費、
説明欄の11、手数料は金融機関への振込手数料、12、賃借料は積算システムやコピー機等の借上料、13、修繕費はシュレッダー等の修繕費、14、研修費は職員の各種研修費、
説明欄の15、負担金の1及び2は記載の団体に対するもの、3は東京都水道局へ下水道使用料の徴収事務を委託するための経費、
説明欄の16、貸倒引当金繰入額は当年度における下水道使用料の不納欠損見込額、17、保険料は下水道賠償保険責任保険に加入するための経費です。
目の4
流域下水道維持管理負担金は、北多摩一号及び森ケ崎水再生センターで処理される汚水約2,894万2,000立方メートル、及び雨水約985万4,000立方メートルに対して負担するものです。
目の5
減価償却費、
説明欄の1、有形固定資産
減価償却費の1は押立ポンプ場の建築物に対するもの、2は管渠施設等に対するもの、3は押立ポンプ場の電気設備や機械設備に対するもの、4は維持管理用の車両等に対するもの、5は維持管理に必要な工具等に対するもの、
説明欄の2、無形固定資産
減価償却費の1は北多摩一号及び森ケ崎水再生センターの施設利用権に対するもの、2は公営企業会計システムのソフトウエアに対するもの。恐れ入ります、180、181ページをお開き願います。目の6資産減耗費は下水道管渠布設工事等に伴う既設管渠の除却に対するものです。
項の2
営業外費用、目の1
支払利息、
説明欄の1、
企業債利息は公共下水道事業債及び流域下水道事業債の利子償還金、2、借入金利息は一時借入金の利息分です。目の2
消費税及び
地方消費税は
消費税等の納付分です。項の3予備費は前年同様です。以上、
収益的支出合計50億2,451万5,000円でございます。
恐れ入ります、182、183ページをお開き願います。
資本的収入でございます。款の1
資本的収入、項の1、目の1
企業債、
説明欄の1、公共下水道事業債は老朽化対策工事や下水道管渠新設工事などに対するもの、2、流域下水道事業債は北多摩一号及び森ケ崎水再生センターの建設改良工事に対するものです。項の2、目の1他会計負担金、
説明欄の1、他会計負担金の1は、人件費を含め老朽化対策工事や管渠新設工事、各水再生センターの建設改良工事など、雨水処理経費分として一般会計から負担するもの、2は公共下水道債及び流域下水道債の元金償還金における雨水処理経費分として一般会計から負担するものです。
項の3負担金等、目の1受益者負担金は、受益者負担金徴収猶予取消し分10件分です。項の4、目の1国庫補助金は老朽化対策工事費に対する交付金で、補助率は2分の1です。項の5、目の1都費補助金は老朽化対策工事費に対する補助金で補助率は40分の1です。以上、
資本的収入合計10億1,394万2,000円でございます。
恐れ入ります、184、185ページをお開き願います。
資本的支出でございます。款の1
資本的支出、項の1
建設改良費、目の1建設総務費、
説明欄の1、職員人件費は職員の人件費等、一般職員5名分、再任用職員1名分、2、賞与引当金繰入額は翌年度における職員の期末手当及び勤勉手当の支給について令和2年度の負担に属する額を計上するもの、3、法定福利費は職員の共済費を計上するもの、4、法定福利費引当金繰入額は、翌年度における職員の共済費の支給について
令和2年度の負担に属する額を計上するものです。
目の2
管路建設改良費、
説明欄の1、委託料はストックマネジメント計画に基づく老朽化対策工事業務等の委託に要する経費、2、負担金の1は調布市が行う排水樋管の改修作業等に要する経費。2は、都が行う都市計画道路3・2・2の2号線の築造工事に伴う下水道管渠布設に要する経費。3、工事請負費は下水道管渠等の新設工事に要する経費です。
目の3ポンプ場
建設改良費は押立ポンプ場の修繕工事に要する経費です。目の4、
流域下水道建設負担金、
説明欄の1は北多摩一号及び森ケ崎水再生センターの建設費に対する負担金、2は北多摩一号及び森ケ崎水再生センターのほか、東京都の流域下水道施設の改良工事費に対する負担金です。項の2固定資産購入費、目の1有形固定資産購入費、
説明欄の1、工具、器具及び備品購入費はガス検知警報器の購入に要する経費、2、その他有形固定資産購入費は、第2
都市下水路の揚水ポンプの購入に要する経費です。
目の2、無形固定資産購入費は公営企業会計システムのカスタマイズに要する経費です。項の3、目の1
企業債償還費、
説明欄の1、公共下水道事業債償還金は公共下水道事業債の元金償還に係る経費、2、流域下水道事業債償還金は流域下水道事業債の元金償還に係る経費です。項の4基金繰入金、恐れ入ります、186、187ページをお開き願います。
