◎
財務部長(
齋藤真志君) 予備費の
増額補正についての御質問でございます。 まず、今回、5,000万円を増額させていただいた経緯や判断でございますが、当初予算におきましては、4,000万の
予算計上した上で当初予算の審議のほうをいただいたところでございます。コロナの影響が出ている中で、これで足りるのかどうかというところの御心配のほうは既にいただいていたところでございますが、当初予算の時点では、例年の
予算編成過程の中で全体の収支等を見渡した中で、4,000万とさせていただいてございます。 ただ、こちらの金額につきましても、平成30年以前については3,000万程度の
予算計上でございましたが、昨今、非常に台風の被害等、あるいは施設の
老朽化等もございまして、平成31年度から4,000万に増額させていただいた上で、令和2年度も引き続き4,000万の金額とさせていただいたところでございます。 また、ここでなぜ5,000万かというところにおきましては、現状の予備費の執行状況でございますが、議員のほうからも御指摘いただいているとおり、やはりコロナの関係の対応等も図っておるところでございまして、この6月中旬の時点で、4,000万のうちの約1,700万程度が今既に執行先が決まっているような状況でございます。40%が既にこの年度の序盤で使い先が決まってしまっておるというような状況がございますので、今後の本年度の残り期間を見通したとき、また今後、出水期を含めて、台風等の
緊急対応というのも恐らくある程度備えなければならないだろうというようなところで、今回は5,000万という金額のほうを計上させていただいたところでございます。 今後の使途の部分でございますが、予備費ということで、この時点で明確な使途のほうをお示ししている経費ではございません。ただ、やはり議会に科目のほうを明示してお示ししておる予算ではございませんので、基本的には、やむを得ない、緊急の事態に対して、主には、そういった風水害であったりとか、市民の安全・安心を速やかに確保しなければならないという観点で活用のほうはさせていただきたいと思ってございます。 以上です。
○議長(
佐藤寿宏君)
江口議員。
◆9番(江口元気君) 分かりました。
東日本大震災のときに、1億2,000万という額を計上しているときもありましたので、今年に関してはそのぐらいあってもいいのかなという思いもありました。今御説明いただきましたので、ある程度理解はできましたけれども、この部分の増額なども含めて、臨機応変に対応できるようにしていければいいのではないかなと思いましたので、質問させていただきました。 以上でございます。
○議長(
佐藤寿宏君) ほかに御質疑はありませんか。
--瀬議員。
◆5番(瀬順弘君)
事項別明細書の15ページ、今、市長から御説明がありました
児童福祉施設の関連で、
予防対策として
マスク等の購入、また購入の補助をつけるということで、たくさんの事業名が並んでおります。 一つだけ確認なんですが、これは
保育施設、また児童館、そして
学童保育所というところでそれぞれ計上されていると思いますが、富士見町にあります
西立川児童会館、ここも当初の事業では
私立児童館の
運営補助ということで市も支援をしているという施設になるかと思いますが、ここに対するこういった
衛生用品等の支援といいますか、こういったところはどのようになっているのか、お示しください。
○議長(
佐藤寿宏君)
子ども家庭部長。
◎
子ども家庭部長(
横塚友子君)
西立川児童会館につきましては、
学童保育所1か所当たり50万円の補助をしておりますので、その分として交付をする予定になってございます。 以上です。
○議長(
佐藤寿宏君) 瀬議員。
◆5番(瀬順弘君) 分かりました。
学童保育所分はそういうことだと思います。 あそこは
ランドセル来館もやっていただいていて、それも学童のくくりになるのかなというふうに思いますが、児童館としての役割も大きく果たしている中で、そのあたりというのは、運営上、現状で大丈夫なのかどうか、状況を把握されているかどうか、お示しください。
○議長(
佐藤寿宏君)
子ども家庭部長。
◎
子ども家庭部長(
横塚友子君) 児童館も含めて、
子ども関連の施設については、マスクあるいは消毒液につきましては、市で購入しているものなども含めて、状況に応じて配付をしているところでございます。現状では充足をしているという認識でございます。 以上です。
○議長(
佐藤寿宏君) ほかに御質疑はありませんか。
--稲橋議員。
◆17番(
稲橋ゆみ子君) それでは、13ページの
新型コロナウイルス感染症対策基金積立金についてお伺いいたします。 これは、条例もつくり、それから、今御説明があったように、市長、副市長、それから教育長、そして議員の夏季のボーナスの10%削減という、そのものを充当して積み立てたと。こういったことができたということはよかったことだなというふうに思っております。 それで、改めて確認なんですけれども、やはりこの基金に対しての市民の要望といいますのは、特に私のところに声が届いているのは、
PCRセンターの設置を早くしてほしいという、そういう声が多いわけですけれども、こういった
医療関係にこの基金を使っていくと、既にそういった説明があるわけなんですが、そのことに使ってほしいという思いの方たちが、このお金をということでこの基金に入れてほしいということを市のほうに持ってきたりとか、そういうことを聞かれた場合については、そういう基金は受けますよということで答えていくのかどうか、その点のところについてお聞きしたいと思います。 それから、この基金が今後、積立てをして運用して使っていくということになってきますけれども、この基金の周知も含めて、今後、使うことになった場合について、どのように市民に周知していくか。これは市民にしっかりと伝えてほしいと、周知してほしいということとしてお聞きするわけなんですが、その点のところでは今どのように考えているのか、お聞かせください。 それから、もう1点お聞きいたします。17ページについての
教育事業事務について、理科観察実験支援員謝礼ということでの100万円についてお聞きいたします。 これは、例年、東京都からの補助があって、財源としては東京都のお金が充当されているというところです。理科の支援に対して、今まで例年、継続していることとして、これは評価していることなんですが、立川市として東京都の
理科教育支援推進事業を受けておりまして、推進地域として設置されて、平成30年から令和2年の間の3か年において、その実施をしているということになっておりますが、この事業は私としてもとても評価しているものです。 今回の
補正予算は、その事業とどのように関係しているのか、今年度の予算も含めた、現状、今回の
補正予算、この予算がどういうふうになっているのか、その点についてお聞きいたします。
○議長(
佐藤寿宏君)
財務部長。
◎
財務部長(
齋藤真志君) まず、市民の方々への寄附金についての御案内等の部分についてお答えさせていただければと思います。 基金条例の総務委員会の審査の中でも御説明のほうはさせていただいておるところでございますが、市民の方からもこういったコロナの対策のほうにぜひということで、寄附のほうをしたいというお声のほうも届いておりましたので、その受皿といたしまして、このたび、この基金のほうを創設させていただいたところでございます。 今回は、
補正予算の中で、その基金のほうに一定の金額を積み立てさせていただきたいというような
