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  1. 八王子市議会 1993-02-16
    総務企画委員会(2月16日) 本文 1993-02-16


    取得元: 八王子市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-11
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                              〔午前10時00分開議〕 ◎町田照良委員長 ただいまから、総務企画委員会を開会いたします。  なお、審査の方法につきましては、別紙「審査順序・方法」をお目通し願います。  以上の方法により進行することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 2 ◎町田照良委員長 異議なしと認め、そのように進行いたします。  それでは、本委員会に付託されました、議案3件及び請願11件を一括議題といたします。  なお、署名人の追加がございますので、御報告をさせていただきます。  請願第50号につきましては917名、請願第53号-1につきましては3,107名、請願第54号-1につきましては1,017名、請願第56号-1につきましては3,670名、請願第58号-1につきましては3,389名でございます。  なお、請願第61号-1並びに請願第62号-1、請願第63号-1、請願64号-1、請願第65号が新規の請願として出されておりますので、これにつきまして、朗読をさせていただきます。                  〔書記朗読〕 3 ◎町田照良委員長 書記の朗読は終わりました。  次に、紹介議員の説明を求めます。  請願第61号-1をお願いいたします。 4 ◎菅原健司紹介議員 早朝より御苦労さまでございます。  私は、請願第61号-1、公民館・婦人センター等社会教育施設市民センター有料化使用料値上げに反対し、施設の充実を求める請願、総務企画委員会所管分について、請願者紹介議員を代表して説明をさせていただきます。  前回、当委員会で請願第53号-1で説明をさせていただいておりますので、各委員の皆さんは、内容は御理解いただけると思いますが、今回の値上げ案は、他の委員会でも審議の中で言われておりますように、一方的な提案であり、住民協、公運審、教育委員会審議等の動きにあるように、手続上、大変問題があります。市民センターについて申し上げますと、現在の利用者は、昨年実績で100万人以上が利用されています。この問題での市民の声は、反対の署名も1万5,000名ぐらいの署名が集まっていますし、前回、厚生水道委員会で明らかになりました。今まで理事者は、市民の中に賛成者がたくさんいる、白紙に戻す考えはないと言い続けてきました。しかし、その委員会で明らかになったことは、個人から16件、団体から12件、市長あて市民生活部に要望が出されました。中身は、個人団体合わせて、賛成は13、反対は15、条件つきが2件となっております。以上のように、今回の公共料金値上げ案は、市民の声は圧倒的反対の声になっています。  また、新聞報道によりますと、ある公共施設は7割以上減額されると言われていますし、かねてから理事者が言っているとおり、高齢者障害者減免措置等がされ、当初の見込み額は大幅に崩れる見通しです。さらに、有料化に伴う職員の配置、多々あるだろう備品の準備等費用支出が予想され、これだけ多くの反対がある中で、約4,000万強を得る収入を推し進め理由がないと考えます。請願の中で、むしろ公共施設不足改善に努め、今以上に利用者を広げることで市民の要求にこたえるべきだと思います。ぜひ、当委員会において市民の立場に立った御判断をいただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 5 ◎町田照良委員長 次に、請願第63号-1、請願第64号-1、請願第65号につきまして、紹介議員より説明を求めます。 6 ◎清水秀子紹介議員 早朝よりの御審議御苦労さまでございます。
     私の方からは、請願第63号-1、同じく第64号-1、第65号の請願につきまして、紹介議員を代表いたしまして紹介説明をさせていただきたいと思います。  まず、第63号-1を出されました中央大学カラオケ研究会皆さんからは、既に12月議会のときに市長への要望書という形で同趣旨の内容で提出しておられますので、また、これを利用いたしまして、他の紹介説明などもさせていただきましたので、御理解されているところだと思いますが、今回は、直接に請願として提出されましたので、文書表に記載されております会の皆さんの趣意を酌み取っていただきたいと思います。大学生の活動の一環として部活や研究会同好会などがどこの大学でも行われていることは御承知のとおりですが、各大学により施設の利用状況も異なっているようです。この研究会は、現在、部室など特定の使える場所が確保できない、まだ浅い活動年数のようです。したがって、特に北野市民センターオーディオルームなどを使って活動されているようですので、会費を集めて活動資金とされている本団体にとっては、大変大きな影響を受けるものと思われます。過日、開かれました公共施設有料化を考える集会でも、会員の一人の方から、越冬つばめの歌を聞かせていただきましたが、とてもまじめにカラオケを研究している姿を見させていただき、まさに文化としてのカラオケを追求している姿がうかがえました。  この請願の一項目にありますように、市民センター有料化がされますと、この会の活動が大変窮地に陥るということであります。学園都市として、学生の対話、交流を保障するためにも、本請願の趣意をぜひ酌み取っていただきまして、採択されますようにお願い申し上げます。  続きまして、第64号-1の日本民主青年同盟八王子地区委員会から出されました請願ですが、この組織は、共通の理想を目指して学び成長することを願う青年の組織です。進学や就職などの進路の問題や、恋愛や結婚など、1人1人の悩みなども話し合うなど、今、青年や若者たちが生きがいのある青春を送ることが難しい時代に、青年みずからが働きかけていく活動を積極的にされている団体です。そのためにも、ここに書かれておりますように、無料で気軽に利用できる施設がどうしても必要だということで、本請願を提出されたというふうに伺っております。  13万の青年、9万の学生の住む八王子市であるからこそ、八王子に生まれ、育ち、学んだ学生や青年が一生八王子に住みたいと思えるようなまちづくりをするためにも、八王子市が責任を持って市民に提供すべき施設は無料であるというふうに、ぜひこの請願団体の趣旨を酌み取っていただき、本請願が採択されますように、よろしくお願い申し上げます。  第65号の請願団体であります、八王子子ども劇場は、この文書表にもありますように、1978年に発足しまして、現在、16年目の活動を行っているようです。特に子供たちによい文化を、生の舞台芸術を与えたいという、こういう願いで、また、自主性や創造性がある子供に育ってほしいという願いから、母親たちの手をつなぐ運動として生まれたようであります。特に、例会鑑賞活動自主活動などを行って、1年間に低学年向け、高学年向けの8回程度のプロの人形劇、児童劇、音楽団体などの舞台の鑑賞をされているようです。これまで約103回の例会を行い、ここに書かれておりますように、市民会館ホール市民センターの体育室、また、学校体育館などを利用されて、会員の方、また会員以外の方にも利用できる、こういう中身として、今、子供たちの無気力、無感動、いじめなどの問題がある中で、大変貴重な活動を続けられていると思います。もし、市民会館値上げ市民センター有料化がされると、こうした会費で活動されている会がつぶされて、そして社会教育の理念にも逆行するということで、きょうの請願の署名数も、当初の37名から3,146名へと、大変多くの皆さんが、この施設の有料化の問題に対して、また市民会館値上げに対して関心を持っているということがうかがえます。  ぜひ、この会の皆さん請願趣旨を酌み取っていただきまして、本請願が採択されますようにお願い申し上げまして、請願紹介説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 7 ◎町田照良委員長 請願第62号-1につきましては、今、他の委員会紹介議員が説明をしておりますので、ただいまの請願第61号-1、請願第63号-1、請願第64号-1、請願第65号につきまして、紹介議員に対する御質疑がございましたら、お願いいたします。 8 ◎皆川清和委員 1点だけお聞かせをいただきたいと思います。  中央大学カラオケ研究会、会費を取っているということが請願の中にも入っておりますけれども、これは各施設を利用するために応分の会費を取って、その会費をもって各施設の使用料に充てているのかどうか。そういう目的で取れば、会費というものは、十二分に会場使用料に対して適正に使えるのではないかと思いますけれども、その会費は、どのくらい取っていて、どのようなものに使っているのか。全く会費を取っていながらも、1銭も払わないところを使っているわけですから、これが有料になると、もう運動ができないというようなことになると、その会費は何に使われているのか、というのが1点。  それから、請願第65号、公共施設有料化反対についての請願、というタイトル請願文書ですが、この中で、この子ども劇場の方々は、市民ホール等も使って発表会を開いているようですが、当然、市民ホールというのは最初から有料で使ってもらっているわけでしょう。したがって、全部が無料の場所ではないわけですから、こういう発表会その他について、非常に経費がかかると思います、この劇場を運営していくのにはね。そうすると、よく聞きますけれども、劇団員になって、運営していくのには、その会費をかなり納めるというようなことも聞いておりますけれども、この公共料金有料化の反対の中で会費を取っていらっしゃる団体、それから、それならば、今まで使っていたのが値上げされるので、もっとお金を取らなければならないから、大変だから値上げは反対をしますよ、ということならわかるんですが、有料化自体に反対というタイトルになってきますと、従来の子ども劇場というのはどのような運営をしていたのか、全部無料のところだけを使っていたのか、発表会等も含めて、どんなようなことをやっていたのか。  それから、先ほども言いましたように、こういう劇団に入ると、当然、会費というんですか何というんでしょうか、そういうのを払っていると聞いておりますけれども、この辺のところは、実態はどうなっているのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。 9 ◎清水秀子紹介議員 カラオケ研究会の御質問なんですけれども、会費がどれだけ徴収されているかということは存じていませんが、会の活動状況を見させていただきますと、チラシを配布したり、例えば、仲間に誘う新入生の勧誘ですとか、それから研究のためにいろいろなところへ出かけていくとか、また、これまでテレビやラジオなども大変多数出演されているとかいうことも、活動内容としてお伺いしております。