平成23年 9月 定例会(第4回) 平成23年青梅市議会会議録第12号(第4回定例会) 平成23年9月2日(金曜日)応招議員(24人) 第1番 鴨居孝泰 第2番 市川芳幸 第3番 清水輝幸 第4番 ひだ紀子 第5番 田中瑞穂 第6番 藤野ひろえ 第7番 本多ゆり子 第8番 工藤浩司 第9番 大勢待利明 第10番 榎澤 誠 第11番 山内くみこ 第12番 鴻井伸二 第13番 山崎 勝 第14番 荒井紀善 第15番 久保富弘 第16番 小山 進 第17番 山本佳昭 第18番 島田俊雄 第19番 下田盛俊 第20番 浜中啓一 第21番 野島資雄 第22番 結城守夫 第23番 榎戸直文 第24番 高橋 勝
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――不応招議員(なし
)―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――欠員(なし
)―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――出席議員(24人) 第1番 鴨居孝泰 第2番 市川芳幸 第3番 清水輝幸 第4番 ひだ紀子 第5番 田中瑞穂 第6番 藤野ひろえ 第7番 本多ゆり子 第8番 工藤浩司 第9番 大勢待利明 第10番 榎澤 誠 第11番 山内くみこ 第12番 鴻井伸二 第13番 山崎 勝 第14番 荒井紀善 第15番 久保富弘 第16番 小山 進 第17番 山本佳昭 第18番 島田俊雄 第19番 下田盛俊 第20番 浜中啓一 第21番 野島資雄 第22番 結城守夫 第23番 榎戸直文 第24番 高橋 勝――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――欠席議員(なし
)―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――事務局出席職員職氏名 事務局長 関塚泰久 事務局次長 持田 繁 議事係長 机 勲 調査係長 清水博文 主事 田口奈々
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――説明のため出席した者の職氏名 市長 竹内俊夫 副市長 下田掌久 病院事業管理者 原 義人 教育長 畑中茂雄 企画部長 古屋孝男 財務部長 富澤邦男 防災安全部長 築地 明 市民部長 恒益基樹 環境経済部長 水村和朗 健康福祉部長兼福祉事務所長 池田 央 子ども家庭部長 岡田芳典 建設部長 小村 明 都市整備部長 小島晴夫 上下水道部長 久保幸雄 事業部長 吉澤 武 会計管理者 加藤秀夫 総合病院事務局長 木住野盛男 教育部長 柳内秀樹 監査事務局長 荒井ヒロミ――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――議事日程第1号 第1日 9月2日(金) 午前10時開会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 諸報告 日程第4 陳情23第8号 議長に対して本会議での一般質問権を担保するための陳情 日程第5 陳情23第9号 政務調査費収支報告書の中で報告されるべき内容の見直に関する陳情 〈日程第4及び第5、議会運営委員会委員長〉 日程第6 学校教育施設の管理運営に関する調査報告の件 日程第7 議案第48号 平成22年度青梅市一般会計歳入歳出決算 日程第8 議案第49号 平成22年度青梅市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算 日程第9 議案第50号 平成22年度青梅市
収益事業特別会計歳入歳出決算 日程第10 議案第51号 平成22年度青梅市
下水道事業特別会計歳入歳出決算 日程第11 議案第52号 平成22年度青梅市
老人保健医療特別会計歳入歳出決算 日程第12 議案第53号 平成22年度青梅市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算 日程第13 議案第54号 平成22年度青梅市
介護保険特別会計歳入歳出決算 日程第14 議案第55号 平成22年度青梅市
受託水道事業特別会計歳入歳出決算 日程第15 議案第56号 平成22年度青梅市病院事業決算 日程第16 議案第57号 平成23年度青梅市一般会計補正予算(第2号) 日程第17 議案第58号 平成23年度青梅市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 日程第18 議案第59号 平成23年度青梅市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程第19 議案第60号 平成23年度青梅市介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第20 議案第61号 平成23年度青梅市病院事業会計補正予算(第1号) 日程第21 議案第62号 青梅市防災会議条例の一部を改正する条例 日程第22 議案第63号 青梅市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例 日程第23 議案第64号 青梅市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例 日程第24 議案第65号 青梅市福祉センター条例の一部を改正する条例 日程第25 議案第66号 市道路線の廃止について 日程第26 議案第67号 市道路線の認定について 日程第27 議案第68号 青梅市表彰条例にもとづく一般表彰の執行について 日程第28 議員提出議案第3号 青梅市議会の議決すべき事件等に関する条例の一部を改正する条例 日程第29 請願23第1号 コミュニティバス運行の早期実現を求める請願 日程第30 陳情23第10号 一般質問通告書のコピーを質問内容の資料として配布する陳情 日程第31 陳情23第11号 一般質問に続いて関連意見を許可する陳情 日程第32 一般質問 第1 第14番 荒井紀善議員 第2 第8番 工藤浩司議員 第3 第7番 本多ゆり子議員 第4 第17番 山本佳昭議員 第5 第5番 田中瑞穂議員 第6 第3番 清水輝幸議員 第7 第2番 市川芳幸議員 第8 第6番 藤野ひろえ議員 第9 第4番 ひだ紀子議員 第10 第11番 山内くみこ議員 第11 第12番 鴻井伸二議員 第12 第9番 大勢待利明議員 第13 第22番 結城守夫議員 第14 第24番 高橋 勝議員 第15 第15番 久保富弘議員
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――本日の会議に付した事件 日程第1から日程第4まで ● 発言の取り消しについて 日程第5から日程第32の第4まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 午前10時00分 開会
○議長(浜中啓一) おはようございます。 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから平成23年第4回青梅市議会定例会を開会いたします。 これより本日の会議を開きます。
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△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(浜中啓一) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 本定例会における会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、第7番本多ゆり子議員、第8番工藤浩司議員、第9番大勢待利明議員を指名いたします。
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△日程第2 会期の決定
○議長(浜中啓一) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 本定例会の会期は、本日から10月4日までの33日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜中啓一) 御異議ないものと認めます。よって、会期は33日間とすることに決定いたしました。
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△日程第3 諸報告
○議長(浜中啓一) 次に、日程第3、諸報告を行います。 局長をして、諸般の報告をいたさせます。
◎議会事務局長(関塚泰久) 御報告申し上げます。 最初に、青梅市議会招集通知を朗読いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 青総庶第69号 平成23年8月24日 青梅市議会議長 浜中啓一殿 青梅市長 竹内俊夫 市議会(定例会)招集通知 平成23年8月24日付け青梅市告示第102号をもって、平成23年第4回青梅市議会(定例会)を招集 したので、告示の写しを添えて通知します。 以上
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 引き続きまして、告示の写しを朗読いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 青梅市告示第102号 平成23年第4回青梅市議会(定例会)を9月2日に招集する。 平成23年8月24日 青梅市長 竹内俊夫
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 次に、本定例会に提案されます議案について、平成23年8月24日付け青総庶第70号をもって議案20件を、また平成23年8月26日付け青総庶第72号をもって議案1件を受理し、それぞれを既に御配付してあります。 次に、平成23年8月29日付けをもって議員提出議案1件を受理し、その写しを既に御配付してあります。 次に、閉会中、請願1件、陳情2件を受理し、その写しを本日お手元に御配付してあります。 次に、一般質問の通告期限であります8月26日の正午までに、15人の方からの通告を受理しております。 次に、福祉文教委員長から所管事務調査報告申出書を受理しております。 次に、本定例会に議案等の説明のため出席いたします者の職氏名について、平成23年9月1日付け青総庶第73号をもって報告を受け、その写しを本日お手元に御配付してあります。 次に、平成23年8月24日付け青総庶第68号をもって、「平成22年度健全化判断比率および資金不足比率報告書」について提出があり、これを受理し、その写しを既に御配付してあります。 次に、平成23年5月25日付け青選第53号をもって選挙管理委員会委員及び補充員の任期満了の通知を受理し、その写しを本日お手元に御配付してあります。 次に、監査委員から、平成23年6月29日付け青監第13号をもって出納整理期間中の平成22年度4月執行分及び平成23年度4月執行分、また平成23年7月29日付け青監第18号をもって出納整理期間中の平成22年度5月執行分及び平成23年度5月執行分、さらに平成23年8月30日付け青監第25号をもって平成23年度6月執行分の例月出納検査の結果について、それぞれ報告を受理し、既に御配付してあります。 最後に、平成23年8月24日付け青総庶第67号をもって青梅市土地開発公社の決算書について提出があり、その写しを本日お手元に御配付してあります。 以上で報告を終わります。