説明欄の1は、下水道施設の改築更新に対応するため積み立てるもので、
令和3年度末の見込額は83億500万円です。項の5予備費は前年同様です。以上、
資本的支出合計は14億1,418万円でございます。
以上で
説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
42
◯清水 勝委員長 説明が終わりました。これより質疑・意見を求めます。
松村委員。
43
◯松村祐樹委員 見させてもらって、令和3年度も下水道マスタープラン計画に基づいて進んでくると思っております。その計画の中でも、現在、短期の計画が始まっている最中だと思っていますが、
令和3年度の特徴というか、そういったところがあれば、一つ端的に教えていただければと思います。取りあえず1点。
44
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
45
◯伊藤和則下水道課長補佐 令和3年度予算の特徴についてでございますが、
令和3年度は、下水道使用料の
収入面におきまして、近年の傾向といたしまして、減少傾向にございます。つきましては、
令和3年度の予算でも約1,000万円程度の減収を見込んで予算は計上させていただいております。また、歳出面では、老朽化対策事業といたしまして、
資本的支出の
管路建設改良費が、前年度と比較いたしますと2億4,000万円程度増となってございます。これは、
府中市の改良工事につきましては地区ごとに進めているわけでございますが、3地区目の改良工事がスタートするということで、約2億4,000万円程度の増額としております。また、この老朽化対策の事業料の増に伴いまして、起債の繰入額、こちらも増額を見込んでございます。
以上でございます。
46
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。
松村委員。
47
◯松村祐樹委員 1,000万円の減収と、改良工事で2億4,000万円増額ということが御
説明で分かりました。細かく見ていくと、過去にもいろいろやり取り、答弁を聞いていると、下水道の
収入というのも使用料の
収入というのも年々減ってきている状況もあるのかなと思っているわけで、今、コロナ禍の状況で家にいることが多くなっていると認識しているんですけど、下水道使用について増加するのかなと思っていたんですけど、この辺はまた、これを見ると減額になっているんですけど、その辺というのは影響があまりないのかなと、これを見る限り思うんですけど、その辺の見込みが分かれば教えていただければと思います。さほど変わらないというのであれば、それはそれでそう見込んでいるのかなと思いますので、その辺、分かれば答弁お願いします。
それと、182ページの
資本的収入のところで、4番、5番の国庫補助金とか都補助金とかという
説明があって、老朽化対策の補助金だということでいろいろ御
説明ありましたけど、前年を見させてもらったら、補助金がちょっと増えている状況も見受けられたんですけど、もちろん2分の1の補助率で老朽化対策ということで進捗しているのかなとは思うんですけど、老朽化対策についてももう少し詳しく教えていただければと思います。よろしくお願いします。
48
◯清水 勝委員長 順次答弁願います。どうぞ。
49 ◯山田 誠下水道課長 まず初めに、下水道使用料
収入におけるコロナの影響という点でございますけれど、使用料
収入で
令和2年4月の緊急事態宣言以降、9月までの上半期で下水道使用料の調定が、前年に比べまして9割ほど落ち込んだことがあります。ただし、その後回復して、現在は例年に比べやや減少するものの、現時点では例年よりも95%程度に回復してございます。今後の新型コロナウイルスの感染状況が続いた場合とコロナ後の見込みということでございますけれど、昨今、コロナ後の世界では産業構造に変革が起きるのではないかと、しばしそういったことが言われておりますが、本市においても、水を使用する事業者、産業の変化による事業者の変化によって水の使用が変化するということの影響が考えられますので、そういった面で使用料
収入の今後の見込みという点で言えば、産業構造とか社会活動の変化、これらを見据えながら、
令和3年度の見込みとしては、前年度よりも少なく見込んでいるということでございます。
以上でございます。
50
◯清水 勝委員長 どうぞ。
51