しかし、練習の場所というのは、音の出るところで、他に余り迷惑をかけてはいけないということでは、オーディオルームのようなところが必要なんですけれども、実際には、そういうところが民間でも大変高くてなかなか利用できないということは、よく御承知だと思うんです。したがって、先ほど私が申し上げましたように、文化としての研究をし、それから公共施設有料化反対の会の皆さんも、こういう活動が積極的に行われることは、社会にとっても明るく豊かになるというような活動を、大変評価をされておりまして、実際には学生の生活ですとか、勉学に払う費用も大変な中で、こうした活動も学園都市としては保障してあげる。場所の提供ということは、大変重要な一つではないかということで、やはり施設としては無料で利用させてあげたいなという気持ちがございます。  そして、子ども劇場の御質問ですけども、御自分たちが演劇をされるということではなくて、演劇を鑑賞する目的で活動されている団体です。ですから、年間の会費が決まっており、年間にどれだけ舞台に出演していただいた方に上演料を支払うかということも、年間の予定が立ち、その中で、市民会館が使えるものと、それからまた、会費の計算の中では、市民センターなどを利用して、無料で利用させていただくところと、いろいろ取りまぜて、また地域的にもなるべく広いところを利用してということでは、無料であるところと有料であるところと、そういうさまざま取りまぜて、年間の会の中で会費として運営をされているということです。  そしてまた、御自分たちが見るということと同時に、地域の文化活動を活発にさせるということでも、先ほど御紹介いたしました地域公演というものなどをされていて、例えば昨年では、北野サークルと、めじろ台サークルが御一緒になられまして、130人ほどのステージを2回、北野市民センターで、低学年の人形劇をやられたということで、こういうときも高い費用では多くの方がなかなか見られないんですけれども、大人で1,000円、二、三歳の方で500円という会費を徴収しながら上演をされたということで、地域にとっても文化活動を活発にさせるためには、とても貴重な活動で、ぜひ続けていっていただきたいなということを思っております。 10 ◎皆川清和委員 趣旨は大体わかりましたけれども、私もカラオケは結構好きなものですからやりますけれども、文化としての研究の位置づけの中にカラオケが入るとなると、入っちゃいけないということもないですけれども、入るとなると、かなり広い分野の文化の研究ということになって、いずれにしても、言おうとしているのは、会費を幾ら取っているかわからない、あるいは、その会費の目的が会場費にまで充てられているかどうかもわからない、それから、子ども劇場にしても、年間のスケジュールの中で、どういう報告会をやる、それには会場費が幾らぐらい要る、したがって年会費を設定してこのくらいまでやるという形が、私どもが考える常識的な会費の取り方だと思うんです。ただ、そのときの一つの流れで、全然、年間のスケジュールあるいは経費等を計算しないで会費を取っていて、それが足りないから、足りないから、というような考え方で、私はまず一つ、計算的な経費的な問題だけを追いかければ、そんなような気がしてならないんですね。  それで紹介議員に聞いてみると、その辺のところもきっちりつかんでないようで、ただ文化的な問題だとか、あるいはコミュニティを振興するとか、あるいは有料化にするためにコミュニティの活動が収縮されてしまうとか、その辺のところで、この請願の実態に沿った内容にまで入ってない、承知してないような気がするんです。したがって、その辺のところが、実態は応分に会費を取りながら運営する姿勢の中でこういうのが出てきたのかどうかということを端的に聞きたかったんですけれども、その辺、つかんでなければ結構でございますけれども、カラオケと劇場の年間のスケジュールの中で会費等も踏まえて徴収しているのかどうか、この辺だけお聞かせください。 11 ◎清水秀子紹介議員 取って活動しているのかということではなくて、そうではなくて、行政の姿勢としては、どれだけこういう活動を幅広く多くの方々に提供できるかという、こういう姿勢を持つことだと思います。ですから、北野の市民センターなど無料でできるところをなるべく探して中央大学カラオケ研究会皆さんなどは活動を活発にし、そしてまた、地域にも還元していくという役割を積極的に果たされているということでは、そのためのお金の徴収をするという、こういうことではなくて、無料で提供してくれたからこそこういう3年間にわたっていろいろな功績を残すこともできたし、活動を続けることができたということで、市に対しても大変感謝の気持ちを持ってこれまでの活動を振り返っているわけです。ですから、これまで会場費を徴収していたかどうかということの観点ではなくて、無料で提供してきたことが大きな活動を支える一つになったということでは、やはりこれからも無料でそうした会費を徴収されることなく、もっと活動費に充てていただいて活発に会が発展をされるということが、私たち行政の臨む姿勢ではないかと思います。  子ども劇場皆さんも、私もその会員ですけれども、親と子で毎月1,600円ずつ徴収をされて、年会費に充てるわけです。そして、その中で、上演料会場費チラシ代、そうしたところに充てて、そして一つの上演にどのくらいかかるかということは御承知だと思うんですけれども、生の舞台を子供たちに見せるということが、この八王子の教育を本当に発展させるということでは、現在、例会として御自分たちが鑑賞されている範囲では、御自分たちの教養の向上というふうにとられるかもしれませんけれども、しかし、そういう活動を続けていくことによって、地域の方々にどれだけ生の映画ですとか、生の舞台ですとか、音楽ですとか、芸術ですとか、そういうものを幅広く理解をしていただいて、そして活発にさせるということは、ひいては八王子社会教育、また教育を向上させることだと思うんです。ですから、そういうところに会場費を計上して予算を徴収するというような逆さまな考え方ではなくて、どれだけ無料で使いやすい場を提供させるかということが、私たち行政の立場だと思いますので、こうした活動に参加される方も年々少なくなってきているという中では、もっともっと多くの方が、安い費用で参加できるように、反対にこういう会に助成をしたり援助をするべきだということを思うんです。ですから、会場を今度は有料化したり値上げするということは、会の活動を後退させるということでは、まさしく社会教育の後退、教育の後退ということでは、会費などの徴収などをもっとふやすという方向ではなくてやっていただきたいというふうに思います。 12 ◎皆川清和委員 紹介者考え方を聞いているんではないんですよ。文化を継承するとかコミュニティをどうするとか、行政のあり方をどうするとかというのは、それぞれの立場でそれぞれの考え方があるわけですから、私は、実際にこの請願を出されている団体の運営について、あなたが紹介をしているから、その運営についての実際的なことだけ聞いているわけ。普通は、私どもは、会をつくるときには、どういう会が年間行事的に考えられて、それについてどういう経費がかかるだろう、したがってどのくらいの会費をもらおうということで会費を徴収してやるのが普通なんですね、私どもは。ですから、この会は、そういうことでやっているようだから、会費も取っていると言っているから、そういうところはどのくらい取っていて、どういう1年間の計画を立てて、どういうところへ、どのくらいの予算を考えているのか、その実態を聞いているだけなんです。ですから、社会教育のあり方だとか、文化を継承するとか、コミュニティを振興するとか、圧迫するとかというあなたの考え方を聞いているんじゃなくて、この実際の請願の団体の運営状態はどうなのか、ということですから、わからなければわからないでいいし、会費を取っているけれども、そこまで考えてないなら考えてないでいいですから、その実態のところだけ端的にお答えいただければいいんです。 13 ◎清水秀子紹介議員 子ども劇場の方は、ただいま御説明いたしましたような内容で御承知いただけたと思います。  中央大学カラオケ研究会の方の活動状況については、御報告をいただきまして、また承知しているわけなんですけれども、実際に徴収料金などは伺っておりません。しかし、そういう御質問をされるその裏には、なぜ当初から会場費を計上してないのかということがあるということでは、まず、どれだけの会費を取っているのか、どれだけにそれを使っているのか、ということの質問ということではなくて、その考え方が違うわけですから。私たちがそういうことで学生の皆さんの、青年の皆さんの活動を保障するということから言えば、最初から無料で場所を提供するという考えに立つかどうかということだけであって、会費の徴収料金を把握してないかどうかということではなくて、そういう立場に立てるかどうかということで、具体的には、会費の徴収料金は把握しておりません。 14 ◎町田照良委員長 他に御質疑ございますか。  なければ、次に、請願第62号-1の紹介議員の説明を求めます。 15 ◎井上睦子紹介議員 早朝からの御審査、御苦労さまでございます。  それでは、請願第62号-1、公共施設利用有料化反対の請願について、紹介説明をさせていただきます。  市民センターは、大和田市民センターが建設以来、市民のコミュニティの場、そして自由な自主的な市民の活動の場として、大変大きな役割を果たしてまいりました。今回の有料化をめぐってさまざまな問題点が市民の間で、そして請願者の団体の会員の中でも議論がされております。そうした中で、今回、公共施設市民センター有料化案白紙撤回と無料、そして市民が利用する公共施設等管理運営についての市民参加や、公共施設の拡大、充実、という問題について、請願をされてきているわけでありますが、その理由として、1つには、有料化することによって、これは活動を抑制するという効果が出てくるのではないか。すなわち、活動の停滞になるのではないかという指摘がございます。例えば、稼働率といいますか、なかなか利用されない、100%の使用率に満たない市民センターなどでは、職員や住民協の人々がこういう形で使用してほしい、例えば踊りですとか、俳句ですとか、そういう地域住民の自主的な活動の場として使用してほしいということを積極的に地域の中に呼びかけているそうでありますけれども、これが有料化になることによって、なかなかお金を払って来てくださいというふうには言えなくなる、そういう意味では、利用率といいますか使用率を上げたいにもかかわらず、有料化によってそれが逆効果になるではないという懸念の声が出ております。  2点目には、有料化に伴う金銭取扱者の管理者の配置によって、住民協やコミュニティ振興会とのあつれきが生じるのではないかという懸念もございます。  3点目には、管理運営上の諸問題として、例えば、利用者のマナーが悪い問題や、事前に予約をしておきながら、直前になってキャンセルをする、ということ。TBSのテレビでも市長が指摘されておりましたけれども、そういったことを有料化によって是正をするという発想、これはある意味では、罰金を払えばよいという発想ではないかと。