補正予算、御審議をお願いしておるところですが、受皿とさせていただいている基金への寄附につきましては、総務課のほうが窓口になっているふるさと納税を活用した寄附の方法等も現に周知しておるところですが、引き続き、そういった周知については続けさせていただけるものと考えてございます。 次に、使途についての公表等のところでございます。今回、明確に基金のほうを、その設置目的も含めて、あの基金のほうを新しく立てさせていただいているところになりますので、この基金を取り崩す際には、当然、予算として市議会にもお諮りしなければならないというところで、まず、一旦、説明の機会というのは大きくあろうかというふうに思ってございます。 また、ただ実際にはこのプロジェクトとして寄附も受け入れているというところもございますので、使途の公表方法については、今後、検討は必要というふうに認識のほうはしてございます。 以上です。
○議長(
佐藤寿宏君)
教育部長。
◎
教育部長(大野茂君) 教育費の理科観察実験支援員謝礼ということでございます。 今、議員のほうから御指摘のように、本市におきましては、市内全小中学校におきまして、平成30年から令和2年度にかけまして
理科教育支援推進事業ということで指定されているところでございます。この推進事業につきましては、観察、実験の準備に係る外部人材の活用や企業等と連携した特別授業の充実、また講師招聘による授業研究による教員の指導力の向上、ワークシートの拡充などを通して児童生徒の理科の基礎学力の定着を図るというような内容になっております。 今回補正でお願いしておりますのは、小中学校の児童生徒の理科に関する学力を向上させるため、観察、実験の準備や片づけ等を支援する観察実験アシスタントを配置するというものになっております。 以上です。
○議長(
佐藤寿宏君) 稲橋議員。
◆17番(
稲橋ゆみ子君) 御答弁いただきましたので、基金につきましては、そういう周知方法を検討して今後やっていただけるということで、よろしくお願いします。 やはりこのことはとても注目していると思いますので、市民に分かりやすいように、お金がどういうふうに回っているか、伝えていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 それから、理科観察実験支援事業についてです。今御答弁いただきましたのは、アシスタントの配置というところの財源になっておりますということですけれども、そうなりますと、今、3か年の事業で、全体像としては、東京都は頑張っている立川市にしっかりとお金が出ているのかなというふうに思って、そのプラスアルファの部分なのかなということでちょっとお聞きしたわけですけれども、そういうところの理解でよろしいのでしょうか。というか、この金額がそこに充当されるものということなんでしょうか。 といいますのは、やはり東京都も、理科に対して子どもたちの教育の学びに応援、頑張るようにということで、例年、東京都のほうから補助金というものが出てきているわけですけれども、例えば、今まで機材を購入したりとかいうことがあって、それは評価してきたんですけれども、その機材が、どうしても活用する先生たちがなかなか苦手だったりとか、その時間がないという、そんな背景があって、そのまま置き去りになっている状況があるということも、そういうことが分かってきた中で、やはりしっかりと実験ができるような補助とか、その応援体制をつくっていくことが、さらにこういう取組を進めていく。 子どもたちにも理科に対する興味、そこから理科というのはいろいろな展開が、生き物も生物もそうですし、広がっていくことがありますので、そういうこととして進めていただきたいというふうに思っているわけなんですが、その充当の金額としては少ないなというふうに受けているわけですけれども、だから、それは今回の
補正予算と本予算というか、全体としてどういうふうになっているのかということをちょっと確認したいというふうに思います。
○議長(
佐藤寿宏君)
教育部長。
◎
教育部長(大野茂君) 議員御存じのように、本市におきましては
理科教育に大変力を入れております。小学校科学教育センターを開設して、子どもたちの科学的な思考等の育成も図っているところでございます。 今回のこの
補正予算につきましては、例年、この時期に補正を出しているというのは、東京都の補助が受けられるかどうかが4月以降にならないと分からないということになっているものでございます。
理科教育支援推進事業の指定を受けているから当然もらえるというものではございませんので、先ほど申し上げましたような支援員の配置という部分の補助であります。今、議員がおっしゃられました器具とか、そういう備品等につきましては、
理科教育、教育全般の環境整備ということで別立てになっているところでございます。 以上です。
○議長(
佐藤寿宏君) 稲橋議員。
◆17番(
稲橋ゆみ子君) これはまた別のところでお聞きしていくことになるかと思いますけれども、今回、今、立川市が取り組んでいる令和2年までの事業としては、そこに課題が、やはり実験の取組に対して、そのアシスタントの人材確保が課題だということがそこの中で表記されているわけですよね。そうなりますと、今回のアシスタントの配置ということになっても、そこがちゃんとしっかりとできるかどうかということにかかってきていると思います、この充実をしていくためには。 そういうときに、他市の、今、八王子でも、この立川と同様な取組をしている中では、大学と連携したりとか、そういう専門家と連携しながら、このアシスタントなども活用しているということがありますので、今回、これは予算がつくことになったら、やはり広く人材が確保できるような体制づくりを積極的に進めていただきたいなということをこの場でお願い申し上げまして、質問を終わります。
○議長(
佐藤寿宏君) ほかに御質疑はありませんか。--高口議員。
◆23番(高口靖彦君) 1点お伺いしたいと思います。 17ページの
特別支援教育の推進の
階段昇降機の件ですけれども、聞き逃していたらすみません。場所がどこかということです。 それから、これは新たに
階段昇降機を設置されるのか、またいつ頃になるのか、そしてこれは一時的なものなのか、お聞かせください。
○議長(
佐藤寿宏君)
教育部長。
◎
教育部長(大野茂君)
階段昇降機でございます。これはどこの場所ということでございますけれども、対象になる児童のプライバシーもございますので、小学校に設置するということでございます。特定の学校のほうはちょっと差し控えさせていただきたいと思っております。 これにつきましては、ここで
補正予算をお認めいただきましたら契約行為に入りまして、2学期頃からは設置できるだろうと考えてございます。これにつきましては、お子さんが学校にいる間は設置しておくというようなものになっているところでございます。その学校につきましては、本市で今、
階段昇降機については3台ございまして、1台使っていないものがございますので、それを備品で持ってございますので、暫定的にそれをその学校に設置しております。今回設置するものにつきましては、そのお子さんに合わせた形の車椅子が乗るようなものを設置するというようなことでございます。 以上です。
○議長(
佐藤寿宏君) ほかに御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認め、よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第77号を採決いたします。 本議案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。 この際、お諮りいたします。 ただいまお手元に配付しております
議事日程(2)を本日の日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、
議事日程(2)を本日の日程に追加することに決しました。-----------------------------------