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△日程第4 陳情23第8号 議長に対して本会議での一般質問権を担保するための陳情
△日程第5 陳情23第9号 政務調査費収支報告書の中で報告されるべき内容の見直に関する陳情
○議長(浜中啓一) 次に、委員会陳情審査報告を行います。 日程第4、陳情23第8号及び日程第5、陳情23第9号を一括議題といたします。 ただいま一括議題とした各陳情については、さきに議会運営委員会に付託、審査願っておりますので、報告を求めます。
議会運営委員長小山進議員。 〔議会運営委員長登壇〕
◆議会運営委員長(小山進) ただいま一括議題となっております陳情2件につきましては、去る8月1日に開会した委員会において結論を得ておりますので、審査の経過と結果について御報告申し上げます。 初めに、陳情23第8号「議長に対して本会議での一般質問権を担保するための陳情」について申し上げます。 まず、「議会は言論の府であり、そこではすべての議員の質問権が保障されている。これまで議会改革を進めてきて、副議長も一般質問ができるということもあり、さらに、副議長はもちろん、議長についても一般質問ができることもある。一般質問というのは議員としての役目を発揮する最大の権利であり、市民の代表としての権利を行使することはやはり大事なこと、重要なことだと思う。そういう中で、今まで当市議会では慣例として議長が一般質問を行ってきてはいないところである。市民に開かれた、市民に信頼される議会、また市民の要望を実現するためにも、必要であれば議長が本会議で一般質問を行ってもよく、また一般質問をすることは重要なことだと思うので、本陳情については趣旨採択とされたい」との動議が出されました。 このため、本動議について諮ったところ、賛成少数により否決され、その後、「議長の一般質問をする権利を保障するということは、公平、中立である議長の立場を考えると、個人的な意見等を一般質問で発言することにおいて、公平、中立の立場に疑念を抱かせると思われるので、従前の方式でやられたほうがよい」との意見があり、このほかにも同様の趣旨の発言がありました。 次に、「議長が一般質問をしてはいけないという制度上の拘束はない。議長といえども、市民から選ばれた議員として、そこにおける議員活動のすべての権利が保障されている。一般質問もその大きな権利の一つで、市民に対する義務の一つであると思う。しかし、議長が一般質問をしたときのメリット、デメリットと、一般質問を差し控えたときのメリット、デメリットを考えた上で、議長が議会運営上の大きな責任を担っていく立場から、質問をするより控えたほうのメリットが大きいという議会のある意味での知恵で、この慣行が維持されてきたと思う。現時点では、この議会の知恵である慣行を撤廃する特殊事情が認められず、この陳情の趣旨に対しては、議長が質問をすべきであるということではなく、議長は質問を差し控えるべきであるというふうに思う」との意見。 また、「議会の進め方というのは、基本的に青梅市議会会議規則にのっとって運営がされるはずである。本市議会の会議規則には、第54条の議長の発言というところで整理されていると判断している。あえてこの問題に議論をして混乱するよりも、この会議規則に沿ってやられることが一番望ましい。あとは正副議長がどう判断するかということでしかないはずである」との意見がありました。 以上の発言の後、採決した結果、賛成者はなく、陳情23第8号については不採択すべきものと決しました。 次に、陳情23第9号「政務調査費収支報告書の中で報告されるべき内容の見直に関する陳情」について申し上げます。 まず、「政務調査費収支報告書の中で報告されるべき内容については、ホームページにも掲載し、それに沿って判断しているものである。内容の見直しに関しては、最終的にレポート形式になるかと思うが、改選前の検討会での議論に沿ってやっていけばよいと思う」との意見。 次に、「議員が自分の議員活動を行っていく上で、この使途基準、運用基準などが手かせ足かせになっているようなことが若干あると聞いている。もしそういうことがあるとすれば、この問題についてしかるべき場所でしかるべき議論をしっかりしていけばよい。また、政務調査費の使途のチェックを、少なくとも会派の先輩議員なり会派の同僚議員の間でやるならまだしも、全体でチェックするなどということは、子どもではないんだからやめるべきだ。それぞれが責任を持って、自分が信じるところでやればいいものである」との意見。 次に、「政務調査費は、地方自治法上、各自治体の条例及び条例施行規則、支出基準に基づいて適正に支出していくことになっている。その条例等にのっとって政務調査費を支出し、これを主としているが、現時点ではそれが必要にして十分であると思う。この陳情書から読み取るところによると、レポートをつけなければ政務調査費を支出できないとも読みようによっては読め、各委員の意見もしんしゃくした上で、この陳情については不採択にすべきものと感じる」との意見。 次に、「青梅市議会政務調査費の手引きに使途基準が6項目にわたって記載されており、またこの手引きも数度にわたり改正を重ね、さらに改選前には全会派の代表で構成する任意の検討会において検討を重ねてきた。本陳情にはもっと内容の見直しをとあるが、現在では領収書の添付も義務づけられ、また情報公開によらず閲覧できるなど、改善が進んできている。しかしながら、このままでよいとは思っておらず、この陳情の趣旨は尊重したいと思うので、本陳情について趣旨採択とされたい」との動議が出されました。 このため、本動議について諮ったところ、賛成少数により否決され、ほかに意見がなかったため、採決した結果、賛成者はなく、陳情23第9号については不採択すべきものと決しました。 以上で、議会運営委員会の陳情審査報告を終わります。
○議長(浜中啓一) 委員長の報告は終わりました。 委員長の報告に対し、御質疑ありませんか。 第4番ひだ紀子議員。 〔第4番議員登壇〕
◆第4番(ひだ紀子) ただいま委員長からの御報告を伺ったんですが、私は、この陳情を読ませていただいて、陳情者の趣旨は、収支報告書どうこうということよりも、私たちが政務調査費を使って調査研究、視察をした場合の成果物、収穫を議員全員でもっと共有できるようにオープンにしてはどうかと、そういった内容が本筋だと私は読み取りました。 委員長にお尋ねしたいんですが、そういったことについての話し合いはいかがだったんでしょうか。
○議長(浜中啓一)
議会運営委員長小山進議員。 〔議会運営委員長登壇〕
◆議会運営委員長(小山進) お答えいたします。 政務調査費の結果の共有化、成果物の共有化という議論及び意見はございませんでした。
○議長(浜中啓一) 第4番ひだ紀子議員。 〔第4番議員登壇〕
◆第4番(ひだ紀子) 成果物の共有化は、陳情書の中で最もポイントを置かれていたところなんですけれども、それについての話し合いがなかったということは、これで十分な陳情審査ができたと言えるんでしょうか、伺います。
○議長(浜中啓一)
議会運営委員長小山進議員。 〔議会運営委員長登壇〕
◆議会運営委員長(小山進) 十分であったかなかったか。私は--これは委員長報告なんです。議会運営委員会の審査報告であり、経過と結果について報告をさせてもらっています。十分であったか十分でなかったかは、会議規則の第39条にもあるように、委員長の報告については自己の意見を加えてはいけないということになっておりますので、そこまででとどめさせていただきたいと存じます。
○議長(浜中啓一) 第4番ひだ紀子議員。 〔第4番議員登壇〕
◆第4番(ひだ紀子) 十分な審査ができたかどうか、話し合いができたかどうかというのは私的な意見でしょうか。委員長というお立場でしたらば、それが最も大事な、そして客観的にも担保されるべきことではないでしょうか。もう一度伺います。
○議長(浜中啓一)
議会運営委員長小山進議員。 〔議会運営委員長登壇〕
◆議会運営委員長(小山進) 委員会におきまして十分な審査をいたしました。しかしながら、先ほどの件につきましての御意見、御論議はなかったということでございます。
○議長(浜中啓一) ほかに御質疑はございませんか。 ほかにないものと認めます。 これより陳情23第8号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 第4番ひだ紀子議員。 〔第4番議員登壇〕
◆第4番(ひだ紀子) 陳情23第9号について、私は、今、委員長の報告を伺いまして、--------------------今、第8号でしたか。(「今、第8号」と呼ぶ者あり)失礼しました。どうしましょう。
○議長(浜中啓一) 取り消しをしていただきたいです。
◆第4番(ひだ紀子) 今の意見を取り消させていただきたいので、よろしくお願いします。
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△● 発言の取り消しについて
○議長(浜中啓一) ただいまひだ議員からの発言の取り消し申し出について、これを許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜中啓一) 御異議ないようですので、ただいまのひだ議員の意見は取り消すことに決しました。 ほかに討論はございませんか。 ほかにないものと認めます。よって、陳情23第8号に対する討論を終結いたします。 これより陳情23第8号について、挙手により採決いたします。 本件に対する委員長報告は不採択であります。本件を委員長報告どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○議長(浜中啓一) 挙手多数と認めます。よって、陳情23第8号「議長に対して本会議での一般質問権を担保するための陳情」は、委員長報告のとおり決しました。 次に、陳情23第9号の討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 第4番ひだ紀子議員。 〔第4番議員登壇〕
◆第4番(ひだ紀子) 陳情23第9号に関して、私は不採択に反対の立場から申し上げます。 政務調査費の内容について、視察、調査研究、議員が共有できるように、オープンな形で共有をするべきだと、そういう趣旨の陳情だったと思います。しかし、議会運営委員会でそれについて全く話し合いがなかったということは、陳情の趣旨を十分酌み取っていないのではないかと考えます。よって、私は不採択に反対をいたします。
○議長(浜中啓一) ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、陳情23第9号に対する討論を終結いたします。 これより陳情23第9号について、挙手により採決いたします。 本件に対する委員長報告は不採択であります。本件を委員長報告どおり決することに賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○議長(浜中啓一) 挙手多数と認めます。よって、陳情23第9号「政務調査費収支報告書の中で報告されるべき内容の見直に関する陳情」は、委員長報告のとおり決しました。
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△日程第6 学校教育施設の管理運営に関する調査報告の件
○議長(浜中啓一) 次に、日程第6、学校教育施設の管理運営に関する調査報告の件を議題といたします。 本件について、福祉文教委員会から報告したいとの申し出があります。これを許します。
福祉文教委員長結城守夫議員。 〔福祉文教委員長登壇〕