基本的には、市民との信頼関係の上に立って、この管理運営上の、例えば、市民のそうしたマナーが悪いという問題については、別の問題として解決をしなければならないだろう、というふうに言われております。そうした意味では、基本的な市民との信頼関係の上に行政を築くという理念が欠落をしているのではないか、というような指摘もございます。  4点目には、この有料化の根拠となっております一部の人または特定の人というようなことが言われておりますけれども、市民センターは、年間100万人以上の方々が利用されておりまして、この市民センターは、多くの人々に使っていただきながら、地域のコミュニティを育成をしていくという理念のもとに建設をされたと思います。地方自治法第244条は、住民の福祉を推進する目的をもってその利用に供するための施設、としています。したがって、このことが一部の人あるいは特定の人が使うから有料化、というのでは、市民センターが建設をされたその理念に反する結果になってしまうのではないかというふうに思います。そうした理念に基づくならば、住民の権利に属する公共施設の利用については、受益者負担という適用の範囲も合理性の限界も不明確な言葉で有料化していくのは、こうした住民との信頼関係との上に成り立つ行政のとるべき方針ではないだろう、という問題であります。  5点目には、減免、減額の問題が新聞報道でもされております。例えば、ある新聞によりますと、住民協や消防団などは減免というようなことが言われておりますけれども、これは市がその活動の団体、内容によって、一定の減額、軽減措置をとるということは、その活動と内容、そしてその質に行政側が支援をするか、またはしないか、その活動内容が有効か否かの判断を持ち込むことになります。そうしたことは、全体の住民の福祉を増進するという地方自治法第244条の目的には反するのではないかというふうに考えます。市民の活動は、規模の大小、またはその内容、質によって行政から評価をされるものではありません。こうした活動がトータルに相まって豊かな質のよい社会を形成していくのだというふうに思いますし、その理念に基づいて市民センターは建設されてきたのだというふうに思います。  こうした施設の有料化の問題は、政策の選択の問題でありますけれども、市民の豊かな文化、コミュニティを保障するためには、無料としてくださるようお願いをしたいというものであります。  12月議会からの審査、十分に論議を尽くしていただいておりますけれども、ぜひとも委員各位の審査によって、この請願第62号-1を採択いただきますよう、心からお願い申し上げまして、紹介議員の説明を終わらせていただきます。 16 ◎町田照良委員長 紹介議員の説明は終わりました。  紹介議員に対する御質疑ございますか。  御質疑もないようですので、紹介議員の退席を願います。  続きまして、議案に対する市側の説明を願います。 17 ◎松尾市民生活課長 前回の委員会で資料要求されました、使用料の施設別の免除の方針について、資料をお手元に配付してございますので、御説明させていただきます。  私ども、生活文化部市民生活課の所管分でございます、市民センターについての扱いでございますけれども、高齢者につきましては、市内居住の60歳以上の者で構成する団体、これを免除の扱いにしたい、ということでございます。  それから、障害者につきましては、市内居住の障害者で構成する団体、これを免除にする、ということでございます。  なお、注書きでありますが、駅ビル市民ホールにつきましては、従前の取り扱いと変えないというような考え方でございます。  それから、新たに使用料を徴収する施設、市民センターでございますけれども、その利用活動の減退を招かないための配慮方法といたしましては、市民センターの住民協議会、それから町会の連合体、各地域に町会の連合体がございますが、こういった連合体の使用分については、一定程度の使用料相当額、こういったものを見込みまして、予算措置によってその活動を助成していきたいというような考え方でございます。  また、消防団の使用分については、消防団が市民センターを使うような場合、これは同じく一定程度の使用料相当額を関係所管の方で予算措置をしていくというような方向で聞いております。  それから、社会教育関係団体が教育委員会から業務委託を受ける、こういったものにつきまして市民センターを使用する場合、その業務の中で市民センターを使用する場合にはその相当額を委託料の中に盛り込んでいくというようなことで聞いております。  以上でございます。 18 ◎大槻市民課長 市民部所管の市民集会所について御説明申し上げますが、ただいま市民生活課長の方で御説明申し上げた内容と全く同様でございます。省略させていただきます。 19 ◎桑原生活文化部付主幹 市民会館会議室につきましても、市民センター、市民集会所と同様、高齢者並びに障害者について、記載のとおりの減免を図ってまいりたいというふうに考えております。  なお、市民会館ホールにつきましては、今までどおりの取り扱いということでまいりたいという考え方でございます。 20 ◎町田照良委員長 市側の説明は終わりました。  御質疑ございますか。 21 ◎秋山進委員 それでは、細かいことは抜きにしまして、助役にお聞きいたします。  去る2月10日、厚生水道委員会において、今回の厚生水道委員会所管の条例案が否決されました。それで、助役のコメントが各紙に載っておりましたけども、改めて、否決をされたことについて、どのような考え方を持っておられるか、お伺いいたしたいと思います。 22 ◎後藤助役 私どもといたしましては、我々の考えが議員各位に御理解いただけなかったということで、大変残念に思っておると、そのとおりでございます。 23 ◎秋山進委員 新聞に掲載されたコメントと同じ考え方が披瀝されたわけでございますけども、2月10日以降今日まで6日間経過があったわけですけども、この請願にも書かれてございますとおり、白紙撤回をしてもらいたいという、こういう請願の趣旨もございますけども、重ねてお伺いをいたしますが、この条例案については、撤回をする意思があるかどうか、お伺いをしたいと思います。 24 ◎後藤満助役 私どもといたしましては、きちっとした整理をし、政策的な判断の中で決めたわけでございまして、これを撤回をするという考え方は毛頭持っておりません。 25 ◎秋山進委員 そこで、委員長にお願いをいたします。今、助役の答弁で、整理していろいろ考えておられるというような答弁がございましたが、撤回をされる意思がないということでございますので、いろいろ各委員さんも質問等あると思いますが、前回の委員会でもかなり論議を尽くされておりますので、ここで直ちに採決をお願いしたいと、こういうことで委員会にお諮りいただきたいと思います。 26 ◎町田照良委員長 ただいま秋山委員から、議案3件及び請願11件の取り扱いにつきまして、本委員会として直ちに採決との御意見がございましたが、これより委員会として議案並びに請願の取り扱いにつきまして、議案の採決及び請願の採決につきましてお諮りすることに御異議ございませんか。 27 ◎長谷川節子委員 まだ若干質問がありますので、もちろん採決そのものに私も否定はございませんけども、1点、2点、質問がまだございますので、もう少し質問を続けていただいてから採決行為に入っていただきたいと思います。 28 ◎町田照良委員長 ただいま長谷川委員から、若干質問をさせていただきたい、委員会として審査を続けさせていただきたいというような御意見がございましたが、他に御意見ございますか。 29 ◎皆川清和委員 今、秋山委員の委員会ではかなり異例な進行になるような発言でございます。やはり長谷川委員のように、ある程度の質疑は当然あってしかるべきだろうと思っておりますが、今、採決行為についての進行上の委員長からのお諮りですから、そういうことになるとすれば、今、請願の紹介者にもお聞きしましたが、各請願を出している団体の皆様方の内容についても、まだまだ不十分なところも私どもあります。もっと市民の方々に周知をしていただきたいということもありますし、私どもが接している皆様方にとっては、余り公民館や市民ホール等を使ってない方々が多いんですね、たまたま。そうしますと、使ってない方々にとっては、使っている方々は受益者として恩恵をこうむっているのではないか。したがって、ある程度維持管理費の一部ぐらいのものは負担してもおかしくないというような意見もたくさんございます。私は、その意見もわかりますし、また、請願に書いてある方々の御意見もわからないではございません。ただ、子ども劇場にしても、カラオケ研究会にしても、どのような状況で会費を取ったら取ったの中で運営をしているような計画を持っているのか、持ってないのか。今、聞いていますと、その辺のところも定かではございませんし、そんなことを考えてみると、もう少し市民の皆様方あるいは私どもも広く研究をしながら、それこそ審議を深めながら、ここで早急に採決行為に持ち込むというようなことは、ちょっと早いのではないか。したがって、進行上の意見を言わせていただくならば、継続をしていただいて、この次にも審議を深めたいと、こんなふうに思っておりますので、そういう方向でいくならば、継続を主張いたします。 30 ◎町田照良委員長 ただいま御意見の中で、本議案3件並びに請願11件につきましての取り扱い等のそれぞれ御意見がございました。本委員会といたしましては、前回の委員会並びに本委員会の開催に当たりまして、かなり慎重に審査もされてきたということでございます。そういった面で、先ほど質疑の続行ということもございましたので、まだ十二分な審査の不足の点もございますので、御質疑の方を続行させていただきたいと思います。 31 ◎長谷川節子委員 私も、今回新しく請願が出されている、その角度からももちろん質問したい、そういう準備もしてまいりました。それから、前回の委員会での質問の中で、助役の答弁を含めて問題点が新たに出ている部分もありますし、そういう点で、ほかの各委員さんもそうだと思いますが、いろいろな質問の準備はされてきていると思います。そういう中で私は1点だけ伺いたいんです。  先ほど、秋山委員さんも質問いたしましたけども、2月10日に厚生水道委員会がありました。その所管の委員会の席に後藤助役が出席されておりますね。それで、10日の日に、厚生水道委員会で一定の結論が出た。きょうまで一定の日数があったんですけども、先ほどの御答弁では、撤回する意思はないという簡単な御答弁でしたけども、10日の委員会の結論が出た後に、全く検討されなかったのかどうか。助役初めきょうは総務企画の所管の部長さんたちですけども、厚生水道の場でも所管の部長さん、課長さん含めて、出席されていたわけですね。そこでいろいろな角度から質問もされ、指摘もされ、そういう中で委員会が良識ある判断を下したわけですけども、その10日以降に全く検討されなかったのかどうか。検討されたとすれば、その中身もあわせてお伺いしておきたいと思います。 32 ◎後藤助役 厚生水道委員会の採決の結果ということにつきましては、それは委員会の判断でございまして、私どもがそのことについて言を左右にすることはないわけです。