△日程(2)第1 議案第78号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第2 議案第79号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第3 議案第80号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第4 議案第81号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第5 議案第82号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第6 議案第83号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第7 議案第84号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第8 議案第85号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第9 議案第86号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第10 議案第87号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第11 議案第88号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第12 議案第89号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第13 議案第90号 立川市
農業委員会委員の任命について
△日程(2)第14 議案第91号 立川市
農業委員会委員の任命について
○議長(
佐藤寿宏君)
議事日程(2)の第1から第14までの議案第78号から第91号 立川市
農業委員会委員の任命について、14件を一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。
◎市長(
清水庄平君) 議案第78号から第91号までについて、一括して御説明いたします。 本案は、現委員の粕谷秀夫、横幕玲子、梅田守男、鈴木豊、金子波留之、内野英樹、馬塲宏、島田加美、粕谷久敬、小峰喜昭、岩田安雄、原島和也、山下明及び鈴木和昌の各氏が令和2年7月19日に任期満了となることに伴い、横幕玲子、鈴木豊、金子波留之、島田加美、粕谷久敬、小峰喜昭及び鈴木和昌の各氏についてはそれぞれ再任の委員として、また粕谷秀夫、梅田守男、内野英樹、馬塲宏、岩田安雄、原島和也及び山下明の各氏については、後任に、田中佐一、高杉晋一、岡部良己、鳴島広之、嶋田貞芳、清水清史及び内野智行の各氏を新任の委員として任命したいとするものであります。 よろしく御同意くださるようお願いいたします。
○議長(
佐藤寿宏君) これより一括質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております本14議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認め、よって、本14議案は委員会の付託を省略することに決しました。 これより順次、討論、採決を行います。 初めに、議案第78号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第78号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第78号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第79号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第79号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第79号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第80号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第80号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第80号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第81号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第81号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第81号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第82号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第82号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第83号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第83号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第83号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第84号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第84号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第84号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第85号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第85号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第86号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第86号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第86号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第87号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第87号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第87号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第88号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第88号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第88号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第89号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第89号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第89号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第90号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第90号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第91号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第91号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第91号は原案のとおり同意されました。-----------------------------------