◆福祉文教委員長(結城守夫) ただいまから、7月7日及び7月13日に開会いたしました福祉文教委員会における学校教育施設の管理運営に関する調査結果を報告いたします。 まず、開会するに至った経過でございますが、各位も御承知のとおり、過日、夏休み期間中に予定されていた市内中学校の空調設備工事が延期されたとの報道がありました。本委員会としては、この件を重大であると受けとめ、また空調設備工事の延期に関して議会への説明がなかったことから、これまでの経緯と今後の対応をしっかり把握することが必要であると考え、福祉文教委員会の特定事件閉会中継続調査の「学校教育及び社会教育施設の管理運営に関する事務について」に位置づけ、調査をいたしました。 初めに、夏休み期間中の空調設備工事の延期について申し上げます。 中学校普通教室等空調機設備設計委託は、5月9日に完了検査が行われ、設計委託と並行して空調設備工事の準備事務を進めていたところであるが、東日本大震災により、当初見込んでいた国からの補助金が4180万円程度減少することが見込まれること、今夏の電力需給状況が厳しいことから節電が求められており、仮に夏休み期間中に工事を行ったとしても、9月の使用は限定的になること、また空調設備の部品関連工場が被災したことで生産や調達が困難になっていること、さらに、生産量が減少していることから、被災地のほうで優先的に空調設備を設置できるよう一定の配慮が必要であること、これらの要因を踏まえ、夏休み期間中の工事実施は困難と判断し、6月16日の早朝に、理事者の了承を得て、最終的に工事の延期を決定した。 なお、空調設備工事は本年度末までに完了させたいとのことである。 次に、報道及び学校への対応について申し上げます。 6月16日の夕方に地方紙から直接、取材の申し出があり、既に夏休み期間中の工事の延期を決定していたこと、また正当な取材活動に対する適切な対応が求められていると判断したことから取材に応じたとのこと。当該取材の内容は6月24日の記事に掲載されている。しかし、掲載された記事に不正確な部分があったため、7月1日に訂正の記事を掲載させたとのことである。 学校については、6月21日に中学校長会の会長に延期せざるを得ない状況であるとの説明を行い、他の中学校の校長にも連絡するように依頼をしたとのこと。このことにより、空調設備工事の延期に直接関係する学校、生徒及び保護者への説明責任は果たせたものと考えていたとのことである。 次に、議会への対応について申し上げます。 議会の議決事件は地方自治法第96条に規定されているが、これ以外で政策的課題で重要な事項等については、基本的には全員協議会で報告をしている。このほか、放射線の影響についてのチラシを保護者に配布したことやインフルエンザによる学級閉鎖など、必要に応じて議会に対して情報提供を行っており、議会に対してはこのような姿勢で臨んでいる。 今回の件については、6月16日の早朝に工事の延期を最終決定したが、予算の執行時期に関することであること、国の補助金等の動向が不透明であることなどから、全員協議会での報告事項とすることは考えていなかった。また、当日に開催された予算委員会及び全員協議会で質疑があれば答弁することを理事者から了承を得ていたが、結果として答弁にまで至らなかったこと、冷房化工事の実施時期までには質問が及ばなかったことから、工事の延期について説明をするまでには至らなかったとのことである。ただ、今回の件では丁寧さという部分に関して不足していたと考えており、今後は丁寧な説明に努めたいとのこと。 調査の結果、以上のことが判明したが、本委員会では議会及び市民に対する説明が十分にされていないと考え、理事者が議会及び市民に対する説明をどのように考えているか確認するため、7月13日に再度、福祉文教委員会を開会することといたしました。 議会及び市民に対する説明について、理事者の見解を申し上げます。 6月16日の早朝に教育委員会から工事の延期について報告を受け、当日の予算委員会及び全員協議会で質疑があれば、それに対して答弁することを了承したが、それをもって議会への報告をしなくてもいいということではない。この件は全員協議会等で報告すべき事項であったことから、配慮に欠けていたと認識をしている。これまで、新規事業や議会で報告した事項に変更があれば、必要に応じて速やかに議会に報告するようにしているが、今回の件を受け、その点を経営会議で再度確認したところである。 市民に対しては、地方紙の記事に誤りがあったこと、また市民と市長との懇談会で質疑を受けるなど、正確な情報が市民に周知されていないと感じたため、急遽、8月1日号の広報おうめに掲載することとした。行政と議会は車の両輪であると考えており、常に情報を共有できるよう努める必要があると考えている。これらのことを踏まえ、今後はこのようなことがないように努めていくとの考えが示されました。 本件の経緯と今後の対応を確認するとともに、議会に対する理事者の見解及び市民に対し正確な情報を周知するということが示されたことから、本委員会として一定の結論を得たものとしました。 以上で、福祉文教委員会における学校教育施設の管理運営に関する調査報告を終わります。
○議長(浜中啓一) 以上で、学校教育施設の管理運営に関する調査報告の件を終わります。
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△日程第7 議案第48号 平成22年度青梅市一般会計歳入歳出決算
△日程第8 議案第49号 平成22年度青梅市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
△日程第9 議案第50号 平成22年度青梅市
収益事業特別会計歳入歳出決算
△日程第10 議案第51号 平成22年度青梅市
下水道事業特別会計歳入歳出決算
△日程第11 議案第52号 平成22年度青梅市
老人保健医療特別会計歳入歳出決算
△日程第12 議案第53号 平成22年度青梅市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
△日程第13 議案第54号 平成22年度青梅市
介護保険特別会計歳入歳出決算
△日程第14 議案第55号 平成22年度青梅市
受託水道事業特別会計歳入歳出決算
△日程第15 議案第56号 平成22年度青梅市病院事業決算
○議長(浜中啓一) これより議案審議を行います。 日程第7、議案第48号から日程第15、議案第56号までの9件は、いずれも平成22年度各会計決算議案でありますので、以上9件を一括議題といたします。 議案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) ただいま議題となりました議案第48号から議案第56号まで、9件の平成22年度各会計決算議案につきまして御説明申し上げます。 平成22年度の我が国の経済状況でありますが、景気はアジアを中心とした外需等により持ち直してきたものの、雇用は厳しい状況が続いており、また急速な円高の進行や海外経済の減速などが懸念されておりました。このような中、国は2度にわたり経済対策を取りまとめ、補正予算を編成するなどしてまいりました。この結果、平成22年度の国内総生産実質成長率は2.3%のプラスとなったところであります。 一方、地方財政については、個人所得の大幅な減少や企業収益の急激な悪化等により地方税収入などが落ち込む一方で、社会保障関係経費の自然増や公債費が高い水準で推移すること等により、財源不足が過去最大の規模に拡大すると見込まれたため、地方交付税総額を1兆733億円増額確保するなどの措置が講じられたところであり、地方財政計画における一般歳出は前年度に比べ0.2%のプラスとなりました。 このような状況の中、本市の平成22年度予算の執行につきましては、青梅市総合長期計画後期基本計画の第3年次として、計画事業を推進するとともに、時宜に応じた事業を行うなど、市民福祉の向上に努めてまいりました。また、青梅市行財政改革推進プランに基づく事務事業の見直し等にも努めてきたところであります。 初めに、議案第48号「平成22年度青梅市一般会計歳入歳出決算」につきまして、その概要を御説明申し上げます。 決算額は、歳入で569億9263万2749円、歳出では560億7029万4351円となりました。前年度の決算額と比較いたしますと、歳入は64億3124万円余、12.7%の増、歳出では63億5215万円余、12.8%の増となっております。この結果、歳入歳出差引残額は9億2233万8398円となり、翌年度へ繰り越すべき財源2億595万円余を差し引いた実質収支は7億1638万3597円、また実質収支から前年度実質収支を差し引いた単年度収支はマイナスの1728万円余となりました。 次に、財政分析の指標のうち、経常収支比率について申し上げます。 平成22年度は前年度に比べ2.4ポイント改善し、93.3%となっております。この要因でありますが、経常一般財源では、市税や地方特例交付金などの減はあるものの、普通交付税が増となったことなどから、前年度に比べ3.3%の増となりました。 一方、経常経費充当一般財源は、扶助費などの増はあるものの、補助費等の減などから0.8%の増にとどまったことによるものであります。 それでは次に、歳入の主なものについて御説明申し上げます。 初めに、市税は207億8077万円余を収入いたしましたが、前年度に比べ2億8269万円余、1.3%の減となりました。なお、歳入総額に占める割合は、5.2ポイント減の36.5%となっております。これを税目別に見ますと、個人市民税は前年度に比べ10億485万円余、11.6%の減となりましたが、法人市民税は、一部企業の業績回復等から7億5570万円余、94.6%の大幅な増となっております。また、固定資産税につきましては、家屋分は増加したものの、土地、償却資産分の減により、全体では前年度に比べ0.8%の減となっております。なお、市たばこ税につきましては、10月に税率が改定されましたことから、前年度に比べ3.3%の増となっております。 次に、市税の収納率であります。前年度に引き続き夜間電話催告業務委託を実施するとともに、夜間及び日曜日の納付窓口、相談窓口の開設や納税に誠意のない滞納者宅の捜索、東京都との合同公売、インターネット公売などを実施いたしました。さらに、東京都主税局職員の派遣を受け、困難事案を共同処理する中で職員のスキルアップも図るなど、収納率向上に向けた取り組みを行ったところであります。その結果、現年度分の収納率は前年度を0.4ポイント上回る97.6%、滞納繰越分は前年度を6.8ポイント下回る19.8%、市税全体では前年度を0.2ポイント上回る91.4%となりました。 次に、地方特例交付金でありますが、特別交付金に係る3年間の経過措置が廃止となったことなどにより、前年度に比べ16.7%の減となる2億3190万3000円の交付となりました。 続いて、地方交付税につきましては、普通交付税が29億6705万円余の交付となり、特別交付税も増となったことから、全体では31億9712万9000円となり、前年度に比べ19億3198万円、152.7%の大幅な増となりました。 次に、国庫支出金でありますが、子ども手当負担金などの増はあるものの、定額給付金給付事業費補助金など、国の臨時的な施策に伴う補助金等の減により、前年度に比べ10億2531万円余、12.3%の減となり、収入額は73億436万円余となっております。 続いて、都支出金につきましては、子育て支援対策臨時特例交付金や緑地保全事業補助金の増などにより、前年度に比べ9億6343万円余、17.1%の増となり、収入額は65億9929万円余となっております。 次に、繰入金につきましては、71億3645万円余を収入し、前年度に比べ33億8560万円余、90.3%の大幅な増となっております。これは、土地基金や公共施設整備基金取り崩しの増などによるものであります。 続いて、諸収入でありますが、収益事業特別会計から1億7700万円を競艇事業収入として繰り入れたことなどにより、前年度に比べ3億3164万円余、83.3%増の7億2987万円余の収入となりました。 