ただその結果についてのことについては、我々内部的には、どういう内容で、どういうことであったかということについての議論は、もちろん市長も含めて検討もし、議論もいたします。それは委員会の採決の結果について、なぜそういうことになったかということについても、当然、我々の内部的な議論があったわけです。ただ、厚生水道委員会の結果について私どもは四の五の言うつもりは毛頭持っておりません。 33 ◎長谷川節子委員 大変残念な御答弁なんですけども、10日の日からきょうまで一定期間あったわけですよね。ですから、厚生水道委員会でも請願がその日も積み上げられ、厚生水道委員会としても、約2万人の署名が積み上げられているんですよ。きょうの総務企画委員会でも、もちろん重複している部分はあるにしても、総務だけとしても1万5,000人の署名です。今、同時進行で文教経済委員会もなされております。そこでも、ほぼ同じぐらいの署名が積み上げられているんじゃないかと思うんです。そうなると、新聞報道でも、議会が、市民の代表の場とする議員が、厚生水道委員会でそのような判断を下したという表現ですけども、私たちはやはり市民の声を代表して議会でも審議をし、そしてさらに、それを証明するかのように市民の皆さんからも、これだけの1万5,000名もの署名が集まっているんですよね。そのことをどう見るかということを今伺ったわけなんです。委員会の結論に対してどういう判断を下すかということは、市民の声を聞くか聞かないか、この姿勢が問われているんですよ。厚生水道委員会の中で否決したのは、厚生水道委員会の所管の部分の有料化の幅とか、値上げ幅が大きいからとか、そういう判断での否決じゃないんですよね。それは助役が出席されていたからおわかりだと思いますけども、議案の提案の仕方と、その議案の提案の姿勢、それが否決されたんですよ。そうなりますと、総務企画委員会も同じ判断をせざるを得ない、そういうふうに私は思います。  さらに、総務企画委員会の中でのこの1万5,000名の署名の中には、先ほど、紹介議員からも説明がありましたように、日本民主青年同盟の皆さんが、カラオケ同好会皆さんもそうですけども、未成年者の方も署名をしているんですよ。まさに本当に市民の声なんですよね。小学生から中学生から高校生の皆さんまで、みずからの問題として今回の市長提案を受けとめているんです。こういう声も聞かなかったら、市政の運営なんかできないんじゃないんですか。そこのところを、10日の結論を得て、どういうふうに判断したのかということを聞いたんです。それが提案をしている以上は、そんな一つの委員会がどんな結論を出そうが、話し合う必要など毛頭ないなどという、そんな答弁をよくなさいますね。この市民の皆さんの署名の積み上げ、寒い中で1軒1軒訪問されて署名を集めた、そういう市民の皆さんの声にどうこたえるんですか。私は、議案の中身できょう質問の準備もしてきましたよ。もうそれにも入れないんですよ、今の助役の答弁では。市長も同じような姿勢できょうまで来たとすれば、まさに厚生水道一つの委員会の結論ではなくて、もう市長への不信任、そういうふうに受けとめるべきではないでしょうか。そういうことを申し上げまして、私もできましたら即採決をしていただきたいというふうに思います。  それを述べて質問を終わります。 34 ◎澤本宣男委員 私も、秋山委員や長谷川委員と同趣旨でありますけれども、ただ、腑に落ちないといいましょうか、この間の経過の中で、なぜ市長あるいは理事者全体、担当部課も含めて、このようにある意味では強硬にこの議案を進めてきたのかということについて、昨年来から非常に疑問に思っておりますので、若干、その点について御質問をしたいというふうに思います。  昨年12月の議会、委員会でも、種々質疑がありました。この件については、もう平成4年度始まった時点から値上げあるいは有料化について検討開始をしたということでありました。しかし、それはあくまでも役所の中の事務的な作業として行ってきたというふうに私どもは理解しているわけですが、昨年の大体予算の編成時期である8月あるいは9月、各所管で予算を編成をしていくわけでありますが、この時点での役所内での検討は十分されたというふうに12月の委員会でも答弁がされました。こういう中で、もう既に、その当時市民の皆さんからも我々にも問い合わせなどがありました。少なくとも私どもは、正式に提案もされていませんし、各会派に対する説明なども行われておりませんでしたので、逆に、市民の皆さんから、この件について情報を得るというふうな段階もございました。そういうふうにいたしますと、市民の皆さんの中に、この問題が提起をされ、そしていろいろな不安だとか、あるいは疑心暗鬼も含めてさまざまなお話があったわけでありますが、この時期、つまり昨年の役所の中では、値上げあるいは有料化がほぼ固まりつつあった8月あるいは9月の段階で、そういう関係者あるいは一般市民の動向、意向などについて、調査あるいはそれを確かめるような、そういう手段を講じたのかどうか、その点についてまずお伺いしたいというふうに思うんです。 35 ◎後藤助役 市民センターあるいは市民集会所の問題につきましては、平成元年に検討会が設置されて、平成2年2月に、その懇談会からの提言がなされております。これは、確かに平成4年ですから、経過的に申し上げれば、いささか時間を失しているというふうに感じておりますけれども、その時点で、それぞれの利用者団体、あるいは町会、あるいは学識経験者等も含めた人たちの提言がなされているわけですね。それで、方向性としては受益者負担の原則あるいは有料化への問題に言及をしておりまして、それを基本に置きまして、当然、各所管におきましても、従来から、現在有料の施設の引き上げの問題、これはもう7年も8年も引き上げてない、あるいは10年も値上げしてないというようなものも含めて、議論がなされて、施設の公平な利用、あるいは受益者負担ということから考えてみますと、無料であるところもやはり有料化していかなければいけないだろうという、そういう判断がなされた。ですから、今お話にありました8月、9月の時点では、そのような利用者団体等の話はしませんけれども、その前において、検討がなされてあった、というふうに私どもは判断をしたわけでございます。 36 ◎澤本宣男委員 そういう経過を踏まえて12月議会でいろいろ議論がありました。それで請願も出されました。本会議における代表質疑なども、与党も含めて厳しい指摘をし、そして考え方を訂正ができないのかというふうなことも含めて、いろいろ意見が出されました。当然、委員会でもそれぞれの所管の委員会で、請願等の審査をされて、反対の請願がほとんどですから、そういう趣旨の中でのいろいろな質疑がされました。それで、私どもは、そういうふうな経過を踏まえつつ、この平成4年から5年にかけて、時間が経過したにもかかわらず、そのときに市長の、これはあるいはひとり言だったかどうかわかりませんが、12月議会の閉会をした後に、各会派などに恒例のあいさつに回ったそのときに、いろいろ皆さんの御意見なども踏まえて、正すべきところは正しながらこの問題について対処していくので、よろしくお願いしたい趣旨の話もありました。私たちは、そういうことを半ば期待もしながら、この間、市民の皆さんからも意見も伺ってまいりました。それで、平成5年に入りまして、理事者が考えているような市民の皆さんの理解ではなくて、逆に、もっと反対の声が大きくなってきている。それは、例えば、今、助役が言われたように、有料であったものを値上げするという問題、それから市民センターなどは、答申を踏まえて一部受益者の負担もお願いするという問題、それから、それに連動して社会教育施設などについても、従来、それこそ何十年も無料であった公民館などを有料にしようという、この種のものを全部一緒くたにして提案をされ、それを根本的には考え方を変えずにここまで来たという、そのことの極めて大きな政治責任が私は発生しているんじゃないかというふうに思っているんですが、今、助役は、庁内的に検討もし、一部利用団体などとの話し合いなどもしてきたというお話でしたけれども、これが市民一般の意向の大きな反映につながっていないというふうに私は理解せざるを得ないんですが、今の後藤助役の考え方、先ほど、秋山委員の質問の中にも、現在の心境についての質問がありましたけれども、現時点における理事者のこの問題についての理解、この辺についてお伺いしたいと思います。 37 ◎後藤助役 先ほど御答弁申し上げましたとおりでございまして、施設の利用ということを考えてみますれば、第一義的には、施設を利用した人がその維持管理経費を負担していただくというのが、これが通常の考え方でございます。維持管理経費の一部であったとしても、利用者がまず第一義的に負担をしていただくというのが、これはそのとおりだと思います。ただ、公共施設の性格、あるいは公共に対する貢献度等を考えてみますれば、当然、それが一般的な税の負担がその中に入る。その割合も当然変わってくる、というふうに私どもは考えております。受益者負担というのはそういうものであろうというふうに考えております。ですから、今の一連の議会の御批判あるいは御意見については、私どもは謙虚に受け取っておりますし、市民の方々の反対の請願等につきましても、私どももそれはそれなりの御意見があるということで、私ども謙虚に受け取っております。同時に、そのことについて、利用者負担があってしかるべきだという御意見もあるわけですから、そういう中で、私どもはそのお考えも入れましてこの議案を提出した経緯があるわけです。  そういう意味で、これからの推移ということになりますと、私ども、大変、先行きのことにつきましては不透明でございますけれども、ぜひ、皆さんに御理解をいただいて、この議案を可決していただきたい、というのが私どもの偽らざる本音でございます。 38 ◎澤本宣男委員 この辺でやめますけれども、今までの経過の中で、先ほど、皆川委員もまだ十分に議論がされていないんじゃないかと、市民の中にもいろいろな意見がある、というふうなお話がありました。私どもも確かにそういうふうに思うんですね。それから、同時に議案の中身についても、これは分けるべきところは分ける、あるいは理解をもう少し深めていくところは深めていくという、そういうことも必要だろうとは思うんです。しかし、今までの理事者の姿勢、あるいは今回の、これは3月議会の予算にも関連しますけれども、予算の中に、この値上げやあるいは有料化の分も含めて既に計上しているという、そういう姿勢などを見ますと、これはもう何が何でも現在出している議案を議会を通過させたいと、あるいは有料化を推し進めたいと、こういう姿勢ばかりが目立つわけですよ。それで、そういう姿勢に対して市民の皆さんから非常に反発も強いし、はっきり言えば、我々議会の方へも、そういう点での感情的な反発も出てきている、というのが現状だろうと思うんです。そういう状況の中で、なぜこれほど強力に進めなければならないかというふうに、私たちは非常に疑問に思っておりますし、それから、10日の厚生水道委員会でも一部意見があったようですが、もう少し時間をかけて、審議会などもつくって慎重にやるべきだと、こういう意見もあったというふうに伺っています。