◯伊藤和則下水道課長補佐 2点目の国庫補助金及び都費補助金につきまして、お答えさせていただきます。こちらの補助金につきましては、国が推進いたします社会資本整備総合交付金制度を活用しまして、老朽化対策工事の工事費の一部に対しまして補助金をいただくものでございます。また、来年度予定いたしております老朽化対策工事、こちら、管更生工事でございますが、約3,300メートル予定しておりますが、国庫補助金が対象となる延長につきましては約230メートル分、こちらの部分について国費及び都費について計上させていただいているところでございます。
以上でございます。
52
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。
松村委員。
53
◯松村祐樹委員 下水道使用料については、おおよそ例年どおりなのかなというところが分かりました。水を使用する事業者も影響しているということで、確かにやっぱり影響してくるのかなというところで、事業者に関しては自分も抜けていたので、そういったところも、コロナの影響も少なからず影響を受けていたのかなと思いました。今後も、社会活動の変化ということで注視しながら進めていっていただければと思いますので、この件については分かりました。
老朽化のほうに関しては、工事費の一部が補助されて、今、詳しく、約3,300メートルということで状況は分かりましたので、計画に沿いながら進んできていると思いますので、今後も令和9年度に、たしか、大きく基金を取り崩して事業の推進が急激に進んでいくような計画になっていたと記憶しているんですけど、そういったところも、財政面のところでも急激な負担がかからないような抑制というんですか、そういったところもしっかり図っていただいて、計画に基づいて、しっかり
令和3年度のこの予算も進めていっていただければと思いますので、意見も申し上げますが、この件に関しては賛成して終わります。
54
◯清水 勝委員長 ほかに御発言ございませんか。そなえ
委員。
55 ◯そなえ
邦彦委員 基金に1億5,000万円繰り入れているんですけど、利子が81万5,000円ということですけど、この利子というのは1億5,000万円を繰り入れた後の利子なんですかね。
56
◯清水 勝委員長 1点……。
57 ◯そなえ
邦彦委員 はい。
58
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
59
◯伊藤和則下水道課長補佐 基金利子につきましては、
令和2年度末の残高に対して計上しているものでございます。
以上でございます。
60
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。そなえ
委員。
61 ◯そなえ
邦彦委員 本年度、1億5,000万円繰り入れて、原資というか、現在高は、基金、どのぐらいになっているのか。
62
◯清水 勝委員長 1点……。
63 ◯そなえ
邦彦委員 はい。
64
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
65
◯伊藤和則下水道課長補佐 基金残高につきましてでございますが、令和2年度末の基金残高見込額は81億5,500万円でございます。また、
令和3年度末の基金残高見込額につきましては、こちらの予算で積み上げさせていただきますと、1億5,000万円を足しまして83億500万円の見込みとしております。
以上でございます。
66
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。そなえ
委員。
67 ◯そなえ
邦彦委員 なかなか想定しにくいと思うんですけど、今後の予定、どういう感じで繰り入れていくのか、その辺が分かればお願いしたいと思います。
68
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
69
◯伊藤和則下水道課長補佐 基金の将来の見込みについてでございますが、こちらは基金の目標額を、令和12年度末までに約120億円を積み立てる予定でございます。現在のところ、
令和2年度末の見込みで81億5,500万円ということで、おおむね計画どおり積立てができているものと認識してございます。
以上でございます。
70 ◯そなえ
邦彦委員 いいです。
71
◯清水 勝委員長 ほかに御発言ありませんか。
稲津委員。
72
◯稲津憲護委員 今回の予算に当たっての特徴や基金計画等、財政的な見通しも含めてお話しいただきましたので、私も幾つか聞こうとは思ったんですけども、お答えいただいたので大丈夫です。ただ1点だけ、今、基金の計画の見通し等についてもちょっとお話しいただきましたけども、もともと平成29年度に基金計画というのは出されていて、これによると、一応この中の報告では、平成33年度、つまり