最後に、市債につきましては、庁舎建設事業債の増などにより発行額は54億7740万円となり、前年度に比べ9億3083万円余、20.5%の増となりました。 歳入の説明は以上といたしまして、次に、歳出につきまして、その主なものを款別に御説明申し上げます。 まず、議会費でありますが、前年度に比べ1177万円余、2.9%減の3億9251万円余の支出となりました。 次に、総務費につきましては、庁舎建設経費などが増加いたしましたが、定額給付金給付事業経費の減などにより、前年度に比べ2億1510万円余、1.9%減の111億9095万円余の支出となりました。 続いて、民生費でありますが、前年度に比べ39億1387万円余、22.8%増の210億8087万円余を支出いたしました。主な増加要因といたしましては、子ども手当が創設されたことに加え、国民健康保険特別会計繰出金、生活保護経費などが増となったことによるものであります。事業といたしましては、旧大門診療所を改修し、障がい者サポートセンターとして整備したほか、保育所3園への施設整備費補助などを行いました。なお、構成比は3.1ポイント増の37.6%となり、引き続き第1位となっております。 次に、衛生費につきましては、各種予防接種経費などが増加いたしましたが、西多摩衛生組合経費、病院事業経費の減などにより、前年度に比べ4億9294万円余、8.6%減の52億2444万円余を支出いたしました。 続いて、農林業費でありますが、前年度に比べ7856万円余、26.1%減の2億2300万円余を支出いたしました。これは、都市農業経営パワーアップ事業経費などの減によるものであります。 次に、商工費につきましては、中小企業振興資金融資制度の臨時特例措置をさらに延長するとともに、不況対策として信用保証料の助成、セーフティネット保証制度の認定などを実施いたしました。また、観光施設整備でありますが、西部地区観光交流拠点整備として旧杉並区青梅寮の解体と施設の詳細設計を行いました。執行額は3億7518万円余で、前年度に比べ3673万円余、8.9%の減となりました。 続いて、土木費であります。青梅の森整備経費や土地基金振りかえに伴う生活道路改修舗装経費などの増によりまして、前年度に比べ25億1112万円余、60.3%増の66億7304万円余を支出いたしました。 次に、消防費につきましては、防災行政無線デジタル化に向けた整備工事を実施したことなどから、前年度に比べ1億5379万円余、9.0%増の18億5468万円余の支出となりました。 続いて、教育費でありますが、前年度に比べ4億6737万円余、7.4%減の58億2862万円余を支出いたしました。主な事業を申し上げますと、学校教育関係では、今井小学校、若草小学校、第二中学校、西中学校及び第六中学校の校舎等耐震補強工事や、霞台小学校、吹上中学校の屋内運動場耐震補強工事などを実施いたしました。また、第一小学校の校庭芝生化整備、小学校2校、中学校1校の校舎等の耐震補強設計、第二小学校改築事業については北校舎解体工事や第1期校舎改築工事などを実施いたしました。社会教育関係では、放課後子ども教室推進事業の実施校を3校から4校に拡大したほか、市民会館ホール内装改修工事などを実施し、保健体育関係では総合体育館耐震補強工事などを行っております。 続いて、公債費でありますが、前年度に比べ9.6%増の20億6511万円余の支出となりました。 最後に、諸支出金でありますが、土地基金振りかえを行ったことに伴い、前年度に比べ349.8%増の11億4724万円余の支出となっております。 次に、歳出の内容を性質別に申し上げます。 まず、人件費、扶助費等の消費的経費は全体の60.4%を占めております。総額では前年度に比べ8億6201万円余、2.5%の減となっております。その主な内容を申し上げますと、人件費は、退職手当の増などにより1.7%の増となっております。一方、物件費は、前年度の国の臨時交付金等を活用した事業の減などにより4.1%の減となっております。また、扶助費は、子ども手当の創設、生活保護経費や自立支援給付経費の増などにより19.5%の大幅な増となり、補助費等は、定額給付金給付事業経費の皆減などから29億9292万円余、33.7%の大幅な減となっております。 次に、投資的経費につきましては、庁舎建設経費や土地基金振りかえに係る経費の増などから、53億4847万円余、79.5%増の120億7621万円余となっております。 続いて、積立金につきましては、財政調整基金経費の増などにより4億1505万円余、38.6%の増となっております。 また、繰出金は、国民健康保険特別会計繰出金の大幅な増などにより、前年度に比べ12億6871万円余、24.5%の増となっております。 以上で一般会計の説明を終わらせていただき、続きまして各特別会計の決算について御説明申し上げます。 初めに、議案第49号「平成22年度青梅市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算」につきまして御説明申し上げます。 まず、国民健康保険を取り巻く状況を申し上げますと、高齢化の進展等による医療費の増大や非正規労働者、失業者の加入増など、国民健康保険制度が抱える構造的な問題から、脆弱な財政基盤はますますその深刻さを増しております。 このような中、歳出面を見ますと、医療費の保険者負担額である保険給付費は、診療報酬の改定などから前年度に比べ9.9%増の91億8663万円余となりました。また、後期高齢者支援金等は6.7%減の16億1621万円余となりました。一方、介護納付金は4.8%増の6億8266万円余でありました。 次に、歳入についてでありますが、国民健康保険税の現年分の収納率は、前年度を0.4ポイント上回る87.8%となりました。また、国、都支出金や繰り出し基準に基づく一般会計からの繰り入れを行いましたが、前期高齢者交付金が前々年度分の精算などに伴い13億208万円余の減となったことなどから大幅な財源不足となったため、17億8542万円余について、さらに一般会計から財源補てん分として繰り入れました。 この結果、決算額につきましては、歳入が133億57万4786円、歳出が131億1825万2372円となり、歳入歳出差引残額は1億8232万2414円となりました。 次に、議案第50号「平成22年度青梅市
収益事業特別会計歳入歳出決算」につきまして御説明申し上げます。 初めに、経営改善についてでありますが、売り上げの減少等に伴い、売り上げ規模に応じた発売体制への転換を図るため、前年度に引き続き従事員の希望離職を実施したほか、開催諸経費の削減に努めました。 次に、売り上げでありますが、BOAT RACE多摩川及びボートピア大郷のほか、場外発売委託分を合わせた本場開催分の売上額は、5年に一度のGⅠ関東地区選手権競走を実施したことなどから、前年度に比べ3.1%増の293億498万7400円となりました。しかしながら、一般競走につきましては、東日本大震災に伴う開催日数の減や入場者及び1人当たり購買額の減少により売上額が減少したことから、総売上額は微増にとどまりました。また、受託事業の売上額につきましては、本場開催分同様、震災の影響によるSG総理大臣杯の中止などによる受託発売日数の減、及び1日平均売上額が減少したことにより、受託事業全体では前年度に比べ18.6%減の49億7994万円となりました。なお、本場開催分と受託事業分を合わせました収益事業全体の売上額では、前年度に比べ0.8%減の342億8492万7400円となりました。 この結果、歳入の決算額は419億1605万6144円となり、前年度に比べ3.7%の減となりました。 次に、歳出の決算額でありますが、前年度に比べ3.8%減の412億8623万1672円となりました。その主な要因でありますが、売り上げに連動する払戻金の経費の減や固定経費の削減などによるものであります。 以上の結果、歳入歳出差引額は6億2982万4472円で、単年度経常利益は3548万円余となりました。 また、繰出金でありますが、平成22年度は地方公共団体金融機構納付金の納付がなかったことから、納付に備えて積み立てていた基金を取り崩した分も含めまして、一般会計へ1億7700万円を繰り出しました。今後とも継続して経営改善を推進し、収益の確保に努めてまいる所存であります。 続いて、議案第51号「平成22年度青梅市
下水道事業特別会計歳入歳出決算」につきまして御説明申し上げます。 まず、決算額につきましては、歳入が58億5298万2179円、歳出については58億4820万6352円、歳入歳出差引残額は477万5827円となりました。 歳出の主な内容でありますが、まず、汚水管きょ整備事業として第3期及び小曾木事業区域の管きょ布設工事を実施したほか、日向和田第二汚水中継ポンプ場の電気設備改修工事を行いました。また、多摩川上流流域下水道建設事業負担金を支出しております。 次に、水洗化の普及状況でありますが、御岳本町及び梅郷地区の一部など2.11ヘクタールの区域について供用を開始いたしました。計画区域面積に対する処理区域面積の割合は87.7%となっており、年度末における処理区域内の水洗化率は99.1%となりました。 一方、歳入でありますが、基幹財源である下水道使用料につきましては、汚水量が減少したことなどにより842万円余の減収となっております。受益者負担金、国、都支出金、市債、さらに繰り出し基準に基づく一般会計からの繰り入れを行い、なお不足する財源3億9521万円余を一般会計から補てんしております。 次に、議案第52号「平成22年度青梅市
老人保健医療特別会計歳入歳出決算」につきまして御説明申し上げます。 初めに、老人医療費の状況でありますが、平成20年4月から老人保健医療制度が後期高齢者医療制度に移行したことに伴い、遡及申請の精算等に係る給付を行いました。このような中、歳出では、医療諸費10万円余、諸支出金395万円余の執行となっており、歳入では、支払基金交付金9万円余、諸収入173万円余などを収入しております。 この結果、決算額につきましては歳入歳出とも406万4752円となりました。 なお、老人保健医療特別会計につきましては平成22年度決算をもって終了し、平成23年度以降の遡及申請に係る精算等については一般会計で行うこととしております。 続いて、議案第53号「平成22年度青梅市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算」につきまして御説明申し上げます。 まず、主な歳出でありますが、広域連合への負担金が18億2485万円余となり、歳出総額の91.7%を占めております。このほか、保険者の努力義務とされた健康診査のための保健事業費として3858万円余、各市区町村の独自事業から広域連合事業に移行した葬祭費として4055万円余などを執行しております。 一方、歳入でありますが、保険料については、所得の低い方などを対象とした国や広域連合の特別対策に基づく軽減後の額、7億9463万円余を収入いたしました。なお、平成22年度における現年分保険料収納率は、前年度を0.2ポイント上回る99.5%となっております。このほか、療養の給付にかかる市の公費負担分につきまして、一般会計から繰り入れております。 この結果、決算額につきましては、歳入が20億536万2144円、歳出は19億9004万9244円となり、歳入歳出差引残額は1531万2900円となりました。 次に、議案第54号「平成22年度青梅市
介護保険特別会計歳入歳出決算」につきまして御説明申し上げます。 平成22年度の介護保険事業は、第4期介護保険事業計画の2年目として計画に基づいた事業運営を行い、介護保険制度の適正な実施に努めてまいりました。 まず、主な歳出でありますが、保険給付費につきましては、高齢者人口の増加に伴い介護保険サービス受給者がふえたことなどにより、前年度に比べ8.7%増の53億8353万円余となりました。 一方、歳入でありますが、保険料につきましては、前年度に比べ2.5%増の11億2126万円余となりました。また、介護従事者処遇改善臨時特例基金から2457万円余、介護給付費等準備基金から1億5320万円余を取り崩しました。 この結果、決算額につきましては、歳入が59億921万9172円、歳出は59億30万3365円となり、歳入歳出差引残額は891万5807円となりました。 続いて、議案第55号「平成22年度青梅市