△日程(2)第15 議案第92号
人権擁護委員候補者の推薦について
△日程(2)第16 議案第93号
人権擁護委員候補者の推薦について
△日程(2)第17 議案第94号
人権擁護委員候補者の推薦について
○議長(
佐藤寿宏君) 次に、
議事日程(2)の第15から第17までの議案第92号から第94号
人権擁護委員候補者の推薦について、3件を一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。
◎市長(
清水庄平君) 議案第92号から94号までについて、一括して御説明いたします。 本案は、現委員の伊藤正人、滝口知也及び山川清隆の各氏が令和2年12月31日に任期満了となることに伴い、滝口知也及び山川清隆の両氏については、おのおの再任の委員候補者として、また伊藤正人氏については、後任に加園多大氏を新任の委員候補者として法務大臣に推薦したいとするものであります。 よろしく御同意くださるようお願いいたします。
○議長(
佐藤寿宏君) これより一括質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております本3議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認め、よって、本3議案は委員会の付託を省略することに決しました。 これより順次、討論、採決を行います。 初めに、議案第92号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第92号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第92号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第93号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第93号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第93号は原案のとおり同意されました。 次に、議案第94号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第94号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第94号は原案のとおり同意されました。-----------------------------------
△日程第2
総務委員会審査意見報告
△議案第75号 立川市
新型コロナウイルス感染症対策基金条例
△陳情第1号
請願権条例の制定を求める件
○議長(
佐藤寿宏君) 次に、日程第2
総務委員会審査意見報告 議案第75号 立川市
新型コロナウイルス感染症対策基金条例及び陳情第1号
請願権条例の制定を求める件、以上2件を一括議題といたします。 この際、委員長からの報告を求めます。中町委員長。 〔18番 中町 聡君登壇〕
◆18番(中町聡君) 令和2年第2回
立川市議会定例会におきまして、本委員会に付託されました事件について審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第101条の規定により御報告いたします。 陳情第1号
請願権条例の制定を求める件について、不採択すべきものと決定いたしました。 審査の経過について、若干御報告いたします。 まず、会議を休憩いたしまして、陳情者からの陳情の趣旨説明が行われました。委員会を再開後、陳情の取扱いをお諮りし、継続審査の声がありませんでしたので、採決いたしました。討論では、反対1名の委員からの発言がありました。その後、採択することに異議ありの発言があり、採択することに賛成の委員の起立を求めたところ、全会一致で不採択することに決しました。 次に、議案第75号 立川市
新型コロナウイルス感染症対策基金条例については、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過について、若干御報告いたします。 2名の委員から質疑が行われました。財政調整基金を流用することはあるのか、臨時創生交付金の取扱い方などの質疑があった後、順次採決を行い、全会一致で可決となりました。 以上、御報告申し上げます。よろしく御審議くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(
佐藤寿宏君) これより一括質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 これより順次、討論、採決を行います。 初めに、議案第75号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第75号を採決いたします。 本議案に対する委員長の報告は可決であります。本議案を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第75号は委員長報告のとおり可決されました。 次に、陳情第1号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより陳情第1号を採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。本陳情を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第1号は委員長報告のとおり不採択されました。-----------------------------------
△日程第3
厚生産業委員会審査意見報告
△陳情第3号 国際社会と連携して
武漢ウイルス研究所等への査察を求める陳情
△陳情第4号 休業要請・
外出自粛要請の見直しを求める陳情
○議長(
佐藤寿宏君) 次に、日程第3
厚生産業委員会審査意見報告 陳情第3号 国際社会と連携して
武漢ウイルス研究所等への査察を求める陳情及び陳情第4号 休業要請・
外出自粛要請の見直しを求める陳情、以上2件を一括議題といたします。 この際、委員長からの報告を求めます。江口委員長。 〔9番 江口元気君登壇〕
◆9番(江口元気君) それでは、
厚生産業委員会審査意見報告をさせていただきます。 令和2年第2回市議会定例会におきまして、本委員会に付託されました事件について審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第101条の規定により報告させていただきます。 陳情第3号 国際社会と連携して
武漢ウイルス研究所等への査察を求める陳情及び陳情第4号 休業要請・
外出自粛要請の見直しを求める陳情は、いずれも不採択すべきものと決定いたしました。 審査の経過について、若干御報告いたします。 初めに、陳情第3号について、会議を休憩いたしまして、陳情者からの陳情の趣旨説明があり、その後、委員会を再開し、陳情の取扱いをお諮りし、継続審査の声がありませんでしたので、採決をいたしました。討論では、反対1名の委員から発言があり、採択することに賛成の委員の起立を求めたところ、起立なしとなり、陳情第3号は不採択すべきものと決しました。 次に、陳情第4号について、休憩中に陳情者からの趣旨説明があり、1名の委員から質疑がありました。その後、再開し、継続審査の声がありませんでしたので、採決をいたしました。1名の委員から反対の立場での討論があり、同じく起立なしの不採択すべきものとなりました。 以上、御報告させていただきます。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