そういうふうなことも含めて、ここでは議案を撤回するなり、あるいは白紙に戻して、これを考え方あるいは手続をもう一回踏み直すということがあってしかるべきではないかというふうに思うんですが、その点について最後にお伺いして質問を終わります。 39 ◎後藤助役 先ほどの御質問者からも議案の撤回の問題についてお話がございましたけれども、私ども、一定の政策決定あるいは議論もし、また、私どもの考えがこういう考え方であるということをお示しをしまして提案をしたものでございますから、現在、それを撤回するという考え方は毛頭持っておりません。 40 ◎福富りえ子委員 前回の委員会のときも、私が撤回をしないかとお聞きをしたときに、撤回をしないという御答弁で、そしてまた、何人かの委員さんの御質問に対して、撤回をしないという、厚生水道委員会が議案を否決をしたその後も、撤回をしないというような御答弁をいただいたわけですけれども、厚生水道委員会が議案を否決したということが新聞に大きく報道されまして、そのことは、皆さん、御存じなわけです。その後も、厚生水道委員会が議案を否決したというその後も、請願がたくさん出ているわけです。そのことを、多くの市民の意見というものがどういうふうになっているのかということを、もうちょっと真摯に受けとめていただきたい。こういう議案の提出の仕方ということは、市民不在と、それから諮問機関なり何なりできちんと論議をされていなかったという、その入り口の論議のところが非常に大きいと思いますけれども、市民の意見、賛成という市民の意見もあるということでしたけれども、助役が、これも2月2日の新聞ですけれども、公共施設利用問題市民連絡会と懇談が物別れというふうに新聞に載っておりますけれども、その中のコメントで、市側の意見を聞きたいというが反論される、こちらの意見を聞く態度ではない、このようなやり方なら話し合いはもうしない方がいいかもしれない、というふうに助役のコメントが載っております。そして、別の新聞には、今後、市民の意見を反映させた行政を行うことを確認をしたいと訴えた団体に対して、後藤助役は、それはできないというふうに言い切ったというふうに載っておりますけれども、この問題は、有料化の問題に限らず、後藤助役の姿勢というのは、市民の意見、その反論をした意見であるとか、市の案に対して異議のある議論というものは聞く耳を持たないのか、お伺いをしたいと思います。 41 ◎後藤助役 その真意をどのようにおとりになっているかわかりませんけれども、私どもは、決してそのような態度で臨んだつもりはございません。私どもは、あの会合で皆さんの御意見あるいは考え方もお聞きしたわけですけれども、そこにコメントがありますように、私どもが申し上げれば、それを受け取らないで、反論をして、確認をする、このことを確認をしなさいとか、このことはこういうふうに助役は考えなさいというようなやり方で私どもに迫ってきますから、それはできませんと申し上げた。市長が申し上げたことを、じゃ、助役がそれを否定しなさいと、それは私はできませんとよと。市長が申し上げたことを私自身が否定することはできない、というお話を申し上げた経緯がありますし、最後のところでも、この議案を撤回しなさいと、あるいは値上げは絶対反対だから、そのことを助役は確認をしなさいと言うから、私はそれは確認はできませんよと申し上げた。そういう経過があるんです。ですから、私どもは決して話し合いをしないとかじゃないんです。申し入れがありましたから、それじゃちゃんと話し合いをしましょうと、したわけですから、その経過の中で、そういう話し合いしかできなかったということです。 42 ◎福富りえ子委員 そうしますと、今後、市民の方が意見を申し入れたりした場合、意見をきちんと聞いたりとか、市民の皆さんの請願というのも一つの意見だと思いますけれども、そういうものを真摯に考えていくとか、そういう姿勢がおありになるのかどうか、伺いたいと思います。 43 ◎後藤助役 当然、行政を担当する人間といたしまして、市民の声あるいは地方自治法の中で保障されております請願権等につきましては、十分、我々も尊重していかなければならぬだろうというふうに思いますし、市民の意見も、お話を聞くと、それはもうそういう態度で貫いていきたい、そう思っております。 44 ◎福富りえ子委員 考え方が違うということで、一方的に聞けないということではなくていろいろな大勢の市民の皆さんの声を聞き入れて、そうしていろいろ調整するところは調整しながら、していくのが、行政側の役割じゃないかと思うんです。一方的に聞けないであるとか、そういうことは、今後のほかの問題に関しても、そういうことは言っていただきたくないなというふうに思います。  それで、先日、浅川地区の社会教育推進委員の方の話をお伺いをする機会がありまして、そこで、要するに、今、各家が、ぬれ縁というんですか、縁側というのがだんだんなくなってきている家の構造の中で、その縁側というのは、家と外とをつなぐ非常に大事なコミュニケーションで、そういうのがなくなってきた中に、地域のコミュニティとか、社会教育をどうやってつくっていこうかということで、浅川の市民センターに、申し込みをしなくても使えるような地域の茶の間というような部屋をつくった。そうやって育ててきた市民センターを、なぜ有料化をしていくのか、というふうに私も疑問に思いますけれども、市民センターというのは、それぞれ地域で育ってきた過程が違うと思うんです。駅の近くであったならば、皆が利用しやすいというような利便性を持った使い方というのがあると思いますし、また、元八の市民センターというようなところは、地域に根差した使い方、不便なところにある市民センターというのは、それなりの地域に合った使い方と。そしてそこの地域の人たちがそれを、先ほどの浅川の社会教育推進委員の方のお話のように、地域の方がそれぞれ育ててきたものであるわけですから、この問題というのは、まずその入り口、ここに急速にこれが提案されたというふうな入り口の論理のところからまずこれは撤回をすべきであるというふうに、大勢の方がもう助役の意見を聞いておりますので、御答弁は結構ですけれども、撤回をすべきであるというふうにして終わりにいたします。 45 ◎町田照良委員長 進行いたします。  先ほど、御意見の中で、本案につきまして、反対だけではなく賛成の意見もあるので継続して審査をすべきだという御意見がございましたので、まず、継続審査についてお諮りいたします。 46 ◎秋山進委員 継続の面もあるんですけども、この進行表を見ますと、一括で審査をして決をとるということですけども、採決方法について、私どもは、請願について全面的に賛成できない部分もあるんです、項目で。一括採決をされますと、ちょっと困るんで、その点、どういうふうに取り扱うか。これだと一括採決という形になっているんですけども、意見を言わせていただける場がないまま進行してしまうものですから、先ほどは継続という意見が出ましたけども、ぜひひとつ、意見を言わせていただくような進行をお願いしたいと思うんです。 47 ◎町田照良委員長 先ほど、議案及び請願の取り扱いにつきまして、採決をという御意見がございました。また、先ほど、賛成者もあるということなのですので、委員会としては継続をして審査をすべきだという意見がございましたので、競合いたしましたので、まず初めに継続審査から諮らせていただくような進行を、今、させていただきました。  ただいま、秋山委員さんの方から請願については項目的にはすべてではなく、一部分離をしての中身の取り扱いをしていただきたいということでございますので、まず、秋山委員さんの方から、御意見をいただきたいと思います。請願内容のどういった部分についての中身の分離をということなのか、明確に示していただきたいと思います。 48 ◎秋山進委員 条例については、私どもは、今回の場合は、賛成できません。いわば反対ということでございます。議案第138号、第139号、それから第140号については、反対ということで取り扱いをいただきたいと思いますし、請願で分離していただきたい部分は、請願第54号-1の8項、国民健康保険をはじめ公共料金値上げしないこと、この公共料金については、今言いましたとおり、賛成ですけども、国民健康保険については、私どもは本請願について分離して採決していただきたい。これについては反対ということでございます。  それから、請願第58号-1、公共料金値上げ撤回を要望する請願、請願趣旨の1番、国民健康保険税の値上げをやめてください、これについても、請願について反対と、こういうような取り扱いをお願いしたいと、このように申し上げておきたいと思います。  ただ、ちょっと誤解があると申しわけないんですけども、くどくなりますけども、第54号-1の8項は、あとが公共料金値上げをしないことと、くっついていますけども、前段については、私どもはこの請願については反対ということでございますので、後段については賛成と、2つに分かれるのはおかしいかもしれませんけども、そういう意見を付しておきます。 49 ◎町田照良委員長 ただいま御意見の中で、本3議案並びに11請願につきまして、請願第54号-1、及び請願第58号-1の中の、国民健康保険税の値上げの項目につきましては、本請願の取り扱いの中で、分離をして採決をしたいと思いますが、そのように進行したいと思いますが…… 50 ◎長谷川節子委員 まだ意見があります。  ただいま採決行為に入ろうとしておりますので、意見を述べたいと思います。  私も、第138号、第139号、第140号議案、市長提案におきます市民会館及び駅ビル市民ホール、市民集会所、この一定の公共施設の今回の値上げ案有料化案、すべて否決を考えております。  その理由といたしまして、前回の委員会でも質問の中で明らかにしましたように、今回の議案の提案の仕方ですね。通常であれば、各所管で十分に審議をして、他市の例なりも聴取して、責任を持って提案をされてまいりました。ところが、今回の場合には、各所管の責任のないままと思われるような答弁が続いたわけですけども、そういう中で、この議案が提案をされてきたということ。  2点目に、審議の中でも明らかになりましたように、本来、公共施設とはどうあるべきか、この論議が最大の焦点になったわけですけども、そこにおきましても、市の公共性のとらえ方、考え方が市民の考え方と非常に遊離をしているということも指摘をしておきたいと思います。ここにおいて、改めて公共性の否定を市みずからが認めたということで、これは大きな問題ではないかというふうに考えます。  それから、審議の中で、高齢者障害者へ一定の配慮はしたいという、答弁に窮した中で出されてきたわけですけども、今回の総務企画委員会の範囲の中で、市民会館市民センターの減額対象になっておりますけども、これは本来の減免の考え方ではなく、本当に高齢者障害者に対する逆差別の減免の考え方なんですよね。本来、高齢者障害者の方は、こういう減免を望んでおりません。しかも、市民会館の会議室が高齢者障害者のみを減免にされたにしても、あの会議室は階段しかないんですよ。エレベーターもエスカレーターもない市民会館の会議室を減免対象にされても、ほかが最悪の場合有料化になったにしても、市民会館高齢者障害者の方が喜んで使えるかというと使えないんですよ。