受託水道事業特別会計歳入歳出決算」につきまして御説明申し上げます。 まず、水道管理費につきましては、配水管布設がえ工事及び給水管布設がえ工事を実施いたしました。 次に、建設改良費につきましては、配水管新設工事を行いました。 この結果、決算額につきましては、歳入歳出とも同額の13億2712万52円となりました。 最後に、議案第56号「平成22年度青梅市病院事業決算」につきまして御説明申し上げます。 平成22年度は、診療報酬の改定が行われ、薬価、材料は引き下げられたものの、全体としては0.19%の引き上げとなり、10年ぶりのプラス改定となりました。また、今回、急性期病院に手厚い改定となったことなどから当院の純利益は過去最大となりましたが、これまでの診療報酬のマイナス改定による影響は大きく、病院経営を取り巻く環境は、全国的に見ると依然として厳しい状況が続いております。 このような状況の中、当院は、一般医療のほか、小児、救急、周産期などの不採算部門の医療やがん治療等の高度医療を担うなど、地域医療の中核として医療確保と医療水準の向上に努めてまいりました。 それでは、収益的収支から御説明申し上げます。 入院患者数につきましては、前年度に比べ920人減の16万6736人、また外来患者数は6184人増の32万4353人となりました。収入については168億2516万6832円、支出は162億5797万100円となりました。これを前年度と比べますと、収入は6.7%の増、支出は5.0%の増となっております。 この主な内容を医業収支から見ますと、医業収益は前年度を8.3%上回る149億1183万円余となりました。また、医業費用は前年度を5.0%上回る155億1412万円余となりました。 次に、医業外収支につきましては、医業外収益が前年度を6.3%下回る17億9832万円余となり、医業外費用は前年度をわずかに下回る6億2973万円余となりました。 これらの結果、損益計算書上の当年度純利益は5億6636万3249円となっております。これにつきましては、地方公営企業法の規定に基づく利益譲与金処分として、減債積立金に2840万円、建設改良積立金に5億3790万円を積み立てようとするものであります。 次に、資本的収支につきまして御説明申し上げます。 まず、支出でありますが、高圧配線用遮断機更新工事費や外来化学療法室改修工事費及びマルチスライスCT等の医療器械購入費などを加えた建設改良費10億7428万円余を支出したほか、企業債の償還として7億9159万円余を支出し、総額18億6993万5324円となりました。 一方、収入は、補助金7377万円余のほか、企業債元金の償還に充てるための他会計出資金3561万円余を含め、総額5億825万6000円となりました。なお、不足する財源につきましては損益勘定留保資金等で補てんいたしました。 以上で、全会計にわたりまして決算の概要を御説明申し上げました。各会計とも監査委員に審査をお願いいたしまして、その結果につきましては審査意見書が提出されております。御指摘を受けました点につきましては真摯に受けとめ、今後の市政運営へ反映させるとともに、市民福祉のより一層の増進を図るため最大限の努力をしてまいる所存でありますので、御了承を賜りたいと存じます。 よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 この際、監査委員より、平成22年度決算審査の報告について発言の申し出がありますので、これを許します。島田俊雄議員。 〔監査委員登壇〕
◎監査委員(島田俊雄) 平成22年度一般会計、各特別会計及び基金運用状況並びに病院事業会計につきまして御報告申し上げます。 さきに市長から審査の依頼を受けました地方自治法第233条第2項の規定に基づく各会計決算、同法第241条第5項の規定に基づく基金運用状況及び地方公営企業法第30条第2項の規定に基づく公営企業会計病院事業決算であります。 当該決算審査に当たりまして、小澤代表監査委員とともに、去る7月15日に病院事業会計を、また8月1日から3日までの3日間にわたり、一般会計、各特別会計及び基金運用状況並びに実地調査を含めた決算審査を実施いたしました。決算審査に付されました関係書類につきましては、地方自治法ほか関係法令に準拠し作成されており、計算、数値につきましては誤りのないことを確認いたしました。 なお、具体的な内容につきましては、前もって御送付申し上げました「青梅市各会計決算および基金運用状況審査意見書」及び「青梅市病院事業会計決算審査意見書」のとおりでございますが、このうちから主な決算規模、概要等につきまして述べさせていただきたいと存じます。 平成22年度の各会計の決算状況を見ますと、一般会計及び各特別会計ともに実質収支は黒字またはゼロの決算となっております。なお、全会計の実質収支額の合計は15億5753万円余であり、単年度収支額は1億4356万円余の黒字となっております。 それでは、一般会計の決算について触れてみたいと存じます。 まず、決算収支の状況でありますが、前年度に比べ歳入が12.7%、歳出が12.8%それぞれ増加しております。単年度収支額に財政調整基金の積立額を加え、取り崩し額を差し引いた実質単年度収支額は6億4955万円余の黒字であります。 次に、歳入の状況を見ますと、自主財源は、市税などの減はあるものの、繰入金の増などにより増加しております。市税収入は、法人市民税が一部企業の業績回復等により7億5570万円余、94.6%と大幅に増加したものの、個人市民税、固定資産税などの減により減少となっております。 依存財源は、国庫支出金などの減はあるものの、地方交付税、都支出金や市債などの増により増加いたしました。 一方、歳出全体についても前年度を大きく上回っております。これは、議会費、総務費、衛生費、労働費、農林業費、商工費及び教育費が減少しているものの、民生費、土木費、消防費、災害復旧費、公債費及び諸支出金が増加したことによるものであります。 次に、繰出金の状況を見ますと、収益事業特別会計及び受託水道事業特別会計を除く特別会計へは、一般会計から繰り出しがされております。そのうち下水道事業特別会計、老人保健医療特別会計、病院事業会計が減少したものの、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計は増加により、前年度に比べ19.4%増となっております。 次に、財政構造の弾力性の指標で、70%から80%が適正水準と言われている経常収支比率についてであります。経常一般財源は、市税や地方特例交付金などが減となったものの、普通交付税が増となったことなどにより3.3%の増加となっております。 一方、経常経費充当一般財源は、繰出金、扶助費等の増はあるものの、補助費等の減により0.8%の増にとどまったことから、経常収支比率は93.3%となり、前年度に比べ2.4ポイント改善しております。 次に、公債費負担比率の状況でありますが、財政構造の弾力性を判断する指標の一つであり、15%を超えると警戒ラインとされております。本年度は、前年度と比較して0.2ポイント減の5.7%でありました。また、公債費比率につきましては10%未満が望ましいとされており、本年度は前年度と比較して0.2ポイント増の2.7%となっております。なお、健全化判断比率は、実質赤字比率及び連結実質赤字比率におきましては黒字となり、実質公債費比率におきましては早期健全化基準を下回り、将来負担比率におきましては33%となりましたが、早期健全化基準を下回っております。また、資金不足比率は、資金不足ではありませんでした。今後も、財政運営に当たりましてこれらの指標等の推移に留意しつつ健全な財政運営に努められていただきたいと存じます。 次に、市債及び基金の状況について述べてみたいと存じます。 まず、市債であります。現在高は、収益事業特別会計、下水道事業特別会計及び病院事業会計におきまして市債の発行額が償還額を下回ったため、それぞれ減少したものの、一般会計におきましては増加いたしましたところから、全会計の本年度末の市債現在高は、前年度に比べ3.9%増となっております。市債につきましては後年度負担となりますので、公債費比率等を勘案しながら活用されますよう願うものであります。 次に、基金についてであります。財源確保のため特定目的基金は基金の取り崩しを行っておりますが、取り崩し総額は55億9174万円余、積立総額は20億8165万円余で、この結果、本年度末の基金現在高は107億2430万円余となり、前年度に比べて35億1009万円余、率にして24.7%減少いたしました。また、定額資金運用基金は積み立てはなかったものの、土地基金の取り崩しにより、前年度年度末の基金現在高は2億3800万円で、前年度に比べ92.2%減少いたしました。基金につきましては、当該基金ごとの目的に沿った活用をいただくとともに、後年度への財源確保等を考慮しながら、経済的かつ効率的な運用を望むものであります。 次に、特別会計を見ると、国民健康保険特別会計につきましては、前年度と比較すると歳入歳出ともにそれぞれ増加しております。歳入は、保険税、前期高齢者交付金及び共同事業交付金などの減はあったものの、国、都支出金及び繰越金などの増により前年度を上回っております。歳出は、後期高齢者支援金、共同事業拠出金などの減はあるものの、保険給付費、老人保健拠出金などの増により前年度を上回っております。 収益事業特別会計につきましては、前年度と比較すると歳入歳出ともにそれぞれ減少しております。歳入では、GⅠ開設56周年記念競走及び第56回関東地区選手権競走などの開催により、1日平均売上額全体では前年度に比べ増となったものの、受託事業収入の減により前年を下回っております。歳出は、売り上げ連動経費の減などから前年度を下回っておりますが、実質収支、単年度収支は黒字となり、地方公共団体金融機構納付金の納付がなかったことから、納付に備えて積み立てていた基金を取り崩した分を含め、一般会計へ繰り出すことができました。 下水道事業特別会計につきましては、歳入歳出ともそれぞれ減少しております。歳入につきましては、国庫支出金が対象事業の減少による大幅な減のほか、下水道使用料及び市債についても減少しております。歳出につきましては、公共下水道費や公債費の減などにより減少となったためであります。 老人保健医療特別会計につきましては、老人保健医療制度が後期高齢者医療制度に移行したため、前年度に引き続き遡及申請にかかわるもののみとなったことから、歳入歳出とも大幅に減少しております。なお、老人保健医療特別会計につきましては平成22年度で終了し、平成23年度以降、遡及申請にかかわる精算等は一般会計で行うこととなっております。 後期高齢者医療特別会計につきましては、歳入歳出ともに前年度に比べ増加しております。歳入につきましては、保険料及び繰入金などの増により増加しております。歳出につきましては、分担金及び負担金などの増により増加しているところであります。 介護保険特別会計につきましては、歳入歳出とも前年度に比べ増加しております。歳入につきましては、国、都支出金、支払基金交付金及び繰入金などが増加しております。歳出につきましては、介護給付費等準備基金積立金などの減はあるものの、保険給付費などが増加しているところであります。 受託水道事業特別会計につきましては、歳入歳出とも前年度に比べ減少しております。歳出は、建設改良費の増はあるものの、給水費などが減となり、減少しております。その結果、歳入も減少しております。 