○議長(
佐藤寿宏君) これより一括質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 これより順次、討論、採決を行います。 初めに、陳情第3号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより陳情第3号を採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。本陳情を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第3号は委員長報告のとおり不採択されました。 次に、陳情第4号について討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより陳情第4号を採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。本陳情を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第4号は委員長報告のとおり不採択されました。-----------------------------------
△日程第4
文教委員会審査意見報告
△議案第64号 立川市新
学校給食共同調理場整備運営事業者選定審査委員会設置条例
○議長(
佐藤寿宏君) 次に、日程第4
文教委員会審査意見報告 議案第64号 立川市新
学校給食共同調理場整備運営事業者選定審査委員会設置条例を議題といたします。 この際、委員長からの報告を求めます。中山委員長。 〔26番
中山ひと美君登壇〕
◆26番(
中山ひと美君) 令和2年第2回
立川市議会定例会におきまして、本委員会に付託されました事件について審査の結果、次のとおり決定いたしましたので、会議規則第101条の規定により報告させていただきます。 議案第64号 立川市新
学校給食共同調理場整備運営事業者選定審査委員会設置条例について、可決すべきものと決定いたしました。 審査について、若干報告させていただきます。 委員全員からの質疑があり、反対討論が1件ございました。賛成多数にて可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告させていただきます。
○議長(
佐藤寿宏君) これより質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。
--稲橋議員。
◆17番(
稲橋ゆみ子君) すみません。議案第64号 立川市新
学校給食共同調理場整備運営事業者選定審査委員会設置条例について、委員長報告に対して反対の立場で討論いたします。 立川市で初のPFI事業における事業者選定委員会は、要綱で定めていたものを今回は条例に定め直し、根拠を厳しいものとしたことは評価いたします。そうであれば、もう一歩踏み込んだ、非公開の会議における公平・公正・透明性の担保として、審査委員の選定における利害関係の把握を示す条文は必要だったと考えます。 中学校9校と小学校の自校式8校を中止して共同調理場に盛り込む今事業の給食食数は、上限8,500食という、前回、PFIで設置した共同調理場以上の大規模化されたものとなっています。 また、この事業を進める根拠は市長公約という点であり、市長の思いが色濃く示されているものであります。であれば、なおさら非公開の場でプロポーザル選定とする審査で、提案の内容を公平・公正・中立・社会情勢や持続可能性を見込んで判断するために、利害関係のない審査委員の選定を行う体制づくり、そのための条文が必要なのではないでしょうか。 立憲民主・たちかわとしましては、この大型事業には反対の立場を取ってきました。現在の小学校の自校式給食を廃止し、共同調理場に入れ込むやり方に賛同できないからです。自校式給食を残すべきことに加え、土地取得に国有地の買取りを前提とした大規模事業計画に賛同できないからです。 中学校9校だけの給食共同調理場を建設すればよいことで、一番町にある元第二共同調理場跡地の市の土地は、更地として、使い方もいまだ決まっていません。この土地を活用すれば、現在の給食センターに隣接する国有地を購入する必要はないと、今までも質疑からも行ってまいりました。 ましてやコロナ感染という世界的なパンデミックによる社会の変革は、今後ますます経済への影響を及ぼすことが想定されています。だからこそ、事業の本質である食イコール給食をツールとして、教育はもちろんのこと、地域で育て、食べるという循環、地産地消を本気で構築するために、小規模化した体制をつくるべきことを今なお確信いたします。 国有地を購入する必要はなく、今後見込まれる7億ほどの費用は、出費しなくてもよいわけです。その財源をその本質的部分へ充当することが、市民の利益となり、持続可能となると考えます。 市長が決定したことが次世代に利益としてつながるのでしょうか。大きく問われる大型事業の一つです。選定審査会設置を条例化したことは一定の評価をしますが、本事業ありきで設置する本条例については、大型事業における再検討を望む立場として、現段階では賛同できるものでないこととして反対とし、討論といたします。
○議長(
佐藤寿宏君) ほかに討論はありませんか。
--山本洋輔議員。
◆2番(
山本洋輔君) 議案第64号 立川市新
学校給食共同調理場整備運営事業者選定審査委員会設置条例に対して、反対の立場で討論いたします。 自分は従前より、自校式給食を廃止して共同調理場を造るという事業自体に反対してまいりました。そのため、その事業をいま一歩進めることになる本条例に対しても、賛成しかねるところであります。 学校給食の在り方の検討を引き続き要望して、討論を終わります。
○議長(
佐藤寿宏君) ほかに討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第64号を採決いたします。 本議案に対する委員長の報告は可決であります。本議案を委員長報告のとおり決することに御異議がありますので、投票システムにより採決いたします。 本議案を委員長報告のとおり決することに賛成の議員は賛成のボタンを、反対の議員は反対のボタンをそれぞれ押してください。 〔賛成・反対者ボタンにより表決〕
○議長(
佐藤寿宏君) 押し忘れございませんか。 確定いたします。 賛成多数であります。よって、議案第64号は委員長報告のとおり可決されました。-----------------------------------
△日程第5
議会改革特別委員会審査意見報告
△
議会改革について
○議長(
佐藤寿宏君) 次に、日程第5
議会改革特別委員会審査意見報告 議会改革についてを議題といたします。 この際、委員長からの報告を求めます。頭山委員長。 〔12番 頭山太郎君登壇〕
◆12番(頭山太郎君)
議会改革特別委員会の
審査意見報告を申し上げます。 平成30年第3回
立川市議会定例会において、
議会改革特別委員会に付託されました事件について審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第101条の規定により報告いたします。 付託事件の
議会改革については、お手元に配付のとおり、別紙の意見を付するものと決定いたしました。 平成30年第3回
立川市議会定例会において
議会改革特別委員会が設置され、議会基本条例の検証と市民の皆様との意見交換会について協議し、
