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09月17日-10号

  • "島崎実議員"(1/1)
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  1. 青梅市議会 2021-09-17
    09月17日-10号


    取得元: 青梅市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-17
    令和3年定例会 9月定例議会          令和3年青梅市議会会議録第10号(9月定例議会)               令和3年9月17日(金曜日)出席議員(23人) 第1番 寺島和成    第2番 山崎哲男    第3番 阿部悦博 第4番 井上たかし   第5番 みねざき拓実  第6番 ぬのや和代 第7番 ひだ紀子    第8番 藤野ひろえ   第9番 片谷洋夫 第10番 大勢待利明   第11番 榎澤 誠    第12番 湖城宣子 第13番 迫田晃樹    第14番 山田敏夫    第15番 島崎 実 第16番 天沼 明    第17番 鴨居孝泰    第18番 久保富弘 第20番 山内公美子   第21番 鴻井伸二    第22番 結城守夫 第23番 野島資雄    第24番 下田盛俊―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――欠席議員(1人) 第19番 小山 進―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――事務局出席職員職氏名 事務局長        梅林 繁   事務局次長       森田欣裕 調査係長        星野容子   議事係長        中村政弘 主任          内藤なつ瑞―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――説明のため出席した者の職氏名 市長          浜中啓一   副市長         池田 央 病院事業管理者     原 義人   教育長         岡田芳典 企画部長        橋本雅幸   総務部長        小山高義 市民安全部長      木村芳夫   市民部長        星野由援 健康福祉部長 兼福祉事務所長     斎藤剛一   経済スポーツ部長    伊藤英彦 総合病院事務局長    新居一彦   教育部長        浜中 茂―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――議事日程第4号 第4日 9月17日(金) 午前10時開議  日程第1 諸報告  日程第2 議案第22号 令和3年度青梅一般会計補正予算(第7号)       〈日程第2、予算決算委員会委員長〉  日程第3 議案第23号 令和3年度青梅国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  日程第4 議案第24号 令和3年度青梅後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)  日程第5 議案第25号 令和3年度青梅介護保険特別会計補正予算(第1号)       〈日程第3から第5まで、福祉文教委員会委員長〉  日程第6 議案第36号 令和3年度青梅一般会計補正予算(第8号)  日程第7 委員会提出議案第1号 青梅市議会図書室規則の一部を改正する規則―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――本日の会議に付した事件 議事日程第4号のとおり――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △午前9時59分 開議 ○議長(鴨居孝泰) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――日程第1 諸報告 ○議長(鴨居孝泰) 日程第1、諸報告を行います。 局長から諸般の報告をいたします。 ◎議会事務局長梅林繁) 御報告申し上げます。 初めに、令和3年9月16日付け青総文第62号をもちまして議案1件を受理し、既に御配付させていただきました。 次に、令和3年8月31日付けをもって委員会提出議案1件を受理し、既に御配付させていただきました。 以上で報告を終わります。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――日程第2 議案第22号 令和3年度青梅一般会計補正予算(第7号) ○議長(鴨居孝泰) これより委員会議案審査報告を行います。 日程第2、議案第22号を議題といたします。 本件につきましては、さきに予算決算委員会に付託、審査願っておりますので、報告を求めます。予算決算委員長迫田晃樹議員。    〔予算決算委員長登壇〕 ◆予算決算委員長迫田晃樹) ただいま議題となりました議案第22号「令和3年度青梅一般会計補正予算(第7号)」につきましては、去る9月16日に開会した委員会において審査いたしました。 議案の審査に当たり、担当から補足説明を聴取した後、質疑に入りましたが、本委員会は議長を除く全議員で構成された委員会でありますので、質疑については省略させていただきます。 本案は、採決の結果、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で予算決算委員会議案審査報告を終わります。 ○議長(鴨居孝泰) 委員長報告は終わりました。 委員長報告に対し、御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。 これより討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより採決いたします。 本件に対する委員長報告原案可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(鴨居孝泰) 御異議ないものと認めます。よって、議案第22号「令和3年度青梅一般会計補正予算(第7号)」は、委員長報告のとおり決しました。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――日程第3 議案第23号 令和3年度青梅国民健康保険特別会計補正予算(第1号) △日程第4 議案第24号 令和3年度青梅後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) △日程第5 議案第25号 令和3年度青梅介護保険特別会計補正予算(第1号) ○議長(鴨居孝泰) 次に、日程第3、議案第23号から日程第5、議案第25号までの3件を一括議題といたします。 