先ほども申し上げましたが、各会計の実質収支は、すべての会計で黒字またはゼロの決算となっております。一般会計につきましては、実質収支及び財政調整基金の積立額を加え、取り崩し額を差し引いた実質単年度収支は黒字となっておりますが、単年度収支はマイナスとなっております。厳しい財政状況にあっても、市政に直面する諸課題への対応、総合長期計画事業の推進を図るとともに、市民生活を守る施策の推進に努めております。今後も事務事業の見直しを行うなど引き続き行財政改革を推進し、適正な予算執行を願うものでございます。 次に、病院事業会計につきまして申し上げます。 社会情勢が大きく変化する中で、平成21年度決算において経常損失を生じた自治体病院の割合は61.0%に達しており、ここ数年、その割合は改善しつつあるものの、自治体病院をめぐる経営環境は依然として厳しい状況となっております。平成22年度の診療報酬の改定では、薬価等が1.36%引き下げられたものの、全体では0.19%と、10年ぶりのプラス改定となっております。 このような中、平成22年度の青梅市立総合病院では、平成8年度から15年連続の黒字決算となっております。これは、医療職員等の増員、病院施設の改良、先進医療機器等の導入や更新など医療体制の充実に努められるとともに、診療報酬の改定に対し的確な対応を図った結果、増収が図られたものであります。 さて、平成22年度における総合病院の決算状況を見ますと、総収益は、医業外収益が6.4%減少したものの、医業収益が8.3%、特別利益が55.1%増加し、6.7%の増となっております。また、総費用につきましては、医業費用が4.9%、医業外費用が2.5%、特別損失が48.7%とそれぞれ増加し、5%の増となっております。会計全体におきまして事業収益額が事業費用額を上回り、前年度に引き続き、本年度も黒字となったところであります。 以上のような決算状況の中、改修工事につきましては、高圧配線用遮断機更新工事、また医療器械ではコンピュータ断層撮影装置、マルチスライスCT等の導入及び更新が行われ、医療の充実を図っております。このほか、医療職員等につきましても、平成22年6月から1人の看護職員が入院患者7人を受け持つ7対1入院基本料を導入し、医療の安全確保と看護の質の向上に努められております。今後もより一層経営改革に取り組み、健全経営を継続し、地域が必要とする医療、患者中心の医療の提供に尽力されることを期待するものであります。 なお、各会計の要望事項等につきましては、前もって御配付申し上げました「青梅市各会計決算および基金運用状況審査意見書」及び「青梅市病院事業決算審査意見書」のとおりでございます。 以上をもちまして、平成22年度各会計における決算審査の報告を終わらせていただきます。
○議長(浜中啓一) 監査委員の報告は終わりました。 続いて、各議案及び監査委員の報告に対する質疑に入ります。 御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。 ただいま一括議題となっております各議案については、お手元に御配付いたしました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
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△日程第16 議案第57号 平成23年度青梅市一般会計補正予算(第2号)
△日程第17 議案第58号 平成23年度青梅市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
△日程第18 議案第59号 平成23年度青梅市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
△日程第19 議案第60号 平成23年度青梅市介護保険特別会計補正予算(第1号)
△日程第20 議案第61号 平成23年度青梅市病院事業会計補正予算(第1号)
○議長(浜中啓一) 次に、日程第16、議案第57号から日程第20、議案第61号までの5件は、いずれも平成23年度各会計補正予算議案でありますので、以上5件を一括議題といたします。 議案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) ただいま議題となりました議案第57号から議案第61号まで、5件の補正予算関係議案につきまして御説明申し上げます。 初めに、議案第57号「平成23年度青梅市一般会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。 今回の補正予算は、歳入歳出とも既定予算に8億755万1000円を追加し、その総額を515億7318万8000円にしようとするものであります。 まず、歳入の主なものについて申し上げますと、地方特例交付金につきまして、国の交付決定に合わせ、既定予算から1775万6000円を減額しようとするものであります。 次に、地方交付税のうち普通交付税につきまして、国の交付決定に合わせ、既定予算から4億845万3000円を減額しようとするものであります。 続いて、国庫支出金でありますが、障害者自立支援給付費負担金を減額する一方で、子ども手当事務費交付金などを追加しようとするものであります。 次に、都支出金につきましては、
都市再生地籍調査事業補助金を減額する一方で、地域支え合い体制づくり事業補助金などを追加しようとするものであります。 続いて、諸収入でありますが、家具転倒防止器具助成金やスポーツ振興くじ助成金を追加しようとするものであります。 また、市債につきましては、臨時財政対策債を国の算定額に合わせ減額する一方、市民球技場庭球場整備事業債を追加しようとするものであります。 このほか、前年度繰越金を追加するとともに、不足する財源につきましては、財政調整基金を8億5000万円取り崩すことにより対応しようとするものであります。 以上が歳入の概要であります。 続いて、歳出の主な内容につきまして款別に御説明申し上げます。 最初に、総務費でありますが、景気の動向等から前年度に納付された法人市民税の還付請求が増加したことに伴い、市税還付等経費を増額しようとするものであります。また、前年度実質収支の2分の1の額を財政調整基金へ積み立てるほか、市有地の売却に関連して公共施設整備基金への積み立ても行おうとするものであります。 次に、民生費につきましては、法改正に対応したプログラム修正を行うため、障害者福祉事務等経費を増額するほか、東京都の補助金を活用して、高齢者を地域で支えるための地域支え合い体制づくり事業経費を追加しようとするものであります。このほか、前年度精算に基づき、国、都支出金返還金を計上しようとするものであります。 続いて、農林業費でありますが、農業委員の増に伴い委員報酬等を増額しようとするものであります。 次に、商工費でありますが、御岳渓谷遊歩道への崩落防止のための工事費等を増額しようとするものであります。 続いて、土木費でありますが、本年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による地殻変動に伴い、一部事業内容を見直す必要が生じたことから、
都市再生地籍調査事業経費等を減額する一方で、生活道路改修舗装経費といたしまして設計委託料等を追加しようとするものであります。 次に、消防費でありますが、6月議会でお認めいただいた第1号補正予算に引き続き、東京都市長会からの家具転倒防止器具助成金を活用した器具の助成を拡大しようとするものであります。 一般会計の最後に、教育費でありますが、河辺市民球技場のテニスコートを人工芝コートに整備するため体育施設整備経費を増額するほか、指定寄付金を活用した小中学校及び社会教育関連の備品購入費を計上しようとするものであります。 以上の歳入歳出予算のほか、債務負担行為の追加・変更及び市債の追加・変更、各1件につきましてお認めいただこうとするものであります。 以上で一般会計の説明を終わり、続いて各特別会計について申し上げます。 初めに、議案第58号「平成23年度青梅市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。 今回の補正予算は、歳入歳出とも既定予算に1億8298万3000円を追加し、その総額を139億3098万3000円にしようとするものであります。 まず、歳入につきましては、一般会計繰入金及び前年度繰越金を増額しようとするものであります。 一方、歳出でありますが、総務費及び保健事業費を増額するとともに、前年度精算に基づく国、都支出金の返還金などを措置しようとするものであります。 次に、議案第59号「平成23年度青梅市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。 今回の補正予算は、歳入歳出とも既定予算に1688万7000円を追加し、その総額を20億8313万8000円にしようとするものであります。 まず、歳入につきましては、一般会計繰入金及び前年度繰越金を増額しようとするものであります。 一方、歳出につきましては、総務費及び予備費を増額しようとするものであります。 続いて、議案第60号「平成23年度青梅市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。 今回の補正予算は、歳入歳出とも既定予算に3425万5000円を追加し、その総額を60億2095万4000円にしようとするものであります。 まず、歳入につきましては、前年度の精算により追加交付となりました国庫支出金、支払基金交付金及び都支出金を増額するとともに、一般会計繰入金及び前年度繰越金を増額しようとするものであります。 一方、歳出につきましては、総務費及び介護給付費等準備基金積立金を増額するとともに、前年度精算に基づく国、都支出金等の返還金を措置しようとするものであります。 最後に、議案第61号「平成23年度青梅市病院事業会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。 今回の補正予算は、資本的支出の既定予算に9384万5000円を追加し、その総額を18億1684万5000円にしようとするものであります。 内容につきましては、現在、外来用駐車場として利用されている用地の購入に要する経費を追加しようとするものであります。なお、この支出に対して不足する財源につきましては、建設改良積立金の取り崩しをもって充てようとするものであります。 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより各議案の質疑に入ります。 御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。 ただいま一括議題となっております各議案については、お手元に御配付いたしました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
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△日程第21 議案第62号 青梅市防災会議条例の一部を改正する条例
○議長(浜中啓一) 次に、日程第21、議案第62号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) 議案第62号「青梅市防災会議条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。 本案は、大規模な災害時等における応急対策及び復旧体制の充実等を図るため、青梅市防災会議の構成員及び委員の総数について見直しを行おうとするものであります。 改正の内容でありますが、防災会議の委員に陸上自衛隊の隊員のうちから市長が任命する者を加えるものであります。また、防災会議の委員の総数を35人以内から40人以内に改めるとともに、その他所要の規定の整備を行うものであります。 なお、施行期日につきましては公布の日とするものであります。 よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件について御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。本件については環境建設委員会に付託いたします。