議会改革を推進することが決定されました。 まず、議会基本条例の検証につきましては、内部評価として、個人で評価した後、会派別、期数別での評価を行い、外部評価として明治大学の牛山教授を座長とした第三者評価委員会に依頼し、議員との意見交換を重ね、最終報告書が提出されました。 この最終報告を受け、各委員からは、第三者の視点で評価していただいたことで、議会が今後向かうべき方向性が見えたという意見や、議会の政策能力を一層高め、政策課題について議論していきたいとの意見がありました。 また、評価において御指摘いただいた内容からは、会派の人数や代表者会議の在り方、請願・陳情における公開の在り方など、課題があるとの意見もありました。 こうした御意見や今後に向けた取組につきましては、今後に引き継いでいただき、さらなる
議会改革を進めていただけると確信しております。 次に、市民の皆さんとの意見交換会につきましては、全議員御協力の下、2年とも多くの御参加をいただき、その御意見を各委員会で重点取組事項として取り扱ってまいりました。本日も、この後行われる新委員による委員会協議会で御決定いただけるとのことで、よろしくお願いいたします。 報告は以上のとおりです。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
○議長(
佐藤寿宏君) これより質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより本件を採決いたします。 本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり決しました。-----------------------------------
△日程第6
議員提出議案第4号
新型コロナウイルス感染拡大による雇用悪化の
防止対策を求める意見書
○議長(
佐藤寿宏君) 次に、日程第6
議員提出議案第4号
新型コロナウイルス感染拡大による雇用悪化の
防止対策を求める意見書を議題といたします。 提案理由の説明は省略いたします。 これより質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認め、よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより
議員提出議案第4号を採決いたします。 本議案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
佐藤寿宏君) 御異議なしと認めます。よって、
議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。 ただいままでに可決されました意見書の提出先、日時等については、議長に御一任願います。 暫時休憩いたします。 〔休憩 午前11時42分〕----------------------------------- 〔開議 午後1時0分〕
○副議長(福島正美君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ただいま、佐藤議員から議長辞職の申出がありました。 お諮りいたします。 この際、議長辞職の件を本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。-----------------------------------
△
追加日程第1 議長辞職の件
○副議長(福島正美君)
追加日程第1 議長辞職の件を議題といたします。 お諮りいたします。 佐藤議員の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、佐藤議員の議長辞職を許可することに決しました。 この際、佐藤議員の御挨拶をお願いいたします。佐藤議員。 〔28番
佐藤寿宏君入場・登壇〕
◆28番(
佐藤寿宏君) 皆さん、こんにちは。議長職を辞任いたしますけれども、一言だけ御挨拶させていただきます。 2年前に古屋議員が急に逝去いたしました。その関係で、本来ならば古屋議員が議長職をやっていただく予定でしたけれども、急遽、私が議長をさせていただきました。本当に皆さんのおかげで議長をさせていただきました。 新しい議会になったとき、もう市民の方から大変なクレームが入りました。また、議会にも多くの人が来て、傍聴席にもたくさんの方が来まして、メールだけでも1日70件。議会事務局はてんてこ舞い。もう業務が滞る状態でございました。 また、それ以外にも、爆破予告、それから議員に個人的には脅迫、それからストーカー、もういろいろなことがこの1年半の間にありましたけれども、やっとこれが、皆さんの御尽力のおかげ、そして行政側のお力によって収まりまして、やれやれ、これで安心してという矢先にコロナの問題が出ました。 本来ならば、3月議会も6月議会も一般質問をやっていただく予定でしたけれども、市民の生活、これを守るためには、やはり行政側と協力して市民のために一生懸命やらなければ、行政側も半分は休みだったわけですね。そういう中で、特別給付金の問題とか借入れの問題、生活保護者の問題でたくさんの市民が来まして、そうした中、行政側も本当に一生懸命取り組んでいただいて、やっとここで落ち着いてきたのかなと。 それで、今聞くと、市民のほうも定額給付金というか、給付金をもうどんどんもらっている状態でございます。ですから、立川市は早くもらってよかったという声も聞こえてまいりますけれども、まだまだもらっていない方もいらっしゃるようですけれども、いずれにいたしましても、この2年間、皆さん、全議員の皆さんの御協力、そして清水市長をはじめ理事者の皆さんのお力添えにより、無事務めさせていただきましたことを厚く御礼を申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。 息が苦しいです。そんな具合で、本当に今後は一議員として隅の席で、市民の生活の安寧、そして立川市の発展に努力させていただく覚悟でございます。ぜひまた今後ともよろしくお願いいたしまして、挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。
○副議長(福島正美君) ただいま議長が欠員になりました。 お諮りいたします。 この際、
議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、この際、
議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決しました。 暫時休憩いたします。 〔休憩 午後1時5分〕----------------------------------- 〔開議 午後1時7分〕
○副議長(福島正美君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。-----------------------------------
△
追加日程第2
議長選挙
○副議長(福島正美君)
追加日程第2
議長選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によることに決しました。 次に、お諮りいたします。 指名の方法については、木原議員を指名推選人にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、木原議員において指名することに決しました。木原議員。
◆11番(木原宏君) 次の議長におきましては、現在、副議長職という重責をしっかりと担っていただいており、議会での経験も大変豊富、そして人柄、人望ともにとても信頼ができる福島議員を指名し、推選させていただきます。