そういう配慮もしないまま減免措置だけはする。これは八王子地域福祉計画、一般に言うゴールドプラン、これの地域版ですけども、確かにこの検討の所管は厚生水道委員会ですけども、この福祉計画は全庁的に行うと書いてあるんですね。この中には、高齢者障害者に対して配慮をするんじゃなく、ノーマライゼーション、ともに育ち合う、そういう観点で貫いているんですよ。もちろんそれぞれの箇所には問題点はありますけども、一方でこういう地域福祉計画を策定しておきながら、一方でこういう逆排除をする。しかも、この両方の所管の責任者は後藤助役じゃないですか。みずからが矛盾するような、そういう提案をしてきているということ。あと、審議の中でも明らかになりましたように、これだけ市民の皆さんからの署名も集められ、なおかつ、今まで八王子市政が遠いと思われていたような皆さんまでが請願に取り組まざるを得ない、それがきょうの中央大学カラオケ研究会であったり、日本民主青年同盟であったり、そして、要望書という形でではありますけども、八王子の野球連盟からも市長に対して要望書が出されているわけですよね。もちろんこの所管は文教経済委員会になりますけども。こういう団体が、こういうせっぱ詰まって市に提案をしなければならない、一言申し上げなければならないと思わせるような問題を市みずからが巻き起こした、こういう問題点も今回はあるのではないかというふうに思います。  本来、市民センターなどは、総務企画委員会で一番中心になっております市民センターなどは、市民の意識の向上の場、成長の場でなければならないと思うんです。公民館という名こそついておりませんけども、公民館に準ずるほどの施設の目的を持つ、そういう内容だと思います。そこで市民の皆さんが賢くなって、市へ提案をしてきたり、提言をされたり、そしていろいろな審議会に、そういう中で育った方が参加をしてきて、市に提言をしてくる、これが市民センターの望ましい姿だと思うんです。ですから、市が一生懸命主張している受益者負担論、これを言いますと、私は逆に市民の皆さん市民センターや市民集会所を使うことによってあらゆる角度からまちづくりの研究をしたり、女性が女性らしく生きるためにどうするか、それから子供たちの教育のために、高齢者が生きがいを持って暮らすためには、そういうあらゆることを研究調査し交流する中で、市に提案をしていってもらう、この関係から言えば、市民の皆さんの声が市政に提案をされ、そして市が暴走するようなところを軌道修正してもらう、この関係から言ったら、市の方こそが一番利益を受ける団体ではないかというふうに思います。そうなりますと、本来の受益者負担論からいけば、市民が成長することによって利益を得るのは市である。そうなると、受益者負担論でいくと、公共施設を提供するのは市である。こういう立場からも私は、この議案3案の全面否決と、請願におきましては、私は、分離することなく、全面的に各請願にあらわれている項目について賛成の立場を表明して意見といたします。 51 ◎澤本宣男委員 意見でありますから、簡単にしたいと思いますが、私は、先ほどの質疑の中でも申し上げましたように、市民の中にもいろいろな意見があると思うんです。それで、今回のこの提案につきましては、私も12月の本会議の代表質疑のときに申し上げましたけれども、いろいろな要素をすべて取り込んでしまって大きな無理が生じたのではないかというふうに基本的には考えております。  それで、使用料の問題につきましても、これは現在、有料にしている施設もありますし、無料で使っている施設もあるわけですが、これは検討の余地がないということにはならないと思うんです。それはもう、例えば受益者負担をどうするか、あるいは受益者負担がなければ、それはもちろん全部税金で賄っていくことになるわけですから、それについての議論はしていくべきだろうというふうに思っております。  それで、先ほど皆川委員もそういうことも踏まえて継続的な御発言もありましたけれども、ここへ来て、既に12月に提案されて継続をして、これ以上市長提案を先延ばしにするということも、これも議会の任務としてはできないというふうに私も思っておりますので、ここで結論を出さざるを得ないだろうと。しかし、先ほど申し上げたように、厚生水道委員会でも、慎重に1年ぐらいの時間をかけて、審議会などを設置をしながらやっていくのが筋ではないかと、こういうことについても、これも私は正しい意見だというふうに思っております。
     こんなことも踏まえて、今回については、市長提案の3議案については、私ども、反対をしていくと、こういうことを表明していきたいというふうに思っております。なお、請願については、それぞれ個々に判断をしてまいりますけれども、全体的には賛成をしていきたい、というふうに考えております。  以上でございます。 52 ◎福富りえ子委員 今回のこの有料化の請願の署名をしている方は、八王子の市民の方だけではなくて、多摩市であるとかほかの市の方も大勢署名をしてくれているわけです。そして、そのことはなぜかと申しますと、八王子だけの問題ではなくなるからです。八王子が公民館ですとか市民センター、こういうものを有料化していくと、ほかの市にまでどういう影響があるかというふうなことで、八王子市がどういう結論を出すかということが非常に注目をされていると思います。こういう文化ですとか教育とか、そういうものとして使う施設を有料化するということは、憲法ですとか地方自治ということの精神に違反をするのではないかというふうに考えます。  それで、きょう説明がありました施設別の減免方針というのですけれども、これは町会であるとか、いろいろなところが減免措置ということですけども、これも地方自治法244条に、公共の施設というものは差別的取り扱いをしてはいけないんだというふうなことがきちんと明示をされておりますし、こういう団体だけ減免をするということは、非常に差別的な取り扱いだというふうに思いますし、また、高齢者障害者というようなことも減免ということですけれども、ともに生きる社会をつくっていくという意味では、減免をしていくということは逆の意味の効果になるのではないかというふうなことを考えて、議案の第138号から第140号に対しましては反対を、そして出されております請願に対しては賛成、という意見を申します。 53 ◎橋山国雄委員 私は、前委員会からずっと引き続き今回の市側の提案には極めて矛盾が多い、という指摘をしてまいりました。その後、使用料の施設別減免方針というのを打ち出しまして、それぞれの施設、私どもの所管以外のところも、検討をしていただいたということで、その資料等をいただいております。しかしながら、まだまだ矛盾がたくさんあるんですね、個々に見ていきますと。したがって私は、受益者負担を求めて市民に公平を期すということであれば、もう少し時間をかけて理事者はきちっと精査をすべきだというふうに思うんです。  意見ですから、細かい点は申し上げませんが、前回、たまたま私は市の職員会館、隣にありますけれども、これも58年にできた八王子の第1号、大和田の前の私は市民センターだという受けとめ方をいまだにしております。それで、総務部の方に、この10年間の使用の状況を全部調査をしていただきましたら、一般の市民の方が年間約6,000人を超えるときもあります、7,000人に近いときもありますけれども、いずれにしても5,000人を超える市民の方が、隣の私の言う元本郷市民センターを使用しているんですよね。ここなどについては、全く今回触れない。ここで5,000人、6,000人と使っている市民の方ね、体育館も有効に使っていただいているわけですけれども。これは全くこの対象から外れちゃっているわけですね。まさにそういうところに不公平が生じている。それで、意地悪を言えば、この6,000人、5,000人が使っているこの職員会館の中を使っている市民の方は、特定されている市民なのかなという気も私はしているんです。しかし、利用している市民の方は、個々にわかりませんから、一般の市民センターと同じではないかと、こういう疑問を持ち続けているわけです。  それから、使用料の、今申し上げたような、施設をとらえての矛盾と、それから減免規定の中でも、例えば社会教育団体の業務委託をしている団体だけを一定の予算措置をして、それでいわゆる使用料を後づけで払うというような形で補てんをしていくということなんですけれども、これが住民協議会あるいは町会の連合体とか消防団等というようなことですけれども、とてもここに規定をされている範囲で市の委託業務の団体あるいは事業だとか、それから住民協議会の事業だとか、町会の連合体の事業だとかというふうに言われていますけれども、この範囲では、とても公平を期すということは難しいというふうに思うんです。  それから、例えば、市民集会所、市民センター、それぞれの事務所にある市民集会所も含めてですけれども、老人、障害者の団体の減免も打ち出しておりますけれども、これについても、じゃ、例えば老人クラブとかという団体を組織していなければ、同じ老人でも有料になっちゃうんですね。したがって私は、そういう点についても、障害者団体もそうなんですね。ですから、必ずしも団体が使う行事だけでは決してないはずなんです。ですから、高齢者障害者に配慮すると言うならば、もっとその辺を柔軟にきめ細かく福祉社会の前進の中で考えていくべきだ、というふうな、いろいろな議論をまだしたいんです。また、理事者もそういう耳を傾ける姿勢がなければ、この問題は永久に混乱から抜け出ないというふうに思うんです。  したがって、私の考え方は、本日のところは、この条例案について、あるいは請願についても、継続をして、理事者の再考を促すと、こういう意見を申し上げたいと思います。 54 ◎上島宏委員 意見でございますので、簡単に述べたいと思っております。  既に厚生水道委員会で結論が出まして、先ほど、その感想については、秋山委員が聞きましたら、理解をされなくて残念だという回答がありました。私どもも、何回となく審議会を設けて議論をしてから出したらどうだ、そのためには撤回をしたらどうだということも再三申し上げてきました。特に、厚生水道委員会で、丁寧な論議をすることが民主主義ではないかという、うちの石井議員の発言もありましたし、そういうことでは何回も我々議員としての考え方を既に述べてきたわけでございますけども、その考え方理事者側に理解していただけなくて、私たちも非常に残念だなというふうに思っているところでございます。  そういう意味では、市民の声を聞いたり、また、いろいろな団体ともさらに話し合っていただいて、議論を深めてから提出していただくためには、やはりこの際は反対をするのが適当ではないか、こういう結論になったわけでございます。  何はともあれ、減免措置にしても、議案が出されてから後から考えて出てきている。こういう状況を見ますと、庁内でもまだまだ議論が尽くされないまま出された。そういう意味では、まことにもって性急ではなかったかな。かたくなな理事者の撤回をしないという姿勢であるならば、私たちもかたくなにこれを通すわけにはいかないという考え方になるわけでございまして、そういう意味では、反対をするということを言明しながら、ぜひ採決をしていただきたいと思います。 