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△日程第22 議案第63号 青梅市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例
○議長(浜中啓一) 次に、日程第22、議案第63号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) 議案第63号「青梅市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。 本案は、スポーツ振興法が全部改正され、スポーツ基本法が制定されたことに伴い、青梅市スポーツ振興審議会の設置根拠等について所要の規定の整備を行おうとするものであります。 改正の内容でありますが、青梅市スポーツ振興審議会の設置に係る根拠規定をスポーツ振興法第18条第2項からスポーツ基本法第31条に改めるとともに、審議会の審議事項のうち、スポーツ振興についての基本的計画に関することをスポーツ基本法第10条第1項の規定による青梅市スポーツ推進計画に関することに改めるものであります。 なお、施行期日につきましては公布の日とするものであります。 よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件について御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。 お諮りいたします。 本件については委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜中啓一) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決しました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより採決いたします。 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜中啓一) 御異議ないものと認めます。よって、議案第63号「青梅市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例」は、原案どおり可決されました。
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△日程第23 議案第64号 青梅市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例
○議長(浜中啓一) 次に、日程第23、議案第64号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) 議案第64号「青梅市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。 本案は、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正に伴い、災害弔慰金を支給する遺族の規定について所要の規定の整備を行おうとするものであります。 改正の内容でありますが、災害により死亡した者に配偶者、子、父母、孫または祖父母のいずれもが存しない場合であって、兄弟姉妹がいるときは、その兄弟姉妹に対して災害弔慰金を支給する旨を定めるものであります。ただし、死亡した者の死亡当時、その者と同居し、または生計を同じくしていたことが条件となります。 なお、施行期日につきましては公布の日から施行し、この条例による改正後の規定は、平成23年3月11日以後に生じた災害により死亡した市民に係る災害弔慰金の支給について適用するものであります。 よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件について御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。本件については福祉文教委員会に付託いたします。
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△日程第24 議案第65号 青梅市福祉センター条例の一部を改正する条例
○議長(浜中啓一) 次に、日程第24、議案第65号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) 議案第65号「青梅市福祉センター条例の一部を改正する条例」につきまして御説明申し上げます。 本案は、青梅市福祉センターにおける施設の利用状況を踏まえ、施設の有効利用を図るため休業日の見直しを行おうとするものであります。 改正の内容でありますが、福祉センターの休業日を現行の木曜日から火曜日に改めるものであります。 なお、施行期日につきましては平成24年4月1日とするものであります。 よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件について御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。本件については福祉文教委員会に付託いたします。
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△日程第25 議案第66号 市道路線の廃止について
○議長(浜中啓一) 次に、日程第25、議案第66号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) 議案第66号「市道路線の廃止について」御説明申し上げます。 本案は、市道廃止申請に伴い2路線を廃止する必要が生じましたので、道路法の規定に基づきまして御提案申し上げた次第であります。 よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件について御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。よって、本件については環境建設委員会に付託いたします。
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△日程第26 議案第67号 市道路線の認定について
○議長(浜中啓一) 次に、日程第26、議案第67号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) 議案第67号「市道路線の認定について」御説明申し上げます。 本案は、新設道路整備に伴う1路線及び開発行為の協議により寄付を受けた3路線を認定する必要が生じましたので、道路法の規定に基づきまして御提案申し上げた次第であります。 よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件について御質疑ありませんか。 第4番ひだ紀子議員。 〔第4番議員登壇〕
◆第4番(ひだ紀子) 幹32号、千ヶ瀬町の2丁目地内までおりる道路の拡張ですか、それについて伺いたいんですが、地元の方たちから、あの美しい崖線林を損なうことへの心配が、たくさんの声が出ておりました。この工事に当たって、あの崖線の緑はどこまで減るんでしょうか、御説明をお願いします。
○議長(浜中啓一) 市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) ただいまの提案説明は認定をするということでありまして、それをどういうふうにつくるかというのはその先の話でありますので、今の提案とは関係ない事柄と思います。
○議長(浜中啓一) ほかに御質疑ありませんか。 ほかに御質疑ないものと認めます。よって、本件については環境建設委員会に付託いたします。
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△日程第27 議案第68号 青梅市表彰条例にもとづく一般表彰の執行について
○議長(浜中啓一) 次に、日程第27、議案第68号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長登壇〕
◎市長(竹内俊夫) 議案第68号「青梅市表彰条例にもとづく一般表彰の執行について」御説明申し上げます。 本案は、青梅市表彰条例第3条の規定に基づく一般表彰として、281人、17団体を表彰しようとするものであります。 その選考に当たりましては、多年にわたり市政の発展と市民福祉の向上に寄与し、功労があったと認められる方を各分野にわたり調査し、選考いたしました。 内容といたしましては、条例第3条第1号では、産業、経済、土木、厚生、消防等、本市の公益福祉の増進に尽力し、またはこれらに関する公務を助けて、その業績が顕著な者226人を、第2号では、芸術、科学、教育等、本市の文化の向上に寄与し、その業績が顕著な者22人、15団体を、第4号では、著しい善行により一般の模範とするにふさわしい者33人、2団体を表彰しようとするものであります。 本案の提出に先立ちまして、去る8月3日、8月9日及び8月23日に表彰審査委員会を開催し、慎重な審査の結果、表彰が適当であると認められましたので、御提案申し上げた次第であります。 また、表彰の時期につきましては、10月15日に予定しております市制施行60周年記念式典において表彰したいと存じます。 よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件について御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。 お諮りいたします。 本件については委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜中啓一) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決しました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより採決いたします。 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜中啓一) 御異議ないものと認めます。よって、議案第68号「青梅市表彰条例にもとづく一般表彰の執行について」は、原案どおり可決されました。
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△日程第28 議員提出議案第3号 青梅市議会の議決すべき事件等に関する条例の一部を改正する条例
○議長(浜中啓一) 次に、日程第28、議員提出議案第3号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。第16番小山進議員。 〔第16番議員登壇〕