○副議長(福島正美君) お諮りいたします。 ただいま指名のありました、私、福島を議長の当選人とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名のありました、私、福島が議長に当選いたしました。 会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。 これより当選の挨拶をさせていただきます。 〔議長 福島正美君登壇〕
○議長(福島正美君) 皆様からの御推挙によりまして、前
佐藤寿宏議長の後を受けまして、立川市議会議長に拝命をいただきました福島正美でございます。 議長という職責の重さに、身の引き締まる思いでいっぱいであります。皆さんの御指導を仰ぎながら、全身全霊職務を全うしてまいります。皆様、よろしくお願い申し上げます。 社会は依然、新型
コロナウイルスの影響が冷めやらぬ状況ではないかと思います。議会の在り方も変わっていかなければならない中で、終始変わらないのは、議会は言論の府であり、民意の吸収と、そして住民意思反映の機関であるということであります。 昨今のこの新型
コロナウイルスの状況下で私自身感じましたのは、例えば、立川市が独自に新型
コロナウイルスに対するこの独自策を打ち出すときに、我々議員は、それぞれの会派から市民の皆さんからいただいた意見や要望を提出してまいりましたけれども、重要な課題を見つけた場合には、議会共通の意思として執行部に提案をする、そういった超党派での横断的な議論というものもこれからは行っていきたいと思っております。 二元代表制の下で、市長をはじめ執行部の皆様とも真正面からの議論と政策競争をしながら、市民の皆様一人一人に寄り添い、住民福祉の増進に寄与できる議会となっていきますよう、皆様とともに一丸となって頑張ってまいりますので、皆様、また行政の皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。 以上で挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 〔議長 福島正美君着席〕
○議長(福島正美君) ただいま、副議長が欠員となりました。 お諮りいたします。 この際、副
議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副
議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決しました。 暫時休憩いたします。 〔休憩 午後1時13分〕----------------------------------- 〔開議 午後1時35分〕
○議長(福島正美君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。-----------------------------------
△
追加日程第3 副
議長選挙
○議長(福島正美君) 次に、
追加日程第3 副
議長選挙を行います。 選挙は、地方自治法第118条第1項の規定により、投票で行います。 議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕
○議長(福島正美君) ただいまの
出席議員数は28人であります。 投票用紙を配付させます。 〔投票用紙配付〕
○議長(福島正美君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。--配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 〔投票箱点検〕
○議長(福島正美君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。 〔氏名点呼〕 〔各員投票〕
○議長(福島正美君) 投票漏れはありませんか。--投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕
○議長(福島正美君) これより開票を行います。 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に2番
山本洋輔議員、6番大沢議員、8番粂川議員を指名いたします。 よって、3議員の立会いを願います。 〔開票〕〔投票点検〕
○議長(福島正美君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数28票、これは先ほどの
出席議員数に符合いたしております。 そのうち 有効投票 28票 無効投票 0票 有効投票中 中山議員 17票 須﨑議員 11票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は7票であります。よって、中山議員が副議長に当選されました。 ただいま副議長に当選されました中山議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。 当選人の承諾及び御挨拶を登壇してお願いいたします。中山議員。 〔副議長
中山ひと美君登壇〕
◆副議長(
中山ひと美君) ただいま副議長に当選させていただきました、たちかわ自民党・安進会、
中山ひと美でございます。 本当に皆様の御協力に感謝申し上げます。 議員になりまして18年になります。これからも立川のために頑張ってまいりたいと思います。特に、
新型コロナウイルス感染症対策に関しましては、やはり議会としてもいろいろな方面で対策を練らなければいけないということ、それから立川の特色であります
議会改革に対しましても、いいものはいいということで、しっかりと前を向いて、みんなで一致団結して立川の議会をよりよくするために活動してまいりたいと思います。 そして、何より福島議長を、微力ですが、お支え申し上げまして、これからも笑顔のあるまち立川をつくるために一生懸命に精いっぱい頑張ってまいりたいと思います。 皆様の御協力に感謝をいたします。本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
○議長(福島正美君) 以上で、中山議員の挨拶は終わりました。-----------------------------------
△日程第7
常任委員会委員の選任について
○議長(福島正美君) 次に、日程第7
常任委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします。
常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第5条第1項の規定により、 1番 松本(マ)議員 12番 頭山議員 13番 門倉議員 15番 大石議員 20番 浅川議員 23番 高口議員 28番 佐藤議員--以上7名を総務委員会委員に、 5番 瀬議員 7番 対馬議員 8番 粂川議員 10番 松本(あ)議員 17番 稲橋議員 19番 若木議員 21番 永元議員--以上7名を厚生産業委員会委員に、 2番 山本(洋)議員 11番 木原議員 14番 山本(み)議員 16番 伊藤(大)議員 22番 上條議員 25番 伊藤(幸)議員 27番 須﨑議員--以上7名を環境建設委員会委員に、 3番 くぼた議員 4番 わたなべ議員 6番 大沢議員 9番
江口議員 18番 中町議員 24番 福島議員 26番 中山議員--以上7名を文教委員会委員に、それぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま議長において指名いたしました以上の議員をそれぞれの
常任委員会委員に選任することに決しました。-----------------------------------
△日程第8
議会運営委員会委員の選任について
○議長(福島正美君) 次に、日程第8
議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします。