55 ◎町田照良委員長 ただいまそれぞれ委員の中から、本件の取り扱いにつきまして、採決あるいは継続との御意見がございましたので、本議案3件並びに請願11件についてお諮りいたします。  本件について継続審査とすることに賛成の方は御起立願います。                 〔賛成者起立〕 56 ◎町田照良委員長 起立少数であります。  したがって、継続審査とすることは否決されました。  これより採決いたします。  本件は議案3件を一括採決といたします。  お諮りいたします。  第138号議案並びに第139号議案及び第140号議案について、起立により採決いたします。  原案に賛成の方の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 57 ◎町田照良委員長 起立少数であります。  したがいまして、原案は否決すべきものと決定いたしました。  続きまして、請願についてお諮りいたします。  先ほど、御意見の中で、請願第54号-1及び請願第58号-1の中の、国保税の値上げについて反対の請願項目につきましては分離とのことでございましたので、分離ということで請願の採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 58 ◎町田照良委員長 異議なしと認め、そのように進行いたします。  請願第50号及び請願第53号-1、請願第54号-1、請願第56号-1、請願第58号-1、請願第59号-1、請願第61号-1、請願第62号-1、請願第63号-1、請願第64号-1、請願第65号を採択とすることに賛成の方の起立を求めます。 59 ◎上島宏委員 今、一括して読み上げました。請願第54号-1の中の、8項目目を除く、あるいは第58号-1の1項目目を除く、というふうにしないと、今の読み上げ方ですと、すべてを含めての採決になりますが、分離してないと思いますが、その辺については、はっきりと明確にしていただきたいと思います。 60 ◎町田照良委員長 進行いたします。  それでは、先ほどの御意見によりまして、請願第54号-1の8項及び請願第58号-1の1項を除く請願11件について賛成の方の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 61 ◎町田照良委員長 起立多数であります。  したがって、請願第54号-1の8項及び請願第58号-1の1項を除く請願11件は採択と決定いたしました。  続きまして、請願第51号-1の8項及び請願第58号-1の1項の中の国保税値上げについて反対とする請願項目につきまして、賛成の方の起立を求めます。                 〔賛成者起立〕 62 ◎町田照良委員長 起立少数であります。  したがって、請願第54号-1の8項及び第58号-1の1項については不採択と決定いたしました。  以上をもちまして、本総務委員会に付託されました議案及び請願の審査は終了いたしました。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 63 ◎町田照良委員長 続きまして、報告事項に移ります。   ──────────────────────────────────── 報告事項  1) 申請書等の押印省略化について                <企画政策室>   ──────────────────────────────────── 64 ◎田中企画政策室付副主幹 それでは、申請書等への押印の縮減、省略化について、検討してまいりました内容及び結果につきまして、御報告をさせていただきます。  今回の押印の縮減、省略化につきましては、現在の判こ行政を見直し、窓口事務等における手続の簡略化、及び市民サービスの向上を目指し、事務の執行上、支障を来さない範囲の中で検討を進めてまいりました。  申すまでもなく、押印は申請書等の申請の証明力を担保し、申請者の意思を確認するものでございます。したがいまして、施設見学の申し込みや高齢者のためのホームヘルプサービスの申し出など、申請者を特定したり選択する必要がない場合、また、市民センターなど施設の利用申請や保育所の入所申請など、行政の適正な執行を損なうおそれや、申請者本人の利益を侵害するおそれのない場合、そのほか心身障害者福祉手当受給者現況届あるいは市営住宅使用申し込みなど、事後に紛争の生ずるおそれのない場合等、事務内容からしまして、それだけの厳格な証明力を備える必要がない申請書等を対象に検討をしてまいりました。  その結果、お手元にお配りした資料の内容のとおり、押印を廃止するもの302件、運転免許証や健康保険証等本人を確認できる書面等の提示、いわゆる代替で可とするもの30件、合計332件、現在の要押印文書の25.1%の書式につきまして、押印を縮減、省略化するものでございます。  今回の見直しでは、まず、押印廃止がすぐにできるものから実施するという考えで進めてまいりました。したがいまして、今後も窓口等における事務手続ができるだけ簡単に済ませることができるよう、引き続き検討を重ねていく考えでおります。  なお、実施時期でございますが、規則改正を伴うものもございますので、本年4月1日から実施したいと考えております。  また、市民への周知につきましては、「広報はちおうじ」3月15日号でお知らせをしていくほか、各窓口での案内などを通して周知を図っていく考えでおります。  以上でございます。 65 ◎町田照良委員長 ただいまの報告事項について御質疑ございますか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 66 ◎町田照良委員長 質疑もないようですので進行いたします。   ────────────────────────────────────  2) (株)多摩テレビ開局について                  <生活文化部>   ──────────────────────────────────── 67 ◎町田照良委員長 次に、多摩テレビ開局について、市側の説明を願います。 68 ◎小笠広報課長 株式会社多摩テレビの開局につきまして御報告いたします。  多摩ニュータウン地区内に設立されました第三セクターの株式会社多摩テレビが、事前準備を鋭意進めてまいりまして、本年4月30日に開局する運びとなりましたので、御報告いたします。  なお開局当初の伝送路等の布設によります対象戸数は1万7,000戸、このうち受信契約が調っておりますのが4,500戸でございます。八王子地域分がこの4,500戸のうち2,500戸ということでスタートするというふうに聞いております。  簡単ですが、以上、報告させていただきます。 69 ◎町田照良委員長 ただいまの報告に御質疑ございますか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 70 ◎金子幸太郎委員 八王子テレメディアとの関係をちょっと。連携があるわけでしょう。 71 ◎小笠広報課長 それぞれ第三セクターではございますが、独立した企業でございまして、両者の連携は特にございません。ただ、地域が多摩ニュータウン地域に限っていると。今現在のところ、多摩ニュータウン地域内に限っている。それで、八王子のテレメディア株式会社の域には多摩テレビは侵入してこないということで、それぞれ分離されております。これから、多摩ニュータウン内に八王子市民もおりますので、市からの番組提供といいますか、行政の情報提供につきましては、それぞれの局へ番組提供しながら情報提供をしていくというのは、両方一緒でございます。 72 ◎金子幸太郎委員 それじゃ、映像の交換というのはないわけですか、将来やるわけですか。番組の提供とかそういう。 73 ◎小笠広報課長 番組につきましては、それぞれが制作を行います。今現在、多摩テレビの方も、事前に若干の制作に入っているようでございます。ですから、当面は、ソフトの不足ということも考えられますので、テレメディアから相当のテープを多摩テレビの方にお貸しして、それを地域に流していくという形がとられるかと思います。ですから、同様の会社ですけども、エリアが違っておりますので、競合いたしません、商戦にはなりませんので。ただ、そういったお互いの協力関係はこれからも維持していくということで話し合いがついております。 74 ◎町田照良委員長 他に御質疑ございますか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 75 ◎町田照良委員長 なければ、進行いたします。   ────────────────────────────────────  3) 八王子市文化センター(仮称)主ホール及び小ホール緞帳原画について                                  <生活文化部>   ──────────────────────────────────── 76 ◎町田照良委員長 続きまして、八王子市文化センター主ホール及び小ホールの緞帳原画について、市側の報告を願います。 77 ◎高野文化課長 それでは、文化センターの主ホールと小ホールの緞帳の原画が決定いたしましたので、報告させていただきます。  まず、主ホールの緞帳原画でございます。緞帳専門メーカー等7社によるコンペ14点の中から色彩、調和、表現力等から1点を選考し決めたところでございます。  作成意図を一部読ませていただきますので、原画をごらんいただきたいと思います。  水と緑豊かな多摩丘陵をなだらかな曲線であらわし、市の木、イチョウ、市の花ヤマユリ、市の鳥を象徴的にデフォルメ、変形させて画面の随所に配置しています。画面の中ほどには、活力あふれる赤を基調とし、暁を思わせるその微妙な光の移り変わりの中に、ヤマユリのフォルムを浮かび上がらせました。また、右下には、大空に向かい羽ばたくオオルリの羽を描いています。そして、右上には、イチョウの葉を赤、オレンジ、黄色の色彩のやわらかな諧調の中にあらわしました。大胆な構成の中に自然を意識し、幕間のひとときに美しい交響曲の余韻を堪能し得る空間を演出することでしょう。  という形の作成意図がございます。  次に、小ホールの緞帳原画でございます。  小ホールにつきましては、一般公募により寄せられました37点の中から選考し決めた作品であります。市内、散田町にお住まいの○○○さんの作品でございます。それで、作者が申しますには、中心の円は太陽や月と思っていただいても、また八王子の織物、繊維あるいは毛糸の玉と思っていただいても結構ですが、先入観を持たないで見ていただきたい。円をおめでたいという表現方法にしてイチョウの美しさを美しくデザインでまとめてみた。明るく希望に満ちたデザインと、このように言われておりました。  以上で、緞帳の原画の決定につきまして、御報告とさせていただきます。 78 ◎町田照良委員長 ただいまの報告に御質疑ございますか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 79 ◎町田照良委員長 なければ、進行いたします。   ────────────────────────────────────  4) 八王子市の情報公開制度への提言について         <情報化対策本部>   ──────────────────────────────────── 80 ◎町田照良委員長 続きまして、八王子市の情報公開制度への提言について、市側の説明を願います。 81 ◎藤井情報化対策本部長 資料は、八王子市の情報公開制度への提言、ということで、お手元に行っていると思いますが、この提言が平成5年1月14日に提出されました。  経過といたしましては、平成4年5月7日を第1回といたしまして、全体会5回、小委員会6回を開催いたしまして、結論を出していただきました。  懇談会の委員のメンバー、それから経過については、一番最後の方に記載されてございます。  そこで、頭の方の「はじめに」というところで、約3ページでございますが、ここで提言の経過、要旨等について記載されてございます。考え方もまとめてございます。