ただいま一括議題とした各議案につきましては、さきに福祉文教委員会に付託、審査願っておりますので、報告を求めます。福祉文教委員長山内公美子議員。    〔福祉文教委員長登壇〕 ◆福祉文教委員長山内公美子) ただいま議題となりました議案3件につきましては、去る9月10日に開会した委員会において結論を得ておりますので、審査の経過と結果について御報告申し上げます。 議案審査に当たり、担当から補足説明を聴取した後、質疑に入りました。 初めに、議案第23号「令和3年度青梅国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。 まず、「一般被保険者保険税還付金等350万円について、人数と1人当たりの還付額を伺う」との質疑には、「金額については幅があるため、また人数についても重複している場合があるため把握はしていない」との答弁。 次に、「還付の主な理由について伺う」との質疑には、「確定申告等による所得の変更に伴い、保険税額が減額になったということが一例として挙げられる」との答弁。 次に、「特定保健指導実施委託について、なぜ債務負担行為になるのかを伺う」との質疑には、「以前は前年度契約していた事業者随意契約を行い、前年度終了していない保健指導について実施していたが、事業の性質上、あらかじめ年度をまたがざるを得ないことから債務負担行為として計上することが適当であると判断したため」との答弁がありました。 以上で質疑を終結し、討論についてはなく、採決の結果、議案第23号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第24号「令和3年度青梅後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。 まず、「保険料還付金70万円について、還付件数補正理由を伺う」との質疑には、「確定申告等での所得の変更により保険料が減額となったことに伴い、還付金額が増額したための補正である。令和3年度4月から6月までの集計数値として145件、118万7500円の還付があり、そこに前年度の7月以降の支出額を基に伸び率等を計算して、最終的に当初予算150万円に70万円を補正して220万円とした」との答弁。 次に、「なぜ還付をしなければいけない状況になるのか、その仕組みが分からないが、そういう相談や苦情はあるのか伺う」との質疑には、「この還付は特別徴収が多く、年金をもらっている方が亡くなられたことによる還付が多いと認識している。また、相談や苦情については伺っていない」との答弁がありました。 以上で質疑を終結し、討論についてはなく、採決の結果、議案第24号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第25号「令和3年度青梅介護保険特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。 まず、「介護給付費等準備基金積立金積算根拠及び補正後の金額、また、目的や他市の状況について伺う」との質疑には、「基金の目的は、介護保険事業計画の3年間の運営期間における財政の均衡を保つため、保険料余剰分を積み立てておき、給付費地域支援事業に充てる財源が不足する場合に取り崩し、安定的な運営を図るものである。今回の補正は令和2年度決算の精算に伴い、追加交付となる介護保険災害臨時特例補助金及び支払基金交付金、低所得者保険料軽減繰入金の合計に令和2年度基金取崩しの余剰分を加えて積み立てるものであり、補正後の金額は7億9100万円余である。また、他市の状況については把握していない」との答弁。 次に、「今回保険料を設定したときの取崩し額は幾らか。また、積立てに対しての目標金額はあるのか伺う」との質疑には、第8期計画の基金取崩しは約4億円とした。最終的な残額については特段定められた基準はないが、給付等の状況を見ながら調整していく」との答弁がありました。 以上で質疑を終結し、討論についてはなく、採決の結果、議案第25号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で福祉文教委員会議案審査報告を終わります。 ○議長(鴨居孝泰) 委員長報告は終わりました。 委員長報告に対し、御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。 これより議案第23号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、議案第23号に対する討論を終結いたします。 これより議案第23号を挙手により採決いたします。 本件に対する委員長報告原案可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    〔賛成者挙手〕 ○議長(鴨居孝泰) 挙手全員と認めます。よって、議案第23号「令和3年度青梅国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決しました。 次に、議案第24号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、議案第24号に対する討論を終結いたします。 これより議案第24号を挙手により採決いたします。 本件に対する委員長報告原案可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    〔賛成者挙手〕 ○議長(鴨居孝泰) 挙手全員と認めます。よって、議案第24号「令和3年度青梅後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決しました。 次に、議案第25号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、議案第25号に対する討論を終結いたします。 これより議案第25号を挙手により採決いたします。 本件に対する委員長報告原案可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    〔賛成者挙手〕 ○議長(鴨居孝泰) 挙手全員と認めます。よって、議案第25号「令和3年度青梅介護保険特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり決しました。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    日程第6 議案第36号 令和3年度青梅一般会計補正予算(第8号) ○議長(鴨居孝泰) これより議案審議を行います。 