令和3年度になるんでしょうね、この末までに96億7,100万円ということは以前、議会のほうでも報告されていたんですけども、もちろん、そのときそのときによっていろいろ変わることもあるでしょうが、今、そなえ
委員との質疑の中で目標年度、
令和12年度に120億円にするという、そういったところについては、これは私は今初めて聞いたところであるので、その点の、これまで計画していたこととの違いについての
説明を、いま一度お伺いしたいんですけど、よろしくお願いします。
73
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
74 ◯山田 誠下水道課長 下水道改築基金の積立てにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、
令和12年までに120億円積立てを行って、その後、下水道の老朽化対策のほうに取り崩していくという計画を現在のところ、持っております。基金については順調に積み立てていると申し上げましたのも、残り10年ほどございますけれど、今回の基金の積立てにつきましては、残り10年で年間3億8,000万円ほどを積む、均等に積み立てていくことで基金の120億円に達するという見込みになりますので、そういった観点から順調に積み立てていると、これまでの実績からいきますと、順調に積み上がるという見通しで申し上げたところでございます。
以上でございます。
75
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。
稲津委員。
76
◯稲津憲護委員 今、
説明は分かりましたけれども、ただ、これまで議会のほうで、この基金の積立てについていただいていた
説明から、今改めて、この目標額と、あとその時期というのも変わってきたということがあったものですから、
委員協議会でもそういうところはなかったものですから、今日改めて聞いたんですけども、いずれにしても、これは必要なインフラだということは十分認識していますし、また今後、老朽化対策も、これまで様々な震災や集中豪雨、そういった市民生活を守らなくちゃいけない大切な下水道の部分というのは重要なインフラだという認識はしております。今後ともぜひとも、市民の生活を守る上でも重要な下水道の施設の維持管理、そしてまた、様々な施策については取り組んでいただけますようぜひともお願いいたしまして、本予算については賛成をいたします。
以上です。
77
◯清水 勝委員長 ほかに御発言ございませんか。よろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
78
◯清水 勝委員長 御発言がないようですので、これより採決いたします。
お諮りいたします。本案については可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
79
◯清水 勝委員長 御異議なしと認め、第21
号議案は可決すべきものと決定いたしました。
以上で、当
委員会に付託されました案件の審査を終了いたしました。
──────────────────
協議事項
4 報告22 いちょう通り改良工事等の契約状況について
80
◯清水 勝委員長 次に、
協議事項に入ります。
協議事項4、報告22 いちょう通り改良工事等の契約状況についてを議題といたします。本件について
担当者から
説明を求めます。どうぞ。
81 ◯田中啓信契約課長 それでは、いちょう通り改良工事等の契約状況について御
説明させていただきます。
本案件は、令和2年11月1日から
令和3年1月31日までに、契約金額税込み5,000万円以上1億5,000万円未満で契約した工事の契約状況につきまして御報告するものでございます。それでは、お手元の資料を御覧ください。
初めに、件名1の「いちょう通り改良工事」について御
説明申し上げます。工事の概要でございますが、工事の種別は道路舗装工事で、内容はアスファルト舗装工を施工するものでございます。契約金額は8,041万円、工期は令和2年11月11日から
令和3年3月12日まで、契約した業者は
府中市四谷2丁目75番地の1、有限会社ティーエムシーでございます。
恐れ入りますが、2ページの入札経過調書を御覧ください。予定価格7,855万円、最低制限価格6,998万8,050円で、
令和2年11月4日、市内業者8者により公募型指名競争による入札会を実施した結果、入札金額7,310万円で有限会社ティーエムシーが落札いたしました。落札率は93.06%でございます。