◆第16番(小山進) ただいま議題となりました議員提出議案第3号「青梅市議会の議決すべき事件等に関する条例の一部を改正する条例」につきまして、提出者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。 本案は、本年3月、議会改革推進特別委員会における議会改革検討項目の一つであります議会の議決事件の追加の検討結果に基づき、地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件に関して新たな規定を定めたところでありますが、平成23年における地方自治法改正において、地方分権改革推進計画に基づく義務づけの廃止に関する事項として、市町村の基本構想に関する規定が削除されたことにより、改正しようとするものであります。 3月に制定した当初の条例は、この基本構想に基づく基本計画について議決事件に追加したものでありますが、今回の改正により、基本構想についても議決事件としようとするものであります。 改正の内容でありますが、第1条中「。以下『法』という。」を、第2条での地方自治法の引用が不要となるため削除いたします。 第2条では、「法第2条第4項に規定する基本構想にもとづく基本計画」との規定を、「青梅市総合長期計画の基本構想および基本計画」とするものであります。 また、第3条においても、基本計画だけの規定から「基本構想および基本計画」へと改めるものであります。 なお、施行期日につきましては、公布の日から施行しようとするものであります。 よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(浜中啓一) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 本件について御質疑ありませんか。 御質疑ないものと認めます。 お諮りいたします。 本件については委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜中啓一) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決しました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ討論の通告がありませんので、通告による討論はないものと認めます。 ほかにありませんか。 ほかにないものと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより採決いたします。 本件を原案どおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(浜中啓一) 御異議ないものと認めます。よって、議員提出議案第3号「青梅市議会の議決すべき事件等に関する条例の一部を改正する条例」は原案どおり可決されました。
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△日程第29 請願23第1号 コミュニティバス運行の早期実現を求める請願
○議長(浜中啓一) これより請願・陳情審議を行います。 日程第29、請願23第1号を議題といたします。 この際、請願23第1号について紹介議員の説明を求めます。第5番田中瑞穂議員。 〔第5番議員登壇〕
◆第5番(田中瑞穂) 請願23第1号「コミュニティバス運行の早期実現を求める請願」の紹介議員として説明いたします。 請願趣旨は、(1)コミュニティバスの早期実現への具体化を求めます。(2)コミュニティタクシー等との連携などで、狭い道路や交通不便地域への対応を求めますというものです。 請願理由を見ますと、コミュニティバスは、高齢化社会への対応、地域商店街の活性化のためにも必要性が認められており、三多摩26市でも、運行計画中の東久留米市を除き、唯一、青梅市だけが運行されていない旨が書かれています。 コミュニティバスの運行は、市長も当初はその必要性を認め、青梅市コミュニティバス等導入検討委員会を設置し、平成14年度と15年度の2年間、議論、検討が重ねられています。その報告書を見ましたが、実に具体的な内容となっておりました。そして、最初のページには、この報告書が活用されることを願っていますとの検討委員会委員長の言葉が載っております。ところが、現在までこの報告書が生かされてきませんでした。 当時よりも高齢化が進み、より多くの方がコミュニティバスの運行を願っています。請願理由に、「青梅は、地理的にも広域かつ高低差があり交通不便地域が多く、高齢化社会、買物難民等と言われる現在、市役所・市総合病院、郵便局など公共施設や主要駅周辺、商業施設へのアクセス確保の問題は切実です。 当市においても、高齢者・体の不自由な方など交通弱者も安心して住み続けられる街づくりを急ぐよう、切に要望するものです。コミュニティバス等運行の早期実現への具体化を求めるものです」とあります。この請願者の願意は、いわゆる交通弱者の方々の切実な願いであります。 私は、市と西東京バスにより河辺南自治会館で行われた小型バス実証運行に係る説明会に参加いたしました。また、青梅市公共交通協議会も傍聴いたしました。千ヶ瀬、河辺循環路線、河辺、市民斎場往復路線計画は地域住民にとって大変喜ばしいことと思いますから、ほかの交通空白地区、交通不便地区への対応が非常に急がれると感じています。 先日、河辺の都営住宅の方からお話を伺いました。生活保護を受けているので車を持っていません。糖尿病など幾つかの病気で通院しなくてはならないので、どうしてもバスが欲しいとのことでした。また、多摩団地の方からは、高齢ドライバーへの風当たりは非常に強く、自分でも運転する自信がなくなってきたが、車がないと買い物にも行けない。交通事故の加害者にはなりたくないので本当に悩んでいるというお話がありました。ほかにも、電話やEメールを含めて多くの市民の方から声が寄せられております。 交通弱者の方々の切実な願いにこたえ、交通空白、不便地区のアクセス向上のために採択を何としてもお願いいたしまして、本請願についての説明を終わります。
○議長(浜中啓一) 紹介議員の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。 御質疑ありませんか。 荒井紀善議員。 〔第14番議員登壇〕
◆第14番(荒井紀善) この請願書について、紹介議員に2点ほど伺います。 まず1点目ですが、請願理由の8行目以降を読むと、青梅市は地理的にも広域かつ高低差があり交通不便地域が多く、それが切実な問題でコミュニティバスが必要だと書かれているわけですが、特定の路線とか、あるいは特定の地域を上げているわけではないので、青梅市すべての交通不便地域から公共施設、主要な駅あるいは商業施設にアクセスできるようにコミュニティバスを運行してほしいという内容だと思いますが、それで間違いございませんか。 それと、紹介議員から河辺下のバスの話が出ましたが、あれは西東京バスによる小型バスの運行であって、コミュニティバスとは全く違うものだということでありますが、現在、青梅市が都バスと西東京バスの路線確保に約2億円近い金額を支払っている現状に対する認識と、この辺、あわせてお聞きいたします。 もう1点ですが、青梅市では、ことしから2カ年をかけて地域公共交通総合連携計画を作成して、新たな総合的公共交通のあり方を検討するために--紹介議員も傍聴に行かれたという話ですが、青梅市公共交通協議会を立ち上げたことは当然御存じのことと思います。先月の22日には第1回の協議会も行われました。そのような中で請願趣旨にコミュニティバスの早期実現の具体化と書かれているわけですが、青梅市公共交通協議会の存在意義について紹介議員はどのように考えているのかを聞かせてください。
○議長(浜中啓一) 田中瑞穂議員。 〔第5番議員登壇〕
◆第5番(田中瑞穂) 御説明をいたします。 最初の御質疑で、空白や困難な場所すべてかというふうなことだったと思いますけれども、私はすべてだというふうに思っておりまして、コミュニティバスの検討会の際に出された、平成16年の青梅市バス交通調査報告書に具体的にAからLまでという多くの地域が指摘されていると思います。やはりたくさんあると思います。であって、これは早急に改善すべきではないかと思います。 あと、河辺下の地域のバスは、これはコミュニティバスではなくて、路線バスであるということですが、確かに路線バスだと思います。請願の趣旨は2つありまして、コミュニティバスの早期導入ということと、コミュニティタクシー等との連携で狭い通りや交通不便地域への対応を求めるという2つあります。これはコミュニティバスではないですが、地域の方から大変喜ばれているということは私も説明会に出て確かに感じました。これはいいことであるというふうに思っております。 それから、協議会の存在意義についてですが、公募の市民も入っておられる協議会でありますし、多くの有識者の方々も入っておられる協議会であって、これが意義がないというふうなことは絶対ないと思います。ぜひ多くの交通の困難--空白の地域の方々の願いを実現できるような方向で動いてくださるのではないかと期待はしておるのです。ですので、存在意義がないとか、そういうふうなことではありません。そのようには思っておりません。 このような答弁でよろしいでしょうか。
○議長(浜中啓一) 荒井紀善議員。 〔第14番議員登壇〕
◆第14番(荒井紀善) 質疑したところに回答がなかった点等が少しありましたので、再度お聞きしたいと思います。 既存のバス路線も非常に必要であるという、バス路線についての必要性も今、紹介議員が認められたようでございますが、その中でさらにコミュニティバス等ですべての交通困難地域を公共交通で結びなさいということで、その中で、現在でさえ既存のバス路線を確保するのに青梅市の2億円近いお金が使われているということに対する認識をまず1回目の質疑でお聞きしておりますので、そこの回答をいただきたいと思います。 それと、2番目のところで、青梅市公共交通協議会、これについての認識で、これは必要性がないものではなく、非常に期待を持っておられるという話でございました。これは2カ年かけて検討していくということを市側が明言しているわけですので、そういった形での新しい交通体系というか、そういうもののあり方を是認するというお考えでよろしいと聞こえたんですが、それでよろしいでしょうか。
○議長(浜中啓一) 田中瑞穂議員。 〔第5番議員登壇〕
◆第5番(田中瑞穂) 既存バスに2億円近いというふうなお話で、この財政難の折にということだったと思うんですけれども、この既存バスは非常に重要だと思います。ただし、都との協定を見直すことができないのだろうかというふうには思っております。要望を出すとか、都のほうでもうちょっと補助してもらえぬだろうかというふうなことは私としては考えております。 あとは、今、コミュニティバスは武蔵野市を除けば、どこの自治体でも赤字だと思います。ですので、コミュニティタクシーとの連携など、さまざまな工夫がどうしても必要だと思います。なるべく赤字を減らすような努力はどこもやっていて、これは必要だと思いますが、採算がとれる路線だけということだと、やはりどうしても取り残される地域は多くなります。住民の切実な要求にぜひともこたえるべきではないか、そのように思います。 あと、協議会についても、何かすべてを是認するのかということについては、始まったばっかりですから、まだちょっと何とも言えないところはあります。先ほども言いましたけれども、東京都、都バスとかの関係についても、もっと協定の見直しとかが必要ではないのかというふうには思っております。
○議長(浜中啓一) ほかに御質疑ございませんか。 ほかにないものと認めます。よって、本件についてはお手元に御配付いたしました請願・陳情付託表のとおり総務企画委員会に付託いたします。 暫時休憩いたします。 午後0時12分 休憩 午後1時09分 開議
○議長(浜中啓一) 再開いたします。
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△日程第30 陳情23第10号 一般質問通告書のコピーを質問内容の資料として配布する陳情
△日程第31 陳情23第11号 一般質問に続いて関連意見を許可する陳情