日程第6、議案第36号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。    〔市長登壇〕 ◎市長(浜中啓一) ただいま議題となりました議案第36号「令和3年度青梅一般会計補正予算(第8号)」につきまして御説明申し上げます。 本案は、歳入歳出とも令和3年9月7日に上程した議案第22号「令和3年度青梅一般会計補正予算(第7号)」に8098万4000円を追加し、その総額を541億3011万2000円にしようとするものであります。 今回の補正の内容でありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により緊急に実施すべき経費について措置しようとするものであります。 まず、歳入について申し上げます。 初めに、国庫支出金及び都支出金でありますが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金のほか、区市町村との共同による感染拡大防止対策推進事業補助金を増額しようとするものであります。 最後に、繰入金でありますが、新型コロナウイルス対策助け合い基金取りくずしを増額しようとするものであります。 続きまして、歳出の内容につきまして、款別に御説明申し上げます。 初めに、総務費でありますが、新型コロナウイルス相談インフォメーションに要する経費を追加しようとするものであります。 次に、衛生費でありますが、新型コロナウイルス対策療養支援事業経費において、新型コロナウイルス感染症により自宅療養を余儀なくされている市民に対し、飲食料品の支援を行うための経費を追加しようとするものであります。 続きまして、商工費でありますが、資金融資関係経費において、コロナ禍による影響を受けている市内中小企業者に対する融資に係る信用保証料等の補助を増額するほか、新型コロナウイルス対策観光支援事業経費において、市内観光事業者等に対する支援に要する経費を追加しようとするものであります。 最後に、教育費でありますが、教育情報システム経費において、市内小中学校に対するICT環境の整備として、電子黒板の配置に要する経費を追加しようとするものであります。 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(鴨居孝泰) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件につきまして御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。 本件につきましては、お手元に御配付いたしました議案委員会付託表のとおり、予算決算委員会に付託いたします。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――日程第7 委員会提出議案第1号 青梅市議会図書室規則の一部を改正する規則 ○議長(鴨居孝泰) 次に、日程第7、委員会提出議案第1号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。議会運営委員長島崎実議員。    〔議会運営委員長登壇〕 ◆議会運営委員長島崎実) ただいま議題となりました委員会提出議案第1号「青梅市議会図書室規則の一部を改正する規則」につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 青梅市議会図書室の管理及び運営方法につきましては、青梅市議会図書室規則で規定されております。規則第11条第2項で、「局長は、議長の許可を得て、修繕不能または廃棄が適当と認める図書等を廃棄することができる」と規定されておりますが、廃棄が適当と認める図書等について、これまで明確な基準がなかったことから定期的な整理ができておらず、その一方で蔵書は年々増加しているため、効率的な配架がされているとは言いがたい状況となっております。このことから、図書室の限られた開架スペースを有効に活用し、目的の図書等を探しやすく配架するため、青梅市議会図書室図書等廃棄除籍基準を制定し、不用となった図書等を廃棄または除籍するなど、図書室の整備を実施してまいりたいというものであります。 つきましては、廃棄の基準を制定するため、規則の一部改正を本議会へ提出させていただきます。改正の内容は、規則第11条第2項を、「局長は、議長の許可を得て、別に定める基準により図書等を廃棄または除籍することができる」に改めるものであります。 よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。 ○議長(鴨居孝泰) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件につきまして御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。よって、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本件につきましては、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(鴨居孝泰) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決しました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告はありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより挙手により採決いたします。 本件を原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。    〔賛成者挙手〕 ○議長(鴨居孝泰) 挙手全員と認めます。よって、委員会提出議案第1号「青梅市議会図書室規則の一部を改正する規則」は、原案のとおり可決されました。 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。 お諮りいたします。 議事の都合により、明日18日から30日までを休会とし、10月1日午前10時より本会議を開きたいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(鴨居孝泰) 御異議ないものと認めます。よって、明日18日から30日までを休会とし、10月1日午前10時より本会議を開くことに決しました。 本日はこれをもって散会いたします。 △午前10時20分 散会―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――...