恐れ入りますが、4ページの案内図を御覧ください。工事の場所は、工事場所1の
府中市天神町1丁目23番地先から天神町3丁目12番地先でございます。なお、工事の進捗状況は、2月22日現在、約96%でございます。
恐れ入りますが、1ページにお戻りください。次に、件名2の「長寿命化対策に伴う公園施設改修工事(その1)」について御
説明申し上げます。工事の概要でございますが、工事の種別は一般土木工事で、内容は施設撤去工、遊戯施設設置工及び一般施設設置工を施工するものでございます。契約金額は6,806万1,400円、工期は令和3年1月13日から
令和3年3月19日まで、契約した業者は、
府中市南町2丁目42番地の24-101、有限会社大蔵土木でございます。
恐れ入りますが、3ページの入札経過調書を御覧ください。予定価格6,329万1,000円、最低制限価格5,626万5,699円で、
令和3年1月8日、市内業者2者により公募型指名競争による入札会を実施した結果、入札金額6,187万4,000円で有限会社大蔵土木が落札いたしました。落札率は97.76%でございます。
恐れ入りますが、4ページの案内図を御覧ください。工事の場所は、工事場所2の
府中市住吉町2丁目30番地、
府中市四谷1丁目63番地及び
府中市美好町1丁目27番地でございます。なお、工事の進捗状況は、2月22日現在、約55%でございます。
説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
82
◯清水 勝委員長 説明が終わりました。これより質疑・意見を求めます。特によろしいでしょうか。そなえ
委員。
83 ◯そなえ
邦彦委員 2件目の長寿命化対策の公園の施設改修工事、少々見たら、これ、第1回目に門馬工務店、辞退されている。それから、2回目の金額が提示されて、辞退されたにもかかわらず3回目に行っているんですけど、これ、どういうあれなんですかね。
84
◯清水 勝委員長 1点でよろしいですか。
85 ◯そなえ
邦彦委員 はい。
86
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
87 ◯田中啓信契約課長 入札会につきましては、再度入札を2回まで、都合3回まで入札を行うこととしております。入札につきましては、電子調達システムにより電子入札を行っておりますので、競争相手が辞退したことにつきましては入札者のほうには分からないような状況でございます。そこで予定価格に達しておりませんでしたので、3回まで入札を行ったというものでございます。
以上でございます。
88
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。そなえ
委員。
89 ◯そなえ
邦彦委員 電子入札なので辞退したかどうか分からないということですけど、分かるようなシステムにはならないんですかね。
90
◯清水 勝委員長 答弁願います。どうぞ。
91 ◯田中啓信契約課長 入札会の仕組みにつきましては、たとえ1者になったとしても3回まで入札を行うものでございますので、辞退があったかに関わらず3回までは入札を行いますので、また、入札者が辞退とかが分かることについて何がしかの影響があると課題となりますので、こういった形でやるのが通常の手続になってございます。
以上でございます。
92
◯清水 勝委員長 答弁終わりました。そなえ
委員。
93 ◯そなえ
邦彦委員 第1回目の金額をそのままというわけにはいかないんですかね。下げなきゃいけないんですか、これ。
94
◯清水 勝委員長 再度答弁願います。どうぞ。
95 ◯田中啓信契約課長 市が適正な価格で積算をしておりますので、やはりその価格に合った契約を締結するためには、できるだけ見積り努力をしていただくといったところで行っているものでございます。
以上でございます。
96
◯清水 勝委員長 ほかに御発言ございませんか。よろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
97
◯清水 勝委員長 御発言がないようですので、本件は了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
98
◯清水 勝委員長 御異議なしと認め、本件は了承することといたします。
以上で本
委員会の
協議事項を終了いたしました。
以上で
建設環境委員会を閉会いたします。
午前10時30分 閉 会
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