     そこで、この「はじめに」の3ページ目に、この制度の内容の主要点10点が記載されております。順次、説明をいたしますが、第1点は、情報公開は条例による制度化が望ましい、ということでございます。  それから、請求権者は、非常に広く考えられまして、情報を必要とする理由を明記できる者、という何人説に近い提言でございます。  3番目は、議会の実施機関への参加につきましては、自主的判断ということでもって求めております。  4点目は、条例の対象の公文書は、決裁が未了でも実施機関が管理をしているものについては対象になる、ということでございます。  5点目は、個人情報の保護については、これは一本でやっている市もございますが、これは別途の制度化が望まれる、ということでございます。  6点目は、法人等につきましては、意見聴取の定めをするべきであると。  7点目は、すべて原則公開ですが、行政に著しい支障が予測される場合に限っては非公開ということも考えられる、ということでございます。  8点目は、機関委任事務につきましては、公文書管理については市の事務でございますので、その定めをしておくべきである、ということでございます。  9番目は、市民の請求権者の利便を図るために総合窓口を設けて、情報公開相談員等を置いてそれらの利便に供するべきである、ということでございます。  それと10番目は、制度の改善を具申するべき運営審議会と、第三者の不服申し立てをできる審査会を設置するべきである、という提言でございます。  以上、10点でございますが、この提言を十分尊重いたしまして、これから条例案の草案にかかるわけですが、これからのスケジュールといたしましては、平成5年の第3回議会に上程するべく準備をいたしまして、公布されれば、平成6年4月に施行したいと、こういう考えでございます。  以上です。 82 ◎町田照良委員長 ただいまの報告に御質疑ございますか。  なければ、進行いたします。   ────────────────────────────────────  5) 委任専決処分の報告〔交通事故〕                 <財務部>   ──────────────────────────────────── 83 ◎町田照良委員長 続きまして、委任専決処分の報告について、財務部よりお願いいたします。 84 ◎石田管財課長 交通事故によります損害賠償の和解につきまして、専決処分がございますので、御報告させていただきます。  事故の概要でありますが、平成4年12月22日、午後2時30分ごろでございますが、本市の財務部管財課車両管理事務所職員の運転しています普通乗用車が、中央道八王子インターチェンジを出まして、国道16号を市内方向に進行中でございました。場所は左入町52番地先、この場所につきましては、中央道の八王子インター出口から市内方向へ向かいまして約230メートルくらい来ました片側2車線の道路上でございます。この道路の第1通行帯を進行していたわけでございますが、道路進行帯が混雑をしているということで、迂回をするため合図をしながら第2通行帯へ移ろうとしたときでございます。第2通行帯を走行してきました相手方の普通乗用車の左側面に接触し、双方の車両が損傷したというものでございます。  この事故につきましては、本市職員の進路変更におきます後方の安全確認の不十分から発生した事故でありまして、相手方、長谷川設備工業株式会社に対しまして、車両修理費に係ります損害賠償につきまして、過失割合等を考慮いたしました22万5,049円の支払いをするということで、今回、和解が成立したものでございます。  公用車の運転に当たりましては、安全運転の励行につきまして指導しているところでございますが、今後、その徹底をさらに図っていきたいと考えております。  以上でございます。 85 ◎町田照良委員長 ただいまの報告に御質疑ございますか。 86 ◎皆川清和委員 1点だけ。過失割合に基づいてというんですが、どのくらいの過失割合があったのか。 87 ◎石田管財課長 市側が90%、相手方が10%ということでございます。 88 ◎町田照良委員長 他に御質疑ございますか。  なければ、進行いたします。   ────────────────────────────────────  6) 委任専決処分の報告〔交通事故〕                 <税務部>   ──────────────────────────────────── 89 ◎町田照良委員長 続きまして、委任専決処分の報告を税務部より願います。 90 ◎志水納税課長 それでは、報告事項の6番目の、交通事故によります委任専決処分につきまして、報告させていただきたいと思います。  事故の概要でございますけれども、昨4年11月11日、午後3時半ごろでございますが、本市の納税課職員が運転する軽自動車が滞納整理の訪問徴収から帰る途中でございますけれども、中野山王1の28番地先でございます。これは川口川の北側の堤防道路でございまして、市立第九小学校の近くの橋でございます。山王橋と申しますが、この山王橋というのは、国道16号から600メートルぐらい川口川橋から入ったところでございます。そこの信号のない交差点でございまして、これは非常に変則的な交差点でございますが、市の車は勾配がついている坂を上がろうとしたというような状況のところでバイクとの接触があったということでございます。  本市の軽自動車につきましては、一時停止をして注意深くその勾配を少しずつ上がって前進したところ、堤防西側から走行してきた、余りスピードは出してなかったと思いますが、バイクを発見してとっさにブレーキをかけましたけれども間に合わないということで、相手方の50ccのバイクの座席下部、これは左側面でございますが、あと本市軽自動車の右側前面バンパーの部分が接触いたしました。幸い相手方にけががなく、バイクの座席下部側面を道路でこすりつける損傷でございました。  この事故は、本市職員が狭い道路から本道路へ進入する際の安全確認の不十分ということから発生したものでございまして、相手方に対して車両修理に係る損害賠償についての過失割合、これは8割、2割でございますが、私の方が8割ということで、1万7,148円を支払うということで和解が成立したということでございます。  なお、軽自動車の運転につきましては、私ども納税課は日ごろから徴収等運転が頻繁に行われる箇所ですので、なお一層の指導をこれからもしていきたいと考えております。  以上でございます。 91 ◎町田照良委員長 報告は終わりました。  御質疑ございますか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 92 ◎町田照良委員長 なければ、進行いたします。   ────────────────────────────────────  7) 委任専決処分の報告〔文化センター(仮称)空気調和等設備工事請負契約の変更に    ついて〕                          <生活文化部>   ──────────────────────────────────── 93 ◎町田照良委員長 続きまして、委任専決処分の報告を、生活文化部より願います。 94 ◎高野文化課長 それでは、口頭で報告させていただきます。  文化センターの空気調和等設備工事につきまして、一部契約内容に変更が生じましたので、増額の変更契約を委任専決処分させていただきました。  正式な委任専決処分の報告は、3月市議会定例会に御報告させていただく予定ですが、その内容について報告させていただきます。  文化センターの空気調和等設備工事は、朝日・大基建設共同企業体と14億2,655万円で契約を締結し、工事に着手いたしました。その後、消防庁からハロゲン化物消火設備機器の使用抑制等についての通知がございました。そこで、文化センターの電気室等の消火設備を当初計画のハロゲン化物消火設備から二酸化炭素消火設備に変更しようとするものであります。  そのほか、消防署の指導によりまして、自家用発電装置の給排気用ダクトの一部を耐火仕様に変更して施工する必要が生じましたので、これらに要する費用1,545万円の増額をして変更契約を委任専決処分させていただきました。なお、変更後の契約額は14億4,200万円となったところでございます。  以上、報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。 95 ◎町田照良委員長 ただいまの報告に御質疑ございますか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 96 ◎町田照良委員長 なければ、進行いたします。  先ほどの審査の報告につきましては、正副委員長に御一任願えますか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 97 ◎町田照良委員長 異議なしと認め、そのように御了承願います。  なお、平成5年2月1日付をもちまして総務企画委員会との懇談会の開催願ということで、八王子公共施設利用料問題市民連絡会からの懇談会願が出されておりますが、先ほど委員会におきまして結論を見ましたので、この懇談会につきましては、開催をする必要がございませんので、そのように御了承願います。   ──────────────────────────────────── 平成5年第1回市議会定例会常任委員会付託予定議案一覧表について   ──────────────────────────────────── 98 ◎町田照良委員長 平成5年第1回市議会定例会常任委員会付託予定議案一覧表につきましては、お手元に配付してありますので、御一覧願います。   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 99 ◎町田照良委員長 以上をもちまして、総務企画委員会を閉会といたします。                              〔午後零時07分散会〕 © Hachioji City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...