議会運営委員会委員の選任につきましては、委員会条例第5条第1項の規定により、 8番 粂川議員 10番 松本(あ)議員 12番 頭山議員 13番 門倉議員 16番 伊藤(大)議員 18番 中町議員 23番 高口議員--以上7名を
議会運営委員会委員に指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま議長において指名いたしました7名の議員を
議会運営委員会委員に選任することに決しました。 暫時休憩いたします。 〔休憩 午後1時49分〕----------------------------------- 〔開議 午後2時39分〕
○議長(福島正美君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 この際、
議会運営委員会委員長より報告を求めます。高口委員長。
◆23番(高口靖彦君) ただいまの休憩中に
議会運営委員会を開催いたしましたので、協議の結果について御報告申し上げます。 お手元に御配付してございます
議事日程(3)及び閉会中
継続調査申出書を御覧ください。 日程(3)の第1は、追加議案として提出されております立川市
監査委員の選任についてでございます。 日程(3)の第2は、
東京たま広域資源循環組合議会議員の選挙でございます。 日程(3)の第3は、立川・昭島・
国立聖苑組合議会議員の選挙でございます。 日程(3)の第4は、
議会運営委員会の
継続調査の申し出についてでございます。今後、
議会運営委員会を閉会中に開催するために必要となるものでございます。 本日の日程に追加し、御審議願いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 報告は以上でございます。議事の運営に御協力をお願い申し上げまして、
議会運営委員会からの報告といたします。
○議長(福島正美君) この際、お諮りいたします。 ただいまお手元に配付しております
議事日程(3)を本日の日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、
議事日程(3)を本日の日程に追加することに決しました。-----------------------------------
△日程(3)第1 議案第95号 立川市
監査委員の選任について
○議長(福島正美君) 次に、
議事日程(3)の第1 議案第95号 立川市
監査委員の選任についてを議題といたします。 本議案については、地方自治法第117条の規定により、頭山議員の退席を求めます。 〔12番 頭山太郎君退場〕
○議長(福島正美君) 提案理由の説明を求めます。市長。
◎市長(
清水庄平君) 議案第95号について御説明いたします。 本案は、議会選出の
監査委員として、頭山太郎氏を選任いたしたいとするものであります。 よろしく御同意くださるようお願いいたします。
○議長(福島正美君) これより質疑に入ります。 御質疑はありませんか。--御質疑はないものと認め、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております本議案については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認め、よって、本議案は委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論はないものと認め、これより議案第95号を採決いたします。 本議案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、議案第95号は原案のとおり同意されました。 〔12番 頭山太郎君入場〕-----------------------------------
△日程(3)第2
東京たま広域資源循環組合議会議員の選挙
○議長(福島正美君)
議事日程(3)の第2
東京たま広域資源循環組合議会議員の選挙を行います。 念のため申し上げます。 この際、選挙する議員数は、組合規約により1名であります。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によることに決しました。 次に、お諮りいたします。 指名の方法については、議長において指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
東京たま広域資源循環組合議会議員に、11番木原議員を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま議長において指名いたしました木原議員を
東京たま広域資源循環組合議会議員の当選人とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました木原議員が
東京たま広域資源循環組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました木原議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。-----------------------------------
△日程(3)第3 立川・昭島・
国立聖苑組合議会議員の選挙
○議長(福島正美君) 次に、
議事日程(3)の第3 立川・昭島・
国立聖苑組合議会議員の選挙を行います。 念のため申し上げます。 この際、選挙する議員数は、組合規約により2名であります。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によることに決しました。 次に、お諮りいたします。 指名の方法については、議長において指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 立川・昭島・
国立聖苑組合議会議員に、8番粂川議員及び20番浅川議員を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま議長において指名いたしました粂川議員及び浅川議員を立川・昭島・
国立聖苑組合議会議員の当選人とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました粂川議員及び浅川議員が立川・昭島・
国立聖苑組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました粂川議員及び浅川議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。-----------------------------------
△日程(3)第4
議会運営委員会の
継続調査の申し出について
○議長(福島正美君) 次に、
議事日程(3)の第4
議会運営委員会の
継続調査の申し出についてを議題といたします。
議会運営委員会より、お手元に御配付の申出書のとおり、
継続調査の要求があります。 お諮りいたします。 本件については、要求のとおり、委員任期中、閉会中も、なお
継続調査をすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(福島正美君) 御異議なしと認め、本件は、委員任期中、閉会中も、なお
継続調査とすることに決しました。-----------------------------------
○議長(福島正美君) 以上で、今期定例会に付議された案件は全て終了いたしました。 これをもって、令和2年第2回
立川市議会定例会を閉会いたします。 〔閉会 午後2時47分〕上記、会議の顛末を記載し、その事実に相違ないことを証するため、ここに署名する。 立川市議会議長 福島正美 前立川市議会議長
佐藤寿宏 前立川市議会副議長 福島正美 立川市議会議員 若木早苗 立川市議会議員 浅川修一...